PACHINKO西遊記 -第1分室-

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トリニティ・ブラッド(Trinity Blood)2005 全24話 ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記



『トリニティ・ブラッド』(英題:Trinity Blood)は、吉田直のライトノベル。イラストはTHORES柴本。連載短編『トリニティ・ブラッド R.A.M.』と書き下ろし長編『トリニティ・ブラッド R.O.M.』の2つのシリーズからなる。角川スニーカー文庫より計12冊刊行され、トータルで100万部を超える大ヒット作となったが、作者急逝のため未完のまま終わる。

漫画化もされていて、絵:九条キヨ、原作:吉田直、キャラクター原案:THORES柴本として月刊Asukaで連載。2009年9月までに12巻が発売。「ザ・スニーカー」1999年12月号にパイロット版が掲載された後、2000年4月号より連載が始まる。

また、アニメ化以前にfmosakaの『カドカワ・サウンドシネマ』内でラジオドラマが放送されていた。これは原作R.A.M.1 - 3をドラマ化したもので、アニメ版とはキャストが異なり、バップより各3枚、計9枚発売されている。





【 テレビアニメ 】



2005年4月28日よりWOWOWノンスクランブル放送にて放送開始(全24話)。原作とは時系列が異なり、間に3年の開きがある「R.O.M」と「R.A.M」を同じ時間軸に再構成しているため原作では「R.O.M」編、「R.A.M」編の片方にしか登場しないがアニメでは両方のエピソードに登場している人物もいる。また原作で死亡する登場人物が最後まで生存している例やその逆の例もある。

第1話はWOWOWアニメの最高視聴率を記録した。





【 ストーリー 】



世界すべてを巻き込み核兵器、細菌兵器などが飛び交った大災厄(アルマゲドン)の後、人類の文明はほぼ破壊され、人類の生存圏はヨーロッパ周辺にまで狭められ、文化・生活水準は中世まで後退した。更に追い討ちを掛けるように現れた吸血鬼(ヴァンパイア)との戦いに人類は教皇庁を中心として辛うじて勝利した。しかし、彼らを完全に滅ぼした訳ではなく、ヴァンパイア達は真人類帝国を築き小競り合いを続けていた。そして長い時の後、教皇庁と帝国の境、イシュトヴァーンに一人の巡回神父が降り立った時、時流は再び流れ出した。人類の遥か未来を描く遠未来黙示録。





【 登場人物 】



*登場人物&キャスト詳細は、『 トリニティ・ブラッド(2005) 登場人物一覧  』 を参照*





【 世界観 】



本策の舞台は世界の大半を壊滅させ、文明を崩壊させた熱核戦争「大災厄(アルマゲドン)」と、その後出現した異種知性体「吸血鬼」と人類との生存競争を繰り広げた「暗黒時代(ダークエイジ)」を経た遠未来のヨーロッパ。
文化、技術力、価値観などの文明レベルは「大災厄」や「暗黒時代」で中世程度の水準まで落ちている。「大災厄」前の遺失技術の復元や独自の開発により電動知性や石油エネルギー、電気、航空技術など現代と同レベル、あるいは自動人形やサイボーグなどの現在以上の技術が実用化されている。それらは軍事用や支配階級のみに限られているとはいえ、作中の描写を見る限り大国や都市部では近代(産業革命以降)の風俗と現代文明が混在している社会が形成され、市場経済やマスメディアもそれなりに発達している一方、辺境や農村ではいまだ中世レベルとなっている。
「真人類帝国」など吸血鬼(長命種)の間では人類社会よりも高い科学技術が用いられ、また「遺産」と呼ばれるオーバーテクノロジーも少なからず存在している。また、人類よりも長寿であるにもかかわらず何故か「大災厄」や「暗黒時代」の頃の詳細は伝えられていない。



『 教皇庁(ヴァチカン) 』


ローマ教皇庁の流れを汲む汎人類機関。暗黒時代の吸血鬼に対し唯一組織だって抵抗したことから「人類の守護者」と位置づけられ、その後出現した「黒い聖女」などの聖人たちの力を借りて吸血鬼たちを東欧地域に追いやることに成功し、その後は人類社会の旗手として超大国的な存在となる。
しかし近年では吸血鬼の脅威が薄れ、また世俗諸侯と呼ばれる各国も国力をつけているためその影響力は薄れつつあり、また内部でも腐敗や旧弊の硬直化が進んでいる。そのため若手聖職者の間では急進的な方針を叫ぶものも多い。
教会としての側面も色濃く残るものの行政機関的な性質が強く、また教皇や枢機卿など高位聖職者の位置づけは僧侶というよりは政治家のそれである。なお、作中ではカトリックのみが正当な宗教として人類圏全体で信仰されており、イスラム教、ユダヤ教はもとより、プロテスタントなどキリスト教の諸派も異端とみなされている。
なお原作では、サン・ピエトロ大聖堂やサンタンジェロ城といった実在の建造物を施設として利用している。



『 教皇庁領 』


本作中の教皇庁は超国家的な組織である一方で「聖都」と呼ばれる本拠地ローマを中心とした広大な地域を支配する国家という性質も有している。教皇庁が直接統治している地域は現在のイタリアと、スイス、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナに相当。『ROMI』でのイシュトヴァーン出兵において併合された旧ハンガリア侯爵領が属領に加えられたが、そのため覇権主義拡大を恐れる世俗諸侯の不信を招き、また教皇庁と領土を隣接することとなった「帝国」との間にも緊張状態が生じることとなる。



『 国務聖省 』


実在の国務省とは異なり外交と各教区間の連絡を担う部署。いわば外務省に相当し、ニュアンス的にはアメリカの国務省が近い。教皇庁の「国家」としての側面を代表している。



『 教理聖省 』


実在の教理省に教皇庁領の内政を担う内務省としての機能が備わり、さらに軍事院、異端審問局、特務警察などを傘下においている。教皇庁の「超国家機関」としての側面を代表しており、国務聖省とは伝統的に仲が悪い。



『 広報聖省 』


布教担当の組織が発展解消して成立した、広報、情報収集ならびにプロパガンダを担う部署。



『 宝認定局 』


本来は聖遺物の鑑定を行う礼部省の一部署だが、本作中では遺失技術の発掘復元を行う最先端の技術研究所となっている。



『 教会軍 』


教皇庁が保有する独自の軍事力。暗黒時代に各地の義勇兵や有力聖職者の私設軍などを編成したのが由来で、現在では人類圏では最大規模の兵力と最新鋭の装備を保有する軍隊。過去にたびたび対「帝国」の「十字軍」を起こし、また教皇庁に反抗的な世俗諸侯や自由都市に「強制審問」の名の下宣戦布告することもある。現在の総司令官は教理聖省長官のフランチェスコ。



『 薔薇十字騎士団(ローゼンクロイツ・オルデン) 』


通称「世界の敵(コントラ・ムンディ)」と呼ばれる秘密結社。ラテン語で「我ら、炎によりて世界を更新せん(イグネ・ナチュラ・レノヴァトール・インテグラ)(Igne natura renovatur integra)」(直訳は「炎によりて全き世界は更新される」という意)というスローガンの下に、各地でテロ行為を行う。
もとはゲルマニクスの小さな異端結社だったが、カインとケンプファーによって乗っ取られて以降急速にテロ組織として急成長した。しかし、犯罪ネットワークの管理者という活動が主であまり表舞台に出ることがなく、また騎士団として動く際も「世界に不満を持つ者に技術や人員を提供する」という形をとるため、その存在を知る者は少ない。 名前の由来は薔薇十字団(ローゼンクロイツ)。団員の制服はナチス親衛隊を連想させるデザイン。団員の称号や作戦名はすべてドイツ語である。



『 真人類帝国(ツァラ・メトセルート) 』


アウグスタ・ヴラディカと呼ばれる指導者に率いられた吸血鬼(長生種)によって東欧、中東に建国された本作中唯一の非人類国家。作中の地図では国土は現在のトルコを中心にギリシャ、ブルガリア、ルーマニア、モルドバ、ウクライナ、キプロス、シリア、レバノン、イスラエルに相当するが、アジア、アフリカ部分に関してはもっと広範囲である模様(作中ではエジプトやメソポタミアも帝国領とされているほか、貴族の爵号には現在のイランやスーダンの地名も見られる。ただし、後者に関してはザグレブやマケドニアなど人類圏の地名も含まれているので「=帝国領」とは言い切れない)。
吸血鬼(長生種)が貴族として平民である人類(短命種)を支配しているが、数は全人口の一割にも満たない。作中の説明によれば、皇帝の絶対的な権威のもと二つの種族が共存する社会ということになっている(帝国臣民の短命種は皇帝に従属しており、その臣下である長生種とは本質的に平等とされる)。基本的には能力主義であり、短命種も本人の能力と努力しだいで「士民」として取り立てているためその点では封建的価値観や金権体質がはびこる人類圏よりも近代的といえる。ただし、絶対的権威である皇帝の存在抜きには成り立たないシステムであり、またあくまで長生種のほうが優れた種であるという前提にたっているため人類圏の標準的価値観からは到底受け入れられないものである。
教皇庁とは不倶戴天の間柄であり(アニメ版では両者の関係を双方とも政治や外交のレベルで捉えているなど冷戦期の米ソのような「敵国」という雰囲気)、約800年前の建国以来たびたび教皇庁の「十字軍」と交戦、これを退けているが、作中年代までの100年ほどは対外的に沈黙を保っている。
本作中で帝政を敷いている唯一の国家であり、作中での「帝国」はこれをさす。また、言語は人類圏とはまったく体系が異なる「帝国語」が用いられている(原型はルーマニア語の古文)。文化や作中での位置づけはオスマン帝国を彷彿とさせる国家だが、社会構造や政治システムは征服王朝のものを下敷きにしている。



『 ビザンチウム 』


真人類帝国の首都で、現在のイスタンブル。太陽光中の紫外線を反射、除去するドーム状のフィルター「瑠璃壁」で覆われ日中は常に夕焼けに近い状態であることから「黄昏の都」とも呼ばれる。
ボスポラス海峡をはさんでヨーロッパ側の金角湾南岸部(イスタンブール歴史地域)が星皇宮(サライ)と呼ばれる王宮(宮殿のみならず御前会議場や官庁など国政の主要施設も含む)、北岸部が帝国貴族(ボイエール)=長生種(吸血鬼)、アジア側が短生種(人間)のそれぞれ居住区画となっている。


『 愛児たちの島 』


帝国貴族の廟邸(墓)が立ち並ぶビザンチウム近海の島。「帝国」には宗教や魂、死後の世界といった概念が存在しないので、葬儀や追悼は純粋に故人を偲ぶ行為となっている。



『 世俗諸侯・自由都市 』


「 アルビオン王国 」


現在のイギリスに位置する北の島国で、教皇庁の支援なしで復興を遂げた歴史や地政学的条件などから教皇庁や他国に対し独立志向が強い。政体や文化、生活水準はヴィクトリア朝期の大英帝国を彷彿とさせる。
高い技術力と産業基盤を持つ重商主義国家だが、現女王が後継者不在のまま危篤状態であるため情勢は不安定になっていた。また、その技術力の背景には首都ロンディニウム地下の「隔離地区」に吸血鬼たちを匿い、その見返りに技術提供を受けてきたという知られざる一面がある。 なお、「アルビオン」とは狭義では現在のイングランド地域を指し、従属国に近いエリン(旧アイルランド)のみならずスコットランドやウェールズも厳密には属領ということになる模様。



「 隔離地区(ゲットー)」


ロンドン地下区画跡に吸血鬼たちが住み着いた地下都市。居住区画や遺失技術を駆使した工場区画のほか、最深部には旧時代の研究所跡もある。また、ケンプファーの発言にある”神”の設計図とは、アベル達、クルースニクの生体資料のことである。



「 エリン(アイルランド)」


作中年代より約100年前アルビオンの領邦となった隣国。現在でも高度な自治権を持つ半独立国。アニメ版ではいまだ独立国であるらしい。
「エリン」とは吉田のデビュー作『ジェノサイド・エンジェル』に登場する超古代文明の名前である。



「 ネバーランド島 」


アルビオン北部の島。医学者バレー教授が孤児院を開いていたが、子供を吸血鬼に「転向」させる人体実験を行っていた。



『 ゲルマニクス王国 』


現在のドイツに位置する新興の軍事国家。近年急速に工業化と軍備増強を推し進め、隣国オストマルクを侵略するなど領土拡張路線を見せていることから各国に警戒されている。首都はユーバーベルリン。
「騎士団」発祥の地で、その勢力が国家の中枢に入り込んでおり国王さえ手が出せない。モデルはドイツ帝国ならびにナチス・ドイツと思われる。



「 オストマルク公国 」


現在のオーストリアに位置する国家だが、作中年代より十数年前にゲルマニクスに併合された。かつての首都ヴィエナにある旧公爵居城シェーンブルン宮殿は現在ゲルマニクス王家の離宮として用いられている。



「 ヒスパニア王国 」


現在のスペイン、ポルトガル、モロッコを治める国。封建的な政策を採っており教皇庁とも関係が深い。首都はセビリア。 『R.O.M』では「沈黙の声」事件で滅んだ隣国カタロニアを併合している。



「 カタロニア公国 」


『R.A.M』の年代においてカタロニア地方を治めていた国。首都はバルセロナ。



「 フランク王国 」


現在のフランスに位置する農業国。アルビオン、ゲルマニクス、ヒスパニアと並んで「四王国」と称されるがブルターニュ半島が水没するなど北部は荒廃しており他の3国と比較すると国力は低い。首都はマッシリア。



「 ボヘミア公国 」


現在のチェコ、スロバキアとほぼ同位置。首都プラークなど西部は発展しているが、「帝国」と隣接し、また貧しい農村が多い中部や東部では異端派や武装蜂起が発生しやすい。

《ボヘミア戦役》

フス派に率いられた反乱軍との間に起こった内戦。教皇庁軍が介入して鎮圧された。
第二次ボヘミア戦役
新教皇庁と、それに賛同した聖職者・豪族や農民がブルノを拠点に起こした武装蜂起。



「 自由都市イシュトヴァーン 」


現在のブダペストに位置しハンガリー地方を治める独立都市国家。表向きは市議会が政治を行っているが実際は吸血鬼であるハンガリア侯ジュラ・カダールの支配下に置かれ(ハンガリア侯爵領)、市警軍など各機関もその配下となっていた。地政学的に教皇庁領と真人類帝国との境に位置し、人類圏にありながら吸血鬼が支配するという二重性から両者の緩衝帯となっており、教皇庁も見過ごすしかなかった。
ドナウ川をはさんで、西街区がジュラの領地、東街区が人間たちの居住エリアとなっていた。名称はイシュトヴァーン1世に由来すると思われるが、作中では暗黒時代にこの町を復興させた聖人の名とされている(おそらくジュラの先祖)。



「 血の丘(ヴェーレ・へジェン)」


ジュラの屋敷が存在する西街区の地名で市民にとっては圧政の象徴となっている。現在の「王宮の丘」(w:en:Gellért Hill)。



「 イシュトヴァーン市警軍 」


イシュトヴァーン市の警察組織で、軍隊の役割もかねている。実態はジュラの支配の尖兵で、市民に横暴の限りを尽くしてきた。



「 聖マーチャーシュ教会 」


エステルが預けられ、育った教会。実在のものとは異なり東街区に立っている。



「 自由都市カルタゴ 」


現在のチュニジアに位置する独立都市国家。作中の世界観からイスラム教が衰退しキリスト教社会に組み込まれているものの、アラブ民族やベドウィンの文化が色濃く残っている。地中海貿易の要衝であり、「帝国」と人類圏の三角貿易の拠点ともなっている。



「 聖エリッサ 」


「暗黒時代」のカルタゴの女王で聖人の一人。吸血鬼から街を守って死んだ跡、砂漠の天使(イブリース)になぞらえるようになる。



「 四都市同盟 」


ネーデルラント(現ベネルクス3国)に位置する独立都市国家。ブリュッセル、アムステルダム、アントワープ、ブリュージュを中心とする商業都市の連合体であり、4都市の都市貴族で構成された政府とそれを支える世襲官僚や傭兵貴族によって運営されている。
警察組織を束ねていた傭兵貴族ヴァトー家が滅ぼされて以降は、暗黒街を支配する吸血鬼氏族4伯爵(カウント・フォー)が表の政治にも強い影響力を持つようになっていた(アニメ版では完全に実効支配されている)。

※この他、ヤゲロー大公国、マケドニア公国、バルト三国、北部諸侯国群が存在。






【 作中用語 】



『 国務聖省特務分室(Arcanum cella ex dono dei)(通称Ax) 』


表向きは「派遣執行官」というエージェントにより対外トラブルの処理や外交工作を行う教皇庁国務聖省の特務機関で、また異端審問局の職域に触れない範囲で吸血鬼犯罪や反教皇庁勢力(異端派)の取り締まりも行っている。しかしその実態はカテリーナが「騎士団」を倒すために結成した組織で、アベル、ケイト、ワーズワース、ハヴェルといった国務聖省長官就任以前から行動をともにしてきた「騎士」たちが中核を担っている。



『 派遣執行官 』


Axの特務スタッフ。それぞれの能力や特徴にちなんだコードネームがつけられている。表向きは巡回神父などを装っているが、そのためライバルである異端審問官と比べると公的な立場は低い。また正式な聖職者でないものが大半で、カテリーナの私兵という側面も強い。



『 アイアンメイデン号 』


Axに所属する白い機体の空中戦艦(武装を施した飛行船を指す)。派遣執行官の移動や戦闘などのバックアップを行う。なお、アニメ版のデザインは十字架型だった。艦長はケイト・スコット。



『 教理聖省異端審問局 』


異端審問官と呼ばれる13人のエージェントと、下部組織の特務警察局からなる教理聖省の実戦部隊。元々は対吸血鬼戦のエキスパートとして設立されたが現在は教皇庁領内の治安維持や異端派の粛清が主な任務で、教皇庁の専横の象徴として恐れられている。
なお、現在は局長職に異端審問官がついているが、本来は枢機卿や大司教クラスの高官が配置されるのが慣例であり、フランチェスコの私兵化しつつあることが伺える。



『 異端審問官 』


異端審問局の中核を担う強化人間や機械化歩兵の集団で、「教会の牙」の異名を持つ。コードネームは十二使徒(おそらくユダも加えて)にちなんでいるが、ペテロやパウラは本名と同じであることからそれも考慮されていると思われる。



『 特務警察局(カラビニエリ) 』


異端審問局の実働部隊という役割を持つ教理聖省の治安警察組織。手段が非常に強引勝つ強権的であることから、ローマの一般警察や各国政府からは嫌われている。
アニメ版では登場せず、異端審問局の一般兵がその役を担っている。



『 吸血鬼(ヴァンパイア) 』


本作では「大災厄」後に突如出現したとされる異種知性体をさす。高度な文明を持ち、優れた身体能力と不老長寿を誇るが、「渇き」と呼ばれる強い吸血衝動を有し、太陽光(紫外線)や銀に弱いことから人類からは吸血鬼として恐れられている
その能力は体内に共生する「バチルス・クドラク」の作用でもたらされるもの。寿命は約300歳ほどで、誕生時はまだバチルスが覚醒していないため人間(短生種)とまったく変わらない状態で、その後「覚醒」まで成長する(外見年齢は覚醒時の姿であり、実年齢を知る指標とはならない)。基本的に夜行性。個体によっては発火能力を持つ「火炎魔人」、背中の羽で飛行する「妖精」、毛髪を操る「鬼女」、外見を自在に変化させる「二重影」など特殊能力を持つ者もいる。(漫画版では「木霊」や「人魚」などもある。)吸血衝動はバチルスの影響で強い貧血症状を催すためで、「人間の血を吸う」こと自体はあくまで鉄分などを補給する手段に過ぎない。そのため本作中の年代では「命の水」という血液製剤を服用する方法が一般化しており、特に「帝国」では吸血は野蛮な行為とされている(もっとも、血液製剤の原料として人間の血液を集める必要はある)。
作者が「人間小説」と語っているように、本作の「吸血鬼」とは決して人外の怪物ではなくあくまで「人間の突然変異種」という位置づけである(むしろ、学術的にそのことがわかっていてなお「化け物」と見なしているところが二種族の対立の深刻な点といえる)。また、西洋キリスト教社会が「異教徒」として敵対・差別してきたイスラム世界やユダヤ人のメタファーでもある。



『 バチルス・クドラク(溶血性棹状球菌) 』


吸血鬼(長生種)の体内に生息する細菌。宿主に高い身体機能と生命力、牙の形成等の肉体変化といった能力を与える一方血液中の赤血球を破壊し貧血と吸血衝動をもたらす。また、紫外線を浴びると異常増殖して宿主の体を破壊する(傍目には「日光で焼け死ぬ」ように見える)、銀分子を取り込むとその活動を停止する(「銀の聖なる力で弱まる」ようにみえる)などの特徴も持ち、まさしく本作中の吸血鬼(長生種)を吸血鬼たらしめている存在。
十字架やニンニクなどの弱点はない。また、バチルスが人体と適合するかどうかは個人差があるため血を吸われた人間が転向(吸血鬼化)することはまずなく、また吸血鬼の胎児も適合しない場合死産となるため出生率は恐ろしく低い。その起源は火星にあった異星人のものと思われる宇宙船に保存されていたものでこれを体に生息させることで火星の過酷な環境に耐えることができた。
「クドラク」とはスラブ神話に登場する吸血鬼で、その宿敵がクルースニク。



『 長生種(メトセラ) 』


吸血鬼たちが自分たちの種を表す呼び名。作中で「吸血鬼」とはあくまで人類側からの蔑称なので、自分たちこそが優れた新人類と捉えている彼ら自身が名乗る場合は(人類圏の犯罪者が人間を威圧する場合などを除いて)ほとんどない。
「新(真)人類」という意味合いも持ち、また暗黒時代期には「帰還者」とも呼ばれている。メトセラとは聖書に登場する「最も長生きした人間」の名。元を辿れば火星から帰ってきた人々がバチルスの突然変異によって変化したもの。



『 短生種(テラン) 』


吸血鬼(長生種)たちが、人類を指して用いる呼び名。自分たちより短命、非力、無知な存在と見なし「蛮族」、「劣等種」という蔑みがこめられている場合が多い。
「テラン」を直訳すると「地球人」という意味になり、また暗黒時代期には「残留者」という語にそのルビが振られていた。



『 クルースニク 』


「吸血鬼を吸う吸血鬼」と呼ばれる存在。吸血鬼すら凌ぐ不死身の生命力と戦闘力を持つ。本作中に登場しているのはアベル、セス、カインの三名。これもバチルス同様宇宙船からみつかったものでアベル、セス、カインにしか適合しなかった。



『 ナノマシン・クルースニク 』


アベルたち3兄弟の体内に宿っている(アベル=02、セス=03、カイン=01。ただし、カインは他の二人とは異なり100%融合している)「ナノマシン」で、吸血鬼(長生種)に宿るバチルス・クドラクを捕食する。
「クルースニク」自体が破壊的な自我を保有しているらしく、アベルは自分をのっとられることを恐れている。ナノマシン、それもこれらの特性を有するものが「大厄災」以前のテクノロジーでも開発できたとは考えにくく、その正体は謎である。
「吸血鬼を吸う吸血鬼」と呼ばれる存在。これもバチルス同様宇宙船からみつかったものでアベル、セス、カインにしか適合しなかった。



『 絶滅地帯(ダークランド) 』


「大災厄」で生物の存在に適さなくなった地域。本作における地球上の大半を占める。



『 二つ目の月 』


「大災厄」後に出現した新たな衛星。眼のようないびつな形(アニメ版では丸い)をしており、また常に南天の同じ位置に存在している。人類圏では「吸血鬼の月」と呼ばれ忌み嫌われているが、「帝国」では国章に取り入れられるなど神聖視されている。
その正体は静止軌道上に浮かんでいる巨大宇宙船「方舟」。アニメ版でのデザインは「帝国」のメカや建造物と似ている。



『 機械化歩兵(マシナリー) 』


本作では吸血鬼に対抗するという軍事的目的で機械的なサイボーグ手術を施された人間(短生種)を指す。トレスやハヴェルなどがこれに当たる。
技術的には死体の脳に改造を施して操ることも可能で、「騎士団」が吸血鬼の死体を改造した「自動猟兵(アォト・イェガー)」を開発している。



『 強化人間(チューンド) 』


強化兵ともいう。本作では薬物投与などで肉体を強化した場合に限定される。ペテロやパウラなどがこれに当たる。



『 魔女(妖術使い) 』


本作では「大厄災」以前の遺伝子操作や「暗黒時代」での突然変異といった要因により超能力が遺伝的に備わっている人を指す。その能力ゆえに迫害されることが多い。ノエルやモニカがこれにあたる。
また、細胞構造を変化させることで獣や半獣の姿に変身できる「獣人」も存在する。



『 嘆きの星 』


ハンガリア侯爵家に伝わる遺失技術。本来は月面の太陽光発電設備からレーザーで送られてきた電気を中継して地上に照射する電力供給用人工衛星だったが、ジュラとディートリッヒによって地上を大出力のレーザーで攻撃する軍事衛星へと転用される。レーザーの原理は毎秒20回のパルスを発射する、自由電子レーザーである。



『 砂漠の天使(イブリース) 』


自由都市カルタゴの「女王の墓所」地下に設置されていた、巨大な砂嵐を発生させる気象兵器。本来は暗黒時代にカルタゴの女王エリッサがカルタゴ陥落時に吸血鬼を街ごと殲滅するため設けたものだが、「騎士団」がイオンとカテリーナの接触を阻止するための保険として復旧させた。



『 湖の剣(エクスカリバー)システム 』


霧状のフィールドを発生させ、その内部をマイクロ波で焼き尽くす都市破壊兵器。原作では「隔離地区」最深部の研究所跡で発見されたものをケンプファーが復元し、それを貸与されたヴァネッサによって「霧の夜」事件が引き起こされロンディニウムに甚大な被害を与えた。アニメ版ではケンプファーの空中戦艦に搭載されている。



『 沈黙の声(サイレント・ノイズ) 』


「騎士団」が開発した、鐘の音と建物との共振を起こし崩壊させる低周波兵器。サグラダ・ファミリアに設置された試作機によってバルセロナが壊滅、またバチカン壊滅を目論むデステによってローマのオベリスクに仕掛けられたが、これはAxが破壊し未遂に終わる。



『 世界の敵(コントラ・ムンディ) 』


ラテン語で「contra mundi」と記す。
本来は聖書や神話に登場する「世界破壊者」を意味する言葉。作中では「騎士団」の「世界の滅亡を図る」というスタンスを指して用いられるが、ディートリッヒやケンプファーによるとかつてはアベルもこの名で呼ばれていたという。また、エステルはカインの力や価値観を「この世界の全ての存在と決して相容れない世界の敵」と直感している。






【 スタッフ 】



監督 - 平田智浩
シリーズ構成 - 平田智浩、冨岡淳広、角川スニーカー文庫編集部
キャラクターデザイン - 中嶋敦子
メカニック/プロップデザイン - 鈴木信吾
プロダクションデザイン - 小林誠
美術監督 - 徳田俊之
色彩設定 - 内林裕美、長坂恵
撮影監督 - 林コージロー
編集 - 廣瀬清志
音楽 - 江口貴勅
音響監督 - 明田川仁
プロデューサー - 安田猛、永井理、武智恒雄
アニメーション制作 - GONZO
製作 - トリニティ・ブラッド製作委員会




【 主題歌 】



オープニングテーマ「ドレス(BLOODY TRINITY MIX)」
作詞 - 櫻井敦司 / 作曲 - 星野英彦 / 編曲・歌 - BUCK-TICK


エンディングテーマ「Broken Wings」
作詞・歌 - 種ともこ / 作曲・編曲 - 江口貴勅




*この動画はURLリンクによる紹介となります。*


動画はココから♪

   ↓

Trinity Blood Ep 01

第1話 FLIGHT NIGHT


Trinity Blood Ep 02

第2話 WITCH HUNT


Trinity Blood Ep 03

第3話 THE STAR OF SORROW I.CITY OF BLOOD


Trinity Blood Ep 04

第4話 THE STAR OF SORROW II.HUNTERS' BANQUET


Trinity Blood Ep 05

第5話 YESTERDAY,TODAY AND TOMORROW


Trinity Blood Ep 06

第6話 SWORD DANCER


Trinity Blood Ep 07

第7話 NEVER LAND


Trinity Blood Ep 08

第8話 SILENT NOISE


Trinity Blood Ep 09

第9話 OVERCOUNT I.THE BELFRY OF DOWNFALL


Trinity Blood Ep 10

第10話 OVERCOUNT II.LUCIFER'S CHOICE


Trinity Blood Ep 11

第11話 FROM THE EMPIRE


Trinity Blood Ep 12

第12話 THE IBLIS I.EVENING VISITORS


Trinity Blood Ep 13

第13話 THE IBLIS II.BETRAYAL BLAZE


Trinity Blood Ep 14

第14話 THE IBLIS III.A MARK OF SINNER


Trinity Blood Ep 15

第15話 THE NIGHT LORDS I.THE RETURN OF ENVOY


Trinity Blood Ep 16

第16話 THE NIGHT LORDS II.TWILIGHT OF THE CAPITAL


Trinity Blood Ep 17

第17話 THE NIGHT LORDS III.THE ISLAND OF HER DARLING CHILDREN


Trinity Blood Ep 18

第18話 THE NIGHT LORDS IV.THE PALACE OF JADE


Trinity Blood Ep 19

第19話 THE NIGHT LORDS V.A START OF PILGRIMAGE


Trinity Blood Ep 20

第20話 THE THRONE OF ROSES I.KINGDOM OF THE NORTH


Trinity Blood Ep 21

第21話 THE THRONE OF ROSES II.THE REFUGE


Trinity Blood Ep 22

第22話 THE THRONE OF ROSES III.LORD OF ABYSS


Trinity Blood Ep 23

第23話 THE CROWN OF THORNS I.CITY IN THE MIST


Trinity Blood Ep 24

第24話 THE CROWN OF THORNS II.THE LOAD OF OATH






PACHINKO西遊記        ペタしてね      ペタしてね

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  1. 2010/09/30(木) 21:51:58|
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人間椅子 ~ エロチック乱歩 ~ (2006) ~ 邦画 エロティック・ドラマ ~


PACHINKO西遊記



『人間椅子 ~ エロチック乱歩 ~ 』は2006年に制作された日本映画。江戸川乱歩の人気短編2作品を、2人の新鋭監督が現代に翻案して競作するプロジェクト“エロチック乱歩”の1本。ひとつの“人間椅子”を介して繰り広げられる男と女の倒錯した愛の形を官能的に綴る。

主演は宮地真緒、共演に小沢真珠、板尾創路。監督は、「梵天」でAHFショートフィルムフェスティバルグランプリを獲得し、これが初の劇場用長編作品となる佐藤圭作。
本作は、同時期に制作された「屋根裏の散歩者」とあわせて「エロチック乱歩」と銘打たれ、週替わりのレイトショーで上演された。






【 ストーリー 】



女性編集者・倉田真理(宮地真緒)は、憧れの人気作家・今野佳子(小沢真珠)の担当となる。佳子は、ここ数年新作を発表していない。上司である編集長・小原(板尾創路)は、真理に、佳子に新作を書かせることを命じる。小原は更に、佳子に対するある疑問を語った。佳子にはゴーストライターがついているというのである。佳子は、以前、大作家・大河内俊作の弟子であった。しかし、弟子というのは表向きで、実際には、大河内の変態的な性欲を満たす相手をしていたにすぎない。ある時、大河内が失踪したことをきっかけに、小原は、大河内の後を継ぐ者として佳子を抜擢した。佳子には、才能はなかったが、その美しさは充分に注目を集めた。そして、佳子は、大河内を凌ぐ人気を獲得したというのである。佳子の実力は、佳子自身のものではない。その疑いを胸に、佳子の家を訪れる真理。すると確かに、一人暮らしのはずの佳子の家に、誰かの気配がする。疑いが確信に変わったのは、普段から佳子が座っている椅子に腰掛けさせられた時だった。ただの椅子とは思えない座り心地に、真理は、誰かが、椅子の中に隠れているのではないか、と思い始める。更に真理は、その正体が大河内であると考え、佳子ではなく椅子の中にいる大河内に新作を書かせようと思いつく。






【 スタッフ 】




監督: 佐藤圭作
製作: 松下順一
プロデューサー: 武内健
アシスタントプロデューサー: 佐藤嘉一
原作: 江戸川乱歩
脚本: 佐藤圭作 / 武井彩
撮影: 大河勇
美術: 松本知恵
編集: 清水正彦
音楽監督: 柳田しゆ
VE: 宇津野裕行
照明: 米川史朗
制作担当: 島根淳
録音: 土屋和之
助監督: 阿部満良
その他 :佐藤嘉一 / 宇津野裕行






【 キャスト(役名) 】



宮地真緒(倉田真里)
小沢真珠(今野佳子)
鈴木薫
鈴木拓也
茅野雅生
水戸ひねき
石川謙(大河内俊作)
辻修
板尾創路(小原茂樹)





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エロチック乱歩 人間椅子







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  1. 2010/09/30(木) 18:48:42|
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愛のぬくもり(1972) ~ 邦画 エロス・ドラマ ~


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『愛のぬくもり』は、1972年に制作、同年4月19日より公開された日本映画。中年男性が若い女に溺れる様を描くエロスドラマ。46歳の学者・中上cw、ある日横浜で出会ったリナと一夜を共にする。その後、中上は彼女にマンションを買い与え、軟禁する。“日活名作ロマンシリーズ”。R-18作品。






【 ストーリー 】



中上甲之助が、リナを初めて見たのは、横浜の場末のバーであった。四十六歳のこの年まで、謹厳で誠実な学者として過して来た彼としては珍しく積極的に出て、ホテルに連れ込んだ。リナは、中上を一夜の遊び相手として、思う存分、官能の歓びに浸った。あくる日から中上の生活が一変した。彼はリナを誰にも渡すまいとしてマンションを買い与え、外出を禁止した。一方、中上の妻千加は、夫の態度の変化を敏感に嗅ぎ取っていた。そして、中上の教え子の二宮に命じ、中上を尾行させた。しかし、中上の行く先を突き止めた二宮は、千加に報告しなかった。二宮は、中上の目を盗んでは遊びあるいているリナと関係してしまったのだ。やがてリナは、マンションに帰らなくなった。中上は全てを投げうってリナの行方を探した。そんな中上を見て、千加は激しく叱責する。中上が今日の地位を得たのも全て、中上の恩師の娘である千加と結婚したからこそなのである。その千加との口論の中で、中上ははっきりとリナを愛している自分を自覚した。そして地位も名誉も捨てた裸の中上となってリナと生きようと決心する。中上がそのような気持でいると知ったリナに、初めて中上への愛といたわりが湧いて来るのだった。やがて、リナは中上の待つマンションに戻った。今、中上とリナは、新しい生活を生きぬいていく心で結ばれ、二人を祝福するかのような朝の光の中で、燃え上がっていった。






【 スタッフ 】



監督 :近藤幸彦
企画 :三浦朗
脚本 :はたの三郎
撮影 :山崎善弘
美術 :渡辺平八郎
照明 :高島正博
音楽 :鏑木創
録音 :秋野能伸
編集 :鈴木晄
助監督 :小椋正彦
スチール :寺本正一

配給 :日活




【 キャスト(役名) 】



田中真理 (浅見リナ)
仲浩(中上甲之助)
南条マキ(中上千加)
森竜二(二宮順一)
佐藤八千代(富子)
大泉隆二(石川保)
相川圭子(チャコ)
北上忠行(ボーイ)




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愛のぬくもり(1972)







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  1. 2010/09/30(木) 18:07:00|
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ゼロの焦点 (2009) ~ 邦画 ミステリー・サスペンス ~


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『ゼロの焦点』(ぜろのしょうてん)は、松本清張の長編推理小説。『虚線』のタイトルで『太陽』に連載され(1958年1月号~2月号)、同誌休刊後『零の焦点』のタイトルで『宝石』に連載(1958年3月号~1960年1月号)、1959年12月に光文社(カッパ・ノベルス)から刊行された。2度の映画化、少なくとも6度のテレビドラマ化がされている。

小説「ゼロの焦点」は、「点と線」「砂の器」など並ぶ松本清張の代表作で、1961年に一度松竹で野村芳太郎監督、久我美子主演で映画化されているほか、何度かテレビドラマ化もされてもいる。本作は推理ドラマではあるが、戦後ようやく女性の地位が向上していこうとする中、自らの幸せを求めようとする3人の女性の物語でもある。「結婚」に幸せを見出そうとする主人公だが、彼女は夫の過去も、そして今どんな問題を抱えているかも知らなかった。オーソドックスな演出が功を奏し、70年代の「松竹・清張」映画の雰囲気を再現。







【 ストーリー 】



見合い結婚で夫・憲一と結婚した禎子。しかし結婚式から七日後に、夫は仕事の引継で勤務地だった金沢に出かけ、そのまま行方不明となる。夫の過去をほとんど知らない禎子は、憲一の足跡をたどって金沢へ。憲一のかつての得意先の社長夫人・室田佐知子、そして社長のコネで入社し受付嬢をしている田沼久子。2人の女性との出会いが事件のさらなる謎を呼ぶ。夫には自分の知らない別の顔があったのだ。やがて新たな殺人事件が起きる。






【 スタッフ 】



監督・脚本: 犬童一心
エグゼクティブプロデューサー: 服部洋 / 白石統一郎 / 市川南 / 梅澤道彦
原作: 松本清張
脚本: 中園健司
音楽: 上野耕路
撮影: 蔦井孝洋
美術: 瀬下幸治
衣装デザイン: 半田悦子
編集: 上野聡一
照明: 疋田ヨシタケ





【 キャスト 】



広末涼子
中谷美紀
木村多江
杉本哲太
崎本大海
野間口徹
黒田福美
本田博太郎
西島秀俊
鹿賀丈史






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ゼロの焦点 (2009)






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  1. 2010/09/30(木) 17:18:36|
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愛の流刑地(2006) ~ 邦画 ロマンス・ドラマ ~


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『愛の流刑地』は、2006年に制作、2007年1月13日公開(R-15指定)された日本映画。日経新聞に連載され、“愛ルケ”現象を巻き起こした渡辺淳一原作の同名のベストセラーの映画化作品。『失楽園』に続き、ハードな濡れ場シーンが話題だ。「多くの女性に観て欲しい」と、完成披露で寺島しのぶが言っていたが、男女の究極の愛を描いているように見せて、実は衝撃の結末が用意されている。法廷での村尾の言動から、二人の愛が見返りを求めない純粋なものであったように思われるが、ラスト数秒で全てがひっくり返るのである。

詳細は割愛するが、女は常にしたたかだという事か。出演は豊川悦司、寺島しのぶ、長谷川京子、富司純子ほか。これが長編デビュー作となる監督の鶴橋康夫は、ドラマ演出歴40年のベテランだ。

渡辺淳一の長編小説は2004年11月1日から2006年1月31日まで、「日本経済新聞」朝刊に連載。2006年に幻冬舎から刊行された。新聞掲載時の挿絵は小松久子が担当。2007年に相次いで映画化・TVドラマ化された。 初版発行部数は、上下巻合わせて40万部。






【 ストーリー 】



かつて、恋愛小説の期待の星として脚光を浴びていた男、村尾菊治(むらお きくじ)は10年近くも新作を書けず、現在では東京にて既に忘れ去られた小説家として数えられていた。

そんなある日、女友達の紹介によって学生時代から自分のファンであった人妻、入江冬香(いりえ ふゆか)と出会った菊治は、現代の大和撫子を絵に書いたかのような彼女の容姿に以前見た『おわら風の盆』を思い出し、強く心惹かれるようになる。そして、冬香をホテルに誘い込んだ菊治は人妻である彼女との性行為に及び、肉体関係となる。

その後も、京都にて菊治との性行為を繰り返す冬香は、今まで夫には感じられなかったほどの激しいエクスタシーを感じるようになる。さらには、夫が東京へ転勤して家族共々住むことになったため、冬香は千駄ケ谷の菊治宅へ通い始める。次第に感じるエクスタシーが激しさを増していく冬香は、夫との性行為を拒絶するほどまでに菊治の愛撫を求めるようになった末、彼との性行為中に「首を絞めて殺して」と口走ってしまう。菊治は冬香の言葉に戸惑うも、彼女の首を絞めるようになったが、ある日いつものように冬香の首を締めていた際にそのまま思わず彼女を殺してしまい、自らの行為に茫然自失となる。やがて、警察に通報した菊治から語られる罪にマスコミが注目する中、事件は裁判へと進んでいく…。






【 スタッフ 】



監督 :鶴橋康夫
企画 :見城徹
製作 :富山省吾
製作統括 :島谷能成 、 三浦姫 、 西垣慎一郎 、 石原正康 、 島本雄二 、 二宮清隆
製作担当 :傳野貴之
プロデューサー :市川南 、 大浦俊将 、 秦祐子
脚本 :鶴橋康夫
原作 :渡辺淳一
撮影 :村瀬清 、 鈴木富夫
美術 :部谷京子
照明 :藤原武夫
音楽 :中西匡 、 長谷部徹 、 福島祐子
主題歌 :平井堅
録音 :甲斐匡
編集 :山田宏司
助監督 :酒井直人
技術 :岩澤英二
協力プロデューサー :倉田貴也
プロダクション統括 :金澤清美




【 主題歌 】


平井堅「哀歌 (エレジー)」







【 キャスト 】



村尾菊治 :豊川悦司
入江冬香 :寺島しのぶ
織部美雪 :長谷川京子
入江徹 :仲村トオル
脇田俊正 :佐藤浩市
北岡文弥 :陣内孝則
魚住祥子 :浅田美代子
稲葉喜重 :佐々木蔵之介
村尾高子 :貫地谷しほり
関口重和 :松重豊
久世泰西 :本田博太郎
菊池麻子 :余貴美子
木村文江 :富司純子
中瀬宏 :津川雅彦






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愛の流刑地(2006)






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  1. 2010/09/30(木) 17:09:16|
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005) ~ 洋画 ファンタジー・アドベンチャー ~


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『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(原題:Harry Potter and the Goblet of Fire)は、イギリスの児童文学作家J・K・ローリングが2000年に発表した、子供向けのファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズの第4巻(2001年のヒューゴー賞(長編小説)を受賞)を原作として2005年にアメリカ・イギリスで制作されたファンタジー映画『ハリー・ポッター』シリーズの第4作目である。

ホグワーツ魔法魔術学校の4年生となったハリー・ポッターが、望まないまま三大魔法学校対抗試合の選手となり、その裏に史上最悪の魔法使いヴォルデモートの謀略を感じつつ、厳しい試練に立ち向かう一年間を描く。

前作は、「これまでにないダークな世界」と評されたが、この第4作で、夢のような魔法に満ちたハリー・ポッターの世界は完全に姿を消した。伝説の魔法競技大会を背景に、ハリーが遂に、自らの因縁と対峙する。ドラゴン、水魔、心を惑わす生きた迷宮のスリリングな死闘はもちろん見応え満点だが、その一方で、ハリーとロンの心のすれ違い、ハーマイオニーの女性の心など、成長期のシビアな心情を織り交ぜた新しい展開を見せてくれる。監督は、マイク・ニューウェル。シリーズ初の、そしてようやく本家のイギリス人監督だ。何と言っても注目は、「声に出して呼べないあの人」、ヴォルデモードが、初めてスクリーンに人間の姿として登場するシーン。


暗い内容からアメリカではシリーズ初のPG-13(13歳未満には保護者の強い注意が必要)に格付けされた。

ちなみに、原作ではある「屋敷しもべ妖精解放戦線」の件が、映画ではまるごと削られている。そのためドビーやウインキーも映画では登場せず、鰓昆布を渡す役が、映画ではドビーからネビルになっている。

本作で初めて英国人監督が起用される(1,2作目はアメリカ人、3作目はメキシコ人)が、評価的にはハリー・ポッターとアズカバンの囚人の映画版を手がけたアルフォンソ・キュアロンの力量に比べると、マイク・ニューウェルは大分落ちた印象で今作はあまり評判が良くなかった。次回の映画版「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」はデヴィッド・イェーツという若手監督に交代した。

尚、ビデオカセットの発売(セル・レンタル)はこの4作目が最後となり、次作以降のハリー・ポッターシリーズはすべてディスクメディア(DVD、UMD、Blu-ray Disc)での発売となっている。






【 ストーリー 】



夏休み、ハリーは奇妙な夢で目が覚めた。その夢とは、リトル・ハングルトンにあるリドルの館でヴォルデモートとワームテールが自分を殺す計画を立てていて、そこへ現れたマグルの老人(フランク・ブライス)がヴォルデモートに殺されるというものだった。

その後、ハリーはウィーズリー家からの招待を受けてクィディッチ・ワールドカップの決勝を観戦しに行く。ハリーは会場で、魔法省の「魔法スポーツ・ゲーム部」の部長、ルード・バグマンやロンの兄であるパーシーの上司、バーティ・クラウチ、そして彼の屋敷しもべ妖精のウィンキーと出会う。ウィンキーはドビーの知り合いであり、ドビーは本来は無給で働かなければいけない屋敷しもべ妖精でありながら、給料をもらえる職場を探しているため、新しい職場が見つからないのだと語った。

アイルランド対ブルガリアのクィディッチの試合をアイルランドが制した激戦のその夜、仮面をつけた複数の魔法使い、通称「死喰い人」と呼ばれるヴォルデモート卿の配下達によって13年ぶりにとある事件が起こった。そしてハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が混乱から逃げる間近に13年ぶりに不気味な闇の印(ヴォルデモート卿と死喰い人の印)が打ち上げられた。事件現場の真下には魔法省の役員数十名が放った「失神呪文」に当たったウィンキーが、ハリーが気づかないうちに失くしていたハリーの杖を持ち、失神していた。クラウチは自分が指示した場所にウィンキーがいなかったことに激怒し、ウィンキーをクビにする。ハーマイオニーはそんなクラウチの行動に納得がいかず腹を立てた。

新学期が始まり、元「闇祓い」マッド‐アイ・ムーディが「闇の魔術に対する防衛術」教授に就任。そしてアルバス・ダンブルドアが、ホグワーツ魔法魔術学校、ダームストラング専門学校、ボーバトン魔法アカデミーの3校による三大魔法学校対抗試合(トライウィザードトーナメント)が約100年ぶりにこの一年間に亘って行われることになり、代表選手は各校の17歳以上の生徒から1人ずつ選ばれると発表した。

ハロウィーンの日、ダームストラングとボーバトンの生徒たちと各校長達がホグワーツに到着した。その夜、ダンブルドアは代表選手を選び出す「炎のゴブレット」を紹介し、立候補する者は名前を書いた紙をゴブレットの中に入れるよう告げる。代表選手の名前のみが、ゴブレットから出ることになっている。結果、ホグワーツからはセドリック・ディゴリー、ダームストラングからはビクトール・クラム、ボーバトンからはフラー・デラクールが出場することとなった。しかし、その3人が選ばれた後も火は燃え続け、ゴブレットからハリーの名前が出てくる。ハリーは自らの名前を入れていなかったため困惑するが、魔法契約の拘束力によりハリーは辞退することは出来ず、ハリーは4人目の代表選手として三大魔法学校対抗試合に出場することになる。

規定外でありながらも代表となったハリーは、多くの生徒から顰蹙を買うことになってしまう。親友のロンまでもが彼を疑うため、彼らは絶交状態になってしまった。さらに「日刊予言者新聞」の記者、リータ・スキーターが悲劇的に脚色した中傷記事が掲載され、生徒達からはさらに誤解されてしまう・・・。






【 スタッフ 】



監督: マイク・ニューウェル
製作: デヴィッド・ハイマン
製作総指揮: クリス・コロンバス / デヴィッド・バロン / マーク・ラドクリフ / ターニャ・セガッチアン
原作: J・K・ローリング
脚本: スティーヴ・クローヴス
撮影: ロジャー・プラット
美術: スチュアート・クレイグ
衣装: ジェイニー・ティーマイム
編集: ミック・オーズリー
音楽: パトリック・ドイル






【 キャスト 】


 

ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)(タイトル・ロール、吹き替え:小野賢章)
ロン・ウィーズリー(ルパート・グリント)(吹き替え:常盤祐貴)
ハーマイオニー・グレンジャー(エマ・ワトソン)(吹き替え:須藤祐実)
アルバス・ダンブルドア(マイケル・ガンボン)(吹き替え:永井一郎)
ミネルバ・マクゴナガル(マギー・スミス)(吹き替え:谷育子)
セブルス・スネイプ(アラン・リックマン)(吹き替え:土師孝也)
ルビウス・ハグリッド(ロビー・コルトレーン)(吹き替え:斎藤志郎)
フィリウス・フリットウィック(ワーウィック・デイヴィス)(吹き替え:田村錦人)
マッド・アイ・ムーディ(本名アラスター) (ブレンダン・グリーソン)(吹き替え:小林修)
セドリック・ディゴリー(ロバート・パティンソン)(吹き替え:日野聡)
チョウ・チャン(ケイティ・リューング)(吹き替え:川庄美雪)
ネビル・ロングボトム(マシュー・ルイス)(吹き替え:上野容)
ルシウス・マルフォイ(ジェイソン・アイザックス)(吹き替え:諸角憲一)
ドラコ・マルフォイ(トム・フェルトン)(吹き替え:三枝享祐)
パーシー・ウィーズリー(クリス・ランキン)(吹き替え:宮野真守)
フレッド・ウィーズリー(ジェームズ・フェルプス)(吹き替え:尾崎光洋)
ジョージ・ウィーズリー(オリバー・フェルプス)(吹き替え:尾崎光洋)
ジニー・ウィーズリー(ボニー・ライト)(吹き替え:高野朱華)
モリー・ウィーズリー(ジュリー・ウォルターズ)(吹き替え:一龍斎貞友)
アーサー・ウィーズリー(マーク・ウィリアムス)(吹き替え:梅津秀行)
嘆きのマートル:シャーリー・ヘンダーソン(吹き替え:坂本千夏)
ビクトール・クラム(スタニスラフ・アイエネフスキー)(吹き替え:坂詰貴之)
フラー・デラクール(クレマンス・ポエジー)(吹き替え:小笠原亜里沙)
バーテミウス・クラウチ・シニア(ロジャー・ロイドパーク)(吹き替え:佐々木勝彦)
バーテミウス・クラウチ・ジュニア(デビッド・テナント)(吹き替え:桐本琢也)
イゴール・カルカロフ(ペジャ・ビジェラック)(吹き替え:清水明彦)
オリンペ・マクシーム(フランシス・ド・ラ・トゥール)(吹き替え:久保田民絵)
リータ・スキーター(ミランダ・リチャードソン)(吹き替え:勝生真沙子)
コーネリウス・ファッジ(ロバート・ハーディー)(吹き替え:篠原大作)
エイモス・ディゴリー(ジェフ・ラウル)(吹き替え:長克巳)
ガブリエル・デラクール(アンジェリカ・マンディ)
フランク・ブライス(エリック・サイクス)
パドマ・パチル(アフシャン・アザド)(吹き替え:斎藤千和)
パーバティ・パチル(シェファーリ・チョウドリー)(吹き替え:沢城みゆき)
シェーマス・フィネガン(デヴォン・マーレイ)(吹き替え:渡辺悠)
ディーン・トーマス(アルフレッド・イーノック)(吹き替え:山本隆平)
アンジェリーナ・ジョンソン(ティアナ・ベンジャミン)(吹き替え:松浦チエ)
ジェームズ・ポッター(吹き替え:後藤敦)
リリー・ポッター(吹き替え:田中敦子)
ピーター・ペティグリュー(ティモシー・スポール)(吹き替え:茶風林)
ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)(吹き替え:江原正士)






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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005)








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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004) ~ 洋画 ファンタジー・アドベンチャー ~


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『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(原題:Harry Potter and the Prisoner of Azkaban)は、J・K・ローリングが1999年に発表した小説『ハリー・ポッター』シリーズの第3巻を原作として2004年にアメリカ・イギリスで制作された映画『ハリー・ポッター』シリーズの第3弾である。
クリス・コロンバス監督がメガホンを取った前2作から、メキシコの若手アルフォンソ・キュアロンへとバトン・タッチされた期待の一作。ハリーの成長とともに、徐々に宿敵・ヴォルデモード卿へと近づき、物語はますますドラマティックになっていく。魔法を習い始めたばかりの第1作よりも格段にファンタジックで、ホグワーツの秘密に迫る第2作より格段にミステリアスなのがこの第3作。

ハリーを始めとするレギュラー陣の成長も見所だが、新たに迎えたキャラクターたちの魅力は抜群。ゲイリー・オールドマン演じる脱獄囚ブラックも、ビン底メガネのトレローニー先生を演じるエマ・トンプソンも、秘密を背負った新任教師ルーピン役のデイビッド・シューリスも、とにかく際立って個性的。黒の魔力を持つディメンダーたちには、心の底の恐怖心を煽られる。2時間22分という長編だが、時間はあっという間に過ぎてしまう事だろう。



前2作を監督したクリス・コロンバスの降板により新たな監督候補として、1作目の候補にも挙がっていたスティーヴン・スピルバーグ、ホラー・ファンタジー映画に定評のあるメキシコ人監督ギレルモ・デル・トロらの名が挙がるが、最終的にメキシコ人監督アルフォンソ・キュアロンが監督を務めた。前作よりシャープで大人向けになったと評価されたが、キュアロンは人気監督となったため、本作限りで降板してしまう。 またキュアロンは完成版にも登場する「干し首」など多くのオリジナルアイディアを提案したが、その大部分を原作者ローリングによって却下されたと語っている。

アカデミー視覚効果賞にノミネートされた。本作ではステディカムによる撮影が多々見受けられ、また吸魂鬼の造型は原作ファンから高評価を得た。なお本作以降、エンドロール内のドルビーデジタルロゴの下部にあったサラウンドEXの表記は無くなった。

2002年にリチャード・ハリスが急死したことにより、クリストファー・リー、イアン・マッケランら多数の英国人俳優がアルバス・ダンブルドア役の代役候補に挙がり、最終的に本作以降マイケル・ガンボンが演じる事となった。 また本作はシリーズ中ジョン・ウィリアムズがスコアを担当した最後の作品となったが、彼の作曲によるメインテーマはその後も別の作曲家の手でアレンジが加えられて使用されている。





【 ストーリー 】



夏休み、ダーズリー家にマージおばさんがやって来る。ホグワーツ魔法魔術学校から帰省していたハリーは、マージの嫌がらせに耐え切れなくなり、マージに魔法を使ってダーズリー家を飛び出した。その直後、ハリーは暗闇の中に大きな黒い犬を目撃する。

どこにも行くあてのないハリーは、偶然現れた夜の騎士バスに乗り込み、ダイアゴン横丁へ向かった。そしてパブ「漏れ鍋」に到着したハリーの前に、魔法大臣コーネリウス・ファッジが姿を現した。退学を覚悟したハリーだったが(未成年の魔法使いは、休暇中の魔法の使用を禁じられている)、ファッジはその件には触れず、新学期が始まるまで「漏れ鍋」に泊まること、外出はダイアゴン横丁のみにすることをハリーに約束させる。

夏休み最終日、ハリーはウィーズリー一家やハーマイオニー・グレンジャーと再会する。その夜、「漏れ鍋」でウィーズリー夫妻の会話を聞いたハリーは、アズカバンを脱獄したシリウス・ブラックが、自分の命を狙っていることを知る。ブラックはヴォルデモートの部下で、ハリーの両親を裏切ってその居場所を主君に教え、2人を死に追いやったとされる人物である。

新学期が始まり、「闇の魔術に対する防衛術」教授にリーマス・ルーピン、「魔法生物飼育学」教授にルビウス・ハグリッドが就任する。しかしハグリッドは、初めての授業をドラコ・マルフォイにメチャクチャにされ、おまけにドラコは怪我をしてしまう。一方、ルーピンの授業は生徒の間で人気となる。またハリーは新しく「占い学」を受講したが、授業を担当するシビル・トレローニーからしょっちゅう死を予言され、うんざりする。

クィディッチのシーカーとして3シーズン目を迎えたハリーは、今年度で卒業するキャプテン・オリバー・ウッドの為に今年こそ優勝すると誓う。しかし初戦の対ハッフルパフ戦、ハリーは吸魂鬼の影響で箒から落ちてしまう(加えて、愛用していたニンバス2000も壊れてしまう)。そこでハリーは吸魂鬼と戦う為、ルーピンから「守護霊の呪文」を教わる。後に謎の人物からハリーに贈られた最高級のクィディッチ用箒・ファイアボルトの力もあり、グリフィンドール代表は残る2試合に勝利、見事優勝を果たす。

3年生になるとホグズミード村へ行くことが許されるが、ダーズリー夫妻から許可証を貰い損ねたハリーは村へ行けなかった。そこへフレッドとジョージ・ウィーズリーが現れ、ハリーに「忍びの地図」を贈る。この地図はホグワーツ城の詳細な地図で、村へ通じる秘密の抜け道も記されていた・・・。





【 原作との相違点 】



クィディッチに関しては、対ハッフルパフ戦でハリーが箒から落ちて以降描かれていない(シーズン優勝の描写もない)。ファイアボルトを貰うタイミングも原作とは異なり、映画ではラストシーンで贈られる。
本来今作登場するはずのチョウ・チャンがクィディッチシーンの省略により登場が次作になっている。
ハリーがホグズミード村に行く時、映画では隻眼の魔女像を叩いていない。
ハリーが深夜に「忍びの地図」を見ながら校内を歩くシーンが追加されている。この時、ピーター・ペティグリューの名前が地図に表示されており、死んだはずのピーターの名前が表示されていることを不思議に思ったハリーがあたりを探すが、誰もいなかった。
ロンを追いかけてハリーとハーマイオニーが暴れ柳の下をくぐるが、映画ではここで暴れ柳の枝が2人に向かって襲いかかる描写が追加されている。
逆転時計使用後のハリーとハーマイオニーの行動に「ハグリッドの小屋から動かない3人に石を投げる」「狼と化したルーピンに向けてハーマイオニーが遠吠えをする(=狼の仲間だと思わせてシリウスたちから遠ざける)」が追加された。遠吠えをしたことでルーピンはハリーとハーマイオニーの方に向かってきたが、バックビークが2人を守った。
ロンがシリウスからふくろうを貰うシーンがない。
冒頭シーンでハリーが人間界に居るにも関わらず魔法を使っている点、ムーニー・ワームテール・パッドフット・プロングズの正体について明確な言及が無い点、また逆転時計を使用し過去へタイムスリップした際に先行するシーンと「壺の割れ方が違う」「振り返る仕草が異なる」などの矛盾が生じている等の粗が目立つ箇所もある。






【 スタッフ 】



監督: アルフォンソ・キュアロン
製作: デヴィッド・ハイマン / クリス・コロンバス / マーク・ラドクリフ
製作総指揮: マイケル・バーナサン / カラム・マクドゥガル / ターニャ・セガッチアン
原作: J・K・ローリング
脚本: スティーヴ・クローヴス
撮影: マイケル・セレシン
プロダクションデザイン: スチュアート・クレイグ
編集: スティーヴン・ワイズバーグ
音楽: ジョン・ウィリアムズ






【 キャスト 】



ハリー・ポッター:ダニエル・ラドクリフ(タイトル・ロール、吹き替え:小野賢章)
ロン・ウィーズリー:ルパート・グリント(吹き替え:常盤祐貴)
ハーマイオニー・グレンジャー:エマ・ワトソン(吹き替え:須藤祐実)
シリウス・ブラック:ゲイリー・オールドマン(吹き替え:辻親八)
リーマス・ルーピン:デヴィッド・シューリス(吹き替え:郷田ほづみ)
ピーター・ペティグリュー:ティモシー・スポール(吹き替え:茶風林)
ジェームズ・ポッター:エイドリアン・ローリンズ
アルバス・ダンブルドア:マイケル・ガンボン(吹き替え:永井一郎)
ミネルバ・マクゴナガル:マギー・スミス(吹き替え:谷育子)
セブルス・スネイプ:アラン・リックマン(吹き替え:土師孝也)
ルビウス・ハグリッド:ロビー・コルトレーン(吹き替え:斎藤志郎)
フィリウス・フリットウィック:ワーウィック・デイヴィス(吹き替え:田村錦人)
シビル・トレローニー:エマ・トンプソン(吹き替え:幸田直子)
パーシー・ウィーズリー:クリス・ランキン(吹き替え:宮野真守)
フレッド・ウィーズリー:ジェームズ・フェルプス(吹き替え:尾崎光洋)
ジョージ・ウィーズリー:オリバー・フェルプス(吹き替え:尾崎光洋)
ジニー・ウィーズリー:ボニー・ライト(吹き替え:高野朱華)
ネビル・ロングボトム:マシュー・ルイス(吹き替え:上野容)
オリバー・ウッド:ショーン・ビガースタッフ(吹き替え:川島得愛)
コリン・クリービー:ヒュー・ミッチェル
ドラコ・マルフォイ:トム・フェルトン(吹き替え:三枝享祐)
ビンセント・クラッブ:ジェイミー・ウェイレット(吹き替え:忍足航己)
グレゴリー・ゴイル:ジョシュア・ハードマン(吹き替え:海宝直人)
スタン・シャンパイク:リー・イングルビー(吹き替え:岸尾大輔)
パーバティ・パチル(シェファーリ・チョウドリー)(吹き替え:沢城みゆき)
シェーマス・フィネガン(デヴォン・マーレイ)(吹き替え:渡辺悠)
ディーン・トーマス(アルフレッド・イーノック)(吹き替え:山本隆平)
ワルデン・マクネア:ピーター・ベスト
アーサー・ウィーズリー:マーク・ウィリアムス(吹き替え:梅津秀行)
モリー・ウィーズリー:ジュリー・ウォルターズ(吹き替え:一龍斎貞友)
バーノン・ダーズリー:リチャード・グリフィス(吹き替え:楠見尚己)
ペチュニア・ダーズリー:フィオナ・ショウ(吹き替え:さとうあい)
ダドリー・ダーズリー:ハリー・メリング(吹き替え:忍足航己)
マージョリー・ダーズリー:パム・フェリス(吹き替え:磯辺万沙子)






*この動画はURLリンクによる紹介となります。*


動画はココから♪

  

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004)







PACHINKO西遊記         ペタしてね        ペタしてね

  1. 2010/09/30(木) 12:19:27|
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トリニティ・ブラッド(2005) 登場人物一覧

【 登場人物 】



註:「(ドラマCD)」はアニメ化以前の『Trinity Blood Rage Against the Moons』での配役。『Trinity Blood File』及び『トリニティ・ブラッド センチメンタル・アドベンチャー』はアニメ版と同じキャスト。



『 教皇庁国務聖省特務分室 (AX) 』


アベル・ナイトロード
声 - 東地宏樹(少年時代 - 日野聡) / ドラマCD - 一条和矢
本作品の主人公。ナイトロード3兄妹の第2子である。
教皇庁国務聖省特務分室(通称Ax)の派遣執行官。コードネームは「クルースニク」(「十字架を背負うもの」の意)。
190センチを超える長身に、長い銀髪、冬の湖のような碧眼を備え、黙っていればそれなりに端正な容姿である。お人好しな性格であり、給料が入ると手当たり次第に寄付してしまう為、常に極貧状態である。
財布の中には大抵は4ディナールほどしか入っていないので「おお。神よ、なにゆえいつも4ディナール~!」などとイシュトヴァーンの曇り空に叫んだりしている。ドジでのほほんとした性格のためしばしば「ダメ神父」と呼ばれることがある。紅茶が好物で、よく砂糖を13杯入れて飢えをしのいでいる。


エステル・ブランシェ
声 - 能登麻美子
『R.O.M』にのみ登場。
紅茶のような色合いの赤毛と、青金石色の瞳をした美貌のシスター。アルビオン王国(現在のイギリス)の出身である。実は、女王ブリジットII世の息子にして次期国王になる筈だったギルバート王太子と正妻ヴィクトリア妃の間に生まれた王女エスター・ブランシェットである。
赤ん坊の頃、父によりイシュトヴァーンの教会に預けられ、見習いシスターとして育てられる。父によって預けられたという事実は育ててくれた母親代わりのローラ・ヴィテーズ司教から教えられた。17歳の時、派遣されてきたアベルと出会う。イシュトヴァーンを恐怖で支配する吸血鬼ハンガリア侯ジュラ・カダールにヴィテーズ司教を殺され復讐に走るが、最愛の妻マーリアを殺されたハンガリア侯の過去を知り、吸血鬼(=長生種)と人間(=短生種)の対立に疑問を抱く。


トレス・イクス
声 - 中井和哉 / ドラマCD - 緑川光
Axの派遣執行官。コードネームは「ガンスリンガー」(拳銃使いの意)。
外見は短く刈った褐色の髪、人形めいた端正な容貌を備えた小柄な青年。
銃火器に通じ、二挺の大型戦闘拳銃をはじめ、全身に武器を隠し持ち、脳の一部以外を機械化された機械化歩兵。主であるカテリーナには絶対の忠誠を誓い冷徹に任務を遂行する。目的のためには手段を選ばず、そのためアベルと衝突し、彼を任務遂行の障害として排除しようとしたこともある。すべてを機械的に処理しようとするため、受け答えには「肯定(ポジティヴ)」「否定(ネガティヴ)」を使い分ける。自らを「人(マン)ではなく機械(マシーン)」と言い切っているが、時折同僚のアベルやユーグなどに対し、不器用ないたわりや気遣いを見せることもある。


カテリーナ・スフォルツァ
声 - 本田貴子(少女時代 - 川澄綾子) / ドラマCD - 深見梨加
教皇庁国務聖省長官を務める、黄金色の巻き毛と剃刀色(灰色)の瞳をした美貌の枢機卿。アベル達Axの上司。
10年前の「事件」で両親(義父と母親)を「騎士団」に殺害され、自身も殺されそうになったところをアベルに助けられる。
ミラノの領主でもあり、「ミラノ公」と呼ばれる。先代教皇グレゴリオ三十世がミラノ公夫人ルクレツィアに生ませた隠し子であり、現教皇の姉でもある。「薔薇十字騎士団」の存在を知る数少ない一人で、自身の復讐と世界を破滅させるため人類と吸血鬼(長生種)との間の争いを激化させようとする野望の阻止のためにAxを結成。また和平工作のため「帝国」上層部との接触を試みる。
普段は兄フランチェスコとの政争に明け暮れ、教皇である弟アレッサンドロを兄同様に駒と看做しているかのような言動が目立つが、心の底では弟を愛し慈しんでいる。


ウィリアム・ウォルター・ワーズワース
声 - 大川透 / ドラマCD - 石井康嗣
Axの派遣執行官。コードネームは「プロフェッサー」。
黒褐色の髪、碧眼、やや面長の顔が特徴。アルビオン出身の貴族。
現職のローマ大学教授でもあり(そのためアベルやケイトからは教授と呼ばれている)、他のメンバーのような特殊能力はないが技術者や参謀としての役割を果たす。
派遣執行官のコードネームは彼が考えている。


ケイト・スコット
声 - 生天目仁美 / ドラマCD - 久川綾
Axの派遣執行官。コードネームは「アイアンメイデン」(鉄の処女の意)。
ワーズワースと同じくアルビオン出身のシスター。
長い金髪、目じりが垂れ気味の眼、泣き黒子が特徴の、たおやかで楚々とした風情の美女。空中戦艦「アイアンメイデン」(『R.O.M』ではアイアンメイデンII)号の艦長であり、ホログラム映像で他のメンバーと会話する。
他の派遣執行官達のサポートを行うことが多く、またカテリーナの秘書的な役割も兼ねる有能な女性。


レオン・ガルシア・デ・アストゥリアス 声:小山剛志(ドラマCD:大塚明夫)
Axの派遣執行官。コードネームは「ダンディライオン」(「ライオンの牙」の意)。
様々な理由により刑務所で服役しながら、減刑と娘の治療を条件に派遣執行官として働いている南方(ヒスパニア領モロッコ)出身の巨漢。


ユーグ・ド・ヴァトー
声 - 北出真也
Axの派遣執行官。コードネームは「ソードダンサー」。
長く色の薄い金髪に、翡翠色の瞳をした美丈夫。ネーデルラントのブリュージュ(現ベルギー)出身。
四都市同盟警視総監職を代々勤める傭兵貴族の出。かつて吸血鬼に家族を殺され、自身も両腕を失う重症を追うもワーズワースによって機械の義手を与えられる(ワーズワースのことは「師匠(マスター)」と呼んでいる。)。動作の「無駄」を極限まで排除することで、速度の上では吸血鬼をも上回る超人的な剣術を使うが、時に義手が拒絶反応を起こす。


ヴァーツラフ・ハヴェル
声 - 立木文彦 / ドラマCD - 中田譲治
Axの派遣執行官。コードネームは「ノーフェイス」(「顔なし」と「信仰を知る者」のダブルミーニング)。
短くそった髭に痩せた顔、緑の瞳をした物静かな雰囲気の男性。ボヘミア公国ブルノ(現チェコ)出身。
透明化する不可視化迷彩を操る元異端審問官で、Ax最古参メンバーの一人。信仰心厚く温厚な性格だがそれゆえ原作では教皇庁の現状や政争に明け暮れるカテリーナに反発、Axを脱退し新教皇庁軍に参加、最終的に命を落とす。



モニカ・アルジェント
Axの派遣執行官。コードネームは「ブラックウィドウ」(クロゴケグモの意)。
短く刈った黒髪と、雌豹のような碧の瞳が特徴。
物質透過能力を持つ魔女であり元はシチリアのマフィア出身の殺し屋だった。カテリーナをの暗殺に失敗、逆に捕らえられカテリーナによって薔薇の模様をかたどったチョーカーをつけられ派遣執行官となる。今なおカテリーナに殺意を抱いている。女性だが神父の僧衣を着用している。



カーヤ・ショーカ
Axの派遣執行官。コードネームは「ジプシークイーン」(ジプシーの女王の意)。
浅黒い肌と、彫りの深い顔、大きな瞳が特徴。
ロマ族の少女で最年少の派遣執行官。子供ならではの無邪気な残酷さを持つ。
武装として大型の扇子を携帯し、童謡の様な歌を歌いながら踊るように襲い掛かる。
ノエル・ボウ 声:大原さやか(ドラマCD:三石琴乃)。


『 教理聖省異端審問局 』


フランチェスコ・ディ・メディチ
声 - 小杉十郎太 / ドラマCD - 長克巳
枢機卿にしてフィレンツェ公爵。教皇庁教理聖省長官にして、教会軍総司令官、教皇宮殿付神学顧問と数々の要職を歴任しており、苛烈かつ強引な政策で教皇庁の実質的な指導者として君臨している。
前教皇グレゴリオ三十世と下級騎士の妻との間に生まれた庶子であり、カテリーナとアレッサンドロの異母兄に当たる。各国に対し覇権主義を振りかざしており、また真人類帝国との戦争を画策し噴進爆弾や毒ガス兵器などを開発させている。私利私欲に走る男では無いものの、偏狭なまでの理想主義者かつ徹底したマキャベリストであり、失墜しつつある教皇庁の権威に固執している。


ブラザー・ペテロ 声:稲田徹
異端審問局局長。ローマの名門貴族オルシーニ家出身の強化歩兵で、本名はピエトロ・オルシーニ。
2メートル超の巨漢の美丈夫。猪突猛進な武人気質で真正面からの戦いを好む。高周波ホイール内蔵の鎚矛”叫喚者(スクリーマー)”と背中に油圧式稼動の四つの盾が取り付けられた鎧”聖騎士の法衣(カーヴ・オブ・ロード)”を用いた高い戦闘能力の持ち主だが、戦闘時に友軍の被害も省みないので最強最悪の”壊滅騎士(イル・ルイナンテ)”として恐れられている。(かつてのボヘミア戦役で友軍の二個中隊含む敵一個中隊までもたった一人で壊滅した事に由来)。


シスター・パウラ
声 - 甲斐田裕子 / ドラマCD - 田中敦子
異端審問局副局長。ヤゲロー大公国クラクフ(現ポーランド)出身で、本名パウラ・ソコウォースキー。カテリーナとは同年齢。
実務能力に乏しいペテロに代わり異端審問局を実質的に指揮する図書館司書のような物静かな雰囲気の顔たちと扇情的な肉体を持つ美女。上司フランチェスコの信頼も厚く、彼の秘書も兼務する。また、格闘技や暗器の扱いに長けた暗殺者でもあり原作ではハヴェル、アニメではラドゥを圧倒した。


ブラザー・マタイ
声 - ドラマCD - 三木眞一郎
 フランチェスコ貴下の異端審問官で、パウラの腹心。動甲冑を駆る。
温厚そうな外見に反して、元傭兵で戦略家として凄まじい知略の持ち主。現在はかつての”モロッコの悪魔”の悪名を持っていたほどの傭兵時代からの残虐性に異端審問官としての狂信が加わった危険な価値観を持つ。
初登場の「ジャッジメント・デイ」より三年前に、地元豪族の独立騒動が発端となったモロッコ戦争の海峡戦役にて民間人を数千人虐殺しており、この戦争で唯一敗北を味合わせたレオンと再会、エストニアにて激戦を繰り広げた。



ブラザー・フィリポ
声 - ドラマCD - 龍田直樹
異端審問官。ワイヤーピックを得物に使用するが、全身の発電細胞から放出される三十万ボルトの高圧放電が本来の武器である。
異常に背が低く鯰ヒゲをはやした黒光りする肥満の小男で、どことなくウナギを思わせる顔と怪異な容貌の持ち主。性格は強きを助けて弱きを挫くというどんな卑怯な手段も厭わない小悪党。 頭が悪いようにしか見えないが、古典文学の博士号を持っている。又、彼に限らず異端審問官は全員、何らかの博士号を取得している。


ブラザー・アンデレ
声 - ドラマCD - 福山潤
最年少の異端審問官。
自尊心が高いが子供っぽい一面があり、結構単純で騙され易い。局長のペテロに心酔しており、ある意味似た者同士。初登場の『薔薇の玉座』では、パウラの命令でアルビオン王国背信の証拠である”隔離地区”の調査を担当し、『茨の宝冠』ではアレッサンドロに騙されてロンドン塔に幽閉されてるマンチェスター伯爵ヴァージルの尋問に随行。”スウィーニー”トッドの襲撃を受けた。



ブラザー・バルトロマイ(ドゥオ・イクス)
声 - かわのをとや
異端審問官。
別名を「HC-II X(ハーケー・ドゥオ・イクス)」。トレスと同じHC型試作機の機械化歩兵であり、聖天使城襲撃事件を起こした殺人人形兵団の生き残りである。聖天使城で大破した体を最新の部品を使って修復した事から性能はトレスに勝るが、復旧したばかりで戦闘経験がなく、アシッジで先に復旧したトレスの五年間の戦闘記憶を強奪しようとしたが、実戦経験に勝るトレスの戦術に敗れて首を吹き飛ばされた。


シスター・シモーヌ
異端審問官。針を武器として使用する。
「オーバーカウント」のみの登場で、登場時仮面をかぶっていたためどのような人物なのか不明であるが、鐘を鳴らそうとするアルフォンソを止めに入ったアベルの首に針を刺し、動けなくした。


ブラザー・ヤコブ 
異端審問官。
全身を兜と甲冑で纏った巨漢でシモーヌ同様どのような人物かは不明である。上記と同様にシモーヌと共にアベルの前に立ちはだかり、サン・ピエトロ大聖堂の鐘楼でアルフォンソに対して銃を向けたアベルを抑止した。
二振りの直刀を武器として使用しており、アベルの銃弾を見切って刀で受け止める程の実力の持ち主。
登場の度にバケツ状の兜を身に付けている。


シスター・ヨハンナ
異端審問官。本編未登場。
HC-シリーズ開発者ゼベット・ガリバルディ博士の実の娘である。
ドゥオの修復を担当し、「ガンメタルハウンド」でドゥオが使用した蹂躙戦仕様プログラムを新たに書き加えたのも彼女である。


『 真人類帝国 』


セス・ナイトロード
声 - 松岡由貴 / ドラマCD - 能登麻美子
ナイトロード3兄妹の末子で、アベルの妹。癖のある黒髪に、翡翠色の瞳をした自称「通りすがりの美少女」。「クルースニク03」を宿している。
一人称は僕。ボーイッシュでさばさばとした親しみやすい性格の一方で、非常に純粋かつ極端なまでの理想主義者かつ強かな切れ者。過去の経験からか短生種である旧人類には完全に失望している。


アスタローシェ・アスラン
声 - 根谷美智子 / ドラマCD - 浅川悠
真人類帝国直轄監察官、オデッサ子爵→キエフ侯爵。象牙色に脱色した長髪(額にかかる一房は赤く染めている)と琥珀色の瞳を持つ長身の美女で短気直情型の性格。アベルを「我が相棒(トヴァラシュ)よ」と呼び信頼している。またアベルからは「アスト」という通称で呼ばれている。


イオン・フォルトゥナ
声 - 皆川純子
真人類帝国帝剣護持官、モルドヴァ公子メンフィス伯爵。皇帝ヴラディカの勅使としてカテリーナと接触を図るが、副使として同行していた相棒ラドゥの裏切りに逢う。
当初は人間(テラン)を野蛮人と蔑んでいたが、アベルやエステルに助けられたことで考えを改める。また、エステルに対して好意を抱くようになる。


ラドゥ・バルフォン
声 - 小西克幸
真人類帝国直轄監察官、ルクソール男爵。実家がモルドヴァ公爵家の遠縁で、イオンの幼馴染にして親友だったが、教皇庁との和平に反対する強硬派の一員で苦渋の末イオンを陥れようとする。
青みがかかった黒髪の美形で、なかなかの長身。


ミルカ・フォルトゥナ
声 - 天野由梨
帝国の宰相にあたる真人類帝国首席枢密司を勤めるイオンの祖母。モルドヴァ公爵。
皇帝の側近かつ親友であり、彼女の素顔を知る数少ない一人。そのため”スレイマンの乱”の際自身は暗殺されたように装い、事件解決のためお忍びでビザンチウムの街に出ていた皇帝(セス)の影武者を務めていた(アニメ版では「皇帝」としてのみ登場の回もEDクレジットでは「ミルカ・フォルトゥナ」となっていたので完全なネタバレだった)。


ティグリス公スレイマン
声 - 竹若拓磨
真人類帝国の副宰相に当たる次席枢密司。ミルカと違い軍人や行政官として地方での任務が長かった。
短生種にも好意的で教皇庁との全面戦争を危惧していたが、実は教皇庁との共存を唱える皇帝に不信感を抱いて暗殺をもくろむ(「スレイマンの乱」)強硬派の中心人物。


ハルツーム男爵バイバルス
声 - 長克巳
真人類帝国の近衛兵「禁軍兵団(イェニチェリ)」の隊長。大柄な黒人。
イオンをミルカ殺害と国家反逆罪で捕らえようとした。そのため強硬派の一味とも思われたが実はセスとミルカの強硬派あぶり出し計画のマッチポンプで動いていた。温厚篤実な人柄で、部下共々、モルドヴァ公爵ミルカに頭が上がらない。


シェラザード・アル・ラフマン
真人類帝国ティミショアラ都護府副参軍。バビロン伯爵。エステルからは「シェラ」の愛称で呼ばれる。
褐色肌と紫色の瞳を持つ神秘的な女性。両親を早くに亡くし伯父のスレイマンに育てられた。吸血鬼(長生種)のほとんど住んでいないような地方を転々として育ったために人間(短生種)に好意的で、特に自身に仕える士民たちには家族同然の愛情を抱いている。


エンドレ・クーザ
声 - 千葉進歩
真人類帝国貴族のザグレブ伯爵。外見年齢は十歳程度の美少年(アニメ版では20代程度の青年)だが、実年齢は300歳の老人の域に達している。
性格は残虐かつ冷酷で、短生種の生き血を啜り、その死体でオブジェを造る様な完全な倒錯趣味を持つ。帝国で三百人以上の短生種を殺害し、教皇庁と帝国の間に戦争を起こそうと企てした事から、”帝国最悪の大量殺戮者”として追放されるが、それを逆恨みして、潜伏先のヴェネツィアでケンプファーの協力の下、教皇暗殺から最終戦争の引き金を引こうと企み、アストとアベルの手によって阻止された。



フェロン・リン
真人類帝国貴族のダマスカス侯爵にして、皇帝諮問機関の枢密司第三席を占める。腰まで届く黒髪と切れ長な瞳を持つアジア系の美女。穏健派であり、常に冷静かつ慎重な性格。”スレイマンの乱”事件解決後、次席枢密司に昇進した。



レヤード
真人類帝国のマケドニア公爵。六人いる枢密司の中でも最年少で、皇帝爆殺事件後の御前会議中に、枢密司間で決定したはずの方策に異議を唱えたスレイマンに怒りを向ける。



ヴァシュマール
真人類帝国貴族のナヴァリノ侯爵。枢密司の一人で、ミルカ、スレイマンに次ぐ高齢である。叛逆者とされていたアストが宮殿の議場に参入した際、真っ先に彼女を糾弾した。


ナズィム
真人類帝国貴族のガザ伯爵。枢密司の一人である巨漢で、”愛児達の島”で発生した爆破事件の後に貴族達にへの状況説明を行った。



アガメムノン
真人類帝国貴族のミケーネ伯爵。帝国海軍の遠洋強襲艦”ネレイアデス”の艦長であり、責任感の強い高潔な人物であったが、イオンの名を語って艦を利用したディートリッヒの姦計により乗員全員と共に落命した。
ミケーネは現在のギリシャ、ぺロポネソス半島にある都市で古代ミケーネ文明発祥の地。



『 薔薇十字騎士団 』


カイン・ナイトロード
声 - 諏訪部順一(少年時代 - 野島裕史) / ドラマCD:一条和矢
ナイトロード3兄妹の長子で、アベルの双児の兄。金髪の温厚そうな青年だが、彼こそがアベル達と敵対する組織”薔薇十字騎士団(ローゼンクロイツ・オルデン)”で「我が君(マイン・ヘル)」「あの方」などと呼ばれている首領にして「クルースニク01」。アベルやセスと異なり”クルースニク”と精神面も含めて完全に融合している。


イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー
声 - 藤原啓治 / ドラマCD - 速水奨
”薔薇十字騎士団”の最高幹部で位階は9=2。長い黒髪、死魚の様に濁った黒瞳、怜悧な容貌が特徴。著名人の格言や古典文学からの引用を好む優雅な所作と細葉巻が特徴。カインの執事的な役割も担っている。
電磁防壁(アスモダイの盾)、粒子加速砲(ベリアルの矢)、生体工学を駆使した人造精霊・人造矮人といったオーバーテクノロジーを魔法のように使うことから”機械仕掛けの魔道士(パンツァー・マギエル)”あるいは”魔術師”と呼ばれている。本作中最年長であるという発言をした(本作から1000年以上前から、カリオストロ、サンジェルマン伯爵、パラケルススなど様々な名前で存在していた)ある意味謎の多い男。作者もその正体についてはあえて設定せず、謎のままで残そうとしていた。また屡「アイザック・バトラー」という偽名を使用している。


ディートリッヒ・フォン・ローエングリューン
声 - 鈴村健一 / ドラマCD - 結城比呂
鳶色の髪と鳶色の瞳、端正な美貌を備えたゲルマニクス王国(現在のドイツ)出身の青年。クラッキングや遺失技術の復元に長けた天才電脳調律師。
初登場時はエステルとともにイシュトヴァーンでレジスタンス活動を行っていたが(その際の設定は原作、漫画、アニメでそれぞれ異なる)、その正体は「薔薇十字騎士団」の一員で、エステルとジュラを利用して教皇庁と新人類帝国との戦争を引き起こそうとしていた。


ヘルガ・フォン・フォーゲルワイデ
”薔薇十字騎士団”幹部にして、構成員の序列としては位階8=3。
結い上げた豊かな銀髪と白くきつめの端正な顔たち、グラマラスな肢体を持つ美女。外見は二十代頃の若々しい女性だが、実年齢は五十を過ぎていると思われる。


バルタザール・フォン・ノイマン
”薔薇十字騎士団”に所属する吸血鬼で、ヘルガの側近であるノイマン三兄弟の長男。
手から石化毒(蛋白質結晶化酵素)を分泌するため”毒竜の王”(バズイリスク)と呼ばれるが、戦闘よりも戦略立案や指揮を執るのに長ける頭脳派。


メルキオール・フォン・ノイマン
ノイマン三兄弟の次男。短い水色の髪と度の強い眼鏡をかけた青年。オタク気質の屈折した性格の持ち主。
自作のメイド型自動人形を操ることから”傀儡の王”(ピグマリオン)の異名を持つ。


カスパール・フォン・ノイマン
ノイマン三兄弟の三男。スキンヘッドの筋肉質な巨漢だが、オネエ言葉のハードゲイ。
外見を他人そっくりに変化させることができる能力から、”百貌の王”(フンゲルトゲシュヒト)と呼ばれている。
アルフォンソ・デステ暗殺の際に、“教授”と交戦。“教授”に重傷を負わすが駆けつけたユーグによって撃退される。続く「ナイト・ホスピタル」で顔を傷つけられた怨みから入院中の“教授”を狙ってローマに現れ、二人を殺害を目論むがカテリーナの護衛として居合わせたカーヤによって“処理”された。



グデーリアン
ケンプファーがイシュトバーンや王都ロンディニウムで運転手兼ボディガードとして同行させていた、肉食獣のような目の寡黙な男。
「牙の眷属」(ライスツァーン)と呼ばれ、狼に似た巨大な獣への変身や野犬(イヌ科動物?)を操る能力がある模様。



シュザンヌ・フォン・スコルツェニー
全翼機のような外観でWIGとしての機能を併せ持つ潜水艦”赤の男爵”(ローテバロン)の艦長で、本人も”赤の男爵夫人”と呼ばれる。ゲルマニクス王国軍人であり階級は大尉。 
『薔薇の玉座』でケンプファーと共に王都ロンディニウムに潜入。『茨の宝冠』でケイト操る”アイアン・メイデンⅡ”と空中戦を繰り広げ、一瞬の隙を突かれ敗走した。自身の技量に絶対的な自信を抱いている。


『 アルビオン 』


ブリジットII世
アルビオン女王、エステルとメアリの祖母。アニメ版では既に死去。
半世紀に亘ってアルビオンを統治し、「北海の女怪」「ロンディニウムの雌蝮」と恐れられた有能な女王。現在は重い病の床に就いている。病が重くなったのは実はメアリが見舞いの度に毒を盛っていたからである。


メアリ・スペンサー
声 - 山田美穂
アルビオン王国海軍海兵隊大佐、カルスレー子爵。アルビオンを訪問したエステルとアレッサンドロの護衛兼世話係を務める。オレンジ色の髪と空色の瞳の長身の美女で、エステルと似通った容姿の女性。
原作では「ブラッディ・メアリ」と呼ばれ冷酷な軍人とされている。ギルバート王太子の愛人ハリエットが産んだ庶子(エステルとは異母姉妹)で、それゆえアルビオンを支配する”二十六公家”から汚れ仕事や過酷な任務を押し付けられていた。王位につくため女王の危篤に際し教皇庁との密約や”二十六公家”抹殺などの陰謀をめぐらせていたが失敗、さらには”騎士団”に付け込まれ”霧の夜”事件を引き起こし、最期はエステルをかばってカインに殺される。


ギルバート王太子
アルビオン女王ブリジット二世の実子で王位継承権第一位だった人物。表向きは子供を残す事なく病死となっていたが、愛人ハリエットが正妻ヴィクトリア妃との間に生まれてくる子供を暗殺する動きを察知し、親友のエドワード・ホワイト卿に子供の将来を託していた。しかし、エステル誕生前に自身が病死した事によって、結果的に”ホワイトの乱”と呼ばれる悲劇を招いてしまった。


ヴィクトリア王太子妃
アルビオン王太子ギルバートの正妻でエステルの実母に当たる女性。”ホワイトの乱”で暗殺者の手に掛かり、親友のジュリア共々、命を落とす。オストマルク公爵家に連なる血筋の持ち主。エステルのロザリオは彼女由来のものである。



カルスレー子爵ハリエット
アルビオン王太子ギルバートが結婚する以前に関係を持っていた愛人。下級騎士の家柄ですらない平民出身だが、王太子が断絶していた家系の爵位を与えた事で一応子爵を名乗る事が出来た。王太子との間にメアリ・スペンサーを儲けたが、あくまで日陰の身であり、自分と別れたギルバートと正妻との間に生まれる子供にアルビオンの王位継承権が渡るのを阻止する為、その子供エステルを暗殺せんとして”ホワイトの乱”と呼ばれる悲劇を生み出した。
真相を知るブリジット二世が孫のメアリへの影響を案じて、自殺を命じられた。



エドワード・ホワイト(エドワード・ブランシェ)
『薔薇の玉座』の時代より十八年前、当時のアルビオンで最も忠節厚かった騎士。妻のジュリアは赤ん坊の頃のエステルの乳母で、夫婦共に王太子夫妻の親友かつ側近だった。ハリエット一派に狙われた王女エステルを王太子妃ヴィクトリアから委ねられた直後、暗殺者に妻とヴィクトリアを殺されるも、本人はエステルを連れてイシュトヴァーンまで逃げ延びる。


ヴァージル・ウォルシュ
声 - 松本保典
地下都市「隔離地区」に隠れ住む吸血鬼たちの代表、マンチェスター伯。自身の影を操る能力を持つ「ナハツェーラー」。又、100年に亘る鍛錬によって剣術を得意とする。北欧の町オスロ出身。
良識的な人物で騎士道を重んじる高潔で慎重な性格。本来なら敵側の教皇アレッサンドロ18世に敬意をもって接し、最終的には好意も抱く様になる。


ヴァネッサ・ウォルシュ
声 - 木村亜希子
ヴァージルの妹。独立を唱える過激派のリーダー格。毛髪を自在に操る「メデューサ」。
原作ではケンプファーに唆され、エクスカリバーを復活させてメアリの隔離地区殲滅に対抗しようとしていた。短生種や王位継承者のメアリを毛嫌いしており、兄に逆らい隔離地区を危険に晒すが、ワーズワース神父に救われ”霧の夜”事件解決に一役買った。エステルには好意的で、彼女には理解を示すようになった。


ジェーン・ジュディス・ジョスリン 
アルビオン王国海軍中将、エリン公爵。女王ブリジットII世の姪(妹の娘)にあたり、メアリとは士官学校の同期生で親友。又、王太子ギルバートとゲルマニクス国王ルードヴィッヒは従兄弟に当たる。
金髪巻き毛に妖艶な容姿の美女。娼婦や魔女といった雰囲気に近い。


アルバート・ボズウェル
アルビオン安全保障問題担当副首相。ワーズワースの学生時代からの無二の親友で、彼の過去を知る数少ない人物。
聡明さと見識によってブリジット2世の信頼を勝ち得ている。貴族出身であるものの、”二十六公家”の血筋には属さない。40歳で副首相という重職に就く能臣であり、上品な顎鬚をたくわえた紳士。


マイケル・R・ジェイムス
ロンディニウム市長で”人間嫌いクラブ”会員中でも最古参のメンバー。アルバート卿よりも年長者で”霧の夜”事件解決に奮闘した。



ロード・テニスン
女王の顧問弁護士で詩人としても名高い人物。隔離地区の殲滅作戦の際には、爆破する事を提案した。



チャールズ・サマセット
アルビオン貴族を代表する名家”二十六公家”の中でも、公爵席次第五位を占めるボーフォート公爵家の当主。イングランド北西部に広大な所領を有し、かつては陸軍参謀次長を務めた大貴族の一人。逞しい巨体と厳つい顔を持った初老の男性。


ジョナサン・モンタギュー・ダグラス・スコット
公爵席次第十二位のバクルー公爵家当主。国璽尚書の老スコットランド貴族で、やや長すぎる苗字と長い顎鬚が特徴。



ハ-ヴェイ・キャンベル
公爵席次第十三位のアーガイル公爵家当主。ウェールズに広大な所領を有し、いくつかの新聞社とラジオ局のオーナーである少壮の男性。かつてジェーンに求婚してあっさり袖にされたという切ない過去を持つ。



アルフレッド・ホープ
スコットランド北東に領地を持つニューカスル公爵家当主。公爵席次では十九位を占めるに過ぎないものの、彼個人が最高裁判所判事にして貴族院議長を兼ねる大法官の要職にある為、宮中においては王族とカンタベリー大司教に次ぐ待遇を受けている中年の男性。ノーフォーク公爵家とは伝統的に仲が悪い。



ブルース・チャーチル
マールバラ公爵家の若い当主で、大学を卒業して家督を継承したばかりの為か、まだ遠慮がみられる。



モントローズ公
”二十六公家”の中でも最年少の公爵であると同時に、最も美貌の貴族として知られる。女癖が悪く、女優や貴族の夫人らと数々の浮名を流しているにも関らず、エステル擁立に際して自ら夫として候補に名乗り出ようとした。



デヴォンシャー女公
幾つかの銀行のオーナーであり、ロンディニウム株式市場の支配者である老女。



ジャック・アイアンサイド
メアリが指揮官を務めていたアルビオン王国海軍海兵第四十四連隊所属の強化歩兵。階級は軍曹。白兵戦の名手で”切裂魔”として勇名を馳せたが、”パーシーの乱”で所属部隊共々ベルファストで表向きは全滅した事になっていた。


トッド・カニンガム
海兵第四十四連隊所属の強化歩兵。階級は兵長。ジャックとコンビを組む事が多く、主に撹乱やゲリラ戦を担当。主君メアリの即位を願って、異母妹エステルとアレッサンドロを襲撃した。通称はスウィーニー・トッド。



フィリップ・オーガスト・クレマン
アルビオン王国首都ロンディニウムで発行されている悪名高い扇情日刊紙「ピカデリー・ガゼット」紙の記者。”アルビオン紳士の忠実な友”を自称するが、出鱈目だらけの三文記事の書き手として内外に敵が多く、取材の為なら脅迫や潜入取材など手段も選ばないので訴訟もされている。”聖女”エステルの出自に関するスキャンダルに興味を持ち、独自の取材を繰り広げるが、ワーズワース神父に逆に弱みを握られ、小間使いの様に利用された挙句にアルビオン政府に拘禁された。



『 その他の登場人物 (人間) 』


アレッサンドロ十八世
声 - 藤田圭宣 / ドラマCD - 浅野まゆみ
第399代ローマ教皇。前教皇グレゴリオ三十世とローマの名門貴族コロンナ家の令嬢との間に産まれた嫡子。
崩御した先代教皇の後継者争いの際、 コンクラーベで時期教皇最有力候補であった叔父アルフォンソ・デステに対抗する為に、カテリーナとフランチェスコに擁立された。人類圏の最高権力者という立場にありながら本人は極度の対人恐怖症であり、心身共に脆弱かつ異母兄弟の傀儡として、周囲からも暗黙のうちに「お飾り」と看做されている。しかしながら、Axやエステルとの交流や人間と長生種の対立の現状を知ったことで少しずつ変わりつつある。


ジェイムズ・バレー
声 - ドラマCD - 大木民夫
または、ドメネック製薬会社社長ハイメ・ドメネック。アルビオン人の外科医で元医大教授。表向きは人格者として通っていたがその実態はマッドサイエンティストで、経営する孤児院の子供たちを吸血鬼に改造したネバーランド事件の首謀者であり悪夢の低周波兵器”沈黙の声”を設計し開発した人物。原作とアニメでは違いはあるがケンプファーに殺される。



アルフォンソ・デステ
声 - 谷口節 / ドラマCD - 広瀬正志
ケルン大司教→新教皇庁「教皇」
前教皇の実弟で、元異端審問局局長、枢機卿団長や国務聖省長官等を勤めた側近でもあったが、後継者争いでアレッサンドロ(を擁立した異母兄弟たち)に破れ、左遷されていた。現教皇庁上層部を一掃しようと薔薇十字騎士団の支援を受け”沈黙の声”事件を引き起こす。その後自らを「教皇」(客観的に見ればいわゆる対立教皇)とする”新教皇庁”(ノイエ・ヴァチカーン)を旗揚げするも蜂起に失敗、逃亡の末捕らえられた。その後”騎士団”のカスパールによって口封じのため殺害されている。


アントニオ・ボルジア(アントニオ・デ・ボルジア・イ・ボルジア)
声 - ドラマCD - 千葉進歩
『R.O.M』では教皇庁広報聖省長官。『R.A.M』初登場時は大学生だったがわずか2,3年で枢機卿に上り詰める。
バレンシア公爵家の出身であり、父親カルロスは公爵にして宰相という大貴族の家柄。
脱色した長い茶髪という軽薄そうな外見や言動とは裏腹に、天才的な頭脳としたたかさをあわせもつ策士。ヒスパニア王国の名門貴族出身という出自と自身の才能、新教皇庁事件解決での功績を生かして教皇庁内で地位を築いている。政治的にはフランチェスコと近い位置にいる一方カテリーナにも求愛するなど、ここでも抜け目なさを発揮している。


ローラ・ヴィテーズ
声 - 湯屋敦子
聖マーチャーシュ教会司教。
エステルの育ての親だったが、教皇庁に対する見せしめとしてジュラの部下に惨殺される。原作での最期があまりに凄惨であったためか、漫画版では市警軍の攻撃で破壊された教会の下敷きになり死亡と変更され、アニメでは「嘆きの星」編スタート時点で既に殺害されていたという設定に。


エマヌエーレ・ダヌンツィオ
ジュラの支配から解放されたイシュトヴァーンの教会を取り仕切る大司教。先代教皇グレゴリオ三十世の御世より聖界に入り、当時の枢機卿団長アルフォンソ・デステの片腕として異端審問局局長や教皇官房長等の重要ポストを歴任してきた人物。
その高い才能を疎んだ上司アルフォンソによって事実上左遷されたものの、地方で更なる名声を培い現在の地位にまで上り詰めた。


シスター・ロレッタ
国務聖省のカテリーナの秘書官。『R.A.M』初登場時は見習いシスターであったが、『R.O.M』では正式シスターになり、青から白い尼僧服へ変わった。受付嬢のような容姿、性格から密かに人気が高いようである。(『R.A.M』ではレオンにデートに行かないかと誘われていた。)



グレゴリオ三十世
第398代教皇。フランチェスコ、カテリーナ、アレッサンドロの生物学上の父親にしてアルフォンソの実兄。
『R.A.M.』の時代から遡る事五年前に崩御した為に、実子と弟アルフォンソとの間に政治的争いが起こった。好色な人物で愛人の数は百を超えていたらしいが、政治的には有能であったとの事。



ジオヴァンニ・スフォルツァ
カテリーナの戸籍上の父親で先代ミラノ公爵。時の教皇グレゴリオ三十世と自身の妻であるルクレツィアの不義の子供カテリーナを実子同様に愛し育てたが、『R.A.M.』の時代から遡る事十年前のローマの地下墓地に安置されていた”黒い聖女”リリスを巡る陰謀によって、妻共々命を落とす。遺失技術の研究者として著名で、早い段階から”薔薇十字騎士団”の危険性に気付いていた数少ない人物。居城のスフォルツァ城を難攻不落の要塞に仕立て上げた張本人でもある。



ルードヴィッヒ二世
ゲルマニクス国王。”薔薇十字騎士団”の支配から脱しようとして制裁された前国王ヴィルヘルムとアルビオン王女を両親に持つ。アルビオン女王ブリジット二世の甥で、エリン公爵ジェーンとギルバート王太子は従兄弟に当たる。
”兇王””虐殺者””として知られる悪名高い少年だが、一見すると儚げな美少女にしか見えない華奢な若者。現在は、いかなる理由からか車椅子生活を余儀されている。その容姿に似合わず、「パブリック・エネミー」における冷静な対応や、王国内部に巣食う”騎士団”関係者の取り扱いの巧みさに列強軍事国家の元首としての強かさが垣間見える。


リブシェ・マリア・プシェミスル
ボヘミア公国第一公女。ボヘミア公爵にして国王オタカルの息女で王位継承権筆頭に位置する少女。”プラークの緑珠”と称えられるエメラルドグリーンの豊かな長髪と聡明な人柄で、国民の人気を集める。
プラークで行われたボヘミア戦役の慰霊式典では、教皇から聖体拝領の儀式を授けられた。「ロマン・ホリデイ」では叔父のヴラティスラヴァ伯爵ボレスラフの陰謀によって暗殺の危機に晒されるが、アベルとレオンによって救出された。


オタカル
ボヘミア公国国王。年若い割に老成した雰囲気を漂わせる禁欲的な瞳が印象的な人物。生真面目な性格で、自分の妻が倒れた時も公務を優先し、娘の誘拐騒ぎの際にも教皇への謁見を優先する程の仕事中毒だが、実弟ボレスラフによってリブシェが殺害されそうになった時に、躊躇いなく弟に発砲して、娘への愛情を証明した。



ヤン・ファン・メーレン
四都市同盟の警視総監。アントワープの傭兵貴族ファン・メーレン家の当主であり、ユーグの幼馴染。代々同盟の警視総監職を継承してきたブリュッセルのヴァトー家が襲撃事件で絶滅した際、当時副総監だった彼が混乱する同盟の治安を回復させた。その功績によって史上最年少の警視総監に叙任されたが、真実は美貌の幼馴染ユーグに嫉妬して”四伯爵”に依頼してヴァトー家を襲撃させた全ての元凶。警視総監の地位ばかりかユーグの婚約者までも妻として奪った。


ユリウス・リュイテル
エストニア伯爵。アルフォンソ率いる新教皇庁の残党により領地及び居城を奪われるが、アベルとトレス達に救われた。学生時代にアルビオンに留学しており、その時の研究が石油発掘の成功に結び付いている。
生来病弱で臆病な人物だが、石油事業を成功させ、その利益を公共設備の完備にまわす等、領民を思いやる善意の持ち主。
彼が初登場する「ブレイブ・ハート」とは、彼自身の成長を指していると思われる。



ジェシカ・ラング
声 - 小野涼子
「ナイト・フライト」のヒロイン。アルビオン王国の豪華飛行客船”トリスタン”の客室乗務員であり、”トリスタン”開発に関わった飛行船設計家キャサリン・ラングの娘。本来は操舵士希望だったが、女性である為に願いは叶わなかったものの、その技術と才能は飛行客船の乗務員からも評価されており、船長自ら会社に掛け合うと断言するほどである。


エリス・ワズマイヤー
声 - 川上とも子
「ウィッチ・ハント」のヒロイン。マッシリアの街で”悪の華”のアジトに捕われていた少女で、吸血鬼達が謎の同士討ちをした為に生き残り、アベルとトレスによって保護された。実は異端審問局から”魔女”として手配されてる前時代の超能力者の子孫であり、接触テレパスによって他者を操る能力の持ち主。
その能力から”騎士団”によって狙われるが、アベルとトレスの機転に救われ、ローマの聖ラケル修道院に身柄を保護されてる。能力ゆえに、今まで他者を容易に信用しなかったがアベルに諭される。
アニメ版では年齢が大幅に引き下げられている。



ガレアッツォ・ヴィスコンティ
「バード・ケージ」「ナイト・ホスピタル」に登場。
ミラノ公爵私兵隊大尉でスフォルツァ城警備隊隊長を兼任する青年貴族であり、ミラノの名門ヴィスコンティ家の御曹司。自分の出自だけが取得の権威主義者で、思慕の情を抱く主君のカテリーナが身分の低いアベルを側近として重宝しているのを不快に感じている。


ヴァルトラウテ・フォン・デーニッツ
「アポカリウス・ナウ」三部作のヒロイン。ゲルマニクス王国に攻め滅ぼされたオストマルク公国の能臣や貴族の子女で構成されたレジスタンス組織”エーデルワイス挺身隊”のリーダー格の女性。旧オストマルク空軍提督デーニッツ男爵の令嬢。
麦藁色の髪とやや細い目を除けば、生まれ持った貴族としての気品を感じさせる美貌の持ち主。ゲルマニクスの憲兵隊に捕まりそうになった時に潜伏中だったアベルとユーグと知り合い、特にユーグとは互いに特別な感情を抱くようになる。


オットー・アインハイツ
ゲルマニクス王国陸軍第七機甲師団第十八機兵中隊所属の機械化歩兵。階級は軍曹。作中より七十三年前に採用された高速機動戦使用の兵士であり、屈託のない口調と若々しい外見に反して実年齢は九十はくだらない。非常に人間臭い言動の持ち主であり、彼曰く寒村出身。
「ヒューマン・ファクター」登場。かつての公都ヴィエナでの任務遂行後のトレスを呼び止め、諍いから二人でゲルマニクス陸軍憲兵隊に追われる身となった。



『 その他の登場人物 (人間以外) 』


ジュラ・カダール
声:乃村健次
帝国と人類圏の狭間、自由都市イシュトヴァーンを実質的に支配するハンガリア侯爵。腕の骨を刃状に変形させる能力を持つ。
”帝国”に対しては臣下の礼を執っているものの、臣従はしておらずあくまで独立した君主であった。表向きは人間の実業家としてイシュトヴァーンを独裁していたが、特殊な環境と政治的事情ゆえに教皇庁も長らく手出しが出来なかった。
市民を迫害し、衛星兵器”嘆きの星”を用いて教皇庁を滅ぼそうとした。かつては人類と共存しイシュトヴァーンの発展に尽くしていたが、自分たちが大量虐殺を企んでいると邪推した教皇庁(ヴァチカン)に扇動された市民に短生種の妻マーリアを殺害されたことで人類と教皇庁を憎み、その復讐心を”騎士団”に利用された。



ティエリー・ダルザス
外伝四部作に登場。四都市同盟の暗黒街を支配する四人の吸血鬼とその傘下にある氏族連合"四伯爵”の最長老であり、ブリュッセル伯爵。現在では穏健派と見られているが、若い頃は同族からも恐れられる程に残虐非道で強引な性格だった様。ユーグが己を狙っていると知り、市警察を総動員させた上でユーグを国際テロリストとして手配した。


カレル・ファン・デル・ヴェルフ
”四伯爵”のアムステルダム伯爵。組織のナンバー2であり、武道派の吸血鬼。アムステルダム市内の旧教会で発生した神父殺害事件で、他の”四伯爵”から不手際を非難され、名誉挽回の為に事件の生き残りであるシスター・アグネスの誘拐を目論み、その際に弟を殺したユーグも捕らえるが、アグネスの機転によって、逆襲を受けた。


ハンス・メムリンク
”四伯爵”のアントワープ伯爵。芸術家志向の自称”漂白の詩人”らしいが、その芸術センスはあまり褒められたものではない。アムステルダム伯爵とは犬猿の仲であり、彼の死後にユーグの捕獲を企てるが、警官隊に一族郎党を皆殺しされる。さらにファン・メーレン家を襲撃するがユーグによって殺害された。



ギィ・ド・グランヴェル
”四伯爵”のブリュージュ伯爵。風貌は銀縁眼鏡の痩せた青年で、物腰も他の伯爵三人と比較して紳士的なほど慇懃である。アムステルダム伯爵とは個人的に親しく、旧教会事件がアントワープ伯の策謀ではないかと示唆してみせたが、実際には組織を完全に掌握する為、自分以外の三伯爵をユーグと共倒れさせようと図る野心家。検事ジョルジュ・ローゼンバックを名乗ってユーグと接触し、偽りの協力関係を築く狡猾さも見せる。


アルフレート
マインツ伯爵にしてマッシリアに拠点を置く吸血鬼氏族”悪の華”の構成員。六十七件の殺人及び血液強奪容疑で手配されている吸血鬼。まさに吸血鬼と呼ぶに相応しい残虐な性格で、特に女性に対する強姦・殺戮を好んでいる。



ミレーユ・マンソン
マッシリアの吸血鬼氏族”悪の華”の構成員。エリスの接触テレパスによる同士討ちを逃れ、他の生き残りメンバーを率いてエリス誘拐の機会を狙っていた。エリスを”騎士団”へ売り渡す事で組織の知名度を上げようと目論むが、拉致後に救出に来たアベルとトレスに倒された。



ウェンディ
「ネバーランド」に登場。ネバーランド島に住む後天性吸血鬼の子供達のリーダーの少女。ジェームズ・バレーによって人為的に作られた”妖精”の成功例で低周波兵器の副産物”ティンカーベル・システム”の要とも言うべき存在で、自らの意思の元でほかの妖精達を動かす事が出来る。調査に来たレオンとアベルによって倒されそうになるが、同情した彼等の尽力で”妖精”の子供達全員とともに秘密裏に”帝国”へと移送される。ちなみに、彼等の世話を押し付けられたのはアストである。 



リリス・サール
声 - 小林美佐
アベルの想い人。紅茶色の髪に、褐色の肌、黄金色に輝く瞳を備えた女神の様なインド系の美女。クルースニク04を宿していた。母性豊かな女性で慈悲深く寛容な性格の持ち主。
アベルの夢や回想に登場する。アベルの夢に出てきたカインの手に彼女の首があったことから、斬首されたらしい事以外に作中では明らかにされなかった。
カルタゴにあった兵器”イブリース”のコンピュータにアベルに向けてビデオファイルを設置し、かつて彼が世界を敵に回してしまったことについて「この世界はあなたの敵じゃない、いつでもやり直せる」と優しいメッセージを残している。(アニメではこのシーンはカットされている)



  1. 2010/09/30(木) 00:55:10|
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ストライクウィッチーズ(2008) 第1期 全12話 ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記



『ストライクウィッチーズ』(STRIKE WITCHES)は、島田フミカネ及びProjekt Kagonish原作・角川書店企画のメディアミックス作品。コラム、漫画、小説、アニメーション作品で展開されている。

島田がコンプエース創刊号から連載していた、大戦中の空軍・陸軍兵器を擬人化したメカ少女のイラストコラム系企画であり、当初からメディアミックス企画として展開される事を念頭に置いて立ち上げられたものである。

しかし、OVAが出たのは2007年であり、同年には島田がキャラクター原案として携わった『スカイガールズ』が先にテレビアニメ化された。『スカイガールズ』と比較して、「ストライカーユニットと呼ばれる脚に装備する機械で飛行する」という島田の独特なデザインになっている。そのためか、クレジットでも原作と表記されている。また、作品の舞台となる世界では魔法が存在し使用されている。戦闘服は軍服及び普段着の上着であり、島田のデザインの特徴が表れている

OVA版制作は発表されたものの、その後の本作アニメの制作を担うGONZOの親会社であるGDHの経営不振によるアニメ制作の方針転換の影響をまともに受ける形で、販売時期と形態について二転三転、2007年1月1日にフィギュア・イラスト集とのセット販売で「ストライクウィッチーズ 2×2+3Dボックス ~機械化乙女秘めごとパック~」がとらのあなで限定発売された。

その後、2007年12月に再度アニメ製作が発表、2008年7月よりテレビアニメが放送開始され、同年10月まで全12話が放送された。漫画版も、月刊コンプエースで2008年3月号より再度、連載開始され、2009年1月号まで連載された。

アニメ版は平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品アニメーション部門/長編(劇場公開・テレビアニメ・OVA)に選ばれている。

DVD第6巻とアニメ公式サイトにおいて第2期の制作が発表され、2010年7月から同年9月まで放送された。

ゲームはニンテンドーDS版、プレイステーション2版、Xbox 360版が発売されている。




【 テレビアニメ 】


『 ストライクウィッチーズ(第1期)』


2008年7月から9月までUHFアニメ枠「アニメスピリッツ」にて全12話が放送された。ナレーションは宮藤一郎博士役の郷田ほづみ。






【 アニメ版第1期ストーリー 】



1944年、既に欧州本土の大半がネウロイの勢力に落ちてしまっていた。世界各国は事態の打開を図るために一大反攻作戦を計画。そのための戦力の一環として連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」[3]を組織し、各国のトップエースや将来有望な若いウィッチを招聘することとなった。そんな中、扶桑皇国の一女学生であった宮藤芳佳は、その類い希なるウィッチとしての素質を見込まれて「STRIKE WITCHES」の教官・坂本美緒にスカウトされる。父親の死のトラウマから戦いを嫌い当初は入隊を拒んだ芳佳だったが、戦火の中で人々を守るために自分の果たすべき役割を悟り、父親の遺産とも言えるストライカーユニットと共に戦列に加わることとなった。





【 登場人物 】



*登場人物&キャスト詳細については、『 ストライクウィッチーズの登場人物  』を参照*





【 作中用語 】



『 機械化航空歩兵(ストライクウィッチーズ) 』


魔力を原動力とする「魔導エンジン」により空を飛ぶことを可能にした「ストライカーユニット」を唯一動かすことの出来る少女「魔女(ウィッチ)」により編成された対ネウロイ戦闘部隊。魔導エンジンにより魔力を増幅することによって、通常の人が持つことも困難な銃火器も軽々と持ち、魔法陣による防御シールドを張ることが出来、ネウロイが放つ「瘴気」の中でも影響なく活動することが出来る。
軍人であるため、普段から軍服を着ているが、ストライカーを装備する必要上から上衣のみを着用する。腰の部分にはショーツ状のズボンを穿き、脚部は素足(またはスニーカーソックスのような長さがとても短い靴下を履くか)か、スパッツ・ハイソックス・ニーソックス・サイハイソックス・タイツ・ストッキングなどを履いている。扶桑皇国海軍のみは、スクール水着状のボディスーツを着用し、その上にセーラー服か士官服を重ねて着ている。また、扶桑皇国陸軍では巫女装束に小具足を組み合わせたより戦闘的な服装をまとう者も多く、小説版の主人公である智子もこれにあたる。ちなみに、劇中ではこれらのスタイルは人々には自然なこととして認識されているらしく、彼女らは自分の格好に羞恥心を感じることは無い。
なお、飛行脚を装着する時は使役する使い魔の影響で、その使い魔の耳と尻尾が生えるため、尻尾との干渉を避けるため穿いているものはローライズが多く、スクール水着状のボディスーツには尾部に穴が空けられている。
魔女なら必ずしも航空歩兵になれるというわけではない。



『 魔女(ウィッチ) 』


物語の世界には魔力が存在し、その魔力を発揮でき、唯一ストライカーユニットを使うことが出来る少女達の総称。普段は魔力のフィールドを張ったり、ちょっとした質量の物を動かしたり、ごく稀にほうきで空を飛ぶ程度だが、ストライカーユニットを装着した時は魔力の増幅で様々な能力を発揮できる。魔力を使える人間は圧倒的に女性が多く、しかも魔力の影響か容姿に優れた女性が多い。10代をピークに年齢と共に魔力を失うことが多く、中でも魔法シールドを失うことでネウロイと戦う戦士としての寿命が終わってしまう(ただしごく稀に、アニメ版の宮藤一族の女性のように一生魔力を持つ女性もいる)。この理由から兵役期間がとても短く(これも宮藤一族のように魔力が失われない例外もある)、人々から「儚い花」さながらの憧れの象徴とされている。彼女らのピンナップなどのファングッズは飛ぶように売れ、男達は機材整備担当の部門にこぞって志願するほどである。しかしやはりウィッチを「女性」として見てしまう男性兵士は後を絶たず、特にロマーニャ公国の兵士は元来の協調性の無さから色々と問題を起こした。この解決策として、現場で触れる男性兵士にとってウィッチが必ず「上官」となるよう、ウィッチの入隊時の階級が軍曹となっているのである。



『 使い魔 』


ウィッチが魔力を使う時、そのコントロールをサポートする存在。外見は犬やネコなどの普通の動物の姿をしているが、一部の高位の使い魔は人間並みの知性を持ち、しゃべることもできる。使い魔が使役されている間、ウィッチにはその使い魔と同じ耳と尻尾が現れる。また、ウサギの場合耳がよく聞こえる、ネコの場合夜目が利くなど、使い魔となった動物の特性を得ることもできる。ウィッチ一人につき一匹が必ず契約し、その契約は使い魔自身がウィッチのお尻にタッチすることにより結ばれる。



『 ストライカーユニット 』


人類が発明した、魔力を動力にする「魔導エンジン」により駆動される機械装置のことを指す。これを装着することによって、一部の訓練をつんだウィッチにしか出来なかった飛行能力や身体能力強化、防御魔法などを特別な訓練無しに使えるように出来る。基本的な出力は搭載された魔導エンジンによって決まるが、使用者のコンディション次第で許容範囲以上の出力を出すことも出来る。用途によって形態は航空タイプ・陸戦タイプなどがあり、それぞれ現実世界での航空機と戦車・装甲車に相当する。



『 飛行脚(航空用ストライカーユニット) 』


魔力で発現した飛行魔法を使い、飛行することの出来る脚に装着するタイプの推進機。他にも魔力を増幅することにより重い銃火器を持つことができ、防御シールドを張ることにより使用者を護る等補助的な役目も果たす。
その装着時の姿は、脚の大腿部までがストライカーユニットの内部に収納されているかのように見えるが、実際はユニット内部は魔導エンジンなどの機器が入っており、脚を収納するスペースはない。装着部にある魔力フィールドによって脚は別次元へ移動し、大腿部でユニットと固定されることになる。プロペラのように見えるものは、高速かつ連続に発生する飛行魔法が大気中のエーテルと反応して可視化したものであり、実体はない。そのため通常のレシプロ戦闘機では不可能な空戦機動が可能で、劇中では偶然の産物ながら超音速飛行も達成している。膝の所で脚を曲げることは出来なくなるため、基本的に地上の移動は考慮されていない。離陸の時は、魔導エンジンの始動によって魔法陣の姿をした魔力フィールドを発生させ、その上を滑走して飛び上がることになる。OVA版では先端に収納式の滑走用車輪が付いている。
なお、機体名は第二次世界大戦時に使われた航空機から引用しており、アニメ版では大戦中・後期の機体(例:零式艦上戦闘機、メッサーシュミットBf109など)が、小説版では大戦初期の機体(例:キ27、ハリケーンなど)が登場している。デザイン面では、イラストコラム版連載時など初期には膝の部分に関節があり通常の脚同様に曲がるという設定が存在した。また増加艇体と呼ばれる別ユニットを腕に装備する、あるいはウィッチがそれにまたがるという現在のそれとは異なるギミックを持ったものもあった。しかしアニメ版開始までにはそれらの設定はオミットされて現在の姿となっている。またイラストコラム版では現実のジェットエンジン・ロケットエンジンに相当する噴流式魔導エンジンを備えた高速機も登場している。
また、アニメ版では航空用ストライカーユニットを開発したのは芳佳の父である一郎であり、以前からの艇体にまたがったり別のエンジンユニットを必要とした形から、彼の「宮藤理論」と呼ばれる魔導理論を元に脚に「履く」スタイルに昇華されたのである。その時テストを担当するウィッチとして深く開発に関わっていたのが、当時の若き坂本美緒である。また、ストライカーユニットは分割する事で小スペースで収納する事も可能で、美緒が負傷し扶桑へ帰還する際、車椅子に収納していた。



『 歩行脚(陸戦用ストライカーユニット) 』


飛行脚と同じく脚に装着するが、飛行能力はなくキャタピラ状の装置で時速30km程度で陸上を移動する。魔力の大半を飛行するために使う航空歩兵よりも大威力・大重量の火器を携行可能で、シールドの防御力も遥かに強い。また、作戦行動の持続時間も長く、対ネウロイの地上戦の切り札として各地の戦線に投入されている。だが、空からの攻撃には無力に等しいので、航空歩兵による制空権の確保が絶対条件となっている。飛行能力を必要としないので、ネウロイとの戦闘に参加するウィッチの中ではむしろこのユニットを装備して地上で戦う者の方が多い。
なお、機体名は飛行脚と同様に、第二次世界大戦時に使われた戦車から引用している(例:マチルダII)。



『 ネウロイ(異形の軍) 』


1939年、突如世界各地に出没した正体・目的共に不明の謎の軍隊。外形は金属で出来た航空機や陸上兵器のような姿をしている。大きな建造物も一瞬で破壊しうる圧倒的な攻撃力を持つ上、「瘴気」を撒き散らしながら進行するため、通常の人間では遠距離からの攻撃以外なす術がない。大地を腐らせ金属を根こそぎ吸い尽くし、さらには金属や廃材などで兵器を生産、増殖を繰り返す。侵略された土地は瘴気によって人が住めなくなるため、数々の国が滅ぼされた。幸いにも大河・海洋などの水を渡るのを嫌い、山脈を越えるのに手こずっているため、人類はそれらを防衛線としている。名称のNeuroiは北欧でその存在が確認された事に因む。
種類は小型の戦闘兵器から超大型兵器まで様々な物が存在する。周囲の金属を同化して自己再生する能力を持つため、通常兵器で撃破することは困難である。弱点は、魔力による攻撃に弱いことであり、ウィッチが使う魔力を付加した弾丸・刀剣などで再生能力を大きく減ずることが可能である。これを利用すれば機関銃などの歩兵の携行できるサイズの兵器で、十分なダメージを与えることが出来る。また逆にネウロイ側の対空攻撃も防御魔法でほぼ防ぐことが出来る。コアと呼ばれる中核部分を破壊されることで無力化、崩壊する。
小説版では学習能力もあるらしく、年々改良・大型化され、「ウィッチと同じ力を持ちたい」と、ウィッチを真似て創った「ウィッチもどき」までもが登場した。アニメ版にも登場し、小説版では実弾で攻撃しているが、アニメ版ではビームなどの光学兵器で攻撃している。
ネウロイの目的では小説版では「侵略」という純粋な目的で侵攻しているかのように見える描写がされている。一方、アニメ版では1939年に巣が現れた時はただ静観するだけで、巣の中に戦闘機が入り込んだ後に兵器が現れ侵攻を開始し、受動的に反撃したとも取れる動きを見せている。ウィッチもどきが芳佳と接触した際にも自分のコアに触れさせようとするなどむしろ友好的な態度を示し、巣の中にも危害を加える事なく招き入れていたりする一方、明らかな敵意を持って攻撃した美緒・ウォーロックに対しては容赦なく反撃している。これらの事実から、ネウロイが必ずしも「侵略」という目的だけで行動しているわけではない可能性も出てきている。



『 魔導エンジン 』


魔女の持つ魔力を増幅させ、推進力などのエネルギーに変換するエンジン。OVA版では球体型をしているが、アニメ版ではモデルとなった現実の航空用エンジンに近いイメージの機械として描かれている。16世紀、ブリタニアのウィッチ、ジェイミー・ワットが魔法力を蒸気機関で増幅させる「魔導機関」を発明したことが始まりとされている。1903年12月には、リベリオンの魔女姉妹、ライト姉妹が魔力を機械で増幅して飛行する「動力式飛行機械」で、世界で初めての単独飛行に成功した。アニメ版の時代では、ストライカーユニットの推進機関に使われている他、交通機関や産業の動力にも使われているなど様々な分野で活用されている。なお、魔法力に頼らない現実世界のそれと同様の蒸気機関や内燃機関も並列して存在し、ウィッチ以外でも動かせる航空機・自動車・船舶・鉄道車両などが普及している。



『 連合軍統合戦闘航空団 』


世界各国の激戦区にて、それぞれの国から優秀なウィッチを募り編成した戦闘航空団。ブリタニア連邦の第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」の他、ロマーニャ公国の504、東部戦線の502、503、ウラル方面の505やスオムスの507などがある。
元々は1939年にスオムスで編成された「いらん子中隊」ことスオムス義勇独立飛行中隊がはじまりであり、違う国の違う人種が協力しあって戦果を挙げたのが世界各国の軍に高く評価された。しかし初めの内はそれぞれの国は自国のエースを他国に輩出させる事に躊躇い、実現は困難とされたが、当時のブリタニア空軍大将ヒューゴ・ダウディングは義勇独立飛行中隊の戦果を最も高く評価し、カールスラント・ガリア・オストマルク3カ国のブリタニアへの国民大撤退作戦「ダイナモ作戦」にて優秀なウィッチもブリタニアに集結したのを機に首相のチャーチルに積極的に進言・尽力し、初めての連合軍統合戦闘航空団である第501戦闘航空団「STRIKE WITCHES」が結成された。
やがて第501戦闘航空団の成果は他国でも認められ、次々と連合軍統合戦闘航空団が正式採用された。スオムス義勇独立飛行中隊も正式採用された後に第507連合統合戦闘航空団に昇格した。







【 国・地域 】



この物語における国家の版図は、現実での1930年代から1940年代に近い設定になっている。地理的にも現実世界と似たものになっているが、アメリカ大陸にあたるリベリオン大陸は星型の大陸となっている。また、中国と中近東のうちイラン・イラクにあたる部分はそっくり存在せず、巨大な湾となっている。しかしテレビアニメ版では、現実世界と同様にこれらの地域が存在している。



『 帝政カールスラント 』


欧州中央部に位置する大国で、実在のナチス・ドイツとドイツ帝国に類似した領域を持つ。
早くからネウロイとの戦闘を続けており、その陸軍力は欧州随一を誇る。今次大戦においても人類連合軍側の中心的な戦力となっている。しかし、アニメ版開始の時点では国土のほとんどがネウロイの勢力下に落ちてしまい、多数の国民、皇帝一家、技術者や産業が南リベリオン大陸の南端にあるノイエ・カールスラントに疎開することになった。常に準戦闘状態にある軍事国家であり、軍人の地位は高い。同時に凝り性の民族性を持ち、現皇帝フリードリヒ四世の新しい物好きな気性もあって、高い技術によって数多くの高性能な兵器を生産している。



『 ブリタニア連邦 』


欧州の西にある島国で、実在のイギリス、大英帝国に類似した領域を持つ。
早期から海洋貿易に特化し、大西洋からインドまでの貿易をほぼ独占している。扶桑皇国とは貿易権益をめぐって衝突したこともあったが、現在は親密な同盟国家である。世界一の海軍力を有しているが、その戦力は戦艦中心であり、航空歩兵用の航空母艦は少ない。欧州本土からはドーバー海峡を隔てているため、欧州での人類側のネウロイに対する反攻拠点となっている。



『 ファラウェイランド 』


リベリオン大陸北部のブリタニア連邦の加盟国で、実在のカナダ(カナダ連邦)に類似した領域を持つ。
ブリタニアの連邦に属し、この地の出身のウィッチが多数欧州本土の戦地に赴いている。その一方、本国で航空歩兵の訓練施設に入れなかった者が、この国でウィッチとしての訓練を受けたのち、ブリタニア軍に入隊する例も多い。



『 扶桑皇国 』


ユーラシア大陸の東端に位置する島国で、実在の日本、大日本帝国に類似した領域を持つ。
現実の日本とは異なり、16世紀に天下統一が実現した安土時代以降鎖国することなく海外進出を積極的に行い、早期に海洋貿易国家に成長した。太平洋からインドまでの貿易をほぼ独占し、海洋国家としてブリタニアと並び称されるまでになっている。また安土時代には太平洋上にパシフィス島(扶桑名:南洋島)と言う新島が発見された。扶桑本土よりも大きく、しかもほぼ無人の地域であったこの島には有力大名が入植し、現在では扶桑の重要な資源供給地になっている。貿易の必要上、素材を高度に加工する技術が発達し、小型で高付加価値・信頼性の高い工業製品を多数開発・生産している。海上防衛に重点をおいた海軍力を有し、多数の航空歩兵用の航空母艦を持つ。
過去にネウロイが領海域に中規模で侵攻してきた事があったが、その時偶然にもストライカーユニットの試作型を扶桑で製造しており、それを装着したウィッチ達により殲滅された。その時の出来事は後に「扶桑海事変」と呼ばれるようになり、人類が初めてネウロイに勝利した記念すべき日でもあり、この出来事は後に「扶桑海の閃光」というタイトルで映画化され、その結果ウィッチの入隊者数が大幅に増えた。



『 リベリオン合衆国
北リベリオン大陸中央に位置する国家で、実在のアメリカ合衆国に類似した領域を持つ。
諸民族の融合国家であり、世界の縮図とも言える社会を築いている。工業化が進んでおり、巨大な生産力を誇る。広大な国土を生かしての自給自足が可能であり、本土が戦場から遠いこともあって、欧州戦線への軍事物資の供給源となっている。



『 ロマーニャ公国 』


欧州南部にある半島の西部、南部に位置する国家で、実在のイタリア王国とイタリア社会共和国に類似した領域を持つ。
黒海、地中海方面の戦線に参加している。古来より神殿などウィッチ養成学校が多々存在しており、優秀なウィッチを輩出しているが、基本的に個人主義の国家であり集団戦には向いていない。ことに女性関係には熱心な男が多い国民性ゆえか、一般兵がウィッチを口説こうとするなど世界各地で問題が発生、そのため世界各国の軍隊は協調性を持たせるべくウィッチの階級を軍曹から始めるようになったと言われる。現在アルプス山脈を防衛線としており、隣国・ガリアのネウロイと激戦を繰り広げている。
1945年7月、連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」の活躍によりネウロイの完全消滅が確認され、人類の手に戻った。これをもって、正式に第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」は解散した。



『 オラーシャ帝国 』


欧州最東端の国家。実在のソビエト連邦とロシア帝国に類似した領域を持つ。
ネウロイの侵攻によって、ウラル川地域より東と、中東方面に分断してしまった。扶桑皇国の支援を受けながら、東部戦線での主戦力となっている。



『 オストマルク 』


欧州南東部に位置する多民族国家で、実在のオーストリア=ハンガリー帝国(現在のポーランド、チェコ、スロバキア、オーストリア、ハンガリーの占める地域)に類似した領域を持つ。
長らくネウロイとの緩衝地帯であったが、その防衛力は低く、カルパティア山脈の地形を頼りに防衛線を築いていた。諸国からの援軍による国境監視部隊が駐留し、ネウロイに睨みを利かせていたが、今回の戦役で真っ先に侵攻を受けて国土が蹂躙されてしまった。



『 ガリア 』


欧州中央西端にある国家で、実在のフランス共和国と自由フランスに類似した領域を持つ。
温和な農業国であり、軍事的戦力と戦意は低い。今次大戦の開戦当初はむしろ農業力を活かして、欧州戦線への後方からの食料援助を中心とした役割を負っていた。しかし、南方の一部分を除いてほぼ全ての国土がネウロイに制圧されてしまった。この時にカールスラントのような組織的撤退が行えなかったため、亡命政府が錯綜して存在することになり、一部はヒスパニア、一部はブリタニア、さらにコルシカ島や南リベリオンにまで拡がっている。
1944年9月、連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」の活躍によりネウロイの完全消滅が確認され、人類の手に戻った。



『 スオムス 』


北欧の小国で、実在のフィンランド共和国に類似した領域を持つ。
北方での欧州戦役の最前線である。人口が少なく、武装面でも極めて貧弱な軍隊しか持たないが、優秀な航空歩兵を多数輩出し、各国からの義勇軍や軍事物資の援助によりネウロイの攻勢をよく防いでいる。



『 ヴェネチア公国 』


欧州南部の半島の北東部とアドリア海周辺に位置する。実在のヴェネツィア共和国、ユーゴスラビアに類似した領域を持つ。
地中海交易の拠点であり、海洋貿易を中心に成り立つ国家だが、ブリタニアと扶桑の勢力拡大に伴なって国力は低下しつつある。それでも優秀な海軍力を保持し、黒海・地中海方面での欧州最大の戦力となっている。



『 ヒスパニア 』


欧州西端のイベリア半島に位置する国家で、実在のスペイン国に類似した領域を持つ。
ガリアがネウロイに侵攻された後も、国境に位置するピレネー山脈のおかげで比較的平穏を保っており、ガリアの亡命政府の一つも存在する。



『 ヘルウェティア 』


欧州中央の山岳国家で、実在のスイス連邦に類似した領域を持つ。
アルプス山脈がネウロイに対する天然の要害の役目を果たし、ヴェネチア・ロマーニャ軍による欧州南方の防衛線が引かれている。



『 アフリカ 』


地中海を挟んでヨーロッパの南に位置する広大な大陸で、実在のアフリカに類似した領域を持つ。
キュレナイカの都市トブルクが堅固な要塞と最大の港を持っている他、空港までも備えているためブリタニア・カールスラント・ロマーニャ軍により結成された「人類連合軍アフリカ軍団」の拠点となっている。主にハルファヤ峠付近で激しい攻防戦が繰り広げられている。
尚、普段ウィッチはストライカーユニットを始動する際の魔力の消費が激しいため、主に発進促進システムによる魔法陣などの補助機関で離陸をするが、砂漠の多いアフリカでは発進促進システムが使用できる場所が少ないため、発進の際は魔導エンジンにエアを送り込んでエンジンの回転数を補助して離陸をするという独特の発進方法がある。






【 スタッフ(第1期) 】



原作 - 島田フミカネ & Projekt kagonish
キャラクターデザイン原案 - 島田フミカネ
監督・アニメキャラクターデザイン - 高村和宏
助監督 - 八谷賢一
シリーズ構成 - ストライカーユニット
軍事考証・世界観設定 - 鈴木貴昭
メカデザイン・メカ総作監 - 寺尾洋之
総作画監督 - 山川宏治、平田雄三
美術監督 - 小倉宏昌
撮影監督 - 江間常高
3D監督 - 下山博嗣
編集 - 三嶋章紀
音響監督 - 吉田知弘
音楽 - 長岡成貢
プロデューサー - 今本尚志、柴田知典、武智恒雄、原田由佳
アニメーション制作 - GONZO
製作 - 第501統合戦闘航空団(角川書店、GDH、クロックワークス、NTT docomo)



【 主題歌(第1期) 】


オープニングテーマ
「STRIKE WITCHES ~わたしにできること~」
作詞 - 只野菜摘、高村和宏 / 作曲・編曲 - 宅見将典 / 歌 - 石田燿子


エンディングテーマ
「ブックマーク ア・ヘッド」
作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - 橋本由香利
歌(第1・2話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & 坂本美緒(千葉紗子)
歌(第3話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & リネット・ビショップ(名塚佳織)
歌(第4話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & ゲルトルート・バルクホルン(園崎未恵)
歌(第5話) - フランチェスカ・ルッキーニ(斎藤千和) & シャーロット・E・イェーガー(小清水亜美)
歌(第6話) - サーニャ・V・リトヴャク(門脇舞以) & エイラ・イルマタル・ユーティライネン(仲井絵里香)
歌(第7話) - ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき) & エーリカ・ハルトマン(野川さくら)
歌(第8話) - ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵) & 坂本美緒(千葉紗子)
歌(第9話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき)
歌(第10話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵)
歌(第11話) - 坂本美緒(千葉紗子) & ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき)
歌(第12話) - 宮藤芳佳(福圓美里) & 坂本美緒(千葉紗子) & ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵) & ペリーヌ・クロステルマン(沢城みゆき) & リネット・ビショップ(名塚佳織) & エーリカ・ハルトマン(野川さくら) & ゲルトルート・バルクホルン(園崎未恵) & フランチェスカ・ルッキーニ(斎藤千和) & シャーロット・E・イェーガー(小清水亜美) & サーニャ・V・リトヴャク(門脇舞以) & エイラ・イルマタル・ユーティライネン(仲井絵里香)


挿入歌
「リリーマルレーン」(STRIKE WITCHES Ver.)
日本語詞 - 鈴木貴昭 / 作詞 - Hans Leip / 作曲 - Norbort Schultze / 編曲 - 長岡成貢 / 歌 - ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ(田中理恵)
第8話で使用。





*この動画はURLリンクによる紹介となります。*


動画はココから♪

  

Strike Witches Ep 01

第1話 魔法少女


Strike Witches Ep 02

第2話 私にできること


Strike Witches Ep 03

第3話 一人じゃないから


Strike Witches Ep 04

第4話 ありがとう


Strike Witches Ep 05

第5話 はやい・おっきい・やわらかい


Strike Witches Ep 06

第6話 いっしょだよ


Strike Witches Ep 07

第7話 スースーするの


Strike Witches Ep 08

第8話 君を忘れない


Strike Witches Ep 09

第9話 守りたいもの


Strike Witches Ep 10

第10話 信じてほしい


Strike Witches Ep 11

第11話 空へ…


Strike Witches Ep 12

第12話 ストライクウィッチーズ






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  1. 2010/09/30(木) 00:54:41|
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淫獣学園~色魔界の逆襲(実写版) ~ Vシネマ エロティック・アクション ~

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「淫獣学園~色魔界の逆襲(実写版)」は1994年に制作されたVシネマである。淫獣学園VIDEOシリーズの作品の一つ。原作は『淫獣学園 La☆Blue Girl』、前田俊夫による日本の成人向け漫画作品、およびそれを原作としたアダルトアニメとなる。人気アニメの『淫獣学園』を実写版にしたもので、アニメでは表現できなかった艶やかな生身の体が触手によって陵辱される。人気AVアイドルの氷高小夜、高橋めぐみ、麻宮淳子、西田ももこ、水野さやかの5人が出演。


淫獣学園VIDEOシリーズ

淫獣学園 La☆Blue Girl (VIDEO)
淫獣学園2 La☆Blue Girl (VIDEO)
淫獣学園3 La☆Blue Girl (VIDEO)
淫獣学園4 La☆Blue Girl (VIDEO)
淫獣学園 クライマックス大全(総集編)

真・淫獣学園 La☆Blue Girl (VIDEO)
真・淫獣学園2 La☆Blue Girl (VIDEO)(前後編)
真・淫獣学園 エクスタシー大全(総集編)

淫獣学園EX La☆Blue Girl 初恋裏色魔篇 (VIDEO)
淫獣学園EX2 La☆Blue Girl 妖恋呪縛篇 (VIDEO)
淫獣学園EX3 La☆Blue Girl 邪恋地獄篇 (VIDEO)
淫獣学園EX4 La☆Blue Girl 哀恋輪廻篇 (VIDEO)

淫獣学園 La☆Blue Girl~復活篇・第一章 (VIDEO)
淫獣学園 La☆Blue Girl~復活篇・第二章 (VIDEO)
淫獣学園 La☆Blue Girl~復活篇・第三章 (VIDEO)
淫獣学園 La☆Blue Girl~復活篇・第四章 (VIDEO)

実写版・淫獣学園~色魔界の逆襲 (VIDEO)
実写版・淫獣学園2~魔性の娘誕生 (VIDEO)
実写版・淫獣学園3~くノ一狩り (VIDEO)




ストーリー

太古の昔より、互いに争う2つの忍者衆があった。一つは弥勒衆、もう一方は色魔衆。色魔衆は弥勒衆に勝つために、自ら色魔淫界の妖魔と交わり、自ら‘淫獣’と化した。弥勒衆の美童一族は彼らを異次元世界に封印した。しかし、百年に一度、‘淫獣’の一人がこの世に復活する。今、復活した‘淫獣’のハンザキは、美童一族の子孫であるくノ一姉妹、巫女とみゆを犯し、殺そうとする・・・。


スタッフ

製作 ラッシャー池田
監督 小林要
原作 前田俊夫「La☆Blue Girl」
脚本 阿代幸四郎
小林要
撮影 栢野直樹
鍋島淳宏
音楽 八代康司
石神保
その他 藤原慎二...美術
宮重道久...視覚効果


キャスト

氷高小夜...美童巫女
高橋めぐみ...美童みゆ
麻宮淳子...吉田美咲
軍司真人...ハンザキ/アベックの男
西田もも子...水沢静
水野さやか...アベックの女
武田有造...男性キャスター
黒木建輔...色魔淫界五人衆
小長谷秀人...色魔淫界五人衆
藤平孝思...色魔淫界五人衆
増田央...色魔淫界五人衆
山口征也...色魔淫界五人衆




*低画質版*










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スパイラル ~ 推理の絆 ~ (2002~2003) 全25話 ~ TVアニメ ~


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『スパイラル ~推理の絆~』は、原作:城平京、作画:水野英多の漫画。またこれを原作とする小説、アニメ及びドラマCD作品である。

漫画は「月刊少年ガンガン」で平成11年9月号(1999年8月)から平成17年11月号(2005年10月)まで連載された。すべての漫画、小説はスクウェア・エニックスから、ビデオ化されたアニメなどはソニー・ミュージックから発売されている。

サブタイトルは往年のSF小説などをもじったものが多い(アニメ版のオリジナルエピソードも含めて)。




【 時系列 】


以下説明において、特に断りが無い限り漫画『スパイラル ~推理の絆~』、『小説 スパイラル ~推理の絆~』、ドラマCD『コミックCDコレクション スパイラル ~推理の絆~ もうパズルなんて解かない』を「本編」と記載する。




(基点)
漫画 『スパイラル~推理の絆~』

(同時間軸上)
小説 『スパイラル~推理の絆~』
ドラマCD 『コミックCDコレクション スパイラル ~推理の絆~ もうパズルなんて解かない』

(本編から約4年前)
外伝小説 『名探偵 鳴海清隆~小日向くるみの挑戦~』
漫画 『外伝 名探偵鳴海清隆~小日向くるみの挑戦~』

(本編から約2年前)
漫画 『スパイラル・アライヴ』

(『スパイラル・アライヴ』の約2-3ヶ月前)
ドラマCD 『LIFE IS SPIRAL(ライフ・イズ・スパイラル) それさえも貴き日々で』

なおアニメ『スパイラル ~推理の絆~』は漫画『スパイラル ~推理の絆~』を元に制作されたため、本編と同時間軸上にあるが、後半アニメオリジナルの展開になったため、一種のパラレルワールド的位置付けである。





【 アニメ 】



タイトルは『スパイラル-推理の絆-』。 2002年10月から2003年3月まで、テレビ東京系で放映された。第1話は当時、台風21号接近のため、気象情報(L字テロップ)と共に放送されたという経緯がある。原作以上に物理法則を無視したトリックや崩れたキャラクター造形、結局何一つ明かされることの無かった構成(しかしこれは当時原作が終わっていなかったため仕方ないが)など批判が大きい。

また、2007年1月6日から6月30日までTOKYO MXで再放送された。 ちなみに本放送・MX再放送共に13話から14話の間1週分が休止になっている(本放送は年末のため、MX再放送時は他アニメ特番のため)。

余談だが本アニメ終了翌週の2003年4月1日にエニックスがスクウェアと合併し「スクウェア・エニックス」に、制作会社のSME・ビジュアルワークスが「アニプレックス」に、それぞれ社名を変更している。





【 登場人物 】



*登場人物&キャスト詳細については、『 スパイラル ~推理の絆~の登場人物  』 の登場人物を参照*





【 スタッフ 】



原作 - 城平京
作画 - 水野英多
搭載 - 「月刊少年ガンガン」(エニックス刊)
監督 - 金子伸吾
シリーズ構成 - 高橋ナツコ
キャラクターデザイン・総作画監督 - 中山由美
プロップデザイン - 白井順
美術監督 - 廣瀬義憲
色彩設定 - 箕輪綾実
編集 - 関一彦
音楽 - 見岳章
アフレコ演出 - 井上和彦
音響演出 - はたしょうじ
プロデューサー - 東不可止、勝股英夫、板橋秀徳
制作プロデューサー - 松倉友二、大山良
アニメーション制作 - J.C.STAFF
製作 - テレビ東京、創通映像、SME Visual Work Inc.



【 主題歌 】



オープニングテーマ「希望峰」
作詞 - Strawberry JAM / 作曲 - あき / 歌 - Strawberry JAM


エンディングテーマ「カクテル」
作詞・作曲 - たくや / 編曲 - 佐久間正英&Hysteric Blue / 歌 - Hysteric Blue





*この動画はURLリンクによる紹介となります。*


動画はココから♪

  

Spiral Ep 01

第1話 運命の旋律


Spiral Ep 02

第2話 死の聖樹館


Spiral Ep 03

第3話 呪われた子供たち


Spiral Ep 04

第4話 信じる者の幸福


Spiral Ep 05

第5話 霧の死刑台


Spiral Ep 06

第6話 包囲網の死角


Spiral Ep 07

第7話 信じぬ者の選択


Spiral Ep 08

第8話 敗者ばかりの日


Spiral Ep 09

第9話 きみにできるあらゆること


Spiral Ep 10

第10話 たった一つの冴えたやり方


Spiral Ep 11

第11話 グッドナイトスイートハーツ


Spiral Ep 12

第12話 乾いた瞳


Spiral Ep 13

第13話 Overture(オーバーチュアー)~序曲~


Spiral Ep 14

第14話 甘き香り陽炎に似て


Spiral Ep 15

第15話 ライク・ア・スワン


Spiral Ep 16

第16話 まねかれざる訪問者


Spiral Ep 17

第17話 暗闇のスキャナー


Spiral Ep 18

第18話 嘆きの天使


Spiral Ep 19

第19話 心の鏡


Spiral Ep 20

第20話 ささやく影


Spiral Ep 21

第21話 心の砕ける音


Spiral Ep 22

第22話 仮面の告白


Spiral Ep 23

第23話 止まない雨


Spiral Ep 24

第24話 高い城の男


Spiral Ep 25

第25話 アヤメの凍て解く音






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  1. 2010/09/29(水) 21:47:01|
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デュラララ!! (DURARARA!!)2010 全24話+未放送1話 ~ TVアニメ ~


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『デュラララ!!』(DURARARA!!) は、成田良悟による日本のライトノベル。イラストはヤスダスズヒトが担当している。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より、2004年4月から既刊8巻(2010年6月10日現在)が刊行されている。

池袋を舞台に非日常にあこがれる少年、チンピラ、ストーカーもどきの電波娘、情報屋を趣味で行う青年、闇医者、高校生、首なしライダーことデュラハンなどが繰り広げる、一般からは歪みつつも爽快な恋の物語。

『月刊Gファンタジー』(スクウェア・エニックス)2009年7月号(5月号にプレビュー版掲載)より茶鳥木明代による漫画化作品が連載されている。

発行部数は2010年6月(8巻)までで公称270万部を達成している。





【 テレビアニメ 】



2009年7月にテレビアニメ化が決定し、2010年1月から6月までMBS・TBSほかで全24話が放送された。監督の大森貴弘、キャラクターデザインの岸田隆宏、音楽の吉森信、アニメーション制作のブレインズ・ベースなど、原作者を同じくするテレビアニメ『BACCANO! -バッカーノ!-』に携わったスタッフが多く参加している。

また、ゲストキャラクターとして第11話に上記の『BACCANO! -バッカーノ!-』からアイザック・ディアン(声 - 小野坂昌也)とミリア・ハーヴェント(声 - あおきさやか)が「ダラーズ」のメンバーとして登場している他、原作の出版会社を同じくする電撃文庫作品のキャラクターや、アニメの製作会社を同じくするアニプレックス作品のキャラクターも、作中の広告などに度々登場している。

2010年9月22日にはゲームの発売も予定されている。




【 登場人物&キャスト 】



*登場人物及びキャスト詳細は、『 デュラララ!! (DURARARA!!)2010 登場人物一覧  』 を参照*






【 作中の各勢力・集団 】



『 ダラーズ 』


池袋に根を張るカラーギャング。チームカラーは無色。つまりは「保護色」。ネット上の「ダラーズ専用サイト」を媒体とする特殊な集団で、サイトにアドレスを登録することでチーム名を名乗れるようになる。その特性上、横の繋がりが極端に希薄で、たとえメンバーでも、リーダーはおろか現実でのチームメイトが誰なのかすら知らないことが特徴。リーダー不明に加えて明確な幹部もいないため、様々な小グループが『ダラーズ』内に乱立し、個々のグループ内で独立した上下関係がある。
元々は帝人がネット上の友人と共に作り上げた架空の組織。しかしジョークサイトとして完全パスワード制の偽サイトを用意してメンバーを集めたことで、次第に現実での実行力を持つようになる。実害を恐れた創設時のメンバーが次々と管理を手放す中で、唯一管理し続けた帝人が現在も事実上のリーダー(管理者)となっている。
チーム名の由来は「何もせずにただ集まってだらだらしている」ことから。



『 黄巾賊(こうきんぞく) 』


池袋のカラーギャングのチーム。チームカラーは黄色で、リーダーは紀田正臣。元々は正臣の喧嘩の強さを慕って集まった集団で、メンバーの殆どが中学生前後の若者の集まりだった。非常に穏健的な集団であったが、数年前に起きた『ブルースクウェア』との抗争の果てに正臣の交際相手がリンチを受けて重傷を負い、正臣自身もチームを抜ける。その後、消滅した『ブルースクウェア』の元メンバーがリーダー不在の『黄巾賊』に参入し始めたことで、次第にチームは変貌を遂げていく。
チームカラーが黄色なのは、当時放映していたテレビドラマの影響で、チーム名の由来は正臣を含めた幹部が当時『三国志』を扱った漫画にはまっていたことから。



『 罪歌(さいか) 』


妖刀・『罪歌』に斬られることで支配された人間、「罪歌の子」(正確には孫)たちの集団。厳密にはチーム名ではない。現在の「母」たる妖刀の持ち主は杏里で、5年前の持ち主は杏里の母、沙也香。
罪歌は、詳細な由来は不明だが「全ての人間を愛する」女性の人格を持った妖刀であり、その「愛」の表現として人間と触れ合う=人を斬ることを求める。罪歌を手にした者は罪歌を体中から自在に出し入れ出来るようになり、人間をひたすらに愛する「声」に精神を破壊され、妖刀の意思に支配されることとなる(「声」を気にしない、強靭な精神を持つ者は支配されないという例外もある)。また罪歌は愛した相手との間に愛の証として「子供」をもうける力を持ち、斬りつけた傷から恐怖と痛みを媒体に「種」を送り込み、少しずつ宿主の精神を侵しながら、新たな「刃物」を媒体に妖刀としての自我を発現させる。そうして妖刀の自我に意識を支配された者を「罪歌の子」と呼ぶ。「子」も大元の罪歌同様、斬りつけた人間を「子」にすることができる。
「罪歌の子」達は意識を共有しているわけではないが、「母」の命令に対しては「子」は逆らえず絶対服従する。「子」の一人が巻き起こした「リッパーナイト」事件の末に、全ての「罪歌の子」は大元の「母」である罪歌(ひいてはその主である杏里)の支配を受け、普段は妖刀としての自我を封印され、普通の人間として生活している。しかし、杏里の呼び掛けがあった際には無条件で彼女に従って行動する。また、命令がなくとも杏里を助けるために自発的に「子」として行動することもある。
罪歌の影響を受けている者は、その力が発現している最中は目が異常なまでに赤く輝く。その輝きは大元の「母」に近い者ほど強くなる。
なお、「罪歌」という名は、上記のとおり、杏里のチャットでのハンドルネームとしても用いられている。



『 ブルースクウェア 』

 
池袋にかつて存在したカラーギャングのチーム。チームカラーは青で、リーダーは泉井蘭。創始者は泉井の弟である黒沼青葉。門田・狩沢・遊馬崎・渡草らも所属していたが、『黄巾賊』との抗争の末に離反している。
メンバーの平均年齢が高く、薬の密売なども行う非常に暴力的な集団だったが、『黄巾賊』との抗争が沈静化した直後にリーダーの泉井達が逮捕され、さらにその直後、粟楠会に目をつけられて一切の商売が出来なくなったことに加え、静雄に喧嘩を売ってしまったことで消滅した。
現在は、本来の創始者である青葉とその仲間達が『ブルースクウェア』として活動している。
チーム名の由来は、青葉の仲間の一人である八房が彼らのことを「一人一人、四角く切り取られた青の広場を必死に護ってるサメ達の集まり」と評して名づけたことによる。



『 チャットルーム 』


折原臨也が主催したチャットルームであり、当初は臨也と帝人やセルティのみが参加者といった、興味対象のみをネット上で勧誘して作られたものであった。後に杏里や正臣も誘いを受けて参加、その後も臨也以外のメンバーによる勧誘などから、参加者の数はさらに増加している。



『 露西亜寿司(ろしあずし) 』


サンシャイン通りに面して居を構える寿司屋。デニスが経営し、サイモンが客引きと接客を行っている。
ロシア王朝の宮殿風の内装に、純和風の寿司カウンターがあるという怪しげな店内で、基本的に全てのネタが時価。しかし意外にも味の評判は良く、常連も多い。
この店で喧嘩沙汰を起こせば、サイモンと店を気に入っている静雄という絶対に喧嘩を売ってはいけない二人を敵に回すことになるので、揉め事は避けられている。また、粟楠会の赤林からカニを仕入れている。



『 目出井組系 粟楠会(めでいぐみけい あわくすかい) 』


池袋に根を下ろし、界隈を取り仕切っている極道。闇医者の新羅や情報屋の臨也などが繋がりを持つ。
密かに組織の有力者達(上位組織である目出井組も含む)の多くがアイドルの聖辺ルリのファン。
明日機組とは、近々杯を交わす予定ながら対立関係にある。
名前の由来はアスキー・メディアワークス。



『 矢霧製薬(やぎりせいやく) 』


大手の薬品メーカー。最近は落ち目。セルティの「首」を巡る一連の騒動の後、ネブラに吸収合併される。



『 ネブラ 』


アメリカに本社を置く世界的外資系企業。著者の他シリーズ『バッカーノ!』や『ヴぁんぷ!』に出てくるものと同一。
森厳やその再婚相手・エミリアが所属し、セルティやルリら人外の存在を研究対象とすべく狙っている。矢霧製薬を吸収合併した。吸血鬼や妖精、妖刀などの現象に関しての利害は採算度外視で裁定している様子が伺える。






【 スタッフ 】



原作 - 成田良悟「デュラララ!!」(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)
原作イラスト - ヤスダスズヒト
監督・音響演出 - 大森貴弘
監督補 - 川面真也
シリーズ構成 - 高木登
キャラクターデザイン - 岸田隆宏
メカデザイン・アクション作画監督 - 山田起生
総作画監督 - 髙田晃
美術 - 伊藤聖
色彩設計 - 宮脇裕美
編集 - 関一彦
音楽 - 吉森信
プロデューサー - 横山朱子、和田敦、小岐須泰世、金庭こず恵、丸山博雄
アニメーション制作 - ブレインズ・ベース
製作 - 池袋ダラーズ(アニプレックス、アスキー・メディアワークス、博報堂DYメディアパートナーズ、ムービック)、毎日放送



【 主題歌 】


オープニングテーマの間奏部分では前回のダイジェスト場面が挿入される(第2話以降)。


『 第1クール主題歌 』


オープニングテーマ「裏切りの夕焼け」
歌 - THEATRE BROOK


エンディングテーマ「Trust Me」
歌 - 松下優也


『 第2クール主題歌 』


オープニングテーマ「コンプリケイション」
歌 - ROOKiEZ is PUNK'D 作詞 - SHiNNOSUKE 作曲・編曲 - ROOKiEZ is PUNK'D


エンディングテーマ「Butterfly」
歌 - ON/OFF





*この動画はURLリンクによる紹介となります。*


動画はココから♪

  

Durarara!! Ep 01

第1話 開口一番


Durarara!! Ep 02

第2話 一虚一実


Durarara!! Ep 03

第3話 跳梁跋扈


Durarara!! Ep 04

第4話 形影相弔


Durarara!! Ep 05

第5話 羊頭狗肉


Durarara!! Ep 06

第6話 東奔西走


Durarara!! Ep 07

第7話 国士無双


Durarara!! Ep 08

第8話 南柯之夢


Durarara!! Ep 09

第9話 依依恋恋


Durarara!! Ep 10

第10話 空前絶後

 

Durarara!! Ep 11

第11話 疾風怒濤


Durarara!! Ep 12

第12話 有無相生


Durarara!! Ep 12.5=Mega

第12.5話 天網恢恢 (第12.5話はDVD第7巻収録の未放送エピソード。)


Durarara!! Ep 13

第13話 急転直下


Durarara!! Ep 14

第14話 物情騷然


Durarara!! Ep 15

第15話 愚者一得


Durarara!! Ep 16

第16話 相思相愛


Durarara!! Ep 17

第17話 有為転変


Durarara!! Ep 18

第18話 死生有命


Durarara!! Ep 19

第19話 蒼天已死


Durarara!! Ep 20

第20話 黄天當立


Durarara!! Ep 21

第21話 五里霧中


Durarara!! Ep 22

第22話 解散宣言


Durarara!! Ep 23

第23話 千錯万綜


Durarara!! Ep 24

第24話 則天去私






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  1. 2010/09/29(水) 20:31:42|
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ダイバージェンス・イヴ(Divergence EVE)2003 全13話 ~ TVアニメ ~


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『ダイバージェンス・イヴ』(Divergence EVE)は、日本のホラーSFアニメ作品。2003年7月から9月にファーストシリーズと、2004年1月から3月に続編にあたるセカンドシリーズの『みさきクロニクル~ダイバージェンス・イヴ~』がそれぞれUHFアニメ(アニメ魂内)として放送された。

山下敏成デザインによるナイスバディな女性キャラクターと本格的SFストーリーとが合わさった異色作。
ホラーテイストが強いが、多元宇宙論や量子論を扱ったハードSFの範疇に入る作品である。
人類と異形の生命体・グールとの戦いの他、主人公・紅葉みさきを始めとする登場人物達の葛藤も描かれている。
ストーリー構成は全体完結方式を取っているため、『ダイバージェンス・イヴ』『みさきクロニクル~ダイバージェンス・イヴ~』の2作両方を見ないとストーリーがわからない仕組みになっており、さらには時系列が入れ替わっている箇所も存在する。
また、難解な専門用語も多く、DVDの字幕特典(セル・レンタル両方に収録)を見ないと理解するのが困難なものも少なくない。
キャラクターは2Dで表現されているが、グールや、みさき達が搭乗する対グール人型兵器(ランパートアーマー)による戦闘シーンなどは3DCGで製作されている。
シリアスかつハードな展開とは対照的なOP・EDアニメーションも本作の特徴の一つである。







【 ストーリー 】



西暦2317年、地球から10パーセク離れた宇宙ステーション「ウォッチャーズ・ネスト」に駐留する特殊部隊「セラフィム」に、紅葉みさき、スサーナ・ブースタイン、ルクサンドラ・フレイル、キリ・マリアレーテの4人の候補生が配属された。たった1名のセラフィム隊員を目指し、仲間として、ときにはライバルとして訓練に励む候補生達。しかし、彼女らは本当の任務を知らされてはいなかった。ウォッチャーズ・ネストに幾度も襲来する人類の脅威とも言える存在・グール──それが自分達が戦う真の敵であることを…。そしてある日、グールは容赦なくみさき達に襲い掛かる。初めて本当の任務を知らされ、宇宙の深淵より迫り来る恐怖からもはや逃れることはできないことを悟るみさき達。さらに彼女たちの前に、ウォッチャーズ・ネストの隠された過去が、人類とグールとの接触に秘められた謎が、次々と明らかになっていく。しかし、それはまだ、ある意思が仕組んだプロジェクト…人類を「新たなる進化の分岐点」すなわち「”ダイバージェンス・イヴ”の誕生」へと導こうとする、巨大な策謀のほんの始まりに過ぎなかった。紅葉みさきは、己の遺伝子に記された運命を知らずに背負ったまま、”監視者の巣(ウォッチャーズ・ネスト)”に囚われていく…。





【 登場人物 】



*登場人物&キャスト詳細については、『 ダイバージェンス・イヴの登場人物  』を参照*




【 作中用語 】



『 アルケミー 』


全世界規模で所属科学者が在籍する研究機関。数百年もの歴史を持ち、当初は純粋な学術探求者の集団だったが、徐々に政治・経済に関与するに至る。
これは宇宙開発や地球環境の劣悪化に対応するためには彼らの力が不可欠であるためで、ここ数十年はアルケミーもそのことを利用して勢力を拡大している。
しかし、国家のような独立した基盤を持たないため実態を掴むのは困難である。
また、彼ら自身もあまり表に出ることを望まない傾向があるため、社会的に認知こそはされているものの、その名前が報道メディアなどに登場する機会は少ない。
下士官学校養成予備コースの実習生でしかなかったみさきがセラフィム候補生に選ばれたのは、彼女がケスラー配列を持つデザイナーズ・チルドレンの第二世代であったために、彼らが意図的に仕向けたことだった。



『 インテグラル・システム 』


量子コア内の目標を感知する装置で、ランパート・アーマーの最も根幹を成すシステム。
時間軸上で人間の感覚を積分することによって、使用者の知覚領域を拡大することができ、時間障壁によって光や電磁波が阻害されてしまうコア内部における唯一の有効な探査手段。
だが、性質上、使用者は強い精神的圧迫に襲われ、限界まで使用した場合、肉体的・精神的ストレスで人事不省に陥る場合もあり、システムに適応するには数多くの訓練が必要とされる。
小説版では性能を強化した「強化インテグラル・システム」が存在するが、使用者に掛かる負担は従来のものより大きい。



『 インフレーション・ホール 』


現在も超光速で膨張を続け、並行宇宙同士を繋ぐ回廊で、銀河系の様々な恒星系を繋ぐハイウェイを形成している。
発生位置は空間的に固定されており、断続的に消滅と生成を繰り返している。実用的な移動体を通過させることができるため、地球-ウォッチャーズ・ネスト間を行き来するのに利用されている。



『 ウォッチャーズ・ネスト 』


地球から32光年離れた所に位置し、人類が宇宙開発の最前線として築いた最大の恒久ステーションにして、並行宇宙を通じて瞬時に移動できるインフレーション・ホールを利用した、外宇宙進出のための探索基地。
殖民惑星開発プロジェクトのための重要な拠点ともなっており、技術者や軍人、その家族などを中心とした1000万ものの住人が生活する巨大都市でもある。
本来は移民する惑星への中継及び支援を行う施設集合体として開発されたものであった。
開発が中期段階に移行する状態にあるため、政治的権力は自己完結能力に優れる軍に与えられている。
コアの探査だけでなく移民惑星の観測も常時行っているため、莫大な量のデータが「情報集積保管室」に蓄積されている。
基本的にネストの全データがここに集積されることとなっているが、みさきのものだけはルブランが別管理している。



『 グール 』


ウォッチャーズ・ネストの開発が本格化した時に、インフレーション・ホールの中から突如出現した異形の生命体で、実体化がほんの10%以下でも強大な力を有する、言わば人類の脅威と言える存在。
ウォッチャーズ・ネスト内の一般住民がパニックに陥ることを防ぐため、その存在は極秘事項として隠匿されており、みさき達セラフィム候補生にさえも知らされていなかった。
実体化しなくても、自らの一部を「スペキュラー」として出現させることが可能であるため、量子コアの中心核まで降下していき、直接攻撃を加えて消滅させるしか抑え込む手段がない。最初の接触で自らの体内に人間を取り込もうとしたが失敗、化石化した。
その化石は現在、ウォッチャーズ・ネストの研究室に、回収された隊員達の遺体と共に「標本」として保管されている。
接触により死亡した者達の遺体から同一の遺伝子改変の痕跡が発見されたことから、理由もなく人間を殺した訳ではないと考えられている。
なお、グールを消滅させることを「中立化」と呼ぶ。



『 ケスラー 』


改変された遺伝子構造の研究と開発に執着していた男。
その遺伝子構造は彼の名前から「ケスラーの非正規配列」と命名された。



『 ケスラーの非正規配列(ケスラー配列) 』


グールが人類に与えた遺伝情報で、ヒトの知覚領域を拡大する形質を有する。
動物実験から、受精卵にのみ組み込むことができることを突き止めたケスラー教授によって、遺伝子操作を施されたヒト(デザイナーズ・チルドレン)が研究のために生み出される。みさきの父・紅葉十三はその一人。しかし、研究の結果、この遺伝子を得ても、最初の世代はその能力のごく一部しか用いられないことが判明。ケスラー配列を持つデザイナーズ・チルドレン達の子孫を用いた研究計画(ケスラー・プロジェクト)が発令されることとなる。その計画の被験者として選ばれたのが、みさきだった。



『 ケルビム・キャンプ 』


2700年代初頭に、量子コア深部の探索を目的として設営された研究拠点。
コア外部からの侵入経路の確保が容易であり、重力と時間の流れも比較的安定している地点であるために選定された。
その真の目的はグールとの接触であるのは確実だが、派遣した隊員達にはグールに関する情報がいっさい知らされていなかったため、新たな被験者を確保しようとした可能性もある。



『 ケルビムの惨劇 』


11年前、得られた情報を元にしてグールとのコミュニケーションを試みようとしたり、コアの謎を解こうとした結果発生した、多数の調査員が一瞬にして行方不明となった事故の通称名。
公式発表では、ケルビム・キャンプでのインフレーション・ドライブの制御に失敗し暴走したことによるものとされているが、真相は謎とされていた。実際は、グールとの接触により、調査員全員が死亡したものだった。



『 スペキュラー 』


グールが自らの分布域をコントロールし、自己の存在の一部を変換して生じたエネルギーの複製体が本体とは別の場所に実体化したもの。
ウォッチャーズ・ネストの任意の場所に出現する。



『 セラフィム 』


ケルビムの惨劇を経て設立された、ウォッチャーズ・ネストに駐留する特殊部隊。士官学校生の多くが一度は夢見るとされる最高の目標でもあり、候補生の公募には何千人もの志願者が応募するが、候補生に選ばれるのはたった数名。
さらに、厳しい訓練プログラムを受けた後に候補生の中から1人だけが正規隊員が選ばれるなど、配属にいたるまでの過程は困難を極める。
量子コア内でのグールの殲滅を主な任務としている。
女性隊員の比率が高いが、これは、グール接触時に食い殺されやすい男性とは対照的に、女性は何故か接触時に影響を受けにくいことによるものである。



『 セラフィム候補生 』


特殊部隊セラフィムの隊員となるべく地球の士官学校から選抜された候補生。セラフィムで出た1人の欠員に対し、数人の候補生が選ばれるが、地球における選抜段階で1人に絞り込まれることがない理由としては、使用兵器の特性が地球のあらゆるシミュレータでも再現できないこと、所々に重力断層を伴うウォッチャーズ・ネスト周辺の特異な環境、そうした特殊な環境への適応性を確かめることが地球の訓練では難しいことがあげられる。
本作では、司令部へ転属するライアーの代替要員を選出するため、地球の士官学校から選抜された、みさき、キリ、スサーナ、ルクサンドラの4名を指す。
ネストでの過酷な訓練の末、スサーナが正規隊員に選出されるものの、インテグラルシステムの適合実験で拒絶反応を示したことを機に辞退、他の3名はスサーナが選ばれた後も予備要員として訓練を続けていたが、補充計画の内容が全面的に変更となり、当初1名だった補充要員が3名に増員されたため、最終的には、みさき、キリ、ルクサンドラの全員がセラフィムに配属されることとなった。(自分が抜ける分の補充だけでなく、さらなるパイロットの増員は、かなり以前からライアーが上申していたことであり、ようやくそれをヴェルンスが承認したことによる)



『 デザイナーズ・チルドレン 』


人為的に遺伝子操作を受けて生み出された人々の総称で、本作では特に、2275年にケスラーによって秘密裏に生み出された、グールが残した遺伝子(グールの遺伝子そのものではない。)を組み込まれた者達を指す。人為的な遺伝子操作が法律で禁じられており、それに反対する者達によって実験は中止に追い込まれるが、反対派には何の利益もなかったため、このことが公に公表されることはなかった。
このときに生まれた13人のデザイナーズ・チルドレンは一般の養護施設で育てられるが、密かにアルケミーによって監視され続けていた。
みさきの父・紅葉十三はその一人。



『 ランパート・アーマー 』


対グール戦闘用の強化装甲服(所謂人型兵器)。軍用に設計されているため、安定性よりも敏捷性が重視されており、通常の民間機に比べて遥かに鋭敏な操縦システムを有している。
また、量子コア内のグールの存在位置を探知するために、中核デヴァイスとしてインテグラル・システムが内蔵されている。
『みさきクロニクル』では、時間障壁に包まれた地球を探査するために複座型の従来機を改造して作られた特殊作戦型ランパートアーマーが開発されている。
この機種では、大気圏内での長時間飛行用のダクトファンを備える他、武装・探知・分析機能も強化され、自己完結能力の向上が図られており、緊急時には遠隔操作も可能。



『 ランパート・キャリアー 』


量子コアまでランパート・アーマー輸送・射出を行う搬送艇。
最大6機のランパート・アーマーを運ぶことが可能。非戦闘状態の時はほとんどオートパイロットで飛行する。



『 死体兵 』


「ケルビムの惨劇」で行方不明となった隊員達の成れの果て。「ネクロマンサー」とも言われる。
グールとの2回目以降の接触時に死亡した者で、肉体はミイラ化しており、遺伝子改変を受けている。脳の活動は既に停止しているが、そこに何らかの電磁波が直接作用したことによって朽ち果てずに残った肉体を動かすことができる。動く原理こそはある程度判明しているが、死体兵が作り出されている理由については全く判明していない。
調査隊はコアで何が起こったのかを探るべく、特殊部隊を送り込んで一部の死体を回収したが、その死体の全てには全く同じ遺伝子改変の痕跡が発見された。
『ダイバージェンス・イヴ』第3話においてみさきと遭遇する。
なお、その時の接触は完全に偶発的な事故であったため、プリムには秘匿されており、ルブランにも報告されていない。



『 同位生命体 』


意識や記憶までコピーした、いわゆるクローン体。『ダイバージェンス・イヴ』終盤において、重傷を負ったみさきが自身の代わりとして作成を希望した。
グールとの接触によってみさきが体内に得た新たな遺伝情報も反映されている。そのため次の接触でもオリジナルと同一の反応を得ることが期待できるが、異なる経験を一定期間与えれば人格が変化する場合も考えられる。そのため最初はオリジナルの意志に従って死を覚悟しているが、時間が経過すれば拒否する可能性も否めない。
『みさきクロニクル』では、ルブランが、みさきが持つグールの遺伝子を組み込んだ自身の同位生命体を作成しており、培養液内にいる限り肉体を維持できる。



『 変容体 』


「ケスラーの非正規配列」の作用によって発現した、紅葉みさきのもう一つの姿。
グールと同様、ある種のエネルギー体として構築されており、実体化形状は外骨格であるものの、同時に量子的な存在であるために、グールと同質の空間に存在することができる。



『 量子コア 』


ウォッチャーズ・ネストの中心部にあり、未だほとんど探査の手が及んでいない未知の領域。
核と外殻の間にある重力均衡ラインを「コアの境界」と呼び、ここに巨大な岩塊が浮遊大陸として漂っている。
時間断層に起因すると思われる厚い空間の淀みである「時間障壁」が発生しているため、量子コアの内部ではあらゆる光や電磁波はほとんど透過することができない。
中心部にはインフレーション・ドライブが存在する。



『 量子障壁 』


グールを防ぐために作られた防衛システム。量子コアを取り囲むように配置されたレーザーポストから、コアの中心核に向けて、数千基のレーザーを一点集中させることによって莫大なエネルギーを照射、それによって発生した強力な爆縮エネルギーでインフレーション・ホールを取り巻く微小空間のエネルギー準位を引き上げ、グールの封じ込めを行う。
しかし、グールは、物体とエネルギーの双方の性質を持ち、周囲の条件に応じて自らの性質をどちらにも変えられるため、完全に封じ込めることはごく稀な例外を除いて不可能である。







【 スタッフ 】




原作 - つくも匠・RADIX企画室
総監督 - ネギシヒロシ
チーフディレクター - 髙田淳
シリーズ構成 - 野崎透
キャラクターデザイン・総作画監督 - 山下敏成
メカニックデザイン - 友杉達也
クリ―チャ―デザイン - 竹谷隆之
コンセプトデザイン - 辻田富也
美術監督 - 岩瀬栄治
色彩設計 - 川見拓也、藤木由香里
コンポジットディレクター - 長牛豊
編集 - 後藤正浩
音響監督 - 辻谷耕史
音楽 - 芳賀洋介
プロデューサー - 畑中利雄、堀内麻紀、吉川勝博(ダイバージェンス・イヴ)→坂田樹洋(みさきクロニクル)、武智恒雄、森田勝也、植田もとき
アシスタントプロデューサー - 鷲北賢司、中村学
ラインプロデューサー - 岩谷能宣
アニメーション制作 - RADIX
製作 - Operation EVE(IMAGICAエンタテインメント、メディアファクトリー、NTTデータコンテンツプランニング、クロックワークス、日商岩井、RADIX)



【 主題歌 】



エンディングテーマ「Pump up!」
作詞・作曲 - 都田和志 / 編曲 - 芳賀洋介 / 歌 - 長澤奈央





*この動画はURLリンクによる紹介となります。*


動画はココから♪

  

Divergence EVE Ep 01

第1話 Mission2


Divergence EVE Ep 02

第2話 量子障壁


Divergence EVE Ep 03

第3話 死体兵


Divergence EVE Ep 04

第4話 スペキュラー


Divergence EVE Ep 05

第5話 セラフィム


Divergence EVE Ep 06

第6話 ウォッチャーズ・ネスト


http://6.cn/watch/13078722.html

第7話 量子コア


Divergence EVE Ep 08

第8話 アルケミー


Divergence EVE Ep 09

第9話 ケルビムの惨劇


http://6.cn/watch/13079289.html

第10話 変容体


Divergence EVE Ep 11

第11話 デザイナーズ・チルドレン


Divergence EVE Ep 12

第12話 Mission1


http://6.cn/watch/13079465.html

第13話 Mission3







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  1. 2010/09/29(水) 17:49:16|
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おおかみかくし(2010) 全12話 ~ TVアニメ ~


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『おおかみかくし』は、2009年8月20日にコナミデジタルエンタテインメントから発売されたプレイステーション・ポータブル用アドベンチャーゲーム。

原案・監督を『ひぐらしのなく頃に』と『うみねこのなく頃に』で知られる竜騎士07が務めている。キャラクターデザインはPEACH-PIT、音楽は伊藤賢治。

本作は開始する章と選択肢によってシナリオが分岐し、いくつものエンディングがある。

2010年1月7日から3月25日までTBS他でテレビアニメが放送された。




【 テレビアニメ 】



2009年8月24日公式サイトでアニメ化を発表。2010年1月から3月までTBS、BS-TBS、サンテレビにて全12話が放送された。サンテレビはMBSからの枠(TBSでの木曜25:29 - 25:59放送枠)交換になっている。TBSがコナミのアニメを放送するのはアニメがんばれゴエモンから約12年ぶりである。なお、ストーリーはゲーム版の複数のシナリオとアニメオリジナルのシナリオを組み合わせたオリジナルストーリーとなっている。また最終話は11話の後の後日談と見ても良い。






【 ストーリー 】



山間にあるニュータウン「嫦娥町(じょうがまち)」は、河川によって旧市街と新市街に分かれていて、地元では八朔の名産地として知られている。

1983年(昭和58年)の夏、この街にやってきた転校生・九澄博士は新たな環境に戸惑いつつも、日々を楽しく過ごしていた。

そんな中、博士にクラス委員の櫛名田眠が忠告する。「旧市街には近づくな」と・・・。






【 登場人物 】



(※声優はゲーム版・テレビアニメ版共通。)


九澄博士(くずみ ひろし)
声 - 小林ゆう
身長:167cm。体重:58kg。
本作の主人公で高校1年生。父と妹の3人で嫦娥町に引っ越してきた。元々目立たないタイプだったが、嫦娥町に来てからなぜか急にちやほやされるようになり、嬉しく思いつつも戸惑っている。


櫛名田眠(くしなだ ねむる)
声 - 伊瀬茉莉也
身長:152cm。体重:42kg。スリーサイズ:77/51/80
メインヒロインの一人。博士のクラスの委員。他のクラスメイトが博士のことを歓迎していたのに対して、はじめは冷たい態度をとっている。嫦娥町の謎を知っているらしく、博士に様々な忠告を送る。


摘花五十鈴(つむはな いすず)
声 - 加藤英美里
身長:153cm。体重:43kg。スリーサイズ:85 (C) /52/81
メインヒロインの一人。博士のクラスメイトで近所に住んでいる。明るく活発な性格で、博士のことは『ヒロくん』と呼んでいる。博士には出会った当初から積極的に迫っている。


九澄マナ(くずみ マナ)
声 - 藤田咲
身長:138cm。体重:36kg。スリーサイズ:68/50/73
博士の妹で小学6年生。両足が不自由で車いすを使っている。出かけるときは兄が付き添うようにしているが、本人はうっとうしく思っている。真奈香織と名前の一件で親しくなり、ヴァイオリンを習い始める。


朝霧かなめ(あさぎり かなめ)
声 - 渕上舞
身長:163cm。体重:45kg。スリーサイズ:88 (五十鈴曰くDかE) /54/86
博士と五十鈴のクラスメイト。オカルトが大好きで、博士の父の小説のファンでもある。嫦娥町には最近転校してきた。博士のことは『ハカセくん』と呼んでいる。五十鈴同様、博士には好意的に接しておりマナや正明にも友好的。


真那香織(まな かおり)
声 - 後藤邑子
身長:166cm。体重:46kg。スリーサイズ:84/56/81
嫦娥町ではヴァイオリンの演奏で知られているお姉さん。穏やかな性格で、マナにヴァイオリンを教えてあげたりする。


新珠三重子(しんじゅ みえこ)
賢木儁一郎の婚約者。四年前に嫦娥町を訪れ、失踪した。真那香織とは容姿が似ている。


賢木儁一郎(さかき しゅんいちろう)
声 - 遊佐浩二
ある目的から嫦娥町を訪れ、町のあちこちで何かを調べまわっている青年。他人には無愛想な態度を取るが、三重子と瓜二つの容姿である香織には優しい表情も見せる。


九澄正明(くずみ まさあき)
声 - 藤原啓治
博士とマナの父で小説家。民俗学に基づいた伝奇的な小説を書くことで知られており、嫦娥町の伝説や伝承に興味を持っている。


摘花一誠(つむはな いっせい)
声 - 岡本信彦
五十鈴の兄で大学生。甘いマスクで女性に人気がある。九澄家には好意的に接しており、妹のボーイフレンドである博士には冗談交じりに迫っては迷惑がられていたが……


石我木まさみ(いしがき まさみ)
声 - 山口理恵
テレビアニメ版オリジナルキャラクター。一誠の後輩で一誠に恋心をいだいている。


櫛名田重次(くしなだ しげつぐ)
声 - 立木文彦
眠の伯父で、嫦娥医療センターの院長。


鷲羽美幸(わしう みゆき)
声 - 小西克幸
嫦娥高校の体育教師で博士のクラス担任。女性のような名前だが、たくましい体で見た目は暑苦しい。なにかとクラスの生徒とスキンシップをとりたがる。


櫛名田重三(くしなだ じゅうぞう)
声 - 大木民夫
嫦娥町の名士で地元の実力者。眠と一緒に旧市街で博士と出会った際には、眠の祖父と名乗るが、よそ者である博士を快く思っていない様子をうかがわせる。


小笠原宗義(おがさわら むねよし)
声 - 白石稔
博士のクラスメイト。陽気で軽い性格で博士にも友好的だが……


葛西鋭二(かさい えいじ)
声 - 川原慶久
嫦娥医療センターの副院長。


謎の少女
声 - 伊瀬茉莉也
闇夜に現れる、大鎌を携えた白い髪と赤い瞳の少女。その正体とは……?


四方田唯(よもだ ゆい)
声 - 升望
喫茶エトランゼのウェイトレス。


兄貴
声 - 千々和竜策
テレビアニメ版オリジナルキャラクター。喫茶エトランゼにやってきたチンピラ。子分のサブいわく「立派なチンピラ」らしい。


サブ
声 - 後藤ヒロキ
テレビアニメ版オリジナルキャラクター。喫茶エトランゼにやったきたチンピラの子分。







【 スタッフ 】



原作 - コナミデジタルエンタテインメント
原作原案 - 竜騎士07
監督 - 高本宣弘
助監督 - 喜多幡徹
シリーズ構成 - 待田堂子
キャラクター原案 - PEACH-PIT
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督 - 渡辺敦子
メインアニメーター - 古川英樹
プロップデザイン - 江間一隆
美術監督 - 東潤一、朝見知弥
色彩設計 - 鈴城るみ子
コンポジットディレクター - 加藤友宜
編集 - 右山章太
音響監督 - はたしょう二
音楽 - 尾澤拓実
プロデューサー - 田中豪、加藤正純、黄樹弐悠、金庭こず恵、平田哲、小松茂明、相田武一郎
アニメーション制作 - AIC
製作協力 - メディアファクトリー、AIC、ムービック、ダックスプロダクション、フライングドッグ、ポニーキャニオンエンタープライズ
製作 - 嫦娥町役場、TBS




【 主題歌 】



オープニングテーマ「時の向こう 幻の空」
作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記 / 歌 - FictionJunction


エンディングテーマ「月導-Tsukishirube-」
作詞・作曲・編曲 - 尾澤拓実 / 歌 - 南里侑香





*この動画はURLリンクによる紹介となります。*


動画はココから♪

  

Ookami Kakushi Ep 01

第1話 嫦娥町


Ookami Kakushi Ep 02

第2話 兄妹


Ookami Kakushi Ep 03

第3話 衝動


Ookami Kakushi Ep 04

第4話 予感


Ookami Kakushi Ep 05

第5話 暴走


Ookami Kakushi Ep 06

第6話 恋


Ookami Kakushi Ep 07

第7話 喪失


Ookami Kakushi Ep 08

第8話 錯綜


Ookami Kakushi Ep 09

第9話 密室


Ookami Kakushi Ep 10

第10話 八朔祭


Ookami Kakushi Ep 11

第11話 終焉


Ookami Kakushi Ep 12

第12話 嫦娥町奇譚






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  1. 2010/09/29(水) 16:38:54|
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ランチの女王(2002) 全12話 ~ TVドラマ ~


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『ランチの女王』は、フジテレビ系で2002年7月1日~9月16日の毎週月曜日21:00~21:54に全12回で放送されたテレビドラマである。初回は15分拡大で21:00~22:09、最終回は30分拡大で21:00~22:24。

洋食店「キッチンマカロニ」を舞台に、その店に現れた麦田なつみと鍋島四兄弟との恋模様や、その周囲に関わる人物達との交流を描いた笑いあり、涙ありの心温まるホーム・ラブコメディ。また、竹内結子にとって月9初主演及び単独初主演の連続ドラマである。


作品の内容上、キッチンでのシーンが多く、そのセットの中にキッチンマカロニの食材仕入れ先、及び仕入れ日が書かれた黒板が登場したが、その仕入れ先の一つに「スタアの恋」の登場人物が勤務していたサンマルコハムの名前が記載されているシーンがみられた。
2008年4月期にフジテレビ系列で放送された連続ドラマ「ラスト・フレンズ」では、林田が「キッチンマカロニ」の弁当を買ってシェアハウスに入ってくるシーンがある。






【 ストーリー 】



ランチが大好きな麦田なつみ(竹内結子)は、ひょんな事から洋食屋「キッチンマカロニ」で働きながらその家に住むことに。「マカロニ」の次男鍋島勇二郎(江口洋介)、三男の純三郎(妻夫木聡)、四男の光四郎(山下智久)、そして下宿人でもある牛島ミノル(山田孝之)と共に店で働くなつみ。長男健一郎(堤真一)の婚約者という嘘を抱えているのだが…最初は他人として距離をおく鍋島家となつみだが、元彼の修史(森田剛)が現れ…なつみの意外な過去を知った上で「家族」としての絆を深めていく。







【 登場人物&キャスト 】



麦田なつみ(23) - 竹内結子
主人公。カフェで働いていたが、客の健一郎から突然婚約者のふりをしてほしいと頼まれ、「キッチンマカロニ」を訪れる。明朗快活な性格。何よりもランチを毎日の生きがいとし、そのこだわりは専用のメモ帳をつけるほどの徹底ぶりである。幼い頃に生活苦のために父親に捨てられた過去を持つ。昔は不良グループの幹部クラスを努めるほどの不良だったが、修史に騙されて、知らずに覚醒剤を運んでいたことが心の傷となっている。ドロップキックを得意技とし、過去にそのドロップキックで「巨体マサミツのあばらを折った」という武勇伝があるといった武闘派の一面も覗かせる。オムライスに関しては父親に連れて行ってもらった洋食店で食べたときと、修史に裏切られて傷心だったときに立ち寄った洋食店で食べたという思い出を持つ。「キッチンマカロニ」を気に入ったのか、勇二郎との勝負に負けた健一郎が店の金を持ち逃げした後、婚約者の健一郎を待つという理由の元で鍋島家に居座って、「キッチンマカロニ」で働くことになる。


鍋島純三郎(23) - 妻夫木聡
鍋島家三男。純情で真っ直ぐな性格。「キッチンマカロニ」にやってきたなつみに想いを寄せる。男前の容姿から女性客からの人気がある。第4話で父・権造から「キッチンマカロニ」の伝統のデミグラスソースの味を守ることを一任される。


塩見トマト(25) - 伊東美咲
八百屋「しおみ」の看板娘。幼い頃から純三郎に恋心を抱いており、なつみなどの純三郎に近づく女性に対して嫉妬している。最終回ではミノルと付き合うことになる。


鍋島光四郎(18) - 山下智久(当時ジャニーズJr.、現NEWS)
鍋島家四男。女好きでよく「キッチンマカロニ」に女友達を連れてくる。最初はやりたいことも見つからないので学校に行きながら遊んでいたが、権造の死をきっかけに店を手伝うようになる。最終回で戻ってきた健一郎に「コックさんになる」と宣言した。


牛島ミノル(18) - 山田孝之
「キッチンマカロニ」の住み込みの見習い。真面目な性格で、日頃からフライパン裁きの練習を欠かさない。なつみと同じ高校の出身で、なつみの過去に関することを知っている。トマトに恋心を抱き、最終回では見事付き合うことになる。


酒井昂(22) - 瑛太(当時の表記はEITA)
純三郎の友人。


鶴野吉江 - 平栗あつみ
千葉県警の刑事。


亀田豪 - 小原雅人
千葉県警の刑事。


飯田のり子(21) - 森田敦子
銀座のOL。純三郎に好意を持つ。


栗山ミキ - 須藤寛子
なつみの友達。


優美(18) - 鈴木えみ
光四郎のガールフレンド。


奈々江(18) - 石井里弥
光四郎の女友達。


アヤ(18) - 高木麻依子
優美の友達。ミノルに好意を持ち、告白するが断られた。
しずか - 山口香織里、友子 - 鷹城佳世、絵里 - 篠崎はるく
「キッチンマカロニ」の常連客。


川端守(46) - 田窪一世
「キッチンマカロニ」の通いのコック。


山城秀美(27) - 梅宮万紗子
勇二郎とは友達以上恋人未満の関係を築いている人妻。夫から暴力を受け、顔に傷を負っている。夫の暴力に悩んで「キッチンマカロニ」を訪れ、泣きながらクリームコロッケを食べていたことがきっかけで勇二郎と知り合う。


矢崎修史 - 森田剛(V6)(特別出演)
なつみの元彼。麻薬の売人を半殺しにして警察に追われている。不良達から「房総の修史」と呼ばれている。気が短く暴力的な性格で喧嘩に滅法強いが、なつみの幼少時の境遇を知っている唯一の人間であり、本当はなつみ想いで根は優しい。最終回でビーフカツレツを食べに「キッチンマカロニ」へと訪れるが、待ち伏せしていた警官隊によって逮捕される。しかし、その際になつみ、勇二郎、純三郎に「何年でも待っているから、食べに来い」と言われ、初めて他人の優しさと温もりに触れ、涙を流した。


鍋島権造(62) - 若林豪
鍋島兄弟の父親。「キッチンマカロニ」の大黒柱。毎日伝統のデミグラスソースを作っている。純三郎にソースを任せる。6話で亡くなってしまう。


鍋島健一郎(34) - 堤真一、久保田優輔(幼少期)
鍋島家長男。ランチを取っていたなつみを「キッチンマカロニ」に連れてきた張本人。気が弱く、お調子者。婚約者を連れて来たと皆に嘘をつき、なつみを置いたまま店の売上金を持って逃亡する。


鍋島勇二郎(31) - 江口洋介、広田亮平(幼少期)
鍋島家次男。長男・健一郎の代わりに店を切り盛りしている。売上金の管理は全て勇二郎がしている。いきなり来たなつみを最初は健一郎の婚約者ということもあり毛嫌いしていたが、接していくうちに恋心が芽生える。11話でなつみにプロポーズするが、健一郎が戻ってきてメチャクチャになってしまう。口は悪い上に暴力的だが、実は繊細で一番頼りになる存在。



『 ゲスト出演者 』


牧田 -酒井敏也(第1話)
ミス日本橋司会者 -大杉漣(第1話、第12話)
山城賢介 -岡田浩暉(第3話、第10話)
マギー -桐谷健太(第3話、第8話)
谷口 -モロ師岡(第3話、第4話)
谷口まり子 -井上結菜(第3話、第4話)
島田 -石橋保(第5話)
江木 -豊原功補(第5話~第7話)
葱婆(トマトの祖母) -花原照子(第5話、第9話)
水野千鶴 -中島ひろ子(第6話)
水野涼 -鎌田拓充(第6話)
佐々木敏明 -石黒賢(第7話)
アイス売りの青年-上地雄輔(第7話)
猪瀬 -伊藤正之(第9話)
玄さん -藤野栄治(第10話)
柏木勝生 -上田耕一(第10話、第11話)
桐島なぎさ -佐藤江梨子(第11話)
米田フユミ -藤井佳奈(第11話、第12話)
大畑敬三 -大鷹明良(第12話)
最後の客 -中丸新将(第12話)







【 スタッフ 】



脚本 -大森美香
演出補 -保原賢一郎
デザイン -根本研二
プロデュース -山口雅俊(フジテレビ)、現王園佳正(フジテレビ)
演出 -水田成英(フジテレビ)、川村泰祐(フジテレビ)、唐木希浩、白川士
製作著作 - フジテレビ



【 主題歌・劇中歌 】


主題歌:スリー・ドッグ・ナイト(en:Three Dog Night)『ジョイ・トゥ・ザ・ワールド(喜びの世界)』


劇中歌:井上陽水『森花処女林』





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動画はココから♪

  

【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第1話 恋するオムライス


【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第2話 登場!夏の恋の新メニュー


【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第3話 涙の…のクリーム・コロッケ


【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第4話 チキンライスをキチンとね


【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第5話 おかわり!ふっくらごはん


【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第6話 親父の最後のお子様ランチ


【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第7話 ハンバーグ!昔の恋人!!


【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第8話 カツ!危険で…悲しい過去


【Tudou01】  【Tudou02】

第9話 危険な元彼と恋のライバル


【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第10話 マジ!?突然キスと恋の加速


【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第11話 兄嫁にプロポーズ


【Veoh01】  【Veoh02】  【Veoh03】

【Tudou01】  【Tudou02】  【Tudou03】  【Tudou04】  【Tudou05】  【Tudou06】

最終話 地球上にランチがある理由  長男帰る! 恋のバトルの勝者は?






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  1. 2010/09/29(水) 15:57:42|
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ロングバケーション(1996) 全11話 ~ TVドラマ ~


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『ロングバケーション』とは1996年4月15日から1996年6月24日まで、フジテレビ系列で毎週月曜日21:00 - 21:54(JST、月9枠)に放送されていた連続ドラマ。略称は「ロンバケ」。第34回ギャラクシー選奨受賞(1996年度)。

「月曜日はOLが街から消える」と言われ、このドラマの影響でピアノを習い始める男性が増えるなど「ロンバケ現象」なる社会現象を巻き起こした作品。木村拓哉は本作で連続ドラマ初主演を務め、国民的人気を得ていくきっかけとなった。本作でヒロイン役を務めた山口智子は本作を最後に、連続ドラマの出演はない(2010年9月現在)。

稲森いずみや松たか子、竹野内豊、広末涼子といった現在では連続ドラマ主演級である俳優・女優が多数共演し、豪華な顔ぶれとなってる。

脚本は全話北川悦吏子が担当、「あすなろ白書」「愛していると言ってくれ」に続く本作のヒットで人気脚本家の地位を確立した。

また、1996年10月7日の21:00~23:21には、総集編に新撮部分を加えた「ロングバケーションスペシャル」が放送され、27.8%の高視聴率を獲得している。

なお、本作は2000年4月3日にチャンネルα放送開始第1回目作品として再放送されている。


瀬名が住むマンションのロケ地として使用されたビル(所在地:東京都江東区新大橋1-8)は「セナマン」と呼ばれ、ドラマの放映中・放映直後には見物人が多く訪れていた。ちなみに、ビルは撮影後に取り壊され、跡地にマンションが建っているため現存しない。
上記ビルに程近い、隅田川にかかる新大橋も劇中によく登場していた。







【 ストーリー 】



落ち目のモデル、葉山南(山口智子)は結婚式当日に婚約者が失踪してしまい、そのルームメイトだった冴えないピアニスト、瀬名秀俊(木村拓哉)とやむを得ず同居することになる。婚約破棄で落ち込む南に瀬名は人生がうまくいかない時は「神様がくれた休暇」だと考えようと提案し励ますが、一方で瀬名も自分の才能に自信を持てず、後輩の涼子(松たか子)との恋もなかなか進展しない。瀬名と南はトラブルだらけの同居生活の中で、次第にお互いがかけがえのない存在になっていく。






【 キャスト 】



瀬名秀俊(24) - 木村拓哉(SMAP)
本作の主人公。日本芸術大学卒業後、大学院入試に失敗し現在は音楽教室講師で生計を立てているピアニスト。葉山南の元婚約者・朝倉のルームメイトで後に葉山南と同居する。役名は、『パラサイト・イヴ』で知られる小説家・瀬名秀明に由来。


葉山南(31) - 山口智子
本作のヒロイン。婚約者・朝倉に逃げられ、朝倉のルームメイトである瀬名のマンションに転がり込む。G.N.D Promotionに所属するモデルだったがクビにされ、カメラマン杉崎哲也のアシスタントとなる。岐阜県出身で、元ミス長良川下り。


葉山真二(24) - 竹野内豊
葉山南の弟で、氷室と交際。かなりのプレイボーイで知り合った女性と駆け落ちすることが多い。


奥沢涼子 - 松たか子
日本芸術大学2年で、瀬名の後輩。


小石川桃子 - 稲森いずみ
葉山南の後輩で、G.N.D Promotion所属のモデル。


氷室ルミ子 - りょう
インテリアデザイナー。競輪場で葉山真二と知り合い、付き合っている。


斉藤貴子 - 広末涼子
瀬名の音楽教室の教え子。


杉崎哲也 - 豊原功補
プロカメラマン。自分の事務所を構え、自分がアシスタント時代にファンだった葉山南を雇う。


斉藤哲也 - 小林すすむ
G.N.D Promotionマネージャー。葉山南や小石川桃子、椎名いづみを担当している。


佐々木教授 - 森本レオ
日本芸術大学教授。大学卒業後の瀬名を何かと気にかけている。


椎名いづみ - 建みさと
G.N.D Promotion所属のモデル。


小田島和久 - 津嘉山正種
佐々木教授が瀬名秀俊に紹介した音楽家。







【 スタッフ 】



脚本:北川悦吏子
音楽:CAGNET
演出:永山耕三、鈴木雅之、臼井裕詞
プロデュース:亀山千広、杉尾敦弘
演出補:谷川功
プロデュース補:谷古浩子
制作補:東海林秀文
制作主任:由利芳伸
制作進行:山内君洋、片山俊哉
広報:上野陽一
協力:バスク、渋谷ビデオスタジオ、ジャンプ、高橋レーシング、K&L、中川プロスパー
制作著作:フジテレビ



【 主題歌・挿入曲・挿入歌 】


『 主題歌 』


久保田利伸 with Naomi Campbell「LA・LA・LA LOVE SONG」


『 挿入曲 』


挿入曲は、木村演ずる瀬名が劇中で演奏した曲を指す。このほか劇中では、多数のクラシック音楽が使用された。

『Minami - Piano Piece of Sena』(オリジナル・サウンドトラック1収録)
『Close to you~瀬名のピアノ』(オリジナル・サウンドトラック・スペシャルボックス収録)
瀬名がこの曲を弾くシーンは何度かあるが、そのうち一シーンは木村本人が演奏している[2]。木村はこのシーンのために、ピアノのレッスンを受けた。
シャ乱Q『My Babe 君が眠るまで』
演奏されたシーンについては、当該楽曲の記事を参照のこと。



『 挿入歌 』


Section-S「little by little」(EMIミュージック・ジャパン、1996年5月22日発売、品番:TODT-3732)
Ami with CAGNET「Sobani Iteyo」(EMIミュージック・ジャパン、1996年6月5日発売、品番:TODT-3760)
Calin「Silent Emotion」(EMIミュージック・ジャパン、1996年6月19日発売、品番:TODT-3751)
CAGNET featuring Anna「Deeper And Deeper」(EMIミュージック・ジャパン、1996年7月31日発売、品番:TOCP-8981)





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動画はココから♪

  

【VeohTV01】

【Tudou01】  【Tudou02】  【Tudou03】

第1話 なんだよ!この女


【VeohTV01】

【Tudou01】  【Tudou02】

第2話 彼女の涙


【VeohTV01】

【Tudou01】  【Tudou02】

第3話 彼の純情


【Veoh01】  【Veoh02】  【Veoh03】

【Tudou01】  【Tudou02】

第4話 君の噂


【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第5話 愛の告白


【Veoh01】  【Veoh02】  【Veoh03】

【Tudou01】  【Tudou02】

第6話 KISS


【Veoh01】  【Veoh02】

【Tudou01】  【Tudou02】

第7話 眠れぬ夜


【VeohTV01】

【Tudou01】  【Tudou02】

第8話 別れの朝


【Veoh01】  【Veoh02】  【Veoh03】

【Tudou01】  【Tudou02】

第9話 瀬名の涙


【VeohTV01】

【Tudou01】  【Tudou02】

第10話 最後の恋


【Veoh01】  【Veoh02】  【Veoh03】  【Veoh04】

【Tudou01】  【Tudou02】  【Tudou03】

最終話 神様のくれた結末






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  1. 2010/09/29(水) 14:21:14|
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ロビン・フッド ~ プリンス・オブ・ウェールズ ~ (1991) ~ 洋画 ドラマ ~


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『ロビン・フッド』(Robin Hood: Prince of Thieves)は、1991年のアメリカ映画。史上幾度となく映画化されてきた中世イギリスの民衆的ヒーロー、ロビン・フッドの活躍を描くアドベンチャー・ロマン。

監督は主演のケヴィン・コスナーの盟友で「ファンタンゴ」のケヴィン・レイノルズ。製作はペン・デンシャム、ジョン・ワトソンとリチャード・B・ルイス。前者の2人は脚本も兼任。エグゼクティブ・プロデューサーはモーガン・クリーク・プロの会長、ジェームズ・G・ロビンソン、デイヴィッド・ニクセイ、ゲーリー・バーバー。撮影は「逃亡者(1990)」のダグラス・ミルサム。音楽は「ダイハード2」のマイケル・ケイメンが担当した。

第64回アカデミー賞主題歌賞ノミネート。第12回ゴールデンラズベリー賞最悪主演男優賞受賞。






【 ストーリー 】



12世紀後半、父への反発心から獅子心王リチャード率いる十字軍遠征に参加した英国貴族ロックスリー卿の息子のロビンだったが、ムスリム軍に捕らわれ、処刑を待つ身となっていた。しかし自らの機転と、親友ピーターの犠牲を得、行きがかり上、ムーア人のアジームを助けて牢を脱走した。その恩を返すといって聞かないアジームを仕方なしに伴い、故国へ戻って来たロビンを待っていたのは焼き討ちにあって廃墟となったロックスリーの城と、むごたらしく晒された父の遺体であった。ロビンは、執事ダンカンから、国王の留守を狙って政権奪取を狙うノッテンガムの代官が、非協力的なロビンの父に悪魔崇拝者の汚名を着せて惨殺し、領土を没収して、領民を苛政と暴虐をもって苦しめていることを聞かされる。父の汚名返上と復讐を誓ったロビンだったが、追われていた少年を助けるために、代官の配下であるガイ卿を処断してしまい、そのことでお尋ね者にされる。ロビンはピーターの妹で、王の従兄妹である幼馴染みのレディ・マリアンと再会した後、アジームと共にシャーウッドの森に逃げ込み、代官への反乱軍の長リトル・ジョンと出会う。








【 スタッフ 】



監督: ケヴィン・レイノルズ
製作: ジョン・ワトソン / ペン・デンシャム / リチャード・B・ルイス
製作総指揮: ジェームズ・G・ロビンソン / デヴィッド・ニックセイ / ゲイリー・バーバー
原案: ペン・デンシャム
脚本: ペン・デンシャム / ジョン・ワトソン
撮影: ダグ・ミルサム
作詞: ブライアン・アダムス
“Everything I Do I Do It For You”
ロバート・ジョン・ラング
“Everything I Do I Do It For You”
音楽: マイケル・ケイメン
歌: ブライアン・アダムス
“Everything I Do I Do It For You”






【 キャスト 】



ロビン・フッド :ケビン・コスナー
アジーム :モーガン・フリーマン
ウィル・スカーレット :クリスチャン・スレイター
マリアン :メアリー・エリザベス・マストラントニオ
ノッティンガムの代官 :アラン・リックマン
リトル・ジョン :ニック・ブリンブル
タック修道士 :マイケル・マクシェーン
ギズボーンのガイ :マイケル・ウィンコット
魔女モーティアナ :ジェラルディン・マクイーワン
ウルフ :ダニエル・ニューマン
ジャック・ワイルド
リチャード王 :ショーン・コネリー





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ロビン・フッド ~ プリンス・オブ・ウェールズ ~ (1991)






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五条霊戦記 GOJOE(2000) ~ 邦画 SFアクション・時代劇 ~


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『五条霊戦記 GOJOE』(ごじょうれいせんき)は2000年に制作された日本映画。10月7日東宝系公開。 義経と弁慶の物語を、新しい解釈で描くアクション時代劇。

監督は「ユメノ銀河」の石井聰亙。石井監督と大崎裕伸、諏訪敦彦による原案を基に、「ドッグス」の中島吾郎と石井監督が共同で脚本を執筆。撮影監督に「千年旅人」の渡部眞があたっている。

主演は、「凶犯」の隆大介と「御法度」の浅野忠信、「実験映画」の永瀬正敏。







【 ストーリー 】



平安末期、平家が支配する闇の時代、源義経は山にこもり、日々武術や妖術の鍛錬に明け暮れていた。朱雀法眼に予言された五条大橋で平家武者を次々と斬り捨てるその姿は鬼と恐れられ、近寄る者はほとんどいない。しかし、神から“鬼を退治せよ”との啓示を受けた弁慶はそのことを師の阿闍梨に告げ 、義経を討つべく身の丈ほどもある刀を担いで逢ヶ魔森へ乗り込んでいった。 そこで彼は元「犬神人」という僧兵用の刀鍛冶である無宿人鉄吉と出会う。






【 スタッフ 】



監督 : 石井聰亙
プロデューサー : 仙頭武則
原案 : 石井聰亙、大崎裕伸、諏訪敦彦
脚本 : 中島吾郎、石井聰亙
音楽 : 小野川浩幸
編集 : 掛須秀一
衣装(デザイン) : 二宮義夫、千代田圭介、新井正人
録音 : 小原善哉
スクリプター : 森直子
スチル : 渡邉俊夫
プロダクションスーパーバイザー : 金森保
撮影監督 : 渡部眞
撮影応援 : 和田茂、安田圭
美術監督 : 磯見俊裕
美術デザイナー : 郡司英雄
スタイリスト : 高橋ハルカ
ミュージックスーパーバイザー : 大川正義
スクリプター応援 : 工藤みずほ
ビジュアルエフェクトスーパーバイザー : 古賀信明
サウンドエフェクトスーパーバイザー : 今野康之
ポストプロレコーディングミキサー : 松本能紀
特殊造形 : 原口智生、宗理起也
絵コンテ : 多智花良彰、花谷秀文
殺陣 : 中瀬博文
助監督 : 藤江義正







【 キャスト 】



弁慶 : 隆大介
遮那王 : 浅野忠信
鉄吉 : 永瀬正敏
平忠則 : 岸部一徳
芥子丸(後の源義経) : 細山田隆人
朱雀法眼 : 國村隼
阿闍梨 (恵仁上人): 勅使川原三郎
聖 : 光石研
湛塊 : 船木誠勝
鬼兵治 : 城明男
少進坊 : 鄭義信
剛人(後の弁慶) : 成田浬
朝霧 : 粟田麗
巫女 : 美加理
五条橋の翁 : 内藤武敏
幻影の少年 : 高橋隆大
苦毒丸 : 浅田修生
蝉入道 : 張春祥
居平 : 森羅万象
金太 : 田中要次
藻平 : 森下能幸
鉢叩き : 石原尚大
放下 : 森正明
傀儡師 : 井上浩
泥棒 : 伊藤信隆
ささらすり : 小西直人
奕打打ち : 白岩正嗣
平家武者 : 権藤俊輔
平家武者 : 塚本耕司
平清盛 : 諏訪敦彦
源義朝 : 磯見俊裕
常磐御前 : 石井育代





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五条霊戦記











PACHINKO西遊記         ペタしてね        ペタしてね

  1. 2010/09/29(水) 12:19:41|
  2. 邦画&アニメ映画
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おまもりひまり(2010) 全12話 ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記
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『おまもりひまり』は、的良みらんによる日本の漫画、およびそれを原作とした小説、テレビアニメ作品。

富士見書房『月刊ドラゴンエイジ』にて2006年7月号より連載中。作者やスタッフによる略称はおまひま。的良初の「一般向け」連載作品である。

連載の話数表記が「第1話、第2話、……」ではなく「一匹目、二匹目、……」となっている。ただし、毎回新たに妖(あやかし)が登場するわけではない。

『月刊ドラゴンエイジ』2009年5月号にてテレビアニメ化が発表された。2010年1月から3月まで放送された。





【 テレビアニメ 】



2010年1月から3月まで、tvkほか独立UHF局、BS日テレなどにて全12話が放送された。

原作同様にパンチラやお色気シーンも健在で過激な描写も多いが、女性キャラの乳首などは書かれていない。
テレビ愛知、tvk他一部の放送局では一部のシーンで表現規制が行われているが、静水久の身体丸ごと、パンツの形の白抜き等不自然な規制となっている場合が多い。
9話までは原作を踏襲したストーリーだが10話から最終話はオリジナルの展開である。

テレビアニメシリーズとしては極めて珍しく「映像を完成させた後、それに合わせてBGMを作曲する」という手法がとられており、これによって映像と音楽の親和性を高めている。そのため映像はテレビ放映の半年前にはすでに完成しており、公式サイトではこの手法を“あやかしサウンドシステム”と呼称している。





【 ストーリー 】



主人公・天河優人は、ごく普通の高校生。7年前に両親を亡くし、天涯孤独となってしまった。幼なじみの凜子の家族に世話になっているが、それ以外はどこにでもいるような少年であった。

そんな優人が16歳の誕生日を迎えた朝、謎の美少女「緋鞠」が突然現れた。そして、優人の祖父との約束でこれから優人を「護る」ため、ずっと優人のそばに付き従うと言う。しかし、その正体は……。






【 登場人物 】



『 主要人物 』


天河 優人(あまかわ ゆうと)
声 - 平川大輔、美名(子供時代)
主人公。16歳。7年前に両親を亡くし、天涯孤独の身。身長165cm、5月30日生まれ(ふたご座)、血液型はB型。好きなものはゲーム、ネット、テレビ、映画。嫌いなものは高いところ、争い。濃いカーキ色のショートヘアー。体格は年相応だが、やや痩せている。
妖を退ける役目を持つ「鬼斬り役」の序列6位・天河家の末裔。まだその力に完全に覚醒はしていないが、「光渡し」という能力を秘めている。自分の正体はどうあれ、平和で普通の生活をしたいと思っている。また妖にも基本的に差別意識や敵対感情を持っておらず、積極的な行動こそ起こさないが妖との共存を望む平和主義者。家柄だけで鬼斬り役の役割を果たさねばならないという考えには疑問を持っている。
重度の猫アレルギーで、近くで緋鞠が猫娘化すると涙と鼻水が止まらなくなる。ベッドは自分だけの寝場所のはずだったが緋鞠が「護るため」と称して毎晩入り込んで添い寝をし、朝方には静水久が「監視」と称して入り込んで来るため気苦労が絶えない。
数々の事件の後、人間と妖との共存と緋鞠や静水久達を含めた自分の日常を護るために鬼斬り役となることを決意する。
連載時の第1話では、名前の読みが「ゆいと」とされていた(単行本では修正された)。 


緋鞠(ひまり)
声 - 小清水亜美
メインヒロイン。優人が16歳の誕生日に凜子との登校途中に現れた、謎の美少女。身長157cm、12月21日生まれ(射手座)、血液型はネコ型、スリーサイズは88(F)・56・85。好きなものはひなたぼっこ、和菓子(特にみたらし団子)。嫌いなものは寒いところ、ネギ。青みを帯びた黒のロングヘアー。赤い大きなリボンでポニーテールにしている。瞳は赤みを帯びた紫色。かなりの巨乳で、スタイルは抜群。
その正体は、猫の妖(あやかし)。他の妖たちには「野井原の緋剣」(のいはらのひけん)と呼ばれている。人間としての生活などで必要があれば、野井原姓を名乗る(これは緋鞠自身が名乗っているものであり、先祖代々が「野井原」を名乗ってきたわけではない)。本来は白猫の姿であり、かつて野井原に居た幼少の優人とはこの姿で共に過ごしていた(猫の姿のままでも人と会話が可能)。人間に変化しているときでも妖と戦うときや怒ったときなどには猫耳と尻尾が出る(この姿の時は優人のアレルギーも誘発させてしまう)。
卓越した身体能力を誇り、あらゆるスポーツ種目で凜子を軽々と負かしてしまうほど。しかし猫だけに、水に対しては基本的に恐怖感を抱く。風呂などは問題ないが、海など足がつかない深さの水は苦手。また、妖なので神社などの神聖な場所も苦手。その他、彼女の種族は雌しか生まれないため他種の妖猫との混血らしい。
先祖から受け継がれた盟約と優人の祖父の依頼により、優人を他の妖の襲撃から護る「護り刀」となるためにやって来た。ただし、緋鞠自身は過去にあった優人とのあるいきさつにより、盟約や依頼とは関係なく自らの意思で優人のかたわらにありたいと思っている。またその気持ちの延長線上なのか、かなりのやきもち焼きで凛子や静水久と修羅場を演じることも日常となりつつある。時折優人を誘うような言動が目立つが本人は当初キスの概念もいまいちよく知っておらず、抱きついたりするのは猫としてじゃれついているという面も多い。
やや古めかしい口調で喋り、優人を「若殿」(わかとの)と呼ぶ。衣服も普段は和服がメインだが、優人に買って貰った洋服は喜んで着ている。
愛用の武器は日本刀で、銘は「安綱」(やすつな)。優人の祖父・源爺が緋鞠に託した刀。平安時代の刀工・大原安綱の作とされる名刀で「童子切」の異名を持つ。くえすとの戦いで彼女の放った魔術により一度焼失したが、その価値を認めたくえすの魔術「時間逆行(ロールバック)」により修復されて緋鞠の許に戻った。(正確には一本だたらの砂沙が直している)なおその間は文に野井原から運ばせた刀剣類を使用していた。
常に優人を護るため、当然のように優人と同居中。また学校でも優人のすぐ近くにいるため、「野井原緋鞠」の名で優人のクラスに転入する。自身の存在を誇示して妖への抑止力とするために前の学校(?)の制服を着続けている。その容姿から校内の男子に人気が高く言い寄られることも多いが、「自分は若殿の物」と一切相手にしない。文系科目の成績は良いが英語や理数系は授業自体をサボっている。
料理はできるが家事はやや苦手。天河家の家事担当を静水久に取られてしまったので、現在はメイド喫茶でアルバイトをしている。 


九崎 凛子(くざき りんこ)
声 - 野水伊織
優人と同い年で、幼なじみの少女。身長156.5cm、4月9日生まれ(おひつじ座)、血液型はA型、スリーサイズは75(A)・57・84。好きなものは運動、ネコ、ファッション雑誌、お笑い番組。嫌いなものははっきりしないこと、英語、数学。明るいカーキ色のショートヘアー。赤い細いリボンを、頭の左右にアクセント程度につけている(ツインテールになるほど大きくしばっているわけではない)。瞳は明るい茶色。見た目も性格も緋鞠とは逆にしようという設定のため貧乳である。
身寄りがなくなった優人を、家族ぐるみで世話している。幼なじみとして優人を毎朝起こしに行ったり、食事づくりといった世話をしていてその中で優人に淡い恋心を抱いている。家事は一通りこなせる。
体育会系の元気娘。スポーツ万能で、学校では運動系クラブ最強の助っ人と呼ばれるほど。身体の発育は平均程度。やや気が短く、軽いツンデレ。
髪留めの赤いリボンは入浴時と寝る時、そして年1回のあるイベントの時以外には決して外さない。これには、優人に関する特別の意味がある。
「蘭丸」(らんまる)という名の猫を飼っており、これは猫アレルギーの優人に対する武器としても使われる(直接けしかけたり、抜け毛を天河家にバラまくなど)。
優人と同居を始めた緋鞠・静水久に対し優人が奪われるという危機感(スポーツやプロポーションでは緋鞠に、家事では静水久に勝てない上、同居と別居という大きな差があるため)を抱き、ライバル心を激しく燃え上がらせている。さらにリズまでもが優人に好意を抱くようになり今や「人間であること」だけが3人に対するアドバンテージと思っていたが、最近は人間のくえすがライバルとして出現したため苦悩の毎日である。その悩みにつけこまれて妖怪「枕返し」にとり憑かれた。話が進むにつれて若干ヤンデレの要素を表し始めており、優人へのエロ制裁も以前の徒手から文に渡された釘バット『凛子ちゃんの激愛』を使用する様になっている。


静水久(しずく)
声 - 真堂圭
夏の海へ海水浴に出かけた優人と緋鞠の前に出現した少女。なおその前に優人と緋鞠が近くの山へ行ったとき一時的に緋鞠から離れた優人の前に初めて現れ、謎の警告を発した。身長は130cm、1月31日生まれ(水瓶座)(自称)、血液型はヘビ型、スリーサイズは60(AA)・45・72。好きなものは水浴び、和食、相手を煙に巻くこと。嫌いなものは汚水、祭りなどの神事。見かけは10歳ぐらい。胸はほとんど平坦。緑色のショートヘアー。瞳は赤。語尾に「~なの」とつけて話す癖がある。
正体は、水を操る妖の「虬」(みずち。ただし作中では龍の眷属ではなく蛇の妖という設定)。水系の妖のため、水死体のような顔色をしており、常にずぶ濡れの状態(ただし、これらは意識的に普通の人間と同じようにできる)。物質としての身体はあるが、近くに十分な量の水があればまるで変わり身の術のようにその水と瞬時に入れ替わることができる。このため、緋鞠の刀で斬られても平気。舌を長く伸ばすことができ、舌の先端は蛇のように2つに割れている。この舌で液体をなめて、その中に含まれているものを調べることができる。この能力で、リズが優人の紅茶に仕込んだ毒を発見したこともある。
水を自在に操る上、氷の短剣である「氷針」(ひばり)や大きな水塊の中に相手を閉じこめて溺れさせる「水籠」(みなご)、まるでレーザー光線の如き勢いで発射する水鉄砲などの強力な攻撃技を持つ。その一方で、清らかな水を使って人間の傷を治すこともできる。周りに水がなくても戦うことはできるが、相手が強敵の場合は髪を身長以上に伸ばして空気中から水分を採取する。アニメ版では更に、身体を「液体化」させる能力を見せている。
一族は約100年前、「鬼斬り役」十二家の1つ、地走家に皆殺しにされた。そのため鬼斬り役には深い恨みを抱いているがそれは優人が接吻をしたことを知ったときに珍しく動揺したり優人の命を狙ったことを恥じるような発言をしていることから、次第に明確な好意を示しつつある。また海では優人を殺すための刺客として緋鞠と戦ったが優人の言動に気になるものを感じ、いったん退いた。
自宅に戻った優人が入浴中に、その浴槽から再び出現。緋鞠と一触即発にまで至るが凜子に「かつて自分が受けた苦しみと同じことをするのか」と諭された上、静水久を斬ろうとする緋鞠を止めて「普通の生活がしたいだけ」という優人をとりあえず信じるとともに監視と称して天河家に居候することになった。部外者には緋鞠の縁者と称している。緋鞠を「猫」と呼び優人を狙う妖やくえす相手には共闘する一方、優人を巡って日夜ラブバトルを展開している。
家事全般が得意(凜子よりも腕がよい)。特にきれい好きで、汚い場所には住みたがらない。裏表がまったくない性格で、隠しごとをすることもない(できない)。優人の世話をするのも他の妖たちに「優人をたらし込め」と言われたためで、それを優人たちに話してしまっている。一方で自身の容姿をうまく利用する狡猾な面がある。 
くえすに地走家の末裔・蘭華の存在を知らされて彼女を襲うが、最後には一族の復讐よりも優人達との日常を選択している。


リズリット・L・チェルシー
声 - 大亀あすか
メイド喫茶「カフェ・リリッシュ」に住み込みで働く、緋鞠の先輩アルバイター。愛称は「リズ」。身長157cm、2月22日生まれ(実体化した日)(うお座)、血液型は紅茶型、スリーサイズは91(G)・57・87。好きなものは紅茶、スコーン、メイド服。嫌いなものは辛いもの、暴力。ブロンドのロングヘアーをツインテールにしている。
正体は人間ではなく、英国製の古いティーカップに宿る付喪神。紅茶が大好きで、それを広めるため約100年前に来日。紅茶を淹れる腕前は卓越しており、それを飲む客に安らぎを与えることに喜びを感じる。また「紅茶の精」と自称している(実際に紅茶と直接関係する精霊や妖というわけではない)。本体のティーカップが攻撃されない限り仮初の肉体が傷ついても平気だが、修復するのに妖力が必要なため完全に無敵ではない。また、本体の有効範囲内ならば神出鬼没に行動できる。妖怪としては非力な部類だが、人間一人を空高く放り投げることができるほどの力は持っている。その他嗅覚が鋭いのか、緋鞠を「何かケモノくさい」と言ったことがある。
初登場時は来店した優人を自分を滅しに来たハンターと勘違いし居場所を失う恐怖から紅茶に毒を入れて殺そうとした(アニメでは帰宅したくなる毒薬を飲ませて帰ってもらおうとした)が、静水久に見破られ緋鞠の攻撃を受けた。危うく本体が宿っているティーカップを割られそうになったが、優人が受け止めてことなきを得た。
邪心がないことがわかり、緋鞠たちとも和解している。さらに命を救ってもらった優人に好意を抱いており、その上巨乳を利用しての際どい色仕掛けを敢行するなど静水久や凜子には天敵のような存在(凛子曰く「女のデカい胸には邪心が詰まっている」、静水久曰く「ナイ方が身も心も清廉」)。くえすには「巨乳で優人を誘惑しない事」を条件に見逃されており、見返りに出張お茶汲みサービスをさせられている。


神宮寺 くえす(じんぐうじ くえす)
声 - 松岡由貴
鬼斬り役十二家の序列12位(末席)・神宮寺家の跡取り娘。16歳。身長158cm、10月17日生まれ(天秤座)、血液型はAB型、スリーサイズは86(E)・56・85。好きなものは読書、魔法実験、新しい知識。嫌いなものは猫、アヤカシ全般、無知。銀髪ストレートのロングヘアー(幼少時は紺のセミロング)。ヘッドドレス風のカチューシャをつけている。ツリ目。額に三日月形の模様をつけている。一人称が「くえす様」と、かなり高飛車な性格。ヤンデレとツンデレの両属性を持つ。
イギリスで魔法の修行をしていたが、過激な魔法使いの一派と親交を深めたり様々な危険な書物を読破するなどして各国の機関より危険人物としてマークされている。「クロウリーの娘」「セカンド・マージナル」「微笑むクラスターボム」など物騒な二つ名をいくつも持つ、日本最後の魔女。覚醒した(記憶を取り戻した)優人の前に現れ周囲に妖だらけの状況はおかしいと言い、自分と共に来るよう強要する。さらに自分が優人の祖父により定められ、両家に認められた優人の許婚であると語る。
強力な破壊力を持つ魔術を行使し、魔法の媒体として魔術書を手にしているほか、緋鞠との一対一の戦いでは魔術の他にスチェッキン・マシンピストルを使用した。静水久と互角に戦い、緋鞠には安綱を破壊した上でほぼ勝ちを収めるなど戦闘能力は非常に高い。妖を殺すことを「Death(デス)る」と言う口癖(決め台詞?)がある。
緋鞠達とも「殺せば優人の敵になる」という理由から停戦状態。ただし緋鞠との相性は、優人がらみの感情もありすこぶる悪い様子。元々優人の猫アレルギーも彼女(あるいは神宮寺家)の仕業であったことが示唆されている。緋鞠からは「黄昏の月」と呼ばれる。
神宮寺家は鬼斬り役十二家の中で最も劣っているとされており、実際に静水久や序列3位・各務森家から「末席、みそっかす」と馬鹿にされていた。しかし、序列11位・夜光院棺は「今は神宮寺家と他家の鬼斬り役、妖の実力の立場が逆転した」と語っている。本人もそれをコンプレックスに感じ、それを指摘されると激高する。その屈辱的な実情を打開するために厳しい修行をし優人の持つ「光渡し」という強力な力を手に入れようとしていると思われたが、実際には優人を想い続けて幼少の頃の約束を果たすために厳しい修行を乗り越えてきた健気な一面を持った少女である。意見を違えた優人にナイフで襲い掛かるが、実は優人の記憶と能力を目覚めさせるための演技であった。結果として優人はくえすとの記憶や約束を思い出しており、くえす自身も神宮寺家のためではなく自分と優人との約束を心の支えにしていたことに気が付いた。優人の幼少時代の記憶にある少女は彼女であり記憶の復活後は幼い頃同様、優人を「ゆうちゃん」と呼ぶようになる。さらに「優人の日常の一部」となるべく、彼の部屋のクローゼットに通じる4次元通路を開き食卓に割り込むなど事実上の同居人に加わる(アニメでは同居人には加わっていない)。
元々は『COMIC阿云』2000年2月号 - 9月号に連載された同作者の作品『PALLADIUM GARDEN』に登場しているキャラクター。 



『 鬼斬り役 』


土御門(つちみかど)
序列1位・土御門家の男姓。最強の鬼斬り役と言われ、他の鬼切り役の事実上の統括者。序列11位・夜光院柩に起爆の護符を持たせていた。くえすの三大妖退治志願も許可した。これらのことから各務森家ほど下位の鬼斬り役を見下していない。


上櫻 巌堂
序列2位。くえすのあらが歌(「夢を砕き、命を砕き、明日を砕き、世界を砕く、彼の力、悠久の時を揺蕩し今、上櫻巌堂が封せし理を砕く。」)に名前がでてきたため三雁 蘭華に封印した時点では健在。今、どこにいるかは不明。


各務森 飛白(かがみもり かすり)
序列3位・各務森家現当主。18歳の巫女。左右の目の色が違う「獣の目」をもつ。鏡を用いた封魔術を得意とする。剣術も得意である。鬼切り役は国の公安(兵吾たち)の言うように妖をすべて滅ぼすのが役目ではないという考えの持ち主である。しかし、くえすのことを部をわきまえないと思っていることから妹同様下位の鬼斬り役を見下している。過去に緋鞠と手合わせし引き分けている。
飛鈴と共に元々は『COMIC阿云』2002年9月号 - 2003年8月号に連載された同作者の作品『緋牙刻』に登場しているキャラクター。 


夜光院 柩(やこういん ひつぎ)
序列11位・夜光院家の少女。15歳。超速思考による未来予測が出来るがその反面、脳細胞の死滅が早い。また、体にも負担がかかるため病弱である。
本人が語るには、「完全空間座標知覚」と「時間座標把握」能力も持っているため「相手の行動は読めるし」「ボクの行動は読まれない」とのこと。この能力のため兵吾たちが盗聴器をしかけても半日ももたない。また、自身は攻撃魔法が使えないため土御門家から護符をもらっている。
少女探偵として活躍しており厳密には鬼切り役ではないが、くえすの査問に姿を見せており、天河家の末裔である優人に興味を示している。また、 夜光院家も序列下位のため神宮寺家同様他家から見下されていたためか天河家、神宮寺家のことは見下していない。
上の命令で妖退治に出向き、その際緋鞠たちに接触する。



『 鬼斬り役の関係者 』


各務森 飛鈴(かがみもり ひすず)
飛白の妹でかなりシスコン。各務森家の鬼斬り役は当主飛白がついでいるため本人は正確には鬼切り役ではない。しかし、家の序列の高いことを鼻にかけているようで天河家、神宮寺家のことを見下している。


三雁 蘭華(みかり らんか)
序列8位・地走家の傍流の末裔(本家は大戦で滅んでいる)。21歳。以前の優人同様、鬼斬り役としての素性を封じられて普通の女子大生として生きていたがくえすの計略で地走家を仇とする静水久に狙われる。しかし、くえすのことは許している(飛白いわく「くえすと違い分をわきまえる人間」)。



『 人間 』


柾木 泰三(まさき たいぞう)
声 - 鈴木達央
優人のクラスメイトの少年。優人とは昼飯をいっしょに食べるほど仲がいい。ライトピンクのショートヘアー。
年相応以上にスケベ。海ではリビドー全開の発言を連発して凜子のかかと落としを食らい、露天風呂でも緋鞠に(物理攻撃的な意味で)襲われるなどロクな目にあっていない。学園祭ではミスコンテストを企画運営した。緋鞠が優人を「若殿」と呼ぶのを「バカ殿」と聞き間違いしてから、優人をそのあだ名で呼ぶようになる。
第1話では下級の蜘蛛の妖(声 - 瀧澤樹)に身体を乗っ取られて優人を襲ったものの、介入した緋鞠に助けられた。


いいんちょ
声 - 嶋村侑
本名不明。優人や緋鞠が属するクラスの委員長で皆から「委員長」と呼ばれている。赤紫色のショートヘアーに×型の髪留めを付けている。眼鏡っ娘で胸はやや大きめ。
優人たちと仲がよく、いっしょに海水浴に行ったりする。成績優秀な一方、オタク趣味の持ち主で美少女ゲームをプレイしたり(それらの中で描かれている委員長キャラクターを模倣している)学園祭で二次元関係の展示を行なったりしている。学校に現れたくえすの素性をネットで探り当てており緋鞠や静水久が非日常の存在であることも察しているが、深く関わることはあえて避けている分別の持ち主。その聡明さからくえすにも気に入られている。
優人を巡る関係では凛子を応援しているが一方で秘かに優人に気があったらしく、クリスマスパーティーのビンゴで優人を一日好きに出来る権利を得た際に突然のハグで一同を驚愕させた。
元は原作二匹目の緋鞠と凛子の対決シーンで登場したモブキャラクターだったが、作者に気に入られて準レギュラー化した。
アニメでは原作と比べるとストーリーへの絡みは少なく聡明な描写も見せず、くえすのことも静水久が調べているため非常に出番は少なかった。


如月 冴(きさらぎ さえ)
声 - 根谷美智子
優人のクラス担任。眼鏡をかけた巨乳の女性教師。スモーカーである。
「カフェ・リリッシュ」の常連客でリズとも仲が良い。悩んでいた緋鞠にアルバイトを薦めた。
凜子には「冴ちゃん」と呼ばれているが、直接聞くと頭をぐりぐりしながら「先生と呼べ!」と注意する。緋鞠には「担任の師」と呼ばれる。
静水久に抱きつかれている優人を見て、半分冗談ながら「生徒が性犯罪をしてもかばう気はない」「幼女はダメだが九崎なら構わない」などと言い放つほど、豪放な性格。
マスター
緋鞠とリズがアルバイトをしているメイド喫茶「カフェ・リリッシュ」の店長。チョビヒゲの男性。
緋鞠とリズが妖である事は知らない様子である。営業後はリズに留守を任せて妻子の待つ自宅に戻る。


鏑木 兵吾(かぶらぎ ひょうご)
声 - 藤原啓治
くえすの補佐を勤める男性。国の超常現象専門部署である警備局公安4課の所属で、補佐と共に監視の任も含まれている。薬莢の回収など主にくえすが戦闘を行った後始末を行うのが仕事で、暴走気味のくえすのおかげで苦労が絶えない。
くえすの宿を訪れた優人の服に盗聴器を仕込んでいたが、くえすに見破られ破壊された(アニメではこのときに影でくえすを「じゃじゃ馬」と呼んでいる描写があった)。その後タマの暗躍を受けて優人達の前に現れ、鬼斬り役としての覚悟を迫った。
妻と娘がおり、クリスマスの時のくえすの話から子煩悩振りが伺える。他に「土屋」「中村」という名の同僚がいる。


阿久津 悠子(あくつ ゆうこ)
冴の同僚の美術教諭。存在感の無さや声の小ささから生徒たちから「幽子ちゃん」と呼ばれていて本人も気に入っているらしい。冴の飲み仲間でもある。



『 妖 』


加耶(かや)
声 - 本多真梨子
座敷童子(ざしきわらし)。裾の短い和服を着た少女。野井原にある、優人の実家にいる。
優人の祖父母が亡くなった後、無人になった家の手入れをしている。
かつて同居していた緋鞠とは仲がよく、優人がいなくなれば緋鞠が戻って来ると考えていて、優人を邪魔者扱いする。


文(あや)
声 - 小菅真美
文車妖妃(ふぐるまようび)。加耶の配下の妖怪。長髪の浴衣で、髪も服も水色をしている。
くえすとの戦いで安綱を失った緋鞠に代わりの刀剣を渡すために現れた。
腹の中に大量の荷を飲み込んで持ち運ぶことができる。取り出すときは口から嘔吐するため、それを初めて見る者はほぼ驚愕する。服や身体のほとんどが紙で出来ているため火や湿気紙につく虫が苦手。
以降は封書の姿で緋鞠の懐に収まっており、度々召喚されている。なぜか凛子に釘バットを渡したりしている。


影月(かげつき)
火車(かしゃ)(ただし、猫の妖怪ではない)。静水久の仲間の妖の1人。千里眼の能力を持つ。
本性はいかにも「妖怪」や「バケモノ」的な姿で、モブキャラクターとしては静水久とほぼ同時期に登場している。名前が明らかになると同時に人間の姿も取れることが判明。黒髪で優人たちより少々年上風の青年になる。
基本的に静水久と同じ考え方の方向を持ち、現状では優人に敵対する意思は持っていない。優人をたらしこむことを静水久に提案したのも彼である。以後静水久や優人の危機に度々姿を見せており、静水久がくえすの計略で一族の復讐に走った際は優人に彼女を救う様に懇願した。
アニメ版では登場していない。


明夏羽(あげは)
声 - たかはし智秋
野井原で、優人たちを襲撃した少女。正体は、飛縁魔(ひのえんま)という妖。
先がハネたショートヘアー。ツリ目。巫女風の服だが、帽子をかぶり靴を履いている。
主な武器は長く伸びる腕と鞘なしの刀。
仲間内での自分の地位向上のために優人を殺そうとする。緋鞠と激闘を繰り広げるが、緋鞠のスキを突いた攻撃を助っ人に来た優人に当ててしまう。それを見て狂戦士化した緋鞠に殺されそうになった所を鬼斬り役の優人にかばわれ、命を救われたために屈辱とともにいったん退く。
後日に沙砂と共に下校中の優人を襲うが、すでに殺害が目的ではなく彼に固執しており(凜子曰く「静水久パターン」)、結界内に誘い込んで吸血した。
アニメ版では、酒呑童子とタマと戦うため、自分の身を守る目的として優人の血を吸血した後、沙砂と共にひまり達と共闘する。最終話のラストシーンでも優人の家で優人達と共にご飯を食べていた。


沙砂(ささ)
声 - 仁後真耶子
一本ダタラ(いっぽんだたら)という刀鍛冶の妖。1本足と顔面の中央を占める巨大な1つ目という、恐ろしげな外見が特徴。多数の柱らしきものを空中に出現させ、それを敵の頭上に落として攻撃する。また、目から怪しいビームを放つ。
1本足で不安定なせいか、ほぼいつも身体がガクガクと震えている。妖としてはやや下級のようで、明夏羽に従っている。言動からすると、知能もあまり高くないらしい。小柄な容姿に反して体重が重く、大食漢である。
アニメでは目から出るビーム光線に刀などの刃物系を修復する能力(その際、戦闘用から修復用に瞳が切り替わる)が備わっており、緋鞠とくえすの戦いで破損した日本刀「安綱」を瞬速で新品同様に修復させた。ちなみに、修復時には火柱による爆発が起きる(その場にいた緋鞠達は爆発の巻き添えを食った)。
野井原の優人の実家に現れ凜子や加耶、静水久を襲撃した。しかし強力な妖の静水久には勝てず、生け捕りになった。その後、明夏羽に連れ戻される。
再登場時は二本足で一つ目も前髪で片眼が隠れているかのような容姿となっており、傍目には普通の可愛い女の子に見える。足止めした凜子に大量に食事を奢らせた後、礼として緋鞠と明夏羽の戦いを制止、和解して帰るときに自ら男性であると暴露した。ちなみに、カードゲームの『project revolution』では女となっている(カード制作がカミングアウトより前だったため。性別が判明した後も作者の意向により女扱いとなっている)。


大太法師(ダイダラボッチ)
声 - 吉柳太士郎
明夏羽に連れられて現れた、身の丈数十メートルに及ぶ巨大な妖。大まかには人の姿だが異形と言える容姿で地面に着くほど腕が長く、その先端には巨大で鋭い爪が4本ずつ生えている。
鬼斬り役の優人を殺すために明夏羽に連れて来られたが大太法師は鬼斬り役には関心がなく、緋鞠と勝負をしたいだけであった。本来は邪悪な妖ではなく、緋鞠の側も積極的な戦意を示さなかった。
重傷を負った優人を見て暴走状態になった緋鞠に右手を切り飛ばされるが、緋鞠が優人によって鎮静化させられるところを見届ける。その後、明夏羽とともに撤退した。


然樹(ゼンジュ)
(おしら様)東北地域一体の妖をまとめている神格ある妖。切り株のような体に穴が二つ開いているような目があり、枯れ枝のような手を持つ。東北を訪れた優人と緋鞠一行と共通の脅威となる九尾と酒呑に対する協力体制を結ぶ。(アニメ版に登場したモブの妖の一体を作者が許可を得て原作に逆輸入)


小冬(こふゆ)
(雪女)然樹の配下の妖。見た目は18~19歳ぐらいの美しい女性。露天風呂に入浴している優人に九尾から守ってくれるお礼として雪女装束でお背中を流しますと迫ってくるなど、御気楽な性格。露天風呂に全裸の女性の姿で現れたタマ(九尾)に対し緋鞠たちとともに強力な冷気攻撃を放った。(名前は『COMIC阿云』2004年4月号に掲載された同作者の作品『鬼と彼女と開かれた世界』に登場している同名キャラクターから採られている)


閃蟷螂の薙蘇魔(セントウロウのテスマ)
緋鞠、凛子と共に森の中で優人が光渡し能力を使いこなせるために特訓を行っている際に現れた蟷螂の妖。金髪の長髪にサングラスにコート姿の男性の姿で現れ優人の説得にも耳を貸さず、光渡しの能力を確かめたいと襲い掛かってきた(九尾の作る世界が見たいから協力している、と語っていた)。左手を鎌に変形させ右手は拳銃を持つ。優人の光渡しトラップに怯んだ所を緋鞠によって左腕を切り落とされて敗走するが、夜光院柩が仕掛けておいたワイヤートラップによって胴体を切断されて死亡する。(名前の由来はマンティスからテスマ)


タマ(九尾)
声 - 水原薫
日本三大妖怪のひとつ、玉藻前(白面金毛九尾の狐)。縦ロール髪の幼い容姿の少女。東北編では女子高生くらいの姿まで覚醒し、巨乳。妖力と霊力を欲しているため霊能者や妖を襲い喰らっている。まだ覚醒が不十分で本来の能力に比べれば遥かに微力だが、緋鞠やくえすでも感知できない程に完全に妖気を消す能力を持つ。緋鞠を襲うが、今は喰らう潮時ではないとして退散する。人間(現代人)は血が臭いとして捕食せず、一方で甘い菓子を好む。
アニメ版では、酒呑童子が倒れた後、なぜか優人の家で優人達と喜んでご飯を食べていた。


鬼(酒呑童子)
声 - 菊池正美
日本三大妖怪のひとつ。タマと共に暗躍している男性。駆けつけたくえすが持っていた童子切(安綱)に反応したことから素性が露呈した。






【 スタッフ 】



原作 - 的良みらん
監督 - ウシロシンジ
シリーズ構成 - 長谷川勝己
キャラクターデザイン - 磯野智
デザインワークス - 岩永悦宜、山本篤史
美術監督 - 小坂部直子
色彩設計 - 岩井田洋
撮影監督 - 口羽毅
編集 - 平木大輔
音響監督 - えのもとたかひろ
音楽 - 橋本由香利
音楽プロデューサー - 植村俊一
音楽制作 - コロムビアミュージックエンタテインメント
プロデューサー - 蜂屋誠一、鈴木智子、武智恒雄、原田由佳、小湊義文、川崎とも子
制作プロデューサー - 橋本和典
アニメーション制作 - ZEXCS
製作 - おまひま製作委員会



【 主題歌 】


オープニングテーマ「押しちゃうぞ!!」
作詞 - 三重野瞳 / 作曲・編曲 - 川田瑠夏 / 歌 - AyaRuka


エンディングテーマ
「BEAM my BEAM」(第2話 - 第11話)
作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - Low-tech-Son
歌 - ひまりんこ・L・しずくえす(小清水亜美、野水伊織、真堂圭、大亀あすか、松岡由貴)(第2話 - 第6話、第12話)
歌 - 野井原緋鞠(小清水亜美)(第7話)
歌 - 九崎凛子(野水伊織)(第8話)
歌 - 静水久(真堂圭)(第9話)
歌 - リズリット・L・チェルシー(大亀あすか)(第10話)
歌 - 神宮寺くえす(松岡由貴)(第11話)
第12話は挿入歌として使用された。
「坂道の果て」(第12話)
作詞 - 只野菜摘 / 作曲・編曲 - Kohei by SIMONSAYZ
歌 - 天河優人(平川大輔)


挿入歌「ひだまり」(第10話)
作詞 - 只野菜摘 / 作詞・編曲 - 川田瑠夏 / 歌 - AyaRuka






*この動画はURLリンクによる紹介となります。*


動画はココから♪

 ↓

Omamori Himari Ep 01

第1話 猫と少女とアレルギー


Omamori Himari Ep 02

第2話 海ねこスクランブル


Omamori Himari Ep 03

第3話 メイドinネコ


Omamori Himari Ep 04

第4話 野井原の白いネコ


Omamori Himari Ep 05

第5話 悩める猫と平常心


Omamori Himari Ep 06

第6話 キス×ネコ×KISS


Omamori Himari Ep 07

第7話 猫の想いと魔法少女のユウウツ


Omamori Himari Ep 08

第8話 Curiosity killed the cat


Omamori Himari Ep 09

第9話 猫鳴く忍び寄る闇


Omamori Himari Ep 10

第10話 妖しき猫の思い


Omamori Himari Ep 11

第11話 猫(ひまり)、護り刀として…


Omamori Himari Ep 12

第12話 猫と優人と乙女の純情






PACHINKO西遊記         ペタしてね        ペタしてね

  1. 2010/09/29(水) 00:25:09|
  2. TVドラマ&TVアニメ
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デュラララ!! (DURARARA!!)2010 登場人物一覧

【 登場人物 】



『 主要人物 』


セルティ・ストゥルルソン
声 - 沢城みゆき
『首なしライダー』と呼ばれる、池袋の生きた都市伝説。その正体はデュラハンと呼ばれる欧州の妖精の一種で、性別は女性。モデルのようなスタイルをしている。
最も常識外れなその存在に反して、極めて常識的な性格。お人よしで面倒見がいい一面もある。趣味はネットとテレビとDVD鑑賞。
鎧を漆黒のライダースーツに変え、愛馬である首無し馬コシュタ・バワーの『シューター』を黒いバイクに変化させている。ライトもナンバーもエンジン音すらも無い黒バイクを乗り回すその姿から、池袋では『首無しライダー』と呼ばれ都市伝説扱いを受けている。彼女のバイクは重力にとらわれず、壁すらも走ることができる。
質量を持った影を生み出すことができ、それを自在に操ってライダースーツや普段着や財布、大鎌等、様々な物を創り出すことができる。
首が無いため話すことはできないが、視覚や聴覚は人間と同様に有り、PDAやノートパソコンを介して文章によって会話・発言している(アニメでの声はあくまで視聴者向けのものであり、作中では聞こえていない)。PDAは新羅から貰ったもので、大切にしている。普段の外出時には、首に当たる部分にヘルメットを装着している。また、首が無いため味見ができないので料理はあまりうまくは作れない。得意料理はカニ玉。4巻によれば、料理の点数は35点。
幽霊や吸血鬼、狼男などと会ったこともあるらしく、それらは一切怖がらないが、宇宙人やホラー漫画にはトラウマがあるらしく恐れている。また、警視庁第五方面交通機動隊、特に葛原金之助に追い回されたことがトラウマになっている。ゲームマニアでもあり、あるゲームのシリーズからの知識で妖精などに詳しく、ファンタジーと言えばウィザードリィをすぐさま連想する。
元々はアイルランドに暮らしていたが20年程前に頭部を盗まれ、その為にそれ以前の様々な記憶が欠如している。その後「首」の反応を辿って日本を目指し、道中で出会った森厳との「取引」で池袋に居を構え、副業として運び屋を営みながら森厳の息子・新羅と共同生活を始める。成長した新羅と相思相愛となりながらも一線を引いていたが、「首」を巡る一連の事件を経て恋人同士となる。またその後の様々な事件を通じて池袋に生きる様々な人物と交流し、「首」への執着を捨てて、池袋こそが自分の故郷と思い定めるようになる。『ダラーズ』の一員にして、その創始者を知る数少ない一人。静雄とは仲が良く、「首」を巡る事件と斬り裂き魔事件以来、帝人や杏里とも友人関係を築いている。
チャットでのハンドルネームは「セットン」。ダラーズのMLでのハンドルネームは「せるる」。
『電撃学園RPG Cross of Venus』の特典小説にて交機から逃げている際に異世界に存在する電撃学園へ迷い込み、状況の把握が出来ずにいるも合流した遊馬崎の歯止め役に回る。過去、ロニー・スキアートと何らかの面識があった事が明らかになるが前述の理由で彼女自身は覚えていない。


竜ヶ峰 帝人(りゅうがみね みかど)
声 - 豊永利行
3月21日生まれ、O型、165cm、50kg。
「非日常」に憧れを抱く高校生。高校進学を機に池袋に引っ越してきた。
一見、真面目で大人しい性格の平凡な高校生。しかし「非日常」の刺激に対して渇望とも言える深い欲求を抱いており、得体の知れない不気味な本性を覗かせる。危機的状況下に際して無意識に笑みを浮かべることが多い。ボロアパートに一人暮らしで、仕送りの他にネットでバイトをしている。同級生の杏里に好意を抱いているが、告白はしていない。
学校では「霧ヶ峰」と呼ばれている。ちなみに大手印刷所で働く父は竜也。母の名はひろみ。ダブルドラゴンだといわれていることから、竜ヶ峰家では仰々しい名前が多いようである。
実は『ダラーズ』の創始者達の内の一人であり、現在の実質的なリーダー。他の創立メンバーが現実に存在し始めた『ダラーズ』を恐れて次々脱退する中で唯一最後まで残り、組織を管理し続けた。彼がリーダーであることを知る者はセルティ、臨也を始め数名しかいなかったが、徐々に増え始めている。
『ダラーズ』と『To羅丸』との抗争の際に起こったある事件を契機に、自分が変化していく『ダラーズ』に置いていかれる事を恐れていた事を悟る。その後、青葉達『ブルースクウェア』を配下として、自分の理想にそぐわない『ダラーズ』メンバーを強制的に退会させ、『ダラーズ』を自らの理想のチームへと創り直し、「正臣と杏里が帰って来られる場所」を作るべく行動を始める。人にオイルをかけて躊躇なく燃やしたり、人を傷つけようと自身が重傷を負い血塗れになろうと「いつも通り」に笑っていたりと、常軌を逸した一面を見せるようになっている。
チャットでのハンドルネームは「田中太郎」。


紀田 正臣(きだ まさおみ)
声 - 宮野真守
6月19日生まれ、A型、170cm、60kg。
帝人の幼馴染で親友である。爬虫類顔に茶髪でピアス、銀のブレスレットと如何にも都会の高校生といった風貌。喧嘩が強く、筋肉質で体格がいい。
見かけ通りの軽い性格でナンパ好き。女性を見ればすぐに告白して口説き、寒いギャグを連発する。小学校時に池袋へ引っ越すが、その後もチャットを通じて帝人と交流が続いており、池袋での刺激的な日々について彼によく話していた。高校進学時に帝人を来良学園に誘った。成績不良だが、国語と英語の成績は比較的良い模様。
実はカラーギャング『黄巾賊』を結成した元リーダー・『将軍』。過去に『ブルースクウェア』との抗争で恋人の沙樹を拉致され、怖気づいて助けに行けなかった事をきっかけに『黄巾賊』を抜け、沙樹とも別れた。事件に裏で関係していた臨也を嫌悪している。
「リッパーナイト」事件をきっかけに再び『黄巾賊』に戻り、『黄巾賊』の内紛を経て自らの過去に決着をつけた後、無事沙樹と復縁。二人でどこかへと消えた。その後、池袋に戻り、帝人や杏里とも再会を果たす。
チャットのハンドルネームは「バキュラ」。


園原 杏里(そのはら あんり)
声 - 花澤香菜
10月31日生まれ、O型、152cm。
帝人のクラスメイト。眼鏡をかけた地味な風貌だが、どこか浮世離れした美少女で、巨乳。加えて成績優秀で、体育も含め通知票はオール10。両親はおらず、一人暮らしをしている。料理は全く出来ないらしく、4巻の料理の点数は30点。
大人しくあまり自己主張しない性格。幼少の頃より父親から虐待を受けていた事から、精神のバランスを保つために、自分の見る世界とその出来事を「額縁の中のもの」として徹底して客観的に認識するようになった。同時に様々なものが欠け、人を愛することもできなくなった。ただし帝人や正臣、美香などの極一部の「額縁の手前」に居る例外と関わる際には客観的な捉え方が出来なくなり、そうした彼らとの関係を大切にしている。
美香とは中学に上がる前からの親友で、彼女の引き立て役(帝人の見立てでは好対照でどちらもが引き立つような関係)であった。本人はこうした他人に依存する生き方を「寄生」と捉え、他の事柄とも併せて、自身を「寄生虫」と揶揄している。
5年前、父に殺されかけた際、当時の「斬り裂き魔」であった母・沙也香が父を殺して自らも切腹して死亡し、その時に彼女の残した『罪歌』と呼ばれる妖刀をその身に宿している。本来『罪歌』を宿した者は罪歌の思念に耐え切れずに発狂し、意識を乗っ取られるが、杏里は罪歌の思念を受ける自分を「額縁の中」のものとして見ることによって自我を保ち、罪歌を制御している。「罪歌の子」の暴走によって引き起こされた「リッパーナイト」事件においては、それらの「母」として「罪歌の子」の意識を支配し、事件を終結させた。その際に事件の被害者にして「罪歌の子」の宿主となった人々を解放したが、必要とあらば『罪歌』の主導権を握る者として「罪歌の子」を通じて宿主の人間を支配し、己の手駒として使役できる。また、斬り裂き魔事件での出来事から、セルティに淡い憧れを抱いている。
罪歌の影響から卓越した身体能力を発揮し、罪歌の闘いの経験と記憶も受け継いでいるために達人の剣術を振るうことができる。
チャットでのハンドルネームは「罪歌」。セルティに誘われチャットに参加しているがPC操作自体にまだ慣れていない為、片言になりがち。アニメでは携帯電話でチャットに参加している。


岸谷 新羅(きしたに しんら)
声 - 福山潤 / 幼少時代 - 悠木碧
4月2日生まれ、AB型、178cm、60kg。
池袋に居を構える闇医者。セルティと同棲している。常時白衣を着用しており、根っからのインドア派。
冗談好きな性格で、四文字熟語を多用する癖があり、「僕」「俺」「私」の3種類の一人称を不規則に使う。解剖をすると嬉しそうに笑うなど、父親である森厳も認めるほど変質的な性癖をしている。セルティとは幼い頃から20年来の付き合いであり、首を失ったセルティを容姿も含めて深く愛している。セルティの一番の理解者で、声も表情も存在しないセルティの感情を正確に読み取り「会話」することができる。学生時代の静雄と臨也の同窓生で、二人の間を取り持つ立場だったらしい。静雄とは小学校からの幼馴染でもある。
セルティの「首」にまつわる事件では、首を手に入れた彼女が変わってしまったり、自分の元から離れていってしまうことを恐れて「首」が彼女の元に渡らないように裏で暗躍していた。事件終了後にセルティと対話し、セルティ自身に許されると同時に互いの心情を改めてぶつけ合い、恋人となる。情報通であり事件のまとめ役をすることも多い。


平和島 静雄(へいわじま しずお)
声 - 小野大輔 / 幼少時代 - 大原桃子
1月28日生まれ、O型、185cm、70kg。
常時バーテン服にサングラスがトレードマークの金髪の青年。『池袋最強の男』『絶対に喧嘩を売ってはいけない人間』『池袋の自動喧嘩人形』と呼ばれ数多の伝説を持ち、池袋で絶対に敵に回してはいけない人間として恐れられている。
普段は物静かで大人しい人間なのだが、極端に短気で、一度怒ると自分の力を抑えられない。筋力のリミッターが存在しない生来の特異体質で、人間でありながら人外の存在すらも恐怖するほどの『怪物』そのものの圧倒的な力と強さを持ち、自販機や街灯、ガードレールなどを片手で容易くひっこ抜いて投げ飛ばし、車をサッカーボールのように蹴り転がす。本人は暴力が嫌いで、力を制御することができない自分自身を嫌っていたが、「リッパーナイト」を機に徐々に力のコントロールができるようになった。静雄の全力の発揮についていけるよう、筋肉や骨、関節が恐ろしく硬く強靭に「進化」していき(新羅曰く「一世代での進化」)、ナイフの刃は5ミリ程しか刺さらず、医療用メスが施術中に何度も折れ、致死性の改造スタンガンをものともしないなど、人間離れした強靭さと回復力を持つ肉体となっている。
おしゃべりで理屈を捏ねる人種が大嫌いで、その筆頭である臨也とは学生時代から犬猿の仲。喋らないために静雄を怒らせることのないセルティとは親友同士。その性格ゆえに職を転々としており、現在は田中トムと共にテレクラなどの借金の取立人をやっている。いつもバーテン服なのは、バーテンダーのバイトを始めた時に、弟から「今度こそクビにならないように」とバーテン服を20着送られたためである。新羅と臨也の同窓生で、学生時代にパルクールを習得していた臨也を追い続けているうちに、静雄自身もその力にものをいわせた独自のパルクールを編み出している。新羅とは小学校からの幼馴染。
好物は乳製品全般や甘い物で、苦い物やビールが嫌い。犬派。小川のせせらぎと格闘技観戦を好む。
年上の女性が好みのタイプなのだが、彼の周囲にはそれとは反した年齢層の女性が多い。
『ダラーズ』の一員だったが、『ダラーズ』と『To羅丸』との抗争の際に起こったある事件を契機に脱会した。


折原 臨也(おりはら いざや)
声 - 神谷浩史
5月4日生まれ、O型、175cm、58kg。
新宿を拠点に活動する有力な情報屋。本編の多くの事件の黒幕的存在。艶やかな黒髪をした、眉目秀麗という言葉を具現化したような痩身の美青年。比較的小柄で華奢。また情報屋は本業ではないらしく、本人は「くそったれな仕事」と吐き棄てている。
フード付きの黒いコートを着ている。夏用と冬用があり、10cmずつ丈の違うものが5着ずつあるため、計10着。携帯はコートと同数所有。原作者曰く、「臨也は高いところが好き、たとえブロック一段分でも」とのこと(アニメで街中のブロックの上に立っているシーンが流れた際のツイートより)。
「人間」に対して歪んだ愛と哲学を持つ。人間全員を平等に愛しており、人間観察を趣味としている。またネット上で帝人たちが作った『ダラーズ』を発見し、自身も『ダラーズ』の一員。現在、セルティの「首」を保有している。『デュラララ!!』の世界で二番目に物知り。
強烈なキャラをした双子の妹がおり、苦手としている。また自分の影響で性格が歪んでしまったことに若干の負い目を感じている。静雄と新羅の同窓生。「人間」全てを愛しているが、例外として駆け引きや理屈も通じない静雄をひどく嫌悪しており、学生時代から犬猿の仲。


『 来良学園 』


矢霧 誠二(やぎり せいじ)
声 - 堀江一眞
6月13日生まれ。
矢霧製薬社長の甥。帝人のクラスメイトで、友人でもある。
姉・波江を通じてセルティの「首」に出会い、狂的な恋愛感情を抱く。美香からストーカー的な好意を寄せられて鬱陶しがり辟易していたが、「首」を巡る事件を経て、自分の気持ちを確かなものとする為に美香と付き合うことになる、そのため現在は美香に優しくなっているが本心は不明。以後、美香と共に『ダラーズ』の一員となっている。
事がセルティの「首」に関わると周りが一切見えなくなり異常な行動を取りもするが、それ以外では実はまともな人間であり、チンピラに絡まれていた美香と杏里を助け、中々杏里に告白をしようとしない帝人を気にかけるなど、友人思いで男気ある面もある。

張間 美香(はりま みか)
声 - 伊瀬茉莉也
誠二のストーカー。杏里の中学時代からの友人。親しい相手を除くと常に敬語を話す。
好意を寄せた相手をストーキングする癖があり、盗聴器などを用いた情報収集やピッキングなどの技術に優れている。壁やフェンス等を乗り越えて他人の家に侵入する事もあり、そのおかげで身体能力も高い。
チンピラから助けてくれた誠二に惚れ、ストーカー行為を繰り返していた。誠二の部屋に忍び込んだ際に「首」を見てしまい、誠二によって瀕死の重傷を負わされる。それでも想いは変わらず、波江から誠二の気持ちが「首」に向いている事を教えられ、新羅に顔を「首」そっくりに整形してもらう。その後「首」を巡る事件を経て、誠二の仮初めの恋人になる。いつか自分が「首」を取り込み、成り代わろうという願望を持ち、「首」を食べるための道具として常に園芸用のスコップを携帯している。
料理センスは作中に登場する女性キャラクターの中ではずば抜けており、4巻のよると料理点数は100点である。

黒沼 青葉(くろぬま あおば)
新入生として来良学園に入学してきた少年。一見中学生にも見えるほどの童顔。九瑠璃のクラスメイト。『ダラーズ』の一員。
基本的に明るく社交的な性格だが、実際には興味のない事柄にはまるで関心を示さない。ある目的の元、帝人に接触し、池袋の案内を受けている最中に、折原姉妹らも巻き込んでの騒動に巻き込まれる。新羅曰く「臨也と同類」だが、友人は多い。
実は『黄巾賊』との抗争などの果てに壊滅したカラーギャング『ブルースクウェア』の元リーダー・泉井蘭の弟であり、チームの真の創始者。無能な兄を見下し嫌悪しているが、何故か自分が作ったチームをあえて兄に与えて運営させていた。兄と名字が違うのは、両親の離婚の際に母方の姓に変えたため。仲間と共に池袋に大騒動を起こすために、『To羅丸』襲撃など裏で様々な活動・準備を進めている。その準備を利用しようと目論む折原臨也のことを、同属嫌悪も相まって敵視している。

折原 九瑠璃(おりはら くるり)
声 - 金元寿子
臨也の妹。舞流の双子の姉。新入生として来良学園に入学してきた。舞流には「クル姉」と呼ばれている。
ショートカットで豊満な体格、学園では常に体操服を身に着けているなど活発そうな外見だが、言動は物静かで暗い雰囲気を持つ。台詞は漢字一文字にルビを振る形式を取っている。一見して気弱だが、兄である臨也の影響を強く受け継いでおり、自分たちに危害を加える者には一切の容赦がない。
双子であるため、二人揃うことで「完全な一人の人間」になれると考えており、そのために性格も趣味嗜好も得意分野も、全て意図的に姉妹で対称となるように「設定」している。しかし小学校の頃にお互いの「設定」を整合性を無視してくじ引きで決めたため、外見と内面に激しい不一致がある。兄である臨也曰く「呆れた中二病」。
チャットでのハンドルネームは「狂」。


折原 舞流(おりはら まいる)
声 - 喜多村英梨
臨也の妹。九瑠璃の双子の妹。新入生として来良学園に入学してきた。
眼鏡に三つ編み、細身の体に黒いセーラー服と、清楚な文学少女のような出で立ちだが、その言動は極めて明るく扇情的で、教室で平気な顔してエロ本を読む。自称両刀だが、女性のほうが好きらしい。姉同様、敵と認識した相手には容赦がない。護身術のジムに通っており、身体能力は高い。姉妹揃って静雄の弟であるアイドル、羽島幽平の大ファン。静雄とも面識があり、姉妹揃って彼に懐いている。
チャットでのハンドルネームは「参」。密かに臨也の秘書である波江と繋がりを持ち、臨也が管理するチャットルームに潜り込む。なお、チャット上では姉妹ともに言動が逆転している。


那須島 隆志(なすじま たかし)
声 - うえだゆうじ
一年C組の担任の強面の男。女生徒へのセクハラ関係の噂の絶えない男で、実際にそうした行為もしているため、生徒の大半、特に女生徒からは一切信用されずに無視されている。
自分に普通に接していた杏里に目をつけ、何かにつけて近づきセクハラ行為を働く。過去にも帝人らの一つ上の代の教え子・贄川春奈に手を出し、金儲けに利用しようとさえしていた。実は粟楠会管轄の闇金から借金をして切羽詰まっており、出会い系サイトの料金も踏み倒そうとしている。
異常なまでの愛情を示してくる贄川春奈を恐れ、職員室で斬りかかられたことで彼女を転校させるも、「リッパーナイト」事件で彼女と偶然再会。恐怖でパニックを起こし、下心から寄り縋った杏里にも完全に拒絶されて錯乱し、翌日に料金の取り立てに来た静雄を返り討ちにしようと消火器で殴りかかり、逆に入院させられた。一ヶ月ほど後に目覚めた時にはすでにセクハラ問題でクビにされ、周囲を粟楠会構成員に取り囲まれており、遠い海の過酷な作業の漁船へと連れて行かれた。



『 ダラーズ 』


門田 京平(かどた きょうへい)
声 - 中村悠一
ニット帽をかぶった精悍な顔つきの青年。髪型はオールバックとなっている。アダ名は「ドタチン」(本人はこのアダ名で呼ばれるのを嫌っている)。命名は臨也で、狩沢にもそう呼ばれる。父親と共にフリーの左官屋をしている。父の名前は「十兵衛」。臨也、静雄、新羅の同窓生。電撃文庫の愛読者。
ぶっきらぼうだが面倒見のいい性格で、自分を慕う遊馬崎、狩沢が無茶をやらかさないよう管理するのを自分の役目と考えている。そうした人柄ゆえに人望も厚く、多くの人間に慕われている。
かつて『黄巾賊』と抗争状態になったカラーギャング『ブルースクウェア』の一員だったが、抗争での彼らの外道なやり方に怒りを感じ、遊馬崎、狩沢、渡草らを引きつれ脱退。その際に拉致されていた沙樹を救っている。現在では彼ら共々『ダラーズ』の一員。本人にその気はないのだが、『ダラーズ』の関係者からはチームの顔役として認知されている。喧嘩慣れしており、かなりの実力者でもある。
ダラーズのMLのハンドルネームは「MONTA」。
名前のモデルは作家の上遠野浩平。


遊馬崎 ウォーカー(ゆまさき うぉーかー)
声 - 梶裕貴
二次元をこよなく愛するハーフで糸目の青年。末期の二次元好事家とまでいわれる。門田と同じく電撃文庫の愛読者で、所構わず狩沢とその話をしている。オタクへのマイナスイメージを払拭する為、ファッションにも気を使っている。
『ダラーズ』の一員で、門田達と行動を共にする。フリーの氷彫刻師で、普段は一般のパーティに使われる氷彫刻を手がけているが、キャラクターものの彫刻企画が出版社関係にウケがよいらしく、遊馬崎自身もその道に期待している。一時期、自分の家に緑色のメイドが来たことがある(ただし本人談)。「ウォーカー」と名乗っているが、本名かは真偽不明。本人曰く「平和主義」だが、知り合いからは相当頭のおかしい人物として知られ、躊躇なく人に火をつけるなど冷酷で過激な一面も持つ。歌が上手い。

狩沢 絵理華(かりさわ えりか)
声 - 高垣彩陽
遊馬崎の相方の女性。彼同様の末期のオタクで電撃文庫の愛読者。遊馬崎と共によくオタクグッズや電撃文庫を買い漁っている。
『ダラーズ』の一員で、門田達と行動を共にする。自分で彫金したアクセサリーなどをネットで販売して収入を得ている。普段は遊馬崎同様明るく人当たりの良い女性だが、買い漁った電撃文庫(作中のタイトルは全て実在)の内容に合わせて拷問を行う等、冷酷で過激な面も持ち合わせている。
夜中に親に見つからないように小さな音量で深夜アニメを見て育ったため、耳がよく、歌が上手い。
料理センスは、和食は出来ないらしいが痛飯が作れるらしくアニメなどのキャラクターを描いた弁当などを作ることができ、料理の点数は70点。
ダラーズのMLのハンドルネームは「カルアミルク」。
女性キャラのコスプレが趣味の弟がいる。名前は「カオル」。
話に出てきた本は『撲殺天使ドクロちゃん』、『ルナティック・ムーン』、『リリアとトレイズ』など。
名前のモデルは、作家の有沢まみずと中村恵里加。


渡草 三郎(とぐさ さぶろう)
声 - 寺島拓篤
門田らの移動に使われているワゴンの所有者で、専ら運転役。聖辺ルリの熱狂的ファンであり、彼女の事となると遊馬崎・狩沢すら圧倒するほどのオタクと化す。『ダラーズ』の一員で、ダラーズ内でも聖辺ルリのファンコミュニティの中心人物として活動している。
斬り裂き魔事件の際、とある事情でワゴン車のドアを静雄にもぎ取られてしまい、そのドアの修理を遊馬崎に任せたところ、遊馬崎の趣味が反映されたイタ車に塗装されてしまう。
兄と姉、妹がいる。親から継いだアパートの家賃収入で暮らしており、兄が経理と法務、姉が管理を行っている。本人は家賃の取り立てやトラブルを担当すると語るが、それ以外はニート同然。
名前の由来は作家の渡瀬草一郎。


九十九屋 真一(つくもや しんいち)
『池袋、逆襲』などのタウン案内の書籍を手がけるライター。九十九屋という名はペンネームやハンドルネームであり、本名かは不明。相当に初期からの『ダラーズ』の一員で、IDやパスを渡されていないにも関わらず何故かメンバーとして参加していた。本名はおろか年齢、性別すらも不明の存在。自身を人ならざる存在であるかのように語っている。あるチャットルームに24時間いつでもいる、と語る。過去のダラーズ掲示板にて、奇妙な書き込みばかりする変人として知られていた。独自の情報網を持つ情報屋でもあり、多岐に渡る事柄を知り尽くしており、彼の正体や所在は臨也にも掴めていない。
多くの人が集まり生活する場「街」の意志と人格を認め、その存在を愛している。



『 露西亜寿司関係者 』


サイモン・ブレジネフ
声 - 黒田崇矢
ロシア系の黒人で、寿司屋『露西亜寿司』の店員。本名は「サーミャ」だが、皆に英語読みで呼ばれる。よく青と白の板前服を着、店の前で片言でおかしな日本語で呼び込みをしている強面だが陽気な男。身長2メートル以上、体重120キロ超という巨漢で、静雄の超絶的な暴力を抑えて自己防衛できる程の実力を持つ唯一の人間であり、池袋で敵に回してはいけない人物の一人として恐れられている。しかし、本人は喧嘩が嫌いな平和主義者。
『ダラーズ』の一員であり、静雄を『ダラーズ』に誘った。学生時代の臨也と静雄との喧嘩を鎮静させていたこともあり、二人とは旧知の仲。日本語で話すかロシア語で話すかで雰囲気が劇的に変わり、ロシア語ではかなり荒っぽい口調をしている。「ロシア軍の特殊部隊に所属していた」「ロシアンマフィアだった」等という噂があり、実際にロシアの武器商社に所属していた。臨也曰く「何かの格闘技を相当やっている」との事。池袋という街を深く愛しており、街が荒れることを嫌っている。


デニス
声 - 高橋伸也
『露西亜寿司』の白人板前店主。サイモンと共にロシアの武器商社を抜け、池袋で寿司屋を開いた。強面でぶっきらぼうだが情け深いところもあり、サイモンとは異なり日本語は達者。包丁捌きは一流で、店内で物騒な話をすると、包丁を壁に刺さる勢いで投擲することもある。


エゴール
サイモンらと同じ武器商社に所属する元同僚で、ロシアで七番目に恐ろしいと言われる殺し屋。凶器の類を一切用意せず、その場にあるものを利用して殺しを行うという独特の美学から『哲学する殺人機械』と称される。常に紳士的な態度の白人の大男。リンギーリンの懐刀である商社の実力者。
組織を抜けたヴァローナとスローンを追って日本を訪れ、そのついでで受けた岸谷森厳の依頼で殺人鬼『ハリウッド』と交戦したが、その場で選んだ得物が運悪く静雄の持ち物だったために、コソドロと勘違いしてキレた静雄からベンチのフルスイングを受けて顔面を潰され、一蹴された。その後、瀕死で倒れていたところを折原姉妹に助けられ、以来彼女らや森厳の付き人のような立場に落ち着いている。顔を潰されたことで整形したため、殆ど別人のようになってしまった。


ヴァローナ
白人の美女。20歳前後。丁寧だが不自然な日本語を話す。幼少期に母を亡くし、本ばかり与えられて育った環境から様々な事柄の知識を大量に有している。「人が本当に脆い生き物なのか」を確かめることから始まった快楽的な破壊衝動を持つ戦闘狂で、高い戦闘能力を有する。フリーランスの何でも屋として活動している。
かつてはサイモンらと同じ武器商社に所属していたが、スローンと共に対物用狙撃ライフル等いくつかの武器を持ち逃げし、日本を訪れた。池袋では澱切からは茜の誘拐を、臨也からは杏里を行動不能にする旨の依頼を受け行動し、その過程で敵対したセルティや杏里ら『異形』にも興味を抱き、命を狙うようになる。最終的には静雄という『怪物』の前に任務は失敗するも、「人間が本当に脆いのか」という問いに終止符を打つ最高の存在に出会えたことに歓喜していた。しかし逃亡後に粟楠会に捕らえられ、リンギーリンが粟楠会と行った取引により一人だけ解放されてしまい、デニスの下に身を置く事となる。

スローン
「象」という意味の渾名を持つ、身の丈2メートルほどの筋骨隆々な大男。ヴァローナと共に商社を抜けて行動し、依頼を受けて仕事をこなしていた。ドラコンから徹底的に仕込まれたというだけあって語学は達者。事あるごとに些細な疑問をヴァローナに問いかける。日本での任務失敗後、粟楠会に捕らえられている。その後、四木が臨也につけた「鎖」として臨也に接近し、彼の下につく。


リンギーリン・ドグラニコフ
サイモンらがかつて所属していた武器商社の社長。40歳前後の白人の男。大雑把な性格で細かいことはあまり考えず、ヴァローナ達が商社を裏切ったことも特に気にしていない。


ドラコン
ヴァローナの父親で、リンギーリンの商社に所属し参謀を務める初老の男。システマの達人。リンギーリンの奔放な言動に常に頭を痛めている。親としてヴァローナに愛情を上手く示せず、幼い彼女に本ばかり与えて育てていたことを悔やんでいる。組織を裏切ったヴァローナとは親子の縁を切ったとしているが、今でも彼女を大切に思い案じている。



『 ネブラ 』


岸谷 森厳(きしたに しんげん)
声 - 大塚明夫
新羅の父親であり、セルティの「首」を盗んだ張本人。自分たちと同じ日本行きの船に密航していたセルティを見つけ、日本での暮らしを世話する代償としてセルティを解剖したこともあり、セルティからは好かれていない。新羅同様に白衣を愛用し、日本では「空気が悪い」と言って、区別しやすいようにとわざわざ白く塗ったガスマスクを常に着用している。人を食った言動や行動・解剖癖と、極めて冷徹な研究者の顔を持つが、息子のことは愛している。『ネブラ』をはじめ、様々な組織と繋がりのある謎の多い人物。
妖刀『罪歌』のかつての持ち主でもあり、魂を斬ることでセルティの「首」を入手する為だけに使用し、その後は『罪歌』を園原堂へと売り払った。


エミリア
森厳の再婚相手として新羅とセルティの前に現れた白人の女性。一人称は「小生」。『ネブラ』の研究者。
常にハイテンションで、怪しげな日本語を操る。童顔で、白衣の下に非常に豊満な肉体を持つ。
作る料理には火薬を混ぜるなど破綻した一面もあり、4巻における料理の点数は-20点。
矢霧 清太郎(やぎり せいたろう)
矢霧製薬の社長で、後述する矢霧姉弟の伯父にあたる。異形の存在を集める収集癖を持ち、澱切の情報網を利用しそれを果たしていた。森厳とは友人同士であり、セルティの「首」を森厳の下から奪った(脅迫して買い取った)のも彼である。
現在はセルティの「首」のみならずその体と、聖辺ルリ、杏里にも興味を持ち、澱切を使って彼女達全てを収集しようと目論んでいる。



『 粟楠会 』


粟楠 道元(あわくす どうげん)
粟楠会の会長。サンタクロースのような印象の老齢の男。怪我などにより全身至る所に金属が埋め込まれている。部下を裏切ることはしないが見捨てることはできる非情さを持つ。聖辺ルリのファン。


粟楠 幹彌(あわくす みきや)
道元の実子で粟楠会の若頭。粟楠会では身内に代目を継がせることは少なかったが、幹彌自身が道元の後を継ぐことを望んで極道の道に入ったため、実質的に組織の跡目を継ぐ第一候補。さしたる経歴がない事もあり、親の七光りだと疎ましく思う者もおり、内外に気を許せない立場にいる。表向きには絵画代理販売店に務めており、「専務」と呼ばれている。娘である茜を溺愛しており、彼女には家業を隠していた。


粟楠 茜(あわくす あかね)
幹彌の娘で道元の孫。年齢は10歳前後。極道の娘ながらもそのことを知らずに家族から大切にされて育ったため、少々臆病な面もあるが明るく素直で心優しい性格をしている。学校でも友人に囲まれ何不自由ない暮らしをしていたが、ある時自分の家の仕事を知り、同時に友人たちが皆自分の顔色をうかがって過ごしていた事を知ってしまい、心が壊れてしまう。その後、思い詰めて家出をした際に臨也と出会い、臨也に騙されて静雄の命を狙った事から様々な事件に巻き込まれる。
事件後も心は壊れたままとなり、静雄を「やっつける」ために強くなろうと赤林に相談したところ、舞流が通うジムに入門することになる。臨也の企みによって静雄の命を狙ったが、現在は懐き、好意と思える感情を持っており、ヴァローナに対しては静雄を狙うライバルとして対抗心を燃やしている。


四木(しき)
声 - 大塚芳忠
粟楠会幹部の一人。30歳前後の痩躯の男で、若くして粟楠会の幹部に上り詰めた人物であり、粟楠会の大きな一角を担っている。表向きは幹彌と同じ絵画代理販売店の代表取締役を務めている。
常に冷静沈着で、セルティのヘルメットの下を見ても全く動じず、逆に悲鳴を上げた自分の部下を制裁するなど、基本的に冷徹かつ冷酷な人間だが、茜に対しては敬意をもって接し、心底からの気遣いを見せるなど穏やかな面もある。風本曰く、聖辺ルリのファンでもあるらしい。
俗に言うインテリヤクザであり、デュラハンにも詳しい。なお、新羅は彼のことを「インテリ博徒」と称する。また、番外編12.5話「天網恢恢」では流暢な英語を話している。
臨也を自分の管轄下に置いている。


赤林(あかばやし)
粟楠会幹部の一人。『粟楠の赤鬼』と呼ばれる組内きっての武闘派で抜群の喧嘩の腕を誇るが、比較的穏便であり、常に飄々とした態度を取っている。薬や売春の類を心底嫌う「侠客」タイプのヤクザで、そうした「好き嫌い」の融通が利くということで粟楠会に所属している。表の仕事の一つとしてカニの配達業を行っており、露西亜寿司とも交流がある。色眼鏡をかけ派手な柄のスーツを着こなし、派手な意匠の杖を持ち歩き、杖術も使う。右目は義眼であり、大きな傷が顔面を走っている。
元々は粟楠会と敵対関係にあった組に所属しており、武闘派としての功績の大半はこの頃に築き上げた。6年前、園原堂へ地上げに向かった先で、かつての「斬り裂き魔」園原沙也香に襲われる。この際に『罪歌』に右目を刺し貫かれたものの、罪歌の声に精神力で抗い、自ら右目を抉り出し潰したため「罪歌の子」とはならなかった。そして刃を振るう沙也香の姿に心底惚れ込み、初恋と失恋を同時に経験する。直後に沙也香が園原堂の店主の妻であることを知って、彼女達をどうにか助けようと画策するも叶わず、彼女を死に追いやった一因である元の組長を見捨てて粟楠会に移籍した。そうした理由から、事件後に両親を失った杏里を気にかけ、財産の整理や生活の世話などを色々と焼いていた。
以前所属していた組の組長を殺したという噂があるため(実際に殺したのはその組長に恨みを抱いていた堅気の青年であり、赤林はそれを見逃した)、組内での信用はあまり高くない。また女房も愛人もおらず、その上、杏里や茜といった少女の面倒を見てやることが多かったため、ゲイやロリコンに間違えられたことが多々あるらしい。

青崎(あおざき)
粟楠会幹部の一人。赤林と並んで『粟楠の青鬼』と呼ばれる組内きっての武闘派。彼らの有無によって粟楠会の勢力が大きく変わるとまで言われる。身長190cmを超え、横幅も広い大柄な男。
青崎自身は赤林を嫌っており、仲が良いかのように『粟楠会の赤鬼と青鬼』と呼ばれることを不快に思っているが、赤林の実力は認めており、危機が迫った際には事前に知らせてもいる。赤林が敵対組に属していた頃にはライバル関係にあったが、今の彼とは決着をつける気は起きないようである。赤林と違って単独行動は好まず、組織力としての武力を重視する。


風本(かざもと)
粟楠会幹部の一人。爬虫類を思わせる鋭い目をした男で、まだ若いが粟楠会幹部。澱切から依頼された聖辺ルリの処理を指揮していた。聖辺ルリのファン。



『 その他 』


矢霧 波江(やぎり なみえ)
声 - 小林沙苗
矢霧製薬の重役で、「首」の管理の責任者。冷徹なエゴイストだが、弟・誠二を恋愛的にも肉体的にも狂的なまでに溺愛しており、彼への愛に全ての行動原理を置いている。本人には煙たがられているが、そうした点も含めて彼を愛している。
料理センスは4巻の料理点数によれば95点と相当上手い様子。
誠二が「首」に傾倒するのが許せず、引き離すために美香らを利用する。後に矢霧製薬がネブラに吸収され「首」を要求されたため、「首」を隠すために臨也の下へ身を置く。以降は臨也の助手的な位置に収まっているが、裏では度々自身の目的の為に独自の行動を見せる。九瑠璃と舞流を雇って誠二の行動を時折見張らせ報告させており、誠二との仲を進展させている美香に対しては、「恋敵」と認めると同時に狂的な殺意を抱いている。


田中 トム(たなか とむ)
声 - 小西克幸
静雄の現在の上司で、彼の中学時代の先輩。ドレッドヘアが特徴。登場人物中、一番の常識人。バーテンダーをクビになり職を失っていた静雄に出くわし、取り立ての仕事へ誘った。どんな相手にもすぐに順応できることができ、静雄が怒り出すギリギリのラインを見極めて上手く付き合っている。


三ヶ島 沙樹(みかじま さき)
声 - 福圓美里
正臣の彼女。『黄巾賊』と『ブルースクウェア』の抗争に巻き込まれ、リンチにあって足に重傷を負い、以来精神的なショックから歩けずに病院に入院し続けている(実際には臨也の指示でそう装っていた)。
臨也の狂信的な信奉者で、かつて臨也の策略の一環として正臣に近づいたが、次第に本心から彼に惹かれていく事となる。そして『黄巾賊』の騒動にて正臣を助けるために臨也を裏切り、彼の企みを露西亜寿司に知らせた。その後正臣と復縁し、共に池袋を去った。
チャットでのハンドルネームは「サキ」。


平和島 幽(へいわじま かすか)
声 - 岸尾だいすけ / 幼少時代 - 沖佳苗
静雄の弟。「羽島 幽平(はねじま ゆうへい)」の芸名として活動する、大人気の俳優にしてアイドル。
常に無口で無表情。感情らしい感情をほとんど示さない。しかし演技となるとまるで別人のように役になりきり、どんな役柄でもこなす事から実力派の男優として評価も高く、様々なドラマや映画の主役をもぎ取っている。
兄の静雄を敬愛しているが、現在の感情が欠落した自分は「感情の起伏が激しすぎる兄を幼い頃から反面教師にした結果」とも語っている。自分の人格が異常である事は自覚しており、欠けた「人としての感情」を得るために役者になった。そのためか自身が演じたキャラクター全てに尊敬の念を抱いている。
本業での収入とは別に、ある番組企画で100万円を一ヶ月で12億まで増やし、それを元手にさらに増収して莫大な資産を有している。
とあるきっかけで殺人鬼『ハリウッド』、ひいてはその正体である聖辺ルリと関わることとなる。


聖辺 ルリ(ひじりべ るり)
声 - 藤田咲
『澱切シャイニング・コーポレーション』所属のタレント。セルティや新羅を含め、多くのファンを持つ大人気アイドル。後に幽と同じ事務所に移籍する。
内向的な性格の、物静かな美女。元は資産家の令嬢だったが祖父、父と立て続けに事業に失敗した結果、没落。肉親の多くを失った彼女は遠縁の親戚に預けられ紆余曲折の末にメイクアップアーティストとしての道を踏み出し、その後モデルとしてデビューする。幼い頃は厳しく束縛された状況で育ち、特撮映画に出てくる「怪獣」の奔放さに憧れを抱いている。それは同時に、会った事のない祖母への憧憬も含まれている。
実は彼女の家系は数代前にセルティのような「人でない何か」の血を混じらせており(代々受け継ぐものか隔世遺伝かは不明)、彼女自身も人間を遥かに超えた怪力と身体能力を持つ。彼女自身は自分の肉体についての事実を知らず、長く普通の人間として暮らしていたが、澱切陣内の策謀によって「ある理由」から「儀式」へと参加させられ、徹底した精神と肉体の陵辱を受ける事となる。後に、自身を救おうとした父親の死を知ったことで、その『異形』の力を発現させた。以降、自分に「怪物のメイク」を施して、復讐として「儀式」に関わった者達をその力で次々と殺害し、その光景を監視カメラに捉えられたために、殺人鬼『ハリウッド』と呼ばれ報道されることとなる。

葛原 金之助(くずはら きんのすけ)
声 - 藤原啓治
交通機動隊白バイ隊員。交通法違反者を追い込みすぎてよく事故らせる問題警官。警察から逃げ回るセルティを検挙するため、余所から呼ばれて池袋に配属された。超絶的なバイクテクニックの持ち主で、暴走族や彼に関わった人間にトラウマを植え付けている。彼が配属されて以降、池袋周辺の暴走族の活動は控え目になっている。映画や漫画での「やられ役」的な警察の存在に不満を持っており、それ故に非日常な存在を全く恐れない。セルティと初めて遭遇した時も無灯火運転、危険運転、その他諸々で取り締まろうと凄まじいチェイスを繰り広げ、それ以来セルティのトラウマにして天敵となった。
葛原一族には代々警官が多く、『越佐大橋』シリーズの葛原宗司とは親戚同士。


六条 千景(ろくじょう ちかげ)
埼玉の暴走族『To羅丸』の総長。あだ名は「ろっちー」。昼間は常に多くの彼女を連れ歩いているスケコマシであり、女性であるならどんな相手にも手を上げない極度のフェミニスト。反面、女性を少しでも蔑ろにした男に対しては仲間であろうと一切の容赦がない。
池袋集団暴走事件の際に静雄に手を出して叩き潰された部下らの話を聞いて興味を持ち、文句ついでに自身も喧嘩を売るも、完膚なきまでの返り討ちに遭った。その後、本来の目的として、『ダラーズ』(に扮した青葉達『ブルースクウェア』)に『To羅丸』メンバーのみならずチームとは無関係な一般人が襲われたことへの仇討ちのために、『To羅丸』を率いて『ダラーズ』のメンバーを襲撃する。そして門田とのタイマンに敗れた末に意気投合し、和解して矛を収める。
静雄に殴られても四発目までは起き上がって、翌日には活動できる驚異的な根性とタフネスを誇り、喧嘩の実力は相当なもの。武器を持った相手には愛用の兜割を使用する。


写楽 影次郎(しゃらく えいじろう)
舞流や茜達の通う『楽影ジム』のインストラクターの一人。写楽一家の次男で、30歳前後。インストラクターであるにも拘らず、人にものを教える気がまるでない軟派な雰囲気の男。妹の美影には頭が上がらない。
チャットでのハンドルネームは「しゃろ」。


贄川 周二(にえかわ しゅうじ)
声 - 小山力也
『東京ウォリアー』という三流雑誌の記者。30歳を越え、妻には逃げられている。娘の春奈とギクシャクしていることを気にかけている。「池袋最強は誰か」という記事を書くために情報を集めていた。そして池袋最強である静雄の記事を書こうとした矢先に春奈に襲われ、「罪歌の子」にされてしまう。それにより杏里を襲わされるも、助けに入った門田らに阻止され、直後に現れた静雄に渡草の車のドアで潰されて倒された。その後は意識を取り戻し、門田らに病院前に搬送された。
また、アニメではOPやEDには一切登場していないキャラクターの中で唯一ボイスオーバーを担当した。


贄川 春奈(にえかわ はるな)
声 - 中原麻衣
元来良学園の生徒。周二の娘。長髪の美少女。来良学園での担任だった那須島と交際し、異常なまでに惚れ込んでいた。5年前の斬り裂き魔事件の被害者であり、那須島への思いなどの隙から罪歌の『種』が急成長し「罪歌の子」となる。那須島を斬りつけることを拒絶し罪歌を抑え込んでいたが、後に罪歌の愛の形こそが正しいと考え直して那須島を斬りつけ、問題を隠すため転校させられる。
現在の斬り裂き魔事件を引き起こした元凶。「罪歌の子」として「罪歌の孫」を支配しており、罪歌が求める強者である静雄を斬るために、自身が斬りつけた被害者である「孫」らを操って斬り裂き魔に仕立て、さらに「孫」を増やし続け、その「孫」らの静雄への一斉襲撃・「リッパーナイト」事件を引き起こす。その傍ら、那須島に目をつけられた杏里に嫉妬し、彼女を殺害しようとするが、逆に本当の「母」であった杏里に「孫」諸共意識を支配され、一連の斬り裂き魔事件は終結した。


法螺田(ほらだ)
声 - 高木渉
『黄巾賊』の一員。二十歳過ぎの年長者である上に取り巻きの数も最大派閥なため、現在の『黄巾賊』でハバを効かせている。実は『ブルースクウェア』の元幹部であり、『ブルースクウェア』消滅後に多くの残党と共に『黄巾賊』に潜り込んでいた。『黄巾賊』を乗っ取ろうと裏で様々な工作をし、臨也の暗躍もあって一時『黄巾賊』を支配する。しかし正臣や門田らの反撃を受けて敗れ、即座に失脚。車で逃亡しようとした最中に静雄の襲撃を受け、あまりの恐怖に正気を失い道路を暴走していたところを葛原に発見され、恐怖の逃走劇の末に逮捕された。刑務所に入っても、『ダラーズ』のリーダー(帝人)を知っていると自慢し、出所すれば脅迫すると吹聴するなど性根は変わっておらず、それを聞きつけた赤林らに脅され帝人の正体を吐かされた。


徒橋 喜助(あだばし きすけ)
聖辺ルリの狂信的なストーカー。生命保険会社社長の息子で、幼少時から乱暴な気質を持っていた。父親たちがルリに対して行っていた「儀式」を目撃し、自らの手でルリを破壊し尽くしたいという異常な愛に目覚め、『ダラーズ』内におけるルリの裏ファンコミュニティの中核人物となって、十名の同様の嗜好者と共にその活動を起こしていた。ルリ自身ではなく彼女の大切な存在を破壊することで彼女の心を壊そうと、彼女の周囲の人物を襲撃するも、失敗した仲間が芋蔓式に逮捕され、徒橋も指名手配された。


澱切 陣内(よどぎり じんない)
表向きは芸能事務所『澱切シャイニング・コーポレーション』の社長だが、その実態は芸能事務所を隠れ蓑にして人間、そして妖精・妖怪などの人ならざる『異形』の存在を売買するブローカー。また、業界内での表の評判も悪いものであった。会う人間ごとに、顔も声も全くの別人となっている謎の人物。
人懐っこく慇懃無礼な態度を崩さないが、本性は悪逆非道かつ残忍冷酷な外道であり、森厳をして「放射能のような危険性を持った男」と言わしめる危険人物。非常に広大かつ深い情報網を持ち、20年前のセルティの所在を掴み、妖刀『罪歌』を森厳に渡した元凶でもある。

泉井 蘭(いずみい らん)
声 - 伊丸岡篤
元『ブルースクウェア』のリーダー。青葉の兄。『黄巾賊』との抗争で沙樹を拉致し、足に重傷を負わせた張本人。抗争の末に沙樹の証言から逮捕されたが、後に出所。チームを裏切った門田達や敵であった正臣、弟の青葉や自分たちを嵌めた臨也を激しく憎んでおり、その復讐のために現在臨也の元に身を置いている。顔の右半分から右腕の先まで遊馬崎によって付けられた火傷の跡があり、遊馬崎には最も激しい復讐心を抱いている。


  1. 2010/09/28(火) 22:10:22|
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CRヴァン・ヘルシング実戦速報!

本日、マイホに藤商事の新台「CRヴァン・ヘルシング~ハンティングラッシュ~FPVZ」が導入されましたビックリマーク


新スペックを引っ提げての導入で、気になる方も多いと思いますにひひ


現在、詳しいスペック自体が謎の部分が多く・・・あせる


解っている事と言えば・・・汗



大当たり確率          1/24.73


確率変動割合         100%


継続 回数2or14R7or8カウント
出玉数約1470個or1680個
賞球数3&10&15
備考

盤面役物の時計が24時を指すと、「ドラキュラバトル」に突入(約200回転周期で発動する。チャンスゾーン)バトルに勝利するとハンティングラッシュへと突入する。ラッシュ中は右打ち。
ハンティングラッシュ突入率(ドラキュラバトル時):約1/3
ハンティングラッシュ継続率:約67%





・・・・と、まぁあせる スペックだけを見るとドル箱の山が積みあがる感じがするが叫び


実際はどうなのか!?


新台ハンターが早速、実戦して参りました音譜


今回、写メはありませんので・・・、あしからず汗


まず、気になる初当たりについての感想ですがあせる


投資13000円の167回転で赤図柄14R+ハンティングラッシュをゲットドキドキ


・・・・・、えっ  そんなに回すの!?


と、思われた方・・・結構いらっしゃると思いますが・・・あせる


大当たり確率          1/24.73


確率変動割合         100%


とスペック表には書いてありますが、此処が新スペックの危険な罠ドクロ


実戦上では、2R当たりの90%ぐらいが出玉なしの2確扱いとなりますガーン


この機種では、2R当たりはドラキュラバトルを呼び込む為の布石となりますビックリマーク


2R当たりを引くと砂時計アイテムをゲットして、時計の24時・・・ビックリマーク


すなわち、ドラキュラバトルを目指すのですシラー


突確があるのかは不明ですが、基本はそうなりますショック!


そして、ドラキュラバトル中の2R当たりの1/3がハンティングラッシュへ突入しますラブラブ


ですが、14R当たりの場合でもハンティングラッシュに突入する場合がありますひらめき電球


金色の「7」図柄当たりはハンティングラッシュ+1680個が確定する模様ですチョキ


また、赤図柄当たりはハンティングラッシュ+1470個だと思われますべーっだ!


そして、その他の図柄の場合は約1/3でハンティングラッシュに突入するモノと思われますシラー


ハンティングラッシュ突入時に獲得した砂時計の色により、ハンティングラッシュ突入期待度も違う様に感じましたひらめき電球


最後に獲得した砂時計が赤の場合、かなりの確率でハンティングラッシュに繋がりました!!


銀の砂時計は、若干期待度が低いようですダウン


スペック上の出玉期待度は平均7000発と書かれていますが・・・あせる


ハンティングラッシュ中の出玉は、粗、2R当たりの160発となりますガーン


1回のハンティングラッシュが10回、1セットなので・・・しょぼん


約1600発の出玉獲得となり、ハンティングラッシュ中の14R当たりの割合は・・・あせる


10%前後しかないようです・・・ドクロ


ですから、かなり厳しい部類の機種となります爆弾


打った感じとしては、ミドルクラス以上、MAXタイプ以下・・・かなあせる


マイホの設置台数は5台で、サンプル数が少ないのですが汗


平均初当たり(出玉あり)は・・・、1/350ぐらいガーン


平均出玉は、約3000~3500発でしたドクロ


あまり、淡い期待を持たず・・・ハイミドルを打つぐらいの気持ちで実戦に臨まれるのが無難でしょう!!


稀に連チャンもありますので、出る時はハイスピードで出玉を獲得できる・・・かもはてなマーク


私はプラマイゼロで心が折れて撤収しましたけど・・・ガーン


皆さんも気をつけて下さいねキスマーク


では・・・、頑張って下さいグッド!





PACHINKO西遊記      ペタしてね      ペタしてね

  1. 2010/09/28(火) 22:05:01|
  2. パチンコ珍道中記「西遊記」
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バカとテストと召喚獣(2010) 全13話 ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記



『バカとテストと召喚獣』は、ファミ通文庫から刊行されている井上堅二による日本のライトノベル作品。イラストは葉賀ユイ。愛称は「バカテス」。第8回えんため大賞編集部特別賞受賞作。『ドラゴンエイジ』2009年5月号に掲載の6月号予告にてテレビアニメ化が発表され、2010年1月から3月まで放送された。また、第2期の放送も予定されている。

「このライトノベルがすごい!」作品部門ランキング2009年度3位、2010年度1位。シリーズの売り上げは累計300万部を越える。

「学力試験の点数バトル」という異例のテーマを扱った学園コメディ。作者曰く「当初は『受験戦争』というタイトルで書き進めていたが、人生を決めるような重いテーマを書くのが憚られたため、大して人生に変化を与えない『設備入れ替え戦』をテーマにした」という。また劇中や幕間のミニコーナーなどで披露されるテストの珍回答も高い評価を得ている。






【 ストーリー 】



科学とオカルトと偶然によって開発された「試験召喚システム」を試験的に採用し、学力低下が嘆かれる昨今に新風を巻き起こした文月学園。振り分け試験の成績で厳しくクラス分けされるこの学園で自信満々にテストの結果を受け取った主人公・吉井明久を待っていたのは、最低クラスであるFクラスの、学び舎とは思えない最低の教室だった。この状態を改善するには、試験の点数に応じた強さを持つ「召喚獣」を使用した戦争「試召戦争」で勝ち上がり、上位クラスの設備を奪い取るしかない。明久はFクラス代表の坂本雄二を焚きつけ、Fクラスを試召戦争へと立ち上がらせる。学力と引き換えに多彩な技能を持った彼らは、学園最高の学力を誇るAクラスからの設備奪取を目指して動き出すが・・・。






【 特徴 】



・原作とは異なるストーリー展開である。
・背景に光枠を使用したり、影部分にドットやトーンを使用するなど大沼心監督らしいポップな絵柄が特徴になっている。第1話では効果音に合わせた文字が随所出てきたりもしていた。
・ナレーションは前述の通り第1~3話は西村宗一役の大塚明夫だったが、第3話途中以降は福原慎役の津田健次郎に交代している。
・原作では大半の生徒が召喚獣についての描写が無いが、アニメではほぼ全員の召喚獣のデザインが判明している。
・キャストは主役である明久役の下野紘と亮役の後藤啓介以外は全員ドラマCDから変更された。
・「ジョジョ」・「エヴァ」・「マリオ」といった作品を始めとする他の漫画やアニメ等のパロディも多く、トロと旅するシリーズのキャラクターが「大人の事情」でモザイク入りの状態で登場などネタ要素も含んでいる。他にも中の人ネタによる演出(鉄人の段ボール箱)がある。






【 登場人物 】


*登場人物詳細については、『 バカとテストと召喚獣(2010) 登場人物一覧  』 を参照*





【 作中用語 】



『 文月学園(ふみづきがくえん) 』


本作の舞台となる高校。革新的な学力低下対策として「試験召喚システム」を初めて導入している。進学校であると同時に最新技術の「実験場」としても扱われており、多くのスポンサーが付いているため生徒の学費は極めて安く抑えられている。
しかし生徒を大量に取られたことから近隣の高校からは目の敵にされており、また試験校のため運営が世論に左右されやすく不祥事をあまり大っぴらにできないという問題点がある。



『 召喚獣 』


化学とオカルトと偶然によって完成した「試験召喚システム」によって姿を現す、召喚者をデフォルメした姿の分身。全長は80cm程。文月学園の敷地内で起動キー「試獣召喚【サモン】」を詠唱することにより出現する。
テストの点数に比例した強さを持ち、召喚獣による「設備の異なる教室状況」を改善するためのクラス間抗争「試験召喚戦争」(通称「試召戦争」)を行う。
戦わせることが目的のため、たとえ1桁の点数でもゴリラ並みのパワーを持つが実際にはホログラムのようなもので召喚獣が触れることが出来るのは原則として召喚獣だけであり特殊な処理がされた文月学園以外の場所では立つこともできない。しかしアニメ版では「召喚獣が並んだフィールドは生身では通れない」など相違点が見られる(明久や教師以外のキャラの召喚獣が召喚者の頭に乗っていた事もある)。
因みに召喚獣の声は本人の声よりずっと高い(アニメと7.5巻から)。
また、コラボ作品においては、学園側の承認を受け、テストを受けることにより、学園外の人でも召喚が可能とされている。



『 テスト 』


試験召喚システムに対応した学力試験。通常のテストと異なり点数上限が存在せず、時間内であれば無制限に問題を解くことができる。基本的には「1科目につき400点以上」が成績優秀者の目安となる。なお許可を取れば、点数上限のあるテスト問題を申請することもできる。
現在確認されている教科は現代国語、古典、数学、物理、化学、日本史、世界史、現代社会、英語、保健体育の10教科に加えそれらの合計である「総合教科」の11教科である。



『 召喚フィールド 』


召喚獣は、教師の展開する半径10メートル程度(個人差あり)の召喚フィールドの中でのみ使用できる。なお2つ以上のフィールドを極端に近い位置で展開すると、フィールドが互いに「干渉」し消滅する。



『 戦闘システム 』


テストの点数は召喚獣のヒットポイントのようなものに変換され、攻撃や防御をするごとに減少する。点数が0になった召喚獣は「戦死」し、戦死した召喚獣の親は戦争終結までの間、補習室での地獄の補習を受けることとなる。テストの点数は自動回復しないが、別室で「補給テスト」を受けることにより点数を回復することが出来る。
実戦では操作の習熟や戦略・戦術により、点数差が覆されることもしばしばである。



『 腕輪 』


テストの点が400点以上の生徒の召喚獣には腕輪が与えられ、様々な特殊能力が使用可能になる。ただし能力行使には点数消費を激しくするリスクも伴う。なお特殊なものとして、召喚フィールドを操る「白金の腕輪」が存在する。



『 物理干渉能力 』


観察処分者と教師の召喚獣は物理干渉能力を持っており、荷物運びや物体の物理的な破壊などを行なうことが出来る。しかし物理干渉能力を持つ召喚獣は、召喚獣に与えられたダメージに対するフィードバックがある。これには荷物運びによる疲労なども含まれるため、そういった教師の雑用は観察処分者が行なうことになる。
召喚野球大会において一時的に2-F、3-A両チームにフィードバックを採用したが、圧倒的高得点者による瞬殺で犠牲者が続出した。



『 文月学園におけるクラス設備の奪取・奪還および召喚戦争のルール(1巻より抜粋)』


一、原則としてクラス対抗戦とする。各科目担当教師の立会いにより試験召喚システムが起動し、召喚が可能となる。なお、総合科目勝負は学年主任の立会いのもとでのみ可能。
二、召喚獣は各人一体のみ所有。この召喚獣は、該当科目においてもっとも近い時期に受けたテストの点数に比例した力を持つ。総合科目については各科目最新の点数の和がこれにあたる。
三、召喚獣が消耗するとその割合に応じて点数も減点され、戦死にいたると0点となり、その戦争を行っている間は補習室にて補習を受講する義務を負う。
四、召喚獣はとどめを刺されて戦死しない限りは、テストを受けなおして点数を補充することで何度でも回復可能である。
五、相手が召喚獣を喚びだしたにもかかわらず召喚を行わなかった場合は戦闘放棄とみなし、戦死者同様に補習室にて戦争終了まで補習を受ける。
六、召喚可能範囲は、担当教師の周囲半径10メートル程度(個人差あり)。
七、戦争の勝敗は、クラス代表の敗北を持ってのみ決定される。この勝負に対し、教師が認めた勝負である限り、経緯や手段は不問とする。あくまでもテストの点数を用いた『戦争』であるという点を常に意識すること。


「 その他のルール・慣習 」


上位クラスは宣戦布告を断る事は出来ない。上位クラスは試召戦争によるメリットは全く無いため、布告した生徒は上位クラスの生徒達にしばしばリンチを受ける。敗北した側が下位クラスだった場合、下位クラスの設備が1段階下がる(Fクラスの場合、ちゃぶ台&畳からみかん箱&ござ、その下は画板&シートになる)。
基本的に代表を討ち取るまで戦いは続くが、両者が望めば勝敗なしでの終結も可能。そのためクラス代表が撃破された場合でも撃破した側が敗北設備を交換か条件を呑んでの引き分けなどの二択を提示した場合、勝敗なしでの決着もあり得る。
勝敗が決した場合、負けたクラスは3ヶ月の間自分達から試召戦争の申し込みはできない(ただし、勝敗が発生しなかった場合は適用されない)。これは負けたクラスがすぐに報復を行うことによる戦争の泥沼化を防ぐ為。
両クラスの合意の上で且つ、テストを使っていれば別の方法(代表を選出しての「一騎打ち」など)での勝負も可能である。
戦争に負けてランクを落とされた設備は学期が変わる毎にリセットされる。
試召戦争が行われている間は、クラス代表は居場所を公開する義務がある。



『 その他 』


1学期終了時にはシステムの調整に失敗したことで「オカルト」の部分が強調されてしまい、召喚獣の頭身がリアルになった上で怪物化してしまうという不具合が発生した。どのような怪物になるかは召喚者の特徴や本質によって決定される。
また学園長の意図的な調整により、体育祭用の「野球装備」や召喚者の本音を口に出す仕様などが登場している。



『 観察処分者 』


学生生活を営む上で問題のある生徒に課せられる処分。基本的には教師の雑用係でありバカの代名詞、およびバカに対する見せしめとも言える称号。
現在文月学園でこの処分を受けているのは明久のみ。
雑用をこなすため、観察処分者の召喚獣は特例として物に触れることができる。このため壁を破壊するなどの行為も可能だが、召喚獣の受けた痛みや疲労は召喚者にフィードバックされる。



『 白金の腕輪 』


新たに開発された試験召喚システムの補助アイテム。召喚獣ではなく生徒が装備する。ただし設計上の不都合により、使用者の点数(総合科目)が一定水準を越えると暴走するため低得点者しか使えないという欠点を持つ。召喚大会の賞品とされたがこの不具合発覚に伴い、カヲルは明久・雄二に回収を命じている。
アニメでは代理召喚機能のみの「黒金の腕輪」に変更され明久、雄二、秀吉が手に入れたが不具合のため雄二と秀吉のものは爆発し明久のみが所有する(それもアニメ12話で明久が勉強し臨界点を越えたため爆発した)。


「 同時召喚型 」


明久が所有する。
使用者の点数を二分してもう一体召喚獣を呼び出す機能を持つ。ただし主獣(メイン)と副獣(ダブル)2体の動きを一人で制御しなければならないため、操作には多大な集中力を要し長時間の使用は厳しい。
総合科目の平均点程度で暴走するため、現状では明久しか使用する事が出来ない。
起動キーは「二重召喚【ダブル】」。


「 代理召喚型 」


雄二が所有する。
使用者の点数によって範囲が変る召喚可能場(フィールド)を作成する機能を持つ。このため教師の立ち合い無く召喚獣を召喚することが可能。使用する教科はランダムで設定される。起動するためには点数を消費する。
起動キーは「起動【アウェイクン】」。



『 バカテスト 』


原作小説において章と章の間に挟まれるミニコーナー。校内で出題されたペーパーテストに対する生徒の珍回答と、それに対する教師(声:津田健次郎)のツッコミを纏めたもの。ファンの間では本作品の代名詞とされることが多いが、作者曰く「一番書くのが大変なコーナー」[1]。その為か、巻が進むごとに「校内新聞」などの他のコーナーに取って代わっている場合が多い。なおこの問題を作成するために、作者は実際に高校レベルの問題集を購入しているという。



『 ムッツリ商会 』


康太が学園内で秘密裏に運営している個人商店。彼が合法・非合法を問わずに撮影した写真をブロマイドや抱き枕カバーなどに加工して生徒へ販売している。主力商品は可愛い女子生徒の写真だが玲や自分の写真も販売対象となっている模様。また男子生徒の写真も一部では常連顧客が付くほどに好評で、最近は売れ筋が読めない状態。
原作では特に描写されていないが不純・不正行為の温床として教員が捜査にあたっており、『バカとテストと召喚獣 SPINOUT! それが僕らの日常。』では首魁である康太を捕縛する為に鉄人自らが現場へ出向いたが寸前で失敗している(撮影データの入ったメモリーカードを奪うもそれはダミーで、入っていたのは鉄人のトレーニング風景であった)。



『 FFF団 』


Fクラス内に存在する異端審問会。会長は亮、明久は1級審問官。協賛はムッツリ商会。
女子が極端に少なく女っ気のないFクラスの男子たちが学級の風紀委員を組織の母体とし(バカとテストと召喚獣ぢゃより)、クラス内の異性に縁のある奴をボコるのが目的で立ち上げた。団員は全員黒覆面と黒マントを着用し、背信行為(抜け駆け)や女子から好意や興味を持たれている者が判明すると何処からともなく出現し、粛正する。その行動力・統率力はすさまじく、対象者が逃走した場合即座に編隊を組んで捜索を行う。しかし母体がFクラスの為、別の粛正対象が現れると簡単に対象を変更する。
標的は主に明久と雄二だが背信行為を行った者は会長であろうとも粛清対象とし、さらにアニメでは他クラスの根本をも粛清しようとした。また、最近は校内新聞に人員募集の広告を出すなど活動範囲を広げつつある。元ネタはKKK団。







【 スタッフ 】




原作 - 井上堅二(「バカとテストと召喚獣」シリーズ ファミ通文庫/エンターブレイン刊)
企画 - 岩崎篤史、柴田維、井上俊次、松永芳幸、金子逸人
シリーズ構成 - 高山カツヒコ
キャラクター原案 - 葉賀ユイ
キャラクターデザイン - 大島美和
色彩設計 - 木幡美雪
美術監督 - 東厚治
撮影監督 - 中西康祐
編集 - たぐまじゅん
音響監督:亀山俊樹
音楽 - 虹音
音楽プロデューサー - 斎藤滋
音楽制作 - ランティス
プロデューサー - 新田達弘、立崎孝史、伊藤善之、和田洋介
アシスタントプロデューサー - 河本紗知
アニメーションプロデューサー - 金子逸人
監督 - 大沼心
アニメーション制作 - SILVER LINK.
製作 - バカとテストと召喚獣製作委員会(メディアファクトリー、ティー・オーエンタテインメント、ランティス、コスパ、シルバーリンク)



【 主題歌 】



オープニングテーマ「Perfect-area complete!」
作詞:畑亜貴、作曲・編曲:前山田健一
歌:麻生夏子
(オープニング 絵コンテ・演出:大沼心)


エンディングテーマ「バカ・ゴー・ホーム」(第1 - 6、10 - 13問)
作詞:bamboo、作曲:一番星☆光、編曲:宮崎京一
歌:milktub
コーラス:バカテスオールスターズ(吉井明久(下野紘)、姫路瑞希(原田ひとみ)、島田美波(水橋かおり)、木下秀吉(加藤英美里)、坂本雄二(鈴木達央)、土屋康太(宮田幸季)、霧島翔子(磯村知美))
(エンディング 絵コンテ:番由紀子)


エンディングテーマ「晴れときどき笑顔」(第7 - 9問)
作詞・作曲:yozuca*、編曲:黒須克彦
歌:姫路瑞希(原田ひとみ)、島田美波(水橋かおり)、木下秀吉(加藤英美里)、霧島翔子(磯村知美)
(エンディング 絵コンテ・演出:大沼心)







*この動画はURLリンクによる紹介となります。*


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 ↓

Baka to Test to Shokanju Ep 01

第1問 バカとクラスと召喚戦争


Baka to Test to Shokanju Ep 02

第2問 ユリとバラと保健体育


Baka to Test to Shokanju Ep 03

第3問 食費とデートとスタンガン


Baka to Test to Shoukanjyu Ep 04

第4問 愛とスパイスとお弁当


Baka to Test to Shoukanjyu Ep 05

第5問 地図と宝とストライカー・シグマV


Baka to Test to Shoukanjyu Ep 06

第6問 僕とプールと水着の楽園――と、


Baka to Test to Shoukanjyu Ep 07

第7問 俺と翔子と如月グランドパーク


Baka to Test to Shoukanjyu Ep 08

第8問 暴走と迷宮と召喚獣補完計画


Baka to Test to Shoukanjyu Ep 09

第9問 キスとバストとポニーテール


Baka to Test to Shoukanjyu Ep 10

第10問 模試と怪盗とラブレター


Baka to Test to Shoukanjyu Ep 11

第11問 宿敵と恋文と電撃作戦


Baka to Test to Shoukanjyu Ep 12

第12問 愛と勇気と俺たちの戦いはこれからだ!(仮)


Baka to Test to Shoukanjyu Ep 13

第13問 バカとテストと召喚獣







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  1. 2010/09/27(月) 23:17:07|
  2. TVドラマ&TVアニメ
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イベント・ホライゾン (Event Horizon) 1997 ~ 洋画 SF・ホラー ~


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『 イベント・ホライゾン 』 (原題:Event Horizon) は、1997年に制作されたアメリカ映画。

人類未踏の深宇宙で消息を絶ったはずの宇宙船が謎の帰還を遂げ、その救助に向かった隊員たちが体験する恐怖を描いたSFホラー。

リアルな科学考証と最新のSFXによって、全編に恐怖ムードを醸成している。

監督は「ショッピング」のポール・アンダーソン、脚本は、これがデビュー作のフィリップ・アイスナー。

製作は「デビル」のローレンス・ゴードンとロイド・レヴィン、「ショッピング」のジェレミー・ボルト。

製作総指揮は、英国の映画・テレビ業界で活躍するニック・ジロット。

撮影は「危険な動物たち」のエイドリアン・ビドル、音楽は「未来世紀ブラジル」のマイケル・ケイメン。

美術は「日陰のふたり」のジョゼフ・ベネット、編集は「アライバル/侵略者」のマーティン・ハンター、衣裳は「ジャングル・ブック」(94)のジョン・モロ。

視覚効果監修は「ミッション:インポッシブル」のリチャード・ユリシッチ。

主演は「オセロ」のローレンス・フィッシュバーンと「恋の闇 愛の光」のサム・ニール。

共演は「アポロ13」のキャスリーン・クインラン、「ジョンズ」のリチャード・T・ジョーンズ、「バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記」のジャック・ノーズワーシー、「ドラゴンハート」のジェイソン・アイザックス、「ショッピング」のショーン・パートウィーほか。




















【 ストーリー 】



西暦2047年、救助宇宙船ルイス・アンド・クラーク号が海王星へと向かった。途上、ウェア博士(サム・ニール)から、航海の目的がミラー船長(ローレンス・フィッシュバーン)をはじめとするクルーに初めて明かされる。

その目的とは、7年前に忽然と消息を絶った宇宙船イベント・ホライゾン(事象の地平面)号の探査と救助だった。イベント・ホライゾン号は、ウェア博士の理論による空間移動装置「コア」が積み込まれた人類初の深宇宙探査船だったのだ。

しかし、極秘のうちに出発した処女航海で行方不明になり、7年ぶりに突如として海王星に姿を現したのだった。

海王星に到着したミラー船長らは、イベント・ホライゾン号の乗組員たちのむごたらしい死体と、謎めいた航海記録映像の断片を目にする。

そして、次々にミラーたちを襲う不可解な出来事のなか、少しずつ「コア」の意思がかいま見えてくる。

この宇宙船は生命をもっている。

そして異次元世界「地獄」からの使者として新たな命を飲み込みに来たのだ…。

「コア」にとり憑かれてしまったウェア博士の妨害工作により、次々に命を落としていくクルーたち。

異次元へのジャンプが迫るなか、ミラー船長たちは必死に脱出を試みる・・・。



















【 スタッフ 】



監督 :ポール・W・S・アンダーソン
製作総指揮: ニック・ジロット
製作 :ローレンス・ゴードン 、 ジェレミー・ボルト 、 ロイド・レヴィン
脚本 :フィリップ・アイスナー
撮影 :エイドリアン・ビドル
美術 :Joseph Bennett
音楽 :マイケル・ケイメン
編集 :マーティン・ハンター
衣装(デザイン) :ジョン・モロ
字幕 菊地浩司
その他 :リチャード・ユーリシッチ


















【 キャスト 】



*( )内はビデオ&DVD版吹替えキャスト。


ウィリアム・ウェア博士:サム・ニール(菅生隆之)
ミラー船長:ローレンス・フィッシュバーン(菅原正志)
スターク:ジョエリー・リチャードソン(沢海陽子)
ピーターズ:キャスリーン・クインラン(弘中くみ子)
ジャスティン:ジャック・ノーズワージー(宮本充)
クーパー:リチャード・T・ジョーンズ(乃村健次)
D.J.:ジェイソン・アイザックス(仲野裕)
スミス:ショーン・パートウィー(水野龍司)
ジョン・キルバック船長:ピーター・マリンカー(塚田正昭)














動画はココから♪

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イベント・ホライゾン (Event Horizon)




























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  1. 2010/09/27(月) 21:14:23|
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タイムコップ(Timecop)1994 ~ 洋画 SF・アクション ~


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『タイムコップ』(原題:Timecop)は、1994年に制作されたアメリカ映画。近未来(2004年)のワシントンD.C.を舞台に、タイムトラベルを悪用し、過去に戻り世界を支配しようともくろむマッコム上院議員率いる集団と時間の秩序を守る“タイムコップ”との戦いを描く。『2010年』のP・ハイアムズが、ビジュアル・コンサルタントに『ブレードランナー』のシド・ミードを招き、最新のCGを駆使して描いた作品。

アメリカで第3位の大手コミック・ブック出版社、ダークホース・コミックス社の社長であるマイク・リチャードソンと同社の文芸担当のマーク・ヴァーヘイデン(脚本も)による原案に基づくコミック・シリーズを、「カプリコン・1」「2010年」に続いてSF映画を手掛けたピーター・ハイアムズの監督・撮影で映画化。

製作は「ハード・ターゲット」のモシュ・ディアマント、サム・ライミ、ロバート・タパートのトリオ。音楽は「リバー・ランズ・スルー・イット」でアカデミー賞候補となったマーク・アイシャム。ビジュアル・コンサルトは「ブレードランナー」「2010年」「エイリアン2」のシド・ミードが担当。

主演は「ハード・ターゲット」のジャン・クロード・ヴァン・ダム。共演は「刑事エデン 追跡者」のミア・サーラ、「運命の逆転」のロン・シルヴァーほか。

ジェイソン・スコット・リー主演でパート2も作られた。






【 ストーリー 】



1994年、ついにタイムマシンが完成し、時間の治安を維持するための秘密警察組織TEC(時空管理委員会)が結成され、隊長にはマトゥーザック警視(ブルース・マクギル)が決まり、計画の責任者には上院議員のマッコム(ロン・シルヴァー)が当たった。

同年、ワシントンD.C.のダウンタウン。TECに志願した警官のマックス・ウォーカー(ジャン・クロード・ヴァン・ダム)は仕事に向かおうとした時、謎の一団の襲撃を受ける。彼は辛うじて無事だったが、妻メリッサ(ミア・サーラ)は爆死してしまう。

1929年、ニューヨークのウォール街。大恐慌を尻目に、未来の成長株を買い占めていた男、アトウッド(ジェイソン・スコンビン)の部屋の時空が歪み、TECの精鋭隊員として活躍するウォーカーが現われた。アトウッドはTECの隊員だったが、タイムマシンを悪用する犯罪に手を染めていた。

ウォーカーは黒幕がマッコム上院議員であると睨むが、アトウッドは言えば家族が殺されると考えて証言せず、2004年のワシントンに戻って処刑された。ウォーカーは、今や次期大統領候補となったマッコム上院議員が、内部から犯罪者が出るようでは危険だとTECの解体を唱えていることを知る。ウォーカーは黒幕が彼であることに気づく。

彼の放った殺し屋を撃退したウォーカーは、続いてアトウッドとの共犯を疑われ、調査班のサラ(グロリア・ルーベン)が終始行動を共にすることになる。






【 スタッフ 】



監督: ピーター・ハイアムズ
製作: モシュ・ディアマント / サム・ライミ / ロバート・タパート
原作: マイク・リチャードソン / マーク・ヴァーヘイデン
脚本: マーク・ヴァーヘイデン
撮影: ピーター・ハイアムズ
デザイン: シド・ミード
音楽: マーク・アイシャム






【 キャスト 】



ジャン=クロード・ヴァン・ダム
ミア・サラ
ロン・シルヴァー
ブルース・マッギル
グロリア・ルーベン
スコット・ベリス
ジェイソン・ションビング
スコット・ローレンス




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タイムコップ






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  1. 2010/09/27(月) 14:06:55|
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遊星からの物体X(The Thing)1982 ~ 洋画 SF・ホラー ~


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『遊星からの物体X』(原題:The Thing/JOHN CARPENTER'S THE THING)は、1982年に制作されたアメリカはターマン・フォスター・プロ製作のSFホラー映画である。

異才ジョン・カーペンター監督と、若きSFXマンロブ・ボッティン(当時22歳)が「ザ・フォッグ」(1979年)に続いてそろい踏みした作品。小屋の中で変容する「犬」はスタン・ウィンストン率いるチームによる製作。

『遊星よりの物体X』(1951年)のリメイクというよりも、原作となった短編小説『影が行く』に対する忠実な映像化となっている。「通信機能が麻痺してしまった南極越冬基地」という閉鎖空間において、誰が人間ではないのか分からない緊迫した状況下における、隊員達の心理状態と、難局を打開しようとする姿を描き、最後まで明快な結末は見えない。原作と大きく異なる部分は「物体Xの形状」「登場人数」「それを退治する方法」などである。また、映画では地球外生物の同化する様子、増殖し擬態する生態をSF的理論の範囲内でまとめ、説明も行っている。

細胞単位で生存し、あらゆる生物を同化するそれの姿を、ありふれたモンスター的なデザインとはせず、地球上の様々な生物やその一部の形状を混ぜ合わせたおぞましいものにまとめ、CGによるVFXが全盛の現在においても全く見劣りしないリアリティーを与えたロブ・ボッティンの造形は、後のSFXやクリーチャーデザインに多大な影響を与えた(DVDには特典映像として、採用されなかったモンスター的な宇宙生物のデザインが収録されている)。

2011年、リメイク版が公開予定。メアリー・エリザベス・ウィンステッド他、女性も出演する。






【 ストーリー 】



それは南極での不可解な事件が発端だった。ノルウェー隊のヘリが1匹の犬を追ってアメリカ南極観測隊第4基地まで飛んできたのだ。銃や手榴弾を使い執拗に犬を狙うが失敗し、手違いからヘリは爆発。一人残ったノルウェー隊員は止めようとしたアメリカ隊員を撃ち、なおも基地内へ逃げた犬を追うが、第4基地の隊長により射殺される。

ノルウェー隊に何が起こったのか?真相を究明するため、ヘリ操縦士のマクレディ他がノルウェー基地に向かう。そこで彼らが見つけたものは、何かに脅えて自殺し凍りついた男の死体、何かを取り出したと思われる氷の塊、そして異様に変形したおぞましい焼死体だった。一行は調査のため、記録フィルムと焼死体を持ち帰る。

逃げのびた犬はアメリカ基地の中を歩き回っていた。やがて犬小屋に入れられたその犬に対し、他の犬たちはひどく怯える。人目がなくなると、犬の顔は4つに割れ、中からグロテスクな生物が姿を現し、多数の触手をあたりに伸ばした。おぞましい姿となったThe Thing(それ)は他の犬を取り込もうとするが、犬達の咆え声を聞いて駆けつけた隊員たちの火炎放射器によって撃退される。

ノルウェー隊の記録フィルムには、雪原の巨大なクレーターと、その底に埋まっている地球上のものとは思えない飛行艇らしき物体が写っていた。飛行艇は約10万年前のものと推測される氷の層にあった。10万年前に宇宙のどこかからやって来た生物が冬眠から覚めて人間を襲ったのか?その頃、持ち帰った焼死体に変化が生じた。中から触手を伸ばしたそれが出現し、隊員を襲っていく。

それは取り込んだ生物に同化・擬態し、更に増殖することができた。隊員達は誰がそれに同化されているか判断できなくなり、疑心暗鬼に陥る。知らぬ間に取り憑かれていく南極越冬隊員たち。このままでは皆がそれと化してしまう。試算によれば、人間社会に辿り着いたそれが全人類を同化するまでに必要な時間はおよそ2万7000時間。果たして隊員の、そして人類の運命は?






【 トリビア 】


・ラストシークエンスには息をしていない(吐く息が白くならない)人物が登場し、それが実は“それ”なのではという説が出たが、監督はそのような演出を行っていない(撮影時の光の加減で息をしていないように見えるだけである)。
・ノルウェー人はノーバート・ウェイサー、スタッフであるラリー・フランコによって演じられた。 また、犬を追うノルウェー人が話した言葉はノルウェー語ではない(ノルウェー語を知らなかったため適当に喋っていた)。吹替版ではノルウェー人の声も独自の台詞をつけて吹き替えられていた(声優はコッパー役の宮川洋一が兼任)。
・冒頭で基地内を歩き回り、犬小屋で変形する犬を演じたハスキー犬ジェドは後に「ホワイトファング」等に出演している。






【 スタッフ 】



製作総指揮-ウィルバー・スターク
製作-デイヴィッド・フォスター、ローレンス・ターマン、スチュアート・コーエン
監督-ジョン・カーペンター
脚本-ビル・ランカスター
原作-ジョン・W・キャンベル Jr.(『影が行く』早川書房刊)
撮影-ディーン・カンディ
音楽-エンニオ・モリコーネ
特撮-アルバート・J・ウィットロック、ロイ・アーボガスト、リロイ・ルートリー、ミッチェル・A・クリフォード
メイクアップ-ロブ・ボッティン
追加モンスター(ドッグモンスター)製作 - スタン・ウィンストン






【 キャスト 】


*役名(役柄): 俳優 [吹替声優] の順に表記*


R・J・マクレディ (ヘリ操縦士) :カート・ラッセル [日本語吹替 - 津嘉山正種]
ドクター・コッパー (医師) :リチャード・ダイサート [日本語吹替 - 宮川洋一]
ギャリー (隊長) :ドナルド・モファット [日本語吹替 - 柳生博]
ノールス (調理係) :T・K・カーター [日本語吹替 - 野島昭生]
パーマー (第2ヘリ操縦士・機械技師) :デイヴィッド・クレノン [日本語吹替 - 仲木隆司]
チャイルズ (機械技師) :キース・デイヴィッド [日本語吹替 - 屋良有作]
ヴァンス・ノリス (地球物理学者) :チャールズ・ハラハン [日本語吹替 - 細井重之]
ジョージ・ベニングス (気象学者) :ピーター・マローニー [日本語吹替 - 寺島幹夫]
クラーク (犬飼育係) :リチャード・メイサー [日本語吹替 - 藤城裕士]
フュークス (生物学助手) :ジョエル・ポリス [日本語吹替 - 納谷悟朗]
ウィンドウズ (無線通信技師) :トーマス・G・ウェイツ [日本語吹替 - 池田秀一]
コンピューター(音声) :エイドリアン・バーボー [日本語吹替 - 吉田恵美子]


*日本語吹替版:初回放送1985年11月30日(土)フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」を表記。
*演出:岡本知 翻訳:鈴木導 調整:高橋久義 効果:PAG 製作:グロービジョン
*日本版DVD:従来の通常版DVDと、上記のテレビ放送版(と同等か、それを元に放送したもの。明記されていないので定かではない)を2枚組にした『遊星からの物体X 』(ユニバーサル思い出の復刻版DVD)として、2008年12月19日にユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンから発売された。日本劇場公開時オリジナルアートワーク仕様のアウターケースであるが、それ以外特典映像やその内容を翻訳した冊子は従来品と同じである。本編の長さは通常版(約109分)、同テレビ放送版(約93分)で、後者のカット部分に通常版が字幕挿入されているわけではなく、メニューやチャプター機能もない。







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遊星からの物体X





PACHINKO西遊記         ペタしてね        ペタしてね

  1. 2010/09/27(月) 12:57:13|
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バカとテストと召喚獣(2010) 登場人物一覧



【 登場人物 】




※声優はテレビアニメ版のもの。



『 2年生 』



「 Fクラス 」



学園最底辺のバカ達が集うクラス。男子48名、女子2名在籍。設備は廃屋そのもので、通常の机と椅子、及びチョークなどの消耗品すらまともに支給されず、足の折れた卓袱台と腐った畳、綿の殆ど入っていない座布団での授業を強いられている。既に最低の設備であるが、試召戦争の結果次第ではまだ下が存在する。上記の通り学年中のバカの溜まり場だが学力の代わりに様々な特殊技能を持つ者も多く在籍しており、特に主要人物の中にはその気になればAクラスやBクラス相当の学力はあるのだが、様々な理由(言語の違いにより問題を読めない、部活動の為におろそかになる、等)によって実力を発揮できてない者もいる。




吉井 明久(よしい あきひさ)
声 - 下野紘
本作の主人公にして語り役。文月学園高等部2年生。Fクラス所属。睦月小学校・長月中学校出身。利き手は右だが自称左利き。
学園創設以来初めての「バカ」の代名詞である「観察処分者」。その頭の悪さは「勉強が苦手」というレベルを超越しており、論理的な会話にはついていけず嘘すらまともに吐けない。幕間のバカテストでは教師から名前を見ただけでバツにされ、真面目に授業を受ければ教師から保健室へ行くよう宣告される程。自己保身の為にはかなり悪知恵が働き不意打ちなどの卑怯な手段も躊躇わないが、良くも悪くもバカ正直で(雄二以外の)他人のために真剣に怒れるまっすぐな心根の持ち主でもある。
外見は本人曰く「365度」どこから見ても美少年だが「女装・同性愛が似合いそう」と(主に女子生徒に)評される事が多く、実際にそれらの校内ランキングで(「アンフェアである」とランキング対象外にされた秀吉を除き)1位に輝く。その女装写真や抱き枕カバーなどのグッズは、康太によって隠れアイドル「アキちゃん」として裏で売買されていて、人気もなかなかの様である(FFF団の報酬にも使われている。)。また、7.5巻においてはアキちゃんの姿で表紙を飾っている。その優しさや時折見せる男らしさなどから年齢・男女・血縁の有無を問わずモテるが、持ち前の頭の悪さと幼少時に姉からさんざんモテないと言われた影響からそれらの好意にはまったく気付いておらず(なぜか鈍感とは書かれていない)、自らも瑞希に恋心を抱いているが自分には高嶺の花と考えており、彼女から好意を向けられているとは夢にも思っていない。また、美波からの好意も何度も生命の危機にさらされている為に、ほとんど認識しておらず接し方もやや雑。しかしまったく異性として意識していない訳ではなく、立ち位置としては親友の部類。Fクラスからはぞんざいな扱いを受けることが多く、しばし周囲に翻弄されツッコミ役にまわることも多い。瑞希の料理をよく口にしたり(させられたり)スケープゴートにされ一人鉄人に怒られたりするなど、貧乏くじを引くことも多い。
文月学園には「学費がもったいない」という両親の主張(試験校の為学費が安い)で入学させられた。序盤では両親が仕事の都合上海外にいて一人暮らしをしていたが、金銭感覚が著しく欠け仕送りをほぼ全て趣味(主にテレビゲーム)に費やし、自称「清貧」生活を送っている。食事は塩・水・砂糖・油(アニメ版では1/64のカップ麺)がメインであり、水道・電気・ガスなどのライフラインを止められていることすらある。だが姉が帰国して同居し始めてからは、その監視下仕送りを計画的に使わざるを得なくなり、食事も人並みに取れている。女性上位の家庭で育ち、母親と姉がまったく家事ができないため家事全般に玄人という面を持ち、特に料理は(雄二・康太には劣等感を抱いているが)そこらの家庭料理では相手にならないほどの腕前。(料理する方の)好きな料理はパエリア。



姫路 瑞希(ひめじ みずき)
声 - 原田ひとみ
今作のメインヒロイン。文月学園高等部の2年生。明久達と同じFクラスだが、本来の学力は学年次席の才女。振り分け試験の時に高熱を出して途中退席してしまい、テストが全て無得点となったためFクラス所属となった。
穏やかで清楚可憐かつ品行方正、純粋すぎる性格で他人の言う事を鵜呑みにしがち。身体は弱いが発育は良好で胸のサイズは目測でFカップ(巨乳)。なのに自分の魅力に自信が持てず、美波からは(特に胸の部分で)恨み節を言われることが多い。野郎ばかりのFクラスにとって女神のような存在であり、男子達からは羨望の眼差しを向けられている。しかし、昔は、クラスの男子からいじめられるほど太っていた。
明久とは小学校時代の級友。その頃からの初恋を全く自覚しておらず、振り分け試験の際に明久が自分を庇ってくれた事でようやくその事に気づいた程に恋愛沙汰には鈍感。何故明久が好きなのかは作中明かされていないが、お気に入りのウサギの髪留めが関係しているらしい。いつもそのウサギの髪留めをしているが、ウサギの表情が彼女の感情とリンクするようになっている。自分の気持ちを知ってからは積極的になり何度か明久へ告白しようとしているが不運が重なり未だに伝えられないでいる。また感情が高ぶったりすると積極性が暴走し即座に一線を越えようとするが現在のところはすべて不発に終わっている。かなり嫉妬深いところがあり美波やFクラスの影響で明久の浮気に対するオシオキが次第に過激化。また天然ボケの要素もあって作中で稀に「思考回路が(バカの)明久に似てきている」「たまに明久以下になる」などと揶揄されることがある。アルコールに大変弱く、酒乱の気もあるため酔うと普段のイメージからは想像もつかない程の過激な手段を笑顔で躊躇なく実行する。
料理を食材ではなく化学的なイメージ(例:「すっぱい」→「酸味」→「クロロ酢酸」)で作るため、その出来は味云々を通り越した「最終兵器」「死の御使い」と評される必殺料理人(カルパッチョで塩酸と青酸ソーダを使用するなど、試食者は本当の意味で生命の危険に晒される)。主な被害者は明久、雄二、秀吉、ムッツリーニの四人で、迂闊に指摘して練習台になること、及び彼女を傷つける事を恐れて全員が真実を伏せているので、本人は自分の腕を一向に自覚しない。料理の時も含めてクロロ酢酸やトリクロロエチレンなどの危険な化学物質を所持しているが入手経路は不明。
明久の女装姿をとても気に入っており、ムッツリ商会の常連顧客として女装写真や抱き枕を多数購入している。また隙あらばインターネット上に画像を公開しようともしている。



島田 美波(しまだ みなみ)
声 - 水橋かおり
文月学園高等部の2年生。Fクラス所属。1年生時からの明久のクラスメート。ドイツ育ちの帰国子女。
勝気な目と髪に大きな黄色いリボンで束ねられたポニーテールがトレードマーク。美形で長身・美脚のモデル体型だが胸は絶壁。
「明久を殴る事」が趣味と公言する攻撃的な性格で、明久がセクハラ発言をする度に半殺しにしているが実際は「特別な感情」の裏返しで、いわゆるツンデレ。最近では無意識のうちに明久に関節技を決めていることすらある。第2回(Bクラス戦)の試召戦争で敵に包囲された明久を脅迫し、それ以降「美波」「アキ」と呼び合っている。
なお明久の狂言・行動が原因で文月学園の「彼女にしたくない女子」の第3位にランクインしている。
一人称は「ウチ」。入学当初、ワタシという発言が他の皆に聞き取りづらく日本語での会話がまともにできなかったが故に周囲の誤解を招いてクラス内で孤立してしまう。そんな中で邪険に扱ってるのに不器用ながらも自分に接してくる明久の真意を理解したことで友人となり、その時から呼び方を変えるようになった。また、その時から明久のことを気にかけてはいたが、決定的に惚れたのは明久が美春に対して、いつも男友達のように扱っている自分のことを「魅力的な女の子」と告げていたことから(康太の録音を盗み聞きしていた)。現在では日本語での会話ぐらいは無難にできるが、未だに混乱するとドイツ語が出てくる癖は直っていない。
瑞希と同じく明久の女装姿を気に入っており、ムッツリ商会から明久の女装姿の写真や抱き枕を頻繁に購入している。



坂本 雄二(さかもと ゆうじ)
声 - 鈴木達央
文月学園高等部の2年生。Fクラス代表。明久の悪友で相棒。180cm強の長身と精悍な顔立ちを持つ不良少年。神無月中学校出身。集団の統率力に優れ、個性が強すぎるFクラスを巧みに操縦する。
幼少時代には「神童」の異名をとり、現在学年首席の地位を誇る翔子よりも高い学力を持っていたが、喧嘩ばかりしていたのか現在はその面影は微塵にも感じられない。中学生時代は喧嘩で鳴らしていたため今も尚「悪鬼羅刹」の名で他校の不良達に恐れられている。
「勉強すること」に意味を見出さず、基本的に己の欲望や保身以外には行動しない無気力な性格。しかし一度やる気を起こせばその頭脳は現在でも「神童」そのもので、明久をいとも容易く罠に嵌め、試召戦争その他に様々な知略・謀略を巡らし、必要があれば自らが動いて計略を成功へと導く。喧嘩腰の相手には「パンチから始め、キックで繋ぎ、プロレス技で締める交渉術」を使用する。
幼馴染の翔子から小学生の時のある事件がきっかけでずっと好意を抱かれており、Aクラスとの試召戦争で敗北した時の条件により彼女と名目上(主要メンバーからはほぼ公認で)交際する事となってしまう、更に学園祭で明久の策略により婚姻届に判を押されてしまい(18歳未満のため事実上の婚約状態)交際返上と婚姻届の奪取のため(婚姻届は翔子の部屋で厳重に保管され、自力奪取はほぼ不可能)Aクラスへのリベンジを目指して学力を上げており、現在では元神童という事もありほぼ全科目でAクラス並の学力になっている(元々バカになっていたわけでもなく、明久に勉強を教える程の学力はあったようである)。



木下 秀吉(きのした ひでよし)
声 - 加藤英美里
文月学園高等部の2年生。Fクラス所属。1年生時から明久の友人。名前の由来は豊臣秀吉とその旧名・木下藤吉郎から。
演劇部に所属しており、特技は声帯模写で女声も男声も自由自在。Fクラスに所属しているのは演劇に入れ込み過ぎて普段の学業が疎かになっているため。 Fクラスでは数少ない常識人だが、そのためアクの強い友人達に振り回されがち。
「稀代の美少女」「第三の性別"秀吉"」と称される程の美貌の持ち主だが、れっきとした男性である。その可愛らしさは新聞部主催の「女装が似合う男子生徒ランキング」にてノミネートされたが物言いがつき、審議の結果「アンフェアである」としてランキングに反映されなかったほどで、すでに男の娘というワードが浸透しているにもかかわらず、ファンの間ではあくまで"秀吉"という属性で扱われる。遂には女性陣からも完全に性別を忘れられつつあり、姉の優子と玲だけが彼を男子として認識している(玲は「明久に女友達が出来るはずがない。」という理由のためであり、現在も男子として認識しているかは不明である。)(イラスト担当の葉賀ユイも「7.5巻の明久が最初の男キャラの表紙で、3.5巻の人は男に数えない」とコメントした)。
明久と同様に写真を裏で売買されており、相場はアキちゃん(明久の女装)の写真の5倍(FFF団ではアキちゃんの写真8枚と交換する事が出来る)。本人は男子扱いされないことを遺憾としているが明久に好意を示されると頬を染めたり、明久が康太の女装を褒めた時は反射的に彼の頭を叩き不機嫌そうな表情を見せたり、バカ友達と言われて嬉しがったり、召喚テストの際には召喚獣を明久に飛び付かせようと考えたり、「嫁」と言われたら「婿だ」と返すなどの微妙に論点のずれたツッコミを入れ、明久の事を好きだという噂はデマだろと言われ返事に困る等、度々明久に対し特別な感情を抱いているような節が見うけられる。また明久と雄二が対立している場合は明久側につくことが多く、後述の声真似を利用して雄二への責任転嫁や後始末の押し付けなどを手伝うこともある。



土屋 康太(つちや こうた)
声 - 宮田幸季
文月学園高等部の2年生。Fクラス所属。1年生時からの明久の友人。身長162cm、体重48kg。AB型。並外れたスケベ心とそれを隠そうとするひたむきな姿から「(寡黙なる性識者)ムッツリーニ」と呼ばれる。
ほぼ全ての台詞の頭に「……」が付くほど寡黙な性格。明久と同等のバカだが性に関する知識だけは豊富かつ貪欲で、しかし実際には妄想ですら致死レベルの鼻血を噴くほどウブ。故に身の危険がさらされる可能性が高いイベント時は、輸血パックを持参している。1年時は情報操作と隠密行動で一部の生徒以外に「ムッツリーニ」であることは知られていなかったが、Fクラスになった初日に雄二にバラされその際における行動により完全に認知され、以降は異名のほうが浸透し本名を忘れられつつある。
本質はともかく、やや幼い外見と前述のひたむきな姿から秀吉ほどではないものの、周囲からはかわいい等と評されることが多々ある。6.5巻では浜辺で見知らぬ女性数人に逆ナンされており(容姿と高級デジカメ所持、更に高スキルの撮影技術を持っていた為)、目撃者である明久と雄二を喀血させた。最近女装をした事があり、計らずも男性を虜にしてしまう魅力を内包している。
裏ではムッツリ商会を営んでおり、明久や秀吉の写真や抱き枕等の販売元。それらの売り上げはデジカメ、盗聴機材などの情報収集などの資金になっている。



須川 亮(すがわ りょう)
声 - 後藤啓介
文月学園高等部の2年生。Fクラス所属。陽動作戦が得意だが損な役回りが多い。中華料理に並々ならぬこだわりがある。校内新聞で取り上げられるほど失恋回数が多い。その為、Fクラスの異端審問会・通称FFF団の会長を務めており女子と縁のあるクラスメイト(主に明久と雄二)に理不尽な制裁を行うが1巻のBクラス戦では雄二を、3巻の女子風呂覗きの一件では明久を自分の身を挺して守るなど基本的には仲間想いな性格である。
召喚獣の装備は道着(白帯)に棍(こん)。オカルト版は、「ゾンビ」。影響した本質は「腐った根性」。ちなみにFクラス無名生徒(FFF団員)の召喚獣もすべてゾンビ化した。




「 Aクラス 」



学園最高成績者50人のクラス。男子24名、女子26名在籍。前面には大型スクリーン(電子黒板)が設置され、各生徒には個人用冷蔵庫(食料・お菓子入り)・個人用エアコン・ノートパソコン・リクライニングシート・システムデスクなどが支給され部屋の調度も高級ホテル並みという他のクラスと比べても特権的な設備を誇る。最下位のFクラスを見下すような生徒は(作中での範囲では)意外と少なく、友好的な生徒が多い。ちなみに、アニメでの無名男子生徒の召喚獣は、王冠にマントと、王道RPGに出てきそうな王様の格好。




霧島 翔子(きりしま しょうこ)
声 - 磯村知美
文月学園高等部の2年生。1993年11月11日生まれ。Aクラスの代表で学年首席。3位と大きな点数差を誇る次席クラスの瑞希と比較しても、更に1ランク上な文武両道の才女。
長い黒髪が印象的な寡黙な美少女で、神々しささえ漂うその美しさから男女問わず人気がある。しかし男子からの告白は全て断っており、一部では同性愛者ではないかとの噂が立っていたが、これは幼馴染の雄二を想い続けており、周囲の女性に警戒の視線を向けていたためであった。
Fクラスとの試召戦争に勝利した事で、雄二と名目上の恋人同士となる。普段の落ち着いた振る舞いとは裏腹に雄二へのアプローチは積極的で、正攻法からストーキング紛い、更には法に触れる行為や性的な既成事実の強要等、実に様々な手で結婚を迫っている。既に坂本家の実印を入手し、雄二との婚姻届を作成しているため本人曰くというか実質的に婚約者である。壮絶なまでに嫉妬深く、理由の如何や事の大小、関わった相手の性別を問わず雄二の浮気は決して許さない。
周りから「お嬢様」と呼ばれたり雄二が婿入りを恐れていることから家はかなりの資産家であると思われ、実際に家柄もいいらしい。雄二の母との仲は良好。その割りには雄二への扱いは理不尽そのもので、浮気疑いやセクシーな人物が登場したりすると目潰しやアイアンクローの餌食にしている。雄二との子供の名前はしょうゆと決めており翔子と雄二の名前をあわせたもの。翔子曰く、「味のある子に育つ」。雄二曰く「捻くれものに育つ未来しか想像できない。」また、想像妊娠の意味を取り違えており雄二が翔子のでこにキスをして子供ができたと思いこんでいる。、雄二に病院に行くよう言われた際は雄二は精神科のつもりだが本人は産婦人科だと勘違いしている。 雄二との関係をきっかけにFクラスのバカメンバーとも親しくなり、Aクラスのメンバーでは最も出番が多い(アニメ版ではFクラス以外の生徒の中で唯一全話登場)。「一生懸命に努力する人物」を好み、ある一件から瑞希とも親しくなる。そしてそれは雄二の事が大好きな理由の一つでもある。雄二を想う気持ちの発端には、小学生の頃のある出来事が関係している。その時に感じた自らの想いに確信を持ち、「雄二のお嫁さんになる」事を夢見て7年経った今もその気持ちは揺らいでいない。



工藤 愛子(くどう あいこ)
声 - 南條愛乃
文月学園高等部の2年生。水泳部所属。
ベリーショートでボーイッシュな容姿のボク少女。1年生の終盤に転校してきた。康太と同じく保健体育を得意としており、「実践派」を自称している。しかしそれでも康太には敵わず大差で敗れ、それからはライバル的な存在となった。
奔放かつ賑やかな性格で他人をからかうのが好き。特に性に関してはかなり奔放なため、担任の洋子からは冗談混じりに「彼女を学園のプロモーションビデオの中心にした場合、放送禁止用語の検閲やモザイク等の処理が必要になる可能性がある」と言われている。セクハラめいた言動で明久や康太をよく弄っているが、それらを除けば登場人物の中では常識人の部類であり、主要キャラクターの女性中、唯一(セクハラ攻撃で失血死の危険があるムッツリーニを除いた)男性陣に対して肉体的な危害や死に至らしめる危険な行為を加えていない。また、翔子や利光同様Fクラスの生徒たちに友好的。



久保 利光(くぼ としみつ)
声 - 寺島拓篤
文月学園高等部の2年生。学年次席でAクラスにおける男子の代表格(但し瑞希が途中退席したためであり、実質的には第3位である)。メガネをかけており冷静と、典型的なガリ勉男子の風貌である。
冷静で落ち着いた性格のクールガイ。決して人当たりは悪くなく明久達にも友好的だが、担任の洋子からは翔子と同様に愛想に欠けると評されており、それ故に学園のプロモーションビデオの中心には不向きとされた。実は同性愛者で明久に惚れており、彼が関わると我を忘れてしまう(以前は普通に女性が好きだったらしい)。かつては自分の性的嗜好に悩む節もあったが、強化合宿での明久の啖呵を曲解しカミングアウト。以来ムッツリ商会のお得意様になっている。また最近は明久に催眠術をかけて言いなりにしようとするなど、美春とは別の意味で人の道を踏み外しつつある。良光という弟がいる。1回目のFクラスとの試召戦争では瑞希と対峙。ほぼ互角の勝負を繰り広げるが、最終的には敗北した。(アニメ版では戦闘時のイメージ映像が流され、戦闘中に巨大な怪物に変身していたが、演出の一部か腕輪の能力なのかは不明)



木下 優子(きのした ゆうこ)
声 - 加藤英美里
文月学園高等部の2年生。秀吉の双子の姉で、二卵性にもかかわらず瓜二つの容姿を持つ。
明るく社交的で愛想の良い優等生。その模範的な生徒像は学園のプロモーションビデオの主役に抜擢されたほど。しかし家ではかなりのズボラで常に下着かジャージ姿で生活し、弟(秀吉)への折檻でありとあらゆる関節を逆方向に曲げるなどかなりバイオレンスな性格。また隠れ腐女子であり、秀吉によると家には通販で購入した大量のBL本が溜め込まれているらしい。そうした実の姿を外では微塵にも出さない点から、自分も弟と同様に大層な演技派である事は自覚している。雄二と明久(アキちゃん)の関係については応援するらしい(Dクラス玉野談)。
自分まで変な目で見られるため秀吉が何かにつけて女装することを快く思っておらず、発見した場合は即座に(人目のない所へ行き)折檻する。また同じ容姿だというのに弟の方が(男子に)モテるらしく、その事に対して若干嫉妬している面も見られる(もっともこれはバカな男子生徒達に対するジレンマのため)。



佐藤 美穂(さとう みほ)
声 - 平田真菜
文月学園高等部の2年生。Fクラスとの試験召喚戦争に二番手として登場し、明久を瞬殺。
アニメ版で描かれた外見はボブカットのメガネっ子で、召喚獣の装備はネイティブアメリカン風の衣装に鎖鎌(漫画版ではカンフー着に鎖付鉄球)。ほぼ名前のみの登場だった原作と比較すると出番が増えている。




「 Bクラス 」



設備の詳細は不明だが、エアコンは存在するらしい(雄二の策略によりDクラスに室外機を破壊されたが、以後どうなったかは不明)。なお雄二曰く(代表が代表なだけに)あまりまとまりが無いとのこと。




根本 恭二(ねもと きょうじ)
声 - 宮崎寛務
文月学園高等部の2年生。Bクラス代表。卑怯な手段を使う事で有名。Fクラスとの試召戦争の際はFクラスのシャーペンを折るなどの妨害工作や教師の拉致・人質をとるなどの行為を指示したが瑞希をラブレターで脅迫していたことが明久の逆鱗に触れ(恋人持ちが発覚し、Fクラスに巣食うFFF団の逆鱗に触れ)、明久の後先考えない行動(壁の破壊)と雄二の作戦の前に敗北。おまけに日頃の行いの悪さが災いし見限ったBクラス生徒に女装姿を納めた根元恭二写真集「生まれ変わったワタシをみて!」を作られてしまう(このことからクラスメートからの評判や人望も普段から悪かったと推測できる)。



岩下 律子(いわした りつこ)
文月学園高等部の2年生。長髪であり、真由美とは仲が良い。数学が強いようだが1巻では瑞希に瞬殺され、2巻では116点差をつけていた明久に弄ばれた挙げ句敗北している。明久曰く、召喚獣の扱いには慣れていない模様。
召喚獣の装備は西洋風の鎧と剣(漫画版では忍者装束とクナイ、召喚大会では忍者刀を使用)。



菊入 真由美(きくいり まゆみ)
文月学園高等部の2年生。律子とは仲が良く、同じく数学が強い。1巻では瑞希に同じく瞬殺され、2巻では得点が上回る雄二に敗北している。
召喚獣の装備も律子のものと似た西洋風の鎧と剣(漫画版では律子のものと似た忍者装束クナイ、召喚大会では二丁クナイを使用)。





「 Cクラス 」



元々の設備の詳細は不明だが1巻で(雄二の策略により)Aクラスに戦争を挑み敗北、Dクラスと同じ設備になる。現在は二学期になり、元の設備に戻っている。




小山 友香(こやま ゆうか)
声 - 五十嵐裕美
文月学園高等部の2年生。Cクラス代表。茶道部所属で、また明久曰くバレー部のホープでもあるとのこと。恭二の彼女であったが文化祭での試召大会の際に雄二の作戦によって彼の女装姿の写真を入手。試合終了後別れ話を持ちかけており実際に別れたのかは長らく不明だったが、8巻で明久から付き合っていることを指摘され「それ以上言ったら殺すわよ」と言ったり、雄二とのやりとりで「(前略)・・・あの男は、もう御免だけどね」と発言しており完全に振ったようである。
ちなみに好きなタイプは頭の良い男(お勉強ができる人と言う意味ではない)で、根本と付き合っていたのも彼の卑怯さを勝つための合理性と考えていたため。頭の良さから雄二に気があるような発言もしている。



黒崎 トオル(くろさき -)
文月学園高等部の2年生。3巻で明久たちを直接援護した生徒の一人。女子風呂の覗きに対するノリが良すぎて、べらんめぇ口調になっていた。因みに2巻に名前だけ登場している。



野口 一心(のぐち いっしん)
文月学園高等部の2年生。3巻で明久たちを直接援護した生徒の一人。彼もノリでべらんめぇ口調になっていた。因みに2巻でトオルとペアを組んで登場している。8巻ではFクラストップの雄二を倒しに前線に現れるも、白金の腕輪の『干渉』に阻まれる。



遠山 平太(とうやま へいた)
文月学園高等部の2年生。8巻でFクラストップの雄二を倒しに前線に現れるも、経験の差からか物理で40点ビハインドの明久にいなされ、同じく白金の腕輪の『干渉』に阻まれる。



山下 清美(やました きよみ)
文月学園高等部の2年生。8巻でFクラストップの雄二を倒しに学校の屋上まで追いかけてきた一人。しかし、秀吉の声真似により、同様に追いかけてきたFクラスのメンバーに邪魔される。




「 Dクラス 」



「ちょっと貧しい普通の高校レベル」の設備を持つ。エアコンは無い。それ以外の詳細は不明だが、クラス代表の態度からFクラスとの落差は相当激しいようである。アニメ版では対Aクラス戦(二回目)にて個人個人所有の液晶を持っていたことから、そこそこの設備のようである。




清水 美春(しみず みはる)
声 - 竹達彩奈
文月学園高等部の2年生。縦ロールをツインテールにしている。家は駅前の人気喫茶「ラ・ペディス」。
筋金入りの同性愛者で好みのタイプは細身の貧乳美人。そのため美波に惚れており、彼女のことを(同学年なのに)「お姉さま」と呼び慕っている。なお男は自分の父親も含めて全て「豚」呼ばわり。美波をものにするためには手段を選ばず、隙あらば保健室のベッドに連れ込もうとするなどのストーカー紛いの行動が目立つ危険人物。6巻以降は美波に対しての執着が極限に達すると言語能力も怪しくなり、全身から発する邪悪なオーラから「新種の召喚獣」と勘違いされる有様となる。
盗撮や盗聴が得意という裏の顔を持ち、校内で秘密裏に売買して利益を得たり邪魔者を脅迫したりしている。かなり年季が入っているようで以前母親にばれて文字通り尻にお灸をすえられた為、いまだに火傷の跡が残っている。



平賀 源二(ひらが げんじ)
声 - 岡本信彦
文月学園高等部の2年生。Dクラス代表。瑞希に瞬殺された人第1号。当初はFクラスを侮っていたが試召戦争で敗北した後は素直に負けを受け入れ、Fクラスの実力を認めた。
代表ではあるが、強化合宿での集団覗き事件以来、クラス内での発言力は美春を中心とした女子グループより低い。
アニメ版で描かれた召喚獣は、バスタードソードを構え、軽装のプレートメイルにマントを身につけた王道の勇者スタイル。



玉野 美紀(たまの みき)
文月学園高等部の2年生。1巻の試召戦争での近衛部隊の一員。亮に携帯電話の番号交換を迫られたことがあるが、本人はアキちゃん(/明久)に恋愛感情を抱いている。8巻でついに空き教室で半アキちゃん姿(ウィッグ装着でパンツ(男物)一丁状態)の明久に告白するも、(なぜかアキちゃんではなく)明久が雄二のことが好きと誤解し振られる。康太のBクラス生徒を「暗殺」する際に使用したアキちゃんの写真もちゃっかり観に来ている。優子が隠れ腐女子だという事も知っている。
外見は三つ編み(漫画版ではショートカットで、前髪を髪留めで留めている)で明久曰くおっとりとした様子。だが実際の性格は逆で、告白時に明久に「(前略)吉井君もあの子(アキちゃん)の魅力に気付くべきだと思う!」とやや矛盾した熱弁をしていたりと、明久を目の前にすると所謂トランス状態になる。しかしながら告白の練習を家で何度もしたりと、慎重な性格でもある。




「 Eクラス 」



雄二曰く「体育会系クラス」。部活を中心に学園生活を送っている生徒が殆どで部活に打ち込んでいるため成績は悪いが、体力や運動神経はかなりのものらしい。部活に念頭を置いている生徒が多いため、試召戦争にはあまり興味が無い模様。アニメ版ではFクラスと最初に試召戦争を行ったクラスである。




中林 宏美(なかばやし ひろみ)
声 - 髙山ゆうこ
文月学園高等部の2年生。Eクラス代表。テニス部のエース。黄色いヘアバンドをし、耳から下の髪をウェーブ(ソバージュ)にしている。明久は7巻で野球で敬遠すべきところをデッドボールにするのを見て、「どこかおかしい人」と内心で称した。7.5巻では利光に好意を持っている事が発覚。しかし、とある理由により強制告白&フられてしまう。これが明久を憎む原因となり、7巻で初対面の明久に怒り気味で接触した理由となっている。アニメでは第1話で原作よりも早い段階で登場した。
召喚獣についての描写は特に無し(アニメ版での装備はキャッチャー用のプロテクターに右手にバット、左手にミット)。



古河 あゆみ(ふるかわ -)
文月学園高等部の2年生。強化合宿4日目の女子風呂覗きで、明久たちの部屋の近くで展開されていた女子部隊で先行してきた女子の一人。しかし雄二に一撃で倒されている。2巻では名前のみ登場し、7巻ではデッドボールで明久の召喚獣を倒した人物である。1年時には瑞希と同じクラスであった。



三上 美子(みかみ よしこ)
声 - 真中桂子
文月学園高等部の2年生。Eクラス所属。
アニメ版にのみ登場するオリジナルキャラクターで、Eクラスにおけるサブリーダー的存在。第1話にてFクラスの3名(美波、秀吉、康太)相手に一人で数学勝負を受けるが敗北し、アニメ版での戦死者(補習室行き)第1号生徒となった。
召喚獣は貫頭衣に魔法書を携えた魔法使い風の姿。




『 3年生 』



常村 勇作(つねむら ゆうさく)
文月学園高等部の3年生。Aクラス所属。ソフトモヒカン。俊平と合わせて常夏コンビ(雄二が命名)と呼ばれている。行動は不良少年そのものだがAクラスにいるのも納得な学力を誇り、物理においては学年トップクラス。
志望大学への推薦状を条件に教頭の学園転覆計画へ加担、明久と雄二の試召大会優勝を妨害するため俊平と共に暗躍する。試召大会の決勝戦では明久達と直接対決するが敗退。以降はストーリーの敵役として2年Fクラスと随所で対立する。
非常に口が悪く行動も粗暴。雄二にも匹敵する悪知恵を誇り、戦闘では汚い手段も平然と使う。俊平と比べれば幾分か冷静で、自分から誰かを虐げることは少ない(いつも最初は俊平)。同性愛者ではないはずだが秀吉に心底惚れており、6巻の肝試しの時に告白したり7.5巻で秀吉への愛を捧げる歌を作っていたりする。7巻では最初に瑞希の危険球の餌食となった。
召喚獣の装備はオーソドックスな剣と鎧(明久曰く良質)。オカルト版は、馬頭。影響した本質は「弱者を虐げる意地の悪さ」。



夏川 俊平(なつかわ しゅんぺい)
文月学園高等部の3年生。Aクラス所属。坊主。常夏コンビの片割れ。勇作と同じく行動は不良ぶっているが学力は高く、物理においては学年トップクラス。
初登場時、早々に雄二の交渉術でひどい目に遭い、明久達への妨害がばれた際、頭にブラジャーを接着剤で付けられた。また6巻での肝試しの時にはゴシックロリータ服を着て、2年生の多数に精神汚染を引き起こした(その後に自身の姿を視認、自爆)。明久たちからは変態と認識されている。7巻で瑞希の危険球に対して明久に助けを求めたが、結局粉砕されている。
召喚獣の装備は勇作と同じような剣と鎧。オカルト版は、牛頭。影響した本質も勇作と同じ。



小暮 葵(こぐれ あおい)
文月学園高等部の3年生。Aクラス所属。茶道部と新体操部に所属している。外見について、明久曰く「タイプで言うと霧島さんに一番近い」とのこと。
初登場は6巻で、その後は8巻で名前のみ登場。6巻でのFクラスとの交流を活かし、後輩の2年生Cクラス代表の作戦に暗躍した。




「 放送部 」



新野すみれ(にいの -)
声:平田真菜
放送部員という点だけ判明しており、学年・クラスは不明。Blu-ray、DVD第3巻の映像特典『バカ限定女装コンテスト』に登場。




『 学園関係者 』



藤堂 カヲル(とうどう - )
声 - 仲村かおり
文月学園の学園長にして試験召喚システムの開発者。狡猾で年の分だけ駆け引きに長けており、自分の目的の為には教師や生徒をも欺く食わせ者。もともと研究者であるため教育者にあるまじき言動が目立つ。
学園の性質上イメージの低下を極力避ける必要があるため、問題が起きたら解決よりも隠蔽を優先する。学園を自身の開発した発明品の実験場のように考えており、特に召喚システムに関してはトラブルで生じた事でも目新しい要素があればデータ収集と称して生徒に試運転させたり、行事にかこつけて衆目へそれを披露したがる子供のような面もある。
生徒を例外なく「ガキ共」と呼び、対して明久と雄二からは「ババア」「ババア長」等と呼ばれている。文字通り生徒の事はガキ扱いしかしないが反面責任感が強く、自分の非を認めた場合には喩え生徒相手であろうとも頭を下げる一面がある。また「教える側にも相応の学力が必要」という教育理念を持ち教師にも試験を義務付けるなど意外と教育者らしいところも見せる。



西村 宗一(にしむら そういち)
声 - 大塚明夫
生活指導の鬼として恐れられる教師で、Fクラスが試召戦争に敗北したことで担任教師となる。通称「鉄人」。
明久と雄二を問題児としてつねにマークしており、特に明久に対しては雑用でこき使うことが多い。意外に勘が鋭く、登場人物の中で唯一、食べる前に瑞希の料理の危険性に気付いた。
趣味が(あだ名の元でもある)トライアスロンという超肉体派教師でその鍛え上げられた筋肉は最低成績ですら普通の人間の数倍の怪力を持つ召喚獣と互角に渡り合い、明久の頭を片手で鷲づかみにして振り回した挙句握力と謎のオーラで頭にヒビを入れるほどの力を持つ。レスリングの心得もある。夏期補習ではFクラスの生徒が暑さで耐え切れず背後で脱走しようとするのを気配で感じ取るなどの人間離れのスペックを有している。生活指導室を根城にしており、「規律を乱すものには鉄拳制裁」という教育方針から全学年のほぼ全生徒に恐れられている。試召戦争の時は補習室の管理をしており、戦死者は鬼の補習によって「趣味が勉強。尊敬するのは二宮金次郎」という理想的な生徒へ洗脳される(この補習は拷問であると恐れられている)。またそのイメージとは裏腹にかなりの秀才でもあり、教師用テストでは学年主席や担当科目の教師以上の点数(世界史で741点)を取っている(前述の運動神経に加え、英語や物理の授業をしている描写もあるので、完全なる全科目対応オールラウンダーである)。そのため試召戦争時は、通常の教師が自分の担当科目のフィールドを展開するのに対して学年主任同様に、いかなる科目のフィールドの展開が可能である。



大島 武(おおしま たけし)
保健体育担当の教師。康太や愛子にとっては師匠とも言える存在。体育教師だけあって、屋上からロープを使って教室に突入するといった並外れた行動力を持つ(アニメでは鉄人が行ったが)。しかし原作3巻では康太との保健体育勝負で敗北してしまった。



福原 慎(ふくはら しん)
声 - 津田健次郎
当初のFクラス担任だったが、試召戦争敗北によって鉄人に引き継ぐ。マイペースでうだつの上がらない初老の男性。長年Fクラスを担当していたらしく、教室の対処法を教えていた。
アニメでは3話において、担任としての権限を鉄人に引き継いだと同時に「以後はナレーションに回る」ことを堂々と宣言した。また、5話で社会の教師であることが発覚した。アニメ版では原作に比べ出番が多い。



布施 文博(ふせ ふみひろ)
化学教師。丁寧語で話す。原作では出番が多い。



船越(ふなこし)
数学教師。45歳独身。婚期を逃し、ついには単位を盾に生徒に交際を迫るようになった危険人物。明久に以前近所の「お兄さん(39歳独身)」を紹介された。その後はあまり登場していないため、付き合っているかどうかは全く不明。



木内(きのうち)
数学教師。Bクラスの生徒がFクラスの生徒(明久と雄二)に負けるのを見て、不服そうにしていた。



竹中(たけなか)
声 - 高橋伸也
古典教師。FクラスとDクラスの試召戦争で古典のフィールドを展開するも明久にカツラがずれていますと囁かれて退散した。



高橋 洋子(たかはし ようこ)
声 - かかずゆみ
学年主任にして2-A担任。通称「高橋女史」。総合科目で7800点弱(学年首席の倍近い点数)、単科で担当教師以上の点数(化学で801点)をとるほどの頭脳と明久を上回る召喚獣の操作技術を持つ才女。
野球は全くできないようでバットの持ち方を間違えたり、ホームから二塁へ一直線に(つまりマウンドを横切って)走ろうとしたりする。加え、召喚獣の点数が高いため、速く走りすぎて前の走者を追い越してしまった事もある(当然、双方ともルールに則りアウト)。いずれの行為でアウトになった際に「納得できません」と発言していた。また、スクイズを「スクール水着の略」と考えている。それでもバントをしただけで捕球しようとした相手の召喚獣を天に召さすなど、規格外の戦闘力は変わらない。
「バカとテストと召喚獣ぢゃ」では基本的に手のかからないAクラス故に暇を持て余しているらしい描写がある。
召喚獣の装備は軍服に鞭。



遠藤(えんどう)
英語教師。おおらかな性格で多少のことは見逃してくれる心優しい女性。雄二が常識はずれな作戦を実行するときによく利用される。



竹内(たけうち)
声 - 真中桂子
現国教師でFクラスを教えている。



寺井 伸介(てらい しんすけ)
現国教師だがFクラスは教えていない。洋子に憧れていたが、野球での奇想天外な行動を見てショックを受けた。学生時代に野球をやっていたらしい。



向井(むかい)
古典の教師。空気に乗ってくれる先生。召喚大会で美波が明久に肉弾戦をしかけた際に「反則はありません」と無慈悲に言ってのけた。



竹原(たけはら)
教頭。何らかの理由で学園長の失脚と文月学園の転覆を狙う。受験勉強免除を餌に常夏コンビと結託していた。




『 生徒の家族 』



島田 葉月(しまだ はづき)
声 - 平田真菜
美波の妹で小学5年生。髪形は姉と違ってツインテール。人懐こい性格でお姉ちゃん子、姉と同じくかなりのS(自覚、悪気なし)。姉へのプレゼントを買おうして所持金が足りず、困っていたところを明久に助けられる(その一件が原因で明久は観察処分者となった)。明久を「バカなお兄ちゃん」と呼ぶが悪意ではなく、単なる特徴として使ったのがそのまま定着した。ヌイグルミのお礼に彼を「お婿さんにしてあげる」約束をしており、すでに彼女の中では婚約者扱い。翔子と同様、姉や明久を通してFクラスのバカメンバーとも親しくなる。アニメでは原作よりも早い段階でFクラスに登場しているが初登場時の時点で明久と面識があるなど対面エピソードは省かれている(その際のナレーションが「その馴れ初めはまたの機会に」)。



坂本 雪乃(さかもと ゆきの)
雄二の母親。雄二と血縁を疑うほどに穏やかな物腰の女性。40近い実年齢に対しどう見ても20歳程度にしか見えず、よく女子大生と間違えられるが夫と息子は毛ほども信じていない。
すさまじい天然ボケであり、雄二曰く「一緒にいるとツッコミどころが多過ぎて疲れる」。めんつゆとアイスコーヒーを間違えるのは日常茶飯事で過去にはザリガニとイセエビを間違えて食卓に上げたことがあるため、台所に入れてもらえない。その割には息子の「秘密の本(比喩表現)」の場所を完璧に把握していたりと侮れない。



吉井 玲(よしい あきら)
声 - 井上喜久子
吉井家の長女で明久の姉。23歳。ハーバード大学を卒業しており、弟とは正反対の頭脳を持つ。容姿端麗スタイル抜群(Eカップ)と非の打ち所がない美女。また教育課程も修了しており教師としての資格も有している。
しかし興味のない事には見向きもせず、常識と羞恥心が著しく欠けている典型的な「残念美人」。自分にも他人にも厳しい性格で、出来ないことは出来る様になるまで努力し、そうして結果を出さなければ意味が無いというスタンスの持ち主。あまりに出来が悪い上に努力する気ゼロな明久へのスキンシップは時に冷たく多分に虐待を伴うが、的確な助言で明久を励まし、努力を促すことも多い。
明久を家族ではなく異性として愛していると公言し、何かにつけて「(自分が)お嫁にいけなくなる凄いチュウ」や「おはようのチュウ」「いってらっしゃいのチュウの先払い」等の行為に走ろうとするキス魔。他の女性を寄せ付けないために労は惜しまず、そのため秀吉含め明久の周りに居る女子は全て「男の娘」と認識している。明久へは異性と手を繋ぐことすら禁じているが、不純同性交遊ならばOKらしい。仲を裂くためなら明久への直接的な暴力は勿論、名誉毀損などの陰湿な手段も辞さないなど瑞希たちを上回る独占欲を持つ。アニメ版では原作で描写されていた明久への虐待、暴力行為は全てカットされている。



久保 良光(くぼ よしみつ)
利光の弟。最近、利光がある男子生徒について熱く語ったりその彼の写真を机に入れていたり等、様子がおかしいことに悩み気味。文月学園の生徒であるが学年は不明。



美春の父
本名不明。駅前の人気喫茶店「ラ・ペディス」のマスター。
仕事はきっちりしているが娘である美春を溺愛しており、娘に近づくものには性別問わず襲い掛かる。逆に娘が妻とともに出て行ったときには抜け殻になったかのように落ち込んだ。娘に、一緒にお風呂に入るよう強要しようとする傾向がある。明久は美春の男嫌いは彼の異常な過保護に原因があるのではないかと推測している。




『 その他の登場人物 』



明久の中の悪魔
明久の第二人格。どちらかというと悪魔の方が常識的。
独自の思考回路と人格を形成しているようで、明久本人が気付いていない事を指摘したりする。



明久の中の天使
明久の第三人格。悪魔に比べて出てくるのが極端に遅い上に、天使の方が為にならない意見を出す事が多い為、最近では出てきた瞬間に明久(第一人格)に投げられる事がほとんど。






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  1. 2010/09/27(月) 09:21:49|
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ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド(2010) 全12話 ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記
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『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』(Dance In The Vampire Bund)は、環望による日本の漫画作品。『月刊コミックフラッパー』において2006年1月号より連載。

東京湾沖の架空の人工都市ヴァンパイアバンドを舞台に、ヴァンパイアの女王ミナ・ツェペッシュとその従僕である人狼の少年、アキラの恋と戦いを描くアクション作品。ヴァンパイアが日本政府から埋め立て地を買い取り、王国を建設するという基本設定に加え、血を吸う事を拒む「牙なし」が登場するなど、既存の吸血鬼の概念に新たな解釈を加えたヴァンパイア像が話題となった。また作者の環望が成人漫画出身ということもあり、独特のタナトスとエロスに彩られた作品観が描かれている。サブタイトルは吸血鬼や人狼が登場する作品名(『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』、『悪徳学園』など)がオマージュとして用いられることが多い。

ちなみにこの作品で言うバンド(bund)とは、19世紀後半から20世紀前半にかけ上海に存在した租界地区、いわゆる外灘 (ワイタン、ピンイン:Wàitān、がいたん)を指すと思われる。本来「bund」は築堤・埠頭を意味するインド起源の英単語であるが、かつての大英帝国植民地の多くが海沿いに存在した事から、租界地区そのものを「bund」と呼ぶ事もあった。なお外灘 とは「外国人の河岸」を意味する。

この作品はアメリカ、韓国、台湾、タイ、ドイツ、イタリアでも出版されている。

『月刊コミックフラッパー』2009年8月号において、テレビアニメ化が発表され、2010年1月より放送された。 各話のサブタイトルは吸血鬼や人狼が登場するホラー映画から取られている。




【 テレビアニメ 】


2010年1月よりチバテレビ他U局系、AT-Xにて全12話が放送された。ShowTimeとメディアファクトリーTVでは本編動画が配信されている。

第1話はオリジナルストーリーとなっており、原作者の環望が声優としてゲスト出演した。環は第8話にも出演しており、監督の新房昭之のファンということもあり、積極的にアニメのスタッフとコミニケーションを取って制作に反映をもたらしている。

原作で存在したパンチラなどのお色気描写はテレビ放送時には編集された。しかし、発売されたDVD・BDではディレクターズカット版とされ、ミナの顕身した姿など、裸体の表現が規制の解かれたものとなっている。

第7話と8話の間には、新作カットを加えた総集編『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 特別編~Special Edition~』が放送された。




【 ストーリー 】



普通の高校生活を送っていた鏑木アキラ。しかし彼には幼い頃に交わした盟約があった。それは夜の眷属の王・ヴァンパイアの女王に仕えるというものだった。アキラが17歳の誕生日を迎えるその日、アキラの前に現れたヴァンパイアの女王ミナ・ツェペッシュ。彼女はアキラに、日本に来た目的は、日本にヴァンパイア専用居住区=ヴァンパイア バンドを作ることだと告げる。ヴァンパイアの実在を知り激震する人間社会。そんな中、ミナ姫とアキラは誤解と齟齬を繰り返しながらも通じ合い、少しずつ心の距離を縮めていく。だがヴァンパイアの存在を忌避する人間社会、公主家の権益を欲する同族、ひいてはミナの婚約者であるヴァンパイア王家の三大公の巡らす陰謀に曝され、その絆を試されることになっていく。





【 登場人物 】



*登場人物の詳細は、『 ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 登場人物一覧  』 を参照*






【 作中用語 】



『 ヴァンパイア 』


いわゆる吸血鬼。石器時代から地上に存在しており、人間社会の影で生きていたが、バンドの設立を受けて公にその姿を現した。
基本的に不老であり身体能力も非常に高いが、日光を浴びたり脳や心臓などの重要器官が激しい損傷を受けた場合は死亡して灰となる。また、種族的な本能として自己破壊衝動を持ち、そのため一定数以上に人口が増える事がないとされる。
味覚は完全に人間とは違い、血液以外の味は分からない。ただし、かつてのセキコが開発途中のスティグマの不味さゆえに口直しに飴を舐めていたり、バーに酒が置いてある事から飲酒するヴァンパイアが居るらしい点など、かなり大きな個人差がある。また、喫煙するヴァンパイアは普通に居るため、匂いなどで血液以外の風味を感じる事は出来るようだ。
味が判るかどうかは別にして、ヴァンパイアも普通の食物を食べる事自体は可能である。ノスタルジーから人間だった頃の好物を食べる者もあり、セキコなどは多量の飴を摂取し続けた事で太ってさえいる事から、一応は通常の食物等から栄養を採る事が可能である事が判る。
人間が血を吸われるとレトロウイルスの一種であるヴァンパイアウイルスに感染し、72時間で完全にヴァンパイア化する。ただし抗体ワクチンがあればそれを防ぐことができる。ヴァンパイアには絶対的なヒエラルキーが存在し、血を吸われた者は吸った者に、平民は貴族に、貴族は真祖たる王族には逆らえず命じられれば無条件で服従する。
太陽の光を浴びたり、心臓を破壊されれば死んで(実際には心臓でなくとも、人間と同じように頭部や身体各所の急所を手酷く破壊されれば死に至る)灰になる点に関しては伝説におけるヴァンパイアと同じ性質を持っているが、それ以外の「流れる水を渡れない」「招待された事のない建物に入れない」「鏡に姿が映らない」「影がない」「自分の棺で眠らなければ回復が出来ない」「にんにくの臭いを嫌う」「十字架等の宗教的なシンボルを畏れる」等の、ステレオタイプの描写はない。伝説のようにオカルト的な由来を持つ不死の怪物ではなく、生物の一種である事が判る(セキコがダイエットに成功している事から、一応は代謝がある事が判っている)。ただし、自分固有の「真の姿」を見せる事が出来る(「顕身」と呼ばれる)高位のヴァンパイアは、伝説さながらの超能力を使う事が出来る。
吸血によるウィルス感染の結果仲間を増やすが、その他にも通常の生殖行為で子孫を作る事が出来る。そうして産まれた子供は、人間よりも遥かに長い時間をかけて、しかし成長して行く。真祖を含む産まれつきのヴァンパイア達は子供から大人まで成長するが、成人後にも老化が続くのかどうかに関しては語られていない。



『 顕身 』


ヴァンパイアが持つ、もう一つの姿。心の有り様が投影されると思われる。具体的にどんな姿になるのかは、個体差が非常に激しい。伝説さながらの超能力を使う事が出来る(その能力も固体ごとに違う)。



『 牙なし 』


他者の血を吸うことを拒否し、自らの牙を抜いたヴァンパイア。アーミッシュに似た禁欲的な生活様式を重んじ、その勤勉さからバンド運営を始めとする公職に就き、ツェペッシュ家の土台を支えている。ミナによると「吸血鬼でも人間でもない」という理由で、純粋なヴァンパイアから迫害を受けていたらしい。彼女がバンド建設に躍起になっているのも、ヴァンパイアの歴史に変化を与えて、彼らにも安息の世界を用意するためという動機も含んでいる。バンドに居住する「牙なし」達は第三者同士で擬似的な家族関係を構成している。「牙なし」達の多くはヴァンパイア化した身内(夫、妻、親や子供)に襲われてヴァンパイアとなった為家族を始めとした「人間的かかわり」に飢えている。一例としてジジ、クララ、あんな達は血縁こそ無いものの「兄妹」として共に生活しており「両親」もいる。



『 上書き 』


ヴァンパイアの絶対的ヒエラルキーである「マスター」を変更する方法。
「マスターとするヴァンパイアに血を吸われる」「マスターとなるヴァンパイアのDNA培養液を注入する」などの方法でマスターを変える事が出来る。
自分の意志と関わりなくヴァンパイア化した者を保護する際に行われる事もあるが、古くは内通者を作る為の手段だった。中にはヒステリカの様に転職感覚でマスターを変えていた者もいる。



『 スティグマ 』


ツェペッシュ公主家が開発した人造の血液で、バンドのヴァンパイア達はこれで飢えをしのぐことによって、人を襲う必要が無くなった。
19世紀末までには空腹感を完全に満たす程ではないものの、摂取することで最低限の満足感は得られ、少なくとも血に飢える事はなくなるという所まで開発が進んでいたなど、比較的早い段階から血液の代替品としての目標は達成されつつあった。残った問題はその味であり、開発途中のスティグマは「髪の毛が抜けるかと思った」「味をなんとかしないと(国を作っても)すぐに革命が起きる」と評される程に不味かったようだ(試飲役に抜擢されたセキコは、口直しの為に飴を常備していた)。
20世紀後半に入り、ミナがナチス戦犯として逃亡中だった「老人」をスカウトして開発に協力させた結果、遂に実用化にこぎつけることが出来た。現在では味の面でも改良がなされており、少なくとも劇中でバンドの吸血鬼から不満が出ている様子はない。
バンドの住民に対して輸血用パックのような形で配布されている他、繁華街など一部の地区においては飛行船から空中散布されている。バンド内には人口比に対し常時300%の割合でスティグマの備蓄が保たれている。



『 アグニの血 』


中世ヴァンパイア王家の暗闘の最中に生み出された化学薬品。敵の手に落ちた間者や捕虜となった者が口腔内に仕込んだカプセルを噛み砕き血液と混合する事で化学反応を起こし燃焼、ヴァンパイアを爆裂弾と化し周囲を巻き込んで自爆する。
作中ではヒステリカが配下のヴァンパイア達の心臓近くに埋め込み、携帯電話で遠隔操作できる形で自爆テロを画策した。



『 遮光ジェル 』


ヴァンパイアが昼間も肌をさらして活動するための必需品。全身に塗れば日光を遮断できるが、徐々に揮発するので直射日光に対しては15分程度で効果が切れる。揮発する際には僅かな刺激臭を発する。



『 抗体ワクチン 』


ヴァンパイア化を食い止める薬。望まずヴァンパイアになる者を可能な限り減らすべく、バンド内の薬品工場で量産されている。ただし、効果があるのは血を吸われてから48時間以内。



『 パイド・パイパー 』


ナノマシンの一種でヴァンパイアを支配する事が可能。脳内に定着し投与されたヴァンパイアに「自らのマスターに命じられた時と同じ刺激」を与えコントロールする。
元々ツェペッシュ公家情報部が開発・研究していたが「代謝機能を著しく阻害する」と言う欠点を解決できず、開発に行き詰ったまま凍結されていたサンプルが盗み出され、何者かの手で完成した。
これによってミナが命の危険にさらされたが自力で復活。その後、改良を加えたものが由紀に投与された。
投与された対象の体組織に擬態する特性を持ち完成版はその機能すら代行できる。
由紀に投与された物は更に改良されたのか右眼からPCに「赤外線入力」を可能とする機能が付加された。



『 V.G.S(ヴァンパイア・ガード・システム) 』


ベイオウルブズと並んでバンド内の治安維持を受け持つ機関。



『 地の一族 』


狼の姿に変身することができる一族。いわゆる人狼だが、変身時に月齢の影響は受けない。変身の度合いは本人の意思で調節が利くらしく、身体の一部だけを獣化させる事に始まり、人型を維持した半人半獣の状態を経て、完全な狼そのものの姿にまでも変身可能である。
元々はヴァンパイアを狩り立てる為に生み出された種族であり、狼の姿に変身すれば顕身したヴァンパイアでさえ逃れるのが難しい程の力を持っている。
地の一族には男性しかいない。正確にはタチアナのように女性も産まれるが、人狼に変身する能力を持っているのは男性のみである。
普通の人間の男性と同じく人間の女性と交わる事で子孫を作るが、地の一族としての能力は男性にのみ発現する。また、男性にも必ず因子が受け継がれるわけではない。地の一族の男性と人間の女性の間に生まれた女性は普通の人間と変わりないが、地の一族の因子を全く持っていないのか、或いはその因子が顕在化していないだけなのか等、細かい点は劇中では語られていない。
女性に確実に人狼の因子を持つ男児を妊娠させる方法も存在するが、その方法が「人狼化した状態で女性と交わる」である為、女性にとっては精神的な苦痛を伴う。血脈の危機の場合など、緊急的な措置として行われる。その方法を採った場合、産まれてくる子供は最初から人狼の姿をしている。
地の一族の子供を産む事は、女性の身体に非常に大きな負担をかける。アキラの母親は地の一族の男児を2人も産んだ為に、車椅子の生活を余儀なくされた。また、タチアナの母親はサーニンを出産した際に、人狼の姿で産まれてきた我が子を見て精神的に強い衝撃を受け、半ば廃人となってしまっている。
地の一族は人間の姿のままでも身体能力や五感が優れており(その分香辛料などの刺激物が苦手で、口に入れば少量の辛子程度でも悶絶する)高い回復力も持つが、銀に弱い。



『 ベイオウルブス 』


ツェペッシュ家に仕える騎士団。人狼騎士団とも呼ばれる。バンドには少なくとも3000人の団員がいる。
地の一族はかつては氏族ごとに活動し、各々が独自のヴァンパイア支族に仕えていたが、数百年前ツェペッシュ公家再興に端を発した抗争「ワルシャワの大粛清」を切っ掛けにほぼ統一された。その後ベイオウルブスと称してツェペッシュ公主家に仕えている。



『 アウト・クラン 』


クランは氏族の意。地の一族の内、表面上はツェッペシュ公主家に従いつつも、実際には旧来の主君に忠誠を抱いている者や元老院に叛意を抱いている者を指す。



『 連理之枝 』


地の一族におけるパートナーシップ制度。二人一組での行動を基本とする。ネーミングの由来は漢詩『長恨歌』の一節「在天願作比翼鳥 在地願為連理枝詩」から。



『 試練の儀 』


地の一族が行う成人の儀式。15歳になった少年達を数名程度の小集団で荒野、砂漠、雪山などの厳しい環境に(文字通り)裸一貫で放り出し、一定期間を生き延びさせることで集団行動や人狼化をコントロールする術を習得させるのが目的。過酷さ故に死亡者が出ることもある。



『 ガルガンチュア 』


イワノヴ家が使う人狼。「ワルシャワの大粛清」においてユモレスク家を始めおよそ7割の軍勢が離反した為、その際に捕らえられた者はおろか残留した者まで徹底的な弾圧を受け、人としての姿も尊厳すら持たされぬ怪物とされた。



『 東京零号埋立地 』


ミナが政府から貰い受けた東京湾の埋立地で、ここにヴァンパイアバンドが建設された。
面積16.51km2(1651ヘクタール)。東京港第7次改訂港湾計画に沿って、大田区及び品川区沖に建設された。



『 ジオ・フロンティア 』


バンドの深部に広がる居住空間。バンド内のヴァンパイアは基本的にここで生活している。



『 クレイドル 』


バンドの最深部に広がる広大な空間。ツェペッシュ公国の在りし日の姿が再現されており、壁や天井には、青空や太陽など外の映像が投影されている。ミスターABやナスターシャなどの住人がいる。



『 テロメア 』


ヴァンパイアに対して敵対的な組織。詳細は謎に包まれているが、公主家配下の重鎮であるデルマイユ家や地の一族元老院にスパイを送り込む程の力を持つ。また、バンドに対する様々なサボタージュへの関与も疑われている。







【 スタッフ 】



監督 - 新房昭之
シリーズ構成 - 吉野弘幸
キャラクターデザイン・総作画監督 - 紺野直幸
シリーズディレクター - 園田雅裕
デザインワークス - MEIMU、小林徳光
美術監督 - 東厚治
色彩設計 - 西表美智代
撮影監督 - 藤田智史
編集 - 関一彦
音響監督 - 鶴岡陽太
音楽 - 土橋安騎夫
プロデューサー - 浅香敏明、大澤信博
アニメーション制作 - シャフト
アニメーション協力 - エー・シー・ジー・ティー
製作 - ヴァンパイアバンド行政府(メディアファクトリー、AT-X、flying DOG、ジェンコ)



【 主題歌 】


オープニングテーマ
「フレンズ」
作詞 - NOKKO / 作曲 - 土橋安騎夫 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 中野愛子
「爪痕」(第12話)
作詞 - 中野愛子 / 作・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - hibiku
※ 第1話・第7話はオープニングテーマなし。


エンディングテーマ
「爪痕」
作詞 - 中野愛子 / 作・編曲 - 藤田淳平 / 歌 - hibiku
「フレンズ」(第7話・第12話)
作詞 - NOKKO / 作曲 - 土橋安騎夫 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 中野愛子
※ 第4話・第5話はエンディングテーマなし。





*この動画はURLリンクによる紹介となります。*


動画はココから♪

    ↓

Dance in the Vampire Bund Ep 01

#01 プロムナイト


Dance in the Vampire Bund Ep 02

#02 ハウリング


Dance in the Vampire Bund Ep 03

#03 ティーン ウルフ


Dance in the Vampire Bund Ep 04

#04 インタビュー ウィズ ヴァンパイア


Dance in the Vampire Bund Ep 05

#05 シャドウ オブ ヴァンパイア


Dance in the Vampire Bund Ep 06

#06 フロム ダスク ティル ドーン


Dance in the Vampire Bund Ep 07

#07 イノセント ブラッド


Dance in the Vampire Bund Ep 08

#08 ニア ダーク


Dance in the Vampire Bund Ep 09

#09 ロストボーイ


Dance in the Vampire Bund Ep 10

#10 ワルプルギスの夜


Dance in the Vampire Bund Ep 11

#11 アンダーワールド


Dance in the Vampire Bund Ep 12

#12 ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド






PACHINKO西遊記         ペタしてね        ペタしてね

  1. 2010/09/26(日) 23:54:18|
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スレイヤーズNEXT(1996) 第2期 全26話 ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記



『スレイヤーズNEXT』(第2期)は、1995年4月7日~1995年9月29日にかけてテレビ東京および系列各局で放送された『スレイヤーズ』(第1期)の続編である。神坂一によるライトノベル『スレイヤーズ』を原作としている。いずれの作品もテレビ東京系列他(系列外放映局は作品ごとに異なる)で放送。






【 スレイヤーズNEXT 】


テレビアニメ第2作目で、1996年4月5日から1996年9月27日にかけて全26話が放送。

原作小説であるスレイヤーズ本編第2巻、第4巻、第5巻の一部、第7巻、第8巻を元に構成されている。本編第一部の残りのエピソードをアニメ化したが、6巻の内容のみ、構成や登場人物の都合上、ほぼ丸ごとカットされている。地方局では1作目を放送せずにNEXTから放送したところもあった。

本作から原作者の神坂一がシリーズ構成を、原作イラストレーターのあらいずみるいがキャラクター原案を手がけるようになった。

大月俊倫は「自分の中では『スレイヤーズ NEXT』がベスト」と述べている。






【 登場人物&キャスト 】



*登場人物の詳細については、スレイヤーズの登場人物 」および「スレイヤーズのアニメオリジナルキャラクター 」を参照*




マルチナ=ゾアナ=メル=ナブラチロワ - 柊美冬
キラ - 大谷育江
魔竜王(カオスドラゴン)ガーヴ - 中田譲治
冥王(ヘルマスター)フィブリゾ - 伊倉一恵
アルフレッド - 結城比呂
カンヅェル - 二又一成
クリストファー - 岡和男
マゼンダ - 兵藤まこ
ザングルス - 島田敏
ハルシフォム - 中田和宏
セイグラム - 秋元羊介
タリム - 茶風林
ミルガズィア - 大倉正章
クレアバイブル - 丸山詠二



『 シリーズ共通の登場人物・声の出演 』


リナ=インバース - 林原めぐみ
ガウリイ=ガブリエフ - 松本保典
ゼルガディス=グレイワーズ - 緑川光
アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン - 鈴木真仁
獣神官(プリースト)ゼロス - 石田彰(NEXTから登場)
フィリオネル=エル=ディ=セイルーン(フィル王子) - 安西正弘
TRY第1話(同作での登場はこのときのみ)とREVOLUTIONでは、安西が病気療養の為に稲葉実が演じた。
シルフィール=ネルス=ラーダ - 冬馬由美





【 シリーズ共通のスタッフ 】


原作 - 神坂一、あらいずみるい(角川書店・富士見ファンタジア文庫)
連載 - 月刊ドラゴンマガジン、月刊コミックドラゴン(富士見書房)
監督 - 渡部高志
シリーズ構成 - 小山高生(無印)→神坂一(NEXT&TRY)、高山治郎(NEXT&TRY&REVOLUTION&EVOLUTION-R)
キャラクターデザイン - 宮田奈保美(無印)→あらいずみるい、宮田奈保美(NEXT&TRY&REVOLUTION)
音楽 - 手塚理、Vink(矢吹俊郎、大平勉、本間昭光・無印)、Vink2(NEXT)、Vink3(TRY)、Vink4(REVOLUTION、EVOLUTION-R)
音響効果 - 新井秀徳(無印&NEXT&TRY)→今野康之(REVOLUTION)
アニメーション制作 - イージー・フイルム→J.C.STAFF(REVOLUTION&EVOLUTION-R)
製作 - テレビ東京、テレビ東京ソフトウェア→スレイヤーズR製作委員会(REVOLUTION)→スレイヤーズER製作委員会(EVOLUTION-R)




【 主題歌 】


オープニングテーマ「Give a reason」
歌 - 林原めぐみ、作詞 - 有森聡美、作曲 - 佐藤英敏、編曲 - 大平勉


エンディングテーマ「邪魔はさせない」
歌 - 奥井雅美、作詞 - 奥井雅美、作曲 - 奥井雅美・矢吹俊郎、編曲 - 矢吹俊郎




*この動画はURLリンクによる紹介となります。*


動画はココから♪

    ↓

Slayers Next Ep 01

第1話 いきなりピンチ! 魔人ゾアメルグスターの恐怖!


Slayers Next Ep 02

第2話 ふざけた神官! その名はゼロス!


Slayers Next Ep 03

第3話 素敵な商売! 用心棒も楽じゃない!


Slayers Next Ep 04

第4話 いにしえの契約! 不死を求める者!


Slayers Next Ep 05

第5話 残されし愛ゆえに!


Slayers Next Ep 06

第6話 逃がさない! 執念のマルチナふたたび!


Slayers Next Ep 07

第7話 びっくり料理! 幻のドラゴン料理を追え!


Slayers Next Ep 08

第8話 永遠なれ! フィルさんが死んだ日?


Slayers Next Ep 09

第9話 秘められし野望! 衝撃の告白?


Slayers Next Ep 10

第10話 クセ者ぞろいの珍道中?! 魔力を取り戻せ!


Slayers Next Ep 11

第11話 迫り来る闇の声! 切り裂けラグナ・ブレード!


Slayers Next Ep 12

第12話 ドンデン返し? 意外なる真実!


Slayers Next Ep 13

第13話 墜落寸前! 野望のついえる時!


Slayers Next Ep 14

第14話 禁断のダンス? 最強呪文はどこだ!


Slayers Next Ep 15

第15話 大激突? 闘いのアルテメ塔!


Slayers Next Ep 16

第16話 恨みの魔球! 根性の豪速球!


Slayers Next Ep 17

第17話 うわさの彼女は ゼルガディス?


Slayers Next Ep 18

第18話 砂の神殿! ギガスレイブの秘密!


Slayers Next Ep 19

第19話 ついに発覚っ? ゼロスの正体!


Slayers Next Ep 20

第20話 いくっきゃないっ! ドラゴンの谷を目指せ!


Slayers Next Ep 21

第21話 千年の真実! 裏切りの魔竜王!


Slayers Next Ep 22

第22話 奪われた光の剣! 魔竜王最後の時!


Slayers Next 23

第23話 脅威の魔剣士! 再会の旅路!


Slayers Next Ep 24

第24話 邪悪なる罠! 幻の死霊都市!


Slayers Next Ep 25

第25話 死せる者の魂! リナ最後の決断!


Slayers Next Ep 26

第26話 Go To NEXT! そしてまた…


*第25話までのサブタイトルはしりとりになっている。余談だがサブタイトルの1文字だけ赤文字になっている。







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  1. 2010/09/26(日) 21:05:13|
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ゼブラーマン(ZEBRAMAN)2004 ~ 邦画 SF・コメディ・アクション ~


PACHINKO西遊記




『 ゼブラーマン 』 (ZEBRAMAN) は、2004年2月14日から全国の劇場で公開された日本映画。

ひょんなことから憧れのテレビ番組のヒーローになってしまったダメ教師が、宇宙人との戦いを通し本物のヒーローとなるまでを描いたSFコメディ。

監督は三池崇史。俳優・哀川翔の主演100作目を記念して製作され、この映画で哀川は第28回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞を受賞した。

製作は「ゼブラーマン」製作委員会。

配給は東映。2010年には続編の『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』が公開された。

また、山田玲司による漫画版が「ビッグコミックスピリッツ」にて連載された。
当初は哀川が当時ファンだった『仮面ライダー』を撮りたいと考えていたが、様々な権利問題が重なりオリジナルヒーローを制作することになった。
ゲームソフト『SIMPLE2000 vol.60 THE特撮変身ヒーロー』の隠し要素の一つに、本作に登場するゼブラーマンのコスチューム2種類を主役のエディットパーツとして使用できるというものがあった。

















【 ストーリー 】



2010年、横浜市八千代区。

家でも学校でもパッとしない小学校教師・市川新市の誰にも言えない愉しみ。

それは、昭和53年、低視聴率の為に7話で打ち切られた幻のヒーロー番組『ゼブラーマン』の、自作のコスチュームを身に纏い夜の町をこっそり徘徊することだった。

そんなある日、彼はカニの被り物をした宇宙人と遭遇、バトルを繰り広げるうちに不思議な力を身につけたことから、地球人に寄生し侵略を企む彼らと戦うハメになってしまう。

こうして、奇しくもヒーローとなった新市だったが、彼は今回の事件が34年前に予見されていたことを知る。

宇宙人に殺された目黒教頭が遺したゼブラーマンの台本。

そこには、今目の前で起こっていることがそっくり書かれてあった。

そう、実は宇宙人だった目黒教頭が仲間を裏切り、『ゼブラーマン』と言う番組を通して侵略計画を地球人に警告しようとしていたのだ。















【 劇中に登場するテレビ番組 『ゼブラーマン』 】



1978年3月4日から、同年4月15日まで土曜日19:30 - 20:00 (JST) にテレビハンドレッド系で7話放送され、視聴率1.8%という低迷により打ち切られた特撮テレビ番組……という架空の設定の作品。いわゆる劇中劇である。



[ あらすじ ]


主人公の十文字譲は、とある小学校に勤める教師。

世間で騒がれている環境破壊や公害、犯罪などには、人一倍憤る強い正義感を持つ男だが、引っ込み思案であるため、普段は目立たない存在。

動物園の飼育係をしている譲の伯父・十文字念二郎(通称「念仏おやじ」)の一家と共に暮らしている。
そんな平凡な生活に、ある日謎の少年とその母が現れることから、十文字の人生は急転する……。




[ キャスト ]


ゼブラーマン / 十文字譲:新川優馬(演:渡洋史)
十文字念二郎 / 念おじ:外山裕
十文字節子:斉藤みゆき
十文字桃:清水陽子
十文字元:寺島浩
謎の少年・江戸川:中島真
江戸川美穂:木戸まあさ
須藤:山口広高
月島:名古屋涼
バグピオンの声:山田平八
ナレーター:吉岡源一郎



[ スタッフ ]


連載:月刊ブラウン管君
企画:岡田雄治、工藤新一、小島圭太
監督:金本悟
撮影:山本享、篠原正、佐々木弘
照明:千葉清、野々村義人、高橋アキラ、遠山猛
美術:山川登
キャラクターデザイン:赤坂和義、児玉美里
イラスト:宮川二郎
スタントコーディネート:辻井敬伺(Stunt Team Gocoo)


[ 主題歌 ]


『ゼブラーマンの歌』 歌:水木一郎

















【 プロレスラー 】



映画と連動した覆面レスラーのゼブラーマンは、映画に先駆けて2004年1月4日にプロレスイベントハッスルの「ハッスル1」で初お披露目された。

次いで、空手家の小笠原和彦が2月19日にゼブラーマンになることになり、2004年2月29日にプロレスリングZERO-ONEの両国国技館大会でデビューした。入場曲は映画で使用された『ゼブラーマンの歌』。試合前には映画版に主演した哀川翔から花束が贈られ、そのまま哀川は試合を観戦した。小笠原版ゼブラーマンは3月7日の「ハッスル2」にも参戦し、長州力とタッグマッチで対戦した。


















【 スタッフ 】



エグゼクティブプロデューサー:黒澤満、平野隆
企画:福地公美、遠藤茂行
プロデューサー:岡田真、服部紹男
監督:三池崇史
脚本:宮藤官九郎
撮影:田中一成
録音:小原善哉
照明:三重野聖一郎
編集:島村泰司
音楽:遠藤浩二
衣装デザイン:越智雅之
CGIプロデューサー:坂美佐子
美術:坂本朗
スチール:池田岳史
助監督:仰木豊
製作プロダクション:セントラル・アーツ
「ゼブラーマン」製作委員会:TBS、東映、東映ビデオ、MBS、WOWOW、小学館、毎日新聞社、電通、スポーツニッポン、BINGO











【 主題歌 】


『日曜日よりの使者』THE HIGH-LOWS - この曲はHondaの「Do You Have a HONDA?」のキャンペーンソングでもあるが、劇場公開にあわせてシングルカットされた。




















【 キャスト 】



ゼブラーマン / 市川新市:哀川翔
ゼブラナース / 浅野可奈:鈴木京香
浅野晋平:安河内ナオキ
市川みどり:市川由衣
市川幸世:渡辺真起子
市川一輝:三島圭将
瀬川:近藤公園
放火魔:徳井優
スーパーの買い物客:田中要次
一本木:内村光良(友情出演)
ニュースキャスター:麻生久美子(友情出演)
スーパーの店員:袴田吉彦(友情出演)
駄菓子屋のオヤジ:古田新太(友情出演)
カニ男 / 北原:柄本明
神田:岩松了
目黒国治:大杉漣
及川:渡部篤郎













動画はココから♪

    ↓

ゼブラーマン(ZEBRAMAN)
































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  1. 2010/09/26(日) 19:36:16|
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ごくせん(第2シリーズ)2005 全10話 ~ TVドラマ ~


PACHINKO西遊記



『ごくせん』とは、森本梢子の漫画『ごくせん』をテレビドラマ化した、仲間由紀恵主演の学園ドラマ。『ごくせん(第2シリーズ)』は、日本テレビ系で2005年1月15日 - 3月19日、毎週土曜日21:00 - 21:54(初回・最終回のみ30分拡大で21:00 - 22:24)に放送された。

DVDが発売される折、第1シリーズと区別するため「ごくせん 2005」と改題され、2005年11月5日に発売された。

関東地区での視聴率は全話25%以上を記録、日本テレビ系列のテレビドラマでは初回から3話以上視聴率25%超えを達成したのは「熱中時代」以来25年ぶり。また、第8話は30.0%、最終回は32.5%を記録、土曜ドラマでは「家なき子2」(1995年放送)以来の視聴率30%超えを達成した。

ザテレビジョンドラマアカデミー賞(2005年1月クール)、最優秀作品賞を受賞。2005年ドラマ満足度ランキング(オリコンモニターリサーチ)第4位を獲得。

なお、テレビ大分(FNS・NNSのクロスネット局)では当該時間はフジテレビ系の番組を同時ネットしていたため、遅れネットで放送された。また、テレビ宮崎(FNS・NNN・ANNのトリプルネット局)では土曜ドラマは通常放送されないが、第1シリーズの続編ということで例外的に放映された(土曜日とは別枠。宮崎県では2週間遅れで宮崎放送から放送されるのが通例)。 また、第2シリーズから挿入歌を歌っている人が突っ込み役である。






【 キャスト 】



『 黒銀学院高校3年D組 』


小田切竜 - 亀梨和也(KAT-TUN)
17歳。矢吹、武田とは小学校からの付き合いである。喧嘩が強いが基本はクールな性格で、浮かれている隼人たちやヤンクミの突っ込み役に回る。また、喧嘩っ早い隼人を止めたりもする。
ヤンクミが赴任する一ヶ月前に荒高との決闘を辞めようと仲裁に行ったことから親友の矢吹といざこざを起こし、警察庁高官である父親の命令で不登校になっていた。ヤンクミとの出会いから再び登校するようになったが、矢吹が荒高の不良たちに追い詰められていたところを助けに行ったことから和解した。
第2シリーズの中ではと矢吹と共にヤンクミの素性を知る事になる。劇場版にも主要人物として登場。


矢吹隼人 - 赤西仁
18歳。自称3年D組の頭で、クラスの仕切り役。喧嘩っ早い上に強い。但し、3年D組のクラスメートを大切にする心は人一倍強く、仲間がやられると仕返しをするぐらいである。小田切とは大喧嘩の末、犬猿の仲になっていたが、荒高との喧嘩に一人で乗り込み窮地に陥っていたときに小田切に救われたことから自ら謝り和解する。2話のヤンクミへのタイマンは原作の沢田のネタを模したものである。
6話で小田切と共にヤンクミの素性を知ることになる。口癖は「~パイ」。ピースの状態から、人差し指と中指を曲げる動作をよく行う。母親は幼少の時、病気で亡くなった。小田切曰く「美人だった」という。まじめな弟がいる。その弟に対しても面倒見は良い。


土屋光 - 速水もこみち
通称・つっちー、18歳。その外見から中学でも問題児とされていた。ヤンクミをバカにしていたが、退学させられそうになった時、自分を最後まで信じてくれたヤンクミを信頼する。他人であろうと自身の信頼する人物が傷つくことを嫌い、中学時代の担任・石川が教え子の宮崎をぼろくそ言ってきたことに憤慨して殴りつけている。チャームポイントは冬でも扇子を持っていること。劇場版にも登場。


武田啓太 - 小池徹平(WaT)
通称・タケ、18歳。金髪にピンをとめているのが特徴。小田切、矢吹とは小学校からの付き合いで、仲の悪い2人を最も心配していた。少し弱気なところがあり、喧嘩に腰が引けてしまうが、適わないと知りつつ、片思いの相手である水島真希を弄んでいたボクサーの奥寺に立ち向かう程の優しい心の持ち主。生徒の中では2話の時点で最初に「ヤンクミ」と呼んでいる。劇場版にも登場。


日向浩介 - 小出恵介
17歳。父親が単身赴任の為、今は母親と2人暮らしである。武田と共にヤンクミのことをいち早くあだ名で呼んで慕っている。アルバイトでホストクラブ「ミカエル」で働き、卒業後は店への入社を考えていたが、その店が陰で違法賭博を行っていた現場を目撃。上司の辰巳に袋叩きにされるが、ヤンクミの登場で救われ、地道に働いていこうと考え直す。「にゃ」が口癖で、よく猫の手の動作とともに言っている。劇場版にも登場。


「 生徒一覧 」


1.秋山陽介 - 川村陽介
2.大熊将士 - 柴田将士
3.大森百輔 - 水谷百輔
4.小田切竜 - 亀梨和也
5.川田優一 - 中村優一
6.小島祐基 - 佐藤祐基
7.小橋直哉 - 尾嶋直哉
8.坂口佑介 - 佐藤佑介
9.桜庭一人 - 富川一人
10.佐々木タケシ - 佐藤タケシ
11.高田源水 - 奥林源水
12.高山鈴之助 - 田中鈴之助
13.武田啓太 - 小池徹平
14.田村匡弘 - 倉貫匡弘
15.土屋光 - 速水もこみち
16.永田啓行 - 中内啓行
17.中西勝 - 岡本勝
18.橋本竜平 - 渡辺竜平
19.浜口匠 - 杉浦匠
20.日向浩介 - 小出恵介
21.藤波疾土 - 高藤疾土
22.船木健吾 - 高良健吾
23.星野慎之介 - 石坂慎之介
24.前田慶哲 - 金田慶哲
25.三沢ヒロ - 水嶋ヒロ
26.武藤涼介 - 三浦涼介
27.矢吹隼人 - 赤西仁
主要生徒5人(小田切竜、武田啓太、土屋光、日向浩介、矢吹隼人)を除く全員の役名が、名字はプロレスラーのもの、名前は演者自身のものになっている。



『 黒銀学院高校教職員 』


白鳥ひとみ - 乙葉
3年C組担任、23歳。担当は英語
他の教師から人気がある。乙女系な性格で声が高く、机はピンク色のもので埋めつくされている。最初は九條先生一筋でヤンクミの恋敵であったが、5話でチンピラに絡まれていたところをてつに助けられたことから、てつに一目惚れする。第1シリーズで言えば、藤山静香。


犬塚太一 - 酒井敏也
教務主任を担当、3年A組担任、42歳。担当教科は国語
本作での猿渡の側近的存在。第1シリーズで言えば、鷲尾寛治。しかし、鷲尾ほど立ち悪くない。第3シリーズのごくせんスピンオフでは亀山、猪俣と共に猿渡の携帯に名前があった。


亀山隆 - モト冬樹
3年B組担任、48歳。担当は地歴公民で専門は倫理。第1シリーズで言えば、安藤治。


猪俣真司 - マギー
34歳。担当は理科で専門は化学。第1シリーズで言えば、大山はじめ。


鰐淵小百合 - 池田有希子
37歳。担当は音楽
猿渡に片想い中だが、当の本人からは若干避けられている。


馬場正義 - 東幹久
35歳。担当は保健体育
ヤンクミに好意を抱いているが、相手にされずいつも空回り。後に赤銅学院高校に転勤する。第1シリーズで言えば、岩本康平。性格は第1シリーズで言う柏木豊。


黒川銀治 - 井上順
理事長兼校長、55歳。
いつも笑顔だが、その裏では何を考えてるか分からない怖い男。白金の猿渡憲太郎と同様、黒銀の名誉のことしか考えておらず、学校のイメージダウンにつながる3Dや退学になった工藤広樹を屑と見下している。実は黒銀教師で唯一ヤンクミの素性を知っていて、それを利用し3Dの担任にしたのだが、彼女が方針に反対することで徐々に疎ましく思うようになる。笑顔と裏腹に本気で怒るととてつもなく怖く、片手で老眼鏡を握りつぶしたり、コンクリの壁をぼろぼろに剥くほど。情に流されない営利主義者でもあり、最後までその考えを改める事はなかった。


松原 - 南田洋子
黒銀学院高校理事。次の年度から自分の孫が入学するという事で、多額の融資を希望。バス内で座っていた若者を一喝しどかし、自分を座らせてくれたヤンクミに好意を抱き、自分の孫の担任に推奨。その結果ヤンクミは次年度以降も黒銀で働き続けられることに。



『 その他 』


九條拓真 - 谷原章介
桃ヶ丘女学園教師、ヤンクミの恋の相手、30歳。
ヤンクミが階段から落ちそうになるところを助ける。最終話以降は北海道の高校に赴任となる。
名前を知るまでのヤンクミからの呼び名は「バーバリー様」(本人の手持ちのハンカチのブランド名から)。



『 ゲスト 』


矢吹博史 - 内藤剛志(8話)
矢吹隼人の父、トラックの運転手。性格は短気でケンカっ早く、息子の隼人そっくりである。


渋谷 - 笠原秀幸(2話)
荒高の不良グループのリーダー格。小田切が黒銀との決闘前に頭を下げたことから黒銀に勝ったと思い込んでいる。
黒銀の生徒にかつあげしていたところを対立していた矢吹に追い詰められたが、後日3-Dの小橋・浜口・藤波・船木を袋叩きにし、矢吹をおびき寄せる。単身で乗り込んだ矢吹と小田切を追い詰めたが、駆けつけたヤンクミの制裁によって撤退した。


工藤広樹 - 小林且弥(3話・10話)
小田切や矢吹たちの一学年先輩で、黒銀を卒業する直前に事件を起こし退学になった。あちこちで強盗事件や高校生への暴行を引き起こす問題児。竜や隼人たちを仲間に誘ったが断られ、犬猿の仲となる。小田切と矢吹を連続強盗・暴行犯にはめたが、それを知ったヤンクミに負け、彼女と小田切たち5人を逆恨みする。その後駆けつけた警察に逮捕・起訴されたが脱走し、3-Dの大森・武藤・田村に暴行を加え、小田切たちを脅迫。その後、3-Dの秋山・桜庭を人質に取り、大勢の仲間と共に、小田切たち5人や後に駆けつけた3-Dの生徒達を一方的に痛め付けたが、またもやヤンクミに負け、仲間全員にも逃げられ、警察に現行犯逮捕される。
設定は異なるものの、原作から登場した数少ない人物の一人である。


鬼島 - 高杉亘(3話・10話)
警視庁環八警察署少年課の刑事。何かにつけて3-Dを目の敵にする。3話の強盗事件で竜と隼人を犯人にしたことに対しヤンクミに謝らされる。しかし、その後脱走した工藤を再び逮捕した際にはヤンクミと3-Dを認めた。口癖は「アディオス」。


石川 - 山崎一(4話)
土屋光の中学時代ので、現在の宮崎菜緒の担任。口うるさい中年教師。中学時代は土屋を目の敵にしており、黒銀の見学会で再会した土屋、更に竜や隼人、ヤンクミにまで説教をした。宮崎菜緒に対して心から期待を寄せ、受験に成功するようにプレッシャーをかけていた。教え子の菜緒がゲームセンターにいるのを見つけた時は菜緒を責め、それを知った土屋に突き飛ばされ猿渡に直訴。その後土屋の進退を決める会議に出席したが、ヤンクミから一喝され、菜緒が万引きをしようと認めたことで落胆し、去っていった。


宮崎菜緒 - 秋本未莉(4話)
中学生。担任の石川から過剰に受験に対して期待されており、それに応えるのが辛くなり万引きをしようとしたが、土屋に止められる。その後土屋と共に遊び回ったが、ゲームセンターで石川に見つかってしまう。その後、石川に追求され全てを土屋のせいだと言うことにしてしまう。しかしヤンクミの説得で土屋の進退を決める日に黒銀に出向き、万引きをしようとしたことを告白。土屋の退学を阻止した。


水島真希 - 若槻千夏(5話)
武田啓太の彼女、桃ヶ丘女学園の生徒。カフェでバイトをしている。気の強い性格で、マナーを守らない客に厳しく注意するほど。武田が卑怯な手を使って自分の心を射止めようとしたのを知った時は、黒銀に乗り込んで武田に平手打ちをした。しかしその後、自分を弄んでいた奥寺と武田の勝負を見て、武田を見直す。その後、バレンタインに武田にチョコを渡した。9話では登場しないものの、武田に頼まれ黒銀と桃女の合コンをセッティングしたことを武田の口から語られるなどその後も関係は良好である。


奥寺 - 高杉瑞穂(5話)
ボクシング部に所属している大学生。女たらしで水島真希を含め4人もの女性と交際していた。それを知った武田に真希と別れろと言われ、勝負を持ちかけ武田を袋叩きにするが、ヤンクミの登場で心の弱さを指摘され、それを見ていた真希にも無視され、肩を落として去っていった。


日向治代 - 手塚理美(6話)
日向浩介の母。ヤンクミの説教を受け、1週間も家に帰らない息子を心配して勤め先まで行き、袋叩きにされている息子を助けようとして自分の身も危なくなるが、ヤンクミに助けられ、息子を連れて帰り、より母親らしくなろうとした。


辰巳圭吾 - 小木茂光(6話)
違法賭博バー「ミカエル」のオーナー。日向を見習いとして雇ったが、違法賭博をしている現場を目撃され、直後辞めたいと言う日向を他の店員と共に袋叩きにするが、ヤンクミの登場で撃退。その後、賭博罪で店員・常連客、合わせて16名と共に逮捕される。


田辺 - 波岡一喜(7話)
轟高校の不良グループのリーダー格。夜道で矢吹たちと喧嘩を起こす。その喧嘩が原因で翌日、土屋たち黒銀の生徒は喧嘩を目撃した就職先の面接もしてもらえなかった。後日、「喧嘩はしない」とヤンクミに誓った小田切たちを集団で追い詰めるが、駆けつけたヤンクミに脅され撤退した。


面接官 - 渡辺憲吉 (7話)
ジョイフル産業の面接官。夜道での3-Dと轟の喧嘩に偶然居合わせ、翌日、土屋たち黒銀生徒の面接を拒否した。


矢吹拓 - 石黒英雄(8話)
矢吹隼人の弟。隼人とは違う高校に通う高校一年生。第3シリーズではヤンクミの生徒役で出演している。


熊井あや - 植村美紀(8話)
熊井輝夫の妹。


熊井春夫 - 小川智永(8話)
熊井輝夫の弟。


青木 - 佐戸井けん太(8話)
地上げ屋のリーダー格。巨大マンション建設を目的に大勢の部下を引き連れ熊井ラーメンを立ち退かせようと目論み、クマが不在の際、母親から店の権利書を奪い取った。事務所へ駆けつけたクマと矢吹を組員と共に袋叩きにするが、ヤンクミの登場で集団は一瞬で葬られ、最後は小田切の頼みによって現れた黒田龍一郎に脅され権利書は取り返されマンション建設の暗躍は失敗に終わる。


地上げ屋 - 桐生康詩(8話)
巨大マンション建設を目的に熊井ラーメンを立ち退かせようと目論み、クマが不在の際、母親から店の権利書を奪い取った。事務所へ駆けつけたクマと矢吹を組員と共にに袋叩きにするが、ヤンクミの登場で集団は一瞬で葬られ、最後は小田切の頼みによって現れた黒田龍一郎に脅され権利書は取り返されマンション建設の暗躍は失敗に終わる。


小田切信也 - 宅麻伸(9話・10話、友情出演)
小田切竜の義父、警察庁高官。息子の竜が黒銀に来てから素行が悪くなったと思い込み、理事長の黒川と卒業見込みを与える反面、学校への出席を断っていたが、9話における3-Dの不祥事・家に監禁していた竜の脱走から卒業後は改めてカナダの語学学校に進学させようと考えていたが、竜自身の強い意思、ヤンクミ、隼人たちの竜を思いやる熱意、久美子の祖父・龍一郎の諭しによって改心。竜の卒業をヤンクミに委ねて和解した。
日向が働いていた賭博バーのオーナーの辰巳や、黒銀学院を卒業する直前に退学になった工藤が仲間らとともに息子と3-D全員を袋叩きをするなどの暴行乱闘事件などで、辰巳や工藤を逮捕したことがある。


小田切百合子 - 長野里美(9話)
小田切竜の母。


警視庁環八警察署署長 - 市川勇(9話)


柏木豊 - 坂田聡(9話)
第一シリーズで篠原と一緒にいた、警視庁環六警察署生活安全課の刑事。教頭が持つお見合い写真においてフィルム出演した。







【 スタッフ 】



原作:森本梢子
脚本:江頭美智留、横田理恵、松田裕子
音楽:大島ミチル
プロデュース:加藤正俊
演出:佐藤東弥、大谷太郎、渡部智明
プロデュース補:坂下哲也
アシスタント・プロデューサー:鈴木香織、河野多希代
制作著作:日本テレビ




【 主題歌・挿入歌 】


主題歌「NO MORE CRY」(歌:D-51、作詞:吉田安英、作曲:生熊朗)


挿入歌「絆」(歌:亀梨和也、作詞:亀梨和也、作曲・編曲:馬飼野康二)






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第一話 たった一度の高校生活、無駄にするな!…あの熱血教師が帰ってきた!!


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第二話 人の強さは力じゃ決まらない


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第三話 お前らは私の大事な生徒だ!!


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第四話 自分の人生、人と比べんな!!


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第五話 大事なのは、心の強さだ!!


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第六話 親の気持ちをもっと考えろ!!


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第七話 自分の人生と真剣に向き合え


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第八話 私はずっとお前たちの先生だ


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第九話 父と息子涙の絆…


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最終話 胸張って卒業しろ!!ヤンクミと3年D組、涙の別れ







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  1. 2010/09/26(日) 16:48:55|
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