PACHINKO西遊記 -第1分室-

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xxxHOLiC - ホリック - シリーズ登場人物

【 登場人物 】



『 メインキャラクター 』


壱原 侑子(いちはら ゆうこ)
声 - 大原さやか
本作のヒロイン。願いを叶える代わりに同等の対価を貰うミセの女主人。人の運命さえも変える程の強大な魔力を持ち、彼女を知る者の間では「次元の魔女」「極東の魔女」と呼ばれている。
名前は偽名で、素性も一切不明の美女。謎めいた印象だが、結構おちゃらけた性格で我侭かつ気紛れ。喫煙者(キセルを使用)で、かなりの酒豪かつ美食家、美味い料理や酒を前にすると途端にはしゃぐ。乱れた食生活から液キャベを愛用している。反面、姉御肌で四月一日やミセを訪れた客に対し的確な発言をする事も多い。内容は極めて現実的で冷たく、時に厳格かつ非情だが、これは自身が世の道理を熟知・遵守しているからである。
交友関係は広く様々な所に顔が利く。クロウ・リードとも過去に親交があり、共同で2体のモコナを創るなど互いに力を認め合う程の仲。四月一日をこき使う反面、大切に思っている。
愛用の辞書は『講談社・国語辞典 デスク版第二版』。1960年代 - 1970年代の漫画やアニメ に非常に詳しく、ネタとして多用する。暑さが苦手。口癖は「この世に偶然なんてない、あるのは必然だけ」。
実は故人でありながら、クロウの願いと魔力によって時間を留められていた。それによって狂った2つの未来を守る為、来るべき時までミセで願いを叶えていた。その後、闇に飲み込まれて消え去った。



四月一日 君尋(わたぬき きみひろ)
声 - 福山潤
本作の主人公。私立十字学園に通う高校生。誕生日は4月1日。牡羊座。家事万能で、特に料理は父親譲りの優れた腕前。下戸ですぐ眠る。
アヤカシが見え、惹き付ける力があり、酷いと纏わりつかれるという希有な気を持つ。その力により人でない者の世界では有名人。実はありえない存在。占いや迷信は信じていない。彼の血はアヤカシの力を数十倍上げる強い霊力を持つ。
願い(アヤカシを惹き寄せる体質を治す)の対価を支払う為、半ば強制的にミセで家事手伝いのバイトに励み、専ら侑子達にこき使われていた。両親は事故で他界し、アパートの管理人達が後見人となり、その一室に住んでいた。
感情表現が豊かで、特に百目鬼やひまわりの事となると顕著になる。作中唯一のツッコミ役で声が大きい。興奮すると変な動作で動き回る。成績と運動神経は、結構良い方らしい。他人の為なら自己犠牲を厭わなかったが、ある事件を境にそうした考え違いを正す。相手に無条件な優しさを示す姿勢は、周囲から好意を持たれている。百目鬼とは当初犬猿の仲だったが、紆余曲折を得て親友となる。
ひまわりとも仲は良い。ひまわりの抱える事情により、彼らは3人一緒でないと無事に行動できない。
『小狼』とは過去に深い関わりがあり、過去の記憶がない理由も彼と関わりがある。サクラとは夢を通じて交流する。
新章『xxxHoLiC・籠』では、闇に消え去った侑子の代わりに自身の時間を対価にミセを継ぎ、新しい主人として、彼女を待つ事を決めた事で、歳を取らない代わりにミセから出られない存在となった。それに伴い、侑子のキセルで喫煙し彼女の着物を着流して酒も嗜む。侑子に似た憂いを帯びた表情をすることが多くなり、大声を出すこともなくなった。



百目鬼 静(どうめき しずか)
声 - 中井和哉
四月一日とひまわりの同級生。三白眼が特徴の鉄面皮。3月3日生まれ。魚座。学級委員長を務め、部活は弓道部に所属。容姿、成績、運動神経が良い為、女子からの人気が高いが、本人はあまり関心がない。実家は寺で、アヤカシを祓う力がある。ある事件が起きるまでは、アヤカシが一切見えなかった。
四月一日とは口論が絶えないが、何だかんだで仲が良い。四月一日が作る料理が大好物で、無茶な要求をして彼に怒られるのは、お約束。朴念仁だが、多少天然ボケが入っていると思われ、かなりのマイペース。今時珍しい清浄な気を持つ。弓でアヤカシに見えない矢を射ることで祓える(鳴弦)。言葉も態度もぶっきらぼうで、根は良い。なるべく人に頼らず出来る限り自力で解決しようとする為、ある事件が起きるまでは侑子のミセに入れなかった。ひまわりの影響を受けない数少ない人物。
高校生の頃から酒にはかなり強い。幼い頃は体が弱く、無事育つように女の子の着物を着せられていた。
『xxxHoLiC・籠』では、大学生となり教授の助手をしながら民俗学の勉強をしている。本来は理系が得意だった。ひまわりとは時々会っている様子。
後に大学院を卒業し、大学に残り助手を続けている。容姿は益々祖父に似てきている。



九軒 ひまわり(くのぎ ‐)
声 - 伊藤静
四月一日のクラスメイトで、学級委員長。11月27日生まれ。射手座。常に笑顔で明るく誰にでも優しい性格で、百目鬼以上の天然ボケ。屈託のない言葉で四月一日を困らせているも、彼を大切に思っている。
恋愛に関しては極端に鈍感で無頓着。侑子曰く「四月一日の幸運の女神ではない」。料理が苦手で、弁当はいつも市販のものを持参している。シフォンケーキが好き。
占いや不思議な事に興味があり、モコナの存在もあっさり受け入れた。清浄な気を好む者が苦手とする何かを持ち、作中で起こる出来事は間接的に彼女が関与している。
『xxxHoLiC・籠』では、遠くの大学に通っている。四月一日とは、ほぼ電話だけの付き合いとなり、直接会うのは一年に一度だけとなる。更に6年後には結婚している。



マルダシ&モロダシ
声 - こじまかずこ(マル)、望月久代(モロ)
侑子のミセに住む謎の少女達。通称マル&モロ。髪が水色で長く、悪魔系の服を着ている方がマル、髪が桃色で短く、天使の様な服を着ている方がモロ。侑子と本人達は本名を可愛いと気に入っているが、四月一日には難色を示されている。
離れた場所から侑子の声を受信する等、不思議な力を持つ。魂が無いためミセの敷地から出られない。侑子を「主(ヌシ)様」と呼び慕っている。ミセを支えるのに必要な存在。
侑子や四月一日のお手伝いをしている。魂が無い割には、お調子者。常に2人でおり、同じリアクションを同時にするが、勝負事(アニメではカルタなど)となると多少ながらも差は垣間見える。四月一日がお気に入りで、侑子とモコナを含めた3人と一匹でからかうことが多い。一時期は四月一日の前から姿を消していた。



モコナ・ラーグ・モドキ(黒モコナ)
声 - 菊地美香
黒いモコナ=モドキ。作中ではモコナと呼称される。陽気で傲岸不遜な性格。時折真面目な発言をする。大食漢で酒豪。様々な不思議な力を持ち、四月一日の助けとなることが多い。他人の前では人形のふりをして対処する。
異世界を旅する者のために侑子とクロウ・リードが創った2匹のモコナの内の片割れで、通信用。
ソエルのツッコミ役。可愛らしい外見とは裏腹に酒豪で、いつも侑子や百目鬼と飲んでいる。無邪気かつ悪戯好きで、たまに少々口が悪くなる。何かと四月一日を弄んでいる反面、心配もしている。幽霊やアヤカシなども見える上に、これらを食べることも出来る。ミセの倉庫で3年間も眠り続けていた。男の子という設定で、やや口調が荒い。
ソエルとは、夢で会って話をする事が多く、辛い状況の時は心底から心配していた。同じ存在の為、モコナ同士の物の受け渡しに対価は必要無い模様。
耳飾は、サクラの小狼に関する記憶と四月一日が侑子に対価として支払った記憶を封じた封印具である。後に、ソエルに渡される。数え方は「1モコナ2モコナ」。ラーグはルーン文字でLagu(水、海を意味)に因む。



五月七日 小羽(つゆり こはね)
声 - 日高里菜
アヤカシなど普通の人には見えない様々なものが見える少女。年齢的には小学生。四月一日に近い存在で、彼と運命的な出会いを果たし仲良くなる。四月一日から彼の夢風船をもらったり、弁当のおすそ分けをされたりしている。
テレビ等で霊能師として出演しているが、出演料は全て母親の私欲の為に使われている。母親の思い込みで潔斎のため精進料理しか食べておらず、触れられると力が落ちると思われているせいで、誰も近寄らせないようにされている。父親が家を出て行って以来、母親に名前で呼んでもらっていない。孤独で自虐的な反面、心優しい性格。後に母親と決別し、侑子の知人の元へ身を寄せる。
『xxxHoLiC・籠』では中学生に成長し、十字学園中等部へ進学。後に百目鬼と同じ大学へ進学し、民俗学を専攻している。四月一日の元へも頻繁に足を運んでおり、百目鬼と行動を共にすることが多い。



百目鬼 遙(どうめき はるか)
声 - 中井和哉
百目鬼静の祖父。静が小学5年生の頃に他界。四月一日がひまわりと百目鬼から夢買いを行ったことが縁で知り合った。何度も四月一日の夢の中に現れては、彼の危機を救っている。四月一日の前に現れる時は若かりし頃の姿で現れる。着流しとタバコで見分けられる程度で容姿は孫と酷似するが、温厚な性格で表情も柔和である。
生前は寺の住職。相当な霊力を持ち、憑き物落としをしていた。様々な呪術や呪法に通じており、膨大な蔵書が残されている。幼い頃の静に、女の子の着物を着せていた張本人。達筆。
ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- 』を含めた今後の展開を知っているかのような発言をする。



『  人間  』


「 侑子の客 」


ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-の関係者


桜(さくら)


小狼(しゃおらん)


黒鋼(くろがね)


ファイ・D・フローライト


モコナ=ソエル=モドキ(白モコナ)


ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- 』の登場人物でモコナ以外はそれぞれ別の世界から来た(小狼とサクラは同じ世界)。四月一日曰く「小狼君と愉快な仲間達」。モコナはサクラ達が異界へ渡るために侑子から渡されたものであるため、正確には客ではない。4人と1モコナで異世界を渡る旅をしていて、何度か侑子と連絡を取っているため数回に渡って登場。制作会社等の都合上、アニメ版には登場していない。


『小狼』(シャオラン)
小狼達と同じく『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』の登場人物。小狼達のいる所に行くため、星火の力で侑子の元へ来る。アニメ版には登場していない。四月一日ととても深い縁がある。彼が払った対価は‘関係性’と‘自由’と‘時間’。その対価は、四月一日の命を救うための物。



凛(りん)
声 - 本名陽子
こぐま歯科に勤めている女性。いつからか小指が動かなくなり、侑子のミセに訪れる。そこで症状を抑える指輪を貰い、小指が動かなくなった原因である癖を治すよう言われる。



ハナハナ
声 - 川村万梨阿
パソコンに耽溺している主婦。“ハナハナ”はハンドルネーム。侑子とは魔法少女+特撮系サイトで知り合い、パソコンをやめたいとメールで依頼してきた。



なな未(ななみ)
声 - 中村千絵
四月一日達の学校に教育実習生として来た女子大生で、専攻は民俗学。昔から強運であったが故に自分の強運を過信している。ミセで見つけた封印された筒を気に入り、侑子から絶対に開けないという条件で、筒を譲り受けた。



サクラコ、カオルコ
声 - 氷上恭子(2役)
内気な姉と明るい妹の双子の大学生。
姉は、出来の良い妹に敵わないと思っており、四月一日に「コトバは自分を縛る」事を実感させる。また、彼女は四月一日から励まされ、初めの内は明るくなるが、周りの人の言葉から自信を持てずに、四月一日は「コトバは他人をも縛る」事を知らされる。
妹のバイト先はバーガーショップDUKLYON。



百合(ゆり)
声 - 野田順子
どこからか侑子の噂を聞きつけて、写っている人物が動く写真をどうにかしてもらおうと思いやって来た。
原作では依頼の理由は特に明かされなかったが、アニメ版では動機が明らかになっている。



蘭(らん)
声 - 川澄綾子
アニメオリジナルキャラクター。
男に絡まれているのを四月一日に助けられる。小指がうまく動かないと言う、以前ミセに来た歯科医(凛)にそっくりな症状。



櫛村 塗絵(くしむら ぬりえ)
声 - 高橋理恵子
小説版オリジナルキャラクター。
侑子に伊達眼鏡を買いに行かされていた四月一日が交差点で見かけた女性。明らかにそっちの方が良いと分かっていることでも、なぜか敢えて別の行動をとってしまう。



茅乃(かやの)
声 - 桑谷夏子
四月一日と同じ高校の1年生。誰もいないはずの家で騒音がするという怪奇現象が起こっており、「家が怖い」と侑子に告げる。



『 その他 』


風疾、陸王(かぜはや、りくおう)
声 - 柿原徹也(風疾)、梯篤司(陸王)
共にみどり薬局の店員。風疾には着物らしきモノが、陸王には長い髪の人物の頭らしきモノが憑いている。また、アニメ版 第二期では、電機店にも勤務している。
2人とも同作者の別作品『合法ドラッグ』の中心キャラクター。



占い師
声 - 谷育子
侑子とは旧知の仲らしい老婆。侑子の知人なだけあり、本物のプロの占い師に相応しい力を持つ。穏やかでおっとりした雰囲気。初登場の時には四月一日に対し、両親や、四月一日の未来、ひまわりや百目鬼との縁を占った。占い道具は砂盤。3升ほど飲める酒豪らしい。現在は小羽の保護者を務めている。
CLAMPが並行して「月刊ニュータイプ」に連載している『こばと。』にも出演した。



占いの館の占い師
声 - 水沢史絵
占い師の老婆が前に居た場所にいた若い女性の占い師。上記の占い師と違い霊的な才能は無く、コールド・リーディングを駆使した話術を占いと見せかけていただけだった。



美絵(みえ)
声 - 飯塚雅弓
四月一日達と同学年の2組の生徒。以前はとても優しくおっとりした性格だったが、羽のような物が生えてから何事にも我慢出来ずいつも苛立つようになった。そのため授業を放棄したり、些細な事ですぐ喧嘩するようになる。



五月七日 里恵(つゆり さとえ)
声 - 紗ゆり
小羽の母。娘を有名にして金を稼ぐ事に執心したあまり、不倫していた夫に家を出て行かれた。「小羽を有名にし、別れた夫に後悔させる」というのが目的であり、そのために小羽をテレビに頻繁に出演させている。
娘の能力が低下することを極度に恐れ、能力を低下させないために精進料理しか食べさせていない。周囲に無遠慮な言動をとる。金にかなり執心している様子。小羽に「私だけには嘘をつかないで」と言い付けている。自己中心的で猜疑心の強い性格のようである。10年後、再婚した。



彩花(あやか)
声 - 仙台エリ
アニメオリジナルキャラクター。女子高生。
自分は霊感があり、よく憑かれると主張しいつも気分を悪くしている。



クロウ・リード
侑子と親交のあった魔術師。本作中において回想以外での登場はないが、侑子や飛王・リードの発言から故人とみられる。侑子とお互いの力を認めあっており、共同で2体のモコナ=モドキ(ソエルとラーグ)を作った。飛王・リードや『小狼』の血縁でもある。本作品のアニメ版には登場しない。
元は同作者の別作品『カードキャプターさくら』の登場人物。



飛王・リード(フェイワン・リード)
多数の配下を持っている。本作品のアニメ版には登場しない。詳しくはツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-の登場人物#玖楼国(くろうこく)/クロウ国を参照。



『 幽霊 』


少女(名前不明)
声 - 能登麻美子
紫陽花の下で泣いていた少女。弱虫で寂しがり屋。孤独に耐え切れず四月一日と共に「あっち」に行こうとする。



少年(名前不明)
声 - 川上とも子
四月一日が小学6年の時、アヤカシに追われている四月一日を助けて以来四月一日と友達になった。
アニメ版ではエピソードに追加、変更がなされている。



『 人でない者 』


アヤカシ
世の中のオカルト現象の原因となるモノ。幽霊や妖怪とは別物。普通の人には見ることができず、異色眼の持ち主など位しか見ることができない。姿はドロっとした煙状のモノから人の腕のようなモノなど様々。



マヤカシ
異色眼の持ち主であり物理学者である化町婆裟羅(ばけまち ばさら)が、その左目で見ることが出来る存在。アヤカシに似た存在だと言うが、その正体は不明(今の所は小説のみの設定である)。



狐の親子
声 - 古川登志夫(親)、小林由美子(子)
おでんの屋台を営んでいる親子。余程の力の持ち主でなければ屋台も彼らも見えないらしい。侑子とは随分前に知り合った仲。おでんの味は絶品。



座敷童
声 - 武藤寿美
邪気に弱いため、普段は鴉天狗達と共に霊山に避難している妖怪。とても純情で健気な大和撫子で、その清浄さを表すかのような美少女の姿をしている。
四月一日に片想いをしており、バレンタインデーにチョコを渡した(アニメではおはぎでお中元)。ホワイトデーのお返しには四月一日から羽根の付いたヘアピンをプレゼントされた。四月一日に会うと緊張するのか、いつも顔が赤い。最近声変わりをした。
心臓を食べると寿命が100年延びると言われているため、人ならぬ者の世界では貴重な存在。
四月一日から貰ったヘアピンの台紙には「Piffle Princess」と書かれているが、実は同作者の別作品『ANGELIC LAYER』に登場する会社と同じ名前である。



鴉天狗
声 - 長島雄一(キース)、藤田圭宣(エリック)、保村真(ジミー)、ゆきじ(ジェフ)、山口登(ブライアン)
座敷童と共に霊山に住む妖怪。キューピーに似た風貌の者が数人いる。四月一日曰く「空中暴走族」。四月一日を悪人扱いしている。
座敷童を泣かせる奴には事情も聴かずに容赦がなく「罰(バチ)をくらえ!」と怒鳴り、手に持ったハリセンを繰り出す。四月一日も2回程喰らいそうになった。座敷童を過保護にしているのか、当の本人の話をあまり聞かない。
それぞれの名前はアニメ版のスタッフが名付けた。世界的に有名なギタリストの名前(各名リンク先参照)が由来となっている。



雨童女(アメワラシ)
声 - 矢島晶子
雨を司るモノ。妖怪より格上の存在で、アヤカシ呼ばわりを嫌がる。
猛毒を吸って赤く染まった紫陽花を助けるため、四月一日と百目鬼に助けを求める。かなり強気で強引な性格。座敷童と仲が良いらしい。ゴスロリ的な服装をしている。
アニメでは時々座敷童の付き添いをしていて、原作以上に出番がある。また髪の色が原作は水色、アニメは朱色となっている。第二期ではアニメ知識があるらしく「タチコマないの」と尋ねるシーンがある。



無月(むげつ)
雨童女が、自分の依頼の対価として支払った管狐(くだぎつね)。かなりの霊力を持つ。普段は侑子の煙管入れの中で飼われている。四月一日にとても懐いている。一時期は蒲公英に激しく嫉妬していた。女郎蜘蛛が嫌い。
普段は細長い体形をしているが、緊急時には九尾の狐に似た姿になる。その時は口から狐火を吐いて攻撃もできる。変身後は清い所に行くと元に戻る。



蟲(コ)(アニメ版では羽)
抑制力を失いたいと強く思っている人に寄生し、抑制心を麻痺させ、その人から魂を吸い出す羽。その羽は寄生した人が抑制心を失うたびに大きくなり、魂を吸い出した後は寄生した人から離れ、飛び立つ。アヤカシではない(アニメではアヤカシとなっている)。



灯(あかり)
声 - 雨蘭咲木子
侑子の店の宝物庫の絵に描かれていた、鬼灯を持った猫。
大酒飲み。侑子とは旧知の仲で、四月一日の事もかねてから知っていた。百鬼夜行の参加者に鬼灯を配っているらしい。



繭子(まゆこ)
声 - 玉川紗己子
侑子が神を創るため留守にしていた時、四月一日が出会った女性。自身の子を失った寂しさから四月一日に近づき、彼の良き話し相手となるが、四月一日は徐々に生気を失っていく。
最後まで正体は不明。



猫娘
声 - 千葉紗子
下校途中の四月一日の前に突如現れ、宙を泳ぐ金魚を捕まえ食べた少女。ウォレットチェーンを付け、ブーツや編み上げのサンダルを履いている。
四月一日の眼が人ならぬ世界の住人達の間で奪い合いになっている事を告げた。座敷童と懇意にあるようであり、彼女自身も眼を欲しがっていたが、座敷童が怒るからと諦めた。



女郎蜘蛛
声 - 冬馬由美
蜘蛛を統べるもの。四月一日の眼を奪った蜘蛛は彼女の眷属。露出度の高い服装をした妖艶な女性。貴腐ワインが好き。
伸縮自在の蜘蛛の糸と、鋭利な爪を操る。並の者なら耐え切れぬ程の邪気を発する。四月一日の眼を取り返そうとした座敷童を人質に取り、彼にある感情を気付かせた。四月一日の右目を食べ、何処かへ去ったが、後にミセの客となって四月一日の前に現れる。



雷獣
声 - 永井一郎
可愛らしいぬいぐるみの様な外見を持つ、雷を司るモノ。外見とは裏腹に、年寄り染みた声と口調で話す。
電気屋の電磁波に引きずり込まれ出られなくなっていた所を、侑子と買い物に来ていた四月一日に見付けられた。悪口を言われると雷を出して怒る。侑子とは知り合いで、噂で四月一日の事も知っていた。



夢カイ
声 - 坂口哲夫
夢を買って夢を飼うのを生業としているバクみたいなモノ。関西弁を喋りいかにも商売上手そうだが、侑子の交渉術には敵わない。



蒲公英(たんぽぽ)
侑子が四月一日に渡した謎の卵から生まれた鳥。大きさはセキセイインコ程で、容姿はオカメインコに似ている。四月一日がひまわりの幸せを願った形で“生まれた”らしい。名付け親は四月一日。
卵はいつの間にか2つになっており、一つは先述のように鳥が生まれたがもう一つは何も生まれない。こちらの方は侑子が清め、百目鬼の手に渡る。



羅宇屋(らうや)
ウサギの羅宇屋(煙管の手入れを生業とする行商人)。ずんだ餅が好きな様子。美人に弱く、女郎蜘蛛がミセに入る手引きをした。

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  1. 2010/10/31(日) 23:56:02|
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まりあ † ほりっく (2009) 全12話 ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記



『まりあ † ほりっく』は、遠藤海成による日本の漫画作品。

ミッション系(カトリック)の女子校を舞台に、百合趣味の少女と女装したドS少年を巡るラブコメディ。

『月刊コミックアライブ』(メディアファクトリー)2006年8月号(創刊号)から連載開始。作者としては3つ目の連載作品となる。

著者によれば、企画段階では「男性向けのちょっとHなラブコメ」を想定していたが、コミックアライブ編集部とのプレゼンにてパンチラ描写が満場一致で不要と判断されたため断念したとのことである。また、キャラクターに関しては、ギャルゲー系のキャラクターのテンプレから少しずつずらして書いている。

2008年にはドラマCD化もされ、2009年1月から3月まではテレビアニメが放送された。




【 テレビアニメ 】

2009年1月から3月にかけてUHF局系、AT-Xにて放送された。全12話。2009年5月よりgooブロードバンドナビにて有料(1話は無料)で動画配信中。また、2010年1月から3月にかけてUHF局系にて再放送された。2010年10月22日には第1期のBD-BOXの発売と第2期の制作が公式Webサイトで発表された。






【 ストーリー 】



男性恐怖症で同性愛者(百合趣味)の女子高生・宮前かなこは、運命の相手(女性限定)との出会いを求めて、天の妃女学院附属中学高等学校に編入する。そこで出会ったのは、1年下の祇堂鞠也。その可憐な美少女ぶりに舞い上がるかなこだったが、ひょんな事から鞠也が実は男であることを知ってしまう。しかし、鞠也もまたかなこの百合趣味を見抜き、互いの秘密を握ったまま、かなこは鞠也と、彼に仕えるメイド・汐王寺茉莉花に監視される形で、寮の同室で暮らす破目になる。それは、かなこの波乱に満ちた学園生活の始まりだった。






【 登場人物 】



※声は、ドラマCD版 / テレビアニメ版の順。


『 主要人物 』


宮前 かなこ(みやまえ -)
声 - 平野綾 / 真田アサミ
本作の主人公。2年A組在籍。8月31日生まれ。身長:173cm→175cm。体重:54kg→61kg→57kg。血液型:AB型。視力:2.5。静岡県出身。
運命の恋を求めて天の妃女学院に編入した女子高生。なおも成長中の長身とそれに見合うスタイルを持つが、本人にとって身長は寧ろコンプレックスとなっている。美少女に目が無い百合趣味(レズビアン)という秘密があり、あらゆる美少女を見る度によく鼻血を噴く反面、男性恐怖症で触れられると蕁麻疹が出る。鞠也の正体を知る一方、彼には自身の百合趣味を見抜かれており、先輩でありながら学院内での立場の差などもあって逆らえない他、転入早々学級委員を任される等、何かと薄幸な目に遭わされている。成績は非常に悪く、期末考査には学院創立初の全教科赤点を取っている。
幼少時、天の妃に遊びに来た事があり、芙美との面識もあるが、本人は記憶に無い。
父親は天の妃女学院の元教師、亡き母親は天の妃OG。他に姉と妹がいる。
主人公でありながら、コミック表紙を一度も飾っていないが、毎回カバー下には登場している。ちなみにアニメ版OPに至ってはポリゴンでかろうじて形作られ、着色された程度に扱われている。


祇堂 鞠也(しどう まりや)
声 - 小林ゆう / 同左
本作の正ヒロイン的存在。1年A組在籍。3月3日生まれ。身長:160.3cm。血液型:A型。視力:2.0。
イタリア人のクォーターで、外見はかなこにとって理想的な金髪にツーサイドアップの可憐な美少女だが、実は男。弓道部所属。編入前、学校見学に訪れたかなこに正体を知られ、彼女を監視する為、強引に彼女のルームメイトとなる(表向きは、隆顕親衛隊からの嫉妬を避ける為としており、寮長も公認)。以来、彼女を弄り倒して楽しんでいる(本人曰く「女装姿で優等生気取りはストレスが溜まる」)。祖母・イレーネの遺言で双子の妹・静珠と理事長の座をかけて、卒業までの3年間両校の全生徒に正体が知られない様に過ごしている(元々知っていた汐王寺姉弟、編入前に正体を知ったかなこは対象外)。「オカマ、女装趣味ではない」と言うが、それ以前にもした事があり、ファンサービスと称して様々なコスプレを披露する等、女装には気合が入っている。
成績優秀、文武両道、品行方正で、人当たりも良く、中等部では生徒会長を務め、高等部の進学式では新入生代表として挨拶する程の人望を持つが、これらは演技で、衆目がない所では、ドSで腹黒い本性を露にし、これを知るのは、学院内ではかなこと茉莉花のみ。自身の能力や美貌に自覚的なナルシストで洞察力も鋭く、前理事長の孫という身分も含め、目的の為にはそれらを存分に活用する。金と権力を好み、(自分以外の)男嫌いだが、かなこや静珠の様な恐怖症ではなく、興味が無いだけである。実は女装時に名前(身分)も入れ替えており、本名は祇堂静珠である。


汐王寺 茉莉花(しのうじ まつりか)
声 - 井上麻里奈 / 同左
幼少時から、鞠也に仕えるツインテールのメイドで、常に彼と行動を共にしている。9月16日生まれ。身長:162cm。血液型:O型。
かなこが学園内で最初に出会った人物で、出会い頭にかなこを「メス豚」呼ばわりした。使用人の身でありながら、かなりの毒舌家で主人の鞠也を含め誰に対しても辛辣なツッコミや罵声を浴びせるが、鞠也の命令には基本的に忠実に従う。普段はクールで無表情だが、必要に応じて演技もこなす。尚、カバー裏では「デレは無い」と自らツンデレを否定している。常にメイド服だが、実は鞠也のクラスメイト。イレーネの遺言で、双子の弟・竜胆同様特例で認められている。成績優秀で、鞠也と同率で学年主席を取る程。他にも、読心術など多彩な技能を持つ模様。宝石をこよなく愛し、マイカルタは自分の欲しい宝石リスト(参考価格入り)になっている。家は祇堂家の分家で、時々実家の両親にメールを送っており、前フリは「前略 故郷のお父様、お母様。」
アニメでは、「茉莉花」(下の名前)のみクレジットされている。



『 かなこのクラスメイト 』


桐 奈々美(きり ななみ)
声 - 神田朱未 / 同左
ショートカットの眼鏡っ子。4月16日生まれ。身長:148cm。体重:39kg。血液型:B型。
物静かで真面目だが、言動に理解されにくい部分がある為、クラスでは1人でいることが多い。だが、最近ではサチや弓弦と親しくなっている。芙美にかなこのことを頼まれて以来、彼女が困った時には助けに回るが、あくまで頼まれた故の行動であって、本人はかなこを友人ではなく、ただのクラスメイトとしか認識していない。席はかなこの隣。趣味は読書。勤勉そうに見えるが、理系が苦手で追試の常連となっている。


稲森 弓弦(いなもり ゆづる)
声 - 後藤沙緒里 / 同左
長い黒髪の美少女。4月25日生まれ。身長:165cm。体重:48kg。血液型:A型。
弓道部所属で、校内でも普段から弓道着で通しており、芙美に指摘されているが、本人は制服だと主張している。物腰が穏やかで優しい性格だが、なかなか芯のある部分も見せる。一見天然だが、どちらかというとツッコミ役で、サチに対して暴走したかなこに張り手をかます等、かなこの扱いも徐々に慣れてきている。サチとは親友だが、彼女と奈々美が仲良くしている事に嫉妬して弓道の腕が落ちるというスランプに陥るも、誤認だったことが分かると思い直し、以降奈々美とも交遊するようになる。第三女子寮で生活しており、弓道部の先輩・千史と同室。


桃井 サチ(ももい - )
声 - 新谷良子 / 同左
後ろ髪を2つにまとめた小柄な少女。7月27日生まれ。身長:152cm。体重:42kg。血液型:O型。
純粋で明るく人懐っこい性格。実家が宝石商を営んでいる為、宝石の知識は豊富。前理事長の形見のロザリオを鑑定した事もある。それ以外にも色々な事を知っている。左ポケットには様々な道具や物が入っており、鞠也に「いつでも何でも持っている女」と言われ、本人もそれを自分のアイデンティティと認識している。だが、彼女のおかげで問題が解決したと感謝する者が大勢おり、誕生日にはその人達が一致団結して聖誕祭を開く程。また、『世界よいこちゃんランキング3位』にも選ばれている。


筒井 穂佳(つつい ほのか)
声 - なし / 高田初美
隆顕親衛隊の中心人物。11月19日生まれ。身長:156cm。体重:42kg。血液型:A型。
一ツ橋 瑛(声:伊藤美穂)、羽二重 美衣(声:高梁碧)と共に、かなこへの嫌がらせ(色々な海産物をかなこの机に入れるなど)に精を出すが、かなことしては是非とも仲良くなりたい相手。一度は和解するが、その後の隆顕の行動が裏目に出て、再び仲がこじれる事となる。ただ、かなこや奈々美のピンチに影からこっそり助け舟を出す優しい一面もある。性格は、所謂ツンデレ。ある出来事がきっかけで髪型をデコレーションする「カリスマ盛り師」と呼ばれるようになる(ちなみに校則違反)。



『 天の妃女学院の生徒・教師 』


石馬 隆顕(いしま りゅうけん)
声 - 甲斐田裕子 / 同左
高校3年生。2月15日生まれ。身長:175cm。体重:51kg。血液型:O型。かなこの本来のルームメイトだった人物。ショートカットの美人。
かなこ以上の長身で王子様系の言葉を話す。所属する演劇部では男役を張り、評判が良い。責任感が強く面倒見が良い性格から多くの後輩に慕われており、親衛隊もあるが、過去に隆顕と同室になった生徒は親衛隊の嫉妬から、海産物を使った嫌がらせを受けている。また、非常に生真面目かつ一本気で、自分の決めたことは必ずやり遂げようとする。『三国志』の大ファンで、三国志のマイカルタを持っている程。剣術の心得もあり、時には道着姿で真剣を携えることもある。


熊谷 芙美(くまがい ふみ)
声 - なし / 豊口めぐみ
かなこの担任教師。担当科目は社会。愛称:くまたん先生。若々しくて可愛い教師。気さくで飾らない性格。かなこの母親とは先輩後輩の関係で、かなこの父親の教え子。かなこが幼少時に会っているが、彼女は覚えていない。年齢は20代ギリギリ。殿村からは「ふーみん」と呼ばれている。


志木 絢璃(しき あやり)
声 - なし / 松来未祐
高等部の生徒会長。高校3年生。10月8日生まれ。身長:167cm。体重:51kg。血液型:A型。
金髪の縦ロールと抜群のスタイルを持つ美女。しっかり者で、人のことをよく察せる。鞠也とは親戚で幼少時からの付き合いがあり、その腹黒い本性を知る人物。過去の聖母祭で起こった事故から一方的に鞠也を嫌っている。色々な物をデコレーションする「カリスマデコ師」としても有名で、彼女へのデコ依頼は後を絶たない(ちなみに校則違反)。


菜鶴 真紀(なつる まき)
声 - なし / 葉月絵理乃
高等部の副会長。高校3年生。12月24日生まれ。身長:158cm。体重:43kg。血液型:AB型。
髪型は黒髪のウェーブ。絢璃を「あやりん」と呼ぶ。昔から絢璃と仲が良かった為、鞠也達と接触する機会が多く、前理事長や鞠也達の情報を多数知っている。保健室の出没率やミステリアスな雰囲気から「保健室の姫」と呼ばれている。


鼎 藤一郎(かなえ とういちろう)
声 - なし / 杉田智和
日本人の父親とフランス人の母親を持つハーフの男性教諭で神父。27歳。かなこ同様、母親は既に他界しており、かなこの「前略 天国のお母さん」に対し、こちらは「拝啓 天国のママン(フランス語:母親)」。美形で、生徒からの人気は高い。担当科目は国語で、ことわざなどの慣用句をよく用いるため、漫画では脇に注釈が付いている。真面目で生徒想いだが、思考がズレている。鞠也に惹かれる一方(当然、鞠也の正体は知らない)、神父や教師の立場から生徒との許されぬ愛に悩んでいる。ただ、彼の他に茉莉花、絢璃にも惹かれている。かなこが重病に冒されていると思い込み、何かと彼女を気にかけているが、鞠也の悪戯に利用される形でかなこに抱きついたことがある為、彼女には非常に嫌われている。また、寮長先生にまんまとプラズマテレビやDVDプレーヤーを買わされたり、鞠也の嘘を信じ込んだりと、都合良く利用されている。
静珠との会話で、竜胆に「本能的に気付かれたかも知れない」と思われ、注視されているが、本当に気付いたかは不明。


殿村(とのむら)
声 - なし / 佐久間紅美
養護教諭にして弓道部顧問。芙美とは仲が良い模様。グラマーな体型を持ち、常に何かを頬張っているが太らない体質らしい。


皐月 千史(さつき ちふみ)
声 - なし / 伊藤美穂
高校3年生。6月21日生まれ。身長:160cm。体重:52kg。血液型:O型。
弓弦のルームメイト。弓道部所属。面倒見の良い性格でスランプの弓弦を気遣うなど、優しい一面がある。


パオラ・マニャーニ
3年E組在籍。イタリアから交換留学生として天の妃に編入してきた。隆顕とは親友で、来日する以前からインターネットを通じて『三国志』について語り合う程(隆顕が留学を決意させたきっかけを作った模様)。天の妃で売られている「三国志カルタ」も彼女が作ったものらしい。19話で名前が出てきたが本人は未登場。


円城寺綾乃(えんじょうじ あやの)
声 - なし / 渡辺明乃
アニメオリジナルキャラクター。水泳担当の体育教師。色黒でボーイッシュな雰囲気で巨乳。但し、かなこの夢の中に登場した架空の人物で、実際には存在しない。



『 その他の登場人物 』


寮長先生(りょうちょうせんせい)
声 - 沢城みゆき / 同左
天の妃第二女子寮の寮母。通称:ゴッド(寮長)。幼女の外見に割烹着、動く猫耳(本物かどうかは不明)と八重歯が特徴。年齢不詳。おっとりとした、ですます口調で話す。寮の規則を破ろうとする生徒や怒った際には鋭い眼つきで相手を睨むが、時々行われる「抜き打ち検査」で70点以上の隠し方をした場合のみ特例で許すなどお茶目な一面を持つ他、黒歴史を好む。
ちなみに同じシャフト制作の『夏のあらし!』アニメ第9話では、鼎神父、与那国と一緒にモブキャラとしてゲスト出演している。


与那国(よなくに)
声 - 不明 / 松来未祐
天の妃第二女子寮の頼れる番犬。オス。親父顔の眉毛犬で、割烹着を着せられている。鳴き声は「ひゃんっ」。かなこ曰く「不気味かわいらしい方」。好物は、酢昆布。寮長からは「与那国さん」と呼ばれている。マイカルタは動物の足形。元々は第一女子寮で雇われた「命知らずのコマンドー」で当時は相当なワルだったらしいが、ダイエットによる空腹で錯乱したかなこに噛まれたり鞠也に「名ばかり番犬」と言われたりと、本当に頼りになるかは不明。


祇堂 静珠(しどう しず)
声 - なし / 平野綾[3]
鞠也の双子の妹。3月4日生まれ、身長160.6cm(兄より少し高い)。体重:45kg。血液型:A型。
一人称は、「僕」。顔は鞠也と瓜二つであり、見分け方は泣きボクロの位置(鞠也が左目、静珠が右目)。兄と入れ替わる形で、男装して御星の森学園に通っているが、本人は男性恐怖症。男装時に名前も入れ替えており、つまり彼女が本物の祇堂鞠也である。学園では男のフリをしているにも関わらず、縦笛や体操服を盗まれており、潔癖症と通っている為時々猥談を聞かされるなど専ら酷い目に遭っている。


汐王寺 竜胆(しのうじ りんどう)
茉莉花の双子の弟で、静珠の執事。9月16日生まれ。身長:173cm。血液型:B型。
幼少時、姉と共に使用人として祇堂家に雇われた。サバイバルゲームマニアで、常に拳銃(メル友からもらった実銃)を携帯しており、鞠也や静珠にも躊躇無く突き付ける。罠作りも得意で、防犯の他に鞠也を嵌める為のものもある。祇堂兄妹と違い、顔は茉莉花と全然似ていない。常に温厚な笑みを絶やさないが、主人に辛辣な発言をする所は同じ。


祇堂・マリヤ・イレーネ
鞠也と静珠の祖母で、天の妃女学院と御星の森学園の前理事長。イタリア人。物語開始時から数ヶ月前に他界し、第4巻で1周忌を迎えた。寛大で豪胆だが、茶目っ気のある性格。『三国志』に精通したらしい。鞠也と静珠が化粧でほくろの位置も変えて入れ替わっていても明確に見分けていた。鞠也と静珠が異性装して通学するきっかけとなった張本人。亡くなった今でも、孫や知人から敬愛されている。


宮前 みき(みやまえ -)
かなこの妹で、彼女曰く「メロメロに可愛い」。地元の有名私立中学に通う。かなこは「みきたん」「みきみき」と呼びかける。鞠也とも面識があるが、双子が入れ替わっていることに気付いているかは不明。かなことは反対に賢いが、体が弱い。母親の事は「悪ふざけのせいでパパが天の妃を辞職した」と嫌っており、墓参りすらしない。イレーネとは過去に会った事があるらしく「人生の恩人」として敬愛し、かなこに会いに天の妃に訪れた時も「本当の理由」としてイレーネの墓に訪れた。


宮前 柚芽(みやまえ ゆめ)
かなこの姉で、カリフォルニア工科大学に在学中。かなこは姉の事は「バカ」「要らん姉」とあまり好きではないらしく、鞠也と茉莉花からカリフォルニア工科大学の事を説明されても「裏口入学」などと言って認めようとはしなかった。6巻で名前が出たが、本人は未登場。


かなこの母
かなこが「天国のおかあさん」と言っている人物。天の妃中等部在学時に当時教諭だったかなこの父親と出会い、中等部卒業後に結婚、かなこ達三姉妹を設けたが、かなこが小学校入学時に他界。かなこは母親の事は好きだが、みきは過去の出来事を知ってから嫌っている。かなこは母親の顔を覚えておらず、みきに顔写真の載っているアルバムを持ってきてもらったが、本能的にまだ見る時期ではないと未だに確認していない。


何太郎くん(なんだろう-)
原作において色々な物事の解説をするイメージキャラクターで、一見中年のやくざ風で、葉巻を吸いながら解説をする「うっとおしいオヤジ」。口癖は「金儲けのにおいがしやがるぜ」。







【 スタッフ 】




原作 - 遠藤海成
監督 - 新房昭之
シリーズディレクター - 宮本幸裕
副監督 - 龍輪直征
シリーズ構成 - 横谷昌宏
キャラクターデザイン - 守岡英行
総作画監督 - 守岡英行、山村洋貴
美術監督 - 飯島寿治
色彩設計 - 滝沢いづみ
撮影監督 - 江上怜
編集 - 松原理恵
音楽 - 西脇辰弥
音響監督 - 亀山俊樹
プロデューサー - 浅香敏明、高橋和也、南寛将、大澤信博
アニメーションプロデューサー - 久保田光俊
プロデュース - ジェンコ
アニメーション制作 - シャフト
製作 - まりあ†ほりっく製作委員会(メディアファクトリー、フロンティアワークス、AT-X、ジェンコ)





【 主題歌 】



オープニングテーマ
「HANAJI」
作詞 - 有森聡美 / 作曲・編曲 - 村井大 / 歌 - 小林ゆう
※第1話のオープニングテーマは無し。


エンディングテーマ
「君に、胸キュン。」
作詞 - 松本隆 / 作曲 - 細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏 / 編曲 - 依田和夫 / 歌 - 天の妃少女合唱団(かなこ(声:真田アサミ)&鞠也(声:小林ゆう)&茉莉花(声:井上麻里奈))
YMOの『君に、胸キュン。』のカバー曲であり、シングルジャケットはYMO版シングルジャケットのパロディである。なお、これまでソロカバーではあったが、ユニットでのカバーは初めて。
※第2話はエンディングテーマなし(DVDではあり)。







*この動画はURLリンクによる紹介となります*


動画はココから♪
   ↓
Maria Holic Ep 01

第1章 戯れの接吻


Maria Holic Ep 02

第2章 甘美な疼き


Maria Holic Ep 03

第3章 被虐の若芽


Maria Holic Ep 04

第4章 悦楽の代償


Maria Holic Ep 05

第5章 禁断の匂い / 乙女の秘蜜


Maria Holic Ep 06

第6章 倒錯の保健室


Maria Holic Ep 07

第7章 疑惑の黒下着


Maria Holic Ep 08

第8章 穢された聖母・前編


Maria Holic Ep 09

第9章 穢された聖母・後編 / 妄想の果てに


Maria Holic Ep 10

第10章 微乳の過ち / 伯林の恋文


Maria Holic Ep 11

第11章 神への供物


Maria Holic Ep 12

最終章 夢のプール開きのおはなし / 鼎神父、再びのおはなし / 新たなる挑戦者のおはなし / 名探偵かなこ、最後の事件のおはなし / ゴッドの夏の想い出のおはなし / プールの授業はこれで最後のおはなし / 女だらけの水泳大会のおはなし










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  1. 2010/10/31(日) 22:45:43|
  2. TVドラマ&TVアニメ
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SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors(2010~) ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記



『BB戦士三国伝』(ビービーせんしさんごくでん)は、SDガンダムシリーズの一つ。

「BB戦士」20周年記念作品。小説『三国志演義』をモチーフとした物語。古代中国をモチーフとした「三璃紗(ミリシャ)」を舞台に、歴代ガンダムシリーズに登場したモビルスーツたちがキャラクターとなり、群雄割拠の戦乱を繰り広げる。各種キャラクターのモチーフになったモビルスーツは「演者」と表記されており、"SDガンダム達による三国志の公演"と言う形式を取っている。ただし、演者設定MS以外の複数の機体からモチーフが撮られてる例も存在し、董卓ザクや初期設定の姜維ガンダムF91のように演者とは明らかに違うMSの意匠を持つキャラクターも存在する。また、武装には演者が装備している武装をモチーフとしているものが多い。 あくまで三国志をモチーフにしたSDガンダムシリーズであるため、三国志ならびに史実とは異なる設定やストーリーが展開されている。特にBB戦士版第三部『戦神決闘編』からの展開については、大まかに見れば三国志演義をモチーフにしたイベントが発生しているが、実質的にはSDガンダム恒例の光と闇の戦いによる勧善懲悪ものとなっており、ほぼオリジナル展開によるヒロイックなストーリーが展開される。

戦乱の世を舞台とした時代劇的な世界観はかつての「SD戦国伝」シリーズを彷彿とさせるが、原典に倣い登場するキャラクターは中国武将風の甲冑を纏っており、武者ガンダムたちとは趣を異にする。 「SD戦国伝」の舞台である「天宮<アーク>」は古来の日本をモチーフとしていたが、海の向こうにある隣国として「影舞乱夢<エイブラム>」なる中国をモチーフとした国とそこを故郷とするキャラクターが度々登場していた[1]。 『三国伝』では、かつての「影舞乱夢」を今回の舞台「三璃紗」における初の国家として定義し[2]、歴代皇帝の名の中に新SD戦国伝 伝説の大将軍編に登場した「白龍大帝」の名前が存在するなど、旧シリーズ設定との共通部分も存在する。 ただし、天熾鵬司馬懿サザビーの胸部のデザインや袁紹と袁術の合体ギミックなども含め、あくまで戦国伝よりのファンに対してのファンサービスの一種であるとされ、完全なクロスオーバーではないとされる。

プラモデルキットとしては変形などのギミックを抑えてアクションに重点を置いたことにより、過去の「武者ガンダム」シリーズに比べると少ないパーツ数でありながら可動範囲と保持力が向上しており、一部ポリボールがゆるいキットも存在するが簡単な組み立て方法ながら高い完成度を実現している。「武者烈伝」の時期から定着した2.5~3頭身のプロポーションを踏襲し、スネ部分の別パーツ化など共通の要素も見られる。また一部例外があるがシリーズ中の各キャラクター間で装備品の互換性が考慮されており、鎧や武器、一部キットによって表情の異なる手首パーツを交換装着して遊ぶ事が可能である。また、女性キャラクター等一部を除き、軽装時の各キャラクターの額には名前の頭文字が描かれている。さらにおまけ要素として、足の裏に名前がスタンプ状のモールドとして刻まれており、朱肉などを使ってスタンプ遊びができるようになっている。

商品シリーズは世界各地で販売展開されており、特に2007年11月に発売された「呂布トールギス 赤兎馬・天玉鎧」は2,000円台の高額キットであったにもかかわらず高い人気を集め、公式サイトにも「巷では売り切れが続出」と歓びの声が掲載されている。このような大ヒットを受け、バンダイも当初予定のなかったキャラクターの商品化を検討し、夏侯惇ギロスを始めとする非ガンダム系キットや馬や船をセットにした大型キットの商品化など展開が広がっている。

2008年4月に発売された「孔明リ・ガズィ」から、毎月新キットのリリースがアナウンスされており、同年3月からは色替え商品を含むとはいえ、毎月2種ペースで新商品が発売されている。第48回全日本模型ホビーショーなどにも力の入ったジオラマや、試作品が数体展示されるなど同シリーズの好調ぶりが伺えた。

なお、シリーズ開始と共に「劉備ガンダム」のキットに初回限定として同梱されたポスターや、「趙雲ガンダム・飛影閃 趙雲ガンダム単騎駆け」発売と共にそれまで発売されたキットの再出荷分に同梱されたエフェクトパーツ、「周倉ドーベンウルフ」の発売時期にシリーズキットを二個以上購入でついてくる特別シールなど、度々特典キャンペーンが実施されており同じキットでもロットにより細かい違いがある。

2010年2月からアニメの開始に合わせパッケージをセル画に変更した「SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors」版が発売された。「劉備ガンダム」を始めとする既売品のアイテムは付属シール、成形色、新規パーツ追加などの細かな変更点がある。これまでのシリーズはあくまでもBB戦士の一ラインナップとしてNoも振られていたが独立したシリーズとなりBB戦士としてのNoが存在しない。




【 メディアミックス 】


漫画版は『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』のタイトルでときた洸一によりコミックボンボン7月号から12月号まで連載。その後、矢野健太郎による第二部『BB戦士三国伝 英雄激突編』がケロケロエースVol.2(12月号)からVol.16(4月号)まで連載。英雄激突編完結後の2009年4月号から津島直人による第三部『BB戦士三国伝 戦神決闘編』がVol.17(5月号)からVol.28(4月号)まで連載された。たかのあつのりによる『SDガンダム三国伝 ブレイブバトルウォーリアーズ』がVol.29(5月号)から連載。岩本ゆきおによる外伝『SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors 創世記』(- ゲネシス)がガンダムエース5月号から連載。

また、映画『レッドクリフ』とコラボレーションし「孔明リ・ガズィ」「周瑜ヒャクシキ」を、映画作中の孔明、周瑜をイメージしたカラーリングへ変更した「孔明リ・ガズィ 周瑜ヒャクシキ レッドクリフカラー」が販売された。

2010年2月27日に、アニメ映画『超電影版SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors』が公開。また、同年4月よりテレビアニメ『SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors』が放送中。SDガンダムのアニメは数多く作られているが、玩具主導だった作品がTVアニメ化されるのは初である。






【 テレビアニメ 】



『SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors』(エスディーガンダムさんごくでん ブレイブバトルウォーリアーズ)は2010年4月3日よりテレビ東京系列にて放送開始されたテレビアニメ。

テレビアニメとプラモデルシリーズで展開される、実質的にBB戦士三国伝の第四部でもあるとされる。 ストーリーは、ほぼ今までのシリーズをなぞっているものだが、より詳細に描かれ、曹操による董卓暗殺などの今までの展開では描かれなかったエピソードも追加されている。 テレビアニメ主導のシリーズで、プラモデルシリーズではそのキャラクターが担当する部分を抜き出したダイジェスト版となっている。 ただし、流れはほぼ同じでも、テレビアニメでは一部展開が異なる例外も存在する。胡軫ギャンや朱儁ザクキャノン、袁術ズサ、紀霊ハンマハンマなどの、このシリーズ出身のオリジナルキャラクターも存在する。

出演声優は、主に梶裕貴や加藤将之、安元洋貴、宮内敦士 、島崎信長、宮崎寛務、寺島拓篤などガンダムシリーズは初出演という人物も多い中、『SDガンダムフォース』に出演した小村哲生と長嶝高士、水島大宙、『∀ガンダム』に出演した田中一成と土屋トシヒデ、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に出演した森田成一、『機動戦士ガンダム00』に出演した恒松あゆみ、『機動戦士ガンダムUC』に出演した下野紘と小山力也、ゲーム『機動戦士ガンダム戦記』に出演した乃村健次と樋口智透、船木真人 、『SDガンダム GGENERATION』シリーズに出演した平川大輔と今村直樹、石川ひろあき、藤本隆行、『機動武闘伝Gガンダム』に出演した秋元羊介などを初めとした往年の作品に出演していた声優も参加している。


1話15分形式の放送で、該当時間は『ケロロ軍曹』Bパートの時間を使用。事実上『ケロロ軍曹』とセットの時間割り振りとなり、『ケロロ軍曹』と本作の間には本作に対するクロスプログラム(テレビ東京系列では、第15話・第16話・第19話は映画『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク』、第17話・第18話は映画『劇場版NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー』、第21話 - 第25話はアニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』、第27話ではアニメ『爆丸バトルブローラーズ ニューヴェストロイア』の告知CMに差し替え。同一映画・アニメの告知でもCM内容は週により異なる)があるのみで、CMが存在しない。『SDガンダム』のテレビシリーズは『SDガンダムフォース』から5年3ヶ月ぶりで、『ガンダムシリーズ』のテレビアニメとしては第14作目となる。

ナレーションは石井一貴、方言監修は小松里歌が担当。『ガンダムシリーズ』のテレビアニメとしては珍しく、サブタイトルが縦テロップになっている。







【 ストーリー 】



『 風雲豪傑編 』
三璃紗<ミリシャ>には「翔<ショウ>」「機駕<ギガ>」「轟<ゴウ>」の三国が覇権を争う戦乱の時代があった。

その三国成立の遙か昔、黄巾の乱鎮圧の功績により政治の実権を握った董卓は暴虐の限りを尽くし、時の皇帝であった霊帝を暗殺、玉璽を奪って太師を名乗るにまで至った。しかしその翌年、霊帝暗殺が発覚すると三璃紗には反董卓の気運が高まり、兗州にていち早く挙兵した曹操の呼びかけにより反董卓連合が結成されることとなる。各地から数多くの武将達が反董卓の名の下に集結する中には、幽州で義勇軍を結成した劉備の姿もあった。


『 英雄激突編 』
董卓を打倒したことにより反董卓連合は解散、群雄達はそれぞれの領地に戻り、自らの勢力の拡大に鎬を削っていた。当主孫堅を失った長沙軍は息子である孫策の元で江東の平定を目指し、曹操は河北の雄・袁紹と官渡にて激突する。一方劉備は故郷幽州から遠く荊州へと移り、名軍師と謳われる孔明の元を訪ねていた…。


『 戦神決闘編 』
赤壁の戦いは劉備・孫権軍の勝利に終わり、その後天下は翔・機駕・轟による三国時代を迎えることとなった。 しかし、曹操と共に行方不明となった翔烈帝・劉備の消息は未だ掴めず、龍帝剣の安置された翔の玉座は空席のままであった。一方曹操の息子曹丕が統治する機駕は西への侵攻を開始、焦土と化した西涼の地に一人、復讐に燃える侠の姿があった…。






【 原作とアニメ版の相違点 】



劉備ガンダムが牙龍刀を装備していない代わりに、龍帝剣を装備している。
董卓軍の部隊である黄巾隊が、黄巾賊という盗賊集団となっている。
盧植ジムキャノンと貂蝉キュベレイのデザインが一部変わっている。
天玉鎧を最初に発動したのは、呂布トールギスの真武になっている。
典韋アッシマーや孫策サイサリスが戦死した場所は、それぞれ宛、寿春となっている。




【 登場キャラクター 】



*登場キャラクター&キャスト詳細については、下記の項を参照*

SDガンダム三国伝 翔(幽州義勇軍)登場キャラクター

SDガンダム三国伝 機駕(曹操軍)登場キャラクター
SDガンダム三国伝 轟(孫堅軍/孫権軍) 登場キャラクター
SDガンダム三国伝 董卓軍登場キャラクター
SDガンダム三国伝 冀州軍(袁紹軍)・袁術軍・荊州軍・幽州軍・朱儁軍 登場キャラクター

SDガンダム三国伝 涼州軍(西涼軍)・張繍軍/南方 その他 登場キャラクター




【 スタッフ 】



企画 - サンライズ
原作 - 矢立肇、富野由悠季
監督 - 森邦宏、鈴木健一
シリーズ構成 - 浦畑達彦
SDデザイン - 寺島慎也
デザインワークス - 下田竜彦(PLEX)、今石進、宮本崇、沙倉拓実、佐藤舞雨
色彩設計 - 熊谷妙子
美術監督 - 池田繁美
美術設定 - 池田繁美、大久保修一
撮影監督 - 大神洋一
音響監督 - 藤野貞義
音楽 - 吉川慶
音楽プロデューサー - 眞野昇(第1話 - )、伊藤善之(第27話 - )
編集 - 吉武将人
プロデューサー - 佐藤弘幸
製作 - サンライズ、創通




【 主題歌 】



初代エンディングテーマ「三璃紗伝説 ~The Brave Legend~」(第1話 - 第26話)
作詞 - 小川マキ / 作曲・編曲 - 吉川慶 / 歌 - Ko-saku
エンディングアニメーションと一部のスタッフクレジットの表示タイミングは第1話 - 第13話と第14話 - 第26話で異なる。


2代目エンディングテーマ「Justice 伝説を刻め!」(第27話 - )
作詞 - 畑亜貴 / 作曲・編曲 - 増田武史 / 歌 - ブレイブバトルウォーリアーズ(劉備ガンダム(CV:梶裕貴)、関羽ガンダム(CV:安元洋貴)、張飛ガンダム(CV:加藤将之)、曹操ガンダム(CV:乃村健次)、孫権ガンダム(CV:島﨑信長))


オープニングテーマは存在しないが、冒頭に15秒ほどのオープニングアニメーションがある。これは開始直後ではなく、アバンパート終了後に表示される。また、13話ごとに変更されている(初代:第1話 - 第13話、2代目:第14話 - 第26話、3代目:第27話 - )。






*この動画は、URLリンクによる動画紹介となります*


動画はココから♪

 ↓

SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 01

第1話 英雄登場


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 02

第2話 出会い


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 03

第3話 民のために


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 04

第4話 暗殺者


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 05

第5話 群雄集結


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 06

第6話 目標は虎牢関


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 07

第7話 激突! 曹操対呂布


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 08

第8話 たぎれ! 戦慄の暴将


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 09

第9話 炎上! 光の都


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 10

第10話 孫堅死す


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 11

第11話 趙雲推参!


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 12

第12話 決戦前夜


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 13

第13話 発現! 天玉鎧


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 14

第14話 劉備出立


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 15

第15話 強き者と弱き者


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 16

第16話 戦慄の幻影


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 17

第17話 新天地


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 18

第18話 江東の小覇王


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 19

第19話 皇帝宣言


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 20

第20話 徐州陥落


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 21

第21話 劉備の選択


SD Gundam Legend of the Three Kingdoms Brave Battle Warriors Ep 22

第22話 裏切りの城


第23話 天と地


第24話 小覇王の挑戦


第25話 さらば! 孫策


第26話 真(まこと)の勇気


第27話 暴れん坊見参!


第28話 江東の碧眼児


第29話 劉備の帰還


第30話 再会、幽州


第31話 激闘白馬陣


第32話 関羽咆哮!





*続きは随時アップ予定*






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  1. 2010/10/31(日) 22:15:47|
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3×3 EYES - サザンアイズ - 第3部・第4部 登場人物

【 第三部の登場人物 】




『  主要人物  』



桂木 咲子
八雲が調理師を目指して通っていた丸ノ内専門学校の同級生。他の同級生と共に八雲とレストランを出店する計画を立てる。太歳(タイソエイ)が取り付いた剣に操られ八雲を襲う。




四谷 啓一郎
読日新聞の記者。元は社会部で事件記者をしていたがスクープが取れず、日曜版に回された。飲み屋で「三只眼」と意気投合したことが縁で関わり始める。第3部(6巻10話-)、第四部(14巻30話、19巻118話-)に登場。




ハズラット・ハーン
声 - 西村智博
第三部(8巻34話)から登場。パキスタンで様々な秘術や秘薬を売買していた秘術商人。
本人曰く「女の子の前に出るとからきしだめ」な性格のため、「世界一気立てが良い日本人の女の子」(と、本人は信じている)と仲良くなるべく、日本語を習得した。また、母親が日本人だったらしい。
「知り合いの女性を紹介する」との条件で八雲に獣魔「土爪」と「鏡蟲」の卵を売った事がきっかけで縁を持つ様になる。
しかし紹介されたのが「真行寺君江」(ゲイバーのママ)だったため、その後八雲に恨みを持ち復讐しようとするが、パイに惚れた事でいつの間にか仲間になる。また途中で綾小路のことが気になるようになり、好意を持ち始める。
様々な術と知識で八雲達を支援する、また怪しい秘薬をいつも持ち歩いている為、入国の際はいつも税関で引っかかっている。
第四章で、鬼眼王復活の戦いの中で八雲達を逃がすために死亡する。崩壊しかけた体を保管していた鬼眼王はこれをエサにして化蛇(綾小路)を寝返らせた。サンハーラの中でリバース・ハーンと融合し、復活する。
後に綾小路と結婚し長女セツをもうける。




メラ・フジャン
東マレーシアの川に棲み、雨の日に人を襲う赤毛の妖怪。種族名ではなく個体名か。名前はマレー語等で「merah 赤 + hujan 雨」の意か。




プティ・ブラッセイ
人間の少女に見えるが、姉はマレーシアの妖怪メラ・フジャン。最後に髪が白い妖怪の姿で現れるが、死んで妖怪に生まれ変わったか、元から妖怪だったようである。第三部(8巻37話-)に登場。
名前はマレー語等で「putih 白」の意か。




『  憑魔一族  』


アルマリック・グプター
憑魔一族の女戦士。一族を絶滅の危機から救うため、不老不死の術を手に入れようとパイ誘拐の陣頭指揮を執るが、恋人であった王子ガルガの本性を知ってからは八雲達に協力する様になる。ガルガの乱後に老王より一族の王位を託される。パールバティーの陣営に加わり、憑魔一族を率いて聖魔石や鬼眼五将の塚の捜索を行う。その身にはガルガの子を身籠もっており、物語中盤で「三只眼」の合身抑止の法により無事、娘を出産した。娘の出産後も娘の未来を守るため戦いに加わる。
第三部(7巻13話)から登場。




ガルガ・ガールハパティヤム(通称ガルガ)
憑魔一族の王子で老王ダンダの息子。一族の者からは「若」と呼ばれ三只眼奪取作戦の総指揮を執る。しかしその目的は一族を滅亡から救うためではなく、自らが不死身となり世界を支配するためだった。竜と合身しており、強力な火神幻力(アグニ・マーヤー)を使う。
封印された鬼眼王を手中に収め、ベナレスの身体に封印を施し自らの手下としていた。グプターとは関係があったが、彼自身は『遊び』と思っていた。
最後には魔神像と合身して不老不死の力を手に入れようとするが、覚醒した「三只眼」に一撃で倒される。
その後はベナレスによって新たな命と身体を与えられ、肉体が衰弱したベナレスの『分身』として八雲達の前に立ちはだかるが、マドゥライの奮戦と「無限の力」を発揮した八雲によって大地に封じられる。




スカニヤー
300年前に前鬼眼王に仕えていた女戦士。詳細は後述する。




『  300年前の世界  』


前鬼眼王
先代の鬼眼王。300年前まで数千年以上、三只眼の王として聖地に君臨した。シヴァの父親でもある。
4本の腕を持つ非常に小柄な三只眼だが強大な霊力を持ち、聖地を恐怖と暴力で支配した。
約3000年前に反旗を翻した妻ウシャスを縛妖陣で亜空間に追放した。
300年前、人化の法の失敗により息子シヴァに全ての力を奪い取られ人間となる。
不本意ながらシヴァを新たなる鬼眼王と認め、シヴァを殺そうとしたスカニヤーを阻止し絶命する。
スカニヤーの命を救っている事から、元の人格はさほど凶悪ではなかった模様。なお、彼の名も息子と同じ『シヴァ』であったらしい。




ガネーシャ
前鬼眼王の无。象頭人身の妖怪で顔は梵字が書かれた布で隠している。
残忍な性格で弱者を弄ぶのを好む。獣魔術を駆使し、人化の法の本性を知っていたようである。
シヴァの事を嫌っていたが、前鬼眼王が人間になった事により无の力を失い、新たに鬼眼王になったシヴァに殺される。
名前はヒンドゥー教におけるシヴァとパールバティーの長男ガネーシャ(Gaṇeśa)に由来か。




スカニヤー
前鬼眼王の側近の女憑魔。鬼眼王となったシヴァを認めず、憑魔合身して力を奪おうとするが、前鬼眼王により憑魔の力を消失させられ制止された。それを目撃した八雲の話から、「三只眼」が「合身抑止の術」を完成する。
名前はインド神話に登場する女性スカニヤー(Sukanya)に由来か。




パールバティー三世
パールバティー四世(パイ)の母親。残忍な三只眼達の中で唯一優しく清い心を持ち、聖地の弱妖達に慕われていたが、人化の法によって人間となる。人格を分裂させ続けることで常に若々しさを保ち続ける「人格分裂型三只眼」で、その能力は娘である「三只眼」に受け継がれた。彼女の人格を封じるために「シヴァの爪」が使われた。




エル=マドゥライ
パールバティー三世の无。人間に近い姿を持つ女妖怪。気丈で戦闘的な性格。
獣魔術を駆使し、主のパールバディー三世を守るためにガネーシャと度々衝突し、人化の法を阻止するため、仲間と反乱を起こす。
パールバティ三世の人化に伴い本来の妖怪に戻ったようである。その後の消息は不明。
実はベム=マドゥライの初めての子供で、彼が唯一戦う力を残した娘でもある。
幼少時は父親の師であるベナレスを慕っていたらしい。ベナレスが大地に封印されてから聖地へ赴き、无となったようである。
彼女の記憶をシヴァが読み取り、ベナレスを復活させる一因となった。
なお、実年齢は4000年近いと思われるが、无であった為か、若い娘の姿をしている。





【  第四部の登場人物  】



『  主要人物  』



綾小路 葉子(あやのこうじ ようこ)(化蛇(ホウアシヲ))
先述した化蛇(綾小路ぱい)が転生した姿。綾小路葉子となってからは容姿が変化し、栗色のセミロングで目が小さくなり顔立ちもパイとは明らかに異なる。
彼女を実の娘のように扱う「三只眼」の好意で守られていたが、第四部で再び戦いに巻き込まれる。綾小路ぱいの記憶と化蛇の能力を取り戻し八雲達の仲間となる。合流後は八雲への好意を隠せず、しばしばパイの誤解を招く行動を取ってしまう。戦いを通じてハーンから思いを寄せられるようになり、八雲達を裏切ってでも自分を守ろうとするハーンに心惹かれるようになる。2人は相思相愛となるがハーンは戦死してしまう。東京やアマラで戦う八雲達とは別行動を取り、龍皇城で調査に当たっていたが、サンハーラの核を取り出すために龍皇城を訪れた鬼眼王、ベナレスと遭遇。鬼眼王にハーンの残された命を人質に取られ、寝返る。渡された霊石で獣魔を従えるベナレスの能力を与えられる代わりに精神支配を受け、龍皇城で八雲を騙し討ちする。カーリーと激闘を繰り広げるが右腕の霊石を破壊されたことで自我を取り戻し、八雲にリバースハーンの居場所を教える。月での戦いの後にはベナレスの片腕として残された闇の者達を従えていたが、リバースハーンの告白と化蛇に反感を抱いていたハムに左腕の霊石を破壊されたことで自我を完全に取り戻す。残された日々をハーンと過ごすつもりでいたが、リバースハーンらと共にサンハーラの核での戦いに参戦。サンハーラで復活したハーンと結ばれ、後には長女セツをもうけ、幸せな家庭を築いた。
本来は黒い蛇の姿。葉子になってからは普段は人型だが、戦闘時は半人半蛇形態となる。単に水を操るだけでなく、体液をコントロールして傷の治りを早めることも出来る。能力を使うのに半人半蛇形態となる必要はない。龍皇城で八雲達と戦った際には巨大化し、尾と腕が蛇となり完全な怪物となって八雲やカーリーと死闘を繰り広げた。
姿形はバリエーションに富み、劇中では最も多くの変化を見せた(ぱい、穿靈菱、黒蛇、葉子、化蛇、霊石装備、巨大化蛇)。綾小路ぱいの時は劇中で何度か髪型が変わっている(所々でショートカットになっており、肩までかかっていない)。呼び名は八雲陣営においては「綾小路」で、鬼眼王陣営においては「化蛇」。蔑称として「化け蛇」とも呼ばれた。
化蛇の名は『山海経』に記載の中国に伝わる妖怪の化蛇(かだ)に由来か。




ベム=マドゥライ(コネリー)
4000年前にベナレスを封印した魔道士。元はベナレスの弟子でもありベナレスからも信頼されていたが、疑心暗鬼に囚われベナレスを「魔現封神」で大地に封じ、現代まで生き続けた。ベナレス封印を巡り娘のエルと対立して袂を分かった。
現代では魔道士としての記憶が封印され、人間としてロンドンの暗黒街でマフィアの顔役として生きていたが、スパズグとの戦いで封印された記憶が戻り、八雲達に協力する様になる。
齢5000年の老妖ながらも高い実力と深い知識を持ち、相手の力を逆用したり敵の油断をつく戦法を得意とする。殊に獣魔術戦では八雲の知らない様々な運用方法や技術を持っており、その実力はベナレスに次ぐ。ガルガによって命を奪われるが、死亡する間際に八雲に自分の全ての術を継承させた。人間としてはショーン・コネリーと名乗っており、八雲を呆れさせる。第四部(13巻21話)から登場。
姓はインドの古都マドゥライ(Madurai)に由来か。




モルガン
コネリーの娘。ロンドンで美星が通う大学の先輩。強気でわがままな性格だが、マドゥライの末裔を捜す一件で八雲と関わり、以後協力する様になる。紆余曲折を経てペキンパーと恋仲になった。本編では語られていないが、父の死後は彼の経営していた賭博場を継いだとされる。
名前はアーサー王伝説に登場する魔女のモーガン・ル・フェイ(Morgan le Fay)に由来か。




ペキンパー
ウェールズで八雲がマドゥライを探すために雇った中年の情報屋。初めて八雲がしゃべりかけられたときの彼の印象はリンリンに似ていて八雲曰くイギリス版の鈴鈴(リンリン)らしい。ペキンパーは八雲のことをミスター藤井と呼び、パイはペキンパーをビビンバさんと呼ぶ。コネリー一家とのごたごたの時、コネリー一家の裏をかいて八雲を助けにきたが結果的にスパズグの裏をかき、状況を好転させた。そのときのペキンパーの行動にモルガンが男性としても惚れこみ、二人は恋仲となった。弟をすでに亡くしており、また妻はいないらしい。




サルラーマ・グルミット
パルジャニア国王クシャスタリ配下の女幻術師。獣魔の卵を保管する一族の出身。幼少の頃、獣魔の卵を守るため身体に獣魔を植え付けられるが、獣魔に精気を奪われることを恐れて幻術を学ぶ。その力を見込まれてクシャスタリに仕えるが、大地震の際見捨てられ、救命のため獣魔術を使い、身体を侵食される。その後もクシャスタリに仕え、失った精を回収する機会を窺っていた。暴走したカルキと合身し、休眠させる。一族の獣魔を託された八雲は一族独自の獣魔の哭蛹(クーヨン)を入手する。最終決戦でナパルパらの手で覚醒させられ、戦線に加わる。第四部(14巻32話-)に登場。




ココ
鬼眼水将塚の塚守で半人半妖。100年前に鬼眼水将の力を得るが醜い姿に変わり果て、我を失って愛妻サラを殺したことで、自己嫌悪により自暴自棄になっていた。水将塚で重傷を負ったマドゥライを人質としてパイに結婚を迫る。パイが八雲を想い続けていると知って怒り暴走するが、パイと八雲の奮闘で本来の心を取り戻す。その恩義と思慕からパイの忠実な供となる。第四部(15巻49話)から登場。




神山 依子
闇の者の父親と人間の母の間に生まれた少女で、やや内気な女子高生。父親はすでに他界して、母親と2人で暮らしていた。個性に乏しく主体性がないことから、仲間達からも馬鹿にされていた。
普通の人間として生活していたが、秘めた自己顕示欲が徒となり女子高校生召還事件で思念を具現化する妖力が発現して事件を起こしてしまう。この時、綾小路に助けられたことから彼女を「お姐様」と慕い、戦いに参加する。
自分の思念はおろか他人の思念や人格を具現化する事も可能で、様々な状況に対応が可能な為、八雲のアマラ行きではパイを小型化して同行させ、八雲の分身を作り出し、強敵タリスマンを翻弄させるなど、その能力は強力で八雲達の窮地を何度も救っている。
内気な性格で他人と話すのも苦手だったが、徐々に性格が改善され物語後半では恋に憧れる一面も見せている。また家事や料理が得意な他、芸術品の価値が分かるなど意外な才能がある。第四部(20巻122話)から登場。後日談においては相変わらず綾小路を「お姉さま」と慕いつつハーン家に居候。




笹塚
厚生省に勤める公務員。細胞変質病の原因究明チームのまとめ役。第四部(30巻282話-)に登場。




西(シー)
シンガポールで妖怪退治をしている道士。八雲とは面識がなかったようだが、八雲は彼のことを知っていたようである。破滅の術が施行された後、スティーブの呼びかけに応えて東京を訪れる。口は悪いが技術は確かで、呪符や刺青を用いた術の使い手。龍や風道士と同じ車輌に居合わせたものの、骸になる寸前で八雲に救出されたため、鬼眼王が完全復活するまで生き延びる。恋に憧れる依子に呆れる場面が見られたが、彼女を気遣う言葉もかけており、最終話の後日談のシーンでは依子と海でデートをしている場面が描かれた。




風(フォン)
台湾の道士で、スティーブの呼びかけで集まった道士の一人。金にがめついところはあるが腕は確かで、呪符を用いた結界を得意とする。地下鉄でカーリーを逃がすための結界を敷くも、現れた妖魔の術により、スティーブ共々骸と化してしまう。




『  九頭龍将  』


ベナレス配下の9人の魔将。ベナレスの手足となって働く直属の部下。名前は日本の伝承等における九頭竜(くずりゅう)に由来。



スパズグ
九頭龍将の一人の『五精使い』。九頭龍将の中で最も早く登場した。八雲達を危険視して、電気信号化した妖魔を差し向けたり、綾小路を使って封印しようとした。八雲によって右腕を切り落とされ、以後、八雲達を付け狙う。ロンドンでは鈴々に化けてコネリーを襲撃するが、結果的にはマドゥライとして覚醒させてしまう。月面では綾小路を人質に取り、ハーンを利用して八雲に「呪文破壊文」を飲ませる事に成功するが、約束を反故にし、綾小路を殺そうとしてハーンによって倒される。
名前はゾロアスター教の悪魔スパズグ(Spazg)に由来か。




アヴァンク
スパズグの部下。霧に変化出来る水妖。ロンドンでモルガン等女子大生達を襲った。
名前はウェールズに伝わる湖に棲む怪物アーヴァンク(afanc)に由来か。




アガシ
九頭龍将の一人の『影使い』。6本の腕を持ち顔には無精髭がある、画家や芸術家を思わせる風貌だが、何故かオカマ言葉を使う。操演術に長け、ベナレスやエル・マドゥライの『影人形』を作り、八雲を苦しめた。何故か八雲の女性関係まで把握している。
また欠損した肉体の代わりを作って補うことも得意で、明言されてはいないが、ガルガの体やスパズグの左腕を作ったのも彼だと推測される。
月面で龍皇城の結界が崩壊した事により、宇宙空間に放り出され絶命する。




タリスマン
九頭龍将の一人。外見は人間と同じ姿だが、体内に無数の魔物を飼っており、胸部や背中を強力な光術を使う魔獣の頭に変化させたり、手を鋭い鉤爪に変えて戦う。また下半身を蛇形に変えたりもできる。
月面戦で生き残り、以後八雲達をつけ狙うが、依子の思念体に翻弄されるなどの失態が目立つ。鬼眼王復活の戦いの中で八雲に倒され死亡する。
名前はお守り等の意のタリスマン(talisman)に由来か。




D・D
九頭龍将の一人。普段は仮面をつけた人間の姿をしているが、肉体を液状化して様々な形に変化して戦う。
月面戦で生き残り、以後八雲達をつけ狙うが、タリスマンと同じく鬼眼王復活の戦いの中死亡する。




舞鬼(ウーカイ)
九頭龍将の一人。九頭龍将の中の紅一点で少女の姿をした妖怪。杖を使い毒龍などを召喚して戦う。
月面戦で生き残り、タリスマン達と共に八雲を狙う。タリスマンとD・Dが死んだ事により、単身八雲に戦いを挑むが、その結果、鬼眼王復活の場に八雲の侵入を許してしまい、ベナレスに見限られる。
ベナレスの元から離れた後も八雲を仲間の仇と狙うが、ある時をきっかけに八雲に好意を抱き、その後は八雲に協力するようになる。ベナレスの不興を買って行き場をなくしていたイローラとケローラを拾い部下にしていたが、2人が化蛇の懐柔でベナレス側に再度寝返った際にも一人反抗して化蛇に挑むが重傷を負う。綾小路の手で月に移送されて治療を受けていたが、リバースハーンらと共にサンハーラの核での決戦に挑む。後日談においては妖撃社の面々とともに仲良く生活しているようである。




アンプラル
九頭龍将の一人。顔面に呪符をつけている。炎を操る術を使い、八雲を封じ込めようとするがベナレスの怒りを買い、左腕をちぎられる。その後、ココとの戦いで水将水を浴びて絶命する。名前はドイツ語の「Anprall 衝突」に由来か。




パイク
九頭龍将の一人。褐色の肌とモヒカン頭が特徴。月面で龍神の本性を現したベナレスを止めようとするが、暴走したベナレスによって殺される。




『  鬼眼王の陣営  』


ムゲロ(一角岩のムゲロ)
岩鬼(イエンカイ)族。岩城島の主。ベナレスに人化の法の祭壇を作ることを命じられ、闇の世界で地位を上げる好機と意気込む。術に詳しく格言好きな性格だが戦闘力に乏しく、綾小路曰く「ベナレス様の部下の中でも一、二を争うほどの弱者」。人化の法を阻止するべく侵入してきた八雲と鉢合わせた際、命乞いをしたせいでD・Dに殺されそうになるも、不憫に思った八雲に助けられる。そのときの恩のためか利用されて終わるだけだと悟ったためかは不明だが、その後は八雲達の仲間となり、新たな岩城を建設するなど等して協力する。




イローラ
鬼眼王守護獣鬼。妖艶な性格で知略や策謀に長けるほか、竜巻を起こす能力を持つ。カーリーの奪取に失敗し、更にはアマラを誘導してしまったことでベナレスに殺されそうになるも、敵であるはずのアマラに命を救われたことで彼に興味を持ち始める。舞鬼に拾われて部下となっていたが、懐柔のため現れた化蛇にあっさり寝返る。岩城島でもぬけの殻となっていた八雲とパイの身柄を拘束していたが、化蛇が再度寝返ってからは捕虜となっていた。最終決戦では八雲側につき、全てが終わった後はアマラにちょっかいを出している様子。
名前はインドの遺跡エローラ石窟群に由来か。




ケラーラ
イローラと行動をよく共にしている妖怪。両肩にある顔の口から吐く黒い煙で相手を眠らせる能力を持つ。臆病で泣き虫、少し間の抜けたところがあるため失敗することも多い。八雲の足止めに失敗してベナレスに見限られてからは舞鬼に拾われて部下となっていた。後に化蛇にあっさり寝返った。イローラ同様、最終決戦では八雲側につく。顔立ちは童顔だが、物語が進むにつれて唇が強調されて描かれるようになった。
名前はインドのケーララ州に由来か。




ハム
鬼眼王の側近護衛。若い女性の姿をしており物腰も丁寧だが、残忍で冷酷な面も持ち合わせている。自身を無色透明にし完全に気配を絶つ能力を持つ。一度は八雲の策の前に敗れて石化させられるも、後に鬼眼王側に寝返った化蛇の手で再び戦線に復帰する。しかし、化蛇を嫌悪しており、攻撃して霊石を破壊してしまう。リバースハーンに敗れ戦死。




ヤベル
鬼眼王の側近護衛。一つ目の怪物で、自身の頭部にある刃を自由自在に飛ばして攻撃する。リバース・ハーンの呪符を貼り付けられて一度は封印させられるが、ハムの復活と同時期に化蛇の手で解放された。カーリーとパイの奪取のため化蛇と共に襲撃するが八雲に倒される。




犬狼(チュエンラン)
鬼眼王の側近護衛。犬の頭を持つ怪物で、動きが素早く、肉弾戦に長けている。かなりの強さを誇り、鬼眼王を襲撃したアマラを撃退し、カーリー奪取のためにパイ、ベナレスと共に襲撃する。獣魔術を使えない八雲を追い詰めるが、突如発動した光牙で倒された。




『  球城アマラ  』


前鬼眼王によって亜空間に追放された三只眼ウシャスとその无アマラ、及びラートリーを中心とする集団。市民は女性のみで構成され、工房で生産される。生まれによって、ランクB(一般)、ランクC(戦闘用)およびランクD(失敗作)に区別される。




『  統治者  』


ウシャスとラートリーが統治していたが、2人が不在の時期は評議会が統治した。



ウシャス
前鬼眼王の妻の一人にしてシヴァの母親。齢5000歳の三只眼でパールバティに匹敵する霊力の持ち主。
夫である前鬼眼王の不興を買い、无であるアマラ共々亜空間に追放される。その後、球城に変化したアマラの内部で生活し、亜空間を漂う死体の細胞から『神民』を作り出し、球城アマラの女神となる。
元来は心優しく慈愛に溢れた性格だが、誤解により自分が愛する神民達から「恐怖の女神」として忌み嫌われ殺されそうになったことから、そのショックで自我を封印し1000年もの間閉じこもる。しかしラートリーの必死の呼びかけにより封印から目覚め、アマラ崩壊の危機を救った。
慈愛の中にも気高さと気丈さを併せ持つ性格で、生き別れになった息子ルドラ(シヴァ)への思いは強く、シヴァの心を救うため瀕死の身体を押して自ら人化の法に臨む。
人化の法後は人間となり、死期が迫って苦しんでいる所を鬼眼王の手で安楽死させられる。
名前の由来はインド神話における暁紅の女神ウシャス(Uṣas)。




シャンデー・ガフ
ラートリーに仕える小さな象型の生き物。様々な術を使いラートリーの身を守る。その正体はウシャスが自我を封印した殻である。
名前の由来はカクテルの一種シャンデー・ガフ(shandygaff)。




アマラ
ウシャスの无。植物の妖魔。亜空間にてウシャスを護るため、「無限の力」を用いて身体を巨大な中空の球体と化し、内部に空気・水・光を蓄えた『球城アマラ』と化し、主ウシャスが生きていける世界を作り出した。巨大化した本体は球城外殻に存在し、分離することが出来る。
球城に変化する時に肉体から「理性」を切り離しており、主を守るという「本能」のみで動いていた、
その為、ウシャス自身が望まない事でも、主に逆らう者は容赦なく虐殺し、『ウシャス=残酷な女神』という誤った伝説を生み出す要因になった。
ウシャス復活後は理性を取り戻し、アマラの恐怖時代に幕を下ろす。
性格は冷静沈着で合理性が高い考え方をしており、やや強引とも言えるほど意志が強い。冷静な判断力を持ち、『現状ではこれが一番だ』が口癖。
ウシャスに対する忠誠心は誰よりも強く、いかなる時もウシャスの身を案じて行動する。
その忠誠心はウシャスが人間になった後も変わらず、ウシャスの死後、仇として鬼眼王の命を狙う。
復讐心に燃えるあまり手段を選ばない所があり、一時期八雲達から離れるが、ベナレスとの戦いを経て再び八雲の仲間になる。
強力な電撃や「アマラの使い」と呼ばれる多数の思念体、敵の獣魔を奪い取る「縛めの炎」などを使って戦う。
植物であるため、身体を破壊されても種を飛ばして再生する事が可能。
最終決戦後はどうやらイローラといい仲になった模様。
名前の由来はヒンドゥー教の聖樹アマラ(amala)。




リトル・アマラ
アマラの作った思念体。アマラの子供の姿をしている。元はラートリーを封印していた水牢を解放する「呪鍵」の安全装置として用意された分身。アマラ本体とは違う独自の人格を持ち、無邪気で子供っぽい。パイに命を救われた事がきっかけで味方となる。パイのために亜空間に取り残された八雲と融合して消滅する。




ラートリー
ウシャスが最初に作った神民で、もう一人の球城アマラの女神。ウシャスの細胞を使って複製されたコピーであり、三只眼であるが、普段は第3の目は閉じている。
アマラ神民に伝わる伝説では心優しき女神である。1000年前に神民と共にウシャスに対する反乱を起こしアマラの怒りに触れたため、球城アマラの地下である奈落迦(ナラカ)にある水牢に幽閉されていた。无は所持していない。コピーのため力はウシャスより劣る。
誤解からウシャスの心を傷つけた事を悔やんでおり、封印が解けても中々ウシャスを呼ぶことが出来なかった。
自己犠牲の精神が強く、ウシャスの身代わりとなって鬼眼王に捕えられた事がある。八雲に対して想いを寄せていた様だがその想いを口にする事はなかった。
鬼眼王復活の時の人化の法でパイの身代わりとなり、ウシャス共々力を鬼眼王に吸収されて人間となった。
ウシャス亡き後は神民達のリーダーとなり八雲達に協力する。
名前の由来はインド神話におけるウシャスの姉ラートリー(Rātri)。




『  市民  』


生殖によってではなく人工的に生産された生命体。小さな世界には邪魔であるとのウシャスの考えに基き、女性のみで男性は生産されていない。



ランクA
街には居らず、最後まで登場せず。



ランクB
一般の市民として生み出された単体。人間だったらしく鬼眼王に魂を抽出された。キールによると「キレイな単体をランクB━━"神民"という」(第四部22巻第165話)。




ネグローニ
市民を生み出す工房の技師長。ランクDを束ねる存在。本当の姿は美しい女性だが、スペル・ドラッグで怪物化している姿が多い。額には大きな傷がある。知的だが激昂しやすい性格で、泥酔して暴れたことがある。
名前の由来はイタリア発祥とされるカクテルのネグローニ(Negroni)。




リバース・ハーン
工房で生産されたハズラット・ハーンのコピー。コピーであるため術を使うのに必要な精が弱い。オリジナル・ハーンと違って、頬に傷がなく前髪が全て金髪。オリジナル・ハーンの記憶は持たないが、綾小路への想いは残っているため葛藤に苦しむ。後にオリジナル・ハーンと融合して一人の人間となる。




カルーア
ウシャスの付き人。スキンヘッドが特徴。
名前の由来はリキュールの一種カルーア(Kahlúa)。




カーリー
鬼眼王に脅迫されたネグローニによって工房で作られた、パールバティー四世のコピー体と呼ばれるクローン。顔は「三只眼」とそっくりだが、髪型はおさげ。ネグローニはわざと完成を遅らせていたが、依子を人質にしたイローラの脅迫に屈して完成した。培養が不十分だったためか人格が未熟で自己中心的。培養段階で鬼眼王への思慕を刷り込まれていた。イローラから救出しようとした八雲を逆に襲う。アマラからは危険視され、殺されかけるが八雲が身を挺して助けた。人化の法妨害のため西道士に秘術を施される。龍皇城に乗り込む八雲に強引に同行し、化蛇と激戦を繰り広げるが負傷して八雲に助けられる。化蛇の指示でイローラ達に連れ去られて人化の法で人間となり、騙されていたことを知って鬼眼王に襲いかかるがベナレスに一蹴された。最終決戦では人間の身ながら参戦する。
コピー体であるため能力はオリジナルより低い。不老不死の術は使わなかったらしく、无を従える場面はない。最終決戦後はカーリーの姿のまま傷ついた鬼眼王と融合し、ベナレスを无として従えていることを仄めかす描写がある。
名前は鬼眼王が命名であるため、由来はヒンドゥー教におけるパールバティーの化身カーリー(Kālī)。




ランクC
モンスター工房で生み出された戦闘用市民。ランクBとは区別され、靴を履くことすら許されず評議会の命令に従って闘う。キールによると「力のある奴がランクC……モンスターだ」(第四部22巻第165話)。




長老
評議会の長老。神民の衰退を憂えてラートリー救出を決断。救出精鋭隊を編成し八雲と共にラートリー救出を託す。




キール
評議会憲兵隊のリーダー。金髪に褐色の肌が特徴で若い娘ながら男性的な性格をしている。思念波などの光術を使って戦う。評議会よりラートリー救出精鋭隊の隊長に任命され、不本意ながら八雲と共に奈落迦へ向かう。当初八雲に対し見くびった態度を取っていたが、八雲に窮地を救われ態度を変える。
名前の由来はカクテルの一種キール(Kir)。




フィズ
評議会憲兵隊の一人。炎を操る力を持つ娘。褐色の肌に2つのお下げ髪が特徴で八雲に想いを寄せている。精鋭隊の中では出番が多く、依子と供に行動する場面が多く見られ、最終決戦では負傷しているキールに代わって活躍した。
名前の由来はカクテルの一種フィズ(Fizz)。




ジュレップ
評議会憲兵隊の一人。白い肌に黒髪のポニーテールが特徴で泳ぐことが得意。礼儀正しい性格。
名前の由来はカクテルの一種ミント・ジュレップ(mint julep)。




リッキー
評議会憲兵隊の一人。つり目にショートカットの髪型が特徴で男性的な言葉使いをする。盾のような防御璧を作る能力を持つ。
名前の由来はカクテルの一種リッキー(rickey)。




ベリーニ
評議会憲兵隊の一人。精鋭隊の中で最も長身で筋肉質な身体が特徴。その肉体を生かした怪力を用いて戦う。
名前の由来はカクテルの一種ベリーニ(Bellini)。




ランクD
工房で作成される市民の失敗作。「廃獣」としてアマラの外殻に廃棄処分される。




ルル
殺されかかっていたところを八雲に助けられ、名前までもらったことから八雲を慕いお供となる。初登場時は小型の魔獣で言葉も話せなかったが、後にスペル・ドラッグを飲んだことで、言語が使えるようになった他、八雲を背に乗せて飛行も可能になった。第四部(21巻150話)から登場。
名前は登場時の鳴き声に由来するが、インド神話に登場するルル(Ruru)にも関連していると思われる。


  1. 2010/10/31(日) 21:41:38|
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3×3 EYES - サザンアイズ - 主要人物/第1部・第2部 登場人物

【 登場人物 】



*OVAやゲームなどでボイスが使用されたキャラについては声優を併せて記す。




『 三只眼と无 』


パールバティー四世(幼名パイ)
声 - 林原めぐみ
本作のヒロイン。三只眼の生き残り。母はパールバディー三世、父は不明。10代の少女に見えるが、年齢は300歳を超える。二重人格者であり、八雲達は人格交代と連動している第3の眼の閉眼時を「パイ」、開眼時を「三只眼」と呼んでいる。
300年前、三只眼達が鬼眼王に対し反乱を起こす。シヴァへの思慕と恐怖から戦いに参加していなかった「三只眼」は仲間の三只眼が皆殺しにされるところを見てしまう。「三只眼」も鬼眼王に殺されかけるが、シヴァの自制に助けられる。シヴァから逃げるように指示されるが、「三只眼」は恐怖から鬼眼王を聖魔石に封印してしまう。シヴァを裏切った悔恨と孤独に打ち震えたことから、「パイ」というもう一つの人格を作成し自ら二重人格となる。その後チベット山中に移り住み、探索中に遭難した八雲の父親で民俗学教授の藤井一を助ける。人間の持つ「聖なる力」に魅かれて人間になることを願っていたパイは、一と人間にしてもらう約束をし、一が遺志を託した八雲を訪ねる。後に人化の法で人間になり、人格的にはパイが残るが、サンハーラの力で鬼眼王に吸収されていた「三只眼」と再融合し、さらに他の三只眼(ウシャス、パールバティー三世等)とも融合する。なお、パールバティー(Pārvatī)はヒンドゥー教におけるシヴァの2番目の妻である。
パイの人格状態の時は「三只眼」の記憶は欠落しているのに対して、「三只眼」の時はパイの記憶は欠落しておらず、人格ごとに独立した記憶を持っている訳ではないので、医学的には二重人格とは言えない。少なくともパイと「三只眼」を同列に扱うことは出来ないが、ここでは便宜的に2つの人格が成立しているとして、各人格について個別に説明する。



パイ
第3の眼が閉じている時の人格。鬼眼王を聖魔石に封印する以前の記憶を意図的に欠落させた人格。チベットの奥地で300年間一人で暮らしていたが、遭難した八雲の父親を助け、人間になるために日本に行き八雲に出会う。タクヒに襲われて死んだ八雲を无とする。
性格は純真無垢で能天気。たとえ敵でも命を助けようとする優しさを持つ。また大食漢で「妖怪食っちゃ寝」と八雲には呼ばれている。酒には弱い。「パイ(自称)は~」「~だもん」等、幼児のような言葉遣いをする。自己犠牲心が強く、しばしば軽率で危険を顧みない行動に出る。
当初より八雲には好意を持っていたが、「恋人」という言葉の意味を知らなかったため、『ダチンコ』と思っていた。
(パイの感覚では「ダチンコ」は大事な人と言う意味)
パイの状態の時は霊力は低く、召喚以外の術は使えないが、「シヴァの爪」を用いる事で一部強力な光術を使う事が出来る。
実は「三只眼」以上にシヴァを慕う心が強く、八雲にとっては裏切りに等しい行動に出ることも多かった。
アニメやゲームなどでは、片言やたどたどしい口調で喋るという特徴があるが、これは声優を担当した林原が「原作序盤ではパイの台詞がカタカナで記されていたことと、日本語に慣れないパイが一生懸命喋っている様子を表現するため」と語っている。
名前は作者の友人の猫の名前から。
後日談では「藤井パイ」を名乗る。




「三只眼」(幼名パイ)
第3の眼が開いた時の基本人格。「パールヴァティ」とも呼ばれる。鬼眼王封印後、心の傷を癒やす為、聖地を離れ別人格の「パイ」を作り出した。種族としての三只眼と区別するため括弧付きで表記される。
プライドが高く傲慢で尊大。当初、八雲を奴隷と断言し「愚か者」と罵っていたが、やがて八雲を認めるようになる。大酒飲みだが酒のせいで失敗することもある。長く生きていたためか「儂(自称)は~」「~じゃ」「下衆」等、老人のような言葉遣いをする。高慢な性格を逆手にとられて罠に陥ることも多い。
八雲に対してはいつもきつい態度で接するが、内心は彼に好意を持っており、たまに照れながら彼の身を心配する発言を行う。終盤では鬼眼王との決戦を前に自らの心の弱さを認めて、八雲に一夜の契りを求めた。
「三只眼」の状態の時は霊力が高く、強力な光術の他、様々な秘術を使いこなす。何より迷いがなく敵と判断すれば躊躇なく殺す冷酷さや、圧倒的な力で敵を殲滅する残忍さを持つ。序盤では最期の決着をつけるのは彼女の役目だったが、ベナレス復活後は戦いのメインが八雲に移行した為、彼女自身が戦うシーンは激減している。また強大な力を持つため、眠っていることや、敵に眠らされたり封じられたりすることが多い。
幼い頃はシヴァに育てられたため、シヴァを慕う気持ちが強かった。また幼少期の性格はパイそのものだった。精神世界の経験によりシヴァへの恋心に決着をつけ、精神的にも肉体的にも成長する八雲を深く信頼する様になる。悲壮な覚悟を決めて人化の法に臨み、パイと八雲を人間にし、仮死状態のまま鬼眼王の一部となって完全復活後の鬼眼王を昏睡させた。サンハーラ発動後にパイの求めで再び融合を果たし八雲を再び无とする。最後は聖地でパイと共に八雲の帰りを待っていた。




藤井 八雲
声 - 辻谷耕史
主人公。糸目が特徴の少年。昭和46年3月27日生まれ(免許証より)。物語当初の年齢は17歳で高校生。第二部では20歳だが、不老不死ゆえに外見の変化は一切ない。父親は「妖怪狂い」(八雲談)の民俗学教授「藤井一」。母親は父の教え子。普通の人間として高校生活を送っていたが、パイと出会い、不老不死の術で三只眼を守護する无となり、パイと共に人間になる旅に出る。
明るくて誰にでも優しい性格だが、幼年時代は母親に虐待(ネグレクト)を受けるなど家族愛には恵まれず、見捨てられ不安に苛まれていた。このため「三只眼」やパイが八雲を置き去りにしたことは心に引っかかっていた。生活のためにゲイバーでバイトしたりしているが、本人曰くオカマでは無い。
戦いを好まない性格で、たとえ敵でも命を奪う事は好まず、自らの危険も省みず助けてしまう事がある。特に女性型の魔物に対しては手加減が目立ち、裏切られて窮地に陥ることが多かった。D・Dやタリスマンは容赦なく殺したにもかかわらず、舞鬼は助けている。
また一人で生活していたせいか料理が得意で、一時期帰還したパイと一緒に店を開くつもりで専門学校に通ってもいた。
偶然により不死身の肉体を得た事で様々な闇の者に狙われる事になる。当初は全く術を使えず不死力のみに頼った特攻戦法が主体であったが、第二部以降は体術や獣魔術を身に付け、敵と対等に戦えるようになった。しかしそれでも術者としては脆弱な方であり、ベナレスを始めとする一線級の魔物には歯が立たないことが多かったが、鬼眼五将の行やベム・マドゥライの指導と能力を受け継ぎ、リトル・アマラを取り込んだことで力を増していった。数多くの戦いを経ることで著しい成長を遂げ、最終的にはベナレスや鬼眼王に唯一対抗できる存在になる。ただ、無鉄砲で考えなし、優柔不断で流されやすい性格は相変わらずであり、中盤以降でも何度も失敗している。中盤以降はマドゥライの力を失ったり、アマラのせいでリトル・アマラの能力ばかりか獣魔術さえ失い、終盤では无の能力すら失ってしまう。獣魔術を失ってもスペルキューブを駆使するなど戦いのセンスで乗り切るが、ただの人間となってからは心弱く状況に絶望してしまう。
パイに惚れており、一度彼女を守れなかった事を悔やんでいる。また当初は傲慢な「三只眼」を邪険にしていたが、やがてパイと「三只眼」両方に心惹かれるようになる。むしろ戦いが深刻さを増すにつれ、脳天気なパイを疎んじることが多くなる。その生真面目さからか女性にはモテており、幼馴染みの浅井夏子、パイの影武者だった綾小路ぱいこと化蛇、美星といった女性キャラから好意を寄せられる。また結果的に「三只眼」を見殺しにしたパイを許せず一度は破局する。
「ヤクイ」「勘弁してよ」が口癖。高所恐怖症の気がある。また中国語が苦手。
作者によれば、「第1話で主人公が一度死に、不死身のヒーローになって復活する」と言う設定はウルトラマンに由来し、初期のモデルは藤井フミヤと作者の大学時代の後輩を足して2で割った人物であると言う。
サンハーラから4年後にネパールにてハーン、綾小路と再会、その後はパイや妖撃社の面々とともに化物退治のため世界中を飛び回っている。




鬼眼王(シヴァ、幼名ルドラ、愛称ルド)
三只眼を統率した最後の王。母親はウシャス、父親は先代の鬼眼王。2000年前にベナレスの封印を解き无にした。
元来は優しい心の持ち主であり、種の限界を迎え退廃がひどくなる三只眼達の中でも特異な存在として敬われていた。先代鬼眼王の不興を買い、パールバティー三世と共に人化の法に選ばれる。300年前に人化の法の手違いにより先代鬼眼王から全ての人格と力を奪い取り、新たな鬼眼王になるが、鬼眼王となってからも完全には取り込まれず、パイや八雲を救うために苦痛をおして登場している。
鬼眼王になった後は、凶暴な人格となり同族の三只眼達を皆殺しにするが、幼少時の「三只眼」に聖魔石に封印される。
復活後は全ての人間を1つの光に帰すことを目指し「破滅の法」を使って人間の意思の「光」を集めていた。
史上最強の三只眼で、人間や妖怪の心を操る術に長けており、鬼眼王に「魅入られた」全ての者は精神を操られてしまう。
鬼眼王となる前は鬼眼王の妻パールバティーの養育役であり、代々のパールバティーを育ててきた。
最終決戦では光と化した八雲に敗れるが、カーリーと融合し人間を見守る立場になる。
シヴァ(Śiva)はヒンドゥー教における破壊神で第3の目を持つ。
幼名はリグ・ヴェーダにおいてシヴァの前身となる暴風雨神ルドラ(Rudra)に由来か。




ベナレス(キンカラ、龍皇)
鬼眼王の无。不死身でなおかつ強大な実力を持ち、鬼眼王復活のために闇の者を支配していた。
獣魔術の開発者でもあり、百の獣魔を操る最強の无。
闇の者の頂点に立つだけあって、その実力は非常に高く、並の魔物では扱いきれない程の精を使いこなす。
プライドが高く、他の者に守られる事を嫌う。戦いが生き甲斐であり、強敵と戦う事に楽しみを感じている。
失態を犯した部下は容赦なく処刑するが、逆に自分に対して公然と反旗を翻した化蛇やコネリーなどは命を奪わず放って置くなど寛大とも取れる一面がある。鬼眼王に対する忠誠心は非常に高い。
第一部、第二部では「三只眼」の霊力には勝てなかったが、第三部の終わりでは新たに開発した獣魔の力で「三只眼」の力を防ぎ、名実共に八雲達にとって最強最大の敵となる。
その正体は数千年前に聖地を破滅の危機に追い込んだ巨大な龍神であり、三只眼を食らい続けて今の姿になった。
支配者である三只眼を食らう救世主として、聖地の弱妖たちに崇められるが、その強大過ぎる力を恐れた直弟子のベム=マドゥライによって封印される。その2000年後にシヴァによって封印を解かれ无となる。
鬼眼王が肉体を欠損したまま封印されたため本来の力を失っていた。月面の戦いでは既に消耗激しく、強力な獣魔を従えているにもかかわらずその消耗に耐えられず、実力的には足許にも及ばない八雲に苦戦するが、八雲の魔現封神により竜神の本性を発現し破壊の限りを尽くす。第3の三只眼探索のため秘術により八雲を魂で結びつける。鬼眼王の完全復活により強大な力を取り戻す。
自身の衰えが目立つため、ガルガや八雲、パイや化蛇を様々な秘術で支配し操る。 
最終決戦で「光」と化した八雲によって倒されるが、鬼眼王が生き延びた事により彼もまた生き延びる。
名前はインドの聖地ベナレスに由来か。作中の説明によれば、キンカラ(Kiṅkara)は矜羯羅童子(こんがらどうじ)のサンスクリット名。






【 第一部の登場人物 】




『 八雲の知人 』



ママ(真行寺 君江)
オカマで、ゲイバー「カルチャーショック」の店長で八雲の隣人。八雲は幼い頃から世話になっており、彼女(?)の経営するゲイバーでバイトもしている。八雲達は日本に戻った時にはママの家に居候しているようである。裏社会に顔が利き、また悩める八雲達に助言を与えるなど終盤は八雲たちの精神的支柱として活躍している。夏子を連れ戻したパイとTVで八雲の戦いを見ている最中に破滅の法で変異してしまう。




浅井 夏子
仲間内で唯一の女の子。八雲の幼馴染みで、子供の頃から密かに八雲を想っていた。无となった八雲を東京から追い払うために黄が送り込んだ妖魔に体を乗っ取られる。数年後、綾小路の高校の教育実習生となり、事件に巻き込まれる。鬼眼王の復活後、八雲を東京に足止めするために利用される。精神世界で幼い頃から抱いていた八雲への思いを告白した。八雲とパイに救出され、君江のマンションで保護されていたが、破滅の法で変異してしまう。八雲と友人関係にあるせいで危険な目に遭うのだが、それでも八雲を想っている。第一部(1巻6話-)、第四部(12巻序ノ一-、30巻282話-)に登場。




タッちゃん(達川)
八雲と同じ位の身長で、釣り眉毛。第一部(1巻6話-)、第四部(30巻282話-)に登場。




秀さん
長身で四角い眼鏡をかけている。第一部(1巻6話-)に登場。




サル(猿渡)
八雲より小柄で丸眼鏡をかけている。第一部(1巻6話-)に登場。





『 妖撃社関係者 』



陳 亜栗(チン ヤアリイ、再登場前のルビは「ヤアリイ」ではなく「アグリ」)
妖撃社の編集長。第一部で人化の法を知る人物だったが迅鬼の妖術で石化されて行方不明になる。第三部で迅鬼が死亡したことによって術が解け、第四部(14巻41話)から再登場し、八雲たちに協力する。八雲やハーンの父とも旧知の仲であり、妖怪の事に詳しい。臆病で打算的、食べ物に執着するなど愛すべき人柄。




李 鈴鈴(リー リンリン)
声 - 折笠愛
初代妖撃社の唯一の社員で副編集長の女性。初登場時は妖怪関連の出版社に勤めていながら妖怪の存在を信じていなかったが、ニンゲンの像を巡る事件に出会った事により認識を改める。女性ながら拳法の達人で、銃器類の扱いも上手いなど謎の多い女性。また非常に金にがめつく、亜栗失踪後の妖撃社では編集長権社長となり、八雲を使って妖怪退治もやっていた。(たまにはまともな依頼もあったらしいが八雲曰く「来る依頼は殆んどまがい物」らしい)
鬼眼王覚醒後は各国の術士をまとめ、破滅の法を食い止めたり、日本政府と取引して自衛隊の協力を得たりと八雲達を支援する。終盤では身を挺して破滅の術から人々を守ろうとし、无の力を失い重傷を負った八雲の看病もしていたが、遂に力尽き変異してしまう。
八雲に中国拳法の基本を教えたほか、本編では語られていないが、八雲の使用する手甲や爆裂缶などの武器の知識を与えたのも彼女であるとされる。作中では人間型の妖怪は耳が尖っていることがあり、この人物の耳も同様に尖っているが、彼女が妖怪であるもしくは純粋な人間ではない、と言う描写は最後まで見られない。設定では彼女の祖先に妖魔を血を引く者がいたとされ、いわゆる「先祖がえり」によるものと語られている。




スティーブ 龍(スティーブ・ロン)
第一部(2巻11話)から登場。
香港では名の売れた霊能者。偶然ニンゲンの像を手に入れてしまい、三只眼を巡る事件に巻き込まれた。元から妖撃社との取引はあったようだが、ニンゲンの像の一件以後、本格的に妖撃社の一員となる。
妖怪や呪力に詳しく、また知略に長けた妖撃社のブレーン的存在、破滅の術が施行されてからはアジアの術師や道士達に呼びかけ、術の拡大を防ぐために尽力した。
また初登場時は細顔の優男だったが、終盤になるにつれだんだん体格が良くなり、登場人物中、もっとも容姿が変化している。酒好きで銭ゲバ。変異してからも人質扱いされた数少ない人物。




龍 美星(ロン・メイシン)
スティーブ龍の妹。初登場時は13-14歳。自分の事を『俺』と呼ぶ勝気で男勝りな少女。拳法の心得がある。行方不明の兄を探して、妖撃社に張り込んでいた時に八雲達と出会う。八雲に命を助けられてから密かに想いを寄せていたが、八雲とパイの絆の強さを知り、身を引く。その後はロンドンに留学していたが、ある時マドゥライを探すために同じくロンドンを訪れていた八雲達と偶然再会する。道士としての修行も積んでいるようで、破滅の術が施行された後も生き延び、兄と共に東京で奮戦した。




『  妖魔  』


橐[非巴](タクヒ、2文字目のヒは上部が非、下部が巴)
聖地に生息する人面1本足の怪鳥の種族名。その1匹がパイの唯一の友人だったが死亡、後に2代目が登場する。普段はパイの持つ杖の中に封印されている。八雲は初代タクヒに襲われて死ぬところを「三只眼」の不老不死の術で无となった。モデルは山海経に記載の中国に伝わる怪鳥の蠹[非巴](タクヒ)。




黄 舜麗(ホアン・シウンリー)=迅鬼(シュンカイ)
第一部から登場。香港の大富豪で表向きは人間だが、正体は人間から疫神(イシェン)と呼ばれ恐れられた妖怪の一族・瘧鬼(ヤオカイ)族の末裔。生物を石化する術を使う。ニンゲンの像を巡って妖撃社に妖怪退治を依頼(1巻3話)したことからパイ達に近付き、三只眼の不老不死の術を狙いつつ、正体を隠したまま行動を共にする。妖撃社のオーナーとなり、財力と組織力で支援を行なったが、その目的はパイを第二の鬼眼王に仕立て上げ、自らは第二のベナレスとなって闇の世界に君臨する事だった。ちなみに「黄舜麗」という人間は実在していたがすでに死亡している。
中盤でその正体を明かし、八雲に代わって无となる計画を実行する。しかし自らの野心と正体を知った上で自分を「大事な家族」と呼んだ八雲の言葉に心を動かされ、ベナレスの手から八雲の命を救い絶命する(第三部11巻77話)。
妖怪だが年は若いらしく、実年齢300歳のパイに「おばさん」呼ばわりされた事で激怒し、ベンツのボンネットを押し潰して破壊したりしていた。




疽(チュイ)
トレンチコートに身を包んだ異形の怪物。名前は第三部にて明らかになった。不死身の力を手に入れるために「三只眼」をつけ狙い、八雲とその友人を襲った。吸血鬼の一種で、噛みついた者と同化し、意のままに操ることが出来る。一度目は八雲に、二度目は「三只眼」によって倒されるも、第三部終盤にて再登場を果たした。
黄(迅鬼)とは旧知の仲で、第三部では彼女の協力者として登場し、八雲に紹介される場面では人間の変装をして、道士と名乗る姿も見られた。黄の計画が失敗に終わると、摘出された八雲の魂を奪って逃走しようとするも、ベナレスと鉢合わせてしまい、その場で始末された。






【 第二部の登場人物 】



『 主要人物 』



綾小路 ぱい
第二部のヒロイン。高校1年生。4年前に両親を香港旅行中のバス事故で失い、祖父母に育てられたということになっているが、実は香港を旅行していた老夫婦が記憶を失ったパイを保護していたのだった。級友からは「ぱー坊」と呼ばれるごく普通の女の子。祖父母に発見された時に八雲と並んだ写真を持っていた。人形騒動の際、日本に帰国していた八雲に助けられた。八雲から三只眼であることをほのめかされ、シヴァの爪を渡される。記憶を封じられた「三只眼」の暴走に振り回された後、学校を休学し、中国に渡る八雲に強引に同行する。三只眼や聖地を巡る争いに巻き込まれるが、パイとしての記憶は取り戻せなかった。
その正体はベナレス配下の水妖「化蛇」で、穿靈菱(チョアンリンリン)になってパイの記憶や人格を封じていた。しかし、「三只眼」やパイの強い影響によりその事実を忘れ、自分がパールバティーだと信じ切っていた。八雲に深い想いを寄せ、ベナレスに反旗を翻す。自ら化蛇に戻った後、「三只眼」により記憶を封印されて祖父母の元に戻され、普通の高校生、綾小路葉子として級友達と平穏に暮らすようになる。




ドミノ(ドンちゃん)
綾小路の高校の同級生。学校では三つ編み、校外ではストレートにしている女の子。第二部(3巻1話-)、第四部(12巻序ノ一-、20巻122話-)に登場。




ケンケン
眼鏡をかけて太目の体形をしている女の子。第二部(3巻1話-)、第四部(20巻122話-)に登場。




ナパルバ
チベット密教パドマー寺院の僧。格闘の達人。呪鬼の策略により僧院長ティンズィンと僧院長代理(ギェルツァプ)ラムバが死亡し、後に僧院長代理となる(14巻37話)。崑崙である聖堂を守る立場から、崑崙を探す八雲達を捕らえたが、和解し協力するようになる。僧兵としての実力はなかなかのもの。また、ヴィシュヌの化身「カルキ」の聖櫃を守護する立場にもある。第二部(4巻24話)から登場。主要キャラが次々と離脱した終盤において「カルキ」を投入してベナレスを苦戦させるなど意外なほどの活躍を見せる。




ジェイク・マクドナルド
声 - 大塚芳忠
アメリカ人のトレジャー・ハンター。ロサンゼルスにいる恋人が生まれ付き心臓が悪く、その病を治すために不老不死の術と聖地を探す。「崑崙の鍵」である壷を巡り、八雲達、呪鬼達と三つ巴の関係にあったが、パイが三只眼であると知り八雲達の仲間になる。恋人の病は、捕らわれた際に入手した呪鬼の書いた治癒効果のある呪符により改善したようである。第二部(4巻16話-)に登場。
テレフォンサービス等で提供されたオリジナルストーリーで再登場する。




『  妖魔  』


木霊(こだま)
名前は第三部にて判明。人形工芸家・九十九繰一の作った女性型の人形に精霊が宿り、意思を持って動き出したもの。父親である繰一に不死の命を与えるべく、三只眼であるぱいを狙うが、実際には繰一は半年前に死亡しており、既にミイラ化していたが、自身が人形であるがゆえに人の死を理解することができずにいた。最終的に力を覚醒させたぱいによって倒されるが、最期まで彼女が父親の死に気付くことはなかった。
後に第三部にて再登場。父親が死に、自身の肉体が失われたのはぱい=三只眼のせいだと逆恨みしており、日本に滞在していたハーンを利用して彼女への復讐を計画する。




飞腭(フェイオー)
第二部(3巻8話)で記憶喪失の「三只眼」が召喚した空飛ぶ妖怪。以後、パイ達の移動等の手段としてよく召喚される。また「三只眼」の幼児期の回想にも登場する。名前はコマ外の注によると「空飛ぶあご」の意。




呪鬼(チョウカイ)
第二部で登場、外見は黒眼鏡をかけた中年男性だが、その正体はベナレスの部下で、聖地へと続く「崑崙」への鍵を破壊する聖地守護警。呪符を用いた様々な術で八雲達を苦しめた。狼暴暴(ランパオパオ)は彼の部下であった。他にも死人の脳から記憶を読み取る「脳食鬼(ナオシカイ)」、口から溶解液を吐く「消解鬼(シィアオチイエカイ)」、空を飛ぶ「牙龍(ヤアロン)」等多数の部下を統率する。
「崑崙」を巡る戦いで、最後は自らの体内を異空間と化した縛妖陣を仕掛けるが、「三只眼」によって溶岩に叩き落とされ死亡する。




紅娘(ホンニャン)
普段は幼女の姿をした妖怪。戦闘時には変化(へんげ)し、2対の腕を持ち怪力を誇る妖獣「狼暴暴(ランパオパオ)」となる。呪鬼の部下であったが、パイに懐いて忠実な僕となる。八雲とは度々衝突した経緯からか、パイの僕となった後も彼のことをライバル視しており終始反りが合わなかったが、パイを守るためならば共闘することもあった。第二部(4巻16話)から登場。




化蛇(ホウアシヲ)
ベナレスに仕える妖怪。詳細は綾小路ぱいと綾小路葉子を参照。


  1. 2010/10/31(日) 21:26:11|
  2. OVA(オリジナルビデオアニメ)
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3×3 EYES - サザンアイズ - 用語・獣魔解説

【 用語 】




*物語の基礎に係わる用語のみまとめて説明する。



『 三只眼吽迦羅 』


読みは「さんじやんうんから」。略して三只眼(さんじやん)とも。この場合、パールバディー四世の基本人格「三只眼」とは括弧が無いことで区別される。三只眼は中国語で「3つめの目」の意。
人間の世界とは異なる空間に存在する「聖地」に住む3つの目を持つ不老の妖怪。一生に一度だけ他の生物の命を体内に取り込む『不老不死の術』を使い、自らの護衛者である「无」を作り出す。その為、闇の者達からは不老不死を与える存在として崇拝されている。外見は人間とほとんど変わらないが、数千年の寿命を持つため、高齢の三只眼は精神が退廃し無気力・無感動になり、残忍な性質になっている場合が多い。妖怪達の頂点に立ち、強大な霊力と術で彼らを束ねる。他の下級妖怪達には「聖魔」と呼ばれ畏怖されている。ただし肉体はそれほど頑丈では無く、強大な術を発揮するとしばらく眠りに入って無防備な状態になるので、无を使って身を守るとされる。
以下に特殊な三只眼について個別に説明する。




『 パールバティー 』


パールバティーとは、白龍天に舞う年に生まれる、個体として最強の力を持った三只眼である。作者によると白龍天に舞う年とは定められた年がある訳ではなく、不定期に白龍が舞った年のことである[6]。作中には三世と四世が登場し、偶然であるのか親子関係にある。
全般的に三只眼は長い寿命のため精神的に退廃するのに対して、パールバティーの特徴として精神が老齢になると新しい人格を自ら生み出し、精神的に退廃するのを防ぐという精神構造がある。しかし、5~600歳を超えて年齢を重ね続けると人格が増え過ぎて精神崩壊を引き起こすといわれている。




『 鬼眼王 』


三只眼を統べる王。三只眼吽迦羅の歴史が始まって以来、全ての三只眼の記憶と人格を取り込んだ存在。人化の法で三只眼の霊力を取り込み強大な力を得ると共に、取り込んだ力の持ち主の精神と記憶を吸収するため、その精神は多重人格的である。絶大な霊力で三只眼に君臨する恐怖の王であり、また他人の精神を操る術に長けており、鬼眼王に魅入られた者はその心を支配される。鬼眼王は一人では無く代替わりをしており、300年前に前鬼眼王の息子であったシヴァが三只眼の歴史で最後の鬼眼王となった。




『 无 (ウー) 』


三只眼が不老不死の術で魂を体内に取り込んだ者の総称。无になった者は額に「无」の赤い文字が現れる。无になった者は主である三只眼が生きている間は不老不死となる。加齢による成長も老化もせず、たとえ全身を粉々にされても完全に再生するが、痛覚や五感は全てそのまま残っている。主が人間になれば无も元の人間等に戻る。主が死ぬと无も死ぬため、強制的に无は主の身を守ることになる。
主が危機に陥ると「無限の力」を発揮する。ただし、これは外部からの危害に限定されており、肉体の衰弱等の内部的な危機の場合には「無限の力」は発揮されない。また通常時も主の力と无の力は連動しており、主の霊力が増大すれば无の力も増大するが、逆に主が衰弱すれば无も衰弱し、再生能力の喪失や肉体の崩壊が起こることもある。
「无」とは日本語では日常的には用いられない漢字であるが、「無」の異体字であり中国語における簡体字。「旡」とは別字。




『 獣魔術 』


読みは「じゅうまじゅつ」。太古の昔にベナレスが開発した術で、己の精(ジン)と引き換えに特殊能力を持つ「獣魔」と呼ばれる戦闘生物を召喚し戦闘等に用いる。召喚していない獣魔とも常に血の契約によって繋がっており、獣魔は術者の精を喰らい続けるため、契約出来る者は无か強い力を持った妖魔のみである(ただし仮死休眠状態にして使用しなければ精の消費は無く害はない)。
基本的に獣魔を使役出来るのは契約した本人のみであるが、「委任の法」等を用いる事により他者に獣魔の制御権を委託する事も可能である(ただし召喚に消費される精は契約者本人のみである)。
三只眼と无の関係に似て契約した獣魔は主の精によって無限に回復出来るらしく、攻撃を受けても傷を負ったり死んだりする描写は作中には無い。なお、第一部で八雲が土爪(トウチャオ)を倒しているが、この獣魔は周(チオウ)が飼い慣らした使い魔であって契約したしもべではないようである。
作者によれば、獣魔の概念はウルトラセブンのカプセル怪獣をモデルにしたらしい。
ベナレスは「百の獣魔を操る」といわれ、八雲が使用した獣魔は通算9種である。以下に作中で使用されたものを記す。




『 直接攻撃系獣魔 』


作中に登場した獣魔の中で直接的な攻撃能力や破壊力を持つ獣魔を下記に羅列する。




「 土爪(トウチャオ)」


八雲、ベナレス、ガネーシャが使用。3本の爪を持つ甲虫の様な姿で対象を切断する。
闇を好む性質があり、召喚時は地中に潜るか、あるいは3つの爪痕以外は姿を現さない。
第二部までは八雲唯一の攻撃獣魔だったが、光牙を取得してからは主に接近戦に使われる様になった。




「 火爪(ホウオチャオ)」


呪鬼の部下が使用、はっきりとした形状は不明だが、恐らく土爪の亜種の獣魔と推測される。
結局は八雲との土爪との撃ち合いで敗れるが、作中で无以外の魔物が獣魔術を使う貴重なシーンである。




「 光牙(コアンヤア)」


八雲、ベナレスが使用。攻撃用獣魔としては最強クラスの破壊力を持つ。光で形成された三つ目の竜の形状をしている。
高熱を発しながら直進し、敵を貫くほか爆発させる事も出来る。ただし純粋な「光」のため、鏡や水などで反射される他、「鏡蟲」などの対光術獣魔などで防がれてしまう。
基本は直線的な動きだが、熟練すれば軌道を屈折させたり、連射する事や拡散させる事の他、旋回させて巨大な光の繭を作るなどの応用も可能である。
八雲の主戦獣魔として主に遠距離戦に使われていた。




「 縛妖蜘蛛(フーヤオチチウ)」


ベナレス、エル・マドゥライが使用。巨大な蜘蛛の形状で、対象に取りついて捕縛し、精を吸収する能力を持ち、最終的には繭状の結界に封印することができる。
縛妖陳の獣魔版と言える術であり、无に対しても有効な効果がある。




「 炸裂虫(チアリエチョン)」


エル・マドゥライが使用。掌に収まるほどの小さな虫型の獣魔だが、投げつける事で手榴弾の様に爆発を起こす。




「 影牙(インヤア)」


ベナレスが使用。光牙よりも大きく形状は禍々しい。鍬形状の牙を持ち、影で形成された四つ目の黒竜の姿をしている。
対象を貫く攻撃力の他に光牙を飲み込んで吸収する力を持つ。
元は連載誌の企画で募集された読者考案の獣魔の一つ。




「 石絲(シースー)」


八雲が使用。亜空間に旅立つ時にベナレスから与えられた獣魔の一つ。花の蕾を思わせる形状で対象を石化させる。
石化の効果は无に対しても有効であり、八雲はアマラやベナレスなどに使用していた。




「 雷蛇(レイシヲ)」


ベナレス、ガネーシャが使用。雷で出来た蛇を放つ。光牙と違い反射させられないのが特徴。後日談では八雲も使用した。




「 凍血球(ドンシウエチウ)」


ベナレスが使用。無数の棘が生えた球体で、対象に接触する事で凍結させる。




「 回風(ホイフォン)」


ベナレスが使用。円盤状の身体に4本の鎌が付いた形状で、回転しながら突進して対象を切り刻む。
影牙と同じく元は連載誌の企画で募集された読者考案の獣魔の一つ。




「 炎头(イエントウ)」


ベナレスが使用。炎を纏った巨大な髑髏の形状で、炎を周辺に発散する。




「 火猿猴爪(ホウユアンホウチャオ)」


ベナレス、ガネーシャが使用。自らの手に炎の爪を纏い攻撃する。




「 火爍甲虫(ホウリイチイアチョン)」


ガネーシャが使用。無数の甲虫が猛スピードで四方に飛んでいき周囲の敵を貫く。




「 假肢蠱(チイアチークウ)」


八雲が使用。サルラーマより譲り受けた獣魔であり、失われた四肢を補う能力を持つ他に、鎌の様な刃で攻撃する事も可能。
カルキとの戦いで右腕を失ったハーンの右腕を再生した。
通常は寄生先の失われた四肢を補っているが、召喚に応じて元の獣魔の姿になる。
ハーン死亡後は八雲の元に戻り、本来肉体に存在しない翼に変化させたりする他、トリッキーな攻撃などに使われた。




『 間接攻撃系獣魔 』


作中に登場した獣魔の中で直接ダメージを与える物では無いが間接的な攻撃に使用された獣魔を下記に羅列する。



「 闇魚(アンユイ)」


八雲が使用。亜空間に旅立つ時にベナレスから与えられた獣魔の一つ。巨大な魚の形状で闇を吐き出して敵の目を眩ませる。
この闇に包まれると視覚はおろか敵の気配や妖気も全て遮断される。本編では攻撃の他にアンダカを移動する時にも使われた。




「 闇食魚(アンシーユイ)」


ベナレスが使用、闇魚の天敵とも言える獣魔で闇魚を喰らう能力を持つ。




「 絲切頭(スーチェトウ)」


ベナレスが使用、石絲の石化の糸を断ちきり、石絲を喰らう力を持つ。




「 泥毛(ニーマオ)」


ベナレスが使用。泥の本体から無数の毛を伸ばして対象を捕縛する。




「 縛妖芽(フーヤオヤア)」


アマラが使用、木の根を思わせる触手が対象にからみつき束縛する。
縛妖蜘蛛の様な封印能力は持っていない様で、恐らくは捕縛用の獣魔と推測される。




『 防御系獣魔 』


作中で登場した獣魔の中で防御能力に特化した獣魔を下記に羅列する。



「 鏡蠱(チンクウ)」


八雲が使用、鏡の様な表皮を持った対光術用獣魔、光術を反射する能力を持つ他に糸を吐き出す事も出来る。
終盤では移動用に使われる事が多かった。




「 鏡亀(チングイ)」


ベナレスが使用、鏡の甲羅を持った巨大な亀の形状で、鏡蠱と同じく光術を防御・反射させる。
鏡蟲よりも大型な為、広範囲の光術を防ぐ事が出来る。




「 四天精聖奉還(スティエンシヲンチンフヲンホアン)」


ベナレスが使用、「三只眼」の強大な力を防ぐ為、ベナレスが新たに開発した獣魔。
4体の小型獣魔によって三角錐型の結界を作り、あらゆる術から身を守る。その防御力は「三只眼」の全力の光術すら通じないほど。
ただし、結界を形成する4体の獣魔を直接攻撃されると結界が消失する弱点がある。




「 被甲(ピージャー)」


後日談で八雲が使用。パワードスーツのように術者を包みこむ。作中では鎧獣魔とも表現されている。




『 その他の獣魔 』


「 走鱗(ツォウリン)」


移動用獣魔、八雲が使用。主に陸上用である。保護色を持つ板状の体で、術者を上に載せ高速移動する。
元来は移動用であるが、まれに攻撃の時のフェイントして使われていた。




「 地精集気蟲(ティチンチイチイチョン)」


回復用獣魔、ベナレスが使用。対象者に組み付き精を注ぎ込んで体力を回復させる。
ベナレスは四天精聖奉還の実験のために、この獣魔を使って「三只眼」を回復させた。




「 泡蠱(パオクウ)」


捕獲用獣魔、ベナレスが使用。体の中に対象を包み込んで捕獲する。
アマラ戦でベナレスはこの獣魔を使ってパイの動きを封じた他、八雲の精神をかき乱す事にも使用した。




「 导息(タオシー)」


回復用獣魔、八雲が使用。亜空間に旅立つ時にベナレスから与えられた獣魔の一つ。
巨大な円盤に美しい女性の顔がついた形状で、顔から吐く息で対象を回復させる。
また攻撃のダメージを軽減させる事も可能、ただし回復中はかなりの精を消費し、術者は身動きが取れなくなる。




「 憑蠱(ピンクウ)」


合身用獣魔、サルラーマが使用。サルマーラの一族に伝わる特殊な獣魔で、高等生物間の肉体を合身融合を媒介させる能力がある。
この獣魔を使い、呪文を唱える事で別の生物と肉体を合身する事が可能であるが、意識の融合は困難で合身後に被術者の意識が残る事は難しいとされる。




「 哭蛹(クーヨン)」


八雲が使用、サルラーマの一族が特別培養していたオリジナル獣魔。「ホエエエッ」と叫ぶのが特徴。
見るからに間の抜けた容姿をしており、初見では八雲からも役立たずと思われていたが、「精食粒」と言う術の精を喰らう粒子を吐き出して、あらゆる術や力を無効化する能力を持つ。
ただしその力は敵味方を選ばず、月面で呼びだした時は八雲がコネリーから受け継いだ呪文操作球すら食い尽くした。
八雲の切り札の一つであり、終盤では電子暗号化され、世界中に張り巡らされた『破滅の術』を食らい尽くした。




「 精吸牙(チンシーヤア)」


サルラーマの左腕に植え付けられている獣魔、接触した相手から精気を吸いとる力を持つ。
精気を吸うには直接接触する必要があり、八雲はこの力を使ってカルキを鎮めようとした。




「 追鱗(ジユイリン)」


後日談で八雲が使用した移動用獣魔。走鱗より大型でワイヤー状の触手を持つ。





【 キーワード 】



*登場人物、用語に漏れた団体や事物の名称、言葉使い等を説明する。



『 妖撃社 』


季刊のオカルト雑誌『妖撃』を発行する香港の出版社。編集長の陳の行方不明と時を同じくして陳を訪ねてきた八雲達と鈴鈴が知り合い、黄財閥の支援を受けて共闘することになる。パイが行方不明になってからは妖怪退治業も始める。八雲達の関わった事件を題材にして記事を書くこともある。八雲曰く「『妖撃』は香港で一番信憑性のない雑誌」。




『 ニンゲンの像 』


「人間を表す像」とも。3体の三只眼が背を向けて寄り添った形の像。『人化の法』のための術補正具で3方向の力の補正を行う。




『 人化の法 』


三只眼が人間になる術。その反面、世界を滅ぼす恐ろしい力にもなるとされる。3人の三只眼を必要とし、その内2人は人間となるが、残る1人が2人分の霊力と人格を『ニンゲンの像』を媒介して吸収する術。これを利用して鬼眼王は力を永続させていた。




『 シヴァの爪 』


パールバティー専用の装具。手に嵌めて使う。鬼眼王になる以前のシヴァが開発したもので、装着すると本来パールバティー本人が制御できるはずの人格の入れ替えを抑え、高齢側の人格が出ることを封じる。またシヴァの爪は最小の魔方陣でもあり、簡単な術を使うことが出来る。作中では綾小路ぱいとパイが「バラス・ヴィダーヒ」(「我に力を」の意)の呪文にて攻撃に、綾小路ぱいが「ルドラ・ムシャーテ」の呪文にて額に付いた封印の穿靈菱(チョアンリンリン)の解除に使用している。




『 聖地 』


異空間に存在する三只眼等が住む世界。この世とは「崑崙」と呼ばれる特殊な場所を通じて行き来できる。




『 崑崙(コンロン)』


この世と聖地を結ぶ場所。世界各地に存在し各崑崙ごとに異なる強力な門番によって守護されている。『山海経』「西山経の部」の記載によれば崑崙は中国に伝わるチベットの古代都市であるといわれる。




『 太歳(タイソエイ)』


崑崙を通じて東京上空に現れ、イナゴを餌に孵化しようとした妖怪。『山海経』に記載の中国に伝わる地中に棲む生物の太歳(たいさい)(太歲)に由来。




『 聖魔石 』


鬼眼王を封印した石。その核は聖魔核と呼ばれ、円筒状をしている。




『 憑魔一族 』


他の生物と融合しその能力を自分の物とする「憑魔合身」の能力を持つ一族。その力の弊害として胎児が母体と融合を起こして、知性のない怪物になってしまう。かつては三只眼に力を貸す代わりに妊娠した女性を无とし、胎児を脳死状態にして出産していたが、三只眼が滅びたことで一族は存亡の危機に立つ。不老不死の術を求めてパイを誘拐し、八雲達と一時対立するが和解。後に憑魔合身の能力を無くす術が別に存在することが解り、「三只眼」により合身抑止の術が開発され、グプターが出産を果たす。




『 犼(クウォン)』


迅鬼が召喚し「三只眼」が乗騎にしようとした人間の魂を喰らう悪獣。人を喰うため神仏が乗り物にして飼い慣らしているという、『述異記』に記載の中国に伝わる霊獣の犼(こう)に由来。




『 大地の精 』


大地から湧き出る5種(水・金・土・火・木)の精気のこと。大地の精の根源はナーガ・大地の精根・龍脈等と呼ばれ、ネットワークを形成し、通信・術の強化・龍脈系縛妖陣等に利用される。また精を集めることで術の開発にも用いられる。しかし年々大地の精は弱まる傾向にある。卵状の未契約獣魔は大地の精を糧に生きる。




『 鬼眼五将 』


太古、大地の精が枯渇することを防ぐため、その放出口に門番として設けられた三只眼のミイラを指す。大地の5種の精にそれぞれ門番も5人設置された。水将・土将・木将の塚はヒマラヤ山中に、火将・金将は極北の地にある。




『 鬼眼五将の行 』


世界各地に散らばる鬼眼五将の力を取り込む術。本来は高齢の三只眼が行うものとされる。




『 魔口の巣 』


聖地から少し離れた場所で地下に崑崙が集中する。ベナレスが配下を度々招集していた。




『 龍皇城 』


ベナレスの根城。月のクレーターに禁術と呼ばれるバリアを施し地球同等の世界を造っている。月面に在るが何故か大地の精が吸い出せる。




『 魔現封神 』


ベム=マドゥライがベナレスを封じた術。龍脈系縛妖陣。魔物が四方に発散する精を利用し封じる。そのため相手の力が強いほど封じる力も強くなる。しかし相手に対して封じる大地の許容量が足りなければ失敗する。




『 縛妖陣 』


亜空間系縛妖陣。別空間へ放り込む術。放り込まれたが最後この世界に戻ることが出来ない。




『 龍精波 』


ベナレスが本性である龍神に戻った時に発散する大量の精。その威力は強大で捕らえた者の肉体と精神を徐々に崩壊させる。過去には三只眼達の住む聖地が龍精波によって危機に陥った。




『 奈落迦(ナラカ)』


球城アマラの街のある大地に対する地下世界。作中の説明によれば、ナラカ(Naraka)はサンスクリットで日本語における奈落に相当する。




『 ローカパーラ 』


聖地を守護する4体の巨大な神獣。形状は4体とも同じ。聖地に埋もれていたが、鬼眼王の守護のために掘り出された。術の効果を増幅する力がある。また高い攻撃力を持ち、遠距離攻撃に優れている。ただし知能は低く接近戦に弱い。名前はインド神話等における護世神の総称ローカパーラ(lokapāla)に由来。




『 サンハーラ 』


鬼眼王の最後の呪術。全ての人間の意志を1つの光となし、さらに鬼眼王がこの光と融合すると鬼眼王シヴァは語っていたが(37巻第三百九十四話)、実際は闇と融合し自滅することだった(40巻第四百四十話)。サンハーラ(saṃhāra)はサンスクリットで破壊、発展等の意。




『 サンハーラの核 』


サンハーラを行なうためのドーム型施設のような造形物。単に「サンハーラ」とも。元はベナレスが手で運べるほどの大きさであった。鬼眼王がナタラージャ(Naṭarāja)と言うポーズを取る聖舞と呼ばれる儀式を行うことによって大きく成長する(37巻第三百八十八話)。




『 大帰滅(マハープララヤ)』


鬼眼王が目的とした、サンハーラによって達成される世界の終末の状態。マハープララヤ(mahāpralaya)はサンスクリットで大崩壊等の意。




『 ヤクイ 』


作中の描写では窮地に陥った時に東京都新宿区育ちと見える八雲のみが用いる語。「ヤバイ」の意であり、東京の一部では日常的に用いられているらしい[7]。一般には通用しないと見なされたためか、次第に使われなくなる。なお、作者の出身地が北海道であり出身地の方言であると伝えられることがあるが、作者の出身地は東京都江戸川区である。




『 愚か者 』


「三只眼」が八雲を罵る時によく使った言葉。多用しているうちに愛称となる。




『 妖怪食っちゃ寝 』


八雲がパイに付けたあだ名。パイの生活が食っては寝てが多いことから。



  1. 2010/10/31(日) 20:59:43|
  2. OVA(オリジナルビデオアニメ)
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GTO ドラマスペシャル (1990) ~ TVドラマスペシャル ~


PACHINKO西遊記



『GTO』(ジーティーオー)は、藤沢とおるの漫画『GTO』を題材としたテレビドラマ作品。

『 GTOドラマスペシャル 』(1999年6月29日放送)の2時間SPは、7月から放送開始予定のアニメ版の前宣伝も兼ねて、テレビドラマシリーズ後の続編として鬼塚が代理教員として女子高に赴任するという設定で放送された。また、ドラマでは設定としていなかった神崎麗美の演出がある。 視聴率は27.4%

前の週に放送されていた『古畑任三郎(第3シリーズ)』最終回中盤では、古畑任三郎(田村正和)が「来週はGTOスペシャルをお送りする予定です」と番宣をしていた。






【 ストーリー 】



武蔵野聖林学苑で様々な問題に真っ向からぶつかり解決してきた鬼塚だったが、ある日桜井の依頼で、私立女子高校・聖アカデミー学園(セントアカデミー学園)に代理教員として赴任することになった。

実は聖アカデミー学園では、教育熱心で生徒に人気のある教師の武田がハーバードに留学することになったが、後任の担任の先生が決まらずにいた。聖アカデミー学園の理事長で桜井の双子の妹・桜井さくらが無理矢理姉のあきらに頼みをいれ、武蔵野聖林学苑で一番優秀な先生を依頼した結果、鬼塚を代理教員としてスカウトしてきたのだった。さくらは、武蔵野聖林学苑で様々な問題に真っ向からぶつかり解決してきた鬼塚に無理な一縷の望みと願いを託したのであった。

そんな中、鬼塚はあずさとの交際を機に童貞卒業を果たしていた。そんなある日、あずさの父・冬月謙造が北海道からやってくる。






【 スタッフ 】



原作 - 藤沢とおる
脚本 - 遊川和彦、菅良幸
企画 - 山崎一彦、濱星彦(関西テレビ)
企画協力 - 樹林伸
広報 - 渡辺真沙子(関西テレビ)
プロデュース - 柴崎正、安藤和久(関西テレビ)
演出 - 赤羽博、中島悟(アベクカンパニー)
制作 - 関西テレビ、アベクカンパニー






【 キャスト 】



*主要キャストについては、GTO (1998) 全12話 ~ TVドラマ 青春・学園ドラマ ~ を参照*



山口梨香(聖アカデミー学園生徒) - 片瀬那奈
松谷結花(聖アカデミー学園生徒) - 清水千賀
斉藤もえ(聖アカデミー学園生徒) - 浅見れいな
武田(聖アカデミー学園教師) - 細川茂樹
聖アカデミー学園学年主任:増田由紀夫
聖アカデミー学園教頭:石井愃一
聖アカデミー学園校長:佐藤B作
冬月謙造(あずさの父) - 北村総一朗
桜井さくら(聖アカデミー学園理事長、あきらの双子の妹) - 白川由美(二役)
遠山俊也
村上幸平






*この動画は、URLリンクによる動画紹介となります*


動画はココから♪

 ↓

GTO Great Live Action Special Episode











PACHINKO西遊記          ペタしてね          ペタしてね

  1. 2010/10/31(日) 19:19:47|
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GTO (1998) 全12話 ~ TVドラマ 青春・学園ドラマ ~


PACHINKO西遊記



『GTO』(ジーティーオー)は、藤沢とおるの漫画『GTO』を題材としたテレビドラマ作品。
1998年7月7日-9月22日、関西テレビが制作し、フジテレビ系列(火10ドラマ枠)にて放映。関東地区の視聴率は最終回で35.7%を記録した(ビデオリサーチ調べ)。主演した反町隆史の歌う主題歌『POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~』は50万枚を、ビデオは1999年12月時点で累計10万本を売り上げた。

1998年12月にテレビドラマシリーズの総集編として放送された。沖縄では2000年に放映(当時沖縄テレビでは火曜10時に日本テレビの土曜9時枠ドラマを放映していたため、2007年4月から同時ネット)。

関西テレビプロデューサーの安藤和久をはじめとするスタッフの「原作よりもシリアスな学園ドラマにする」という製作方針により、原作とは部分的に設定を改変。舞台を中学校ではなく高校に変え、さまざまな規則で生徒を縛り付ける学校に対する問題提起や鬼塚と冬月の激しい確執と和解を軸にしている。ただし、原作のコミカルな要素も盛り込まれており、コメディーとしても楽しめる。

GTOドラマスペシャルや映画版の後もテレビドラマとして新シリーズが計画されていたと言われる。しかし、同じ講談社の写真週刊誌「フライデー」が反町隆史について素っ破抜き記事を掲載し、これに反発した反町の所属事務所である研音と講談社の関係が急速に悪化、その煽りを受ける形で本発表寸前まで行きながら立ち消えになったという。

本作で主人公・鬼塚英吉を演じた反町隆史とヒロイン・冬月あずさを演じた松嶋菜々子は、このドラマでの共演をきっかけにして、1999年11月に交際を始め、2001年2月に結婚した。

放送当時、各アイドル雑誌で特集されたが、近代映画社の『近代映画』だけ特集しなかった。







【 ストーリー 】



第1話
元暴走族の鬼塚英吉は東京・吉祥寺の有名進学校・武蔵野聖林学園の教師として採用され、2年4組の担任を命じられる。しかしそこは生徒による陰湿な担任いじめにより何人も担任が変わっているという問題学級だった。赴任した当日、鬼塚が帰宅するとクラスの女子生徒・水樹ナナコが涙を浮かべてアパートの階段に座っていたが、実はナナコは昨日鬼塚にカツアゲした2人組の渡辺マサルと依田ケンジの仲間で共に鬼塚を罠にハメたのだがナナコは誰にも言えない秘密を抱えていた。


第2話
学園内に鬼塚の破廉恥な合成写真が貼り出される。犯人は鬼塚のクラスの男子生徒で学年一の秀才・菊池善人だった。IQが高く様々な能力に秀でていることを鼻にかけ教師を見下す菊池に対し、鬼塚はある行動に出る。


第3話
吉川のぼるは、クラスのボスである相沢みやびたちから陰湿ないじめを受けていた。過激なやり方でみやびたちを懲らしめた鬼塚だったが、みやびたちはそれを逆手にとり学校にある要求をつきつける。


第4話
みやびの扇動により、2-4生徒たちは鬼塚の授業をボイコットし始めた。さらにみやびは幼なじみの野村朋子を使い、鬼塚を一層追いつめようとする。一方鬼塚は朋子をオーディションに出場させようとするが、国語教師・小谷宏子は猛反対する。


第5話
夏休みに入り、学園では特進コースの夏期講習が始まった。英語教師・冬月あずさに思いを寄せる数学教師・勅使河原優は、夏期講習を機会として彼女をものにするために様々な策略を画し始める。


第6話
熱血を自認する体育教師・袴田はじめが鬼塚に協力を申し出た。担任いじめにおいてみやびの相棒である村井国雄の家を訪問した鬼塚は、村井の母・村井つばさから村井の複雑な生い立ちを知る。


第7話
夜の街をさまようみやび・月島えりか・大島知佳子の3人組は、遊ぶ金を手に入れるためにある行動に出る。一方鬼塚と冴島龍二は出会いを求めてテレクラボックスに出かけ、学年主任の理科教師・中丸浩司は知佳子の父・大島卓三とその部下・山田の教科書販売会社の接待に招待されていた。


第8話
みやびの母のPTA会長・相沢麗子が学校に乗り込んできて援助交際詐欺のかどでえりかと知佳子を退学処分に、鬼塚を解雇にするよう迫る。一方、みやびが変貌し担任いじめをするようになった原因が明らかになる。


第9話
朋子が沖縄のタレント養成スクールに入るために高校を辞めたいと言いだした。考え直すよう説得する冬月だったが、かつて自分が就職試験に失敗した航空会社がスチュワーデスの中途採用を実施することを友人・夏目みゆきから聞かされ、動揺する。


第10話
内山田ひろし教頭たちは、鬼塚解雇のための新たな作戦を打ち出した。一週間後の模試で5科目8割以上を得点できなければクビという厳しいもの。鬼塚は自分の部屋にはナンパで知り合った女子大生の内山田の娘・内山田好子と内山田の妻でその母・内山田良子母子が居座っているため仕方なく冬月の部屋に泊まり込んで猛勉強するはめになる。一方、PTA会長の母の一件以来、クラスで孤立して授業ボイコットと登校拒否を続けるみやびは死んだ恋人・猛にそっくりの少年・藤堂真一に出会い、交際を深めていた。


第11話
藤堂の企みにより鬼塚は高校生らを暴行した暴力教師に仕立て上げられ、聖林学園は世間から糾弾される。さらに文部省の高級官僚である藤堂の父親・藤堂真人も動きだし、学園内でクーデターが起こり鬼塚と桜井あきら理事長の追放が断行される。


第12話
藤堂の父・藤堂真人と神南学園理事長・神村の主導により、神南学園による聖林学園の吸収合併計画は着々と進んでいた。鬼塚は2-4生徒たちとともに一つの行動にで、教師の初心を取り戻した聖林学園の教師たちも動き出した。






【 登場人物・キャスト 】



『 主要人物 』


鬼塚英吉 - 反町隆史
主人公。日本史担当の教師。通称「GTO」(Great Teacher Onizuka)。元暴走族のリーダーで、神奈川の暴走族2000人を1人でまとめ上げたという伝説を持つ。
親友・冴島龍二が持ってきた、私立高校・武蔵野聖林学苑の教員募集のパンフレットを見て、それに応募。面接当日の破天荒な振る舞いから不採用にされそうになるも、その姿を見た武蔵野聖林学苑の理事長・桜井あきらにより、様々な問題を抱える聖林学苑の解決と未来を託され採用される。
結託して教師を脱落させるためのイジメをしている2年4組の担任となり生徒と対立、嫌がらせを受けるが、彼らの抱えている苦悩や学苑全体を巻き込むトラブルと向き合い、自分を忌み嫌う内山田を筆頭とする教職員達の様々な攻撃を突破してゆく中で生徒達からの信頼と人望、そして冬月からの信頼も徐々に得ていく。


冬月あずさ - 松嶋菜々子
ヒロイン。英語担当の教師。スチュワーデス志望だったが、就職氷河期のせいもあって夢破れたため、教師になった。生徒には人気があり、保護者への対応はそつがなく、信頼も厚いマドンナ教師という“表”の顔を持つ。しかし、その実態は教育に対する理想や理念などゼロで、教師をただのつなぎのお仕事としてしか考えていないOL教師だった。終盤、教師の仕事をしつつ、スチュワーデスの臨時採用試験を受け、見事合格し、夢であったスチュワーデスの職に就き、教師兼臨時スチュワーデスとなった。当初は鬼塚の言動がまったく理解できなかったが、生徒の気持ちを本当に考える熱意によって、次第に鬼塚の一番の理解者となった。アフター5はパチンコ屋に入り浸りなほどのパチンコ好き。好きな男性芸能人は竹野内豊。そのため自宅には竹野内豊のポスターが貼られている。最終回で「GTF」(Great Teacher Fuyutsukiの略)という通称名がつけられた。
SPで鬼塚と交際し、別れを切り出そうとするも、終盤、鬼塚のとんでもない行動を止めようと決死の末海に飛び込むも後に海に飛び込んだ鬼塚に救われたことと、鬼塚の反省に触れた父が認めたことにより、鬼塚と結婚を果たした。鬼塚との結婚後は竹野内豊ファンを辞めたため、竹野内のポスターが無くなっている。



『 武蔵野聖林学苑教職員 』


当初は鬼塚のことを忌み嫌っており、2年4組の生徒たちが鬼塚によって更生していくと次々と裏切られていき、終盤、(藤富を除き)内山田の味方となってイジメをして鬼塚を解雇することに成功するが、最終話で藤富と鬼塚の一番の理解者となった冬月の熱弁により改心・更生する。


中丸浩司 - 近藤芳正
学年主任で理科教師。内山田の腰巾着でもある。自分では何も意見を言えずに人の意見に便乗ばかりしていた。次期教頭として候補に挙がっていたが辞退。SPでは冬月の紹介で冬月の友人であるみゆきと結婚することになった。


小谷宏子 - 円城寺あや
国語教師。ヒステリックな言動で教え子や同僚の教師にも嫌われている。女子生徒を標的にした受験科目に関係のない茶道や華道や裁縫など、家庭科のような授業を教えて自分がいつまでたっても結婚できない憂さとストレスを発散しており、女にとって一番幸せなのは「好きな人と結婚して、夫に尽くすことだ」と言っているが、実際は結婚はしていない。結婚相談所のパンフレットや生徒の没収品が職員室の自分の机の引き出しの中に入っている。


藤富誠 - 沼田爆
古文教師。最終話で内山田の校長昇進に伴い次期教頭を辞退した中丸の指名により教頭に就任する。教頭に就任するまでは「すいません」が口癖で、生徒にも教師にも気を遣いすぎて、ストレスにより鬱病に慢性疲労、狭心症、高血圧を患っている。教職員の中では一足先に鬼塚を信頼するようになる。第3話からの登場。


袴田はじめ - 小林正寛
体育教師。運動神経は抜群で時には熱血的になることもある。冬月に想いを寄せており、冬月を巡っては勅使川原と衝突する。金八先生に憧れている。


勅使川原優 - 井田州彦
東京大学卒の数学教師。冬月のストーカー。夜は塾の講師をしている。父と兄は文部省(文部官僚)で文部官僚志望であったが、国家公務員試験に落ちたため教師になった。勅使川原も冬月に片想いしており、袴田と冬月を巡って衝突をする。父を尊敬している。



『 武蔵野聖林学苑2年4組生徒 』


表面的には男子も女子も真面目な生徒の揃ったクラスに見えるが、実際は男子と女子が共に結託して担任教師を脱落させるためのイジメをしている。しかし、鬼塚が聖林学苑に赴任したことによって、非常識な鬼塚の活躍により更生していき、鬼塚を信頼するようになる。SPでは3年4組に進級している。


水樹ナナコ - 希良梨
両親が金持ちで裕福であるが、家では互いに別々の生活をしており、家庭内別居状態であった。鬼塚によって家庭内別居問題を解決してもらって以降、鬼塚と友達となり、いつも一緒にいる。下着姿になって鬼塚を誘惑したこともある。かなりの音痴である。


村井国雄 - 池内博之
教師イジメの参謀。成績優秀でスポーツ万能。水泳、及び、陸上競技は体育教師・袴田より優れている。母子家庭で極度のマザコンである。クールな性格である。母はトラックの運転手、父は暴走族「暴走天使」の3代目の総長であったが、国雄が生まれてすぐバイクの度胸試しで亡くなっている(鬼塚と冴島も「憧れの人」と言い、彼の遺品を見てはしゃいでいた)。当初は父の事を憎んでおり、悪口を言っていたが、鬼塚によって父の悪口を言ったり教師イジメを辞めて更生して改心する。
みやびに好意を寄せているような節があり、SPではみやびと付き合っている。


渡辺マサル - 山崎裕太
鬼塚にケンジと共にカツアゲをしたり、ナナコとケンジと共に鬼塚をハメるが失敗。以後鬼塚と共に友達としている。


依田ケンジ - 徳山秀典
鬼塚にマサルと共にカツアゲをしたり、ナナコとマサルと共に鬼塚をハメるが失敗。こちらも以後鬼塚と共に友達としている。


菊池善人 - 窪塚洋介
2年4組きっての秀才。教師イジメの黒幕(リーダー)。パソコンで鬼塚の如何わしい破廉恥なSMの合成写真を作り鬼塚を罠にハメて陥れようとして問題を起こす。都内で一番偏差値の高い高校である神南学園に合格できる実力がありながら、試験当日に体調を崩してしまい不合格になる。このこともあり、「高校なんか東大入るためのリハーサル」と言っていたが、鬼塚の熱弁により考えを改める。以後、教師イジメをやめ鬼塚の理解者となる。
SPで朋子と遠距離恋愛していることが判明。


相沢みやび - 中村愛美
2年4組きっての問題児。教師イジメの中心であり、母は教育評論家でPTAの会長。昔付き合っていた猛が大人達によって殺されたと思っており大人を信用しなくなる。都内で一番偏差値の高い神南学園の成績トップ者である藤堂真一によって騙されたときに鬼塚に助けられた事から鬼塚を担任と認め、教師イジメを辞め再び大人を信用するようになる。朋子とは小学校の頃からの友達。
国雄に好意を寄せられているような節があり、SPで国雄と付き合っている。


野村朋子 - 黒田美樹
愛称はトロ子。勉強・スポーツ等と何をやらせてもダメでトロイことによる。鬼塚によってアイドルオーディションを受けさせられるが、芸能プロダクションの社長によってスカウトされ、沖縄にある養成スクールに入るため聖林学苑を中退する。そして、才能開花し押しも押されもせぬアイドルとなる。学園祭には沖縄から駆けつけている。みやびとは小学校の頃からの友達。
SPで菊池と遠距離恋愛をしていることが判明。


吉川のぼる - 小栗旬
みやびや知佳子やえりかを中心にイジメを受けていた。聖林学苑の朝会で根性を見せイジメから解放される。鬼塚とは友達。怖い話を思いつくのが得意。
SPで年上の女子大生と付き合っている事が判明。


大島知佳子 - 白川みなみ
父は教科書を販売する営業マン。みやび、えりかと共に援助交際詐欺をする。一時は退学させられそうになるが鬼塚に助けられ、えりかと共に学校に行けるようになる。これ以降、えりかと同様、体を張って自分を守ってくれた鬼塚を見直し、担任いじめを辞め支持するようになる。


月島えりか - 林知花
みやび、知佳子と共に援助交際詐欺をする。一時は退学させられそうになるが鬼塚に助けられ、知佳子と共に学校に行けるようになる。これ以降、知佳子と同様、体を張って自分を守ってくれた鬼塚を見直し、担任いじめを辞め支持するようになる。



『 内山田家 』


内山田好子 - 馬渕英里何
内山田ひろしの娘で大学生。彼女が鬼塚に惚れる設定はドラマオリジナルだったが、後に原作にも導入された。


内山田良子 - 立石涼子
内山田ひろしの妻。



『 鬼塚と冬月の友人 』


冴島龍二 - 藤木直人
鬼塚の親友で警察官。階級は巡査。鬼塚と同じ元暴走族。鬼塚とは普段は口ゲンカ仲間だが、時には鬼塚をサポートする一面もある。
名前は原作での鬼塚の友人・冴島俊行と弾間龍二からとっている。


夏目みゆき - 木村多江(第2・5・9・12話)
冬月の友人で客室乗務員。準レギュラーとして度々登場。SPでは冬月に紹介された中丸と婚約する。



『 その他 』


村井つばさ - 村上里佳子(第6話)
村井国雄の母でトラック運転手。夫の死後は、トラックの運転手をしながら国雄を女手一つで育てる。未亡人でシングルマザー。


相沢麗子 - 田島令子(第7・8・11・12話)
相沢みやびの母。インテリで嫌味な性格で何かと学校に文句をつけたがる、モンスターペアレント。武蔵野聖林学苑のPTA会長であり教育評論家、ワイドショーのコメンテーターでもある。


藤堂真一 - 原田篤(第9話-)
都内で一番偏差値の高い高校・神南学園の生徒で成績優秀者。父は文部省の高級官僚で裕福な家庭に育つ。しかし、同期とつるんで女性を強姦する「シンデレラごっこ」をする、疾しい部分は父の社会的権力に依頼し、もみ消して貰う等で性格はかなり悪い。前記の「シンデレラごっこ」をみやびにしたため、鬼塚を怒らせ、後にとんでもない事態を誘発する。



『 武蔵野聖林学苑管理職員 』


内山田ひろし - 中尾彬
武蔵野聖林学苑の教頭。鬼塚を面接した直後に元生徒に暴言を吐いたため、跳び蹴りを食らわされる。鬼塚の非常識な行動などが気に入らず鬼塚を解雇したくてたまらない。挙句の果てには妻・良子や娘・好子には煙たがれ状態であり、家庭内は複雑。好子が鬼塚に惚れていることを知り、嫉妬している。
夢は自らが望む理想の教育論で、昔は温厚で理想主義的者であったが、いつの間にか自己保身が強く、短気で頑固な人間になってしまい、そのせいで校長になって理想の教育論を望む夢へと変わってしまった。愛車はメルセデス・ベンツ 190E。そのベンツは鬼塚によって破壊されている。最終話で聖林学苑が神南学園によって吸収合併の危機に陥った際、騙されていたことに気づき、教師を辞めて転職することを考えていたが、あんなに自分を煙たがっていた良子と好子が突然教師として認めたことにより改心・更生し、教師を続けていくこと決意する。また、鬼塚が開催した楽しい学園祭に感動し、自分も楽しい学園祭は初めてであることを告白し、鬼塚を多少は認めるようになった。そして桜井が理事長専任となることに伴い夢であった校長に昇進。理想の教育論の夢を実現している。
ちなみに中尾は、原作『GTO』の前身の作品『湘南純愛組』のVシネマ版において、鬼塚の高校の毒大時校長役を演じている。


桜井あきら - 白川由美
武蔵野聖林学苑の理事長兼校長。元々は理事長専任だったが、前任の校長が辞めたことに伴い、校長を兼任している。数々の問題を抱える武蔵野聖林学苑の未来を変える可能性を鬼塚に感じ、非常勤として鬼塚に全てを託して採用する。
温厚で理想主義的者で、鬼塚や冬月のよき理解者だが、善意の目的のためなら時折残酷に変貌して適切だが退学などの処分・結論を下すことすらある。趣味の一環として昼は学苑内で売店を開き商売をしている、と同時に学苑内の生徒や教師の素行を監視している(但し、同一人物にならないよう、自分とは別人ということにしている)。最終話で聖林学苑が神南学園によって吸収合併の危機に陥った際、解雇されたが後に復帰。そして再び理事長専任となり、理想の教育論を望む内山田を校長に昇進させて託す。双子の妹・さくらは聖アカデミー学園の理事長を務めている。孫がいる。




『 ゲスト出演者 』


ガダルカナル・タカ(第1話)
菊池均也(第1話)
三又忠久(第1話)
山崎まさや(第1話)
ナナコの父 - 下塚誠(第1話)
ナナコの母 - 姉崎公美(第1話)
村井の父 - 岡本光太郎(第1・6話)
菊池の母 - 大塚良重(第2話)
山崎満(第2話)
デビット伊東(第4話)
柳ユーレイ(第4話)
朋子の父 - 田口主将(第4・9話)
朋子の母 - 曽川留三子 (第4・9話)
大島卓三(知佳子の父) - 高橋克実(第7話)
山田(卓三の部下) - 水谷あつし(第7話)
亀山助清(第8・11話・SP)
酒井麻吏(第8・11-12話)
玉木宏(第10話)
藤堂真人(真一の父) - 篠井英介(第10-12話)
看護婦 - 江角マキコ(第11話、友情出演)
神村(神南学園理事長) - 北見敏之(第11-12話)
剛たつひと(第11-12話)
沼崎悠(第12話)
ト字たかお(第12話)
てらだちなつ(第12話)
また、ドラマ内で登場するゲームセンターのシーンの格闘ゲームでは俳優の代わりに週刊ファミ通の編集者がプレイしている。エキストラとしても出演している。







【 スタッフ 】



原作 - 藤沢とおる
脚本 - 遊川和彦、菅良幸
企画 - 山崎一彦、濱星彦(関西テレビ)
企画協力 - 樹林伸
広報 - 渡辺真沙子(関西テレビ)
プロデュース - 柴崎正、安藤和久(関西テレビ)
演出 - 赤羽博、中島悟(アベクカンパニー)
制作 - 関西テレビ、アベクカンパニー




【 主題歌 】



反町隆史 『POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~』
第10話で模試試験の為に学校のトイレの中で英単語を勉強していた鬼塚が「POISON…毒…どこかで聞いたことあるような…」と言っていたシーンがある。
ドラマスペシャルでは山口梨香、松谷結花、斉藤もえの三人がカラオケでこの曲を歌っているシーンがある。それに対して鬼塚は「人の歌勝手に歌うなっつーの」と言っている。






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GTO Great Teacher Onizuka Live Action #1.avi

GREAT1 いち教師です


Great Teacher Onizuka - 2 [JDrama]

GREAT2 変態教師とマドンナ教師


Great Teacher Onizuka - 3 [JDrama]

GREAT3 問題教師です


GTO Great Teacher Onizuka Live Action #4.avi

GREAT4 アイドルで金もうけ


GTO Great Teacher Onizuka Live Action #5.avi

GREAT5 ストーカー教師です


GTO Great Teacher Onizuka Live Action #6.avi

GREAT6 生徒の母親に手を出す危ない教師


GTO Great Teacher Onizuka Live Action #7.avi

GREAT7 援助交際する教師


GTO Great Teacher Onizuka Live Action #8.avi

GREAT8 二学期の始業式にクビになる教師


GTO Great Teacher Onizuka Live Action #9.avi

GREAT9 生徒を無理やり退学させる教師


GTO Great Teacher Onizuka Live Action #10.avi

GREAT10 冬月の部屋に泊まり興奮する教師


GTO Great Teacher Onizuka Live Action #11.avi

GREAT11 美人看護婦にしかられる暴力教師


GTO Great Teacher Onizuka Live Action #12.avi

FINALGREAT グレートなティーチャーです











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  1. 2010/10/31(日) 18:58:12|
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劇場版 GTO (1999) ~ 邦画 学園・ドラマ ~


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劇場版『GTO 』は1999年に制作された日本映画。型破りな教師・鬼塚英吉。人呼んでGTO(グレート・ティーチャー・オニヅカ)のハチャメチャな活躍を描いた学園コメディ。監督は『古畑任三郎』の鈴木雅之で、本作で映画デビューを飾っている。藤沢とおるによる同名コミックを下敷きに相沢春吉が執筆した原作『GTO LIVE in 北海道』を基に、『ソムリエ』の田辺満と「マグニチュード」の長谷川隆が共同脚色。撮影を「アドレナリンドライブ」の浜田毅が担当している。主演は「君を忘れない」の反町隆史、「CAT'S EYE」の藤原紀香、「がんばっていきまっしょい」の田中麗奈、「あつもの 杢平の秋」の笠原秀幸。






【 ストーリー 】



99年冬、北海日報社会部記者・喜多嶋薫は、今年の夏のある出来事を思い出していた。町興しのテーマパーク・カナダ村の経営に失敗し、今は訪れる人もいない北海道幌比内町。この町にひとりの臨時教師がやってきた。彼の名は鬼塚英吉、人呼んでGTO。北文館学苑2年C組の担任になった鬼塚は、クラスのいじめられっ子の楽の家に居候しながら学苑生活をエンジョイする。そんな鬼塚の前に現れた薫は、鬼塚を全国指名手配中の連続強盗犯だと勘違いし、スクープとばかり執拗に彼を追い回す薫。一方、薫の思惑などまったく知らない鬼塚は、楽が秘かに想いを寄せるクラスメートの綾乃とくっつけてやろうと奮闘(おせっかい?)していた。ところが、町の実力者で理事長の娘である綾乃は学苑一の問題児だった。幼い頃からすべてに置いて特別扱いされて育った綾乃。その中で、彼女は女生徒どうしの嫉妬やうわべだけの友情に苦しみ、心を閉ざして周囲から孤立していた。そんな綾乃に、鬼塚に後押しされた楽が遂に好きだと告白する。







【 スタッフ 】




監督:鈴木雅之
企画:河村雄太郎 / 山崎一彦 / 栗原良幸 / 児玉英毅
プロデューサー:宅間秋史 / 波止康雄 / 小林壽夫 / 臼井裕詞 / 和田行
ライン・プロデューサー:渡井敏之
脚色:田辺満 / 長谷川隆
原作:藤沢とおる / 相沢春吉
撮影:浜田毅 / 佐光朗
美術:中澤克巳
照明:渡邊孝一
音楽:服部隆之
主題曲/主題歌:反町隆史
選曲:浅梨なおこ
録音:北村峰晴
編集:田口拓也
音響効果:百瀬慶一
整音:小野寺修
衣裳/スタイリスト:宮田孝 / 岡田恵 / 磯真由実
製作担当:鷲頭政充
助監督:原正弘
スクリプター/記録:市川桂
スチール:竹内健一






【 キャスト(役名) 】




反町隆史 ソリマチタカシ (鬼塚英吉)
藤原紀香 フジワラノリカ (喜多嶋薫)
田中麗奈 タナカレナ (桂木綾乃)
笠原秀幸 カサハラヒデユキ (市川楽)
夏八木勲 ナツヤギイサオ (桂木圭介)
西村雅彦 ニシムラマサヒコ (杉山英輔)
今福将雄 イマフクマサオ (飯田米造)
上田耕一 ウエダコウイチ (田所長一郎)
戸田恵子 トダケイコ (三田園早苗)
宇梶剛士 ウカジタカシ (工藤正史)
田口浩正 タグチヒロマサ (畑山聡)
伊藤俊人 イトウトシヒト (犬塚和也)
畠山明子 (石原みどり)
梶原善 カジハラゼン (橘清二)
甲本雅裕 コウモトマサヒロ (石山健次)
酒井敏也 サカイトシヤ (市川守)
角替和枝 ツノガエカズエ (市川政美)
田山涼成 タヤマリョウセイ (新島大吾)
白井晃 (司馬)
阿南健治 アナンケンジ (西山)
モロ師岡 モロモロオカ (運転手)
妻夫木聡 ツマブキサトシ (河原崎一郎太)
石川伸一郎 イシカワシンイチロウ (中尊寺彰彦)
小田エリカ オダエリカ (沢口恵)
坂本真 サカモトマコト (中条行人)
久我未来 クガミキ (寺島慎吾)
木内晶子 キウチアキコ (藤崎加奈子)
椎名法子 シイナノリコ (川越いずみ)





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GTO Live Action Movie








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  1. 2010/10/31(日) 17:51:49|
  2. 邦画&アニメ映画
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GTO -グレート・ティーチャー鬼塚- (1999~2000) 全43話 ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記



『GTO』(ジーティーオー)は、藤沢とおるによる日本の漫画作品。講談社『週刊少年マガジン』において、1997年2号から2002年9号まで掲載されたのち、2009年28号より『GTO SHONAN 14DAYS』(ジーティーオー・ショウナン・フォーティーンデイズ)として復活し、現在連載中である。
東京・吉祥寺(武蔵野市)を舞台に、私立高校の教師に着任した元暴走族の鬼塚英吉が、学園全体に巣くう数々の問題を型破りな方法で解決し、活躍する姿を描いた学園漫画。現代の社会・家庭・教育問題を多く取り扱っているのが特徴。教師の実態や本音、少年少女の心の内などが描かれ、学校というシステムの病巣に鋭く迫っている。一方で無茶苦茶なギャグや時事ネタ、オタク向け(『新世紀エヴァンゲリオン』や『機動戦士ガンダム』)のネタも多く、絵の丁寧さとギャグシーンとのギャップが高く評価されている。また、丁寧なキャラクター作りで登場人物の個性が実に生き生きと描かれており、少年誌(少年漫画)であるにも関わらず多くの女性ファンにも支持された。

作品タイトルの「GTO」はGreat Teacher Onizuka(グレート ティーチャー オニヅカ)の頭文字を取ったもの。不良時代の鬼塚を描いた『湘南純愛組!』の続編だが、特に物語が連続している部分は回想シーンなどで補強されているため、前作を知らなくても問題無く読むことができる。

1998年(平成10年)、第22回講談社漫画賞少年部門受賞。同年にテレビドラマ化・小説化、翌年アニメ化・映画化がなされた。






【 テレビアニメ 】



1999年6月30日から2000年9月、フジテレビ系列、全43話+特別編。当初は水曜19:30~20:00の放送だったが、1999年10月からは日曜19:30~19:58に枠移動(とともに2分短縮)した。
原作12巻~13巻の「修学旅行編」までに該当する内容であり、その後、独自のエピソードによる最終回を迎えた。
学校の名前がドラマ版と同じ「聖林学苑」になるなど、設定が異なる部分もある。
ゴールデンタイムと言う事もあり、原作の過激な表現がソフトになっている事が多い。
さらに、日曜に枠移動後、プロ野球・ヤクルト・横浜戦のナイター中継(主に明治神宮野球場・横浜スタジアムでのホームゲーム)とFNSの日27時間テレビと特番の乱発で、放送回数が極端に減ってしまっていた事もあり(アニメスペシャルの際は移動前は『ONE PIECE』と二話ずつの放送だったが、移動後は『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が複数話放送なのに対し、GTOは通常通り一話の放送だった)、ドラマ版の様なヒットとはいかず、フジテレビ系列がいかにヤクルト・横浜戦と特番偏重の態度を取っていたかが伺われる。
BGMはオリジナルのものに加え、『enegy flow』『世情』『RHYTHM AND POLICE』、更にはアニメソングなど、実に多くの版権曲が使用されていたが(これらもほんの一例)、DVD化の際はほぼ全て差し替えられている(第10話で朋子がドナドナを口ずさむシーンすらも普通の台詞になっている)。
原作の藤沢とおるはアニメ化の際、「ドラマでは高校生になってしまったのが残念だったので、中学生の設定でアニメ化されたことは嬉しい」という旨のコメントを残した。なお、藤沢も第2話の受験者役でゲスト出演している。

2008年、ロシア連邦通信監理委員会が同国のアニメ専門チャンネル・2X2で放送されている本作の内容に対して性表現及び暴力表現、犯罪の扇動に繋がる描写が多数含まれているとして問題視する意見を表明したことが明らかになった。







【 ストーリー 】



かつて最強の不良「鬼爆」として湘南に君臨した鬼塚英吉(22)は、高校中退(辻堂高校)の後に大検を受け大学(優羅志亜大学)に(替え玉試験で)入学した。彼は持ち前の体力と度胸、そして純粋な一途さと若干の不純な動機で教師を目指した。無茶苦茶だが目先の理屈よりも「ものの道理」を通そうとする彼の行為に、東京吉祥学苑理事長の桜井が目を付け、ある事情を隠して採用する。学園内に蔓延する不正義や生徒内に淀むイジメの問題、そして何より体面や体裁に振り回され、臭いものに蓋をして見て見ぬ振りをしてしまう大人らに、その大人達を信じられなくなってしまい屈折した子供達。この学園内には様々な問題が山積していたのである。桜井は、この無茶苦茶な男が問題に真っ向からぶつかり、豪快な力技で解決してくれることに一縷の望みを託したのであった。







【 登場人物 】



*登場人物の詳細については、『 GTO ~ グレート・ティーチャー鬼塚 ~ 登場人物 』 を参照*







【 スタッフ 】



原作:藤沢とおる(講談社「少年マガジンKC」刊)
企画:清水賢治(フジテレビ→現Wellthink)、白川隆三(SPEビジュアルワークス)、布川郁司(スタジオぴえろ)
シリーズ構成:十川誠志
キャラクターデザイン:宇佐美皓一
サブキャラクターデザイン:北山真理
美術監督:池田祐二(スタジオワイエス)
色彩設計:上谷秀夫
撮影監督:宮川晴年(高橋プロダクション)
編集:植松淳一
音楽:本間勇輔
音楽監督:児玉隆
録音演出:阿部記之、清水勝則
音響効果:倉橋静男(サウンドボックス)
録音制作:ザックプロモーション
音楽プロデューサー:高良仁久、藤本昌俊
音楽制作/協力:SPEビジュアルワークス、フジパシフィック音楽出版
プロデューサー:瀧山麻土香、中村百合子、鈴木吉弘(フジテレビ)、勝股英夫(SPEビジュアルワークス)、萩野賢(スタジオぴえろ)
監督:阿部記之
製作:フジテレビ、SPEビジュアルワークス、スタジオぴえろ
著作:©藤沢とおる/講談社、フジテレビ、SPEビジュアルワークス、ぴえろ




【 主題歌 】


『 オープニングテーマ 』


1.(放送第1回~第16回)「Driver's High」
歌:L'Arc~en~Ciel(Ki/oon Records)
2.(第17回~第45回)「ヒトリノ夜」
歌:ポルノグラフィティ(SME RECORDS)


『 エンディングテーマ 』


1.(第1回~第16回)「Last Piece」
歌:Kirari(マーキュリー・ミュージックエンタテインメント)
2.(第17回~第33回)「しずく」
歌:奥田美和子(Sony Records)
3.(第34回~第43回,第45回)「CHERISHED MEMORIES」
歌:THE HONG KONG KNIFE(KING RECORDS)
4.(第44回(最終話))「Driver's High」
歌:L'Arc~en~Ciel


※ 放送第42回,第45回は総集編であり、放送ストーリー数は全43話(Lesson1~Lesson43)となる。







【 ゲストキャラ・声の出演 】



水樹ななこ - 宮村優子
大沢秀郎 - 三木眞一郎
水樹ななこの父 - 梁田清之
水樹ななこの母 - 田中敦子
高浜 - 小林恵美
桃井 - 寺田はるひ
トラック運転手 - 渡部猛
受験者 - 藤沢とおる
内山田良子 - 津田真澄
内山田好子 - 豊後敦子
上原杏子の母 - 谷育子
上岡 - 伊藤健太郎
宮崎 - 浅井清己
野村朋子の父 - 石井康嗣
大橋素子 - 氷上恭子
太田秀美 - 半場友恵
太田千鶴 - 島本須美
太田透 - 石波義人
太垣 - 青山穣
長瀬渚 - 荒木香恵
藤森先生 - 渡辺美佐
ヒデオ - 石川英郎
木崎瞳 - 長沢美樹
木崎オーナー - 石塚運昇
相良先生 - 服部幸子
白澤監督 - 郷里大輔
嘉手納高志 - 菊池正美
黒い三連星 - 百々麻子(ガイア)、本田貴子(マッシュ)、浅井清己(オルテガ)
武藤 - 小上裕通
キバヤシ - 平田広明
ナワヤ - 千葉一伸
足田 - 岡本嘉子
佐々木今日子 - 折笠富美子
若松美紀 - 小林恵美
藤吉コージの母 - 竹村叔子
藤吉都 - 折笠富美子
勝山 - 粟津貴嗣
塩崎 - 千葉一伸
相沢雅の父 - 掛川裕彦
相沢雅の母 - 佐藤しのぶ
佐藤葉子 - 萩原えみこ
誘拐犯 - 茶風林
誘拐犯 - 中嶋聡彦
平松 - 納谷六朗
青年 - 草尾毅
下條良人 - 掛川裕彦
水島 - 御友公喜
上原杏子の父 - 大川透
斎藤昇 - 伊藤健太郎







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Great Teacher Onizuka Ep 01

Lesson 1


Great Teacher Onizuka Ep 02

Lesson 2


Great Teacher Onizuka Ep 03

Lesson 3


Great Teacher Onizuka Ep 04

Lesson 4


Great Teacher Onizuka Ep 05

Lesson 5


Great Teacher Onizuka Ep 06

Lesson 6


Great Teacher Onizuka Ep 07

Lesson 7


Great Teacher Onizuka Ep 08

Lesson 8


Great Teacher Onizuka Ep 09

Lesson 9


Great Teacher Onizuka Ep 10

Lesson 10


Great Teacher Onizuka Ep 11

Lesson 11


Great Teacher Onizuka Ep 12

Lesson 12


Great Teacher Onizuka Ep 13

Lesson 13


Great Teacher Onizuka Ep 14

Lesson 14


Great Teacher Onizuka Ep 15

Lesson 15


Great Teacher Onizuka Ep 16

Lesson 16


Great Teacher Onizuka Ep 17

Lesson 17


Great Teacher Onizuka Ep 18

Lesson 18


Great Teacher Onizuka Ep 19

Lesson 19


Great Teacher Onizuka Ep 20

Lesson 20


Great Teacher Onizuka Ep 21

Lesson 21


Great Teacher Onizuka Ep 22

Lesson 22


Great Teacher Onizuka Ep 23

Lesson 23


Great Teacher Onizuka Ep 24

Lesson 24


Great Teacher Onizuka Ep 25

Lesson 25


Great Teacher Onizuka Ep 26

Lesson 26


Great Teacher Onizuka Ep 27

Lesson 27


Great Teacher Onizuka Ep 28

Lesson 28


Great Teacher Onizuka Ep 29

Lesson 29


Great Teacher Onizuka Ep 30

Lesson 30


Great Teacher Onizuka Ep 31

Lesson 31


Great Teacher Onizuka Ep 32

Lesson 32


Great Teacher Onizuka Ep 33

Lesson 33


Great Teacher Onizuka Ep 34

Lesson 34


Great Teacher Onizuka Ep 35

Lesson 35


Great Teacher Onizuka Ep 36

Lesson 36


Great Teacher Onizuka Ep 37

Lesson 37


Great Teacher Onizuka Ep 38

Lesson 38


Great Teacher Onizuka Ep 39

Lesson 39


Great Teacher Onizuka Ep 40

Lesson 40


Great Teacher Onizuka Ep 41

Lesson 41


Great Teacher Onizuka Ep 42

Lesson 42


Great Teacher Onizuka Ep 43

Lesson 43 最終話









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超昂閃忍ハルカ (2009~2010) 全3巻 ~ OVA ~

PACHINKO西遊記






『 超昂閃忍ハルカ 』 (ちょうこうせんにんハルカ) は、2008年2月29日にアリスソフトより発売されたアダルトゲームを原作として2009年8月25日から2010年9月17日にかけてPlatinum Milkyより全3巻で発売されたOVA(R-18)。

同じアリスソフト作品の『超昂天使エスカレイヤー』の流れを汲んでいる。












【 ストーリー 】




第1巻 「 壱 双龍輪 」

夜の街に現れ人々を襲う謎の忍集団「ノロイ党」。

そのノロイ党に立ち向かう一人の少女「鷹守ハルカ」。
主人公・戦部鷹丸とハルカは正義の忍者集団「上弦衆」の一員だった。
鷹丸は〇らな行為によって、人知を超えた力『いんりょく』を与える能力の持ち主だったのだ。
襲い来るノロイ党に立ち向かう為、鷹丸との「龍輪功」でいんりょくを高めるハルカ。
そこにノロイ党の一員である「業岡一全」「茸群道人」が現れる。

交戦するハルカだが、業岡・茸群に捕らえられ凌辱を受けてしまう・・・。
ハルカを助け出そうと決意するもう一人の上弦衆の一員「四方堂ナリカ」は、自分にもいんりょくを与えて欲しいと鷹丸に懇願するのだった・・・。



第2巻 「 弐 龍の者 」


ノロイ党の一員である「業岡一全」「茸群道人」と交戦する彼女は、善戦虚しく逆に捕らえられてしまった。
ハルカを助け出そうと決意するもう一人の上弦衆の一員「四方堂ナリカ」は、主人公・鷹丸によって人知を超えた力 『いんりょく』 を授かり死地へ向かう。
圧倒的な戦力差の中を一騎当千に突き進むナリカ。
しかし、その先に待ち受けていたのは悦楽の幻惑に堕ちたハルカであった・・・。


第3巻 「 参 いにしえの閃忍 」


ノロイ党のゲニンどもを蹴散らして敵城内を進むハルカの前に立ちはだかったのは、誰あろう親友のスバルであった。
昼夜を分かたない責め苦に堕ち、彼らに共鳴してしまったスバルの力は底知れない。
ナリカの急襲で虎口を脱したハルカだったが、自らの力不足を思い知り、より多くのいんりょくを求めてタカマルとの龍輪功の儀をエスカレートさせていく。
堕ちたスバルの暴走を、ノロイ党の野望を止めることは出来るのか・・・!?











【 登場人物 】



『 上弦衆 』


戦部 鷹丸
声:ほうでん亭ブリスケ(OVA版のみ)
主人公。
「龍輪功」と呼ばれる儀式によって、相手に「いんりょく」と呼ばれる超能力を与えることができる。
忍者集団「上弦衆」の23代目頭領になるべき人物である。



鷹守 ハルカ
声:風音
メインヒロインの1人。
ノロイを追って過去からやってきた上弦衆の閃忍。
現代においてはタカマルの通う十宝学園に学生として転入し、彼のボディーガードをしつつ現代社会の見聞を広めている。
なお、学年はタカマルと同じだが、実年齢は彼より2歳年上(公式サイト上での設定は1歳上だったが、ゲーム内では変更された)。
通常よりも短い期間で上弦衆の上級戦闘員「閃忍」となる資格を得るなど才能に優れているが、過去の時代で当時の頭領に貞操を捧げることに踏み切れなかったため、現代にやってきた時点では閃忍として不完全な状態である。
本名は「はる」。
幼少時に両親に奴隷として売り飛ばされたものの、彼女を買った奴隷商人が事故死して途方に暮れていたところを当時の上弦衆の頭領に保護されて部下となった経緯がある。



四方堂 ナリカ
声:青葉りんご
メインヒロインの1人。
タカマルより3歳年下。
武術は嗜んでいるものの普通の女子学生だったが、上弦衆の閃忍として戦うことになる。
タカマルのことは憎からず思っているが、素直になれずツンデレな所がある。
ハルカに対しては、発育面や性格面でコンプレックスを抱いている。



スバル
声:かわしまりの
メインヒロインの1人。
過去の上弦衆の閃忍で、ハルカの先輩。当時の頭領が娶っていた妻の1人で、ハルカと違って龍輪功の儀式により高い戦闘力を持っていたが、ノロイ党の時渡りを阻止すべく一刀と対峙した際に右腕を切り落とされて敗北し、ノロイ党に捕虜として捕らわれる。
救出後は上弦衆の科学力により義手を付ける(淫力を動力源としており、神経も伝達されているため本物の右腕みたいに使える)が、淫力に影響を及ぼしてしまうため、戦闘時には外している。



黒鉄 アキラ
声:一ノ瀬リコ
タカマルの通う学校の校医だが、実は上弦衆の一員で、ハルカ達を戦術面でサポートする。
咥えタバコがトレードマーク。
元は閃忍であり、22代目頭領・戦部 鷲一(タカマルの父親)の部下でもあった。
鷲一に想いを寄せていたが、鷲一は結婚しており、身を引いた過去がある。



四方堂 清玄
声:巌秋蝉
ナリカの父親で、タカマルやナリカの武術の師匠。
タカマルの住むアパートの大家でもある。



スズモリ
声:風音
上弦衆のオペレーター。
戦部 鷲一
タカマルの父親で忍者集団「上弦衆」22代目頭領。
若い頃は閃忍・黒鉄 アキラと共に闘っていた。
気さくな性格だが実力は本物で、ハルカ達閃忍が本気を出して挑んでも余裕で勝てるほど。
タカマルには「出張」と言っていたが、現在上弦衆の本家で日々活動をしている。




『 ノロイ党 』


骸居 炎斎
声:加能永次郎
ノロイ党の党首で、四道封者の黒門天。
盲目の両眼からは常に血涙が流れ、胴体には太刀が突き刺さったままになっている。
元々は名立たる絵師であったが、その才能を妬んだ別の絵師による策略で妻子は殺害され自身も両目を潰され、この世に絶望した時、偶然にも初代上弦衆頭領と超昂閃忍に敗れたノロイと出会い、恐怖によって世に安寧をもたらすという「天壌無窮」なる思想を唱え、ノロイ党を興した(その時に「永遠の誓い」として自身の胴体に太刀を突き刺した)。



鋼 一刀
声:滝沢アツヤ
ノロイ党の幹部で、四道封者の白門天。
ノロイ党内での立場は副党首であるが、戦闘能力では最強とされる。
「一刀」と名乗っているのは、自らを理想に殉じる一振りの刃と自負しているため。
本名「周平」で、はる=ハルカの実兄。
はるが奴隷として売られた後、両親に失望し、はるを捜すため家を飛び出し剣術使いに出会い、共に旅をしながら剣の修行をしていたが、天武の才を開花させた周平を妬んだ師に殺されそうになり逆に師を剣技により殺害、人の醜い根底に絶望した所を骸居 炎斎と出会い、ノロイ党の思想「天壌無窮」に協力する事にした。
作中終盤でお互い兄妹だと確信し、ハルカと時を越えた再会を果たす。



桔梗 太夫
声:飯田空
ノロイ党の幹部で、四道封者の紅門天。
過去の時代でハルカに打ち倒されるが、炎斎に不死者の肉体を与えられ、現代に復活した。
極端なエゴイストだが、一度死を経験したことで生きることへの欲求がより強くなり、それが彼女に力を与えている。
様々な妖術の使い手で、騙し討ちなどの卑劣な戦法を好む。



大蛇丸
声:ヘルシー太郎
ノロイ党の幹部で、四道封者の青門天。
四道封者の中では新参。
性格は獰猛で、好戦的。
正義を掲げるものを憎んでいるが、騙し討ちなどの卑怯な戦法を嫌う。
武器は、「自在鎌」と呼ばれる特殊な鎖鎌。
孤児で、生き抜くために盗賊をしていたが、失敗し、四肢を潰され、餓死寸前でこの世に絶望した時に骸居 炎斎と出会い、「天壌無窮」に協力する事にした
作中裏切りに遭い瀕死の重傷を負うもハルカ達の看病により一命を取り戻す。
己の境遇を哀れんでくれたハルカ達とやがて意気投合し、共闘する事となる。



ゲニン
いわゆる「戦隊ものの戦闘員」に相当。



[ 怪忍 ]


ノロイ党の中でも、四道封者に次ぐ実力を持った戦士。
怪忍へと変化した過程から「鬼門」(人間がノロイの力を得て成ったもの)、「霊門」(死者の魂から成ったもの)、「妖門」(動物や物から成ったもの)の3系統に分かれる。



鬼門裁士 業岡一全
声:西松和彦
時代劇の奉行のような怪忍。

マナーを守らない者を捕まえ、「業岡裁き」と称する過剰な罰を与えては自己満足に浸る、厄介者。
罪の重さを、「ゴーオカ」という独自の単位で表現する。



鬼門医士 修羅牙幻内
声:荒木幸男
白衣姿に銃を携える、武装した医者のような姿の怪忍。
生命の真理を知ることに異様な執着を持っており、どんな病でも治療するという触れ込みで人を集めては、その対価として危険な実験の被験体になることを強要する。



鬼門法士 ふんばり入道
声:縦縞虎太郎
便器型のプロテクターが印象的な怪忍。
人は自然のままの姿こそが最も美しいという独自のポリシーを持ち、その理念の証明として生まれてから一度も風呂に入ったことが無く、常に悪臭を放っている。
香水などで人間本来の自然な香りを偽ろうとする者には制裁として、彼が長年培ってきた強烈な「ふれぐらんす」をお見舞いする。
一人称は「拙僧」。
また、自らを「ネイチャー坊主」と呼称する。



鬼門転士 自在也
声:越雪光
上下逆さまにしても顔に見える、騙し絵のような仮面を被った忍者姿の怪忍。
人間の感覚を反転させる術で、世の平安を乱そうとする。
この術を受けた者は熱い物を冷たく、冷たい物を熱く感じるようになってしまう。



鬼門術姫 ミナヅキ
声:北都南
女尊男卑の思想を掲げる、巫女姿の女性怪忍。
元は現代の少女だったが、ノロイの力を受けて怪忍となった。



鬼門幻姫 アルメール
声:桜川未央
魔法のステッキを持つ、魔法少女のような姿をした怪忍。
炎斎は魔法王国の女王の使者で、自分のことを女王の力を与えられた魔法少女と信じ込んでいるが、ノロイに力を与えられた怪忍である。
走行中の自動車を中に浮かせてレースゲーム感覚で操ったり、ビルを浮かせてパズルゲーム感覚で操ったりといった危険な遊びで、人々を恐怖に陥れる。



霊門惨将 ラオ将軍
声:馬並硬太
軍服を着た鬼軍曹のような怪忍。
社会のルールを守らない者に、手にした鞭で制裁を加える。
一見だけでは悪人らしからぬ行動に見えるが、これはあくまでもノロイ党の目的「恐怖によって世の中を正しき方向へ浄化すること」の理念を体現した行動である。



霊門破将 オヅヌ
声:後野祭
ノロイ党の拷問担当官として、捕虜の拷問を取り仕切る怪忍。
一刀に敗れて捕虜となったスバルの拷問も担当していた。



霊門恐将 蟇神六五郎
ヘビのような異形を纏った怪忍。
動物や昆虫に強い愛情を持っており、それらを虐げる者は罰として、その身体に纏わせた蛇のような化け物の餌にする。



妖門玉異 獄太郎狸
声:胸方腎
タヌキ怪忍。
食べると精力が極限まで高まり、性欲が抑えきれなくなる特製の焼肉(何の肉かは不明。

七輪で焼く)を気の弱そうな人間に振る舞い、性欲過剰な危険人物を増やして世の平安を乱そうと画策する。

笑い声は「どひゅひゅひゅひゅ」。



妖門操異 ルリー、ジョー
声:みる、風見健
少女型のマリオネット「ルリー」と、それを操る「ジョー」のコンビ。
他人を自由に操れる不思議な糸を売り歩き、世の平安を乱そうとする。



妖門胞異 茸群道人
声:ルネッサンス山田
キノコ怪忍。キノコ達の声の代弁者で、キノコを粗末に扱う者はその苗床にし、その怒りを思い知らせる。語尾は「~でさぁ」。



妖門機異 ムサシキャリバー
車輪の付いた城から刀が突き出したような姿の、からくり怪忍。
元はノロイ党の下級怪忍・おゆいが作ったからくりだったが、炎斎によってノロイの力を与えられ、高い戦闘力を誇る怪忍として生まれ変わった。
ただ、他の怪忍のような自我を持っておらず、基本的にはムサシキャリバーの上に乗ったおゆいが、コントローラーで操作している。



妖門豹異 ソウカク
声:深井晴花
猫耳、尻尾、グラマラスな肉体を持つ女性怪忍。
動物達を虐待する者には強い憎悪の下、社会生活を送る上で必要な記憶を消去する術を掛けて帰る場所の無い動物達と同じ状況に追い込み、制裁する。
ただ、彼女が救済する対象はネコなどの獣に限定されるらしく、日本の「ほげー」を批判し牛肉食を推奨する「反ほげー団体」は敵と見なし、攻撃を行っている。
外観は人間だが、「妖門」の名前が示すとおり、正体は人ではない。












【 作中用語 】



上弦衆
正式名称は「想破上弦衆」(ソウハジョウゲンシュウ)で、初代”龍の者”と1人のくノ一を開祖とする忍者集団。
あまりにも強い戦闘力を持っていたため、どこの主君の元にも付かず、時の頭領が時勢を見て誰に手を貸すかの判断をしており、日本の歴史の裏舞台で暗躍していた。
過去において、化生やノロイを一旦は追い詰めるが、未来へと取り逃してしまう。
そのため、ハルカを「時渡りの術」(いわゆるタイムスリップ)で現在へ送り、ノロイが辿り着いた時代にて復活する前にノロイを討つことを目指しながら、永い年月を掛けて頭領を保護し、戦闘力や組織力を高めていた。
現在では、ナリカの実家の地下に科学と忍術の結晶である「作戦司令部」が建築されており、ノロイ党の監視やハルカ達閃忍のサポートを行っている。



閃忍
上弦衆のくノ一で、頭領(男)より「龍輪功」と呼ばれる儀式で「淫力」なる超能力を得ることにより、様々な能力を使う女性の総称。
閃忍となるには頭領に操を捧げなければならず、お互いの相性でいんりょくも比例する。
なお、いんりょくにより忍装束も粒子レベルで瞬時に身に纏う。



超昂閃忍
「閃忍を超える閃忍」と伝えられ、閃忍を凌駕した存在であり、初代頭領に仕えたくノ一が超昂閃忍になりノロイを討ったと言われている。
第一条件として頭領が「荒行」に挑む必要があるため、過去に頭領が試みようとするも失敗し、最悪廃人になったとも言われている。



龍の者
代々「龍輪功」で閃忍に「いんりょく」を与えることの出来る、上弦衆の頭領を指す。
初代頭領からの血筋でしか、この力を持っていない。



ノロイ
ノロイ党が奉る邪心。
過去に上弦衆初代頭領と超昂閃忍に討たれた。
ノロイ党の力により現代へ渡り、復活しようとしている。



ノロイ党
『天壌無窮』を掲げて、ノロイの力を持って人の世を壊し、恐怖による平穏の世を作ろうと志し、党首・骸居炎斎が興した戦闘集団。
主にこの世に失望した者や、非業の最期を遂げた者たちにより構成され、時渡りの術で太平の世で人口の多い現代へと渡り、党員を増やしつつノロイの復活を目論んだ。











【 スタッフ 】



原作:アリスソフト
プロデューサー:村上幸太郎
監督・演出:則座誠
脚本:ももいおさむ
キャラクターデザイン・作画監督:山本佐和子
製作・発売:Milky
販売:株式会社ミルキーズピクチャーズ





【 主題歌(ゲーム版) 】



『 風のように 炎のように 』


作詞:HIRO/作曲・編曲:Shade/歌:UR@N











【 各巻リスト 】



第1巻 


タイトル「 壱 双龍輪 」  2009年8月25日発売 


脚本:ももいおさむ / 絵コンテ:巴里 / 演出:則座誠 / 作画監督:山本佐和子 / 美術監督:hidehide



第2巻


タイトル「 弐 龍の者 」   2010年2月25日発売 


脚本:ももいおさむ / 絵コンテ:巴里 / 演出:則座誠 / 作画監督:山本佐和子 / 美術監督:hidehide



第3巻


タイトル「 参 いにしえの閃忍 」   2010年9月17日発売 


脚本:はとやまくらいしす / 絵コンテ:巴里 / 演出:則座誠 / 作画監督:山本佐和子 / 美術監督:hidehide











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  1. 2010/10/31(日) 00:00:00|
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冬のソナタ (2002) 全20話 ~ 韓国TV ロマンス・ドラマ ~


PACHINKO西遊記



『 冬のソナタ 』 は、2002年に韓国KBSで放送されたテレビドラマ(韓国ドラマ)である。

韓国KBSにて2002年1月 - 3月の毎週月曜と火曜の夜に放送されていた。

監督はユン・ソクホ。同監督の前作である「オータム・イン・マイ・ハート ~秋の童話~」と同様に、ロケ(屋外撮影)をふんだんに使用した作品として知られる。

日本では2003年4月 - 9月にNHKBS2で放送したところ、反響が大きかったため2003年末に再放送され、さらに「地上波で放送してほしい」という視聴者の要望により、2004年4月 - 8月にはNHK総合でも放送された。

また2004年12月20 - 30日までNHKBS2で未公開シーンも含まれた完全版が日本語字幕版として放送。

2004年度流行語大賞の上位にノミネートされた。
ヒロインであるチョン・ユジンが、学生時代に交通事故で死んだ恋人とそっくりなイ・ミニョンに出会い、彼と婚約者のキム・サンヒョクとの間で心を揺り動かすラブストーリードラマ。

音楽が美しいこと、まるで絵画のように印象的で開放感溢れる自然の中でのシーン、「初恋の人」という多くの人が心に抱きつづけている普遍的なテーマ、初めはナイーブな恋が(決して一足飛びにではなく)一歩一歩、深い人間的慈愛へと育ってゆく心理的過程が全20回に渡り丁寧に描かれていること、などが好感をもって迎えられヒットとなった。

ドラマのDVDの発売元はNHKソフトウェア、販売元は日本テレビの連結子会社バップである。
テレビドラマは全20話であるが、その続編が本『冬ソナ最終章-その後のふたり』として出版されている。また空白の3年間とその後の2人の物語を『もうひとつの冬のソナタ チュンサンとユジンのそれから』として小説化。
2009年秋に全26話のテレビアニメが日韓合作で制作され、日本と韓国で放送された。

韓国語原題の「겨울연가」を直訳すると「冬の恋歌」となるが、ソナタに恋歌という意味が存在する訳では無い。NHK の説明によると、「恋歌」を「love song」と訳してしまうとニュアンスが異なってしまうので、韓国国外に輸出する際に変更されたのだという。台湾などでも放映され、そのときの題名は「冬季戀歌」と直訳になっている。


















【 登場人物 】




『 主要人物 』


カン・ジュンサン(姜俊尙):ペ・ヨンジュン(萩原聖人)
どこか影のある転校生で人づきあいは苦手。ユジン達と同じ放送部に所属することに。ピアノで「初めて」という曲を弾くのが上手。


イ・ミニョン(李珉炯):ペ・ヨンジュン(萩原聖人)
アメリカ生まれのアメリカ育ちで明るく社交的。天才建築デザイナーとしてマルシアンの理事を務める。ピアノは弾けない。劇中で乗っているクルマはフォード・エクスプローラー。


チョン・ユジン(鄭惟珍):チェ・ジウ(田中美里)
放送部に所属。遅刻魔。同じく遅刻をしてきた転校生のカン・ジュンサンに惹かれる。卒業後同僚とともに建築デザイン会社「ポラリス」を設立。酒は全く飲めない。優しく純粋な性格。


キム・サンヒョク(金相奕):パク・ヨンハ(猪野学)
ユジンの幼なじみ。卒業して10年後ラジオ局のプロデューサーとなりユジンと婚約する。劇中で乗っているクルマはヒュンダイ・ソナタ。チュンサン、ミニョンにライバル心を燃やす。性格は温厚で誠実。


オ・チェリン(吳彩琳):パク・ソルミ:(林真里花)
ユジンらの同級生で、卒業後はブティックのオーナーとなる。ミニョンとはフランスで出会い恋人同士となる。美貌が自慢で勝気な性格。



『 その他の人物たち 』


コン・ジンスク(孔珍淑):イ・ヘウン(片岡身江)
ユジンらの高校の同級生。ソウルでユジンのアパートに居候し、チェリンのブティックで働く。クォン・ヨングクに思いを寄せる。


クォン・ヨングク(權勇國):リュ・スンス(小森創介)
ユジンらの高校の同級生。明るい性格で洞察力に優れる。サンヒョクの親友で、獣医師。


キム・ヒョクス:クォン・へヒョ(大滝寛)
ミニョンが代表理事を務める会社の次長。


イ・ジョンア:パク・ヒョンスク(石塚理恵)
ユジンの勤める会社の先輩。頼れるお姉さん的な存在。


カン・ミヒ:ソン・オクスク(小野洋子)
チュンサンの母、世界的ピアニスト。息子を溺愛するあまりの行動が悲しい恋を生む。


キム・ジヌ:チョン・ドンファン(佐々木勝彦)
サンヒョクの父、大学教授。カン・ミヒに片想いの過去あり。


パク・チヨン:イ・ヒョチュン
サンヒョクの母。ユジンを気に入らず、最後まで結婚に猛反対した。


チョン・ヒョンス:ハ・ジェヨン(写真のみの出演)
ユジンの亡父。チュンサンの母であるカン・ミヒの元婚約者。


イ・ギョンヒ:キム・ヘスク(増子倭文江)
ユジンの母。


チョン・ヒジン:ハ・ジヘ(幼少時:ハン・ジヘ)
ユジンの10歳下の妹、高校生。


キム:チャン・ハンソン
土木作業員。


ユ・ヨル:本人役
ラジオのDJでサンヒョクの先輩。


パク・チョンオ:チョン・ウォンジュン
ユジンらの担任。


ハン・スンリョン:ソン・ジョンボム
ユジンの同僚。


高校教務:イ・ギョンウォン
サンヒョクにチュンサンについての資料を渡す。


アン:メン・ホリム
精神科医。ミヒの主治医。
















【 余談 】



ジュンサンの発音
カン・ジュンサンの名前は「チュンサン」と表記されることもあるが、韓国語では発音の清濁が日本語と異なるのが原因である。韓国語には語頭では濁らないが語中では濁る発音があり、名前だけで呼ぶときは「チュンサン」のように語頭にあるために濁らずに発音されるが、フルネームで呼ぶ場合は「カンジュンサン」のように語中にあるために濁って発音される。ハングルではどちらの発音も同一の文字で表記されるが、カタカナで表記するときに姓の有無で清濁の表記を使い分けることを避けるため、片方に表記を統一することもあるのでどちらを使っても間違いではない。NHKエンタープライズの説明 、「キーワードで解く『冬ソナ』」の説明


撮影スケジュール
「冬のソナタ」の撮影は時間ギリギリのハードな撮影で、朝方や昼間撮影したシーンを急いで編集しその日の夜に放送する(いわゆる「撮って出し」)という傾向が多々あったという。


ヒロインの性格
ヒロインのユジンは古いタイプの女性で、優柔不断にみえ、韓国の若い視聴者には一部不評だったが、日本では、けなげで純粋であるとして中高年層に支持された。


北海道ロケの中止
ユン・ソクホ監督によると、冬のソナタは、当初は北海道をロケ地とする予定であったが、時間の関係で撮影を行うことができなかったという。


日本語の誤訳
日本語吹き替えの誤訳が少なからず指摘されているが、のちに放映された完全版の字幕は一部修正にとどまり、全面改訂は果たされなかった。


オリジナルは全26話?
キム・サンヒョク役のパク・ヨンハが来日し、テレビ番組(TBSテレビ「うたばん」)に出演した際に「冬のソナタ」は日本版は全20話だが韓国のオリジナル版は全26話あると言っていたが、これは後日間違いである事が判明した。


主人公の違い
韓国オリジナル版のクレジットはペ・ヨンジュンがトップだが、日本版ではNHKが独自にチョン・ユジンを主人公と判断してチェ・ジウを先頭に据えた。KBSの了解を得ているとは言え、ストーリーを無視した強引な書き換えに対して、視聴者から疑問が呈されている。


オリジナルからのカット
日本版は1時間枠だが、韓国では70分枠で放送されたため、多少のシーンが削られている。NHKバージョン(実質60分)より民放バージョン(実質53分)のほうがよりカットされるシーンが多い。


パロディー
日本での地上波放送当時、お笑い番組などでパロディー的なコントなどがいくつか放映された。


日韓共同訪問年広報大使
2004年7月22日、日韓共同訪問年広報大使に任命されたチェ・ジウが首相官邸を訪問。冬ソナファンを自認する小泉純一郎首相は「おー、冬のソナタ、鼻の下が長くなっちゃう」と歓迎の意を示している。


冬ソナの大ファン
安倍晋三の首相就任によりファースト・レディとなった安倍昭恵は冬ソナの大ファンで、これをきっかけに韓国語を習い始めたと報じられている。


劇場公開
2007年7月10日から9月11日まで東京の六本木ヒルズのTOHOシネマズ六本木ヒルズで劇場公開された。完全版を毎週2話ずつ4スクリーンで上映。


ノーカット版のDVD-BOX
2010年3月にソニー・ピクチャーズエンタテインメントからノーカット版のDVD-BOXが発売予定だったが、劇中の音楽の権利関係の問題で発売延期に。同年3月26日の朝日新聞朝刊に発売延期のお詫びと音楽の権利者の情報提供を求める全面広告の掲載を経て、8月20日に同じく朝日新聞朝刊にて「KBSノーカット完全版」のタイトルで11月24日に発売される全面広告が掲載された。


CRぱちんこ冬のソナタ
2006年、日本のパチンコメーカー、京楽産業.より「CRぱちんこ冬のソナタ」がリリースされた。
2008年初頭より「CRぱちんこ冬のソナタ2」のテレビCMが放映され、実機の導入が同年4月上旬に日本全国で開始された。連荘するごとに第1話から2話、3話とダイジェスト版が観賞でき、これにより冬ソナブームが再燃している。















【 音楽 】




主題歌:「最初から今まで」。作曲 O Suk Joon, You He Joon、歌 Ryu(日本語吹替版はやしきたかじんが担当、中国語版は張信哲が担当、名前は「從開始到現在」)。


挿入歌:「My Memory」。作曲 Park Jeong Won、歌 Ryu(日本語版はやしきたかじん、中国語版は張信哲)。
BGMには主にピアノ曲が選ばれ、作曲家は複数でありながら統一感がある。


イ・ジス作曲「初めて」「今でも」
Park Jeong Won作曲「始まり」「記憶の中へ」「恋人」「あなただけが」


ベートーベン作曲「テンペスト」(ピアノソナタ第17番)第3楽章の冒頭部
ロベルト・シューマン作曲「子供の情景」のNo.7「トロイメライ(夢)」(劇中、高校生を演ずる主役二人が音楽室で演奏)


韓国オリジナル版では、「白い恋人たち」(フランシス・レイ作曲)、ABBAの「ダンシング・クイーン」を始めとする欧米のポピュラー音楽が多用されているが、日本では著作権法上使用できず、ユン・ソクホ監督自らが韓国の楽曲に差し替えた。2004年12月放映の完全版でも差し替えが行なわれている。

















※以下の放送日は全て2004年にNHK総合テレビで放送されたときの日付である。





動画はココから♪ *字幕版
   ↓

Winter sonata 01

第 1話「出会い」(2004年4月3日放送)


Winter sonata 02

第 2話「はかない恋」(2004年4月10日放送)


Winter sonata 03

第 3話「運命の人」(2004年4月17日放送)


Winter sonata 04

第 4話「忘れえぬ恋」(2004年4月24日放送)


Winter sonata 05

第 5話「罠」(2004年5月1日放送)


Winter sonata 06

第 6話「忘却」(2004年5月8日放送)


Winter sonata 07

第 7話「冬の嵐」(2004年5月15日放送)


Winter sonata 08

第 8話「疑惑」(2004年5月29日放送)


Winter sonata 09

第 9話「揺れる心」(2004年6月5日放送)


Winter sonata 10

第10話「決断」(2004年6月12日放送)


Winter sonata 11

第11話「偽り」(2004年6月19日放送)


Winter sonata 12

第12話「10年前の真実」(2004年6月26日放送)


Winter sonata 13

第13話「追憶」(2004年7月3日放送)


Winter sonata 14

第14話「二度目の事故」(2004年7月10日放送)


Winter sonata 15

第15話「過去への旅路」(2004年7月17日放送)


Winter sonata 16

第16話「父の影」(2004年7月24日放送)


Winter sonata 17

第17話「障害」(2004年7月31日放送)


Winter sonata 18

第18話「運命のいたずら」(2004年8月7日放送)


Winter sonata 19

第19話「父と子」(2004年8月15日放送、8月16日再放送)


Winter sonata 20

最終話「冬の終わり」(2004年8月21日放送)




※第8話「疑惑」は、2004年5月22日に放送予定だったが小泉総理北朝鮮訪問関連特番で1週延期された。この件でNHK に約3000件の問い合わせが殺到。これをうけNHK 側は当初のアテネ五輪期間中は当番組を放送しないという予定を変更、視聴者の意見に考慮し8月14日分(第19話「父と子」)を放送する。この第19話はアテネ五輪放送の関係で通常の土曜23:10~ではなく、翌15日の午前2:00から放送されたため、またも多くのファンから要望がなされ、結局、翌々日の16日13:05~に再放送された。





























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  1. 2010/10/30(土) 22:57:29|
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アニメ 冬のソナタ(Winter Sonata)2009 全26話 ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記




『冬のソナタ』(キョウルヨンガ)は、2002年に韓国KBSで放送されたテレビドラマ(韓国ドラマ)である。韓国KBSにて2002年1月 - 3月の毎週月曜と火曜の夜に放送されていた。

監督はユン・ソクホ。同監督の前作である「オータム・イン・マイ・ハート ~秋の童話~」と同様に、ロケ(屋外撮影)をふんだんに使用した作品として知られる。

日本では2003年4月 - 9月にNHKBS2で放送したところ、反響が大きかったため2003年末に再放送され、さらに「地上波で放送してほしい」という視聴者の要望により、2004年4月 - 8月にはNHK総合でも放送された。また2004年12月20 - 30日までNHKBS2で未公開シーンも含まれた完全版が日本語字幕版として放送。2004年度流行語大賞の上位にノミネートされた。



『アニメ 冬のソナタ』(겨울연가、Winter Sonata)は、韓国および日本で放送のアニメ作品。全26話。日本では2009年10月17日から2010年4月14日までDATV750ch、スカパー!チャンネルHD190、スカパー!チャンネルHD800で日本語字幕版を放送。ドラマでは語られなかったオリジナルエピソードも盛り込まれ、最終話のラストシーンでは新たに撮影された主人公ペ・ヨンジュンとチェ・ジウの実写パートも挿入される。






【 スタッフ 】



企画・制作・協力 - ユンスカラー株式会社
ドラマ原作者・演出 - ユン・ソクホ
脚本 - キム・ウニ、ユン・ウンギョン
ストーリーテラー - オ・スヨン
アニメ「冬のソナタ」製作委員会
エグゼクティブプロデューサー - ペ・ソンウン
製作総指揮 - 加藤栄芳
プロデューサー - 北越基紀
アシスタントプロデューサー - チョン・ジハ
ゼネラル・プロダクション・ディレクター - 堀貴久恵
日本語版制作スタッフ
日本語字幕制作 - 西ヶ原字幕社
技術協力 - アルジー
製作協力 - ユー・ブイ・エヌ
プロデューサー - 角猛
キャラクター原案 - 中山大輔
キャラクターデザイン - 中山正恵
アニメーション制作 - REALTHING / STUDIO COMET
総監督 - アン・ジェフン、ハン・ヘジン(第0-5話)
助監督 - ペ・ギヨン、チェ・インスン
美術監督 - ハン・ヘジン
キャラクターデザイン・小道具デザイン・背景デザイン・色彩設計 - Meditation with Penicil
音楽監督 - ユ・ヘジュン
オープング・アニメーション制作 - REALTHING
監督・撮影監督 - 伊藤真由
絵コンテ - 中山大輔
作画監督 - 中山正恵
エンディング・アニメーション制作 - テレコム・アニメーションフィルム
演出 - 矢野雄一郎
作画監督 - 末永宏一



【 主題歌 】



オープニングテーマ 曲『最初から今まで』 - RYU(RECORDS)


エンディングテーマ曲『いつでもただ君を』[7] - イ・セジュン


挿入歌『Believe you』 - Yoonji(1-12話)


挿入歌『ソナタ(恋歌)』 - カン・ヨファン(8-12,14-16話)


挿入歌『届かない想い』 - カン・ヨファン(13-14,17話)







【 声の出演 】



チュンサン・ミニョン - ペ・ヨンジュン
ユジン - チェ・ジウ
ヨングク - リュ・スンス
サンヒョク - カン・ヨファン
チェリン - イ・セナ
ジンスク - ソン・ジョンヒ
ジヌ - ペ・ハンソン
ミヒ - ソ・ヘジョン
ギョンヒ - ユン・ソラ
ヒジン - イ・ジャンウォン
カガメル - イ・ジャンウォン
ゴリラ - イ・ジャンウォン
ジヨン - チェ・ソンウ
ジョンア - ミンジ
スンリョン - パク・ヨンジェ
キム次長 - キム・チャン
アン博士 - キム・ギュシク
ジェイン - ソヨン
キム室長 - チョ・ギュンジュン
DJ - パク・ヨンジェ






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動画はココから♪
    ↓

Winter Sonata Ep 00  

第0話 エピソード・ゼロ


Winter Sonata Ep 01  

第1話 白黒写真


Winter Sonata Ep 02  

第2話 影の国


Winter Sonata Ep 03  

第3話 初めて

Winter Sonata Ep 04  

第4話 守れない約束

Winter Sonata Ep 05  

第5話 あなたを見たのは、夢だったのかな

Winter Sonata Ep 06  

第6話 あなたに逢いたくて

Winter Sonata Ep 07  

第7話 彼女を思いだせない男

Winter Sonata Ep 08  

第8話 嘘



Winter Sonata Ep 09  

第9話 失われた時間の中の僕


Winter Sonata Ep 10  

第10話 失われた時間の中の僕 II


Winter Sonata Ep 11  

第11話 初恋がもう一度私を呼んだら


Winter Sonata Ep 12  

第12話 十年待ち続けた恋

Winter Sonata Ep 13  

第13話 からっぽの名前


Winter Sonata Ep 14  

第14話 ポラリス


Winter Sonata Ep 15

第15話 最後の記憶のかけら

 

Winter Sonata Ep 16

第16話 最後の記憶のかけら II


Winter Sonata Ep 17  

第17話 ふたりの初めての海 そして最後の海


Winter Sonata Ep 18

第18話 冬が過ぎればすべて消える


Winter Sonata Ep 19

第19話 As Tears Go By ~涙あふれて~


Winter Sonata Ep 20

第20話 不可能な家


Winter Sonata Ep 21  

第21話 新たな旅立ち


Winter Sonata Ep 22

第22話 初恋


Winter Sonata Ep 23

第23話 初恋 II


Winter Sonata Ep 24

第24話 A Winter Shade Of Pale ~青い影~


Winter Sonata Ep 25

第25話 最初から今まで


Winter Sonata Ep 26

第26話 Hidden Track ~永遠の愛~  最終話














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  1. 2010/10/30(土) 22:25:23|
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四畳半神話大系 (2010) 全11話+映像特典1話 ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記



『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦による日本の小説である。太田出版より2005年1月5日刊行。書き下ろし。文庫版は2008年に角川書店(角川文庫)より刊行。2008年8月に韓国語版『다다미 넉장반 세계일주』が図書出版ビチェから、2009年12月に繁体中国語版『四疊半宿舍, 青春迷走』が時報文化から、2010年8月に簡体中国語版『四叠半神话大系』が上海人民出版社から刊行されている。2010年にはノイタミナにてテレビアニメ化された。

京都市を舞台に、大学3回生の男子学生が、1回生時に選んだサークルによって自らの大学生活をいかに変えていったか、その可能性を描く一人称小説。独立した4話から構成される。『太陽の塔』によるデビュー後、太田出版の編集者から「ウチで『太陽の塔』みたいなくされ大学生が出てくる作品を書いてほしい」と持ちかけられたのが執筆のきっかけだといい、舞台設定などは『太陽の塔』と似通っている。

『太陽の塔』との大きな違いは、並行世界の要素が取り入れられている点である。各話で「私」は異なるサークル・組織に所属するが、結末や登場人物が共通・関係しあっており、第4話で「私」は並行世界を横断することになる。物語の最後に並行世界であることが明かされる展開ではなく、各話の書き出しが統一されているなど、各話が全て並行世界であることを前提に描かれる。

テレビアニメは11話構成であるため、アニメ化に際しては、全体の印象や設定を損なわないよう配慮しつつ、小説版の各話のエピソードやパーツを組み替えて、10パターンの並行世界にまとめ直された。


第1話:四畳半恋ノ邪魔者 - 映画サークル「みそぎ」に入った場合の物語。
第2話:四畳半自虐的代理代理戦争 - 樋口に弟子入りした場合の物語。
第3話:四畳半の甘い生活 - ソフトボールサークル「ほんわか」に入った場合の物語。
第4話:八十日間四畳半一周 - 秘密組織「福猫飯店」に入った場合の物語。







【 テレビアニメ 】



2010年4月から7月にかけて、フジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送された。全11話。湯浅政明にとって小説作品のアニメ化は本作が初めてであり、森見登美彦にとっても本作が初の映像化作品である。また上田誠や中村佑介がアニメ制作に携わるのは本作が初めてである。舞台となる京都市内の描写に関しては、インクラインや四条河原町界隈、京都大学などで1か月弱にわたる徹底的なロケハンが行われた。また京都府や下鴨神社、地元企業なども「協力」として参加している。

小説の言葉遣いを活かした作品であるため、通常のアニメよりも文字数が多く、上田誠は「脚本家と声優泣かせ(笑)」と語っている。また第10話は「私」以外の人物が登場しない話で、「私」役の浅沼晋太郎が1人で単一の役を丸々1話こなすという、従来のテレビアニメでは異例の回であった。








【 登場人物 】



※声はテレビアニメ版における声優を示す。



声 - 浅沼晋太郎
主人公であり、物語の語り手。大学3回生。プライドは高いが、非活動的で社交性の低い地味な青年。大学入学を機にサークル活動を通じて「薔薇色のキャンパスライフ」を目論むも、小津とともに不毛で無意義な大学生活を送る破目になる。元浪人生。1回生の夏に女性関係で痛い目に遭い、サークル内の交友関係が上手くいかず孤立し、また小津に感化されたこともあって、性格が一層捻くれてしまう。「ふはふはして、繊細微妙で夢のような、美しいものだけで頭がいっぱいな黒髪の乙女」が好み。


ジョニー
声 - 檜山修之
もう一人の「私」。アニメでは比喩表現としてデフォルメされたカウボーイ姿で描かれ、馬に跨っている。


小津
声 - 吉野裕行
「私」の宿敵であり盟友。工学部電気電子工学科に所属し、「私」とは同学年。偏食家であるため顔色が悪く、妖怪に例えられるほど不気味な風貌。三度の飯より悪行が好きな天邪鬼で、他人の不幸をおかずに飯が三杯食える。しかし立ち回りが巧く、多くのサークルや組織に所属して京都中に広い人脈と情報網を築き、「私」とは対照的に無意義な学生生活を存分に楽しんでいる。樋口を熱心に師事し、何事においても樋口の弟子であることを優先する。意外にも恋愛に関しては一途らしい。
多くのサークルに所属することから、「私」はどのサークルを選んでも小津と巡り合い、悪友となる。小津いわく「運命の黒い糸」で結ばれた運命共同体。勝手にサークル内での立場を悪くしていく「私」を、時には煽り立て、時には天才的な立ち回りで助ける。アニメ版では「私」に対して「全力であなたをだめにする」と宣言し、「私」を踏み台にして組織でのし上がっていく。


明石さん
声 - 坂本真綾
小津と1年下の後輩。工学部建築科に所属。理知的でクールな黒髪の乙女であり、歯に衣着せぬ物言いで周囲を寄せ付けない。蛾だけが唯一の弱点で、蛾を前にすると「ぎょええええ」と漫画のような悲鳴を上げて取り乱す。「もちぐま」が好き。「私」は2回生の夏に下鴨神社の古本市で明石さんと出会い、のちに惚れることとなる。アニメ版ではマタニティーウェアーのチュニックに十分丈の黒のレギンスという格好。
小説版では「みそぎ」に入り、小津の下で働いていた縁で、1回生の秋に樋口に弟子入りする(「みそぎ」は途中で退部)。アニメ版では話によって所属するサークルが違うが、「バードマンサークル」か「樋口の弟子」のどちらか一方の場合が多く、2回生の夏には「みそぎ」にCGの助っ人として参加して相島に好意を寄せられるようになる。


樋口 清太郎
声 - 藤原啓治
小津が「師匠」と呼び慕う自由人。大学8回生。常に悠然と構えていて、神秘的な気配と高貴さと暢気な笑顔を湛える。「弟子」を取り、彼らからの貢ぎ物によって生活している。常に紺色(アニメでは緑)の浴衣を着て、高下駄を履いている。茄子のようなシャクレ顔で、髪は台風通過後のようにくしゃくしゃ。特殊なタワシを使わねばならないほど部屋が汚い。縁結びの神「かもたけつぬみのかみ」を自称したことがある。小説版第2話では宙に消えるという不思議な退場をしたが、目撃したのは小津だけであった。


羽貫 涼子
声 - 甲斐田裕子
御蔭橋そばの窪塚歯科医院に勤める歯科衛生士。覇気の漲る凛々しい美女であるが、酒癖が悪く、うっかり酒に付き合った者は地獄の夜を味わう。ひどく酔うと人の顔を舐める癖がある。樋口や城ヶ崎と親しい仲で、特に樋口とは世話女房のような関係。アニメ版では樋口と世界一周の旅に出たこともある。小津とも親しく、「私」が関知しない小津の一面を知っている。


城ヶ崎 マサキ
声 - 諏訪部順一
樋口の親友かつライバルで、樋口と自虐的代理代理戦争を5年近く続けている。小説版では博士課程の院生、アニメ版では大学8回生。映画サークル「みそぎ」のカリスマ部長であり、水も滴る良い男でナルシストである。しかし、私生活では「香織」と名付けたラブドールの愛好家という一面を持つ。また乳好きで、アニメ版ではその特性が強化されている。
小説版では「香織さん」のほかにも女性経験が豊かで、「みそぎ」でも相島から恋人を奪っており、そのことで相島から恨みを買い、部長の座を失脚させられることとなる(奪った恋人とは「私」が3回生になる春に別れている)。アニメ版では極度の潔癖症から生身の女性に触れられず、「香織さん」のみを愛するようになったと設定されている。


香織さん
声 - 能登麻美子 / 妄想の声 - 浅沼晋太郎、檜山修之
城ヶ崎が所有する超高級ラブドール。人形とは思えない美しさと気品があり、城ヶ崎の寵愛を受けている。小説版では相島が図書館警察を使って誘拐した際、保管担当者が禁断の愛に落ち、愛の逃避行に走ってしまう。その後、自虐的代理代理戦争で樋口の命令を受けた小津にも誘拐される。アニメ版では明石さんの気を引こうとする相島によって誘拐されそうになる。話によっては「私」の四畳半に来る。


相島
声 - 佐藤せつじ
陰気で慇懃無礼な雰囲気の学生。普段は映画サークル「みそぎ」の副会長であり、城ヶ崎の太鼓持ちであるが、裏の顔は地下組織「福猫飯店」の「店長」であり、図書館警察長官も務める。小説版・アニメ版ともに「私」を陰湿にいじめる。小津に唆されて「みそぎ」でクーデターを起こすも、のちに「福猫飯店」で小津にクーデターを起こされる。裏の顔の時は警官のような出で立ちで、サーベルを所持する。


老婆
声 - 真山亜子
木屋町通にいる占い師の老婆。妖気を垂れ流し、言葉巧みに自尊心をくすぐるため、「私」はあっさりと信用してしまう。どの話でも「コロッセオ」という意味深な助言を「私」に授ける。アニメ版では「コロッセオ」の言葉は無く、「好機は何時でもあなたの目の前にぶらさがってございます」と示唆し、占い後に料金を取る(初めは千円で、話数ごとに千円ずつ値上がりする)。


小日向さん
「私」の理想の女性像と一致する黒髪の乙女。怪しげな団体「ほんわか」の教祖の娘で広告塔であるが、「ほんわか」の下部組織であるソフトボールサークルにはほとんど顔を出さない。アニメ版ではテニスサークルに所属しており、「私」が1回生の時に出会い、告白するも轟沈する。実は小津の恋人。







【 用語など 】




「時計台」のモデルである京都大学時計台記念館。
賀茂大橋から望む鴨川デルタ。下鴨幽水荘(しもがもゆうすいそう)
下鴨泉川町(アニメ版では叡山出町柳裏)にある廃墟同然の古びた下宿。110号室に「私」の四畳半部屋があり、真上の210号室には樋口が住む。


大学の時計台
時計台の前で「私」がサークルの勧誘ビラを貰うところから物語が始まる。アニメ版では時計台の針が逆回転する場面で各話が終わる。


鴨川デルタ、賀茂大橋
高野川と賀茂川が合流して鴨川となる地点。物語の重要な舞台の一つで、小説版の各話およびアニメ版最終回は、大量発生した蛾が賀茂大橋に飛来する場面で物語のクライマックスを迎える。これは、二本の川が一本にまとまることと、並行世界が一つにまとまる展開とを重ね合わせた設定である。


病院
小説版の各話およびアニメ版最終回は、小津が入院する病院の一室で物語が終わる。


猫ラーメン
下鴨神社界隈に出没する屋台ラーメン。猫でダシを取っているとの噂があるが、味は無類である。無口な店主(声 - 宮内敦士)は自虐的代理代理戦争の立会人であり、アニメ版では樋口・羽貫・城ヶ崎と同回生であったという設定。『太陽の塔』から登場する食べ物。


もちぐま
明石さんが好きなクマのぬいぐるみ。餅のように柔らかいところから彼女が名付け、5匹揃って「ふわふわ戦隊モチグマン」と呼ぶ。材質はスポンジ。小説版第4話にて明石さんが古本市で紛失した1匹を「私」が発見して以来、各話の世界を横断し、第1話にて明石さんの手元に戻ることになる。
アニメ版では固有のキャラクターとして設定され、明石さん個人の命名ではない。色違いの5匹のもちぐまのうち、白のもちぐまを各話ごとに様々な場所で紛失するが、必ず紆余曲折を経て「私」の手に渡ることになる。


自虐的代理代理戦争
太平洋戦争前より行われる不毛な悪戯合戦。事がうやむやになることを避けるため、後輩を代理に立てて争いを続けてきた。樋口と城ヶ崎は29代目にあたる。次の代への引き継ぎは賀茂大橋で行われる。


『海底二万海里』
樋口が愛読している書物で、読むのに1年以上かかっている。元は「私」が下鴨神社の古本市で購入した本(大学図書館から借りて延滞している場合もある)。「地球儀」にマチ針を刺し、航路を辿っている。アニメ版では、出版社との関係から角川文庫の花輪莞爾翻訳版を読んでいる。


樋口景子
声 - 大原さやか
「私」の文通相手。小津が「私」にくれた古本の末頁に名前と住所が書かれており、「私」がそこへ手紙を出したことがきっかけで文通が始まる。文体は黒髪で知的な女性を思わせる。文通相手に会うことを自制する「私」に対して会いたいと求め、「私」を煩悶させる。正体は小津および明石さん。


カステラ
各話の終盤、樋口の弟子(多くの場合は小津)によって「私」の部屋に届けられる。謎の人物によってカステラが喰い散らかされていることもある。


ゴキブリキューブ
アニメオリジナル。大量のゴキブリを固めた塊で、自虐的代理代理戦争で小津が城ヶ崎宅に放り込んだ生物兵器。アニメ版10話では暴発し、「私」の部屋に大量のゴキブリが押し寄せる。元は『太陽の塔』に登場するアイテム。


ノアの箱舟
アニメオリジナル。ほんわかの本部にある飛行船。どう見ても数人しか乗れないが、世界崩壊の日に1組のカップルと沢山の動物のつがいを乗せるための船とほんわかの教祖は主張している。



『 サークル・組織 』


テニスサークル「キューピット」
アニメオリジナル。小日向さんが所属。


映画サークル「みそぎ」
創設者城ヶ崎による独裁体制の元、和気藹々と映画をつくっているサークル。城ヶ崎と相島が所属。


バードマンクラブ
アニメオリジナル。バードマンコンテストの優勝を目指している。


サイクリング同好会「ソレイユ」
アニメオリジナル。同好会とは名ばかりの、本格的な体育会系サークル。明石さんが所属し、樋口とともに「しまなみ杯」で総合優勝する。


英会話サークル「ジョイングリッシュ」
羽貫が所属。小説版では河原町三条にある英会話教室。


ヒーローショー同好会
アニメオリジナル。「もちぐま」のヒーローショーを行う。


「ほんわか」
カルト宗教団体。小説版では大学の裏勢力に食い込んでおり、福猫飯店にも強い影響力を持つ。太った中年男が教祖。アニメ版では詐欺に近い健康食品会社を装う。


ソフトボールサークル「ほんわか」
運動よりも社交を第一目的とし、部員は皆ほんわかしている。しかし実態は「ほんわか」の学内下部組織であり、上部組織の信者を集めるためのダミー組織。アニメ版では健康食品会社の販売促進活動も行い、販売で貢献した者を本部に呼び信者として抱き込む。


秘密機関「福猫飯店」
大学を裏で牛耳る非公認の秘密組織。図書館警察・印刷所・自転車にこやか整理軍などの下部組織を従える。相島が所属。小説版での「福猫飯店」は実態は無く、三組織をまとめて呼ぶたための総称であり、各々の組織は独立している。アニメ版では福猫飯店という中華料理屋の地下に本部を構えており相島が店長をつとめている。


図書館警察
大学図書館の本を延滞者から力尽くで回収する組織。回収のための個人情報収集が肥大化し、現在は政治に関与できるほどになっているらしい。


印刷所
優秀な学生を従え、単位取得用の偽造レポートを量産する組織。小説版では「私」が深く依存することになる。


自転車にこやか整理軍
キャンパス内の自転車を整理するボランティア組織。近年は駐輪スペースを僅かに外れた自転車までも強制撤去していく。アニメ版では学外の路上駐輪自転車すら回収し、その転売が「福猫飯店」の主だった収入源となっている。メンバーは皆ゴリラのような姿をしている。







【 スタッフ 】




原作 - 森見登美彦
監督 - 湯浅政明
シリーズ構成 - 上田誠
キャラクター原案 - 中村佑介
キャラクターデザイン・総作画監督 - 伊東伸高
美術コンセプトデザイン - 河野羚
美術監督 - 上原伸一
色彩設計 - 辻田邦夫
撮影監督 - 石塚恵子
編集 - 木村佳史子
音響監督 - 木村絵理子
音楽 - 大島ミチル
チーフプロデューサー - 山本幸治
プロデューサー - 竹内文恵、尾崎紀子
アニメーション制作 - マッドハウス
制作 - 四畳半主義者の会(アスミック・エースエンタテインメント、フジテレビジョン、ソニー・ミュージックエンタテインメント、電通、東宝、角川書店)





【 主題歌 】



オープニングテーマ「迷子犬と雨のビート」
作詞・作曲 - 後藤正文 / 編曲 - ASIAN KUNG-FU GENERATION / 歌 - ASIAN KUNG-FU GENERATION(キューンレコード)
※第11話ではエンディングテーマとして使用。


エンディングテーマ「神様のいうとおり」
作詞 - いしわたり淳治 / 作曲・編曲 - 砂原良徳 / 歌 - いしわたり淳治&砂原良徳+やくしまるえつこ(キューンレコード)
※第11話ではオープニングテーマとして使用。






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動画はココから♪
   ↓
The Tatami Galaxy Ep 01

第1話 テニスサークル「キューピット」


The Tatami Galaxy Ep 02

第2話 映画サークル「みそぎ」


The Tatami Galaxy Ep 03

第3話 サイクリング同好会「ソレイユ」


The Tatami Galaxy Ep 04

第4話 弟子求ム


The Tatami Galaxy Ep 05

第5話 ソフトボールサークル「ほんわか」


The Tatami Galaxy Ep 06

第6話 英会話サークル「ジョイングリッシュ」


The Tatami Galaxy Ep 07

第7話 サークル「ヒーローショー同好会」


The Tatami Galaxy Ep 08

第8話 読書サークル「SEA」


The Tatami Galaxy Ep 09

第9話 秘密機関「福猫飯店」


The Tatami Galaxy Ep 10

第10話 四畳半主義者

 

The Tatami Galaxy Ep 11

第11話 四畳半紀の終わり


The Tatami Galaxy Special

映像特典 第1巻 『地面潜航艇、南極へ』
*DVD&Blu-ray第1、3、4巻収録の約7分のTV未放映エピソード










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  1. 2010/10/30(土) 21:52:06|
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SDガンダム三国伝 涼州軍(西涼軍)・張繍軍/南方 その他 登場キャラクター

【 登場キャラクター 】






『 涼州軍(西涼軍)  』




馬騰ブルーディスティニー(ブルーディスティニー3号機)
獅子王。西涼の将軍で馬超の父親。『風雲豪傑編』では反董卓連合軍に参加しており、天水から自軍を率いて進軍し、西方から長安を攻略していた。なお息子である馬超と共に反董卓連合軍と董卓軍の最終決戦にも参加したと戦神決闘編で馬超は語っている。劇中未登場だがコミックスの中に馬騰とおぼしき姿が幼い馬超の横に描かれている。その姿は馬超と同じ鎧を着ているようにも見える。
『戦神決闘編』においては既に亡くなったと馬超は語っている。
『BBW創世記』では、董卓を討伐しようと挙兵したが、張温によって鎮圧され、逆に反逆者として捕らえられてしまった。




龐徳イフリート(イフリート)
蒼天の騎獅。馬超と共に機駕に抵抗する西涼の武将。馬超と同じく闇の血を引くとされる。過去に闇の力に飲まれた父(イフリート改)を止めようとしたが、止める事が出来ず母親(ジム)と妹(ジム)も殺してしまった事を気に病んでいる。賈詡の手によって闇の力に飲み込まれ、馬超に襲い掛かるが、闇の力に抗する良心が残っていたため、馬超の手を借り自害した。
武器/篭手




西涼軍部隊兵(デザート・ジム)
『BBW創世記』に登場。西涼軍の一般兵。






『 張繍軍 』




張繍ブリトヴァ(ブリトヴァ)
声 - 阪口周平
『BBW』に登場。董卓の死後に割拠した群雄の一人で、宛を治める武将。曹操に降伏し、曹操、劉備らを宛の落成式に招待する。しかし、これは両者を亡きものにする罠であり、張繍自身は袁術と組んでいた。典韋や関羽らによって暗殺が失敗すると袁術軍に合流。寿春での戦いにも参加するが、孫策軍に裏門を破られると賈詡と共に行方を暗ました。
武器/鎖分銅(モノフィラメントヒートワイヤー)




張繍軍一般兵(ジェニス)
声 - 喜山茂雄
『BBW』に登場。張繍軍の一般兵。






【  南方  】




三璃紗の南に位置するかつて赤流火隠と呼ばれた地域。現在は密林部を中心に孟獲の治める国が存在している。




孟獲ガンダム(ゴッドガンダム)
阿修羅王。古代・赤流火穏の血をひく南方の王。あまりの破壊力に封印されたといわれる不敗の拳法、阿修羅神拳の使い手。光と闇を併せ持つ阿修羅の力は予言に記される「天の刃」の証とも伝えられる。
暗黒玉璽によって祝融や仲間たちを洗脳されてしまい、龐統の命令で孔明と戦うが、彼の真意を見抜いた孔明の破邪顕聖によって仲間たちを救われる。その後は孔明とともに龐統と戦った。
『コミックワールド』では孔明を龐統の仲間だと思い込み、攻撃しようとするが後に和解。孔明と協力して龐統を退けた。
公式サイトでは、やたらとマシンロボ クロノスの大逆襲 のパロディを口にしたり、祝融を「融こりん」と呼んでは蹴りを入れられている。
武器/羅喉爪<らごうそう> (阿修羅神拳の使い手のみが使いこなせるという、鋭い切れ味を持った格闘専用の武器)
必殺技/神拳爆砕<しんけんばくさい>手の甲につけた羅喉爪で敵の身体を貫き、そのまま内部から拳のオーラで敵を粉砕する必殺技。/爆熱金剛拳<ばくねつこんごうけん>金剛阿修羅鎧形態で放つことのできる必殺技。手のひらから放つオーラで不断の刃を生み出す拳。実剣でないため、長さや大きさを自由に変えることができる。/金剛波動拳<こんごうはどうけん>手のひらにこめたオーラを、大砲のようにして発射する技。時間をかけて気をためた分だけ威力も増していく/阿修羅転生<アスラてんしょう>
BB戦士 No.335(祝融ガンダム、巨神象とのセット)




祝融ガンダム(ノーベルガンダム)
羅刹の女王。孟獲の妻。孟獲と同じく古代赤流火穏の血を受け継いでいる。凄まじい戦闘力を誇り、戦場で祝融の舞を見た敵で、生きていられる者は一人もいないという。
怒りが頂点に達すると髪の毛が逆立ち、暴走形態となる。この時の表情はウォルターガンダムをモチーフとしている。
龐統の暗黒玉璽で洗脳され、暴走状態で孔明たちに襲いかかり、孫尚香や手負いの孔明を追い詰めたが、孔明の破邪顕聖で正気に戻った。
『コミックワールド』では龐統に洗脳され、孔明と孟獲の行く手を阻むが、天翔龍の封印を解いた孔明により正気を取り戻す。
公式サイトでは、孟獲から「融こりん」と呼ばれていることが露呈した。本人は恥ずかしいらしく、呼ばれると容赦なく蹴り飛ばす。
武器/夜叉撃剣<やしゃげきけん>(投げる事を前提に作られた、祝融のみが使いこなせる飛刀)、羅刹飛翔輪<らせつひしょうりん>(ビームフラフープ:夜叉撃剣を合体させ、巨大なブーメランのようにして投げる武器。切れ味・威力は凄まじい)
必殺技/飛翔大閃華<ひしょうだいせんか>羅刹飛翔輪をブーメランのように飛ばし、自在に操ることで、全方位から敵を切りつける技。/毘沙門曼陀羅<びしゃもんまんだら>怒りが頂点に達し、表情が一変し、髪の毛が逆立った状態での乱舞。その状態での戦闘力は計り知れないという。




金剛夜迦(マンモスガンダム)
古の巨神象。孟獲、祝融に従う意志を持った巨象。主の闘気に応じて象から戦車「金剛戦車」や鎧「金剛阿修羅鎧」に姿を変える。南方に伝わる古代文明の遺産ではないかとも噂される。
『コミックワールド』では孟獲の扱う赤い象の他にも、祝融の青い象、さらに南方牙隊の乗った量産型と思われる緑の象が大量に登場していた。
変形形態/金剛戦車形態(ヒルドルブ)、金剛阿修羅鎧形態
BB戦士 No.335(祝融ガンダム、巨神象とのセット)




南方牙隊(ジム)
密林の雄叫び。南方軍に属する一般兵で、兵単体を指す時は南方兵。水に浮く特殊な素材「籐」で作られた盾や鎧を装備し、密林の悪路に対応するために鍛え上げられた馬を駆る、神出鬼没の特殊部隊。付属の戦馬「阿修羅騎馬」は白銀流星馬と違い、茶色で単眼の馬となっている。
武器/牙戟<がげき>(密林での使用を想定して作られた戟。とても軽量で扱い易い。突き攻撃にその本領を発揮する)、籐甲牙盾<とうこうがじん>(密林での戦いには欠かせない、軽量で水にも浮く盾。つなげる事で強度は増すが、火には弱い)
必殺技/阿修羅七方陣<アスラしちほうじん>敵の真正面を除く八方から、全軍で一斉突撃する技。あえて正面に突破口を用意するのは、そこに無敵の阿修羅王が待つからである。
BB戦士 No.336(南方兵と阿修羅騎馬とのセット)(BB戦士 No.324 部隊兵およびBB戦士 No.328 白銀流星馬の成型色・シール等変更品のセット)





【 南方四天王 】




兀突骨・木鹿大王・帯来洞主・朶思大王の4人からなる四人衆。モチーフはデビルガンダム四天王。龐統によって闇の力に操られ孔明達を襲った。孔明に敗れるも、暗黒玉璽を使った龐統と合体し異形の怪物(グランドマスターガンダム)となる。





兀突骨ガンダム(マスターガンダム)
南方四天王の一人。武術に優れており、素早さを生かした体術が得意。
マスターガンダムをモチーフとしたキャラクターとしては珍しく、ディスタントクラッシャーをモチーフとした腕が伸びる攻撃も見せている。




木鹿大王ガンダム(グランドガンダム)
南方四天王の一人で、四天王の中で一番の巨漢。巨体を生かしての押しつぶしや大砲から出ている拳を使った攻撃が得意。




朶思大王ガンダム(ガンダムヘブンズソード)
南方四天王の一人で、四天王の中で唯一飛行能力を有する。鸚鵡のような姿に変形することが出来、羽を手裏剣のように飛ばす攻撃を得意とする。




帯来洞主ガンダム(ウォルターガンダム)
南方四天王の一人。女口調で喋り、鎧を纏っての体当たり攻撃を得意とする。
演義では帯来洞主は祝融の弟という記述から、ウォルターガンダムに設定されていると思われる。




『 烏丸族 』




蹋頓メッメドーザ(メッメドーザ)
声 - 田中一成
烏丸単于。反董卓連合軍の虎牢城攻略中、反乱を起こし幽州軍に敗北してしまい一時休戦を結ぶ。しかし、幽州軍が幽州義勇軍と合流した頃に、軍を再編成。幽州軍に復讐しようとするが、幽州義勇軍の援護と公孫瓚の兵法による趙雲の白馬陣により追い詰められ、趙雲により敗北した。部下と同じくガザCの意匠の鎧を身に纏っている。
『BBW』では、戦国乱世で各地が弱体化したところを狙い、幽州に攻め込もうとし、大勢の兵で幽州義勇軍を追い詰めたが、援護に駆け付けた国境警備隊によって阻止された。趙雲に撤退するように言い渡されるが、受け入れようとせず不意討ちしようとするも返り討ちにされ敗死した(『キット付属漫画』では白馬陣をうけ混乱している隙を関羽に攻撃され戦死した)。関羽の話によれば随分昔から幽州に何度も攻め込んでいたとのこと。本作ではデザインが一新され演者であるメッメドーザにより近い意匠となり、柄の悪い関西弁で喋る。
武器/斬馬曲刀<ざんばきょくとう>、弓




烏丸一般兵(ガザC)
声 - 樋口智透、島崎信長
烏丸軍の一般兵。蹋頓の部下。




『 黒山族 』




張燕ザクR1(高機動型ザクIIR-1型)
『BBW創世記』に登場。黒山族首領。割符を狙い、冀州に向かっている張世平たちを襲う。実は曹操の部下で、曹操が反董卓連合軍を設立する為、部下たちと共に山賊の振りをしていた。
演者となった高機動型ザクIIR-1型のカラーリングは、雪国に合わせてシン・マツナガのパーソナルカラーをモチーフとしている。
武器/斧(ヒートホーク)
必殺技/白影狼牙<はくえいろうが>斧を地面に刺し、持ち上げた岩を切り刻み、相手に飛ばす。




黒山族一般兵(ザクI)
黒山族の一般兵。張燕の部下。その正体は、董卓の支配から逃れ決起した元官軍の精鋭部隊である曹操軍の特殊部隊である。




『  水賊  』




胡玉ハイドラ(ハイドラガンダム)
長江付近を荒らす水賊頭領。過去に孫堅の策に敗れ近年は董卓軍の猛威から身を潜めていた。孫家への復讐のため周瑜を人質に取り長沙に進攻するが、父孫堅と同じ策を用いた孫策と長沙軍により圧倒され、逃走を試みたところを孫尚香に討伐される。漫画版にのみ登場。『BBW創世記』では、反董卓連合軍を結成する前から長江領域を荒らしていたが、孫堅に阻止され続けていた。




水賊レオール(LEO-R)
水賊の一味と思われるが、団内での立場などの詳細は不明。胡玉の傍にいる姿が僅かに確認できる。




水賊一般兵(ガンダムアスクレプオス)
声 - 勝沼紀義、宮坂俊蔵、杉野博臣
胡玉水賊団の一般兵。周瑜や陸遜の口車にあっさりと乗せられるなど、あまり知性は高くない模様。
『BBW』では、網引き漁をしていた陸遜に絡んでいたところを孫策たちに阻止され、「この借りは必ず返すからな」と捨て台詞を言いながら逃走する(この後、孫尚香に「借りた物返したこと無いくせに」と言われた)が、太史慈に襲われ、孫策たちに助けを求めつつ逃げ去った。
演者の「アスクレプオス」はガンダム系のMSだが、「接近戦モード」を基にしたデザインであるため、水陸両用モビルスーツをモチーフにした江東水軍兵や荊州水軍兵に近い容姿となっている。




『  厳白虎軍  』




厳白虎ドワッジ(ドワッジ改)
『BBW創世記』に登場。江東の武将で虎錠刀を我が物にしようと弟・厳輿を嗾ける。しかし厳輿が敗死した事を知り、魯粛が自軍を裏切ったことに逆上し魯粛を倒そうと目論んだ。彼の下に赴いてきた魯粛に致命傷を負わせるが、孫策と周瑜の連携攻撃により戦死した。
武器/剣




厳輿ドム・トローペン(ドム・トローペン)
『BBW創世記』に登場。厳白虎の弟で、先遣部隊の部隊長を務める。震天榴を使って周瑜の部隊を圧倒するが、援護に駆け付けた孫策の激鋼重爆突を受け戦死した。
武器/月牙




厳白虎軍部隊兵(ドム)
厳白虎軍の一般兵。





【  楚軍  】




項羽ターンX(ターンX)
楚の覇王。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場するキーキャラクター。400年以上前に滅びた国、楚の伝説の英雄"項羽"と同じ名を持つ謎の豪傑。
一人で軍勢を退けるほどの武勇を持っているが、誰にも仕えようとする気はなく、口笛を吹きながら三璃沙を渡り歩いている。
右腕の覇鉄甲から月光蝶のような衝撃破を放つなど、自身も知らない秘められた力を持っている。
赤壁の戦いが行われた地、荊州が出身らしい。赤壁の戦い後に空白地となった荊州で独立勢力「楚」を旗揚げする。しかし、それを認めようとしない機駕・轟・翔の三国に攻撃される。「四面楚歌」のもと追い詰められ、于禁と張苞と激闘を繰り広げるが、旧知の友であった劉封に討ち取られた。
なお、設定画が後に描き直され、モチーフであるターンXの意匠がより前面にでたデザインへと変更されている。
武器/獄騅刀<ごくすいとう>、虞美神刀<ぐびしんとう>、覇鉄甲<はてっこう>(溶断破砕マニュピレーター)
必殺技/拳覇爆碎<けんはばくさい>




楚軍部隊兵(ボルジャーノン)
『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場する項羽率いる楚軍の一般兵。





【  その他  】




霊帝ガンダム
声 - 平川大輔
三璃紗の都「雒陽(らくよう)」を治める皇帝。董卓の命令を受けた呂布により暗殺された。
三璃紗全土を巻き込む戦乱の時代は、彼の死から始まった。
当初演者はウイングガンダムゼロと発表されていたが、ホビージャパン9月号の設定解説にて「どのガンダムにも似せないように」との記述が確認され、公式に演者設定がない唯一の人物となっている。
クロスオーバーの設定としては、『新SD戦国伝』の「頑駄無白龍大帝」の血筋となるため、『新SD戦国伝 地上最強編』の白龍頑駄無のデザインラインが取り入れられており、モチーフは白龍頑駄無であるともいえる。
プロモーションアニメにおいてカラー設定が始めて明かされ、テレビアニメ第4話の冒頭にも登場した。
『BBW創世記』では、皇帝として存命中にも董卓に利用されてしまっていた。




盧植ジムキャノン(ジム・キャノン)
声 - 小村哲生
劉備の師匠で優秀な儒学者。かつては宮廷軍師を務めていた。軍を引退後、劉備と公孫瓚に兵法を教えていた。龍帝剣のありかを話すことを拒み処刑されてしまうが、その際、劉備に「正義とは何か」を教える。キャノンの代わりに大きな巻物を背負っている。
『BBW』では、劉備と公孫瓚の援護を拒みながらも劉備の可能性を信じ、龍帝剣を授けた後黄巾賊討伐に向かうが、馬元義によって返り討ちにされる。公孫瓚に看取られながら劉備の成長を見届けた後息を引き取った。また、討伐隊の将軍として前線に立つことからデザインに肩鎧が新たに描き加えられ、キャノンの部分には巨大な竹簡を背負っている。
電撃ホビーマガジンの三国伝武将ファイルによれば軍を引退した背景には当時、宮廷を牛耳っていた悪臣達「十常侍」による政治の乱れを憂い、霊帝から龍帝剣を託すに相応しい人物を育成するよう依頼されたという事情があったとされている。
演者となったジムキャノンのカラーリングは『機動戦士Zガンダム』登場時のジャブロー配備機カラーをモチーフとしている。
武器/剣




陶謙ジム(陸戦型ジム)
声 - 土屋トシヒデ
『BBW』に登場。徐州を治める領主。温厚な性格で、老いて病に臥せっていても善政を行う為に民からの信頼は厚い。空腹で行き倒れになった劉備達を暖かく迎え入れる。侵攻してきた曹操軍を退けた劉備達に徐州や民の事を託して、病によって息を引き取る。




鴻夫人(ジム・スナイパーII)
佛土(ブッド)の村の住人。戦災孤児の世話を張飛と共にしており、張飛の過去を知る理解者。張梁により監禁されるが、黄巾隊が倒された後、旅立つ張飛を優しく見送った。




楼蘭
長生(後の関羽)の愛人。長生が呂布との戦いに臨む際、佩玉を託した。




張世平ジム(ジム寒冷地仕様)
幽州の豪商。『BBW創世記』に登場。黒山族に襲われていた劉備たちを助ける。積荷を冀州に運ぶ所を黒山族に襲われる。本性を表した蘇双に捕縛されてしまうが、劉備たちによって助けられた。そして自分の過ちを償う為、反董卓連合軍に出資した。
『創世記』第1巻の付録プラモデルとして、劉備ガンダム雪山装備との選択式のものが付属している。




彩艶ビギナ・ギナ(ビギナ・ギナ)
『BBW創世記』に登場。張世平の娘で父の片腕にと学を身に付けたが、どうも理想ばかり高く少々融通の聞かない性格。また、人当たりが強く劉備たち(特に張飛)に対して「小汚い田舎者」、「品がない上汚らわしい」と散々罵倒していた。
董卓に背いてまで袁紹に塩の密売を謀る張世平に幻滅し、黒山族と内通していたが、彼女もまた群雄の勢力争いに利用されていたに過ぎなかった。蘇双によって矢傷を負うが、急所を外した為一命を取り留め、父と共に劉備たちを助力した。




蘇双ヘビーガン(ヘビーガン)
『BBW創世記』に登場。張世平の部下。少々気弱でおっとりした性格。下積みの生活に嫌気が差し、私利私欲のために黒山族と彩艶を手玉に取り、その隙に張世平の全財産を強奪しようと企んでいたが、劉備によって倒された。




水鏡ガンタンク(ガンタンク)
張飛の恩師。盧植同様、かつては宮廷軍師を務めていた。本名は「司馬徽」。伏竜(孔明)の所へ訪ねてきた劉備たちに「伏竜は死亡した」と告げた(これは戦場に参戦する事を嫌う孔明の案である)。また、孔明と龐統、徐庶は彼の教え子である。「よきかな、よきかな」が口癖。人相見や占いも得意とすることを公式サイトで語っている。三国伝武将ファイルによれば彼が下野した背景も盧植と同様のものであり、優秀な人材の育成を霊帝に依頼されていたという。
テレビアニメでは第二シーズンのエンディングにいち早く登場。その後、第32話にて劉備や張飛と出会っている。
ガンタンクの二本のキャノン砲は、盧植ジムキャノンと同じく巻物となっている。




黄月英ガンイージ(ガンイージ)
幼い頃から天才で有名な女性で、黄承彦の娘。基本的には文官で非戦闘員だが、有事には液体火薬で戦闘もこなす。赤壁の戦いの前に劉備達の前に現れて神火飛鳳の脅威を伝え、戦いの後は孔明達と益州に渡っている。孔明とは旧知の仲で、彼を「(孔明)先生」と呼んでいる。一方で、尚香からは「月ちゃん」と呼ばれている。
孔明の死後は彼の意志を継いで翔の丞相となる。また、ケロケロエース版では「三国伝」を記したのは陳寿ではなく彼女となっている。




黄承彦(Gキャノン)
荊州の発明家にして黄月英の父親。火薬を作った事で謳われている。しかし、それを目に付けた曹操軍に捕らえられ、神火飛鳳と液体火薬を発明させられる。
Gキャノンの背中の四連マシンキャノンは、盧植ジムキャノンらと同じく、大量の巻物としてデザインされている。




徐庶ジェガン(ジェガン)
司馬徽(水鏡)門下で、同門の孔明と龐統の友人。撃剣の使い手。孔明が「伏竜」、龐統が「鳳雛」と称されたことに合わせて、自分は「虎になる」と宣言し、三人で未来の三候(龍・鳳凰・虎)を目指そうと誓い合う。孔明や龐統と共に義勇軍を率いていたが、董卓軍の魔の手から二人や民を逃がすために追手の董卓軍一般兵もろとも谷底へ消え、犠牲となる。
彼の死は、孔明が力を隠し、龐統が闇へと堕ちる一因となるなど、二人の心に深い傷を残した。
武器/撃剣(グレネードランチャー)




張魯ネモ(ネモ)
漢中の領主。漢中の村人たちからは「師君さま」と呼ばれている。若い頃は「漢中の鷹」と謳われていた侠だった。しかし、韓兄弟の襲撃に遭い、一人で抵抗するも、力及ばず韓浩に殺害されてしまう。




部隊兵(ジム)
名も無き戦華。翔軍、機駕軍、轟軍等の一般兵。特定の勢力に寄らない汎用的な扱いで数多く登場する。勢力によって鎧の色が異なり、翔の国は青、機駕の国は赤、轟の国は黄色となっている。
翔軍兵は機駕軍と轟軍に比べて物量は少ない。機駕軍兵は曹操に忠実だが、君主が曹丕に受け継がれると村を焼き討ちしたり村人を殺害したりなど卑劣な行動を執るようになる。さらに姜維が孫尚香を庇うと敵対行動をとった。しかし、曹操への忠誠心は失っておらず曹操の一睨みで戦意を喪失した。轟軍兵は蚩尤によって洗脳され、同士討ちを始めるが、蚩尤と孫策が分離した後は正気を取り戻し翔軍と曹操、呂布と共に蚩尤に乗っ取られた機駕軍と戦う。
キット購入者にプレゼントされる大陸限定(中国・台湾・韓国)キャンペーン品として、簡易キットとして立体化された。日本国内では、翔・機駕・轟の各軍の部隊兵3体がセットになり、攻防盾を新たに追加した状態で商品化された。キット化はされていないが、漫画版やコミックワールドでは袁紹配下である冀州軍の黒い一般兵、項羽配下である楚軍の緑色の一般兵も登場している。『BBW』では公孫瓚配下である幽州軍の縁が銀色の一般兵、朱儁配下である朱儁軍の紫の一般兵も登場している。
武器/戦戟<せんげき>(合戦での使用を想定して大量生産されたごく普通の武器。とても軽量で扱いやすい)、連結盾<れんけつじん>
必殺技/明日への一直線<あすへのいっちょくせん> 仲間との団結力と恐れを知らぬ勇気による突撃。
BB戦士 No.324、BBW007




白銀流星馬
戦場の流れ星。三璃沙に生息する一般的な馬。目に留まらぬほどの速さで駆ける姿は流星のようだと言われる。
『BBW』では、赤目や単眼のドレスアップシールも付属している。尚、そのおまけシールの中に"袁"の文字が存在しており、袁紹も袁術もまだ発表されていなかったため、この時点ですでにそれらの発売が決まっていたものと思われる。
BB戦士 No.328、BBW008




不死部隊兵 (ビルゴII)
賈詡が操る部隊兵。暗黒玉璽によって生ける屍にされてしまっているため攻撃を受けても怯むことなく動き続ける。趙雲たちを追い詰めるが、馬超の攻撃は有効であった。龍輝宝と曹操の参戦もあって、全滅させられる。




蚩尤ノイエ・ジール (ノイエ・ジール)
闇の軍神。神話の時代に三候が封印した暗黒の化身であり、すべての闇の元凶。魑魅魍魎を従え、三璃紗全土を血に染めたといわれている。
『コミックワールド』にて強襲形態となった孫策に一度粉々に粉砕されるが、ばらばらになった状態から孫策を取り込んで蚩尤魔装形態になる。
ケロケロエース版『戦神決闘編』では、関平が破壊した合肥要塞付近の闇の大灯台よりすでに合体した状態で出現。関羽との戦いにおいて正体が孫策だと判明し、再登場した劉備と関平と戦いを繰り広げる。
キットでも孫策サイサリスに合体させることで蚩尤魔装形態を再現することができる。
細部のデザインは変更されているが、プロモーション映像第二弾の終盤や、最初期の董卓や郭嘉のシルエットと共にすでに登場しており、キャラクター案はかなり初期の頃から存在していたようである。




蚩尤ガンダム (サイコガンダムMk-II)
煉獄の闇。司馬懿によって暗黒玉璽から復活させた三璃紗の伝説の戦神。
神話の封印から解き放たれた蚩尤は、司馬懿の息子達を生贄とし、最強最悪の闇の魔神として甦った。
『コミックワールド版』では玉璽の結界で動きを封じられ、馬超によって撃破された。
キットでは司馬炎・司馬昭・司馬師・暗黒玉璽・蚩尤の五人が戦神合身することで完成するが(実際に劇中の描写も近いものではあるものの、「取り込まれた」ため合体とは言い難い表現であった)、司馬昭と司馬師が組み替えの際に壊れやすい為、注意が必要。
武器/逢魔合身刀<おうまがっしんとう>(司馬師、司馬昭、司馬炎の武器が暗黒瘴気によって合体したもの。あらゆる光を切り裂く闇の刀)、天魔爆煉砲<てんまばくれんほう>(5連装ビーム砲:暗黒玉璽サイコの腕からなる巨大な大砲。蚩尤ガンダムの腹部に装着し、収束した暗黒瘴気を発射する)
必殺技/闇の雷<やみのいかずち>天魔爆煉砲にすべての闇を収束させ、暗黒瘴気弾として発射する。たった一撃で山々を粉砕し、大陸の形を変えるとすら言われる。
BB戦士 No.352




陳寿(ザクII)
真の部隊兵で姜維の部下。
BB戦士三国伝『コミックワールド』最終話にて、姜維に三璃紗統一までの歴史を「三国伝」として纏めるよう命じられた。





【  神器  】




玉璽
王の証であり、支配する力が宿ると言われる聖印。その資格がない者が手にすれば闇の力を呼び起こす。天玉鎧を発動させる鍵でもある。手にする事が出来るのは、劉備、曹操、孫権、呂布といった四神の魂を受け継ぐ4人である。
その力の根源は、光も闇も含めた人々の意思の結晶である。
キットでは呂布トールギス、董卓ザクのキットに付属しているアイテム。董卓ザクに付属する玉璽は呂布トールギスに付属する玉璽との差別化の為ガンメタルの成形色となっており、暗黒玉璽として流用が可能となっている。




天玉鎧(蒼龍形態:Gアーマー/炎鳳形態:Gファルコン/弩虎形態:オーキス/真武形態:?)
虎牢城に眠るといわれる謎の神器。玉璽を鍵に天より出現して、劉備や曹操にたびたび力を貸す。
その正体は、玉璽を触媒とした、四神の真の力を開放した姿。唯一無二の天の力と思われていたが、天玉鎧もまた人々の意志の力の発現によるものであった。
蒼龍・炎鳳・弩虎・真武の四形態を持ち、それぞれ蒼龍形態が青龍、炎鳳形態が朱雀、弩虎形態が白虎、真武形態が玄武に準じている。
キットでは呂布トールギスのキットに付属しているアイテムで、蒼龍は劉備、炎鳳は曹操、弩虎は孫権、真武は呂布と合体が可能。
漫画では、分離することで劉備と曹操が同時に装着する場面がある。
各形態は演者MSに関係する強化パーツがモチーフとなっているが、真武形態のモチーフは不明。




暗黒玉璽
黒い色の玉璽。聖印・玉璽と対になる、煉獄の王の証でもある邪印。
古の破壊神、蚩尤の依代。本体は洛陽宮殿の地下にあり、司馬炎らが復活の祈りをささげていた巨大な暗黒玉璽には、暗黒玉璽サイコガンダムが眠っている。
機駕三公らが用いたものは模造品だが、その力は侮れない。




龍輝宝
龍帝剣に封じられていた伝説の神器。龍帝の魂が宿っており、その力は天玉鎧をも上回る。真の正義を持つ者に力を貸すと言われている。
これを劉備ガンダムが纏うことで翔烈帝劉備ガンダムとなる。漫画では炎鳳の攻撃を受けながらも無傷というほどの圧倒的な能力を見せた。
キットでは翔烈帝劉備ガンダムのキットに付属しているアイテムで、パーツを分離して分け与えることで劉備陣営の五誇将(張飛・関羽・趙雲・馬超・黄忠)をパワーアップさせることが可能。




鳳熾魂
雀瞬の魂が具現化した兜飾りと肩鎧。真の理想を持つ者に力を貸すと言われている。
これを曹操ガンダムが纏うことで機武帝曹操ガンダムとなる。
キットでは徐晃サーペントと曹丕ガンダムのキットに付属しているアイテム。




虎燐魄
虎錠刀に宿る、虎暁の魂が具現化した神獣。真の勇気を持つものに力を貸すと言われている。
これを孫権ガンダムが纏うことで轟大帝孫権ガンダムとなる。
キットでは轟大帝孫権ガンダムのキットに付属しているアイテム。




武煌壁
武義の魂が具現化した神獣。無垢なる魂を持つものに力を貸すと言われている。
これを呂布トールギスが纏うことで、玄武装呂布トールギスとなる。
キットでは玄武装呂布トールギスのキットに付属しているアイテム。



  1. 2010/10/30(土) 21:32:33|
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SDガンダム三国伝 冀州軍(袁紹軍)・袁術軍・荊州軍・幽州軍・朱儁軍 登場キャラクター

【 登場キャラクター 】





『  冀州軍(袁紹軍)  』




主な演者はアクシズ系MS。





袁紹バウ(バウ)
声 - 秋元羊介
河北の雄。代々将軍を務める冀州の名門・袁家の現当主で、天下を狙う野心家。幽州攻略で公孫瓚軍の投降を受け容れず、皆殺しにするなど性格は残忍。主君としての才覚はそれなりに持ち合わせているが、自らの出自を鼻にかけており、家柄や名誉に固執するあまり、張郃の進言に耳を貸そうとしないなど、優柔不断で猜疑心が強い。
その圧倒的な財力と名声を背景に反董卓連合軍の盟主に就任したが、虎牢城の戦いでは本陣から出てこなかったようである。第一部ラストで劉備が董卓の元から召喚した聖印「玉璽」を彼が持っていた事を考えると、最終的に盟主である彼に渡されたと考えられる。玉璽を袁紹に渡した司馬懿は「黙示録」を成就させる序曲らしき言葉を発言している。
その後河北一帯を支配下に置き、官渡にて曹操軍との決戦に臨むが、曹操の前に敗死する。
『BBW』では、劉備たちの反董卓軍の参加を認めようとしなかったが、華雄の攻撃から身を守ったことで参加を認めた。虎牢関攻略の際、劉備の可能性を見込み反董卓軍と共に虎牢関を陥落させる動機を作った。しかし雒陽において袁術に先を越された事に立腹した上、玉璽に魅了されるあまり幽州軍までもが玉璽に目が眩んで裏切ったと勘違いし、進軍を開始したが趙雲によって阻止され「貴様ら絶対許さんからな、玉璽を手に入れるのはこの儂じゃあ!」と負け惜しみを言いながら撤退した。冀州にて劉備たちと再会し、袁術を止めて欲しいと求められるが、曹操同様「武による三璃紗統一」を望んでおり劉備の救援を一方的に拒否した。その裏では孫策、曹操、袁術の共倒れを狙い玉璽を強奪する「三虎競食の計」と企てていた。
また、この頃から兄弟仲は冷めており、落ちのびてきた袁術を「玉璽を持つ資格がない者に用はない」と見捨てている。
合体形態は龍将飛将や紫電鬼がモチーフと思われるデザインとなっている。
武器/飛紅剣<ひこうけん>(誇り高き袁家の当主に代々受け継がれてきた、両刃が黄金に輝く剣)、龍紫尾<りゅうしび>(百万ともいわれる冀州軍の兵たちを、縦横無尽に指揮する采配)、弓(ビームライフル)
変形形態/龍飛形態
必殺技/袁琉闘舞・血冥斬<えんりゅうとうぶ・けつめいざん>飛紅剣に染み込んだ敵の血が、闇の怨念となって敵に襲いかかる必殺技。冥界の声を聞いた者は、恐怖の中で絶命するという。
BBW030





田豊ガルスJ(ガルスJ)
声 - 白熊寛嗣
袁紹に仕える参謀長。冀州の大軍を縦横に指揮する非常に優秀な軍師だが、尊大な面があり、目的を成就させる為には仲間の犠牲を無視した策略も行う。
やや高飛車な物言いが多く、田舎の武将や兵法を毛嫌いしている様子。幽州軍をその兵法と物量で圧倒したが、曹操に敗れ、袁紹と共に戦死した。
『BBW』では、幽州軍との戦いで張郃部隊を囮にした矢による無差別攻撃を決行し、白馬陣を撃破した。
武器/手甲鉤(フィンガーランチャー)、扇(エネルギーガン)




顔良ガズアル(ガズアル)
声 - 杉野博臣
冀州右将軍。文醜ガズエルの義兄。文醜と並ぶ、袁家が誇る二枚看板。力に秀でた猛将だが、文醜と共に夏侯兄弟の連携攻撃により戦死した。
『コミックワールド版』では、本陣が曹操によって陥落されたことに気をとられたところを夏侯淵によって文醜ともども倒された。
『BBW』では、文醜と共に冀州に来た劉備たちを不審者と勘違いし交戦に発展するが、袁紹によって止められる。
武器/牛頭剛槍<ごずごうそう>(ヒートランス)
必殺技/金剛爆炎破<こんごうばくえんは> 文醜ガズエルとの連携技。力に優れる顔良による加速で、技に優れる文醜が突撃を行う。




文醜ガズエル(ガズエル)
声 - 杉崎亮
冀州左将軍。顔良ガズアルの義弟。顔良と並ぶ、袁家が誇る二枚看板。技に秀でた猛将だが、顔良と共に夏侯兄弟の連携攻撃により戦死した。
『BBW』では武器に変化があり、馬頭鋭刀という二刀流の刀になっている。
『コミックワールド版』では、顔良同様、本陣が曹操軍によって陥落されたことに気をとられたところを夏候淵によって倒された。
武器/薙刀(ヒートランス)、馬頭鋭刀<めずえいとう>(ビームサーベル)
必殺技/金剛爆炎破<こんごうばくえんは> 顔良ガズアルとの連携技。技に優れる文醜が突撃、力に優れる顔良はその加速役を担う。




沮授Rジャジャ(Rジャジャ)
声 - 喜山茂雄
袁紹軍軍師にして、冀州防衛軍司令。「罠の天才」と呼ばれ、二重三重に張り巡らされた罠が計略の特徴。軍内では筆頭軍師の田豊に次ぐ地位にあり、顔良や文醜よりも格上の存在である。
美しい物を愛で、「美しく~」「~美しくない」といった表現を好むが、劣勢と見るや真っ先に逃亡を図り、部下を自身の影武者に仕立てて捨て駒にするなど、その表現とは程遠い人物。しかし、それらの姦計も関羽と彼を援護する張遼らには通じず、関羽に一刀のもと切り捨てられた。
『BBW』では、田豊と共に張郃部隊を囮にした無差別攻撃を行い白馬陣を撃破した。
武器/剣、扇(ビームサーベル)




袁紹軍部隊兵(ガザD)
声 - 宮崎寛務 他
『BBW』に登場。袁紹軍の一般兵。





【  袁術軍  】





袁術ズサ(ズサ)
声 - 大倉正章
『BBW』に登場。袁紹の弟で、冀州軍の副将と袁術軍の将軍を務める。袁紹同様、名門育ち故に目下の者に対しては尊大な態度で接する。はちみつが大好物。絶大な権力を持つ袁紹に付き従っているが、華雄が襲撃した際袁紹より真っ先に逃走するなど、裏では彼の事を信頼していない。また、張飛からは「末成り野郎」と呼ばれている。
雒陽にて玉璽に魅了され、袁紹を出し抜いて反董卓軍を裏切る。董卓討伐後は偶然にも玉璽を持った呂布を拾って、独立して寿春を治めた。そして、徐州に侵攻し劉備たちを追い詰めたが、曹操によって阻止される。
その後、孫策、曹操、劉備らに寿春を攻撃される。劉備たちに追い詰められたところを玉璽の闇に飲み込まれ飛翔形態に変化を遂げ、敵味方問わずに暴れまわるが天玉鎧・弩虎を纏った孫権に敗北。
敗戦後は重傷の体を押して冀州に辿り着き、兄の袁紹に頼るが見捨てられ、そのまま放浪。既に体は衰退しており「はちみつなめたい」と呟きながら死亡した。
背部に装備されている十極呪導鎧の一部にはズサダインの意匠が見受けられる。
武器/指揮棒、飛双刀<ひそうとう>(小型の2本の刃。軽量だが恐ろしく鋭い)、飛旋棍<ひせんこん>(霊峰・泰山の岩から削り出したという武器。非常に軽い上、強度は鋼鉄以上といわれる)、飛双旋鎌<ひそうせんれん>(飛双刀と飛旋棍を合わせた鎌)、十極呪導鎧<じっきょくじゅどうがい>(ミサイルポッド+ブースター:玉璽によって呼び出された鎧。輝く十極の玉が埋め込まれている。瘴気の力を使い、高速移動を可能にする)
変形形態/将軍形態、飛翔形態
必殺技/双鎌旋風陣<そうれんせんぷうじん>頭上にかかげた飛双旋鎌を高速回転させ、真空の刃を飛ばす技。周囲の敵を一瞬で切り裂く。
BBW024




紀霊ハンマ・ハンマ(ハンマ・ハンマ)
声 - 勝沼紀義
『BBW』に登場。最強武将と豪語する袁術の部下。玉璽に魅了された袁術の命を受け、孫堅たちの後を追い孫策らと交戦。結果的にこの行動により孫堅が孤立し、呂布に打ち取られる遠因となっている。
董卓討伐後、水軍を率いて江東に進出した孫策たちと交戦するが、周瑜の策に嵌まり、水軍の艦を奪われてしまう。次第に追い詰められ、竹薮の中に避難しようとした彼は孫尚香と陸遜を襲おうと試みたが、太史慈に阻止され撤退した。
次の標的として劉備が治める徐州攻略の際に張飛に「孫策軍に負けて逃げ帰ってきた」と嘲笑された事に逆上して挑んだが、力量の差からあっけなく吹き飛ばされてしまう。だが徐州自体は袁術の支配下となった。また、張繍と組んで曹操暗殺も画策した。
最後は寿春に攻めてきた孫策軍と再戦。賈詡の策により孫策を追い詰めるが、孫策の挑発に乗り一騎打ちで敗北。命乞いをするが許されず、「孫堅だけでなく袁術をも裏切ろうとする溝鼠」と蔑まれた後、三尖麗牙で突き刺されて死亡した。
武器/三尖麗牙<さんせんれいが>
必殺技/麗牙鋼烈閃<れいがこうれっせん>




袁術軍部隊兵(ガザE)
声 - 宮坂俊蔵、杉野博臣、吉開清人 他
『BBW』に登場。袁術軍の一般兵。寿春での戦いでは白馬に跨った白と紫のカラーリングの部隊長(ハマーン・カーン専用ガザC)が確認できる。





【  荊州軍  】




劉表
荊州軍将軍。曹操軍への寝返りを目論んだ蔡瑁、黄祖に暗殺される。劇中未登場。




蔡瑁アッグガイ(アッグガイ)
荊州軍提督。冷酷非道な性格で、野心深い。長沙軍・江東水軍の弩弓攻撃から部下を盾にし、敵前逃亡を試みる部下を惨殺するなど卑怯な手でも躊躇うことなく実行する。その卑劣さの知名ぶりは張飛が彼の名を聞いただけで驚くほどである。
劉表に仕えていたが、劉表を暗殺した後、荊州軍を手土産に曹操軍に寝返る。黄祖の敗北を咎められ、曹操に左腕を切断された(その後、義手(ズゴックのアイアンネイル)を装着した)。赤壁の戦いでは呂蒙と甘寧に追い詰められ、義手に仕込んだ闇の力を使おうとするも、遠距離からの黄忠と魏延に牽制攻撃されたところを呂蒙たちに攻撃され戦死した。




黄祖ゾゴック(ゾゴック)
荊州軍陸軍隊長。蔡瑁同様、劉表に仕えていたが、曹操軍に寝返る。また呂蒙と甘寧はかつて彼に仕えていた。
部下を率いて、幽州義勇軍に挑むが、劉備を伴った江東水軍、孫権の遠征に遭う。槍に仕込んだ闇の力(恐らく蚩尤から授かった物だと思われる)を使うも、劉備と孫権の連携攻撃により戦死した。




魏延マークII(ガンダムMk-II)
荊州水軍中郎将。黄忠同様、劉表に仕えており、劉表が蔡瑁と黄祖に暗殺されたと知ると黄忠とともに劉表の敵討ちを開始する。なお、カラーリングはティターンズ専用ガンダムMk-IIに順じている。
姿は黄忠そっくりだが、コミック版初登場時(雑誌掲載時)は「魏延ガンダム」であった(単行本で修正されている)、髭が無く鎧も兜飾り、肩アーマーはバーザムの意匠を取り入れた物だった。
『戦神決闘編』では髭が無い事とカラーリング、左肩のマントを覗けば黄忠と同じデザインになっている。
結果的に媒体や作者によって度々デザインが変更される三国伝でも珍しいキャラクターとなった。
武器/刀、弓




荊州水軍兵(ゾック、アッガイ)
荊州水軍の一般兵達。蔡瑁直属の部下。






【  幽州軍  】





公孫瓚イージーエイト(ガンダムEz-8)
声 - 井上悟
白馬将軍。豪族出身の、真面目で実直な劉備の兄弟子。いつも楽天的な性格の劉備に手を焼いているが、責任感が強く良き兄貴分として慕われている。
『風雲豪傑編』では盧植が処刑される前に盧植から伏竜の兵法書を託され、その後は異民族の烏丸との戦いに勝利して父親の後を継いで将軍に出世、趙雲を部下に持つことになる。なお盧植から託された伏竜の兵法書の内容は「半分も理解できなかった」らしいが、幽州軍が使用する兵法「白馬陣」はその一部であり、見事に使いこなしている。
『英雄激突編』では劉備と再会するが、袁紹軍の幽州攻略では百万の大軍と、田豊の巧みな戦術の前に徐々に追い詰められていく。趙雲に兵法書を託し脱出させた後、民を救うために袁州軍へ投降しようとするが、袁紹は投降を認めず、惨殺された。その死を悟った孔明からは、彼もまた「英雄」であったと評された。
『コミックワールド』では、袁紹軍を打倒した勢いで北方に侵攻してきた曹操軍によって攻め落とされ戦死。わずか1コマで「公孫瓚、憤死!」の一文と共に(初登場と同時に)出番を終了している。
『BBW』では、劉備と別れた後に反董卓連合軍に参加。野営地にて劉備と再会し、共に虎牢関攻略に向かった。張飛からは、「アニキ(劉備)の兄貴」と呼ばれている。董卓討伐後は父の後を継ぎ幽州の将軍となり、幽州に攻め込んできた烏丸族を撃退した。
テレビアニメでの幽州騎馬隊は、騎馬の側面に車輪を装着して突撃するという、騎馬ブレイカーの販売促進要素としても機能している。
キットでの軽装タイプは、演者がイージーエイトであることから陸戦型ガンダムをモチーフとした造形になっている。
武器/麝香尾<じゃこうび>(白馬陣を指揮する采配。戦場ではこの采配を手に自ら騎馬隊を率い、数多くの武勲をあげている)、白麟剣<はくりんけん>(公孫瓚が将軍となった時、父から受け継いだ剣。盧植の下では劉備と共に剣の修行にも努めた)
必殺技/白馬陣<はくばじん>[11]。盧植から受け継いだ秘伝の兵法書に記された戦法。神速の騎馬隊を縦横無尽に操り、敵の大軍を撃破する。
BBW009




幽州軍部隊兵(ジム)
幽州軍の一般兵。カラーリングは翔軍部隊兵と比べ、装備の金色のラインが白色になっており、ジムヘッドの要素も含まれている。
『BBW』第1話では盧植ジムキャノンの配下として、馬元義の討伐に出陣していた。





【  朱儁軍  】





朱儁ザクキャノン(ザクキャノン)
声 - 杉野博臣
『BBW』に登場。黄巾賊討伐隊に参加した将軍。曹操軍と孫堅軍とともに黄巾賊の本拠地を囲い奇襲をかけようと画策するが、曹操と孫堅が先に襲撃してしまう。さらに逃走していた張三兄弟に遭遇し、兵全員が逃げ出してしまった挙句張角に攻撃されるなど散々な扱いを受けるなど戦いにおいては及び腰の様子。
演者となったザクキャノンのカラーリングは連邦軍仕様カラーをモチーフとしているため、配下の部隊兵ともども紫色をイメージカラーとしている。
武器/剣(鞘はキャノン部分となっている)





  1. 2010/10/30(土) 21:21:41|
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SDガンダム三国伝 董卓軍登場キャラクター

【 登場キャラクター 】



『 董卓軍 』



三璃紗全土で暴虐の限りを尽くす悪の軍団。演者モチーフは『新機動戦記ガンダムW』の敵系&他作品の敵役MS。



董卓ザク(ザクI)
声 - 小村哲生
暴虐の太師。董卓軍の頭領。目的のためには手段を選ばない、悪辣非道な男。黄巾の乱鎮圧の功績から権力の座にのし上がり、時の皇帝"霊帝"を呂布に殺害させ、聖印「玉璽」を強奪し自ら「太師」と名乗る。都を支配して暴虐の限りを尽くし、三璃紗を戦乱の渦に陥れた張本人。
六門煉獄鎧を使って呂布隊諸共反董卓軍を倒そうとし、劉備と呂布が自分の野望の妨げになると二人を攻撃する。
『漫画版』と『コミックワールド』で展開が異なり、漫画版では怒りに燃えた劉備の蒼龍の攻撃から辛うじて生き残り地下からの脱出を試みるが、先に駆け込んでいた呂布に遭遇。「もう一度自分の部下になってくれ」と誘うが受け容れてもらえず止めを刺された。コミックワールドでは瀕死の重傷を負った孫権の呼び覚ました天玉鎧“弩虎”の攻撃に巻き込まれて倒されている。
初期PVでは、彼もまた郭嘉同様に蚩尤の尖兵である事を匂わせるシーンが描かれていた。
『BBW』では、曹操達が黄巾賊を討伐している間に、雒陽での権力争いを征して皇帝を暗殺する。曹操に暗殺されそうになったが、呂布に守られ事無きを得た。その後、最終決戦の場である郿宇城にて李儒と組み、敵味方関係のない無差別攻撃を企て、弩弓乱射砲を使用する。さらに追い討ちをかけるように滅殺爆煉弾を発射し呂布の仲間が犠牲になる。この事が呂布の怒りを買う事となり、玉璽の力によって出現した天玉鎧・真武を纏った呂布により郿宇城ごと消滅した。
武器/六門煉獄鎧<ろくもんれんごくがい>(ジュアッグの3連装ロケットランチャー:董卓の邪悪な闘気を瘴気弾として発射する大筒)
必殺技/滅殺爆煉弾<めっさつばくれんだん>玉璽から放たれる闇のオーラを両腕の大砲に充填し、暗黒瘴気弾として敵めがけて一斉に発射する超絶奥義。
BBW011




李儒シャッコー(シャッコー)
声 - 喜山茂雄
最凶軍師。董卓軍筆頭軍師であり、董卓の懐刀とも言うべき極悪軍師。仲間の犠牲も厭わない策略を考え、その血も涙もない策略には、味方の武将ですら震え上がると言う。その性格上、徐晃や呂布とは折り合いが悪い。
虎牢城が陥落すると雒陽からの撤退を董卓に進言。反董卓軍に都を明け渡すまいと、住民ごと雒陽を焼き尽くさせた。
反董卓軍との最終決戦においては弩弓連射で最前線の呂布隊ごと反董卓軍を倒そうとするが、その卑劣な策略に耐えかねた徐晃により斬殺された。
その軍略は冷酷非情だが、軍師としての智謀の冴えは本物であり、李儒の知略は呂布の武勇と並んで董卓の覇道の原動力となった。
『BBW』では、天玉鎧・真武を纏った呂布の攻撃の巻き添えを食らい消滅した。
演者はシャッコーであるが、頭部や肩の形状が、近衛師団仕様リグ・シャッコーをモチーフとしている。




華雄ザンネック(ザンネック)
声 - 石川ひろあき
首斬りの戟刀。岩を真っ二つにする切れ味を持つ超長尺の戟刀「斬馬戟」を持つ。性格には難があり、敵の首を刎ねては快感を覚えるなど残忍な一面があり、投降した捕虜や背いた部下をも斬殺する事もあったという。また、処刑は彼自身が担当している。その危険な性格から敵だけでなく、味方からも恐れられていた。
虎牢城戦で典韋を圧倒したことで気を良くし、援護に駆けつけた劉備率いる幽州義勇軍と戦う前に曹操によって一撃で倒されるという、傲岸不遜な性格が災いした最期を迎えた。電撃ホビーマガジン掲載の三国伝武将ファイルによれば、兵卒として呂布隊に所属していた時期があり、そこで武功を挙げ、虎牢城戦の時期には将軍まで出世していたとされる。
ちなみに死後に公式サイトを通じて、関羽や孫堅といった原典において縁のある人物でなく曹操に一撃で倒されたことに悪態をついていた。
『BBW』では反董卓軍野営地で袁紹を討ち取ろうとしたが、、幽州義勇軍に阻止され撤退。虎牢関攻略にて孫堅軍と交戦。一時は孫尚香を追い詰めるも孫権によって動きを封じられたところを孫堅にトドメを刺された。また、やや剽軽に描かれており天守閣から飛び降りようとしたところで踵を柵にひっかけてしまい、そのまま転がり落ちるというコミカルな一面を見せた。
武器/斬馬戟<ざんばげき>(ザンネック・キャノン)




胡軫ギャン(ギャン)
声 - 小山力也(劇場版)
鎮江将軍。『超電影版』のオリジナルキャラクター。董卓に仕える武将のひとり。呂布に次ぐ「鎮江将軍(ちんこうしょうぐん)」の地位を与えられている。
武力、知略ともに優れており、非常にプライドが高く、スマートに敵を倒すことを信念としている。
董卓の命令で龍帝剣を奪おうと幽州義勇軍の前に立ち塞がる。劉備たちとの戦闘で、一度は劉備に深手を負わせるが惜しくも逃げられてしまう。そして馬超の村を襲撃し劉備を追い詰め圧倒するが、劉備の三位一体真龍斬を受け敗れ去った。
「胡軫ギャン」としての名前は『三国伝武将ファイル』にも登場している。反董卓連合軍との戦いでは華雄ザンネックの副将として参戦していたが、孫堅ゼフェランサス配下の程普ジムカスタムに討ち取られたとされている。
武器/撃鋭牙<げきえいが>(ビームサーベル:つるはし状の柄の長い武器。さらに先端が槍になっており、取り外して短剣にもなる)、鋭牙盤<えいがばん>(シールド:三枚の刃が隠された攻防一体の盾)
必殺技/鋭牙激情斬<えいがげきじょうざん>/鋭牙殺影斬<えいがさつえいざん>。撃鋭牙と鋭牙盤が合体した最強の武器形態から、三枚の刃が展開し回転しながら盾が飛んでくる恐ろしい技。
BBW004




王允ジオング(ジオング)
『BBW創世記』にて登場。朝廷の元老で、貂蝉の父親。
霊帝を自分の意のままに操る董卓を快く感じておらず、丁原と張温と共に董卓の暗殺を謀るが、董卓に見破られ牢獄に入れられた。




丁原リグ・コンティオ(リグ・コンティオ)
『BBW創世記』にて登場。霊帝に仕える智将で、呂布の義父。
王允と共に董卓の暴虐を憂えている。独身だった為、後継ぎにと呂布を養子にしたが、武勇一辺倒過ぎる事に手を焼いているようで貂蝉を預からせて欲しいと要求することもあった。




張温シュツルム・ディアス(シュツルム・ディアス)
『BBW創世記』にて登場。官軍を率いる武将。
董卓を討伐しようと攻め込んだ馬騰率いる西涼軍を鎮圧するが、董卓の暴虐を目にしたことにより、西涼軍の鎮圧に向かった事に後悔していた。王允と共に董卓暗殺を謀るが、董卓によって策を見破られ特攻を仕掛けるが、董卓が投げ飛ばした胡蝶扇を受けて怯んだところを華雄と胡軫によって斬殺された。




董卓軍部隊兵(ザクI)
董卓の配下の一般兵。黄巾賊ほどではないが荒くれ者が多く、董卓や呂布の力に頼って付き従っているものが多い。
資料では演者をザクIとしているが、首下に動力パイプのディテールが見られるなど、ギャバン・グーニー専用ボルジャーノンの特徴がみられる。キット購入者にプレゼントされる大陸限定(中国・台湾・韓国)のキャンペーン品として、簡易キットが立体化されたが、同時にラインナップされているジムとの金型流用上の都合から、先に発表されたイラストとはデザインが異なっている。





『 呂布隊 』



呂布率いる部隊で、虎牢城の防衛部隊。『BBW』では、董卓軍の崩壊後は袁術の元に身を寄せつつ独自の行動を取っている。



呂布トールギス(トールギス)
声 - 宮内敦士
戦慄の暴将。字は「奉先」。董卓軍の武将で、天下にその名を轟かせる一騎当千の強者。血を滾らせるより強い相手との戦いを求めて、董卓軍に加わり大将軍に任ぜられる。弱者には容赦はなく、隊長だった張三兄弟が敗れた黄巾隊を容赦なく切り捨てるなど冷酷なところがあるが、魂を滾らせる戦いを冒涜されることを嫌い、貂蝉の横槍や董卓の無差別攻撃に対しては怒りを見せた。何者にも囚われず、ひたすら強さのみを追求する、三璃紗最強の侠。
他者に対してはあくまで非情だが、呂布隊の武将とは精神的な繋がりがある。また、所属は異なるが徐晃とも互いに認め合っていた描写がある。
『漫画版』では孫権の弩虎により重傷を負いながらも劉備たちと再び対決するが、李儒や董卓の無差別攻撃により部下達を失い、董卓からは既に「自分の野望の妨げとなる邪魔者」として見切りをつけられていた。劉備との一騎打ちをしようとしたとき飛んできた光弾から劉備を庇い、「貴様を倒すのは俺だ」と言い残して倒れる。その後、劉備ガンダムの攻撃から辛うじて生き残り、地下から逃げ出そうとした董卓に対してトドメを刺し、仮面の外れた素顔を僅かに見せて誰にも知られる事なく貂蝉の形見の胡蝶と共に姿を消した。後の展開を考えるとまるで大地へと還っていったとも思える描写となっている。
『コミックワールド』では曹操と援軍である夏侯惇、夏侯淵兄弟との戦闘中に孫権の天玉鎧“弩虎”の攻撃に巻き込まれ行方不明となる。
必殺技を出す時に発する「魂ィィ!!」が口癖。
『BBW』では董卓の暗殺を試みた曹操と交戦。双方互角の戦いを繰り広げたが、途中で撤退してしまい勝負は預けられた。虎牢関の戦いで夏侯兄弟を圧倒し、曹操と再戦。そして、劉備たち幽州義勇軍と交戦し圧倒するが、その隙に反董卓連合軍によって虎牢関を落とされてしまい、撤退を余儀なくされる。雒陽にて董卓を追い詰めた孫堅を返り討ちにした。その後、郿宇城で反董卓連合軍との最後の戦いに臨み、劉備、曹操、孫策の3人を相手に互角の戦いを繰り広げるも李儒や董卓の無差別攻撃により邪魔される。仕舞いには董卓の滅殺爆煉弾によって、貂蝉や張遼を失い、魂を叫ぶ戦いを愚弄された董卓に憤慨した。そして、その怒りから玉璽より忘れ去られし第四の天玉鎧・真武を目覚めさせ、その身を纏った姿で董卓を討った後に姿を消したが、倒れていたところを袁術に拾われ、袁術軍配下となった。許昌に城を築き上げた曹操軍の前に現れ、曹操と交戦しその右肩の鎧を破壊するなどさらに強くなった事を見せつける。そして、袁術とともに徐州を襲撃し、張飛を敗退させた。
寿春での戦いでは孫策を激闘の末に打ち取るが、その後の戦闘には参加していない。また、孫策の攻撃により仮面の半分を割られ、素顔をわずかに露見した。
『漫画版』では劉備と対決する事が多かったのに対し、本作では曹操と対決する事が多い。
なお、『三国伝』の企画当初はフェイス部分のデザインが異なっていた。ちなみにキットではトールギスIII状の普段の顔と、トールギス状の素顔を選択できる。
雑誌媒体などで演者はトールギスとなっているが、デザインラインはトールギスIIIが主体となっている。
武器/破塵戟<はじんげき>(メガキャノン+シールド:呂布の身の丈を遥かに超える巨大な武器。その強烈な一撃に砕けぬものはない)
愛馬/戦馬・赤兎馬<せきとば>共に数々の戦場を駆ける、呂布の愛馬。「人中の呂布 馬中の赤兎」と謳われるほどの名馬であり、呂布と共に戦場を駆ける。戦輪形態<バイクモード>に変形することができる。
必殺技/旋風大烈斬<せんぷうだいれつざん> 破塵戟を頭上で回転させ、凄まじい暴風を巻き起こしながら敵を斬りつける、防御不能の大技。/旋風爆裂衝<せんぷうばくれつしょう> 破塵戟を地面に突き立て、発生させた衝撃波で向かう敵をことごとく粉砕する恐るべき技。/暴風激烈斬<ぼうふうげきれつざん> 上空で発生させた竜巻を破塵戟で纏わせて、敵に向かって投げつける新たな技。
BB戦士 No.306。商品名「呂布トールギス 赤兎馬・天玉鎧」。BBW012。商品名「真 呂布トールギス 赤兎馬・天玉鎧 真武」。共に、ガンダムタイプ以外では異例となる¥2,100の高額キットでの発売になった。




玄武装 呂布トールギス
黒曜の闘神。天下にその名を轟かせる、一騎当千の豪将。
神話の時代、蚩尤を封印したとされる三候。だがその歴史の裏には、蚩尤と共に封印された英雄がいた。反董卓連合軍との決戦以降は行方不明となっていたが、失われた四神の一人「武義」の魂によって北方の天の刃として覚醒し、天玉鎧・真武と共に帰ってきた。
キットでは二十二箇所の関節を持つBB戦士屈指の可動モデルとなっている。
武器/方天武戟<ほうてんぶげき>(ドーバーガン)、霊亀甲盾<れいきこうじん>(シールド)
必殺技/天武大烈斬<てんぶだいれつざん>天の力を宿した、全てを無に帰す技/武幻爆裂衝<ぶげんばくれつしょう>大地を割り、あらゆる敵を砕く。
BB戦士 No.357




貂蝉キュベレイ(キュベレイ)
声 - 恒松あゆみ
麗しき女将軍。皆から恐れられる呂布のたった一人の理解者。愛する呂布の補佐役として、自らも鉄扇を取って華麗に戦場に舞う。呂布のことを親しみを込め字で呼ぶ。
董卓の放った滅殺爆煉弾により吹き飛ばされた呂布の元に駆けつけたが、飛んできた弩弓連射の矢に刺され戦死した。また、死に間際に胡蝶を飛ばし、呂布をサポートした。
『BBW』では、眼の色が黒から桃色に変更され、よりキュベレイのモノアイに近いデザインになった。虎牢関の戦いで呂布の助太刀をしたが、曹操との戦いを冒涜されたことに怒った呂布に「二度と戦いの邪魔をするな」と諌められてしまう。郿宇城にて、張遼と共に董卓の滅殺爆煉弾から呂布を庇い戦死したかに思われたが、許昌に城を築き上げた曹操軍の前に呂布と共に再び現れた。その際、曹操軍に下った徐晃を『曹操の犬』と罵った。
『BBW創世記』では、王允の愛娘として登場。才色兼備で淑やかな乙女だが、武芸の才にも秀でており、朝廷の荒廃をよしとしない王允を支えようとしていた。
武器/胡蝶扇<こちょうせん>(ビームサーベル)
必殺技/胡蝶乱舞<こちょうみだれまい>




高順ヴァイエイト(ヴァイエイト)
声 - 宮崎寛務
最強の矛を自称する。呂布の副将で、虎牢城左軍校尉。呂布の武に惚れ込み、忠義を尽くす。呂布隊の切り込み隊長的存在でもある。
李儒の放った弩弓連射によって陳宮と共に瀕死の重傷を負いながらも夏侯兄弟に挑むが、力及ばず戦死する。しかし、夏侯惇の左眼を失明させた。『コミックワールド』では劉備と張飛に隙を突かれ倒された。
『BBW』では董卓討伐後も生き延びており許昌に城を築き上げた曹操軍の前に呂布と共に現れた。
武器/鋼撲棍<こうぼくこん>(ビームキャノン)、盾(ジェネレーター)
必殺技/陥陣営<かんじんえい>




陳宮メリクリウス(メリクリウス)
声 - 仲村水希
最強の盾を自称する。呂布の副将で、虎牢城右軍校尉。高順とは対照的に冷静沈着な性格で、知略にも通じ、呂布隊の軍師的存在でもある。
李儒の放った弩弓連射によって高順と共に瀕死の重傷を負いながらも夏侯兄弟に挑むが、力及ばず戦死。コミックワールドでは劉備と張飛に隙を突かれ倒された。三国伝武将ファイルによれば曹操と旧知であり、呂布隊の頭脳とも言える陳宮の存在を曹操は最も警戒していたという。
『BBW』では虎牢関にて火走りの計で曹操軍を焼き尽くそうとしたが、司馬懿の焔獄捻転の計によって炎を押し戻され逆に自分が焼かれる羽目に遭った。董卓討伐後も生き延びており許昌に城を築き上げた曹操軍の前に呂布と共に現れた。
武器/飛星刃<ひせいじん>(プラネイトディフェンサー)、弓
必殺技/邪猟圏<じゃりょうけん>




呂布隊部隊兵(リーオー)
『コミックワールド版』に登場した、呂布の配下の一般兵。





『 黄巾隊 』



張三兄弟率いる部隊。年表によると『三国志演義』と同様に黄巾の乱を起こしたとされており、既に乱の終結した後となる劇中では「黄巾隊」として董卓軍に吸収されている。『BBW』の設定では、董卓軍に討伐される前の段階に変更されており、「黄巾賊」として三璃紗各地を荒らしまわっていた。




張三兄弟
張角、張宝、張梁の三人兄弟で黄巾隊の隊長。3人ともオカマじみた言葉で喋る。村を襲い、関羽に濡れ衣を着せた。最後の切り札として黄天へと合身することが可能。
合体前後とも全てパプテマス・シロッコが製造したジュピトリス製の機体がモチーフとなっている。




張角パラスアテネ(パラス・アテネ)
声 - 白熊寛嗣
天公将軍を名乗る。 張三兄弟長男。天候を操る仙術を得意とする。黄天の首にあたる。
武器/杖




張宝ボリノークサマーン(ボリノーク・サマーン)
声 - 石川ひろあき
地公将軍を名乗る。 張三兄弟次男。地震を起こす方術を得意とする。黄天の上半身にあたる。
武器/盾(クローシールド)




張梁メッサーラ(メッサーラ)
声 -水島大宙
人公将軍を名乗る。 張三兄弟三男。人を惑わす妖術を得意とし、鴻夫人に化け、張飛に関羽を倒させようとし、その隙に二人を始末しようとした。黄天の下半身にあたる。
『BBW』では、多くの部隊兵を引き連れて劉備たちのいる村を襲撃しようとしたが、劉備たちに阻止され撤退する。
武器/斧(ビームサーベル)




黄天ジ・オ(ジ・O)
声 - 白熊寛嗣、石川ひろあき、水島大宙
張三兄弟が「太平要術、木星合身!!」の掛け声とともに合体した姿。天地人を揺るがす凄まじい実力を持っているとされる。決め台詞は「蒼天已死!!黄天當立!!」。
しかし見せ場も無く合体直後のたった1コマで劉備たちにあっさり倒されるという散々な扱いだった。もっとも劉備たちが息を切らしていたところから、3人がかりの劉備たちを苦戦させたとも窺える描写ではあった。
『BBW』では、妖術を駆使して劉備たちを圧倒するが、劉備の三位一体龍帝剣を受け敗れ去った。
武器/合体武器




黄巾賊部隊兵(ザクI)
声 - 園部好徳、澤田将考、宮崎寛務、青木強 他
黄巾賊の一般兵。演者はザクIであるが、カラーリングはハイザックに準じている。





『 先遣部隊 』



馬元義率いる部隊。



馬元義ザク(ザクI)
声 - 杉野博臣
董卓軍先遣部隊の隊長で、董卓の配下。とある密命を受けて、幽州にやってきた。龍帝剣を手にした劉備に敗れる。
『BBW』では黄巾賊の隊長の一人として登場。盧植が率いる討伐隊と交戦し、盧植に致命傷を負わせ、駆け付けた劉備を圧倒したが覚醒した龍帝剣による斬撃を受け敗死した。





  1. 2010/10/30(土) 21:08:59|
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SDガンダム三国伝 轟(孫堅軍/孫権軍) 登場キャラクター

【 登場キャラクター 】





『  轟(孫堅軍/孫権軍)  』




孫家によって率いられている勢力、後の轟。水や緑など大自然に恵まれた豊かな地を背景としている。三国志の呉に相当する。演者となる機体は孫家の登場人物がGPシリーズでそれに準じてかその他の登場人物は江東強襲水軍は呂蒙以外が『0080』のサイクロプス隊、長沙四騎衆は黄蓋以外が『0083』のトリントン基地所属MSと言うようにOVA作品に登場した機体がモチーフの人物が多い。





孫権ガンダム(ガンダムGP03)
声 - 島崎信長
静かなる猛虎。轟の国の若きプリンスで、長沙地方を治める孫堅の息子。名門出身の貴公子ながら尊大な面はなく、情けを重んじ、誰にでも分け隔てなく接する清々しい武将。
最初は「正義が人の命よりも大事なのか」と情を重んじて戦いを拒んでいたが、父の孫堅と祖茂が戦死したことで怒りに震え、天玉鎧“弩虎”を呼び覚まして虎牢城を陥落させる。また、孫策に強制的に戦場へ駆り出された為、戦に対して「気乗りしない」とやる気なさ気な態度を取っていた。
何万もの犠牲が出たのは自分のせいだと悔やみ、長沙へ帰ろうとするも曹操の叱咤と劉備らの説得により、共に董卓を打倒することを決意する。戦いの後は、劉備主従が旅へ出るのを曹操達と共に笑顔で見送っている。
『コミックワールド』では双虎破刃を用いて董卓と戦うが変わり身により隙を突かれて重傷を負う。その際に天玉鎧“弩虎”が目覚め、圧倒的な力で董卓もろとも軍勢を壊滅させた。
『英雄激突編』で劉備と再会し、江東水軍を引き連れて荊州軍と激突する。しかし、合肥の戦いで父に続き、兄の孫策をも失う事になる。
赤壁の戦いの後は皇帝となり轟の国を建国し、父と兄の墓標の前で民を守ることを誓う。
『戦神決闘編』では暗黒玉璽によって陸遜、四騎衆と共に石化させられてしまうも、天の刃の力で解放された。轟大帝に覚醒し、蚩尤に取り憑かれ復活した孫策と交戦し、これを倒した。今際の際に正気に返った孫策に告げられ劉備と共に五丈原へと向かった。
父は孫堅で、兄妹は孫策と孫尚香。
当初は孫堅や孫策が健在だったこともあって、周囲からは「若」「若将軍」と呼ばれており、本人は訂正を求めたものの、赤壁の戦いまでそのままであった。
『BBW』では孫堅たちとともに黄巾賊討伐隊に参加したが、彼だけは「(戦うのが怖いから)後ろで応援してる」と戦闘に参加しないなど、穏やかさ故に臆病な一面が見られ、孫堅から「情けない息子だ」と呆れられている。しかし華雄の攻撃から怯えながらも妹である孫尚香を守るという活躍を見せ(『キット付属漫画』では蒼晄壁で華雄の動きを封じ、孫堅にトドメを刺させるきっかけを作った)、孫策にその活躍を誉められている。董卓討伐後、一族と一緒に長沙の領地を発展させ、江東に進出。亡き父の言葉を胸に、自分のあるべき道を模索するようになった。『キット付属漫画版』では陸遜に絡んでいた水賊たちに双虎破刃を用いて追い払った。
寿春での戦いでは天玉鎧・弩虎を目覚めさせ、袁術を撃破した。兄の死後、江東の領主となるが、兄の死の衝撃から立ち直れず塞ぎ込んでいた。しかし妹の孫尚香が呂蒙、甘寧らに捕まると単身救出に向かう。そして、呂蒙や甘寧を味方に引き入れたうえで無事に孫尚香の救出を遂げた。
武器/牙王剣<がおうけん>(フォールディングバズーカ:折りたためば両刃の剣、伸ばせば長剣となる剣。その鋭い切れ味は虎の牙のようであるという)、虎錠刀<こていとう>(孫家の当主に代々受け継がれてきた宝剣。神話の三候の一人「虎暁」の魂が宿ると言われる)
必殺技/蒼晄壁<そうこうへき> 兜のバイザーを下ろし全身から放ったオーラで防御壁を張る技。そのオーラの壁を貫ける者はいないという。/双虎破刃<そうこはじん> 牙王剣にオーラを宿し、遠隔操作で変幻自在に操り敵を切り裂く技。どんな角度からでも攻撃できるこの技をかわすことは不可能である。
BB戦士 No.305、BBW006




猛虎装 孫権ガンダム
『BBW』に登場。孫権が虎の力を宿した鎧「猛虎装の鎧<もうこそうのよろい>」を纏った姿[4]。
武器/真牙王剣<しんがおうけん>(亡き父、孫堅から孫権に授けられた剣。虎の牙のごとき鋭さを持つ)、蒼晄刃<そうこうじん>(孫権の勇気に呼応し、真牙王剣がより強固な刃となって覚醒した姿)、蒼晄楯<そうこうじゅん>(フォールディングシールド:鉄壁の防御技、蒼晄壁を繰り出す際に現れる防具)、虎錠刀<こていとう>
必殺技/双虎破刃<そうこはじん>、蒼晄壁<そうこうへき>蒼晄楯から放ったオーラで防御壁となる技。猛虎装の鎧を纏いより強固な技として進化した。/獣神昂<じゅうしんこう>天玉鎧・弩虎が放つ、すべてを滅ぼす天の光。その姿はG記『三侯本紀』の中にも「白虎のごとき玻璃の輝き」として描かれている。
BBW023(BB戦士 No.305 孫権ガンダムの流用)、BBW029




轟大帝 孫権ガンダム(ガンダムGP01フルバーニアン)
碧眼の獣神。数々の試練を乗り越え、ついに伝説の三侯の一人、虎暁の魂に目覚めた孫権の姿。
虎錠刀に宿る虎暁の魂が具現化した神獣、「虎燐魄<こりんぱく>」と合体して鎧野獣形態となる。
さらに虎燐魄の機動力を最大限発揮する獣形態である獣神形態にも変形可能。
また、孫堅が身につけていた孫家伝来の鎧「白虎の鎧<びゃっこのよろい>」も受け継いだ。
「虎燐魄」を装着した姿は虎のイメージを前面に押し出し、「翔烈帝 劉備」や「機武帝 曹操」とは違い、パワーアップ前の孫権とはほぼ別物のデザインとなっている。
武器/牙王剣・零壱<がおうけん・ぜろいち>(ビームライフル:孫権の父・孫堅が愛用した剣)、真・虎錠刀<しん・こていとう>(孫権が轟大帝となった時にパワーアップした、虎錠刀の真の姿)
必殺技/猛虎獣烈覇<もうこじゅうれっぱ>真虎錠刀にオーラを宿し遠隔から敵を切り裂く技。太祖・孫武から受け継がれる孫家伝来の闘気技。/王虎轟獣撃<おうこごうじゅうげき>獣神形態で闘気を纏って突撃する。
BB戦士No.351




孫堅ゼフィランサス(ガンダムGP01)
声 - 長嶝高士
江東の虎。長沙地方の領主。
偉大なる兵法家・孫武の末裔であり、自身も一代で長沙一帯をまとめあげた大変な実力者。龍帝剣に匹敵する伝説の武器「虎錠刀」を持つと言われている。
孫堅と長沙四騎衆は皆、合戦時には真っ赤な襟巻きを身につけて出陣する(なお、長沙四騎衆は孫権と孫策、孫尚香からは親しみを込めて「じい」と呼ばれている)。
呂布の攻撃から援護に駆けつけてきた孫尚香を庇い戦死した。尚、彼が着用していた太祖・孫武から伝わる孫家伝来の鎧「白虎の鎧<びゃっこのよろい>」は後に息子である孫権に受け継がれた。
なお『キット付録漫画』では最初から孫権が反董卓連合における長沙軍の指揮を執っているため登場していない。赤壁の戦いに勝利した際に、孫権はじめ兄妹が孫堅の位牌に報告していることから、少なくとも、この時には孫堅は既に死去していたようである。孫権が轟大帝に覚醒する際に真虎錠刀を託すために魂となって孫権の前に現れている。
『BBW』では、黄巾賊討伐軍に参加。そして反董卓連合軍に参加し、虎牢関にて華雄を撃退。最期は洛陽にて呂布の攻撃から孫権と孫尚香を庇い、看取られながら戦死した。
同じGP01モチーフの白龍頑駄無(白龍大帝)との差別化の為か、陸戦仕様のGP01の意匠が多く用いられている。
バイザーを下ろす事で戦闘形態になる。
武器/虎錠刀<こていとう>、牙王剣・零壱<がおうけん・ぜろいち>
必殺技/猛虎獣烈覇<もうこじゅうれっぱ>轟大帝孫権と同様の技。相違点は虎錠刀を使っていること。
BB戦士No.351(轟大帝孫権ガンダムのマスクの交換で再現が可能)




孫策サイサリス(ガンダムGP02)
声 - 北沢力
江東の小覇王。江東の虎と恐れられた孫堅の長男であり、孫権の兄。父から受け継いだ領地を発展させ、江東一帯に一大勢力を築き上げ、やがて江東の小覇王と呼ばれるまでに勇躍した。もの静かな孫権とは対照的に超武闘派の豪傑。
武闘派ながら計略も用い、孫子の言葉を引用するなど理知的な面もある。長沙の領主としての自覚も強く、民への思いも深い。
曹操軍の南征に対抗するため、太史慈に星凰剣の在処を探らせ、曹操の手に渡るのを阻止するために合肥城塞を攻撃するが、郭嘉の偽情報によって踊らされていた。巨大郭嘉との戦いで劉備を庇って重傷を負いながらも郭嘉の動きを止め、孫権に未来を託した後に崩れる城壁の下敷きとなり圧死した。死後は闇に与えられた命と引換えに蚩尤に取り憑かれる事となった。
『戦神決闘編』では、蚩尤に取り憑かれた姿で劉備と関羽、関平を圧倒するが、建業での戦いで劉備と的盧によって蚩尤魔装を破壊される。その後も闇に操られるまま戦闘を続け、轟大帝へと覚醒した孫権の一撃を受けて正気を取り戻すが、孫権の覚悟を促すために敢えて操られたふりをしたまま戦い、寸前で攻撃を止めて討たれる。弟の成長を見届けて満足し、蚩尤が封印されている五丈原に向かうように告げた後、霧消するようにこの世を去っていった。
『コミックワールド版』では赤壁の戦いまで本拠地に駐留していたようであり、轟の建国にも立ち会っている。轟を襲撃した蚩尤と一戦を交え、一度は撃退するも蚩尤に取り憑かれ、孫権らに襲い掛かってしまう。だが轟大帝として覚醒した孫権によって蚩尤と分離され、一命を取り留めた。
『BBW』では、父である孫堅たちと共に黄巾賊討伐や反董卓連合軍に参加。洛陽にて董卓を追うが反董卓連合軍を裏切った袁術の部下・紀霊の横槍をうけ、父を呂布に打ち取られてしまう(そのため、紀霊と呂布は父の仇となる)。父の死後、その後を継ぎ郿宇城攻略にも参加する。
董卓討伐後、新天地を求めて江東へ渡ったが、彼らの前に立ちはだかった太史慈と交戦した。その後、江東の開拓中に紀霊と再戦し、これを撃退する。
寿春での戦いでは父の形見のスカーフと虎錠刀を携え戦闘に臨む。そして紀霊を打ち取るが呂布に敗北し、父と同じように孫権や周瑜に看取られ、孫権に未来を託した後息を引き取った。
『BBW創世記』では、「戦に必要なものは敵を圧倒する武力」と断言し、「屁理屈ばかり並べる」と参謀の存在については快く感じていなかったが、周瑜との出会いを経て少しずつ考えが変わっていった[7]。
初期のデザインでは青龍頑駄無などといった今までのGP02モチーフのキャラとは一線を画す非常にスマートなデザインが特徴となっていたが、キット化が決まったことにより全体のデザインはそのままに、GP02により近い体型の新たな設定画が書き起こされている(同時に孫堅ゼフィランサスとの共通デザインもほぼ別物に変更されている)。
キット化にともない、GP02のバーニア展開状態をモチーフとした強襲形態が新たに追加された。
尚、商品名の「孫策サイサリスガンダム」はキット化の際に設定された名前であり、発売後も商品以外では基本的に「孫策サイサリス」と表記されている。
武器/虎錠刀<こていとう>、双虎旋棍<そうこせんこん>(フレキシブル・バインダー+ラジエーター・シールド:肩鎧に装備された、岩をも砕く大型の打突武器)、強襲激鋼棍<きょうしゅうげきこうこん>(アトミックバズーカ:両肩の双虎旋棍の一部を合体させた巨大な棍棒)
必殺技/激鋼重爆突<げきこうじゅうばくとつ> 強襲形態となり、強襲激鋼棍を構え振り回しながら突撃する大迫力の必殺技。凄まじい破壊力を持つ超重量級の突撃を止められる者はいない。/轟天重爆突<ごうてんじゅうばくとつ>/天華鋼烈魂<てんがこうれつこん>父・孫堅から受け継いだ最終奥義。/猛虎獣烈覇<もうこじゅうれっぱ>孫堅、轟大帝孫権と同様の技。
BB戦士 No.349、BBW017




孫尚香ガーベラ(ガンダムGP04)
声 - 神田朱未
江東の弓腰姫。孫堅の娘であり、孫策と孫権の妹。父や兄たちからは「尚香」と呼ばれている。武術の腕は女の子とは思えないほどで、孫兄弟たちやお目付け役の陸遜も手を焼く男勝りのじゃじゃ馬姫である。
重臣たちからは「せめて想い人でもできれば大人しくなるのでは」と気をもんでいたが、劉備に呂布の攻撃から庇ってもらって以来、彼に好意を持っている様子だが、三国伝ファイルによれば劉備当人は素直に喜べないらしい。実力もなかなかの物で、逃走を試みた胡玉を討伐している。しかし、料理の腕は陸遜および四騎衆が味見して不味さのあまり床に着くほどのゲテモノ料理を作ったり、隠し味に入れる漢方と間違えて下剤を入れ、下剤の入った料理を食べた孫権と孫策、周瑜を厠行きにしてしまうなど、腕はまだまだである。
赤壁の戦いの後は『漫画版』と『キット付属漫画』で少し展開が異なっており、漫画版では孔明達とともに益州に渡っており、以降は「翔の弓腰姫」とも名乗っている。また、趙雲や侍女(ガーベラ・テトラ)達からは「お妃(ひい)さま」と呼ばれており、孔明や月英ともすっかり打ち解けた様子を見せていた。最終決戦から数年後には「太后さま」と呼ばれている。
『キット付属漫画』では轟に残っていたが、孔明に機駕の脅威を伝えるため機駕を見限った姜維と共に翔へと渡る。決戦後もそのまま翔に居着き、正式に劉備の妃となった。
『BBW』では長沙で留守番するのが退屈という理由で孫堅軍と合流。華雄に追い詰められたところを孫権に助けられた。また、郿宇城の戦いでも大量の矢の標的になるが孫権の蒼晄壁に助けられている。
袁術討伐後、孫権や周瑜に無断で呂蒙、甘寧の討伐に向かうが逆に捕縛されてしまう。しかし、その後孫権により無事に救出された。
『風雲豪傑編』のあとがきでは、ときた洸一から「尚香(しょこ)たん」と称され、後に公式サイトでもそう呼ばれている。
ときたの描く漫画版のセリフや、武器のモチーフなどからライジングガンダムの意匠も少なからず含まれていると思われる。
武器/麗虎刀<らいことう>(ロングビームライフル:女の子でも扱いやすい極めて軽量の薙刀だが、その切れ味はとても鋭い)、虎影弓<こえいきゅう>(腰帯の一部になっている、特殊な形状をした弓。威力は弱いが、命中率は高い)
必殺技/虎影閃<こえいせん> 弓に変形させた麗虎刀で敵を射抜く射撃技。/華天楼<かてんろう> 頭上で高速回転させて、勢いをつけた麗虎刀を敵めがけて投げつける必殺技。しかし戻って来る刀をつかむ事はまだ難しい・・・。
BB戦士 No.326、BBW016。BB戦士発売に先駆け、B-CLUBからガレージキットが発売された。なおBB戦士シリーズにて“女性キャラクター単独商品”としては史上初となる。[8]




周瑜ヒャクシキ(百式)
声 - 平川大輔
白金の麗将。孫策の幼馴染で、長沙軍参謀を務める智将軍。その秀麗な容姿から「美周郎」と呼ばれる。強力な水軍を編成し、江東の平定に貢献した。武力重視の孫策とは言い争う事も多いが、同時に固い絆で結ばれている。
『漫画版』では(作戦のためにわざと)胡玉の人質になるが、孫策軍に救出された。
赤壁の戦いでは、天雷火砲で鋼鉄艦隊の半分を壊滅させるが、精神を非常に消費してしまった上に荊州軍の反撃で胸を射貫かれる。戦いの後、孫権の成長を見届けて、静かに眠りに就いた。
『コミックワールド』では赤壁の戦いにて、郭嘉率いる艦隊を天雷火砲で郭嘉諸共轟沈させた。戦いの後、矢傷が元で江東水軍指揮官を引退し、陸遜にその意志を受け継がせたが、『戦神決闘編』では武将として健在な姿を見せている。また、番外編では尚香の作った下剤の入った料理を食べて孫兄弟共々お腹を下してしまう羽目に遭った。
『BBW』では、江東に侵攻してきた紀霊率いる袁術水軍を竹林に誘き寄せ、その隙に水軍の艦の強奪に成功する。その後、陸遜に弟子入りを懇願され一度は戸惑いながらも快く承諾した。
『BBW創世記』では、魯粛の弟子として登場[7]。出会った当初は孫策に対して少々棘のある敬語を使っていたが、次第に理解を深めていき、魯粛の死後は正軍師に抜擢され、やがて対等な物言いをするようになった。また、映画『レッドクリフ』の周瑜像を意識した台詞回しも多い。
『劇場版Zガンダム第1作』における百式の影響からか、百式シリーズの中で唯一ツインアイになっている。更にキットでは、ゴーグルタイプも付属されている(『BBW』のキットでは、クリアパーツに変更されている)。ケロケロエース版では、天雷火砲発射の際にゴーグルを装着、発射の衝撃で砕ける、と言う演出が為された。
ちなみに、佐々木小次郎をイメージしてデザインしているという記述も確認されている。
武器/白虎刀<びゃっことう>(ビームライフル:長い刀身が特徴の剣。立ち向かってくる敵に対して華麗に舞い鮮やかに切り裂く)、白爪弓<はくそうきゅう>(ランダム・バインダー)、天雷火砲<てんらいかほう>(メガバズーカランチャー:火薬を搭載した弾頭を、闘気を使って発射させる江東水軍の決戦兵器ともいえる大型の火砲。その射程は短いものの、曹操軍の鉄甲闘艦を一撃で沈めるほどの破壊力を持つ)
必殺技/天雷白爪弓<てんらいはくそうきゅう>白爪弓につがえた矢に、闘気を込めて撃ち込む技。連発はできないが、その威力は凄まじい。/天雷火砲<てんらいかほう> 武器と同名の技。天雷火砲に周瑜自らのオーラを充填し、一気に解き放つ砲撃技。その威力は凄まじいが、オーラの消費が激しく、頻繁に撃てないという欠点もある。厳密には必殺技とは言い難く、ほかにも流閃輝<るせんこう>という流出資料にて記載されていた、居合い切りとして設定されていた技も存在するが、こちらは正式採用にはいたらなかった。
BB戦士 No.315、BBW032




陸遜ゼータプラス(Zプラス)
声 - 下野紘
明日に舞う翼。周瑜の弟子で、彼を「お師匠様」と呼ぶ。将来を期待される江東の若き水軍武将。いずれは三璃紗を代表する水軍提督として、その才能を発揮するとされる。
作中では孫尚香のお目付け役として彼女に振り回されている場面が多い。
赤壁の戦いでは、荊州軍の反撃で重傷を負った周瑜に代わって江東水軍の指揮にあたった。赤壁の戦いの後、逝去(キットでは引退)した周瑜の後を継ぎ、若き大都督となった。部下に丁奉などがいる。
『BBW』では、先の大戦により村や家族を失った天涯孤独の身となっている。その後、水賊に絡まれていたところを孫一族に助けられる。そして、孫尚香の勧めで行動を共にし、周瑜の兵法に感動し弟子となった。また、意外と料理が得意。
雑誌媒体などで演者は「Zプラス」となっているが、カラーリングはアムロ・レイ専用Zプラスに準じている。
武器/燕戟・宝旋霞<えんげき・ほうせんか>(ビームスマートガン:霞を振るうがごとく軽量の戟だが、宝玉の力を借りて破壊力を増幅させることができる)、飛燕盾<ひえんじん>(シールド:鎧を組み合わせることで跳燕機<ちょうえんき>になる)
変形形態/燕迅形態<えんじんけいたい>(ウェイブライダー)
必殺技/燕空壁<えんくうへき>燕戟・宝旋霞を高速回転させることにより、霧を発生させ敵を幻惑する防御技。/燕迅突破<えんじんとっぱ> 燕迅形態へと変形し、敵に向かって突撃していく大技。自らの体さえ犠牲にし兼ねない危険な必殺技。
BB戦士 No.319、BBW028




太史慈ドム(リック・ドムII)
声 - 船木真人
黒き大丈夫。元は孫策と敵対していた武将で、孫策の江東平定時、たったひとりで孫策軍の前に立ちはだかったという豪傑。壮絶な一騎打ちの末に孫策は太史慈を認め、以降は直属の武将として迎えた。三国伝武将ファイルによれば孫策に降った際、逃げ散った自身の部下の兵を集めてくると約して、一旦、その元を離れた。孫策軍の多くの将兵が太史慈の逃亡を疑ったが、太史慈は約束どおり残党兵を率いて帰還し、その名を高めたという。巨大な鋼鉄の戟を操る他、射撃も相当な凄腕らしい。降将出身ながら、孫策からの信頼は厚く、星凰剣の在処を探るという重大任務を任され周瑜と共に合肥攻撃隊にも加わっている。孫策の死後も曹操軍の情報を探っており、そのおかげで轟の重鎮の中では唯一石化も洗脳もされずに済んだ。
『BBW』では、江東の地を踏むものとして孫策に一騎打ちをするも敗れる。その後、孫策に「家族にはならないか」という誘いを断り、捨て台詞を残して去っていく。その後、自分の部下を引き連れて孫尚香と陸遜を襲おうとした紀霊を撃退し、孫策の志に心を打たれ孫策軍に入った。
サポートメカ鋼甲機<こうこうき>(ヴァルヴァロ)と合体することで、鋼甲形態、最強形態である鋼鎧装形態、さらに突撃形態である撃鋼形態に変形する。
初期の設定画ではドムの色合いが強く、モノアイが赤(ピンク)だったが、キット化発表と同時に新たに設定画が描かれ、各部形状とモノアイが緑に変更された(本キットではピンクのモノアイと緑のモノアイを選択できる)。この為か、当初ドムとなっていた演者がリック・ドムIIに変更され、同時に「灼熱の偉丈夫」という初期の二つ名も変更された。それぞれのモチーフはサイサリス(搭乗者アナベル・ガトー)のパートナーや部下の乗機を意識していると思われる(ケリィ・レズナーのヴァル・ヴァロやカリウス・オットーのリック・ドムII)。
武器/鋼疾藜骨朶<こうしつれいこつだ>(鋼鉄のトゲのついた骨朶(棍棒))、鋼疾藜戟刀<こうしつれいげきとう>(ジャイアントバズ:鋼疾藜という、鋼鉄のトゲのついた戟刀)
変形形態/鋼甲形態<こうこうけいたい>、鋼鎧装形態<こうがいそうけいたい>、撃鋼形態<げきこうけいたい>(ヴァルヴァロ)
必殺技/鋼烈滅砕陣<こうれつめっさいじん>鋼疾藜骨朶にオーラをためて、地面にたたきつける技。周囲のものを巻き込み、破壊する。/撃鋼突破<げきこうとっぱ>撃鋼形態に変形し、相手めがけて突進する技。凄まじい威力で分厚い城壁や敵の布陣を貫き、一気に敵を殲滅する。
BB戦士 No.340、BBW025




魯粛マークIII(ガンダムMk-III)
荒野の天輔星。『BBW創世記』にて登場。元厳白虎軍軍師。江東の明日を託せる英雄を探す流浪の軍師で、周瑜の師。江東の虎と謳われる孫堅に興味を持ち、招きに応じて長沙へやって来た。
兵法を軽んじる孫策に、軍師の必要性を説かせるため周瑜を差し向けた。最期は自ら厳白虎の元へ赴き、腹部を貫かれるが、孫策と周瑜に厳白虎を討伐させる動機を作り、孫策と周瑜の勝利を喜びながら死亡した。




鄧当ジム
長沙軍の隊長。容姿は部隊兵とほぼ同じで、兜に羽根飾りが付いて髭を生やしている。荊州水軍から追放された呂蒙を見出し、傭兵として雇った。後に董卓軍との戦闘で呂蒙を庇い戦死する。彼の死を目の当たりにした呂蒙は武勇だけでなく兵法を用いる武将として成長することになる。鄧当の兜の羽根飾りは形見として呂蒙の兜に引き継がれている。
なお、原典の三国志における鄧当は呂蒙の義兄に当たる。




周泰ガンダム
殊勲の十二痕。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。孫家に仕える猛将で、その鎧にはかつて孫権を守った際に受けた十二の傷が残っている。
赤壁の戦い以前、項羽ターンXの噂を聞き、自軍に引き入れるため孫権と共に挑むも力及ばず、攻撃を受けた孫権を庇って傷を負っている。その十二の傷は忠義の証として後の世に語り継がれたとされている。三国伝武将ファイルにて山賊討伐戦の際に危機に陥った孫権を救い、若輩ながら大いに信任を得たという周泰の経歴が語られている。
武器/周刃槍<しゅうじんそう>(2本の槍を、繋げて両刃の長い槍にできる)、周刃十字剛槍<しゅうじんじゅうじごうそう>(周泰の両肩に普段封印されている刃を周刃槍に合体させた巨大な槍。向かい合った相手からは刃が十字に見える)
必殺技/十字激斬<じゅうじげきざん> 周刃十字剛槍に全体重を乗せて敵に打ち込む技。
BB戦士 No.338(BB戦士 No.252 神槍丸の流用)




丁奉ガンダム
鉄礫の賢将。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。知力に長けた轟の武将。巨大な槍を振り回す豪腕の持ち主であると同時に、鉄つぶての名手でもある。
公式に演者設定のない『外伝シリーズ』だが、流用キットがガンダムGP04であったために、偶然にもモチーフが孫尚香ガーベラと重複してしまう事態がおきている。
項羽ターンXを捕えるための囮役を務め、甘寧率いる江東強襲水軍の待ち構える地点に項羽を誘導することに成功した。三国伝武将ファイルによると武勇に優れ、轟に侵攻してきた張遼率いる機駕軍との戦いで活躍。張遼に矢傷を負わせ、撤退させるという功績をあげたという。
武器/三尖烈槍<さんせんれっそう>(中央の巨大な刃と両側の二つ刃からなる特殊な槍)
必殺技/烈破三尖撃<れっぱさんせんげき>三尖烈槍で敵を突き、更に先端を回転させることで絶大な破壊力を持つ。
BB戦士 No.346(BB戦士 No.206 武者ガーベラガンダムの流用)




凌統ガンダム
銀影の若虎。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。孫権に仕えた参謀の一人。過去に父、凌操を殺したのが同じ軍である元・水賊の甘寧だと知り、彼に対して浅からぬ因縁を持っていたが、戦いの中で恨みから友情へと変わった。
赤壁の戦い後、空白地帯となった荊州に独立勢力を築こうとする項羽ターンXと戦う。三国伝武将ファイルでは轟に侵攻した機駕軍との戦いの際、張遼によって包囲されてしまった孫権を救うため部下とともに奮戦。部下を全員失い、自らも瀕死の重傷を負いながらも、孫権を救ったという逸話が語られている。
武器/白銀十文字槍<はくぎんじゅうもんじそう>(中央の巨大な刃と両側の二つ刃からなる特殊な槍)
必殺技/烈火十文字斬<れっかじゅうもんじざん>巧みな槍さばきで敵を絡め取り、そのまま十字に切り裂く必殺技。
BB戦士 No.359(BB戦士 武者ガンダムMk-IVの流用)




『 江東強襲水軍 』


呂蒙ディジェ(ディジェ)
声 - 森田成一
孤高の智将。江東強襲水軍を率いる武将。かつては武勇一辺倒の荒くれ者だったが、鄧当の戦死と情に溺れ、部隊を全滅させてしまった失敗から兵法を学び「江東強襲水軍の孤高の智将」とまで謳われる侠となる。
『英雄激突編』の予告では、甘寧と共に劉備と敵対する場面があったが、本編においては孫権と協力し荊州軍を撃退した。
『戦神決闘編』では、甘寧と共に蚩尤に洗脳され孫権たちと敵対することになるが、関平によって正気に戻った。
装備しているフルフェイス型の兜は強襲水軍の大将となった際に孫策より授けられた物である。滑空能力を有する専用の強襲艦(アウドムラ)を駆る。
元になったモビルスーツの設定より、軽装タイプではリック・ディアス風の姿になる。また、そのためほかのモノアイ系MSのキャラと目の形状が異なる。
『BBW』では、甘寧と共に水賊として江東を荒らしまわっていたが、本来の目的は死亡した孫策の配下になることだった。自分たちを討伐に来た孫尚香、陸遜を捕え、救出に来た孫権と戦う。そして、孫権に虎の覇気を感じ、その配下となる。
武器/碧斬斧<へきざんふ>(バインダー:足場が不安定な船上での戦闘に真価を発揮する戦斧。小振りだが、波をも切り裂く切れ味を誇る。二本を連結して碧斬双戟<へきざんそうげき>(ビームナギナタ)にもなる)
必殺技/碧衝烈破<へきしょうれっぱ> 合体させた碧斬斧を凄まじい速さで回転させ、上から一気に振り下ろす技。巨大な船でさえも真っ二つに切り裂くと言われている。
BB戦士 No.312(甘寧ケンプファーと強襲船のセット)、BBW035(甘寧ケンプファーと強襲船のセット)



甘寧ケンプファー(ケンプファー)
声 - 寺島拓篤
猛き蒼鮫。元は江東一帯を荒していた水賊の頭領だったが、孫策にその海上戦の才を見い出され、江東強襲水軍の将となる。軍略に長けているうえに義理人情に厚く、兵からの信頼も厚い。また、水賊時代に凌統の父である凌操を殺めた過去がある。
甘寧の鈴の音が響くとき、戦場には血の雨が降るという。
水上バイク型の専用艦(ペールギュント)を駆る。
ちなみに口調は「~ぜよ」と、古い土佐弁を話している。
『BBW』では、呂蒙らと共に江東を荒らしまわっていたが、孫権と戦ったのちにその配下となる。
武器/烈鮫牙<れっこうが>、蒼鮫盾<そうこうじん>、蒼烈鮫<そうれっこう>(鎧と武器が合体してできる、甘寧の良き相棒。体中の鋭いヒレは、敵船の船底をやすやすと切り裂く)
必殺技/鮫牙蒼影斬<こうがそうえいざん> 蒼鮫盾で相手を突き飛ばし、逆手に構えた烈鮫牙で切り裂く技。その動きはあまりに速く、見切ることはできない。
BB戦士 No.312(呂蒙ディジェと強襲船のセット)、BBW035(呂蒙ディジェと強襲船のセット)、
江東水軍兵(ザクIIFZ型(通称水軍衆A)、ハイゴッグ(通称水軍衆B)、ズゴックE(通称水軍衆C))
呂蒙、甘寧の子分。それぞれ基本型の艦、滑空能力を有する艦、水上バイク型の艦を駆る。
『BBW』では、バンダナをしていない太史慈の部下が登場し、太史慈と共に孫策軍を助力した。
BB戦士 No.312(呂蒙ディジェと甘寧ケンプファーとのセット)、BBW035(呂蒙ディジェと甘寧ケンプファーとのセット)



『 長沙四騎衆 』


黄蓋グフ(グフ)
声 - 今村直樹
孫家の家老衆である「長沙四騎衆」のひとりで、孫一族に長く仕える老将。老将ながら、鋼鉄の多節棍を鞭のように自在に操る豪傑。
赤壁の戦いにて、荊州水軍の鉄甲艦隊を破るために液体火薬を手に捨て身の特攻を仕掛け、壮絶な死を遂げた。
『BBW』では、台詞があるのは今の所彼のみである。
武器/多節棍、手甲爪、鉄砕鞭<てっさいべん>
程普ジムカスタム(ジム・カスタム)
長沙四騎衆のひとり。神話や伝説に詳しく、孫堅の参謀役。
武器/鉄脊蛇矛<てっせきだぼう>(ジム・ライフル)
韓当ジムキャノンII(ジム・キャノンII)
長沙四騎衆のひとりで、礼節を重んじる古参の勇将。
武器/弓矢(ビームキャノン)、薙刀(ビームサーベル)
祖茂パワードジム(パワード・ジム)
長沙四騎衆のひとりで、幾度のも死線をくぐり抜けてきた勇敢な武将。戦では先鋒を務め、二刀流で敵陣に斬り込む。
呂布の攻撃から孫堅を庇って重傷を負い、孫堅が戦死した後に彼も息絶えた。
『BBW』では、展開は異なり董卓討伐後も生存している。
武器/短剣(双剣)



『 轟の兵器 』


強襲船
江東水軍が駆る戦闘艇。
変形形態/楼船形態(水上の本陣ともいうべき司令船形態。周瑜が乗り、指揮をとる)、戦船形態、強襲形態(アーガマ)、前線基地形態
BB戦士 No.312(呂蒙ディジェと甘寧ケンプファーとのセット)、BBW035(呂蒙ディジェと甘寧ケンプファーとのセット)


  1. 2010/10/30(土) 21:00:55|
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SDガンダム三国伝 機駕(曹操軍)登場キャラクター

【 登場キャラクター 】




『 機駕(曹操軍) 』


霊帝配下の官軍を再編成した、後に機駕となる曹操率いる勢力。軍事的にも経済的にも他国を圧倒する。戦神決闘編後半では、蚩尤率いる闇の軍団に完全に乗っ取られてしまっていた。三国志の魏に相当する。登場人物は主に『機動新世紀ガンダムX』の主要機体+各作品の敵側の機体。




曹操ガンダム(ガンダムダブルエックス)
声 - 乃村健次
紅蓮の覇将軍。軍事、政治、芸術などあらゆる面において天才的な能力を発揮する乱世の英傑。徹底的な実力主義者で、決して卑怯なことはしない高潔な魂を持つ武将。絶対的な統率力とカリスマ性を持ち、敵味方を問わず多くの武将を惹きつける官軍最後の闘将。
反董卓連合軍結成を呼びかけ、虎牢城の戦いでは実質的な総指揮官を務めた上で呂布に対する陽動役を果たした。
真紅のマントがトレードマークで、彼の闘気に反応して防御モードや戦闘モードとなる。ちなみに漫画版における郊尉時代は兜飾りに角がなく、マントも羽織っていなかった。
関羽や張飛といった豪傑達は勿論だが、劉備自身の実力も高く評価しており、自らの配下とすることを強く望んでいた。思想の違いはあれど、その考えは赤壁の戦いまで変わらなかったようである。
『英雄激突編』では、官渡の戦いで袁紹軍を壊滅させる。三璃紗統一を正義と掲げ、荊州軍を引き連れて南方攻略を開始した。赤壁の戦いでは、司馬懿から献上された龍帝剣に匹敵する「星凰剣」を使い、劉備を圧倒し撃破するも、その後翔烈帝として復活した劉備と再び相対する。天玉鎧・炎鳳と合体し劉備と互角に渡り合うが、三璃紗を神火飛鳳で火の海にしようと目論む司馬懿の裏切りに遭う。そして劉備との戦いで彼の正義を認めると、彼とともに神火飛鳳の自爆を止め行方不明となる。『コミックワールド』では、周瑜の天雷火砲で艦隊を炎上させられるも天玉鎧・炎鳳と合体し「民に恨まれようとも正義を通す」という理念の元、翔烈帝劉備と戦い必殺技の打ち合いにより行方不明となる。
『戦神決闘編』では密かに孔明と接触して喪服で姿を隠し馬超を支え、曹操軍の様子を探っていた。
戦続きで顔を見せなかった事と、曹操の妻が他界しても尚戦場に出たままだった事で、息子の曹丕には疎まれているようである。
『風雲豪傑編』での一人称は「俺」(BB戦士版の『キット付属漫画』では「私」)だったが、『英雄激突編』からは「余」に変わった。『戦神決闘編』では曹丕が皇帝として即位しているため、「先帝」「大殿」と称される。
『BBW』では、司馬懿の策を受け入れ、七星剣を利用して董卓の暗殺を謀ろうとするが、呂布に阻止され未遂に終わる。呂布と互角に渡り合った後撤退した(『キット付属漫画』では貂蝉の横槍が入り勝負は預けられた)。
董卓討伐後は許昌に都を作り上げ、三璃沙統一の理想の実現のため、覇道を突き進み徐州の侵攻を開始するが、そこで劉備と再開し互角の戦いを繰り広げた後、劉備の思想を批判しながら撤退した。その後、突如姿を現した呂布と交戦し右肩鎧を破壊されるが、呂布が戦闘を中断したため勝負は預けられた。袁術軍に追われていた劉備たちを助け、劉備に自分の片腕となるよう決断を迫るが、劉備に断られる。
武器/炎骨刃<えんこつじん>(ツインサテライトキャノン:太く鋭い刃とその背面に研ぎ澄まされた六本の牙を兼ね備えた鋭い剣。牙から吹き出す炎の闘気が剣撃の威力を倍化させ、前面・背面共に攻撃に使えるまさに最強の武器)、星凰剣<せいこうけん>(旧・雒陽から発掘された伝説の宝剣。王者の印ともいわれている)、七星剣<しちせいけん>(輝く星のような七つの宝玉が埋め込まれた美しい剣)
愛馬/絶影<ぜつえい>驚異的な速さで大地を駆ける、曹操の愛馬。その速さは、全力で走る時は地面に影すら踏めないほどといわれている。
必殺技/大紅蓮斬<だいぐれんざん> 炎となって燃え盛る闘志を刀身へと集中させ、それを刃の背面から吹き出すことで敵に突進していく大技。その炎に触れたものは灼熱の火に身を包まれてしまう。星凰剣から放った場合は炎骨刃から放ったものよりも破壊力が増しており、その威力は龍帝剣を破壊するほど。/炎鳳獄焔燐<えんほうごくえんりん> 鳳凰のオーラを発生させ、その発生したオーラを相手に飛ばし炎上させる。
BB戦士 No.304、BBW005


「紅蓮装 曹操ガンダム」
『BBW』に登場。曹操が鳳凰の力を宿した鎧「紅蓮装の鎧<ぐれんそうのよろい>」を纏った姿。
背中に羽織っている覇凰翼の形状から、より演者であるダブルエックスに近いデザインとなった。
武器/炎骨刃<えんこつじん>、覇凰翼<はおうよく>(リフレクター:紅蓮の焔神・雀瞬の伝説を模して造られた炎の闘気を象ったマント。覇道を突き進む曹操に相応しく、まさに王者の風格が漂う)
必殺技/大紅蓮斬<だいぐれんざん>
BBW022(BB戦士 No.304 曹操ガンダムの流用)、BBW038


「機武帝 曹操ガンダム」
紅蓮の焔神。神話の三侯の一人、「焔神」雀瞬の魂を目覚めさせた曹操の新たな姿。雀瞬の魂が具現化した「鳳熾魂<ほうしこん>」を纏った雄雄しき姿に、人々は真の機駕の王「機武帝」と呼んで称えたという。
戦神決闘編に置いてこの姿に覚醒。五誇将と共に圧倒的な力で不死兵と賈詡を滅ぼした。蚩尤に乗っ取られた機駕を取り戻すべく、正気を取り戻した徐晃と共に翔に協力。宿敵であり盟友であった劉備に代わり、前線を指揮した。
『コミックワールド版』では暴虐を繰り返す実子・曹丕の前に再びその姿を現し、劉備軍を圧倒していたはずの曹丕すら寄せ付けないほどの力を見せつけた。一国の君主となりながらも私情で刃を振るう曹丕を諌めて機駕の王たる証である兜飾りを没収し、徐晃に託していた鎧と共にその身に纏う。摂政として曹丕を裏で操る司馬懿を警戒しており、曹丕に忠告を与えた。その後呂布を引き連れ、蚩尤ガンダムとの決戦の場に駆けつけた。
キットでは曹操ガンダムに曹丕ガンダムのパーツと徐晃サーペントのパーツを装着させることで再現できる。また、成形色を変えた三体セット(商品名「機武帝曹操ガンダム 徐晃サーペント・曹丕ガンダム」)も発売され、ホログラムシールと必殺技エフェクトパーツが新たに付属する。ホログラムシールには、機駕五将用の覚醒シールも含まれている。
武器/威天剣<いてんけん>(雀瞬の魂と共に、曹操の真の力を目覚めさせた剣)、星凰剣<せいこうけん>、鳳凰七星槍<ほうおうしちせいそう>(劉備の龍帝剣、孫権の虎碇刀と並ぶ三侯の宝剣、最後の一振り。「真の理想」を持つ者のみが手にすることが出来ると伝えられている)
必殺技/七星紅蓮焔舞<しちせいぐれんえんぶ> 鳳凰七星槍に灼熱の炎を纏わせ、一気に相手めがけて突き刺す必殺技。その炎は鳳凰のように舞い、天の星々ですら砕け散るという。




曹丕ガンダム(ガンダムX/ガンダムXディバイダー)
青き焔の孔雀。曹操の実子。機駕の国を治める若き皇帝。
赤壁の戦いの後、劉備と共に行方不明となった曹操に代わって機駕の君主となり、建国を宣言した。司馬懿を重用し全幅の信頼を置いており、戦続きだった曹操に代わって自分を養育していた司馬懿を全く警戒しておらず、後に彼に洗脳されてしまう。
機駕の王としての自覚は強いが、偉大な英雄である実父・曹操に対しては若干のコンプレックスを抱いている。父の好敵手であった劉備にはむしろ敬意を持っているようだが、司馬懿の讒言もあってか、孔明には「劉備の志を捻じ曲げている」と不信感を抱いているようである。
『キット付録漫画』では、馬超を誘き出す為に村を焼き討ちした上に村人を惨殺するなど、酷薄な行動を執るようになった。御前裁判で曹操と再会するも「今更何しに戻ってきた!!」と咎めた上で、父に対する劣等感をぶつけ刀を振るうが、力の差を見せ付けられ兜飾りを没収されてしまう。(その際は代わりに曹操の物と同じ形状の兜飾りがつく。)その後、暗黒玉璽に憑り込まれる司馬炎を救おうとするが、力及ばず闇の力に洗脳されてしまう。司馬炎とは何らかの関わりがあったようで、呂布が蚩尤にとどめを刺そうとした際に洗脳に抵抗しながら助けることを嘆願していた。決戦後は曹操から兜飾りを返還され、改めて皇帝に即位する。
武器/黒翼刀<こくよくとう>(サテライトキャノン:高貴な者のみが持つことを許されるという漆黒の刀)、威天剣<いてんけん>、星凰剣<せいこうけん>、光天七星戟<こうてんしちせいげき>(ディバイダー)
必殺技/蒼炎転舞<そうえんてんぶ> 光天七星戟の先端から青い炎を噴出させ、相手を切り倒す技。その炎は触れるものすべてを焼く尽くすという。
BB戦士 No.327




司馬懿サザビー(サザビー)
声 - 中川慶一
華麗なる策士。機駕の軍略を支える辣腕軍師で、曹操軍筆頭軍師の地位にある。龍帝剣を持つ者の出現と同時に乱世到来を予感させた。
武将としての実力も相当な物で、戦局を見通すその知力には曹操も一目置いているが、油断ならない策士で、古代の文献や伝説などを独自に調査する行動も多く、その動きを警戒されている。キット付属漫画では「~である!」が口癖で『風雲豪傑編』ではコミカルな一面も見せていた。
彼の真の目的はG記の最終章に書かれた「黙示録」の実現と「究極の闇」を手に入れることで、それを成就させる為に曹操を利用していた。
キットは武将モードと軍師モードのコンパチで、劇中ではその際に兜飾りを自分の手で付け替えている。
『BBW』では七星剣を携え曹操の前に登場し、董卓暗殺を促す。虎牢関では陳宮の「火走りの計」に対して「焔獄捻転の計」を用いて撃退している。
武器/銀の牙<しろがねのきば>(ビームトマホーク)、紅翼扇<こうよくせん>(シールド)、牙翼の大剣<がよくのたいけん>(紅翼扇と銀の牙が合体した大剣)、G記<じき>
必殺技/鳳翼斬<ほうよくざん> 振り下ろした牙翼の大剣を空気の抵抗から生じる摩擦熱で相手を切り裂く技。灼熱の身をまとった翼を広げた鳳凰の翼で相手を斬り裂く。
BB戦士 No.303、BBW015


「機駕太傅 司馬懿サザビー」
紅を纏いし者。「機駕」建国に中心的役割を果たし、太傅に出世した姿。摂政として若き皇帝曹丕の教育係を務める。
鎧等のデザインこそ同じだが、モチーフであるサザビーらしい赤を基調とした配色に変更されている。その色は、かつて三侯が纏っていた「玻璃」とは対を成すもう一つの「光」であるという。


「天熾鵬 司馬懿サザビー」
目覚めし煉獄凰。蚩尤の闇を取りこみ、その魂と完全に同化することで、司馬懿がG記の最終章に描かれた「究極の闇」を手に入れた姿。コミック版では自らを「天を熾す鵬」と称した。
司馬懿サザビーをそのままバージョンアップさせた軍師形態と、パーツ差し替えで再現できる獄凰形態に変形が可能。
獄凰形態はナイチンゲールがモチーフと思われるデザインになっている。さらに胸部装甲には戦国伝シリーズのボスキャラクターである闇皇帝をモチーフとしたデザインがされており、直接的には関係がないが従来のファンへの一種のファンサービスとなっている。
暗黒玉璽サイコガンダムの脚部、郭嘉ヴァサーゴの鎧と合体することで、最終形態である蚩尤・魔装形態となるが、劇中未登場なため詳細不明。
闇に堕ちていた司馬懿の真意は、自らを神とし、現世を破壊して新たなる世界を築かんとすることにこそあったが、孔明に阻まれ、最終的には消滅した。
武器/冥黒の牙<めいこくのきば>(ビームショットライフル)、煉黒扇<れんこくせん>(シールド)、黒金の牙翼<くろがねのがよく>(煉黒扇と冥黒の牙が合体した大剣)
変形形態/獄凰形態<ごくおうけいたい>(ナイチンゲール)、蚩尤・魔装形態<しゅう・まそうけいたい>
必殺技/天冥獄凰斬<てんめいごくおうざん>黒金の牙翼に暗黒瘴気を宿らせ斬り裂く技。光すら飲み込む闇の究極技。/天魔降臨<てんまこうりん>。神話の時代、三璃沙全土に魑魅魍魎を解き放った蚩尤の闇。あらゆる命を、生きたまま地獄の底へ叩き堕とすといわれる。
BB戦士 No.362




程昱ワイズワラビー(ワイズワラビー)
人の心を読むことに長けたベテラン軍師で姜維の師。赤壁の戦い後は光禄勲となった。かつては自身よりも年少だが筆頭軍師である司馬懿に敬意を払っていたが、徐々に野心を露わにしていく司馬懿に警戒心を抱き始める。闇に飲み込まれた曹丕に瀕死の重傷を負わされ、姜維に翔へ竹簡を渡すように告げた後、息を引き取った。




機駕軍近衛兵(ドートレス)
機駕軍の近衛兵。




典韋アッシマー (アッシマー)
声 - 山口りゅう
不動の怪力。怪力が自慢の兗州軍衛兵隊所属の武将で、曹操を心の底から尊敬しており、彼を太陽と崇めている。元は山賊の身であったが、曹操に才能を見出される。体ごと大斧化して相手を斬りつける攻撃を得意とする。
華雄との戦いで負った重傷を押して張遼の攻撃から曹操を庇い、戦死した。夏侯惇の推挙で曹操に仕官し、瀕死の重傷を全身に負いながらも董卓軍の騙し討ちから曹操の本陣を守る功績をあげた、などの典韋の過去が電撃ホビーマガジンの三国伝武将ファイルで紹介されている。
『BBW』では、登場初期はセリフはなく、モブキャラとして登場。展開が異なり、董卓討伐後も生存している。その後、曹操、劉備一行と共に帰順した宛の張繍のもとを訪れるが、張繍の裏切りにあう。釣天井の仕掛けから、曹操達を守ろうと体を賭して落ちてくる天井を支える。曹操達は助かるが典韋は下敷きとなり、曹操の無事を見届けた後死亡した。
キットでは、大斧形態時に付属の剛力手甲を他武将の腕に取り付けて持たせる事が可能。
武器/豪大斧<ごうたいふ>(大型ビームライフル:超重量の武器で、常人では数人がかりで持ち上げるのがやっとである)


「変形形態/大斧形態(アッシマー(MA形態))」
必殺技/戦斧大車輪<せんぶだいしゃりん>大斧形態に変形し、高速回転しながら突撃する技。捨て身の一撃を受け止めるのは不可能である。
BBW031(賈詡アシュタロンと攻城兵器のセット)




石永ザク(ザクI)
曹操軍の隊長で夏侯惇の部下。劉備討伐隊を率い、荊州で捜索を行う。関平の言い分に疑問を抱かない夏侯惇に反感を覚え、独断で劉備一行が潜伏する村を焼き討ちにするが、関羽、関平の連携攻撃の前に戦死する。




韓遂デザートザク(ディザート・ザク)
元西涼軍武将。かつては馬騰の部下であったが、赤壁の戦い後、機駕軍に寝返る。一度は左腕を馬超に切断され撤退。復讐の際には義手として金棒を装着していたが、暴走状態となった馬超に腹部を貫かれ死亡した。




韓玄ガッシャ(ガッシャ)
元荊州軍殺戮部隊。荊州軍壊滅後、弟の韓浩と共に機駕軍に降る。漢中攻略を催促し、馬超と黄忠、魏延が村から出たところを強襲した。しかし、韓浩を倒した馬超に恐れをなし、逃げ出そうとするも黄忠に射抜かれた。




韓浩ギガン(ギガン)
元荊州軍殺戮部隊。韓玄の弟。荊州軍壊滅後、兄の韓玄と共に機駕軍に降る。漢中攻略を催促し、馬超と黄忠、魏延が村から出たところを強襲した。漢中領主・張魯を右腕の短刀で殺害し、暴走状態となった馬超をも刺し殺そうとしたが、逆に額を突き刺され、更に体をバラバラにされ戦死した。
武器/短刀(機関銃)




司馬炎ザクII(シャア専用ザク)
赤き闇の炎。司馬懿の三男で司馬兄弟の末弟。幼いながらもズバ抜けた才能を持っており、ただ一人、封印された闇の軍神・蚩尤と意志を通わせることができる。
『ケロケロエース』、『キット付属漫画』どちらでも闇に堕ちた司馬懿によって生贄とされ、暗黒玉璽に体を取り込まれてしまうが、ケロケロエースでは闇の力の本質を理解し、司馬懿の思想を否定している。キット付属漫画では曹丕の嘆願により馬超によって無事救出された。その後闇に関する記憶を全て失い姜維の養子となり、数十年後真の皇帝として即位、三璃紗を統一した。
武器/炎星武<えんせいぶ>(ヒートホーク)




司馬師ペーネロペー(ペーネロペー)
白き闇の衛将。司馬懿の長男。優れた武将だが決して表舞台には立たず、父親の補佐と司馬炎の監視に専念している。闇に堕ちた司馬懿によって蚩尤に生贄として捧げられ、取り込まれてしまった。
『キット付録漫画』では、郭嘉によって司馬昭と共に洗脳されてしまうも無事助け出されたようで、曹丕の即位に立ち会っている。
武器/白鵬景<はくおうけい>




司馬昭クスィー(Ξガンダム)
白き闇の神官。司馬懿の次男。兄・司馬師と共に司馬炎の祈りを監視している。G記の最終章・黙示録を信奉する神官の一人。闇に堕ちた司馬懿によって蚩尤に生贄として捧げられ、取り込まれてしまった。
『キット付録漫画』では、郭嘉によって司馬師と共に洗脳されてしまうが兄と同様助け出されたようで、司馬師と共に曹丕の即位に立ち会っている。
武器/白鵬文<はくおうぶん>、白鵬双戟<はくおうそうげき>




荀彧ガンダム
王佐の天才。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。政治家としても軍師としても高い能力を持ち、曹操をして「天才」と評される程の人物。特に内政に秀でており、曹操軍が占領した領地内で内乱などが起きなかったのは、彼が公正な統治を行ったためでもある。また、武器開発の専門家でもあり、徐晃、張郃の武器も彼の製作である。
文官としては司馬懿や三公側ではなく、程昱や姜維等に近い立場を取っていることが公式サイトの司馬懿の発言からわかる。
荊州制圧を指揮する中、謎の武将、項羽と遭遇戦となる。
武器/赤龍刀<せきりゅうとう>(古くから伝わる武神の刀)、隠刀<かくしがたな>(赤龍刀にかくされた小刀)、凰激砲<おうげきほう>(天才軍師、荀彧が発明した大砲。扱う物の気力を弾に変換する。部隊兵では二人以上でないと扱えない)
必殺技/凰激砲大破弾<おうげきほうだいはだん>扱う荀彧をはじめその周りにいる全ての兵士の気を全て取り込んで放つ必殺の発射砲。
BB戦士 No.341(BB戦士 No.77 武神頑駄無の流用)




許褚ガンダム
撃砕の剛将。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。曹操軍近衛兵団筆頭。元は平民の出身だが、三璃紗一の怪力と噂される剛将。単純な力比べであれば暴将・呂布をも上回るという。自慢の鉄球の一撃はどんな鎧も粉々に破砕する。
過去に黄巾党と誤解され、典韋と一騎討ちをしたことが曹操に仕官する切っ掛けとなった。以来、典韋とは互いを認め合う無二の親友となる。彼の戦死後はその遺志を受け継いで曹操の護衛を務め、寝所の警護を任される程の信頼を得ている。
荊州で謎の武将、項羽と激突し、死闘を繰り広げる。
キットでは幼少時代を再現することが可能。
武器/烏賊鋼剣<いかごうけん>(烏賊の足のように自由自在に形を変える異形の剣)、剛鉄球<ごうてっきゅう>(許褚の両肩に装備された半鉄球を合体させ、敵に投げつける)、重甲鉄鋼剣<じゅうこうてっこうけん>(烏賊剛剣の先に剛鉄球を装着し、ハンマーのように扱う)
必殺技/重甲鉄球砕<じゅうこうてっきゅうさい>力任せに剛鉄球を回転させて投げる。その鉄球の周りには鉄の鎧も破壊する竜巻が起こる。
BB戦士 No.342(BB戦士 No.256 円従烏賊と火威獣丸の流用)




楽進ガンダム
黒炎の威将。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。曹操の挙兵時から仕える宿将であり曹軍衛将騎団の一員。幾多の戦いで敵城への一番乗りを果たしている。激しい攻撃を受けても怯むことなく、果敢に友軍の突破口を切り拓く剛毅さを曹操も大いに称えたという。
元は軍の記録係にすぎない官吏だったが、実力があれば家柄や出自にこだわらない曹操によって見出され、武将として抜擢された。かつては小柄な侠だったが、厳しい鍛練の末に曹操軍でも屈指の豪傑へと成長した。
赤壁の戦い後、戦場に現れた謎の武将、項羽を相手に戦う。
キットでは幼少時代を再現可能。外伝には演者設定はないが、元となった破牙丸からの変更の影響で必然的にガンダムアストレイ・ブルーフレームの意匠が強く現れている。(特に有機的だった脚部のデザインが、ガンダムアストレイに近いデザインに変更されている。)
武器/獄炎剣<ごくえんけん>(刀身から黒い炎を噴き出す暗黒剣。使い手には、剣の闘気に負けない強い精神力が要求される)、流星闘牙<りゅうせいとうが>
必殺技/黒凰獄覇斬<こくおうごくはざん>黒い炎の闘気を剣にまとい、敵を焼き斬る必殺技。その姿は、まるで地獄の鳳凰のようだといわれる。
BB戦士 No.353(BB戦士 破牙丸の流用)




于禁ガンダム
漆黒の妖将。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。董卓の乱から曹操に仕える機駕の宿将。赤壁の戦いでは、楽進と共に曹軍衛将騎団の一員として活躍した。
規律を重んじる重厚な性格であり、楽進とはウマが合った。袁紹軍との戦いでは楽進とともに出撃し、袁紹軍・別働隊を攻撃。十余ヶ所の敵陣を焼き払い、敵将を尽く撃破し、曹操軍の勝利に大きく貢献した。
赤壁の戦い後、荊州に独立勢力「楚」を打ち立てるも「四面楚歌」のもとに追い詰められた項羽と戦う。
キットには太腿のパーツが追加されて三国伝の体型に近づけており、虎形態(白虎丸)への変形ギミックもそのまま残されている。なお、太腿パーツは荀彧ガンダム用も付属する。
武器/黒妖棍<こくようこん>(先端に様々な刃が装着できる棍棒。流用の都合で付属する余剰パーツを使用して三種の武器に換装可能)、風烈刀<ふうれつとう>(風のごとく軽い刀)、銀狼牙<ぎんろうが>(トンファーのように使う獣の牙のような切れ味の武器)
必殺技/百渦黒死棍<ひゃっかこくしこん>一瞬で百発もの打撃を敵に与える必殺技。その傷痕は黒い渦となり、敵は確実に死に至る。
BB戦士 No.361(BB戦士 獣破頑駄無の流用)





『 機駕三公 』



郭嘉ヴァサーゴ(ガンダムヴァサーゴ)
声 - 菅沼久義
氷牙の智謀。曹操軍第二軍師で、司馬懿の一番弟子。巧に張り巡らされた智謀は、曹操ですら「若き天才」と評するほど。氷のように冷たく美しい才能の持ち主。
『英雄激突編』で曹操軍の第二軍師として登場。官渡の戦いでは沮授の本陣に向け関羽を突撃させることを献策。これによって沮授の注意が逸れた烏巣の武器弾薬庫への襲撃を成功させ、曹操軍を勝利に導く。
合肥での戦いでは邪悪な本性を現し、司馬懿から授かられた玉璽の力で城壁の岩を集合させ巨人(ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク)を作り上げ、長沙軍を圧倒するが、玉璽の力に溺れて暴走。張遼と徐晃、張郃の裏切りと劉備と孫権の連携プレーにより滅んだ。しかし、後に無傷で曹操の前に現れるも、以前の彼とは違う不気味な雰囲気を漂わせている。司馬懿や三公等の目的はG記に記された「黙示録」の実現だという。その後機駕が建国された際に司徒として機駕三公に名を連ね、行政などの政治全般を担当している。
『キット付属漫画』では赤壁の戦いの前哨戦として周瑜と艦隊戦を繰り広げるが敗北。乗艦ごと轟沈した。轟大帝孫権の付属漫画での司馬昭らの発言を見る限り、付属漫画劇中では死んだと思われていたようである(機駕太傅 司馬懿の武将紹介付録では司徒として名を連ねている)。その生は暗黒玉璽によって与えられた仮初の命であり、自分を殺めた周瑜に復讐しようとするが、蚩尤ガンダムが倒され闇が晴れると暗黒玉璽が崩壊するのと同時に消滅した。
『戦神決闘編』では、闇の力をもって轟を制圧した旨を司馬懿に報告するも孫権を討伐しなかった事を咎められ、己を認めない司馬懿に苛立ちを覚え始める。五丈原の戦いでは己の優秀さを誇示すべく暗黒玉璽で洗脳した機駕軍や機駕五将と曹丕を操り翔軍を圧倒するが、司馬懿からはとうに見捨てられており、蚩尤ガンダムの闇の雷に巻き込まれて暗黒玉璽を破壊され、自らも身体が消滅し始める。それでも尚司馬懿に忠誠を誓い、呂布に破壊された蚩尤ガンダムの残骸と闇を取り込んで魔装形態に変化。司馬懿の下へ向かおうとする馬超達に襲い掛かり、孔明の命を奪うも、司馬懿に闇の力を奪われ、完全に消滅した。
なお、『英雄激突編』コミック第一巻に初登場した際と姿が異なっているが、これは、作画を担当する矢野健太郎に届けられた設定画が最初期の物で、後に変更された為である。
さらにキット化されることが決まった段階でさらなるデザイン変更が行われ、ガンダムヴァサーゴとチェストブレイク双方のデザインが混ざった新たなデザインとなった。
キット化にしたがって、軍師モード、武将モード、魔神モードという三形態に変形することが可能となっている。また、鎧と武器を組み合わせる事で毒蜘蛛型のサポートメカになる。
さらに司馬師ペーネロペーと司馬昭クスィーの胸鎧を追加することで蚩尤・魔装形態への変形や、暗黒玉璽サイコガンダムの下半身との合体も可能。
武器/極光扇<きょっこうせん>、氷麗剣<ひょうれいけん>、極星・氷嵐剣<きょくせい・ひょうらんけん>、氷毒爪鞭<ひょうどくそうべん>(ストライククロー)
変形形態/軍師形態、武将形態、魔神形態(ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク)
必殺技/極星緋咲斬<きょくせいひしょうざん>まるで敵の鮮血で花を咲かせるような、美しくも残忍な技。/極氷暗剣爪<きょくひょうあんけんそう>氷毒爪鞭で敵を絡めとり、闇のオーラと共に突撃する必殺技。
BB戦士No.356、BBW037




賈詡アシュタロン(ガンダムアシュタロン)
声 - 吉開清人
機駕三公の一つ司空を務め、立法、人事監察などを担当している。若干幼稚な言動を用いるなど郭嘉と龐統に比べて幼い印象が目立つが、性格は冷徹かつ残忍。暗殺者としての行動時は喪服と大きな笠で正体を隠しているが、機武帝に覚醒した曹操の攻撃により、姿を露見してしまう。
暗黒玉璽を使って不死部隊と徐晃を操り、五誇将を追い詰めるが、龍輝宝と曹操の出現により劣勢に陥る。追い詰められた賈詡は暗黒玉璽を取り込み、魔蠍形態に変貌し五誇将を圧倒するが、馬超により真っ二つにされる。死に間際に郭嘉と龐統の二人が既に活動を開始していることを告げるが、孔明が既に看破していると曹操に返答され消滅した。
物語に登場したのは『戦神決闘編』からだが、曹操とも面識があった為、遅くとも赤壁の戦い以前には曹操軍に加わっていたことになる。
また彼が被っていた笠のデザインは、ガンダムアシュタロンのMAモードの機首をモチーフとしている。
『BBW』では、張繍の配下(軍師)として登場。釣天井の仕掛けで曹操、劉備の暗殺を謀るが典韋や救援に駆け付けた関羽と張飛により未遂に終わる。
寿春での戦いでは周瑜が発案した主力部隊を囮にし、別働隊が裏手から攻める「偽撃転殺の計」を見破り、逆に「虚誘掩殺の計」で孫策を孤立させた。しかし、孫策により裏門が突破されると早々に袁術を見限り戦場を離脱した。
また、喪服を着ておらず、笠も背中に着けている。
キットでは、鎧と武器を組み合わせることで蠍型のサポートメカ・毒蠍機になる。
武器/震星杖<しんせいじょう>(サテライトランチャー:天に定められた運勢を読む力があるといわれている杖)
変形形態/暗殺者形態、武将形態、魔蠍形態(ハーミットクラブ(MAモード))
必殺技/眩光閃<けんこうせん>強烈の光によって敵の目を眩ませ、その隙を突く奇襲技。
BBW031(典韋アッシマーと攻城兵器のセット)




龐統ヤクトドーガ(ヤクト・ドーガ)
稀世の闘軍師。孔明に匹敵する名軍師。水鏡の教え子でもあり、同門だった孔明が伏竜と呼ばれるのに対し、自らを「鳳雛」と呼ぶ。後述のように過去の出来事で孔明には激しい敵対心を見せる。
機駕建国の後三公の一つ太尉を務め、軍事を担当する。
司馬懿が雒陽跡地へ向かう時司馬懿に同行した。そして、赤壁の戦いにて、司馬懿の予言を成就させるため「神火飛鳳」を上空に発射させる。
その後、孔明との過去の因縁を晴らすべく南方に赴き、四天王や祝融らを操り孔明を攻撃。祝融を半ば人質として孟獲と孔明を争わせるが、力を解放した孔明にその策を破られる。直後に暗黒玉璽の闇の力で四天王を取り込み異様な姿(グランドマスターガンダム)に変貌し、再度孔明に挑む。龐統と孔明の因縁とは、董卓軍の追手を食い止めるために一人残った徐庶を、孔明が「見捨てた」事だった。しかしその一方で徐庶が孔明・龐統を助けるために死を選んだ事、助ける事は出来なかった事実も理解しており、その葛藤を孔明への憎しみに転嫁していた。最期は孔明に敗れ、全てを孔明に託し死亡した。
作中では狂気にも近い言動を取っていたが、元来は気さくで快活な性格であり、物静かで理屈っぽい孔明とは好対照な人物であった。闇へと堕ちた理由も、徐庶の死に加え、孔明がその力を隠そうとすることへの苛立ちや、そんな彼へ嫉妬する自分自身への嫌悪など、様々な要因があったと語られている。
『キット付属漫画』では、「天の刃」や「巨神象」を得るため、南方に自ら赴く。ここで祝融と南方牙隊を洗脳し、孔明と孟獲を襲わせるが、天翔龍に覚醒した孔明により竹簡を破壊され祝融達の洗脳を解かれてしまう。郭嘉と同じように暗黒玉璽の力で地面の岩を集合させて作り上げた巨人(デビルコロニー)を使い、孔明と孟獲を圧倒するが、孔明と阿修羅鎧を装着した孟獲により倒される。しかし本体は脱出し機駕へ退却した。孔明と司馬懿の最後の戦いの際に、孔明の盾となって致命傷を負う。徐庶の死という過去に囚われたあまり闇に堕ちたことを吐露し孔明の腕の中で息を引き取った。
武器/撃剣(ファンネル:徐庶の形見)





『 機駕五将 』



夏侯惇ギロス(ベルガ・ギロス)
声 - 喜山茂雄
鋼の猛将。曹操が最も信頼する、彼の右腕ともいうべき隻眼の豪傑。夏侯淵とは兄弟。戦場では名乗りをあげての正々堂々とした戦いを好むなど、いかにも武人らしい高潔な振る舞いで敵からも尊敬されていた。
曹操が挙兵した時から付き従う最古参の武将で、曹操とはとりわけ仲が良く、「曹操」と呼び捨てにするほどである(『コミックワールド』では夏侯淵共々「お館様」と呼ぶ)。ピンチの時には真っ先に駆けつけるなど、常に最前線で曹操を補佐し、その覇業を支えてきた。
『漫画版』では董卓軍との決戦で陳宮と高順との一騎打ちの際に、『コミックワールド』では呂布の攻撃から曹操を庇った際に左眼を失っている。張飛からは「眼帯のおっさん」と呼ばれている。
機駕建国後は大将軍に就任、全軍を統括している。
『BBW』では虎牢関にて夏侯淵と共に呂布と交戦するが、呂布の攻撃を受け左眼を負傷した。
なお、公式の演者は「ベルガ・ギロス」になっているが、カラーリングはザビーネ・シャル率いるブラックバンガード仕様ベルガ・ギロスに順じている。
武器/蛇骨剛剣<じゃこつごうけん>(ショットランサー:内部に鎖が仕込まれており、刃部分を分割して鞭のように振るうこともできる剛剣)
必殺技/蛇流絞斬<じゃりゅうこうざん> 蛇骨剛剣を高速で振るい、敵を切り裂く。攻と防の二形態を持ち、「防」形態では体の周囲に高速回転させた剣で敵の全方位からの攻撃を斬り払い、「攻」形態では変幻自在の太刀筋で敵を死角から斬りつける死角の無い技/隼鋼二重閃<じゅんこうにじゅうせん> 夏侯淵との連携技。夏侯淵の獄羅丸を中心に、夏侯惇の蛇流絞斬で包み、相手を爆砕する。
BB戦士 No.307、BBW013
『英雄激突編』の第一弾として発売。シリーズ新展開の第一弾が非ガンダム系でスタートされたのは初。




夏侯淵ダラス(ベルガ・ダラス)
声 - 藤本隆行
隼の闘将。夏侯惇の弟で、曹操の左腕と称される猛将。射撃を得意とし、神出鬼没の素早さが自慢。
虎牢関の戦いでは兄、夏侯惇と共に曹操の救援に駆けつけ、官渡の戦いにおいては袁紹軍主力部隊に対する陽動を行い、勝利に貢献している。
赤壁の戦い後は機駕五将の副将軍として兄、夏侯惇の補佐に当たっている。
『BBW』では、陳宮が投げつけた飛星刃を正確な射撃でことごとく撃ち落とし、さらに高順による強烈な一撃を剛鋭戟で受け止めるなど、複雑な組換え武器である剛鋭砲を使いこなす夏侯淵ならではの活躍を見せた。
武器/鋭鐘<えいしょう>、剛骨棍<ごうこつこん>、剛鋭戟<ごうえいげき>、鋭刃弓<えいじんきゅう>、鋭鳳<えいほう>
剛鋭弓<ごうえいきゅう>、剛鋭砲<ごうえいほう>(ショットランサー:超破壊力を誇る巨大な槌。隼のごとく俊敏に敵をとらえ、豪快な一撃をぶちかます。弓や棍、戟など戦況に応じて6形態に組替えることができる)
必殺技/獄羅丸<ごくらがん> 剛鋭砲から鋭鐘を発射し、触れる物全てを吹っ飛ばしながら標的を爆砕する/爆鋭突<ばくえいとつ> 剛鋭砲を前に構え、相手に目掛けて突進する。/隼鋼二重閃<じゅんこうにじゅうせん> 夏侯惇との連携技。夏侯淵の獄羅丸を中心に、夏侯惇の蛇流絞斬で包み、相手を爆砕する。
BB戦士 No.309(No.307 夏侯惇ギロスの流用)、BBW014




張遼ゲルググ(ゲルググ)
声 - 樋口智透
凄絶なる闘魂。元董卓軍車騎将軍で呂布隊に所属していた。呂布に劣らぬ勇猛さで共に天下にその名を轟かせ、呂布と共に反董卓軍を震え上がらせた猛将。轟の国では「張遼が来れば泣く子も黙る」と言われるほど恐れられた。
董卓が倒された後、生き恥を晒すまいと自害しようとするが徐晃を助けた赤兎馬と曹操に生きるよう説得され、徐晃と共に曹操軍に降り、行方を眩ました呂布の愛馬・赤兎馬を受け継いだ。
関羽とは武人同士として通じるところがあるようで、親交が深い。
なお、カラーリングはアナベル・ガトー専用ゲルググに順じている。武将大全では正式に「演者:ゲルググ(アナベル・ガトー専用機)」と記述され、公式サイトでもガトーを意識したコメントが発表された。
衛将騎団を経て機駕の驃騎将軍となり、機駕五将の事実上のナンバー2として歩兵・騎兵を統括している。
『三国伝外伝・武勇激闘録』では赤壁の戦い後の轟への侵攻戦を指揮したことが語られている。轟攻略こそならなかったが孫権を追い詰めるなど大いに活躍し、機駕の武将で最も恐れられたことが触れられている。
『BBW』では、虎牢関にて高順とともに曹操軍と交戦。郿宇城にて、貂蝉と共に董卓の滅殺爆煉弾から呂布を庇ったが、一命は取り留め現在は他の呂布隊メンバーと共に行動をしている。
武器/鳳龍双刃刀<ほうりゅうそうじんとう>(超重量級の巨大な青龍刀。分離して鳳鉤刀と龍身刀にもなる)、鳳鉤刀<ほうくとう>(ビームナギナタ:鳳龍双刃刀が分離した、左手装備の黄金の短刀。素早い突きを撃ち込む事ができる)、龍身刀<りゅうしんとう>(大型ビームライフル:鳳龍双刃刀が分離した戟刀。張遼の技術でなくては扱えない、特殊な形状をしている)、鳳凰天舞<ほうおうてんぶ>(シールド:蝙蝠の意匠が施されたマントで、戦闘時は戦盾形態にもなり、この形態では容易に破る事はできないという)
必殺技/烈刃大旋輪<れつじんだいせんりん> 両長巻形態の鳳龍双刃刀を超高速で回転させ、触れるもの全てを切り裂き、粉砕する。/蒼紋猛瀑布<そうもんもうばくふ>鳳龍双刃刀を地面に叩きつけ、その際に発生する強烈な衝撃波で相手を吹き飛ばす必殺技。
BB戦士No.314、BBW034




徐晃サーペント(サーペント)
声 - 宮崎寛務
勇壮たる戦斧。元董卓軍衛将軍。自分を拾ってくれた曹操を太陽と敬い、赤壁の戦い後、その実子である機駕皇帝・曹丕に忠誠を誓っている。清廉かつ公明正大な性格で、たとえ味方といえども非道は許さない、仁義にあつい侠。
董卓の側近武将であったがその性格上、董卓と李儒の非道なやり方に疑問を抱きつつあり、燃やされる雒陽を見て嘆く等、董卓と李儒を快く思っていない描写があった。最終的に卑劣な策略を使って反董卓軍を倒そうとする李儒のやり方に耐えかね彼を誅殺、董卓が劉備に倒された後、張遼と共に官軍に投降した。
「暴将」呂布に対しても礼節を忘れず、呂布も徐晃には比較的素直に受け答えしている。董卓軍崩壊時に徐晃を助けたのも、呂布の愛馬・赤兎馬であった。
衛将騎団を経て機駕の車騎将軍に就任、騎兵の師団長を務める。賈詡の暗黒玉璽によって精神を操られてしまうが、曹操の熱き魂を込めた拳を受けて正気を取り戻し、以後は五誇将と行動を共にする。
『コミックワールド版』では、馬超をおびき出す為だけに多くの村を焼き払い、村民を惨殺する曹丕の豹変ぶりに戸惑いを感じている。また、馬超が暴走後に行動できなくなることを生かし、捕獲するなど相手の弱点を突いた戦術を執る。馬超を取り逃がしたことを咎められ御前裁判にかけられるも、復活した曹操がその場に現れ、それ以後は彼に従う。また、敵である翔軍に堂々と赴き、趙雲らに気さくに話すなど、意外と人当たりのいい所もある。
また、蚩尤に洗脳された機駕五将の中で唯一洗脳を免れた人物である。
『BBW』では郿宇城にて無差別攻撃の中止を董卓に進言するが、彼の逆鱗に触れ城外へと放り投げられてしまった。董卓討伐後、曹操軍に投降した。許昌にて呂布たちと再会した。また、郿宇城の一件から天玉鎧の力を危険視しているような描写が見られる。
武器/豪鉄火<ごうてっか>、鋏刃戟<きょうじんげき>(ダブルガトリング:巨大な刃で広範囲の敵をなぎ倒すことができる重量級の武器。盾や両長巻、双斧など、多彩な形態に変形する)、鉄火盾<てっかじん>、双鉄火<そうてっか>、鉄火錬武<てっかれんぶ>(ビームキャノン)、鳳熾翼<ほうしよく>(手にしたものに大きな力を与えるといわれている、三候のひとり雀瞬を模した姿の鳳熾魂の一部)
必殺技/鉄火地雷衝<てっかじらいしょう> 兜飾りと肩鎧を合体させ、防御力を犠牲にした一撃必中の武器「鉄火錬武」を地面に叩きつけ、地を這うようなオーラを発する技。
BB戦士 No.325、BBW026




張郃ザクIII(ザクIII改)
深緑の孤狼。元袁紹軍中郎将。袁紹軍が壊滅した後に曹操軍へ投降し、同じく降将である張遼、徐晃と共に衛将騎団の一翼を担う。格闘戦が得意で、その剛拳の連打は鋼鉄すら粉砕するという。
元袁紹軍所属の武将だが、『漫画版』では当時の様子は描かれず、曹操軍衛将騎団の一員としてやや唐突に登場した。電撃ホビーマガジン掲載の三国伝武将ファイルによれば、袁紹に仕えていた時期は重用されず、烏巣の武器弾薬庫の守備を厚くすることを進言するも軽視されたままであったという。結果的にこれが官渡の戦いでの袁紹軍の敗因となり、張郃は投降するが、曹操はこれを喜んで迎え入れて厚遇したという。
名前の「郃」の字が漢字変換しにくいのが悩みの種であることを公式サイトで漏らしている。
衛将騎団を経て機駕五将の衛将軍として近衛兵団を率いる。
『BBW』では、幽州攻めの先鋒を務める。幽州軍の白馬陣に対して部下に巨大な盾を持たせて対抗。自身は趙雲と一騎打ちを繰り広げる。そして、田豊や沮授らが交戦中の両軍の側面から矢を射かけ、白馬陣は撃退された。しかし、張郃は同時に多くの部下を失ってしまう。捨て駒にされたことに憤激した張郃は、田豊や袁紹に意見を述べるがまったく聞いてもらえなかった。
武器/曲鋭剣<きょくえいけん>、超重戟<ちょうじゅうげき>、狼牙・双重戟<ろうが・そうじゅうげき>(曲鋭剣と超重戟が合体した戟。三つの刃を持ち、広範囲の敵を切りつけることが出来る)、裂鋭爪<れつえいそう>、突殴拳<とつおうけん>(スパイクアーマー)
必殺技/爪拳獄連掌<そうけんごくれんしょう> 左右の手にはめた武器で、反撃の隙を与える間もなく、連打して相手を打ち負かす必殺技。
BB戦士 No.320(BB戦士 No.303 司馬懿サザビーの流用)、BBW041




『 機駕の兵器 』



暗黒玉璽サイコガンダム(サイコガンダム)
破壊の巨神。巨大暗黒玉璽の中から現れた闇の巨神兵器。闇のオーラを取り込み、破壊と殺戮の限りを尽くす。
司馬炎を取り込んで起動し、更に司馬昭、司馬師を生贄として蚩尤が憑依することで蚩尤ガンダムとなった。



武器/盾(シールド)



攻城兵器(ザメル)
『BBW』に登場。堅牢な城を攻める時に使用される兵器群。様々な局面に対応する事ができる。
『BBW創世記』では、厳白虎軍が使用し、震天榴<しんてんりゅう>という炸裂弾を用いて孫堅軍を圧倒させた。



変形形態/投石車形態、衝車形態、井蘭形態(ビグ・ザム)、闘艦形態
BBW031(典韋アッシマーと賈詡アシュタロンのセット)




  1. 2010/10/30(土) 20:47:09|
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30デイズ・ナイト: ダーク・デイズ (2010) ~ 洋画 サスペンス・ホラー ~


PACHINKO西遊記



『 30デイズ・ナイト: ダーク・デイズ(原題) 』 (原題:Days of Night: Dark Days)は、2010年に制作されたアメリカ映画。 

2007年に制作された『 30デイズ・ナイト 』 の続編である。 日本未公開作品(公開予定:不明)。

「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミがプロデュースしたサバイバル・ホラー。グラフィック・ノベル界で活躍するスティーヴ・ナイルズの同名コミックを映画化。



公開日:2010年9月 (アメリカ, Fantastic Fest)
2010年10月5日 (アメリカ)
2010年10月11日 (イギリス)
2010年10月30日 (イタリア)





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【 スタッフ 】



監督 :ベン・ケタイ | Ben Ketai
脚本/原案 :スティーヴ・ナイルズ | Steve Niles / ベン・ケタイ | Ben Ketai / ベン・テンプルスミス | Ben Templesmith
制作 :テッド・アダムス | Ted Adams / ルイ・コスタ・リー | Rui Costa Reis / ヴィッキー・ソーサラン | Vicki Sotheran
音楽 :アンドレス・ボルトン | Andres Boulton
撮影 :Eric Maddison
キャスティング :Sean Cossey
ケリー・ワグナー | Kelly Wagner
美術/プロダクション・デザイン :ジェフ・ウォーレス | Geoff Wallace
アートディレクション :ジョアンナ・ダン | Joanna Dunn
セット制作 :ガイ・ローランド | Guy Roland
衣装デザイン :Angelina Kekich
視覚効果(Visual Effects) :Mike Diltz / トーマス・ホーヴァス | Thomas Horvath / ダニエル・ランド | Daniel Land / グレッグ・ヴァーノン | Greg Vernon / クリス・ワース | Chris Wirth




PACHINKO西遊記




【 キャスト 】



キエレ・サンチェス | Kiele Sanchez
リス・コイロ | Rhys Coiro
ディオラ・ベアード | Diora Baird
ハロルド・ペリノー | Harold Perrineau
ミア・カーシュナー | Mia Kirshner
トロイ・ラプタシュ | Troy Ruptash
ベン・コットン | Ben Cotton
ケイティ・キーティング | Katie Keating
キャサリン・イザベル | Katharine Isabelle
James Pizzinato
ピーター・ホール | Peter Hall
マルコ・ソリアノ | Marco Soriano
ジョン・デサンティス | John DeSantis
Evguenia Ivanova
ステイシー・ロイ | Stacey Roy
アーロン・ハリソン | Aaron Harrison
サラ=ジェーン・レッドモンド | Sarah-Jane Redmond
リチャード・ストロー | Richard Stroh
Donovan Cerminara
スコット・パティ | Scott Patey
カレン・オースティン | Karen Austin
カレン・エリザベス・オースティン | Karen Elizabeth Austin
モニク・ガンダートン | Monique Ganderton
ジョディ・トンプソン | Jody Thompson






*この動画はURLリンクによる紹介となります*


動画はココから♪
   ↓

30デイズ・ナイト: ダーク・デイズ (2010)

*ダウンロード推奨




ニコニコ

  ↓

1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12842307


2 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12842340


3 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12842355

4 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12842375


5 http://www.nicovideo.jp/watch/sm12842387












PACHINKO西遊記            ペタしてね           ペタしてね

  1. 2010/10/30(土) 20:29:45|
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SDガンダム三国伝 翔(幽州義勇軍)登場キャラクター

【 登場キャラクター 】




キャラクター名のカッコ内は「演者(モチーフとなったモビルスーツ)」を示す(ただし一部のモチーフについて公式発表はされていないので諸説ある)。ガンダム、トールギスなどの下の名前(演者名)は紙面上表記されるものであって、原則として名乗りや作中の公式文章等では表記されない(例・劉備ガンダム→劉備)。
『三国志』を原型としている以上、人物関連図には家族構成が従来のガンダムシリーズよりも細かく設定され、夫婦・親子・兄弟、養父母・養子・義兄弟の関連がとても複雑になっている。



『 翔(幽州義勇軍) 』


劉備、張飛、関羽が義兄弟の誓いの下に結成した軍。後に建国される三国志の蜀に相当する国、翔の原型となる。現時点で主要登場人物はドーベンウルフの周倉やブルーディスティニー1号機の馬超など極一部を除き、宇宙世紀のガンダムタイプの演者で占められている。




劉備ガンダム(RX-78-2 ガンダム/雪山装備G-3ガンダム)
声 - 梶裕貴
龍帝を継ぐ者。本作の主人公。三璃紗の北部、幽州の楼桑村出身の若きサムライ。かつての白龍頑駄無(白龍大帝)同様、遥か昔に三璃紗を治めていた古代の英雄・三候のひとりである龍帝の血をひき、その魂を受け継ぐ若者。決して悪を許さず、正義のためには何者にも恐れず立ち向かう侠の中の侠で、義に厚く頼れる兄貴分として慕われ、彼の元に多くの武将達が集う。
陽気で楽天的な性格で曲がったことが大嫌いな熱血漢だが、師の廬植のお使いをほったらかして昼寝したり、大事なお使いの銀貨を子供にあげてしまったりとドジな一面もあり、その天然ボケ振りには彼の兄貴分である公孫瓚も呆れ気味。
桃園の誓いの後に反董卓連合に参加し、虎牢城の戦いでは後に宿敵となる曹操を始めとする様々な侠たちの信念や死とぶつかり戸惑っていたが、己が正義を定め、戦いに身を投じることを決意する。
漫画版では董卓の攻撃から劉備を庇い倒れた呂布を前に怒りを震わせ、天玉鎧“蒼龍”を呼び覚まし董卓を倒している。
董卓打倒の後は曹操から自軍に加わるよう誘われたが、まだ旅を続けることを決意し辞退。曹操、孫権と孫尚香に再会を約束し、彼らに見送られながら張飛、関羽とともに旅立っていった。
『英雄激突編』では故郷である幽州に戻ったが、袁紹軍の侵略をきっかけに張飛と共に荊州に渡り、孔明らと出会う。そして曹操軍の南方攻略を知り、曹操の正義に対して民のための正義に目覚め立ち向かうことを決意する。そして、曹操軍が荊州軍と手を組んだ事を知り、長沙で孫権や孫尚香と再会し、江東水軍と手を組んで南方で荊州軍陸戦隊長黄祖を、合肥の戦いで曹操軍第二軍師郭嘉を撃破した。赤壁の戦いでは星凰剣を手にした曹操の圧倒的な力に敗れるが、龍帝剣に眠っていた龍帝の魂の呼びかけにより、「翔烈帝」として復活し、護る正義に目覚め立ち向かう。曹操との戦いに勝利した直後、彼とともに神火飛鳳の自爆を止めるも龍帝剣を残して行方不明となる。
その後暫く消息を絶っていたが、『戦神決闘編』では東方にある蓬莱に赴いており、その地に住む民から授かった「東方の天の刃」こと的盧に跨り、関平の危機に颯爽と現れ、戦列に復帰した。龍輝宝を五誇将に託していたため翔烈帝の姿ではないが、武器は翔烈帝時のものを背負っている。この状態は、キットでも劉備ガンダムに翔烈帝 劉備ガンダムのバックパックを装着することで再現可能である。
『コミックワールド』では、民を守りたいという強い思いによって翔烈帝に覚醒し、曹操と相打ちとなる形で行方不明となるが、孫権の危機に現れ、孫権と共に蚩尤と戦う。全てが終わった後は正式に翔の皇帝として即位した。
『BBW』からは牙龍刀が削除され(キットには付属している)、その代わりに龍帝剣が標準装備となっている。董卓討伐後は幽州に戻るが、楼桑村に攻めてきた烏丸族を撃退し、まだ三璃紗に平和が戻ったわけではないと知り、自分を求めている人々と出会う為、公孫瓚たちと別れ新たな旅に出た。この時は龍装の姿となっていた。空腹で行き倒れになっていたところを陶謙に救われ、徐州に侵攻してきた曹操を撤退させた。陶謙の死後は、民に求められ徐州の太守となったが、袁術軍の侵攻により徐州を陥落され、追い詰められたところを曹操に助けられる。自分の無力さを痛感した彼は、曹操に武の力による片腕になる事を迫られるが、徐州の民と張飛たちの説得によりその誘いを断った。あくまで「民が分け隔てなく平和に暮らす事」を望んでいるが、「武による三璃紗統一」を望む曹操や袁紹に批判されるなど、挫折や、思い悩む様子も多く描かれている。袁術討伐後は、許昌で別れた徐州の民と再会し、徐州の再興に励んだ。
武器/爪龍刀<そうりゅうとう>(刀身に金色の龍の姿が刻まれている劉備愛用の青い剣)、牙龍刀<がりゅうとう>(爪龍刀と対になる赤い剣、双振揃って真の威力を発揮するといわれる。)、龍帝剣<りゅうていけん>(龍帝の魂が宿る伝説の剣。)、真・龍帝剣<しんりゅうていけん> (赤龍翔神刀と青龍烈斬刀を一つにした大剣。『BBW』では「真龍帝剣」であり、龍帝剣が劉備の正義の心に反応し覚醒した姿)
必殺技/星龍斬<せいりゅうざん> 星の軌道を描きつつ敵を斬り裂く技。一瞬で複雑な軌道を描く太刀筋を見切る事は不可能。/真・星龍斬<しん・せいりゅうざん> 龍帝剣を用いての星龍斬、星状のオーラを撃ち放つ。/三位一体星龍斬<さんみいったいせいりゅうざん>劉備、関羽、張飛の正義を求める心が一つになった時、関羽と張飛の肩鎧が劉備に装着されて発動する。劉備の星龍斬に関羽の闘気と張飛の雷が加わったその威力は絶大で、どんな敵でも一撃で撃破する。/三位一体真龍斬<さんみいったいしんりゅうざん>/龍虎爆獣撃<りゅうこばくじゅうげき> 劉備の龍帝剣と孫権の虎碇刀で相手を斬り裂く連携斬撃。/破邪顕聖<はじゃけんせい>真・龍帝剣から龍のオーラを発し、邪気を取り除き周囲の闇に囚われた者を正気に戻す。/天翔真龍斬<てんしょうしんりゅうざん>/天翔鳴龍閃<てんしょうめいりゅうせん> 的盧に跨り、相手に突進と真・龍帝剣による斬撃を与える。
BB戦士No.300、BBW001


「龍装 劉備ガンダム」
『BBW』に登場。劉備が龍の力を宿した鎧「龍装の鎧<りゅうそうのよろい>」を纏った姿[4]。
演者はガンダムだが、バックパックや鎧の形状からフルアーマーガンダムの意匠が見受けられ、翔烈帝 劉備の伏線となったデザインとなっている。
武器/真爪龍刀<しんそうりゅうとう>(爪龍刀を新調した青い剣。龍の爪のごとき鋭さを持ち、使い手の意思をその身に宿しどんなものでも切り裂く)、龍帝剣<りゅうていけん>、真龍帝剣<しんりゅうていけん>
必殺技/星龍斬<せいりゅうざん>
BBW018、BBW021


「劉邦 劉備ガンダム」
『BBW真三璃紗大戦』に登場。劉備に劉邦の魂が宿った姿。
劉備の兜には、∀ガンダムを意匠としたデザインが見受けられる。


「翔烈帝 劉備ガンダム(パーフェクトガンダム)」
天駆ける戦神。龍帝剣に眠る龍帝の魂を宿す「龍輝宝<りゅうきほう>」を纏い、戦神へと覚醒した劉備の姿。名前の由来は、劉備の諡号「昭烈帝」から。その強大な力は、三璃紗の天地すら揺るがすといわれており、天玉鎧・炎鳳と合体した曹操とも互角に渡り合える強さを誇る。
武器/赤龍翔神刀<せきりゅうしょうじんとう>(龍帝剣が分離し、更なるパワーを得た赤い剣)、青龍烈斬刀<せいりゅうれつざんとう>(赤龍翔神刀と対になる青い剣、それぞれの刀身に光の龍を宿している)、真・龍帝剣
愛馬/天馬・的盧<てきろ>(ホワイトベース)翔烈帝となった劉備の愛馬。「天馬」と謳われるとおり、劉備の翼となって天空を翔ける。
必殺技/翔龍双星斬<しょうりゅうそうせいざん> 2つの光の龍がそれぞれ星の軌道を描きながら敵を切り裂く。その軌道は、星が二つ重なったようになるという。/天翔真龍斬<てんしょうしんりゅうざん>
BB戦士 No.318、BBW042




孔明リ・ガズィ(リ・ガズィ)
声 - 石井一貴
稀代の聖軍師。あらゆる兵法に通じる、荊州出身の稀代の天才軍師。その才を世のために役立てんと、仕えるべき主君の到来を待っていた。物事を予知する能力を持っているが、周りからは信用してもらえず、子供たちからは「ホラ吹き先生」と呼ばれている。水鏡の教え子でもあり、彼から「伏竜」の称号を授かっている。釣りが趣味のようで、各地で釣り糸を垂らす姿が目撃されている。正式な名乗りは「諸葛亮孔明」。
『風雲豪傑編』では終盤に登場し、流星となって落ちる暴虐の星から董卓の死を察知していた。
素顔はνガンダム型の顔をしており、董卓軍と戦っていたが敵味方に多くの犠牲が出たことと友人の徐庶を救う事が出来ず死亡させてしまったことを悔やみ、「天翔竜」の力を封印し、顔を変えて隠れ住んでいた。しかし、天下万民を想う劉備に共鳴し、ついに立ち上がることになる。
その後劉備達の訪問、いわゆる「三顧の礼」を経て劉備陣営に加入、赤壁の戦いの後は劉備の志を受け継いで益州の地に翔の国を建国し、丞相として君主が不在の国を支えている。
『BBW』では、董卓の動きを探っていた。また、釣りをしている最中、夕食を調達しようと釣りに来た劉備と出会った。
キットにはリ・ガズィの物とは別に、素顔となるνガンダム型のマスクが付属しており、後にパワーアップの伏線として消化されている。
武器/爆凰扇<ばくおうせん>(バックウェポンシステム:背中に装着して翼にすることが出来、爆凰機<ばくおうき>という鳥型の偵察機に変形する事で空から戦場のあらゆる情報を収集する)、竹簡<ちくかん>
必殺技/爆凰烈羽<ばくおうれっぱ> 背部に装着した爆凰扇から無数の羽を撃ち出し、敵を粉砕する。
BB戦士 No.308、BBW039




天翔竜 孔明νガンダム(νガンダム/Hi-νガンダム)
目覚めし伏竜。かつて、三璃紗を震撼させた天才軍師・伏竜(孔明)の真の姿。そのあまりの力を恐れて自ら封印していた。三璃紗を覆う巨大な『闇』の力に立ち向かうため再びその真の力を解き放つことになる。
周囲の大気を緑色のオーラに変換して自身の力とする能力を持ち、これによって武器を射出したり光の翼を作り出すことができる。
爆鳳凰と合体することで全ての力を引き出し、天翔竜 孔明νガンダムの姿となる。この形態になることで龍凰形態という翼を持った龍へ変身することができる。また、孔明νガンダム単体でも伏竜飛翔形態への変身が可能である。
キットでは主に「孔明の本来の姿」として扱われているが、漫画では「孔明が新たなる力(龍帝の光)を得て覚醒した姿」とされた。
五丈原の戦いでは、天空の洛陽宮殿へ馬超たち「天の刃」を送り届けるために自らの体を盾として郭嘉の攻撃を防ぎ命を落とすが、死してもなお魂となって劉備たちを援護し、司馬懿を打ち倒すための鍵となった。コミックワールドでは司馬懿を倒し、光と闇との戦いに終止符を打った。
最終決戦で戦死する前に「出師表」を書き残しており、戦神決闘編のエピローグではそれが読み上げられることで物語を締め括っている。
武器/龍焔刀<りゅうえんとう>(ビームサーベル:刃の根元に龍の爪が付いている、切れ味抜群の刀)、宝扇剣<ほうおうけん>(νガンダムHWSのハイメガシールド:軍を指揮する際にも使用される宝剣。剣に埋め込まれた宝玉に力が宿っているという)
変形形態/龍凰形態<りゅうおうけいたい>、伏竜飛翔形態<ふくりゅうひしょうけいたい>
必殺技/天翔龍凰撃<てんしょうりゅうおうげき>龍凰形態で相手にめがけて突進する必殺技。触れるものは皆、一瞬で粉々になってしまうという。/天魔覆滅<てんまふくめつ>/破邪顕聖<はじゃけんせい>
BB戦士 No.330




関平ガンダム(Sガンダム)
若き鬼武将。関羽隊所属。異民族(烏丸)にからまれている所を劉備達に助けられ、その後関羽に弟子入りした少年兵。自称、鬼ヒゲ関羽の一番弟子で、「若き鬼武将」という通り名を勝手に名乗っている。見た目はまだまだ少年だが、大人の豪傑にもひけをとらない実力を持つ。
赤壁の戦いの後は仲間たちと共に益州へ渡り、翔の国を建国する。同時に、正式に関羽の養子となった。
『コミックワールド』では荊州で曹操軍の討伐隊に追われる劉備達を匿った縁で仲間になっている。
『英雄激突編』では自分を「オイラ」、関羽を「おっちゃん」と呼び、わんぱくで幼さを強く残していたが、『戦神決闘編』では精悍な若武者へと成長し、一人称は「私」及び「俺」、関羽を「義父上」と呼ぶようになった。
関羽と周倉と共に合肥に渡り、大灯台に灯されている暗黒玉璽の闇に飲み込まれ石化してしまうが、龍輝宝の力で復活し暗黒玉璽を破壊する。そして、劉備と再会を果たし、彼と共に蚩尤と交戦する。関羽の死後、その遺志を引き継ぎ劉備と周倉、太史慈とともに孫権救出に向かった。
武器/輝麟牙<きりんが>(ビームスマートガン:輝く龍の鱗で作られたという巨大な刃を持つ刀。鋭い切れ味と破壊力を兼ね備えた武器)、鬼鋭爪<きえいそう>(ブースター:背中の鬼面を手甲に装着する篭手。格闘戦で威力を発揮するという)、双鬼両刃刀<そうきりょうじんとう>。
必殺技/双鬼烈撃<そうきれつげき> 関平が両手に装着した鬼鋭爪で敵をかち上げ、関羽が双鬼両刃刀でとどめをさす。気の合った師弟同士ならではの連携必殺技。/鬼牙麒麟撃<オーガきりんげき>龍輝宝を装着した状態で麒麟牙を振り下ろし、敵を切り裂く技。/鬼牙百烈撃<オーガひゃくれつげき>関羽と同じ技。相違点は双鬼両刃刀を使うこと。
BB戦士 No.310(No.300 劉備ガンダムの流用)、BBW040




周倉ドーベンウルフ(ドーベン・ウルフ)
流浪の豪鬼。関羽隊所属。元山賊で、曹操軍に処刑されるのを待つだけの身だったが関羽の腕試しとして引き出される。関羽に勝てば無罪放免にすると言われて立ち向かうも、指一本で圧倒され完敗する。その後密偵の濡れ衣を着せられ処刑を甘んじて受け入れようとする関羽に本来の目的を思い出させ、共に脱獄。そのまま関羽、関平と共に劉備の元へ向かった。また、手先は意外と器用でキット付属漫画では脱獄の最中、格納庫にあった武器を組み合わせ、専用の武器を完成させた。義理人情に篤い、怪力自慢の大男だが、意外にも赤兎馬に並ぶほどの脚が速い(馬にも乗るが、それでは赤兎馬から遅れてしまうため自ら馬を担いでも走っている)。
『戦神決闘編』でも関羽、関平と行動を共にし、関羽には背中を預けられるほど信用されていた。関羽の死後はその遺志を汲み、関平の背中を守って戦っている。
『BBWキット版付属漫画』では、馬超を捕まえたところを曹操軍の山賊討伐隊と交戦するが、抵抗空しく捕縛されてしまった。
現在、翔の武将としては唯一の非ガンダムおよび非ジム系のMSを演者とするキャラクターでもある。
武器/尖刃刀<せんじんとう>(バインダー)、頑硬斧<がんこうふ>、三爪戟<さんそうげき>(メガランチャー:頑硬斧と二本の尖刃刀の三本の斧が合体した巨大な戟。異形の外観は、鬼の爪を思わせる)
必殺技/豪鬼爆連爪<ごうきばくれんそう> 巨大な三つの刃を持つ三連爪「三爪戟」を振り下ろす技。その凄まじい破壊力は、鬼の爪で抉られたような痕を残す。
BB戦士 No.317(No.300 劉備ガンダムの流用)、BBW027



姜維ガンダムF91(ガンダムF91)
流離の剣客。三璃紗の西の果て、西域出身の若武者。異民族の血を引くとの噂もあるが、出自については多くの謎に包まれている。
コミックワールドにおける虎牢城の戦い前の会議には曹操軍の一員として出席しているが、その後はほとんど登場せず、機駕建国の際に武将の一人として紹介され、漫画では尚書令に任じられている。戦神決闘編では闇の気配に感づき曹丕の保護へ向かうが、闇に飲み込まれた曹丕に遭遇し、瀕死の重傷を負った師匠の程昱に翔に伝えるように促される。その後は孔明に師事し、五丈原の戦いにも参加している。
『コミックワールド』では、蚩尤の力で轟軍に同士討ちをさせて攻め込む機駕軍を嘆き、機駕部隊兵に襲われている孫尚香を助け機駕のやり方に見切りをつけ翔へと渡った。その後機駕に帰還して表舞台ではザクの仮面を被り司馬炎の義父となり、数十年後の真の建国まで戦い抜いている。
軍師と武将の2つの顔を持っており、文字通り「顔を使い分ける」。また、武器と鎧を組み合わせると焔麒麟の台座になる。
シリーズ開始当初の名称は「姜維ガンダム」であり、『涼州出身』の『司馬懿の弟子』という設定であった。初期の頃に発表された設定画では、ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様のを思わせるデザインであったが、キット化するにあたってガンダムF91のデザインがより明確に取り入れられたものに変更。それに伴って、ザクがガンダムの仮面を被るという構造からガンダムがザクの仮面を被るという構造に変更されている。
武器/焔の盾<ほむらのたて>、鋭閃槍<えいせんそう>、焔翼<えんよく>、焔琉刀<えんりゅうとう>(ヴェスバー)、焔琉麒麟戟<えんりゅうきりんげき>
必殺技/焔琉・爆麒麟<えんりゅう・ばくきりん> 両脇に焔琉刀を抱え、炎の闘気をまとって突撃する必殺技。その闘気の大きさにより、まるで炎が残像のように見えるという。
BB戦士 No.345



劉封ガンダム
若き蒼竜騎。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。元の名を寇封と言い、後に劉備の養子となり改名。関平、張苞と義兄弟の契りを交わし、小竜隊を結成してそのリーダーとなる。
赤壁の戦い以前には荊州で一人で曹操軍と戦っていたが、その時点で既に項羽ターンXと知り合いの間柄であった。
項羽ターンXとの因縁めいた関係など、姓名が同じ読みである劉邦の設定も組み込まれている。
武器/双龍偃月刀<そうりゅうえんげつとう>、激旋風棍<げきせんぷうこん>(一振りで旋風を巻き起こす由緒ある棍棒)、双龍疾風長刀<そうりゅうしっぷうなぎなた>(双龍偃月刀と激旋風棍を組み合わせた長刀)
必殺技/双龍疾風撃<そうりゅうしっぷうげき> 双龍疾風長刀を振り回し、四方の敵をなぎ払う技。
BB戦士 No.337(BB戦士 NO.143 輝龍頑駄無の流用)




馬岱ガンダム
蒼漣の錦豹。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。馬超の従弟。騎馬民族らしく、騎兵の指揮に長けている。
三璃紗支配に向け勢いを強める曹操を暗殺するため、赤壁の戦い以前に荊州に渡るが失敗。その後、項羽ターンXの助太刀を受け追手の曹操軍から無事に逃げ延びることが出来たが、報復として西涼が機駕の攻撃を受けることを懸念していた(実際の関連性は不明)。現在は消息不明。
武器/黄金鋼槌<おうごんこうつい>(どんなに分厚い城壁も一撃で破壊する金槌)、黄金双刃刀<おうごんそうじんとう>(どちらからでも切れる両方が刃になった特殊な刀)、双刃黄金槌<そうじんおうごんつい>(黄金鋼槌の先端に黄金双刃刀を装着、破壊力と鋭い切れ味が備わった強力な武器)
必殺技/黄金大破振<おうごんだいはしん>双刃黄金槌を地面に叩きつけ、オーラをまとった礫を四方に爆散させる必殺技。
BB戦士 No.347(BB戦士 武者ブルーガンダムの流用)




馬謖ガンダム
鮮烈なる俊英。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。荊州出身の若き天才軍師。その才能は孔明も認めるところであり、自らの後継者として指導している。翔の未来を背負って立つ人物と目されているが、その才能を鼻にかけ時に傲慢な態度が顔をのぞかせることを孔明から心配されている。
赤壁の戦いの際、許褚率いる曹操軍の追手と戦闘中だった項羽ターンXと出会い、自分と手を組もうと勧誘。以後、行動を共にし、翔を裏切り独立勢力「楚」を打ち立てた。楚を認めない三国の攻撃を受け、山頂に布陣するも孤立し、敗北した。
武器/巨斬半月刀<きょざんはんげつとう>(見た目は巨大だが、軽量で扱いやすい剣)、一刀翔<いっとうしょう>(海を渡った別の国で作られた名刀)、白良<はくりょう>(一刀翔を手に入れたとき、もれなく付いてきた刀)、翼撃剣<よくげきけん>(飛刀と呼ばれる手裏剣の一種)
必殺技/半月爆投陣<はんげつばくとうじん>大地に描いた陣に敵を誘い込み、巨斬半月刀で一気に殲滅する攻防一体の戦陣。
BB戦士 No.348(BB戦士 武侍丸の流用)




厳顔ガンダム
白髭の義将。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。元は益州の武将。その名の通り厳しい性格。劉備軍が翔を建国するために益州を攻めた際、張飛と対峙して敗れる。しかし、捕らえられても堂々とした態度に感動した張飛によって厚くもてなされ和解して翔に降った。
翔の武将となってからは、同世代の黄忠と共に出陣することが多く、弓による連携攻撃で敵を翻弄した。孔明は高齢の二人を心配してたびたび注意をしていたが、二人は却って発奮し戦場を駆け回る大活躍を見せたという。この老将コンビのおかげで、翔陣営は常に明るく前向きであったとされる。
赤壁の戦い後は空白地帯となった荊州に入るが、ここに独立勢力「楚」を築かんとする項羽ターンXと激突する。
キットとしては、珍しく追加する鎧がなく、フェイスパーツと武器に新規パーツが集中している。
武者ターンエーガンダムには元々袖の意匠があるので、鎧がなくともかなり三国伝風のデザインになっている。
武器/月光盾<げっこうじん>(普段は盾だが、弓に変形する武器)、月光弓<げっこうきゅう>
必殺技/月鋼跳<げっこうちょう>月光弓から放たれる必殺の矢。その威力は、鋼鉄すら跳ね飛ばすという。
BB戦士 No.358(BB戦士 武者ターンエーガンダムの流用)




張苞ガンダム
若き無双刃。『三国伝外伝・武勇激闘録』に登場。張飛ガンダムの長男にして、劉封がひきいる小竜隊の一員。父親譲りの剛勇で、翔の第二世代の旗手となった。関平とは良きライバル。
公式サイトの張飛のコメントによれば、若い頃の武者修行で放浪していた時に張苞が生まれていた可能性があるようだが、かなり後になるまで張飛は息子がいたことを知らなかったらしい。
「四面楚歌」の元、進退きわまった項羽ターンXを討ち取ろうと戦いを挑む。
キットには于禁ガンダム同様太腿パーツが追加。劉封ガンダム用の太腿パーツも付属する。
武器/雷鳴十拳<らいめいとつか>(伝説の蓬莱島からもたらされたといわれる名刀)、雷影刀<らいえいとう>(両足のに隠された刃)、雷蛟<らいこう>(張飛の大雷蛇を基に作られた矛)
必殺技/爆裂超雷蛟<ばくれつちょうらいこう>全身に電撃をまとい、稲妻の龍となって敵に突撃する必殺技。
BB戦士 No.363(BB戦士 武零斗頑駄無の流用)




『 五誇将 』


張飛ガンダム(Ζガンダム)
声 - 加藤将之
無双の戦刃。関羽とともに劉備を支える義兄弟。細身ながら怪力を持つ屈強の武将。口が悪く、クールで孤高の戦士を気取っているが、おっちょこちょいで喧嘩っ早く、涙もろいという一面もあるなど、基本的に根は優しく弱い者を見捨てておけない誰よりも熱い心を持つ侠である。楽天的な劉備や冷静沈着な関羽のペースに巻き込まれることが多いが、心の底では彼等を信頼している。村で戦災孤児の世話をしている。劉備と出会った頃は左右同じ肩鎧だったが、呂布との戦闘で右の肩鎧が切断され、佛土の村を後にする時に鴻夫人から改修され袖鎧のついた肩鎧を受け取り、現在の形となった。
上記にもあるようにかつては「無双の戦刃」とまで謳われるほどの侠で、天下一の強者になるという大志を抱いて都にのぼったのだが、董卓の乱で張3兄弟率いる黄巾隊により佛土の村を襲われ、村を空けたことを悔やみ、二度と夢を語らなくなった悲しい過去を持つ。しかし劉備、関羽との出会いで志を取り戻し共に決起、義兄弟となってからは、劉備を「アニキ」と慕うようになった。一方で関羽のことは「ヒゲ」と呼び続けている(出会った当初は「鬼ヒゲ」と呼んでいた)。
『コミックワールド』では、廃墟を散策している所で劉備と出会うや否や戦闘となるが、途中で呂布に遭遇し共闘することになる。そして、関羽も戦闘に参加し呂布を撤退させた後に義兄弟となる。
『英雄激突編』では劉備とともに荊州に渡り、長坂の戦いでは孔明の策を用いて曹操軍先遣部隊を撃破し、夏侯淵を圧倒している。
赤壁の戦いの後は仲間達とともに益州に渡り、翔の国を建国する。
なお黄忠とは戦神決闘編以前に面識があるような発言をしている。
『BBW』では関羽を黄巾賊と勘違いし戦闘を繰り広げていたが、劉備が止めに入りお互い誤解していたことに気づき和解した。当初は劉備のことを子分として見ていなかったが、張三兄弟を倒した後は義兄弟となった。袁紹などの貴族とはあまり反りが合わない様子。また、3人分の弁当を一人で食べてしまったりなど、食い意地が悪い一面も。徐州にて攻め込んできた紀霊を撃退させるが、呂布によって倒され、劉備たちに徐州から脱出するように促した。
武器/雷蛇<ライジャ>(シールド:大蛇の化身とも言われている蛇矛。背中の二枚の刃を合体させる事で、大雷蛇<だいらいじゃ>にパワーアップが可能)
必殺技/爆裂大雷蛇<ばくれつだいらいじゃ> 頭上に掲げた大雷蛇に大気中の電気を集め、電撃と共に斬りつける技。雷を纏う大蛇が敵を切り裂く。決め台詞は「聞け!雷の雄叫びを!!」。
BB戦士 No.301、BBW002




雷装 張飛ガンダム
『BBW』に登場。張飛が雷の力を宿した鎧「雷装の鎧<らいそうのよろい>」を纏った姿[4]。
シールドを模した右肩の袖鎧や背中のパーツなど、よりZガンダムらしい意匠が増えている。
武器/真雷蛇<しんらいじゃ>(メガビームランチャー:雷蛇を新調した蛇矛で、百戦錬磨の戦をくぐり抜けてきた張飛の得物。背中の二枚の刃を合体させる事で、真大雷蛇<しんだいらいじゃ>にパワーアップが可能。三方にのびたその刃先から生み出される雷は一瞬で敵を貫く)
必殺技/爆裂大雷蛇<ばくれつだいらいじゃ>
BBW019




関羽ガンダム(ΖΖガンダム)
声 - 安元洋貴
鬼髭の大武勇。冷静沈着にして大胆不敵、礼節と武勇を兼ね備えた天下に並ぶ者なしといわれる豪傑で、軍師としても活躍している。その腕っ節と男気あふれる性格は、敵である曹操からも大いに気に入られている。兜の前立てにつけている鬼面(ハイメガキャノン砲)は、彼が本気状態の時に装着する、鬼神の力を宿すと言われる。
旧名は「長生」。昔は楼蘭という愛人がいたが、呂布たちにより殺され故郷の村を焼かれる。以後鬼面を被り、呂布への復讐のためだけに生きてきたが、劉備との出会いで三璃紗のために戦う事を決意、劉備、張飛と義兄弟の誓いを立てる。義兄弟となってからも、劉備のことは「劉備殿」と呼んでいる。
『風雲豪傑編』では、劉備と張飛が呂布と交戦中に呂布に鬼面の大砲で攻撃し、劉備たちに加勢する。呂布を撤退させた後、義兄弟となる。
『英雄激突編』では、袁紹軍による幽州侵略に対する援軍を請う条件として一時期曹操軍に加わっていたが、郭嘉に密偵容疑を架けられ処刑命令を出される。しかし、周倉とともに脱獄し、張遼から赤兎馬を譲り受け、関平・周倉とともに関羽隊を結成し劉備の元を目指し旅立った。
赤壁の戦いの後は仲間達とともに益州に渡り、翔の国を建国する。
『コミックワールド』では曹操軍から劉備達を逃すため殿として荊州に留まり、張遼と戦う。壮絶な一騎討ちの末、張遼の説得に応じて投降するも、司馬懿に処刑命令を出され、脱獄。張遼から赤兎馬を譲られ、戦場となる赤壁に向かった。
『戦神決闘編』にて天の刃を探すため轟に渡るが、闇に取り込まれた呂蒙の不意打ちを受けて重傷を負う。闇の力を払うべく残された力を振り絞って戦うも、蚩尤によって致命傷を負わされてしまう。戦線に復帰した劉備と共に、双鬼両刃刀を手に立派な侠として戦う関平の姿に感涙し、穏やかな顔で息を引き取った(『コミックワールド』では最後まで健在)。
『BBW』では黄巾賊の首領の張三兄弟撃破後に自ら願い出て劉備の義兄弟となる。
武器/鬼牙龍月刀<オーガりゅうげつとう>(ダブルビームライフル:重厚で巨大な刃を持つ堰月刀。関羽の全体重を乗せた渾身の一撃は鋼鉄も切り裂く破壊力を誇る。刀身の炎の模様でΖΖと書かれている)
必殺技/鬼牙百烈撃<オーガひゃくれつげき> 一秒間に百回の突きを繰り出す。並みの武将の鎧などは、この技の前では紙切れ同然である。決め台詞は「見よ!鬼の牙の昂ぶりを!!」/連弾鬼無双<れんだんおにむそう> 関羽の鬼牙百烈撃、関平の双鬼烈撃、周倉の豪鬼爆連爪を同時に繰り出す事で発生した三つの刃を飛ばす三位一体技/鬼牙・豪鬼爆連撃<オーガ・ごうきばくれんげき>関羽の鬼牙龍月刀と周倉の三爪戟を地面に叩き付け、地割れを発生させる。
BB戦士 No.302、BBW003


「鬼牙装 関羽ガンダム」
『BBW』に登場。関羽が鬼の力を宿した鎧「鬼牙装の鎧<オーガそうのよろい>」を纏った姿[4]。
演者はΖΖガンダムだが、鎧の形状にはフルアーマーΖΖガンダムの意匠が見受けられる。
武器/真鬼牙龍月刀<しんオーガりゅうげつとう>(鬼牙龍月刀を新調した堰月刀で、重量級の刀身から繰り出される一撃は、触れるものすべてを切り裂く。その技を受けた者は、その散り際に鬼の姿を見るという。刀身の凹凸以外は、形状は新調前の物とほとんど同じ)
必殺技/鬼牙百烈撃<オーガひゃくれつげき>
BBW020




趙雲ガンダム(V2ガンダム)
声 - 小野友樹
疾風の銀槍。北国出身の勇者で、天下無双の槍の名手。強い信念と忠誠心、そしていかなる状況でも諦めない不屈の精神力を持つ白馬の美丈夫。三璃紗随一とも謳われる二槍流の使い手で、兵法にも長けた文武両道の若き仁将。
幽州軍・国境警備隊の隊長として公孫瓚に仕えていたが、異民族(烏丸)を撃退した劉備達が和平条約を危うくしたとして一時対立したものの、自ら烏丸の侵略に立ち向かう劉備達の姿に誤解を解き、和解した。幽州陥落の際、伏竜の兵法書を公孫瓚から託され、以後劉備たちと行動を共にする。配下となったわけではないため、公孫瓚とは違い劉備たちには敬語を使わず対等の物言いをしている。
『コミックワールド』では幽州陥落後に龍帝剣を劉備に託し、劉備たちと共に曹操軍と共闘する。
赤壁の戦いの後は仲間達とともに益州に渡り、翔の国を建国する。孫尚香を「お妃(ひい)さま」と呼び、陸遜のような彼女のお目付け役に近い役割も果たしている。
『BBW』では、袁紹の部下として登場。劉備たちの孫策軍への援軍を拒否していたが、劉備に諌められ袁紹に援軍の許可を要請しようとする。しかし、それを聞きつけ彼も幽州軍に同行しようとしたと勘違いして激怒した袁紹に裏切り者と見なされ処刑されそうになるが、劉備に救われる。玉璽に魅了されるあまり仲間の存在を否定した袁紹と完全に決別し、袁紹軍を退けた。その後自らの意思で幽州軍に加わる。董卓討伐後は幽州へ渡り国境警備隊に就任、楼桑村に攻めてきた烏丸の首領・蹋頓を撃退した。
軽装は、Vガンダムがモチーフとなっている。また、オーラの龍を装備した姿はV2バスターガンダム、龍輝宝のパーツを纏った姿はV2アサルトガンダムをモチーフとしている(組み合わせてアサルトバスターのような姿になる)。
武器/山<サン>(赤い槍)、風<フウ>(青い戟)、武双戟・嵐<むそうげき・あらし>(山と風が合体した長大な戟。敵を騎馬ごとなぎ倒す、嵐のごとき一撃を繰り出すことができる)
愛馬/飛影閃<ひえいせん>曹操の大群に怯むことなく単騎駆けを果たした名馬。趙雲の技量によくこたえ、戦乱の三璃沙を駆け抜ける。身に付けている重装鎧は、どんな武器や攻撃をも跳ね返す特注鎧である。『BBW』では(騎馬ブレイカーの発売に伴ってか)車輪型になっている。
必殺技/龍激導<りゅうげきどう> 武双戟・嵐から闘気(オーラ)の龍を繰り出し、大地を龍が駆け抜けるごとく一直線に突撃していく大技。その威力は、長江の流れすらせき止めるといわれ、その姿はまるで龍が地をかけるかのように見える/真空迅<しんくうじん>山に竜巻を纏わせ、風の刃を振り放ち相手を切り裂く技。
BB戦士 No.311、BBW033




馬超ブルーディスティニー(ブルーディスティニー)
声 - 田村睦心(少年時代)
蒼穹の錦獅子。馬騰の息子。第三部『戦神決闘編』の主人公。
辺境の異民族からは「神威の錦馬超」として恐れられる西涼の若獅子。怒りに火がつくと手がつけられない強さを誇り、その炎のように赤く燃える瞳は、闇の血をひく一族の証とも噂される。
機駕に故郷を壊滅させられたため、彼らに強い恨みを持っており、彼らの姿を見ると怒りで髪の毛が逆立ち、目が赤く輝くため、「赤目の馬超」とも呼ばれる。この状態の後、反動で動けなくなると言う欠点がある。
『キット付属漫画版』では、当初は一匹狼を気取っていたが、徐晃の罠に掛かってしまったところを趙雲たちに助けられたことを機に翔軍に加わった。
初期設定では「劉備を尊敬し、曹操を恨んでいる」とされていたが、作中では曹操とも師弟に近い関係を築いていった。
『超電映版』では少年時代の彼が登場し、劉備達と出会っている。その後、『BBW』で一人旅をしていたところ許昌にて劉備たちと再会を果たした。
また作中において、『風雲豪傑編』の時点で父親である馬騰と共に連合軍と董卓軍の最終決戦に少年兵として参加しており、天玉鎧“蒼龍”を操る劉備の姿を見たと発言している。
三国伝のジムをモチーフにしたキャラクターの幾人かがバイザーの奥に瞳が見受けられるデザインになっており、馬超ブルーディスティニーも瞳が見えるようになっている。
武器/獅青刀<しせいとう>、龍煉槍<りゅうれんそう>、獅龍極煉槍<しりゅうごくれんそう>(獅青刀と龍煉槍が合体した、両端に巨大刃を備えた槍。その姿はまるで、たてがみを持つ龍のようといわれている)
必殺技/獅龍・神威乱舞<しりゅう・しんいらんぶ> 両手に武器を構え、怒りの暴走形態で戦場を乱れ舞う/獅龍・神威天翔斬<しりゅうしんいてんしょうざん>
BB戦士 No.321




黄忠ガンダム(ガンダムMk-II/スーパーガンダム)
暁の狙撃手。赤壁の戦いにおいて、荊州水軍中郎将でありながら魏延とともに劉備陣営に助力した老将。赤壁の戦いで荊州軍が敗れた後、流浪の末に翔に辿り着いた。百発百中、針の穴をも通すと言われるほどの射撃の名手で、老将でありながらもその腕はいまだ衰えることを知らない。
『英雄激突編』では蔡瑁に殺害された劉表の仇を討つため、劉備軍と孫権軍に陰ながら助力。長距離から蔡瑁の左腕を射抜き、甘寧たちにトドメを刺すきっかけを作った。『キット付属漫画版』では、荊州軍崩壊後、そのまま劉備軍に加わり、翔の国を建国する。
鎧にである龍身鎧はGディフェンサーをモチーフとしたデザインになっている。
武器/斬空刀<ざんくうとう>(ビームライフル)、龍身鎧<りゅうしんがい>(黄忠専用の強化武装。肩に装着することで龍身鎧形態、バックパックに装着することで連龍牙形態となる)、鋭真弓<えいしんきゅう>(ロングビームライフル)、龍燐剛烈弓<りゅうりんごうれつきゅう>(鋭真弓と龍身鎧が合体した威力、命中率ともに最高の超大型の弓)
必殺技/昂龍剛鳴閃<こうりゅうごうめいせん> 一発の矢に闘気を込めて発射する百発百中の必殺技。龍の雄叫びを聞いた時には、敵は既に胸を貫かれていると言う。/連龍牙<れんりゅうが> 連龍牙形態となった龍身鎧と鋭真弓から一斉連射する。
BB戦士 No.323



  1. 2010/10/30(土) 20:15:25|
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GALACTICA/ギャラクティカ 起:season1 全13話 ~ 洋ドラマ SF ~


PACHINKO西遊記



『 GALACTICA/ギャラクティカ 』(原題:Battlestar Galactica)は、Sci Fiチャンネルがアメリカ合衆国にて2003年に放映したミニシリーズ、及び2004年から開始されたTVドラマシリーズである。同国で1978年に放映された同名のTVドラマシリーズ『宇宙空母ギャラクティカ』(うちゅうくうぼギャラクティカ、原題:Battlestar Galactica)のリメイク作品であることから、1978年版を「オリジナルシリーズ」、2000年代版を「リ=イマジニング(再創造)シリーズ」と呼び大別されている。


2003年12月、序章となるミニシリーズがアメリカのSF専門チャンネルSci-Fiで2夜連続、合計4時間にわたって放送された。プロデューサーは、ロナルド・D・ムーアとデビッド・エイク。その後、ミニシリーズの好評を受けてTVシリーズが製作される。

2005年1月から始まったTVシリーズ本編は2009年3月に終了した。スピンオフとしてサイロン側の視点で描かれた人類抹殺計画 The Plan は2009年秋に発売・2010年1月に放送され、開戦50年前からサイロン誕生を描いた新シリーズ Caprica の放送が2010年1月より開始された。

SFとはいえ特殊メイクの異星人は登場せず、戦争と絶望・希望にゆれる人間ドラマを最新のVFX及び独特の撮影法・BGMで彩り、アメリカ国内では高評価を得ている。

また、前作オリジナルシリーズのストーリー及びキャラクターを踏襲しつつも、前作で男性であったキャラクターを女性に変更したり謎の多い人間型サイロンを新たに登場させたりと、何かとひきずりがちな前作のイメージをいい意味で路線変更させることに成功している。

日本でもミニシリーズを編集したDVDが発売、BSでも放送された。2007年12月にCSのSuper! drama TVで序章としてミニシリーズが放送され、2008年1月からTVシリーズが同チャンネルで放送された。2009年1月からは地上波の日本テレビ放送網でも序章・TVシリーズを順次放送。2010年2月より7月にかけてSuper! drama TVでは最終シーズンが放送された。




【 日本での放映タイトル 】


*日本ではDVD販売会社、放映局毎にタイトルにばらつきが見られる。


BS邦題『Battlestar Galactica』
DVD邦題『GALACTICA/ギャラクティカ』
パイロット版DVD(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン)邦題『バトルスター ギャラクティカ サイロンの攻撃』
Super! drama TV邦題『バトルスター・ギャラクティカ』
地上波TV邦題『ギャラクティカ』(実際のテレビ画面)、『GALACTICA』(日テレ公式サイト)


日テレで地上波放映された際は、パイロット版は4分割されてシリーズ通常放映時間と同じ54分枠での放映となった。その際、パイロット版から第1シーズンまで通しで「第〇話」と話数が振られている。なお第2シーズン放映の際は、「第〇話」ではなく「episode:〇」という表記に変わり、第2シーズン初回を「episode: 1」としている。
日テレ地上波でパイロット版と第1シーズンが放映された際には、全回ではないが、番組の最後に特典コラム映像が付けられた。内容は主にブーマー役のグレイス・パーク来日時の新宿バルト9における舞台挨拶風景や、小分けに撮影された彼女へのインタビューで、他に日テレ版主題歌を歌ったkenへのインタビューもあった。
船・船出をモチーフにした最初の日テレ版主題歌“deeper”の歌詞は作品内容にマッチしているものの、実は本作のための書き下ろしではなく、海上の船を想像して書いた詞であることを、上記のインタビューの中でken自身が明かしている。本人も、歌詞が作品内容とよく合っていることに感心していた。






【 ストーリー 】*ネタバレ注意



『 第一次サイロン戦争 』


はるか彼方の宇宙にある人類の12コロニー惑星(コロニアル連合)。あるとき、人間が開発したロボット・知能であるサイロンが突如反乱を起こした。激戦の末、双方で休戦が宣言され休戦ラインを策定、戦争は終結した。人類は、サイロンのウィルスなどに対抗するため、コンピューターなどの最先端機器の大半を捨てた。両者は毎年休戦ライン上にある宇宙ステーションで会合を開くことになっていたが40年以上後の第二次サイロン戦争開始直前までサイロン側が現れたことはなかった。



『 第二次サイロン戦争(12コロニーの滅亡) 』


だが、サイロンは人間と見分けのつかない12タイプの人型サイロンを開発し、12コロニーに潜伏させていた。そのうちのモデルナンバー6の一体が、天才科学者ガイアス・バルターを誘惑し、コロニアル艦隊の防衛ネットワークへの秘密工作に成功する。そして休戦ステーションに人類側の使節が到着したその日、サイロン軍による12コロニーへの大規模核攻撃を含めた総攻撃が行われた。バルター博士開発の新型ネットワークを導入していたコロニアル艦隊は、ナンバー6によってうがたれたセキュリティ・ホールから送り込まれたコンピュータウィルスによって無力化され、なすすべもなく壊滅した。12コロニー惑星は無差別核攻撃によって滅び去り、何十億人もの人々が犠牲となった。こうして、第二次サイロン戦争はサイロンの一方的な勝利と人類世界の壊滅によって、わずかな時間で事実上終結した。



『 宇宙空母ギャラクティカ 』


コロニアル艦隊の主力である宇宙空母(バトルスター)のうち、この奇襲を生きのびることができたのは、第一次サイロン戦争の英雄であり、当時の戦訓にしたがって艦のネットワーク化をかたくななまでに拒んできたウィリアム・アダマ艦長率いる老朽艦ギャラクティカ号だけであった。開戦当時、惑星カプリカ近傍で博物館に改装される途中であったギャラクティカは、右舷が売店に改装済みである上、主力戦闘機群をサイロンのウィルス攻撃により失ってしまったが、展示用に収納されていた旧式戦闘機バイパーII型を使って、辛くも敵の襲来を生きのびた。



『 船団の逃走 』


一方、奇襲当時に宇宙空間にいて難を逃れた民間船は、唯一生き残ったコロニー政府閣僚であるローラ・ロズリン教育庁長官(大統領に昇格)の指示によって集結した。しかしそこにもサイロンの攻撃が迫り、ロズリン大統領はやむなく超光速ジャンプ能力を持たない数多くの民間船を置き去りにし、ギャラクティカと合流するに至った。そして、ロズリンは抗戦を主張するアダマを説得し、新天地をめざして未踏の宇宙空間への逃走を始めたのである。この人類最後の船団の構成人口はわずか5万人弱。



『 地球への長い旅 』


アダマは人々に希望を持たせるため、太古の伝説に語られる13番目のコロニー「地球」を最終目的地とすることを宣言した。だが、地球に至る道筋は誰も知らなかったのである。また、サイロンも人類壊滅をあきらめてはいなかった。人型サイロンは船団の中にも潜み、こうして長く絶望的なギャラクティカと人類船団の旅が始まったのである。



『 彷徨・絶望 』


ギャラクティカと船団の旅は長く、そして苦痛に満ちたものとなった。サイロンの総攻撃を逃れたもう一隻の宇宙空母ペガサスと邂逅こそあったものの、潜伏する人型サイロンによる工作・疑心暗鬼、燃料・食料・水の不足、船団内での政治活動による人心の分裂で人々は疲れ果て、居住可能な惑星をニューカプリカと名付けて旅を終わらせようと試みる。だが安息の地はなくニューカプリカはサイロンに制圧されてしまう。サイロン占領下では、拷問を受ける者、抵抗を試みる者、市民を巻き込んだテロを行う者、進んでサイロンに協力して新秩序を守ろうとする者、様々な人間模様が交錯する中、占領下の人びとを救うべくアダマはギャラクティカに前代未聞の大気圏内FTLを伴なう救出作戦を実行する。1万人以上の命とペガサスを失ってようやく得た自由。しかし地球はまだ見つからない。探索の途中でスターバックは機体ごと爆発して遭難するが、2カ月後に新品の機体で帰還する。100%本人だが遭難の記憶は無い。彼女は何者なのか? 一方、サイロン内部でも新しい動きが始まる。人類を虐殺したのは正しかったのか?センチュリオンが自意識を持ち始めた時、人型サイロンたちの意見は分かれ、やがて一部の人型サイロンは人類との接触を試みる。 船団では人型サイロン12モデル中の残り=ファイナル5中の4モデルが「目覚めた」。想像もしていなかった事実が彼ら自身を困惑させていく。 やがてサイロンの叛乱分子とギャラクティカは接触する。船団の物資の不足、ファイナル5が持つという「地球」の記憶、シャロン・バレリー とヒロの間に生まれたヘラの存在を架け橋として、これまで殺し合ってきた種族間の同盟が成立する。 しかし、ファイナル5の記憶が導いた「地球」は、恐るべき事実と絶望を船団に突きつける。 13番目の種族とは人型サイロン。ファイナル5はかってそこに暮らし、核戦争で滅亡した。ダウンロード再生した彼らが新たに作成した人型サイロンが残りの7人であった。 荒廃した「地球」への絶望、敵であるサイロンとの同盟に対する反発からギャラティカ艦内ではクーデターが発生し、新たな血が流された。



『 最後の選択・そして遠い未来へ 』


アダマは艦の構造自体に限界を生じたギャラクティカを放棄し、同盟サイロンのベーススターを旗艦として再出発を一旦は決意する。しかし、ナンバー8に拉致されたヘラを救出するため、ギャビルが居るサイロンのコロニーへの遠征を決意する。生還は期待できない作戦は志願制で行われる。アダマ、リー、スターバック、ヒロ、シャロン、タイ、エレン、人間との協調を選んだ人型サイロンたち、自意識を持ったセンチュリオン、そして初めて他者のための行動を取ることを決意したバルター等を載せたギャラクティカは船団を離れて最後の戦いに赴く。 多大な犠牲を払ってヘラの救出は成功した。崩壊するサイロンのコロニーから逃れるべくスターバックが打ち込んだFTLの座標に出現したギャラクティカ。竜骨は折れてもはや二度とジャンプできない。 困惑する人々の前に現れた惑星は、衛星を一つ持った青く美しい姿で浮かんでいた。








【 主な登場人物 】




ウィリアム・アダマ - 宇宙空母ギャラクティカの艦長(司令官)で、コロニアル残存艦隊の指揮を執る。ケイン提督亡き後、提督に昇格。40年前の第一次サイロン戦争ではバイパー・パイロットとして勇戦した。


ローラ・ロズリン - 大統領。教育庁長官であったが、サイロンの攻撃により大統領及び継承権上位の閣僚が死亡したため、継承順位43位の彼女が大統領に昇格した。地球へと人類を導く。末期の乳癌に冒され余命いくばくもなかったが、人型サイロンの胎児の血液によって奇跡的に回復する。


リー・アダマ - ギャラクティカ戦闘機隊の隊長(CAG)。コールサインは「アポロ」。アダマ艦長の息子。弟ザックの死を巡って父と確執があるが、次第に父への信頼を取り戻していく。後にペガサスの艦長に抜擢される。


カーラ・スレイス - 戦闘機パイロット。コールサインは「スターバック」。アダマ艦長の次男ザックとはかつて恋仲であった。アダマ艦長も認める最高の腕前を持つパイロット。物語中で重大な「宿命」を背負う。


シャロン・バレリー - 戦闘機パイロット。コールサインは「ブーマー」。その正体は艦隊に送り込まれた人型サイロン(ナンバー8)だが、自分を人間と認識している。無意識の内に破壊活動を行い、望まないままサイロンの英雄となる。


もう一人のシャロン(シャロン・アガソン) - 人間の社会に潜伏した人型サイロン(ナンバー8)。サイロン占領下の惑星カプリカで出会ったギャラクティカの乗組員、カール・アガソンと恋に落ち、彼の子を妊娠し、サイロンを裏切る。アダマ艦長の信頼を得て、ギャラクティカの乗組員となる。


ガイアス・バルター - 天才的科学者だが女癖が悪く、人型サイロンに惹かれ国防上の情報を提供してしまう。コロニーの滅亡に自責を感じながら、つきまとうナンバー6の幻影によって、人間とサイロンの間を揺れ動く。


カプリカ6 - バルターから情報を聞き出した人型サイロン(ナンバー6)。バルターを愛してしまい、戦争に疑問を持つ。


ソール・タイ - アダマ艦長の旧友でギャラクティカの副艦長(副長)。指揮能力はあるが、酒びたりなので、乗組員からの信頼はいま一つ。スターバックとは犬猿の仲。


エレン・タイ - ソール・タイの身持ちの良くない妻。


カール・アガソン - ギャラクティカの乗組員だが、第二次サイロン戦争勃発後、民間人救援作戦の際カプリカに取り残される。カプリカ上で出会ったシャロン・バレリーのコピーと恋に落ちる。コールサインは「ヒロ」。


ガレン・チロル - ギャラクティカ整備班のチーフ。シャロン・バレリーの恋人。


フィリックス・ゲイタ - ギャラクティカ乗組員。CICでコンピューター関係の操作を中心に幅広い役割を担う。


アナスタシア・デュアラ - ギャラクティカ乗組員。CICで主に通信関係の役割を担っている。愛称は「ディー」。


サムエル・アンダース - カプリカで生き残った人類レジスタンスのリーダー。偶然にカーラ・スレイスと出逢う。


ヘレナ・ケイン - 提督。開戦以来、孤立無援の戦いを続けていた宇宙空母ペガサスの艦長。戦いのためには非情な決断も躊躇しない。ギャラクティカと合流するが、アダマ艦長と対立し、互いに暗殺を画策する。


トム・ザレック - 元テロリストの経歴を持つ政治家で、ロズリンにとってあなどれない政敵。演じるリチャード・ハッチはオリジナル・シリーズでアポロを演じていた。






【 主な用語 】



バトルスター - コロニアル艦隊の主力艦で、現実の戦艦と空母が混ざったような構造を持つ。第二次サイロン戦争勃発時の稼動艦は全軍で120隻で、複数の艦種がある。日本語翻訳では「宇宙空母」と呼ばれる。詳細は別項参照。


ドラディス (DRADIS) - Direction, RAnge, and DIStanceの略。いわゆるレーダー。サイロンレイダーと区別するため、との説がある。


コボル12コロニー - 人類発祥の惑星であるコボルを脱出した13の部族のうち12の部族が作ったとされる12の植民星、またはその連合政府。連合政府の正式名称はコロニアル。政府の首長は大統領。12コロニーの各代表が集まる評議会は代表者会議 (Quorum) と呼ばれている。12コロニーの名前は黄道十二宮をもじったものであり、ABC順にアイレロン、アクアリア、キャンセロン、カプリカ、ジェミノン、レオニス、リブラン、パイコン、サジタロン、スコルピア、タウロン、バーゴン。うちカプリカが政治・経済の中心地であり、おそらくは連合政府所在地であった。パイコンにはコロニー艦隊司令部があった。


FTL - Faster Than Light の略で、いわゆる超光速航法。計算を間違えると予定とは全く違う座標に飛んだり惑星の内部に飛んでしまったりする。FTL航行には専用機関であるFTLドライブが必要で、コロニアル政府・軍・民問わず普及しているが、艦船全てに装備されているわけではなく、サイロンによる攻撃の際ドライブを装備していない船は取り残された。サイロン軍も装備しており、コロニー政府のものより高性能である。ちなみに英語版ではジャンプ (jump) と言うが、最初に発売された日本語版ミニシリーズの日本語訳ではワープとされている。なおTVシリーズ日本語版放映にともない、「ジャンプ」で統一された。


チリューム(ティリウム) - 全ての船で使用している燃料。チリューム鉱石から生成される。
トランスポンダー - 敵味方を識別する為に使用する機器。あるいは追跡用の発信機。


コボル - 人類発祥の地とされる伝説上の惑星。


コボルの神々 - 神話でコボルにいたとされる神。コロニアルは多神教で、ギリシャ神話の神々を信じている。対するサイロンは一神教。


Frak - 英語版のみ。Fuckの代わりに使われている。


CNP - Command Navigation Programの略。コロニアル艦隊全艦船の95%が装備するオペレーティングシステム。コンピュータネットワークの高速化及び艦船間・基地間のデータリンクの効率化を両立する高性能ソフトウェアである。バルター博士により開発されたことになっているが、実に半分以上のプログラムが博士に取り入った人型サイロンであるNo.6により書き込まれており、この中には、サイロンの信号により艦船のシステムダウンを引き起こすセキュリティホールも含まれていた。


CAG - Commander of Air Groupの略。バイパー、ラプターを含む空母航空隊の隊長を意味する。


ダウンロード(再生) - サイロン個体(レイダーなどの戦闘機も含む)が死亡あるいは破壊された際に、それまでの経験や記憶が同モデルの別個体(予備個体)に転送され活動を再開させることを言う。つまり「生き返る」こととなる。転送内容は他のコピー個体にも共有される。再生施設は、サイロンの本拠地及び占領したコロニアル惑星に置かれているようで、有効範囲が設定されており、範囲外で行動する場合は、再生設備を装備した再生船を随伴させる。有効範囲外で死亡した場合、そのサイロンは二度と再生されない。つまり完全に「死ぬ」。ここまでは万能なシステムのように思えるが、死亡時の痛みや身体的異常(ウィルス感染など)も転送してしまうため、時に種族としての壊滅的危機を誘発する危険なシステムでもある。







【 スタッフ 】




製作総指揮:ロナルド・D・ムーア、デイヴィッド・エイック
製作副指揮:マーク・ヴァーヘイデン、マイケル・アンジェリ、マイケル・テイラー、トニ・グラフィア、ジェイン・エスペンソン
コンサルティング・プロデューサー:グレン・A・ラーソン、マイケル・R・ジョイス、マーク・ヴァーヘイデン
監督:マイケル・ライマー、マイケル・ナンキン、ロッド・ハーディー、セルジオ・ミミカ=ゲッツァン、エドワード・ジェイムズ・オルモス、ロバート・M・ヤング、ジェフ・ウールナフ、アラン・クローカー、フェリックス・エンロキューズ・アルカル、ウェイン・ローズ
脚本:ロナルド・D・ムーア、ブラッドリー・トンプソン、デイヴィッド・ウェドル、マーク・ヴァーヘイデン、マイケル・アンジェリ、アン・コフェル・ソーンダース、デイヴィッド・エイック、マイケル・テイラー、ジェイン・エスペンソン、ジェフ・ヴレイミング、トニ・グラフィア、カーラ・ロビンソン、マイケル・ライマー
スーパーヴァイジング・プロデューサー:マイケル・テイラー
プロデューサー:ハーヴィー・フランド、ロン・フレンチ、ブラッドリー・トンプソン、デイヴィッド・ウェドル、マイケル・ライマー
ラインプロデューサー:ロン・フレンチ
副プロデューサー:ポール・M・レオナード、ブラッドリー・トンプソン、デイヴィッド・ウェドル
アソシエイトプロデューサー:ポール・M・レオナード、シアン・マッカーサー、アンドリュー・セクリア、トリシャ・ブラナー


音楽
作曲:リチャード・ギブス(パイロット版)、ベア・マクリアリー(シリーズ全般)
音楽エディター:ジョーダン・コーンゴールド
オーケストラル・エンジニア:ロバート・フェルナンデス
スコアミキサー:スティーヴ・カプラン


撮影:ジョエル・ランサム(パイロット版)、スティーヴン・マクナット(シリーズ全般)
編集:ダニー・クーパー、アンドリュー・セクリア、ジャック・グラヴェット、ジュリアス・ラムゼイ、マイケル・オハローラン、アネット・デイヴィー、スチュワート・スキル、マイケル・スターン
キャスティング:ヘイク・ブランドスラッター、エリック・ドーソン、キャロル・クライツァー、コリーン・メイヤーズ、ロバート・J・ウルリッヒ、リズ・ディーン
プロダクションデザイン:リチャード・ヒュードリン
アートディレクション:ダグ・マクリーン
セット装飾:シャーリー・インゲット
衣装デザイン:デボラ・エヴァートン、グレン・キャンベル
特殊メイクアップ効果デザイン:ビル・テレザキス
キー・メイクアップアーティスト:リセ・クール、パトリシア・マレイ
アシスタント・メイクアップアーティスト:ヘイリー・ミラー
デイチェック・メイクアップアーティスト:キャロール・シンコックス
メアリー・マクドネル専属メイクアップアーティスト:ミシェル・フレスキャック
アシスタント・ヘアアーティスト:カーマイン・クラーク
ファブリケイター:J・P・マス、ヴィンス・ヨシダ
ユニットマネージャー:クレイグ・フォレスト
プロダクションマネージャー:ロン・フレンチ、クリス・ルドルフ、クレイグ・フォレスト
第1助監督:ピーター・ダシュキウィッチ
第2助監督:ブラッド・ジューベンヴィル
第3助監督:サラ・アーヴィン


特殊効果
特殊効果技術者:ダグラス・W・ベアード
特殊効果コーディネイター:テリー・ソンダーホフ
特殊効果アシスタント:ロバート・イェーガー
特殊効果:ケネス・トムソン・ジュニア(クレジットなし)


視覚効果
視覚効果プロデューサー:クリステン・ブラナン、マーク・スパンティー
コンセプトデザイナー:エリック・チュー
デザイン・スーパーヴァイザー:マーク・ラスムッセン
視覚効果スーパーヴァイザー、ミニチュア撮影:ゲイリー・ハッツェル
リード視覚効果コンポジッター:パティ・ギャノン、クリストファー・ジョーンズ
デジタル・コンポジッター:ショーン・アップル、ジョエル・アッシュマン、スティーヴン・メイヤー
3Dモデラー:ウィリアム・L・アランス
視覚効果コーディネイター:ラウル・ボロニーニ
クリエイティヴディレクター:クリス・ジョン・ジョーンズ
プリヴィジュアリゼイション・アーティスト:ポール・メイプルズ
デジタル効果スーパーヴァイザー:エミール・エドウィン・スミス
CGスーパーヴァイザー:リー・ストリンガー
コンピューターグラフィックス・アーティスト:ロブ・ボンチャン
デジタル・アーティスト:ロバート・J・ボールドウィン、コリー・ブラモール、ジェイミー・クラーク、ジャロッド・デイヴィス、エイラム・グランジャー、ガブリエル・カーナー、エロール・レイニアー、テリー・ナース、ファビオ・パサロ、ケヴィン・クアトロ、ジョン・ローゼンタール、カイル・タッチャー、ジェス・トヴス
視覚効果:ジョゼ・ペレズ
視覚効果アニメーター:マーク・シャイマー
ペイント/グラビアアーティスト:ニナ・ユーン
効果プロダクション・アシスタント:ジェフリー・クイン






【 キャスト 】




ウィリアム・アダマ艦長:エドワード・ジェームズ・オルモス(声:坂口芳貞)
ローラ・ロズリン大統領:メアリー・マクドネル(声:佐藤しのぶ)
リー・アダマ大尉<アポロ>:ジェイミー・バンバー(声:千葉進歩)
カーラ・スレイス中尉<スターバック>:ケイティー・サッコフ(声:本田貴子)
シャロン・バレリー少尉<ブーマー>:グレイス・パーク(声:林真里花)
ガイアス・バルター博士:ジェイムズ・キャリス(声:宮本充)
ナンバー6:トリシア・エルファー(声:浅野まゆみ)
ソール・タイ大佐:マイケル・ホーガン(声:糸博)
ヘレナ・ケイン提督:ミシェル・フォーブス(声:深見梨香)





*この動画はURLリンクによる紹介となります*


動画はココから♪
   ↓
00ギャラクティカ序章ジェノサイド

第0話 ジェノサイド(パイロット版)


0102ギャラクティカ33分の恐怖 ウォーター

第1話 33分の恐怖 & 第2話 ウォーター


03ギャラクティカ囚人ザレック

第3話 囚人ザレック


04ギャラクティカ悔恨の祈り

第4話 悔恨の祈り


05ギャラクティカ帰還不能

第5話 帰還不能


06ギャラクティカ魔女狩り

第6話 魔女狩り


07ギャラクティカ裏切りの告発

第7話 裏切りの告発


08ギャラクティカ神が導くもの

第8話 神が導くもの


09ギャラクティカバルターの憂鬱

第9話 バルターの憂鬱


10ギャラクティカ聖なる預言

第10話 聖なる予言


11ギャラクティカ暗殺者の影

第11話 暗殺者の影


12ギャラクティカコボル上陸作戦前編

第12話 コボル上陸作戦(前編)


13ギャラクティカコボル上陸作戦後編

第13話 コボル上陸作戦(後編)











PACHINKO西遊記            ペタしてね           ペタしてね

  1. 2010/10/30(土) 18:46:25|
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華麗なる遺産 (2009) 全28話 ~ 韓国TV・ドラマ ~


PACHINKO西遊記





『 華麗なる遺産 』 (ハングル:찬란한 유산 / 英題:Brilliant Legacy) は、2009年に韓国のSBSで放送されたテレビドラマ。

放映期間は2009年4月25日から7月26日までで全28話。
日本では、地上波ではフジテレビの韓流α枠にて、2010年3月2日から同年3月30日までに、北海道文化放送ではわくわくドラマ枠にて、2010年9月6日から同年10月20日までに、平日15:00 - 15:54に放送されており、テレビ大分では2010年10月4日から月-木の14:05 - 15:53(日によって14:59 - 15:53の場合あり)に放送されている。

また、BSフジでは2010年6月6日から毎週日曜19:00 - 19:55に放送されている(再放送あり、毎週木曜12:00 - 12:55と毎週金曜8:30 - 9:25{金曜日の放送は、途中で打ち切りとなり、現在は、木曜のみ。})。

韓国では最高視聴率47.1%とこの年の上半期ドラマ視聴率NO.1になっている。

また日本での放送の期に82ヶ国で放送された。












【 ストーリー 】



ニューヨークに留学していたウンソンは父に呼び出され、2年ぶりに韓国に帰国。

そのころ同じく留学していたファンも3年ぶりに祖母の呼び出しを受けて遊んでばかりの留学生活を中断し 韓国に戻ることに。

ウンソンとファンは自分達のかばんが入れ替わったことに気づかずに帰宅。

それが思わぬ運命の出会いを引き起こすのだった・・・。

ウンソン、ファン、そしてウンソンの義妹スンミ、ファンの幼馴染ジュンセを巻き込んだ四角関係を織り交ぜた ラブストーリードラマ。














【 スタッフ 】



演出:チン・ヒョク
脚本:ソ・ヒョッキョン












【 キャスト 】




*( )内は日本語吹き替えキャスト


コ・ウンソン:ハン・ヒョジュ(坂本真綾)
ソヌ・ファン:イ・スンギ(佐藤拓也)
ユ・スンミ:ムン・チェウォン(小橋知子)
パク・ジュンセ:ペ・スビン(花輪英司)
ペク・ソンヒ:キム・ミスク(八十川真由野)
イ・ヒョンジン:キム・ジェスン(青木強)
チャン・スクチャ:パン・ヒョジョン(真山亜子)
コ・ピョンジュン:チョン・インテク(魚健)
コ・ウヌ:ヨン・ジュンソク(成家義哉)
オ・ヨンナン:ユ・ジイン(華村りこ)
ソヌ・ジョン:ハン・イェウォン(安藤瞳)
ピョ・ソンチョル:イ・スンヒョン(荻野晴朗)
パク・テス:チェ・ジョンウ(加藤亮夫)
イ・ヘリ:ミン・ヨンウォン(林りんこ)
チョン・イニョン:ソン・ヨウン(タルタエリ)
チン・ヨンソク:チョン・ソグォン(増田隆之)
イ・ジュニョン:ペク・スンヒョン(荻野晴朗)
ハン・スジェ:パク・サンヒョン(成家義哉)










動画♪
 ↓
華麗なる遺産 1 (字幕)

第1話



華麗なる遺産 2 (字幕)

第2話 崩れていく幸せ



華麗なる遺産 3 (字幕)

第3話 ウヌの失踪 



華麗なる遺産 4 (字幕)

第4話 人助け



華麗なる遺産 5 (字幕)

第5話 運命のイタズラ



華麗なる遺産 6 (字幕)

第6話 重ねた嘘



華麗なる遺産 7 (字幕)

第7話 スクチャの決断



華麗なる遺産 8 (字幕)

第8話 ファンの社会人修行



華麗なる遺産 9 (字幕)

第9話 ふれ合う心



華麗なる遺産 10 (字幕)

第10話 スンミの罪悪感



華麗なる遺産 11 (字幕)

第11話 すれ違い



華麗なる遺産 12 (字幕)

第12話 とまどい


華麗なる遺産 13 (字幕)

第13話 新しい遺言状 



華麗なる遺産 14 (字幕)

第14話 宣戦布告



華麗なる遺産 15 (字幕)

第15話 ジュンセの告白



華麗なる遺産 16 (字幕)

第16話 ファンの変化



華麗なる遺産 17 (字幕)

第17話 ライバル?パートナー?



華麗なる遺産 18 (字幕)

第18話 よみがえった記憶



華麗なる遺産 19 (字幕)

第19話 封じられた事実



華麗なる遺産 20 (字幕)

第20話 ハートのネックレス



華麗なる遺産 21 (字幕)

第21話 吊り橋のキス



華麗なる遺産 22 (字幕)

第22話 恋のバトル



華麗なる遺産 23 (字幕)

第23話 深まる絆



華麗なる遺産 24 (字幕)

第24話 動き始めた真実



華麗なる遺産 25 (字幕)

第25話 正義は勝つ!



華麗なる遺産 26 (字幕)

第26話 ソンヒの悪あがき



華麗なる遺産 27(字幕)

第27話 涙の再会



華麗なる遺産 28 (字幕)

第28話(最終回) 幸せになる!!


























PACHINKO西遊記            ペタしてね           ペタしてね

  1. 2010/10/30(土) 16:56:19|
  2. 韓国映画
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GTO ~ グレート・ティーチャー鬼塚 ~ 登場人物

【 登場人物 】




登場人物の一部は、『新世紀エヴァンゲリオン』などといった過去様々なアニメ作品主要人物との共通性も囁かれているが、特に作者筋から明言はされておらず、こういった「キャラクター類型探し」はファンの様々な憶測を呼んでいる。



『 主要人物 』


鬼塚 英吉(おにづか えいきち)
声:高木渉
本作の主人公。型破りな元ヤンキーの教師で、担当は社会科。童貞。
東京吉祥学苑の面接を受け、無残な採用試験となるも桜井理事長に可能性を見出され採用される。学園内最悪と言われる3年4組の担任(後に副担任)となり、生徒と対立して嫌がらせを受けるが、彼らが抱えている苦悩や学苑全体を巻き込むトラブルと向き合っていくうちに生徒達の信頼と人望を得ていく。
空手二段



冬月 あずさ(ふゆつき あずさ)
声:折笠富美子
本作のヒロイン。早稲田大学第一文学部卒で、吉祥学苑の国語教師。着任当初は3年2組の担任だったが、新人事によって3年4組担任となる。22歳の独身。新潟県出身。鬼塚とは同期で採用された。胸が小さい事を少し気にしている。身持ちが固く、真面目で処女である。恥ずかしさのあまり暴走すると鬼塚ですら制御不能であり、鬼塚が全国模試に挑戦した時などは教育マシンと化した。 車の運転は下手である。
着任当初は可愛らしい容姿と快活な性格で、男子生徒には大いに人気を博すも、女子生徒からは嫌われる傾向にあり、特に常盤たちからは陰湿な嫌がらせを受け、自らの思い描く理想と現実の違いに苦しんだこともあったが、一人の人間(または教師)として成長していく。生徒・教師という壁を作らずに、常に一人の人間として接する鬼塚を尊敬し、教師の理想像を見いだす。同時に、普段は同じ職場の親しい同僚として接しているも、本人も気づかないうちに恋愛感情を抱く。




『 東京吉祥学苑中等部・3年4組生徒 』


表面的には真面目な生徒の揃った、しかし結託して教師を脱落させるための「担任イジメ」を行い担任を徹底的に排斥、次々に廃人や自殺(未遂)に陥れるという奸智に長けた凶悪極まりないクラス。一部の教員からは元2年4組という事から略して「モトヨン」と呼ばれて恐れられている。だが型破りで常識外れの教師・鬼塚によって、その各々が徐々に更生していく。



村井 國男(むらい くにお)
声:関智一
クラス内での鬼塚の最大の理解者。
中学生にして金髪で色黒のヤンキー。直情的で一本気。出自による事情で母子家庭であり、極度のマザコンである。若く美人な母に気があるらしい鬼塚を警戒していた。初め鬼塚を陥れようとするが、逆に失敗して墓穴を掘り、自身が危うくなったところで鬼塚に助けられる。その後も幾度となく衝突するが、文句を言いながらも何だかんだで世話になり、後にクラスの中で最も鬼塚を信頼して手助けをするようになる。また、その過程で本人も義憤と優しさを併せ持つ好漢に成長する。こっくりさんによる「クラスで一番足の裏の臭い男でありインキンにかかっている」という言いがかりをつけられた事もあった。前年度の東学模試において、全国で下から100番の成績をとるほどの勉強嫌いで高等部の内部進学が危ない状況である。そのことから「サル」呼ばわりされている(ただしアニメでは全国で167位に入っている)。学苑のスーパーアイドル・深田葵に想いを寄せているが、鯨川冬美に対してもまんざらでもないようである。しかしそれとは裏腹に、サメ女・鱶田久美子に好意を持たれる破目となり本人は困惑している模様。
なお、テレビドラマ版では、成績優秀でスポーツ万能という設定で、教師イジメの参謀である。



菊地 善人(きくち よしと)
声:緑川光
メガネをかけた少年。IQ180の天才。空手の有段者でもある。「クールでカッコイイ」と異性に人気がある。天才肌という共通点からか、誰とも打ち解けたがらない麗美とは多少の交流がある。パソコンの扱いが得意で、合成写真作りやクラッキング技術にも詳しい。趣味でチャットをしており、HNはキクジロー。担任イジメにおけるクラスのリーダー格(参謀役)の一人。直接助けられた吉川を除いては、エロ本を元にした合成写真の作成を頼まれた(この時、エロ本を鬼塚から渡されている)事をきっかけに鬼塚の本質に気づき、最も早く与することになる。村井のように表にこそ出さないが、鬼塚を信頼しており嫌がらせを仕掛ける生徒を陰で牽制している。東学模試では、鬼塚に学年1位を取らせるため、自らの学力で援護したり、移動教室の必要資金を手早く集める方法を即座に見つけ出したりと、「鬼塚派」の中でも多大な力を発揮したが、吉川が捨て身で録音した杏子たちの会話と自分がカラオケボックスで録音したのを合わせたテープを校内放送で流した後に勝ち誇ったように喫煙したり、鬼塚と麗美の元に駆けつけようと村井達とともに内山田のクレスタを盗んで無免許運転(クレスタは海中に没した)するなど、中学生とは思えない大胆な一面も見せていた。
また常盤の暴走時には、得意の空手で渡り合いながら説得をして止めているが、鬼塚の悪ノリで常盤とキスさせられている。
アニメ版では原作よりもややクールで真面目。喫煙や無免許運転(教頭のクレスタを持ち出した際)の描写も無い。



神崎 麗美(かんざき うるみ)
声:三石琴乃
金髪にオッドアイを持つ少女。雅や朋子とは幼なじみ。IQは200を超え、文部省認定の特別待遇児である。証拠を一切残さずに授業テロを行い、過去に何人もの教師を恐怖のどん底に追い詰めた。小学生時代の担任や母親のせいで人間不信になり、登場するまで不登校だった。普段は冷淡で尊大な態度により周囲を遠ざけている。その反面、授業テロをしなくなった後も甘えに似た我儘で鬼塚を振り回したり嫉妬心を露わにするなど幼稚な一面も見せる。鬼塚の仕掛けた「特別課外授業」で「教師という存在」に対する自分の考えを改め、以後村井や菊池と共に高い知能を駆使して鬼塚に助力する。母の会社が倒産したことを機に、不仲だった母と和解して事業の手伝いをしている。設定の為か、早期に鬼塚側に付く為か、この作品のメインキャラの女子生徒としては珍しく取り巻きがいない。
実は精子バンクを利用して造られた試験管ベビーである。天才的な頭脳や容姿はそのためで、この事実は自身の秘密としている。小学校の頃、担任であった藤森(ふじもり)にクラス全員の前でその秘密を暴露されてから、教員の無知を徹底的に嫌悪するようになった。鬼塚と接していく中で、その中にある真直ぐな性格と優しさに好意を抱く。鬼塚と打ち解けてからは彼に対して大胆な言動を取ることもあり、駆け落ちを提案した事もある。二度も自殺未遂を起こしており、その一つの要因は渋谷達の襲撃による鬼塚の死(正確には植物状態)によるもの。「SHONAN 14DAYS」にも引き続き登場しており、そこでは鬼塚への弁解の条件として、未成年にも関わらず「子作り」を要望してきた。



野村 朋子(のむら ともこ)
声:川澄綾子
愛称:トロ子。芸能プロダクション・ピンクエレファント所属。昭和60年9月25日生まれ。血液型はO型。T157 B87 W59 H85。実家はラーメン屋『ミンメイ』。愛称の由来は非常にトロいことから。100m走に1分かかったり、スクランブルエッグをホットケーキみたいなものにしたり、偏差値一桁という成績を取ったりと、恐ろしく天然ボケなドジっ娘。何でも真面目に悩んでしまう性質もあり、それが判断の遅さに拍車をかけている模様。中学生にしてFカップという並外れたスタイルの持ち主。感受性が強く友達思いで、優しい心を持つ純粋な性格。引っ込み思案な性格を変えるため、鬼塚により芸能オーディションに参加させられる。最初は緊張で自分の名前もろくに言えないほどだったが、普段砂場でしていた人形遊びで知らず知らずのうちに磨かれていた演技力・表現力(アニメ版では雅へ送ったメッセージ)を評価され、結果特別審査員賞を受賞し、芸能界入りを果たす。はじめはマイナーな仕事がほとんどだったが、敏腕マネージャー・宗方(アニメでは鬼塚)によって全国区に売り出される事になる。将来の夢は「日本一のアイドルになること」「先生のお嫁さん」。トップアイドルになったら鬼塚に告白しようと思っている。鬼塚を「しぇんしぇ~」と呼ぶ事が多い。作中外伝的な「GTO(ぐれえと・とろこ・おっぱい)」では主役を務めた。



吉川 のぼる(よしかわ - )
声:岡野浩介
ひ弱なイジメられっ子の少年。3年4組の生徒で最初に鬼塚と打ち解けた。手先が器用で、ゲームやアニメのオタクである。思春期であるにも関わらず、陰毛は生えず更に包茎である(アニメ版の鬼塚の発言)。友達が出来ず、気弱な性格が災いして男女ともに酷いイジメを受け、自殺未遂まで起こす。しかし、初めての友達となった鬼塚との出会いと手助けを通じて、中盤から終盤にかけて大きな成長を遂げた。(杏子の小学生時代の同級生にやり返したり、ガソリンを持っている渋谷に果敢に飛び込むなど)彼に対して陰惨なイジメを執拗に繰り返していた杏子は、後に成長した彼の頼もしさと優しさに魅せられ更生、遅まきの恋心を抱く。ひ弱に見えるが、沖縄での修学旅行の際、不意打ちとは言え鬼塚に深手を負わせている。
初期は目も小さめに書かれモブキャラ的外見だったが、次第に美少年に変化していった。杏子との恋愛話の時点では、初期と比べると性格も合わせて殆ど別人である。
背は小さいが、足のサイズは26センチもある。射的も得意で縁日のゴルゴ13と呼ばれていた。物語後半は、宮森や渋谷とよく行動を共にしていた。



藤吉 晃二(ふじよし こうじ)
声:諏訪部順一
村井の悪友。黒髪のロン毛で、いわゆるジャニーズ系の少年。5人兄弟の次男で、家は貧乏の子だくさん。弟妹の世話に普段汲々としている。教師イジメを辞めた理由は「鬼塚はいじめるより一緒に遊んでいる方が楽しいから」。雅に惚れており、クラスで孤立化しても親密に接し続けた。欲に負けて集金使い込み事件を起こすが、責任を感じて自らのアルバイトで戻すだけの行動力もある。多少元気があり余っているものの、一本気で一途な男である。将棋部所属。



草野 忠明(くさの ただあき)
声:柳知樹
村井の悪友。母親が極端な肥満体型(通称:白ブタ)であることが唯一悩みの種らしく、母親の話題が出るたびに傷ついている。また、鬼塚にしばしば「スカ野」もしくは「スカトロ」呼ばわりされている。なかなか素直になり切れないが、気が良く明朗な性格である。転校生の常盤愛に一目惚れして、何かにつけて彼女を「天使」と表現して見とれている。村井や藤吉とツルんでいるので作中によく登場するが、登場人物の生徒の中では彼に纏わるエピソードは常盤愛登場後のくだり以外はほとんどない。



相沢 雅(あいざわ みやび)
声:野田順子
本編におけるキーパーソンであり、元2年4組・現3年4組が担任イジメ(担任ハズシ)を始めたきっかけの秘密を握っている。性格は明るく友達は多かったが、それは表面的な演技に等しく、心の奥底では人間的では無い家庭(主に父親)を憎悪していたり、気に入らないクラスメイトを潰す為に周囲を扇動して攻撃させたりしている、3年4組を率いる黒幕。親友の飯島と白井と行動を共にすることが多い。父親は銀行の重役と、裕福な家庭である。
かつての担任・扇(おうぎ)による自分へのレイプ事件が原因で大人に対する復讐を考えていた。しかし、それは扇に恋愛感情を抱いていた雅が彼を困らせるために出した大胆な狂言であった。家庭問題が解決した後は元の素直な性格へと戻っていったが、あまり登場しなくなった。中盤で髪を青く染め、終盤近くで金髪、最後は元の黒髪になっている。
アニメ版では冷徹さとドライな部分が強調されている。復讐の動機も嘗ての教師の裏切り(正確には違うが、生徒達にはそう受け止められた)によって親友が自殺した事となっている。



上原 杏子(うえはら あんこ)
声:岡村明美
有名な教育評論家を母親に持つ少女。昔気質の不良(スケバン)のような性格で、気に食わない者は徹底的に攻撃するが、信頼した相手は決して裏切らない。麻由子や尚子と結託して、吉川を残酷かつ精神的なやり方でイジメていた。吉川の裸の写真を撮ったことがきっかけで鬼塚にリベンジされて、3人とも尻の落書き写真を撮られてしまった。実は本人も、小さい頃に兄から酷いイジメを受けていた過去を持つ。沖縄の修学旅行での最中に再びイジメようとしたが、共に遭難した吉川に命を助けられたことから恋心を抱き、後に鬼塚らが仕組んだドッキリを機に、敵役を演じていた鬼塚・草野・藤吉ら3人の前で吉川に対する秘めた想いを告白する。他人の彼氏と比べると変わっている自分の趣味に悩みながらも、精神的な逞しさのある吉川に強く惹かれて、吉川の良き恋人になっていく。



浅野 麻由子(あさの まゆこ)
声:浅井清己
杏子や尚子と行動を共にすることが多い。容姿はショートカットでボーイッシュ、意外に巨乳である(泉との会話より)。目立った活躍は少ないものの一部の読者からはかなりの人気を博した。基本的に杏子と手を組む悪友であるが、沖縄では問題や事故が発生するたびに杏子に責任を擦り付ける言動が度々見られた。
沖縄に於いて、原作では鬼塚の宝探しの巻き添えになってしまうが、アニメ版では鬼塚の件はアレンジされている為、被害には遭わずに済む。



泉 尚子(いずみ なおこ)
声:川澄綾子
杏子や麻由子と行動を共にしている。容姿は横分けのロングヘア。上述の朋子ほどではないが、かなりの天然キャラであると思われる。



和久井 繭(わくい まゆ)
桜井理事長の孫。モデルのような美少年。姿を現すまでは不登校だった。アゲハという恋人がいる。飄々とした態度を取っているが、重度のトラウマを持っており(家庭問題以上のトラウマを持つ模様)、大量の精神安定剤を服用している。周囲を徹底的に見下しており、「大人」を忌み嫌っていたが、鬼塚との「腕相撲勝負」によって、鬼塚と自分の格の違い(体を張る者と影で扇動する者の差)を思い知り、考えを改める。事件後、鬼塚を認めて菊池らと和解した。以後はよく菊池と行動して手助けをさせている場面がある(菊池の格闘の師匠を務めることも)。途中で芸能界デビューする。最終話で薬害ドラマの主演が決まり、その会見で自分の持病を暴露するような描写があった。



渋谷 翔(しぶや しょう)
後半から登場する転入生。大人しい性格をした少年で、イジメられていたところを吉川と宮森に助けられ親友となる。しかし、その正体は大門美鈴の直属である「天使部隊」のリーダーで、本性は残忍。精神状態が不安定になると、嘔吐したり爪を噛む描写が多い。前の学校では同級生や担任の教師によるイジメを受け、更には実の母親に性的虐待を受け続け、四面楚歌の生き地獄に耐えかねた末に殺傷事件を引き起こし、自身も自殺未遂を起こした。これが原因で重度のトラウマと激しい被害妄想を抱える。その後、当時カウンセラーを勤めていた大門に出会い、「母」として精神的に依存。テコンドーを叩き込まれ、天使部隊のメンバーの中でも最も凶悪な人格の持ち主となってしまった。精神が不安定になると錯乱しやすく、物語終盤で相沢雅を自殺に追い込む情報を流し、その際に調子に乗って周囲の目も気にせず、自殺を助長する発言をした事で、学校経営者としての不手際を責められた大門の怒りに触れ、突き離された事で次第に狂気に取りつかれ、天使部隊のメンバーに重傷を負わせた上、仲間と共に鬼塚を襲撃し、植物状態にさせるが、これが原因で大門から完全に見放され暴走、学苑に放火する凶行に及ぶ。しかし、責任を感じた大門や鬼塚、同じ境遇を持つ吉川などに救われた模様。最終話では鬼塚達の根回しにより保護観察処分を受けた。



常盤 愛(ときわ あい)
渋谷翔と同時期に転校してきた女子生徒。ツインテールが印象的なロリ系美少女で、可愛いものが好き。しかし彼女も天使部隊の一員という裏の顔を持つ。主に柿沼美穂(かきぬま みほ)と井崎慶子(いざき けいこ)と行動を共にする。付き合った男に騙されて輪姦された経験があり、激しい男性不信に陥っている。渋谷には劣るもののテコンドーに長けており、校外内で次々と男性に対してのテコンドーを使った暴力事件を起こし(自分は男性に襲われた、正当防衛の被害者を装っていた)正体に気付き始めた、菊池と冬月にも容赦ない暴力を振るった。しかし、いつまでも悪事が続けられる訳もなく、後に自らが壊滅させた不良グループの逆襲を受け、身の危険に陥るが、鬼塚の教育指導と菊池との対決により歪んだ信念を捨て、自ら天使部隊から離脱した(その際、鬼塚の悪ノリで菊池とキスしている)。終盤は鬼塚と菊池に協力するようになるが、徐々に情緒不安定に陥っていく渋谷の事も心配していた模様。美穂と慶子共々再び天使部隊へ赴いて渋谷への説得を試みるが、逆に渋谷の怒りを買って返り討ちにされ、仲間達と共に重傷を負ってしまう。事件後は容態が回復していたようで、最終話では鬼塚の影響か、教育実習生のバストサイズを手で判定した。



石田拓海(いしだ たくみ)
元2年4組の生徒。担任を暴行したことで退学(表向きは転校)となり、沖縄の施設に送られた(これが担任イジメの発端)。その後はネット上で菊池(キクジロー)に接触、秘密裏に学苑内の様子を探っていた。ハンドルネームは「砂クジラ」。後に復学する。



宮森 勇気(みやもり ゆうき)
ひきこもりの少年で、極道一家の息子。過激派だが根は心優しい性格の持ち主。優しい母親を亡くして以来、友情の軽薄さに痛感して心を閉ざし、トカレフで武装して、長らく自室にひきこもり(もとい立て篭もり)するようになった。鬼塚と吉川の説得を受け、再び外を出て登校するようなる。ひきこもり以前に、学校の教師達からは厄介者扱いされていたようである。吉川とは時刻表友達。



飯島 冴子(いいじま さえこ)
声:本田貴子
相沢雅の取り巻きの一人。鬼塚の初就任時は菊地らと共に担任外しの主要メンバーとして描かれていたが、すぐに菊地と村井・藤吉・草野の3人組が鬼塚を慕うようになり、神崎が担任イジメから離反した(雅の元を離れた)為、いわゆる「鬼塚派」が目立つ描写が増え、希薄な存在になってしまった。雅への友情は厚く、クラスメートと仲良くしたい気持ちを持ちながらも、孤独な雅と共にいることを選んだ。しかし修学旅行での写真を雅に見られ、一方的に裏切り者呼ばわりされてしまう。全ての問題解決後は雅とも「元の関係」に戻ったであろう様子。



白井 知佳子(しらい ちかこ)
声:小林恵美
相沢雅の取り巻きの一人。大人しい性格で、眼鏡をかけている。芸能オーディションでの一件以来、雅や飯島と一緒に行動することが多い。自らもオーディションに応募したが写真審査落ちになり、オーディションの予選を通過した雅に嫉妬している模様。



引田 留々香(ひきた るるか)
呪いや白魔術が好きな少女。白魔術でかけた恋愛成就の相手が手違いで鬼塚になってしまい、友人の円(まどか)と美子(みこ)と協力して黒魔術の力で中和しようとした。3人で鬼塚の陰毛を採取して黒魔術の力がかかった(と作中で語られている)怪しげなクッキーで鬼塚を殺害しようとしたが、不運にも好きな相手が食べそうになったため、自分が食べることで処理してしまい、あまりの悲しさにえもいわれぬ顔で泣き、失神した。かなりの被害妄想を持っており、その後も懲りずに鬼塚を呪い殺そうと目論んでいる。
麗美の次と言う早い段階での登場だったが、アニメ版に登場する事は無かった。



浅倉 恵(あさくら めぐみ)
声:白鳥由里
転校生の少女。過去に転入してきた際うまくクラスに馴染めず、落ち込んでいた時に内山田教頭に励まされてから、内山田に敬愛を抱く。内山田のような先生になる事が夢。 彼女の言葉で内山田は初心を取り戻し、心を入れ替えるが、直後に鬼塚が現れて台無しにしてしまった。



ガンダム三兄弟
ガンダムオタクの少年三人組。白井 木馬(しらい もくば、声:古谷徹)、時田 晴男(ときた はるお、声:関智一)、三島 軍人(みしま ぐんじ、声:緑川光)の通称(それぞれホワイトベース、ハロ、ランバ・ラルというあだ名がある)。修学旅行の時には、麗美と部屋や肝試しの班などが一緒になった。ガンダムをよく知らない麗美にガンダムについて語りまくってくる。IQ200以上でとてつもない語学力・知識を持つ麗美でさえ、ガンダムの話の意味がわからず、夜はうなされて一睡もできなかったという。セイラ・マスの髪型が似ている麗美のことを「セイラさん」と呼んでいることなどから、彼女に気がある模様。好きな作品は『0080ポケットの中の戦争』でクリスとバーニィの一騎打ちをアルが止めようとするシーンが印象に残るとのこと「特にバーニィがザクII改で突っ込むシーンなんか哀愁って言うか」と。
声を演じた声優陣は全員ガンダムシリーズの主人公の声を担当している。また、主役の鬼塚を演じた高木も『機動新世紀ガンダムX』の主人公の声を担当している。TV版では彼らの登場シーンでは劇中歌として「砂の十字架」が流れていた(DVD化の際は例に漏れず差し替え)。



横山 美月(よこやま みづき)
声:村井かずさ
アニメオリジナルキャラ。雅の親友。かつて3年4組の担任だった斎藤に好意を寄せており、恋人関係になっていった。しかしそのことがマスコミに露見してしまい、当時彼女に目をかけていた教育委員会の策略と斎藤の裏切り、そして自らが彼の子供を身籠っていた事が発覚し、転校後自殺してしまう。これがアニメ版に於ける担任イジメの発端。
ポジション的には原作の石田拓海に当たる。原作、アニメ共に劇中で雅が「元2年4組にはもう一人の仲間がいた」と言うが、アニメ版では彼女の事である。




『 東京吉祥学苑の教師 』


内山田 ひろし(うちやまだ - )
声:長島雄一
学苑に3人いる教頭の一人。団塊の世代にあたる51歳。常時鬼塚の天敵ながらも、最強(鈍感)な鬼塚にいつも一方的に振り回されストレスを貯め込んでいる。人間的スケールの小さな教育者の典型的人物であり、些細なことまで口うるさく、油症で歯周病である(口が臭い)。そして見事なハゲ頭であるため、頼んでもいないのにカツラメーカーから毎日ダイレクトメールを送られている。また、思考速度が異常なまでに早く、背景が彼の思考で埋め尽くされてしまう程(原作)。但し、あまり関係無い事柄(私的な恨みなど)も含まれる。
1946年、栃木県鹿沼市生まれ。A型。学生時代は「神童」と呼ばれ、戦時中、陸軍学校で最期まで生徒のために尽くした父を尊敬し、その遺志を継ぐべく、東京教育大学(現筑波大学)を卒業し教職に就く。
既に家庭での居場所は無い状態にある。妻との肉体関係は既に5年以上全く無く、どうやら妻は十数年間もの間、近所の肉屋・肉の星野(にくのほしの)と不倫関係にあるようで、ガングロギャル系な娘の好子(よしこ)も実は肉屋の子供である可能性が高い(良子によると、学校で星野の子供と双子に近いくらい似ていると言われるらしい)。そんな娘からは「臭い」と罵られる他、内山田の後風呂は「ヌルヌルして気持ちが悪い」と言って必ずお湯を取り替えられ、内山田のパンツは箸(しかもその箸は以前まで犬の糞の処理に使われていたらしい)でつまんで洗濯機に入れられる等、煙たがられている。ついでに、飼い犬のえいきちにまでバカにされている(この「えいきち」は、鬼塚と偶然ながらも、名前のみならずV字カットのヘアスタイルまで同じで、内山田のストレスの原因となっている)。しかし本当は娘には大事に思われている。
家庭に恵まれない情緒不安定の反動によって(或いはスケベオヤジキャラとして)、電車内のシーンでは必ず痴漢行為を行っている。また、風俗店が大好きで好みの女性がいる店の割引チケットを、女性の写真の切り抜きと共に常持している他、鞄の中身は岩波文庫のカバーで隠した官能小説や、育毛剤が常時入っている。そして、大切な愛車のクレスタは鬼塚に偶然ながらも毎回(ただしうち一回は原作・アニメともに自身の操縦で)壊される等、哀愁漂いながらも、徹底的なお笑いキャラとして存在する。学生時代ワンダーフォーゲル部の部長を務めたことが彼の最大の誇りで、不幸続きで幸の薄い人生の支えとなっている(いかなる苦労も谷川岳の苦しさに較べれば大したことは無い、こそ彼の座右の銘である)。愛車は前述したように、鬼塚により5回も破壊され、既に保険がきかなくなっており、保険会社の若手に怒鳴られて土下座した事数回(但し、原作とアニメでは破壊に至るまでの経緯が異なる場合がある。例えば鬼塚と村井達が和解する話で鬼塚の無茶苦茶な運転で廃車になった車が、原作では不良の車だがアニメでは不良達が教頭から盗んだクレスタである。等)。ハゲ頭での土下座姿は、インパクトが強いが、他のシーンも含めて多く登場する。
学苑内の問題や家庭内の不和により多くの持病を抱えており、とくに鬼塚の非常識な行動などが原因で便秘・血尿が出るほどストレスを溜め込んでいる。当然ながら鬼塚のことを忌み嫌っており、「エボラウイルス」「スペースデブリ」「学苑のガン」「クラミジア」「Q熱リケッチア」「ダイオキシン」「ウジ虫」などと罵ったり、夜な夜な人目を忍んで神社に丑の刻参りをしている。それらによってストレス解消のために通勤電車・バスの中で痴漢行為をしている。一度、私服警官に痴漢をしているところを目撃されて捕まりそうになり、その現場を鬼塚に目撃されてしまい、自らが進めていた進退会議を中止したことがある。
新人教師の頃は理想の教育者(聖職者)になることを目標として努力していたが、様々な経緯もあって、いつの間にか自己保身しか考えない大人になってしまい、神崎麗美を巡る騒動で自分が自己保身にばかり走っていたことに気づかされ、不本意ながらも鬼塚を認めるようになる。しかし、影で鬼塚が自分の娘に手を出そうとしていた事も後に知った為、全てにおいて認めているわけでは無い。
実は生徒の事を第一に考える教師の鑑の面も持ち合わせている。終盤になると保険屋に土下座までしてやっと下りた保険金で買ったクレスタと自分の身体を犠牲にして屋上から落下した雅と鬼塚を救う。アニメ版の最終回では圧力で真実を揉み消しを謀る教育委員会に対して「教師のあり方」を熱弁した。従って彼は根っからのダメ教師ではなく、丸山(校長)などに比べると、まだずっと良識的な人物と言える。
歌手の内山田洋と同姓同名であるが、作品との関連は不明。



桜井 良子(さくらい りょうこ)
声:岡本嘉子
学園理事長。温厚な性格で、理想主義。孫の繭には甘くなる。数々の問題を抱える学苑の未来を変える可能性を鬼塚に感じ、非常勤として問題クラスの3年4組を託す。各界への影響力が強く、大物政治家との繋がりを持つ。学園内の施政者として「毒を持って毒を制す」との発言もあり、善意の目的のためなら時に残酷だが適切な判断を下す。趣味の一環として学園内の売店でパンを売っている。プロレスや特撮のファンであるためか、鬼塚を「カール・ゴッチ」や「ナショナルキッド」などに見立てている(アニメ版では「不死身のスーパーヒーロー」等と呼ぶ)。小説版では、鬼塚を北海道の私立中学校に短期赴任させた張本人。



丸山 一八(まるやま いっぱち) 
校長。内山田教頭と同様、眼鏡を掛けていると共に、見事なハゲ頭であるが、やや頭頂部が尖っていることから始業式で鬼塚に「ザビエル」というあだ名をつけられ、次第に生徒や内山田(の心情)からもザビエル呼ばわりされる。校長でありながら頼りない上に現状維持しか考えない甲斐性無しでもあり、内山田に容姿が少々似ているが(ツルっ禿げとメガネ)、性格は内山田を上回る卑屈振りである。常習的な風俗通いや仮病による病院への逃げ込みなどが元で、終盤に教育委員会のクーデターグループの陰謀で島流し同然の形で姉妹校の北海道のムカチャッパ学園へ左遷された。その後もムカチャッパで泣きながらも元気に過ごしている状態が何度か描かれており、最終話で再び校長として学苑に戻る。一皮剥けたと思われるが、単に日焼けしただけだった。
アニメ版には登場せず、ストーリー中の彼の役割は内山田が兼任している。



山王丸 浩司(さんのうまる こうじ)
声:掛川裕彦(第3・4話のみ辻つとむ)
社会地理教師。31歳。眼鏡をかけた優男。典型的な中立派で、鬼塚にも普通に接する数少ない教師。一応は鬼塚の人柄にかなりの理解を持っていると言える人物で、彼とも良き友人となっている。鬼塚が着用していたチョーカーは彼が贈ったもの。



小茶谷 宏(こちゃたに ひろし)
声:千葉一伸
理科教師。38歳。目が大きく小柄な体格なので、「チワワ」と呼ばれる。アニメ版では甲高い声で話すので、更にその印象を強めている。独身で128回もお見合いをしているが、全て失敗に終わっている。専ら様々な騒動に巻き込まれ、散々な目に遭っている。



勅使川原 優(てしがわら すぐる)
声:古谷徹
数学教師。24歳。東大卒。本人曰く星座はへびつかい座。AB型。幼い頃から高級官僚をめざしてエリート教育を受けるも、国家公務員試験に不合格(実は勅使川原家を嫌う官僚による差し金であった)となったため教師になる。端正な風貌とは裏腹に病的にプライドが高く性格の表裏が激しい。また冬月に対してストーカー行為を行っていた。父と兄は共に大蔵省(現・財務省)勤務のエリートであり、本来は真面目で優しい性格だが、他愛の無い父親を始め、その兄と常に比較されてきたことが心に影を落とす。
少年時代は、昆虫学者になりたいという純粋な夢を持つごく普通の少年であった。エリート至上主義である父親からはテストで優秀な成績を収めたのにも拘らず100点満点ではないという理由で卑下され続け、学校では極めて優等生であった為にいじめられた過去があり、またその鬱憤の反動でいじめっ子に報復の傷害事件を起こしてしまった事がある(その直後、父から家系の名誉に泥を塗ったとして平手打ちを食らった)。幾度となく鬼塚に振り回され、徐々に精神状態は悪化の一途を辿り、情緒不安定に陥っていく。
最後は自らが起こした冬月への拉致監禁行動がばれたことで暴走し警官を殴って、拳銃と制服を奪い、街中で大暴れした上、学校篭城事件を起こすも、止めに来た鬼塚に敗れて、事件を知って駆け付けた兄からの言葉に真実を知り、周囲と和解して落ち着いたところで警察に出頭した。そして教師も辞め、刑に服した(アニメでは修学旅行直後にストーリーが終了することもあってか、情緒不安定による引きこもり程度で済んだ)。尚、今でも父親を尊敬している。



袋田 はじめ(ふくろだ - )
声:中田和宏
体育教師。32歳。通称「ホクロ田」。日体大(日暮里体育大学)卒。自称日体大の筋肉番付一位であり、通称の元でもある大きなホクロが特徴的なブ男であり、ワキガで常時汗臭く「肉体を鍛えること」を無上の悦びとしている典型的な体育会系の単純な男である。好きな歌は「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」である。体育の授業中に女子生徒に対して痴漢行為などのセクハラを行うことがひそかな趣味である。元ヤンである鬼塚に強い対抗意識を持ち、幾度となく勝負を挑むが、まともに勝負する気の無い鬼塚にはいいようにからかわれて、情熱が空回りして完全なおバカキャラに成り果てている。生徒指導等で壁にぶつかると、或いは困難な事態に直面すると、パニックを起こして必ず腕立て伏せを行う。問題行動を起こした生徒に罰として腕立て伏せを行わせ、一緒になって自分もやっていた事もあり、何かと腕立て伏せばかりしている。或る意味では鬼塚以上のバカであり、脳ミソ筋肉系らしきおバカな奇行で、内山田教頭と並ぶお笑いキャラとして描写されている。
アニメ版では、体育の授業のセクハラや鬼塚との水泳対決等を除けばそれほどバカさは目立っていない。



森高 尚子(もりたか なおこ)
養護教諭。26歳。容姿端麗で「ナオコちゃん」と呼ばれ親しまれている。常時セクシーで派手な服装をしている。鬼塚の理解者でもあるが、彼の型破りな行動には頭を痛めている。ややミーハーでありながらも、かなりの才色兼備で、鬼塚に対しても、冷静に中立的に観察している。修学旅行前には冬月に対して「水着は女の戦闘服」という発言をした程、性的にはオープンである。
アニメ版には登場せず、彼女に代わって『湘南純愛組!』に登場した女教師・嘉手納南風(かでな なお、声:松谷彼哉)が登場する。但し、設定こそ同作を踏襲するものの、鬼塚や弾間とは面識が無い事になっている。



桜井 ただし(さくらい - ) / 桜田ただし(さくらだ - )<アニメ>
声:鈴木勝美
英語教師。42歳。学年主任であり、次期教頭候補。理事長と同姓だが、血縁関係では無い(そのためアニメでは苗字が「桜田」になっている)。ルー大柴の様に会話の中に不自然な英語を使うのが特徴。紳士ぶっているが、盗撮(アニメでは女装)が趣味という危ない一面があり、変態行為を相沢に見られて利用されたことがある。少年(中学)時代、教室で我慢できず排便をしてしまい、鼻の穴が大きいという理由で、「ウンコマン」と「コンセント」というあだ名を付けられる等、酷いイジメを受けた過去があり、今でもトラウマになっているが、大学時代では馬鹿にされていた部分を逆に自身のネタにして、周囲のムードメーカーになっていたようである。愛車は198万円の中古のメルセデス・ベンツ190E。意外にも妻子持ちで、内山田に比べると家庭面では恵まれていた。



大門 美鈴(だいもん みすず)
34歳の若さで丸山に代わり、校長を務める巨乳の美女。桜井理事長の理想主義的な教育方針を疎み、理事会が送り込んだキャリアウーマン。生徒のプライバシーを管理することで学苑を統制しようとする、冷徹な性格を持つ悪女。中学時代は公立から入学した優等生だったが、父親が放火で逮捕されており、それらが原因で同級生らの嫉妬によるイジメを受け、更に当時唯一信頼していた担任・桜井良子が裏切ったと思い込み、自殺しようと学校に火を放った過去を持つ。このトラウマが元で「人間は所詮悪である」と考えている。当初は順調に陰謀は進んでいったと思われたが、鬼塚の活躍で計画は思うように進まず、渋谷の暴走や桜井理事長の逆襲を受けたことで計画は破滅する。最後は奇跡とも言うべき復活を見せた上に放火された学園の中で助けてくれた鬼塚の事を認め、後に桜井理事長のアシスタントとして更生する。




『 東京吉祥学苑の生徒達 』


伊藤(いとう)
吉祥学苑中等部3年5組の生徒。全国模試で鬼塚と菊池に負けて情緒不安定だった勅使河原をバカにした発言をしたため、平手で50回以上殴られ鼓膜が破れてしまったらしい。この件で勅使河原は謹慎処分を受けた。



深田 葵(ふかだ あおい)
吉祥学苑中等部3年2組の生徒。評判が良い学苑のアイドル。部活動にも熱心に取り組んでいる様子で、あまり女に興味がない菊地でさえ「あいつは特別」と認めている。桜井ただしに盗撮されかけたことがあった。
アニメでは彼女に該当するキャラクターとして藤田茜(ふじたあかね、声:田中理恵)が登場しているが、深田とはキャラの性格や行動が違うものとなっている。



鱶田 久美子(ふかだ くみこ)
声:中山真奈美
吉祥学苑中等部3年2組の生徒。村井のことが好きな少女。笑うとまるでサメが口を開けているように見えるブ女子。あだ名は「フカちゃん」。苗字がアルファベットで書かれていたせいで、村井はラブレターの主を深田葵と勘違いして、映画館でのデートに行ったことで知り合う(しかも上映していた映画は「ジョーズ」)。
アニメ版では特に村井と絡むような描写は無い。また、彼女の親族らしき(か、どうかは定かではないがそうとしか考えられない)人達が登場する。



鯨川 冬美(くじらかわ ふゆみ)
声:本田貴子
吉祥学苑中等部3年2組の生徒。身長181cmで、男性も抜かすほど大きいが、性格はとても優しい。あだ名は「クジ」。名門校からスカウトが来るほど体格・運動神経に恵まれているのだが、本人はスポーツにそれほど特別な興味はないらしく、漫研に所属している。イジメられていたところを村井に助けてもらったことがきっかけで、村井のことが好きになった。



アゲハ
高等部の女子生徒で、繭の恋人である爆乳の美少女。胸にアゲハチョウの刺青がある。繭の頼みで鬼塚らを罠に誘い込む役割をした、相当な演技派。「腕相撲勝負」の時点では鬼塚を認めていた。現在、繭が芸能界デビューした後も傍にいる。




『 鬼塚の関係人物 』


弾間 龍二(だんま りゅうじ)
声:千葉一伸
前作『湘南純愛組!』で鬼塚と「鬼爆コンビ」を組んだ親友で、一緒に飲みに行ったり殴りあったりする仲。昭和51年3月30日生まれ。血液型はA型。バイクショップの雇われ店長。常識のある苦労人で、相変わらず無茶な鬼塚の尻拭いをしょっちゅうさせられたりもしているが、殴り合って水に流すなど男気溢れる性格をしている。鬼塚が生死の境を彷徨っていた際には、最初は必死に耐えていたものの、心停止になってしまった事で泣きながら彼を叩き起こそうとした。
恋人の渚との関係は前回から続いていて良好。



冴島 俊行(さえじま としゆき)
声:矢尾一樹
『湘南純愛組!』の頃からの鬼塚の悪友。高校時代は湘南で「鎌倉の狂犬」の異名をとっていたが、どういうわけか警察官に(階級は巡査)。凶暴なヤクザ顔が特徴。押収品の持ち出し・横流しの他に、マルチ商法や偽ブランド品・麻薬・拳銃・保護動物の密輸、密入国の手引きなど、数多くの違法行為を行っている。しかし、時として鬼塚の為に手助けをすることがあり、憎めない面も併せ持つ。一方、龍二とは不仲な模様で、勅使河原の一件でトカレフを乱射した事を追及され喧嘩になった。世相の風刺ギャグを担当するキャラクターそのものである。



長瀬渚(ながせ なぎさ)
『湘南純愛組!』の頃からの鬼塚の友人であり、龍二の恋人。龍二との関係は現在も良好で、現在は過去の経験から大学で心理学を専攻し、セラピストを目指している。鬼塚の暴走には呆れながらも、何処か楽しんでもいる。



塚井 強(つかい つよし)
『SHONAN 14DAYS』に登場した『湘南純愛組!』の頃からの鬼塚の悪友。冴島によると、現在は陸上自衛隊に志願入隊して、高校時代から付き合っていた伊藤唯とできちゃった結婚しているとの事。高校時代に比べて、体型が別人のようにスリムになっている。
葛城が誘拐された際に鬼塚に協力して、かつての不良仲間達をかき集めた。



津元 克幸(つもと かつゆき)
『SHONAN 14DAYS』に登場した『湘南純愛組!』の頃からの鬼塚の後輩。当時から鬼塚や龍二のことを尊敬していたものの、行き過ぎた行動に出たりして、何度も彼らに迷惑を掛けまくっていた。現在も『現役』で不良を続けている。
葛城が誘拐された際に鬼塚に協力して、かつての不良仲間達をかき集めた。



阿久津 淳也(あくつ じゅんや)
『SHONAN 14DAYS』に登場した『湘南純愛組!』の頃からの鬼塚の宿敵の一人。湘南最大の暴走族である暴走天使(ミドナイト・エンジェル)の二代目総長で、鬼塚より年上ながら現在も『現役』で続けている。
誘拐犯の暴挙の数々が気に入らないという理由から鬼塚に協力。深夜の国道134号線で少女を捜索している英吉と合流し、情報を提供している。



ジョーイ
『SHONAN 14DAYS』に登場した『湘南純愛組!』の頃からの鬼塚の宿敵の一人。かつては『BLUE ROSE』と呼ばれる不良グループのメンバーであった。
葛城の誘拐事件の際に、酒場から携帯電話を通じて、英吉に誘拐事件に関係していると思われる少女売春の情報を提供している。



柏屋 ジュンジ
『SHONAN 14DAYS』に登場した『湘南純愛組!』の頃からの鬼塚の宿敵の一人。かつては『BLUE ROSE』と呼ばれる不良グループのリーダーであった。
葛城の誘拐事件の際に、携帯電話を通して英吉に情報を提供している。



真樹 京介(まさき きょうすけ)
『湘南純愛組!』の頃より登場し、かつて湘南最大の暴走族である暴走天使(ミッドナイト・エンジェル)の初代総長を務め、鬼塚や龍二にとって尊敬の対象であった人物。事故によって現在は故人になっている。真樹の所有していたマトイと紅蓮のZIIは、鬼塚に受け継いでいるが、マトイは鬼塚自身の手で処分されている。
鬼塚に死が訪れようとした際に幻影となって現れ、既に生きる事をあきらめ掛けていた彼を叱咤。「ガキ共を引っ張って日本一の教師を目指せ」と言い、消えていった。




『 その他 』


村井 樹里亜(むらい じゅりあ)
声:緒方恵美
村井國男の母親。27歳。容姿端麗な女性。喫煙者でもある。中学時代(14歳)の頃に子供を授かるが、当時の男に逃げられてしまい、それ以降は女手ひとつで國男を育て上げてゆく。工事現場に勤務しており、そこでショベルカーなどを操縦している。鬼塚と浮気程度ではないが何かと交流があり、息子である國男はそのことを日々心配している。



冬月 まこと(ふゆつき - )
冬月あずさの妹で高校3年生。姉よりも頭脳明晰かつクールな性格で、探偵になるのが夢。勅使河原が姉の失踪に関与しているといち早く見破った。セーラー服で登場するが、それは本人曰く「情報収集を円滑化する為」との事。



勅使川原 武流(てしがわら たける)
勅使川原優の兄。子供の頃から優秀な頭脳と発達した運動神経を持ち、さらに絶対音感も備わっている。落ち着いた性格で人望もある。かつては大蔵官僚として働いていたが、内部の不正によって地位を追われてクビになっていた。現在は中卒の社長が営んでいる会社に勤めているが、優にはその事実を隠していた。本当は幼少時の頃より優の苦しみを誰よりも理解していたが、優が自分よりも劣っているという理由だけで母に暴力を振るう身勝手な父から母を守る為に、優を助ける事までは出来ず、現在もその事で優に強い負い目を感じている。
優が精神的に限界を迎え吉祥寺学園の学校篭城事件を起こしてしまったのをニュースで知り、彼の元へと駆けつけ、自分と父に起こっていた真実を伝える。



板垣(いたがき)
声:御友公喜
桜井理事長の秘書。鬼塚を教師として採用し、採用後も何かと目をかける理事長に苦言を呈している。一時期は大門の秘書にも就いていたが、これは反理事長派の動向を掴ませるための桜井理事長の差し金であったことがわかる。反理事長派の面々にとどめを刺すため、菊池や拓海を使って学校内のコンピューターシステムを混乱に陥れる作戦を打つなど、普段の風貌からは想像できない切れ者の一面を持つ。



五十嵐 功一(いがらし こういち)
声:玄田哲章
アニメオリジナルキャラ。東京都教育委員会代表。斎藤と美月の交際によって起こったスキャンダルで自分の面子と権威が傷つくのを恐れ、二人の仲を引きはがし、さらにそれが原因で起こった美月の自殺も揉み消した。斎藤を意識不明の重体にさせたとして、雅を警察に出頭させようとしたが、鬼塚により逆に自分たちの所業をマスコミに暴露されることとなった。



華原 かすみ(かはら - )
鬼塚が赴任する直前に2年4組の担任だった女性教師。例に漏れず担任イジメの犠牲になり、その手酷い手口によって精神を完全に破壊されて教職を追われた揚句、重度の過食症に陥り、親族によりカルト系新興宗教「大練馬銀河教」に預けられた(ホーリーネームは「シリウス」)。鬼塚が手にしていた過去の写真は非常に美人であったが、実際に鬼塚が面会で目にしたその姿は見る影も無いほどに激太りしており、教団施設の一室に引き籠っていた。更にその部屋の壁や天井、教師時代の出席簿には相沢や村井たち「モトヨン生徒」への深い恨みと憎しみ、そして強烈な殺意が殴り書きされていた。原作には本人が一度登場したが、アニメ版では写真のみの登場。


  1. 2010/10/30(土) 16:55:16|
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男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 (1981) ~ 邦画 ドラマ ~


PACHINKO西遊記



『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』は、1981年8月8日に公開された日本映画。

大阪を旅する寅次郎とそこで出会った浪花芸者の楽しくも哀しい恋を描くシリーズ二十七作目。脚本は「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆、監督も同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。

マドンナは、瀬戸内海の島から大阪へ出てきた芸者・浜田ふみ役の松坂慶子。本作から満男役が中村はやとから吉岡秀隆に変更された。



劇場公開 1981年8月8日
上映時間 104分
興行収入 13億2千万円



【 ロケ地 】



大阪府(新世界)天王寺、生駒山、瀬戸内、対馬






【 ストーリー 】



気ままな旅ぐらしを続ける寅次郎は、瀬戸内海の小さな島で、ふみという女に出会った。平凡な身なりだが、どこか素人ではなさそうな雰囲気の美しい女だ。大阪、新世界界隈。例によって神社でバイに精を出す寅の前を三人の芸者が通りかかった。その中の一人に、あの島で会ったふみがいた。「寅さんやね、確か」と寅の手をとるふみ。数日後、柴又のとらやに、手紙が届いた。ふみのこと、ニ人で毎日楽しく過ごしているとの内容に、とらやの一同は深いため息をつくばかり。ある日、寅はふみから十何年も前に生き別れになった弟がいることを聞いた。「会いたいけど、会ったって嫌な顔されるだけよ」と言うふみに、たった二人の姉弟じやないかと会いに行くことを勧める寅。二人はかすかな便りをたどって、ふみの弟、英男の勤め先を探しあてた。しかし、英男はつい先月、心臓病で他界していた。英男の恋人、信子から思い出話を聞き、涙を流すふみを寅はなぐさめる言葉もない。その晩、寅の宿に酒に酔ったふみがやって来た。「寅さん、泣いていい?」と寅の膝に頭をのせ、泣きながら寝入ってしまうふみ。寅は、そんなふみに、掛布団をそっとかけると、部屋から出た。







【 スタッフ 】



監督 :山田洋次
企画 :高島幸夫 / 小林俊一
製作 :島津清 / 佐生哲雄
脚本 :山田洋次 / 朝間義隆
原作 :山田洋次
撮影 :高羽哲夫
美術 :出川三男
照明 :青木好文
音楽 :山本直純
録音 :鈴木功
編集 :石井巌
助監督 :五十嵐敬司
スチール :長谷川宗平






【 キャスト 】



車寅次郎:渥美清
諏訪さくら:倍賞千恵子
浜田ふみ:松坂慶子
車竜造:下絛正巳
車つね:三崎千恵子
諏訪博:前田吟
桂梅太郎:太宰久雄
源公:佐藤蛾次郎
諏訪満男:吉岡秀隆
ふみの夫:斉藤洋介
芸者:正司照江
芸者:正司花江
とらやの客:関敬六
安宿の老人:笑福亭松鶴
吉田:冷泉公裕
信子:マキノ佐代子
主任:大村崑
御前様:笠智衆
喜介:芦屋雁之助






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男はつらいよ・浪花の恋の寅次郎













PACHINKO西遊記            ペタしてね           ペタしてね

  1. 2010/10/30(土) 16:22:13|
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さらい屋 五葉 (2010) 全12話 ~ TVアニメ ~


PACHINKO西遊記



『 さらい屋 五葉 』 (さらいや ごよう) は、オノ・ナツメによる日本の漫画。『月刊IKKI』(小学館)にて2006年1月号から2010年9月号まで連載された。単行本は全8巻。2010年1月号でアニメ化が発表され、2010年4月から7月にかけてフジテレビ『ノイタミナ』枠で全12話が放送された。
江戸時代の江戸が舞台の時代劇。単行本にも巻末に「※本作は時代劇という特性上、当時の表現を使用しております。ご了承下さい」との表記がある。



『 次回予告 』


おたけが冒頭で『サザエさん』の次回予告と同様のスタンス(「さ~て、来週のサザエさんは?」と同じように、「さ~て、来週のさらい屋五葉は?」で始まる)で行い、解説は毎回異なるキャラクターが行なう。全体的に「サザエさんの次回予告」を踏襲した体裁になっている。





【 ストーリー 】



田舎から江戸に出てきた侍・秋津政之助は、ひょんなことから誘拐組織「五葉」の頭目・弥一の用心棒をしてしまう。弥一に剣の腕を見込まれ、自らの意向とは逆に五葉の一味にされてしまう政之助だったが……。







【 登場人物 】




※キャラクター名の下、“ 声 - (人物名)は#テレビアニメ版における声の出演者。


秋津政之助(あきつ まさのすけ)
声 - 浪川大輔
主人公。通称・政(マサ)。「五葉」の一味。かなりの長身だが猫背。
人前に出るとあがってしまうという問題のある性格のため藩主に暇を出され、江戸に自らを鍛えに出てきた浪人。
剣の腕前は立つので、用心棒などを生業とする事を望むが、その性格が災いしてことごとく断られる、もしくはクビになる。
侍らしくない立ち居振る舞いで、気弱でお人好し。そのせいか子どもや長屋の者たちからは好かれている。
弥一に用心棒(実際は用心棒を雇った相手への威嚇)として見込まれ、「五葉」に加わる。実家の弟の借金故に仕送りする金が必要なため五葉から抜けられずにいたが、徐々に自分の居場所を見つけ出し、人間的に逞しく成長していく。


弥一(やいち)
声 - 櫻井孝宏 / 幼少時代(誠之進):根本圭子
「五葉」の頭目。通称・イチ。優男で女にモテる。独特の空気を纏い、常に掴み所のない飄々とした態度をしているが、その一方で精神的な脆さも併せ持っている。
政之助を「五葉」に入れた張本人であり、政之助の事で何かと世話を焼いている。遊郭「桂屋」に用心棒として寝泊りしている。他人に干渉せず、自身も干渉されることを好まない性格だが、政之助との出会いが彼を徐々に変えていく。
過去については謎に包まれていたが、旗本・三枝家の養子「誠之進(せいのしん)」だったことが判明する。また、かつては盗賊・白楽の九平の一味で「霧中の誠」と呼ばれていた。現在は三枝家の死んだ下男「弥一」の名前を名乗っている。


おたけ
声 - 大浦冬華
「五葉」の紅一点。通称・たけ又はおたけ。妖艶な美女。酒好き。
多くの男から異性として好意を抱かれている。弥一とは古くからの友人で、元は岡場所にいたが弥一が身請した。
楓の葉にちなんで一味を「五葉」と名付けた(「五葉」なのだから、一味が5人揃うことを望んでいた)。


梅造(うめぞう)
声 - 高塚正也
「五葉」の一味。通称・梅(ウメ)。坊主頭の巨漢。
元盗賊だったが娘のために足を洗い、「五葉」の拠点の居酒屋の店主となった。口は悪いが優しい性格で面倒見がいい。おたけに惚れている。
娘・お絹が奉公先の次男に悪戯されそうになった事(後に「五葉」として奉公先の旗本に復讐する)が「五葉」結成のきっかけとなった。


松吉(まつきち)
声 - 内田夕夜
「五葉」の一味。通称・松(マツ)。無口な飾り職人。左手を傷めており、あまり自由が利かない。
元ひとり働きの盗人。盗人時代に弥一に助けられたため、彼を絶対的に信頼しており、「五葉」では密偵の役割(飾り職人としての潜入や、見張りなど)をこなす。
口数が少なく、弥一、おたけ以外とはあまり話さない。おたけを口説いたことがあるらしい。


お絹(おきぬ)
声 - 高梁碧
梅造の娘で、居酒屋の看板娘。通称・きぬ。16歳。
母親は幼いころ亡くなっており、父親と2人暮らし。「五葉」のつとめの内容を知っている。


仏の宗次(ほとけのそうじ)
声 - 宝亀克寿
江戸の郊外に住む老人。通称・ご隠居。
「五葉」の正式なメンバーではないが、人質を監禁する役目を担ったり何かと「五葉」を助ける。
かつては梅造の居た盗賊団の2人居た頭目の1人だった。梅造の盗賊団の足抜けに尽力したため梅造からは慕われている。その人となりから手下からは仏と呼ばれた。


八木平左衛門(やぎ へいざえもん)
声 - 木下浩之
政之助とたびたび出会う侍。
北町奉行所の与力であり、籠って仕事をするよりも町をぶらついていることの方が多い。
昔、隣屋敷の下男をしていた弥一という親友を亡くしている。弥一(誠之進)の過去を知る人物で、彼の正体に気付く。


姐さん
声 - 高乃麗
桂屋の女将。過去に白楽から抜けた弥一を助けた。


銀太(ぎんた)
代理業を営む青年。五葉への仲間入りを志願する。世話になった店が盗賊に襲われ、再建のために金を必要としている。アニメには未登場。


立花(たちばな)
声 - 勝杏里
八木の下で働く町方同心。梅造の店の常連で、おたけに惚れている。弥一の身辺を探っている。アニメでは未登場だが、ドラマCDに登場。


秋津文之助(あきつ ぶんのすけ)
政之助の弟。政之助に代わり跡目を継ぐ。藩の役職にも就いているが、昇進のために裏で金を使っている。兄に対しては複雑な感情を抱いている。


幸(さち)
声 - 山県さとみ
政之助の妹。忠次郎という許婚がいる。


仁(じん)
声 - 西凜太朗
弥一(誠之進)が白楽の一味だった頃の兄貴分。誠之進を三枝家から拐した犯人で、彼を殺さずに仲間に入れた。一味を裏切った弥一の後を追っている。


弁蔵(べんぞう)
声 - 石塚運昇
梅造がかつていた盗賊・鬼蜘蛛の並び頭。


九平(くへい)
声 - 西村知道
盗賊・白楽の頭。


弥一(やいち)
声 - 伊藤健太郎
かつて三枝家に仕えていた使用人。養子入りした誠之進が唯一心を開き信頼していた人物。誤って井戸に落ちて死んだと思われていたが…。






【 スタッフ 】




原作 - オノ・ナツメ(月刊IKKI/小学館刊)
監督・シリーズ構成・音響監督 - 望月智充
キャラクターデザイン - 中澤一登
総作画監督 - 山下喜光
美術 - 佐藤正浩、渡辺三千恵
小物設定 - 常木志伸
色彩設計 - 一瀬美代子
撮影監督 - 山田和弘
編集 - 長坂智樹
音楽 - 小西香葉・近藤由紀夫(MOKA☆)
チーフプロデューサー - 田中信作、山本幸治
プロデューサー - 河内山隆、河本紗知、木村誠
アニメーション制作 - マングローブ
制作 - さらい屋五葉製作委員会(メディアファクトリー、フジテレビジョン、電通、小学館、ムービック、マングローブ)





【 主題歌 】



オープニングテーマ「Sign of Love」
作詞 - immi / 作曲 - immi、Masao"N.A.I.D"Nisugi / 編曲 - Masao"N.A.I.D"Nisugi / 歌 - immi


エンディングテーマ「all I need is...」
作詞・作曲 - Rake / 編曲 - Rake、MACK / 歌 - Rake






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動画はココから♪
   ↓
House of Five Leaves Ep 01

第一話 形ばかりの


House of Five Leaves Ep 02

第二話 抱かれたい


House of Five Leaves Ep 03

第三話 徐々に巻き込んで


House of Five Leaves Ep 04

第四話 加減がねぇ


House of Five Leaves Ep 05

第五話 上手くいくさ


House of Five Leaves Ep 06

第六話 幸せと思えよ


House of Five Leaves Ep 07

第七話 野暮でござった


House of Five Leaves Ep 08

第八話 恩人が二人いる


House of Five Leaves Ep 09

第九話 お助けに参る


House of Five Leaves Ep 10

第十話 汚い野良猫


House of Five Leaves Ep 11

第十一話 失礼つかまつった


House of Five Leaves Ep 12

第十二話 もうふらふらですよ










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  1. 2010/10/30(土) 15:48:04|
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真・恋姫†無双 †はにゃDVD第七巻はOVAすぺしゃるなのだ† (2010) ~ OVA ~


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2010年7月7日発売『真・恋姫†無双 †はにゃDVD第七巻はOVAすぺしゃるなのだ†』/『真・恋姫†無双 †はにゃBlu-ray第七巻はOVAすぺしゃるなのだ†』。『†はわわっDVD七巻はOVAすぺしゃるですよ~†』の続編で、引き続き『聖☆フランチェスカ学園』が舞台となり、袁紹の招待でメインキャラ総出で南の島リゾート・ニャンバン島に行くエピソード。前作の続編ではあるが前作に登場しなかったキャラも出演。





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『真・恋姫†無双』放送に先立つ2009年10月1日にはニコニコ動画にて、前作のオープニングテーマ『flower of bravery』を歌う愛紗と鈴々のライブアニメ『 真・恋姫†無双 Live Revolution 』 と共に第1話が配信され、また同動画内のマーベラス公式ちゃんねる内にて、TVCM用に放送されたフラッシュアニメと本編第一席が無料配信(第二席以降は有料)されている。





【 登場人物 】



*詳細は「OVA登場キャラ 」を参照*






【 スタッフ(OVA2) 】



脚本 - 雑破業
絵コンテ - 中西伸彰
演出 - 川畑喬
監督 - 中西伸彰
作画監督 - 曾我篤志、皆川一徳
総作画監督 - 平塚知哉
製作 - 真恋姫無双製作委員会、マーベラスエンターテイメント、ポニーキャニオン、AT-X







【 OVA登場キャラ 】



諸葛亮 - 聖フランチェスカ学園1年の転校生。関羽軍軍師。OVA1は彼女視点で話が進む。
関羽 - 聖フランチェスカ学園2年。関羽軍大将。張飛のお姉さま。OVA2ではピーチブルーに変身。
張飛 - 聖フランチェスカ学園1年。関羽と姉妹を結んでいる。アナゴサンドが大好き。OVA1では関羽と喧嘩して袁紹軍の武将に。OVA2ではピーチグリーンに変身。
趙雲 - 聖フランチェスカ学園3年。関羽軍武将。なぜか華蝶仮面に変身。OVA2ではウルトラ華蝶仮面となり巨大化。
馬超 - 聖フランチェスカ学園2年。関羽軍武将。
曹操 - 聖フランチェスカ学園2年。曹操軍大将。ガチユリクィーン。
荀彧 - 聖フランチェスカ学園1年。曹操軍軍師。曹操とレズの関係。
夏侯惇 - 聖フランチェスカ学園3年。曹操軍武将。やっぱり眼帯無し。
夏侯淵 - 聖フランチェスカ学園3年。曹操軍武将。
董卓 - 聖フランチェスカ学園1年。董卓軍大将。シスター。なぜか悪逆非道と呼ばれる。
賈駆 - 聖フランチェスカ学園1年。董卓軍軍師。シスター。
華雄 - 聖フランチェスカ学園3年。董卓軍武将。シスター。相変わらず早死にキャラとして弄られる。
呂布 - 聖フランチェスカ学園1年。董卓軍武将。学園のマスコット。犬の赤兎(せきと)を連れている。生物の可愛さ基準は足の数。
孫権 - 聖フランチェスカ学園2年。囲碁部所属で孫権軍大将。
陸遜 - 聖フランチェスカ学園2年。囲碁部所属で孫権軍軍師。巨乳ポロリ担当。
孫尚香 - 聖フランチェスカ学園1年。囲碁部所属で孫権軍武将。
甘寧 - 聖フランチェスカ学園2年。囲碁部所属で孫権軍武将。髪を下ろしているので一見別キャラに見える。
大喬&小喬 - 聖フランチェスカ学園1年。囲碁部所属。水泳大会恒例の画面の隅で歌うアイドル役担当。
孫策 - 聖フランチェスカ学園卒業生。孫権の姉。進学も就職も出来ずゲーム三昧の日々のニート。OVA2ではお留守番でネトゲ三昧。ゲーム版で死亡キャラであるため、何度も死亡ネタを出される。
周瑜 - 聖フランチェスカ学園3年。囲碁部で孫策の友人。OVA1で覆面を被り公孫賛軍のゼブラ軍師を名乗る。
公孫賛 - 聖フランチェスカ学園3年。公孫賛軍大将。影が薄いキャラ。OVA2でも影が薄いのでバスに乗り遅れ、劇中のポロリも無し。
許緒 - 聖フランチェスカ学園1年。公孫賛軍武将。食いしん坊。
張遼 - 聖フランチェスカ学園3年。公孫賛軍武将。町の暴れん坊。OVA2でも出番が少ないので、冒頭の船上で華雄と一緒にタイタニックごっこ。
袁紹 - 聖フランチェスカ学園3年。袁紹軍大将。袁家のお嬢様だが学園の3バカと呼ばれるドジっ娘。OVA2で生徒会長になり、皆をリゾートに招待。しかし人望はない。
文醜 - 聖フランチェスカ学園2年。袁紹軍武将。袁紹の取り巻き。
顔良 - 聖フランチェスカ学園2年。袁紹軍軍師。袁紹の取り巻き。
黄忠 - 聖フランチェスカ学園の養護教諭。OVA2ではお留守番。
璃々 - カタリナ学園に通う黄忠の娘。OVA2ではお留守番。
貂蝉 - 聖フランチェスカ学園学園長。ホモ。OVA1のみ登場。生徒会長選の勝者には問答無用で貂蝉のキスが待っている。
司会進行の女の子 - OVA1のみ登場。



『 OVA2より登場 』


劉備 - 関羽と張飛の義理の姉。うまいだ棒が好き。海外旅行が当たるが、搭乗した飛行機が墜落し行方不明に。しかしニャンバン族の新入りとして結構楽しく生活していた。ピーチアーベルシスターズのピーチレッドに変身する。
典韋 - アルバイトで船内料理を担当。許緒とは友達。 OVAで初めて真名を呼ばれた。
袁術 - 自称袁家の真の後継者。袁紹をギャフンと言わせるためにこっそり乗り込んできた。TV版と異なり、張勲を真名で呼ぶ。
張勲 - 袁術の側近。歌がうまいが、催眠効果があるため聴衆は爆睡。
孟獲 - ニャンバン島の原住民のニャンバン族の大王。TV版と異なり、頭にゾウではなく島の守り神のタコを乗せている。
トラ - ニャンバン族。
ミケ - ニャンバン族。
シャム - ニャンバン族。
水鏡先生 - 学園の先生で諸葛亮の恩師。ニャンバン島の伝説を調べるために島に来ていた。メンマよりザーサイが好き。






*この動画はURLリンクによる紹介となります*


動画はココから♪
   ↓
Shin Koihime Musou OVA

『 群雄、南の島でバカンスをするのこと~あと、ポロリもあるよ!~ 』


Shin Koihime Musou: Live Revolution

『 真・恋姫†無双 Live Revolution 』











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  1. 2010/10/30(土) 15:01:49|
  2. OVA(オリジナルビデオアニメ)
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真・恋姫†無双 - 乙女大乱 - (2010) 第2期 全12話 ~ TVアニメ ~


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『恋姫†無双』は、BaseSonのアダルトゲーム『恋姫†無双 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』を原作とした日本のテレビアニメ。2008年7月から9月まで全12回で放送された。また、その続編として、『真・恋姫†無双』が2009年の10月から12月まで全12回で放送。

第2期『 真・恋姫†無双 ~乙女大乱~ 』は、2010年4月から同年6月まで、『乙女大乱』(おとめたいらん)の副題の付いた第2期(『恋姫†無双』シリーズとしては3期目)を第1期と同じ局にて全12回が放送された。一部放送局で追加修正あり。

三国志物のため登場人物関係上、出演声優は多いが、11話では総勢45名、最終話となる12話では58名にのぼる声の出演で、深夜アニメとしてばかりでなく、劇場アニメ等を含めても一話における出演者数は異例の多人数となり、同回の出演者同士でも直接顔を合わせる事がなかったり、順番待ちでスタジオに入りきれなかった面々が階段で待機していたりなど、収録は大変だった模様である。





【 登場人物 】



*登場人物の詳細については、『 恋姫†無双シリーズの登場人物 』を参照*







【 スタッフ(第2期) 】



原作・企画協力 - BaseSon
監督 - 中西伸彰
シリーズ構成 - 雑破業
キャラクター原案 - 片桐雛太、八葉香南、かんたか、日陰影次、さえき北部、しのづかあつと、くわだゆうき
メインキャラクターデザイン - 大島美和
キャラクターデザイン - 平塚知哉
美術監督 - 高須賀真二
色彩設計 - 石黒けい、真壁源太
撮影監督 - 伊藤邦彦
編集 - 田村ゆり
音響監督 - ハマノカズゾウ
音楽 - 多田彰文
プロデューサー - 伊藤誠、高畑裕一郎、山崎明日香
アニメーション制作 - 動画工房
制作協力 - スタジオ・ライブ
製作 - 真恋姫無双製作委員会(マーベラスエンターテイメント、ポニーキャニオン、AT-X)





【 主題歌(第2期) 】



オープニングテーマ
「恋華大乱」
作詞 - 瀬名恵 / 作曲 - しほり / 編曲 - 藤澤健至 / 歌 - 奥井雅美


エンディングテーマ
「勇気凛凛」
作詞 - Funta3 / 作曲・編曲 - Funta7 / 歌 - 演義ノ三乙女(関羽(黒河奈美)、曹操(前田ゆきえ)、孫策(米島希)


挿入歌
「YUME 蝶ひらり」(第5話)
作詞 - 人萌乎 / 作曲 - 吉野貴雄 / 編曲 - 水谷広実
「今を信じて」(第5話)
作詞 - 瀬名恵 / 作曲 - 伊藤玄将 / 編曲 - 藤澤健至






*この動画はURLリンクによる紹介となります*


動画はココから♪
   ↓
Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 01

第一席 劉備、新たに旅立つのこと


Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 02

第二席 鳳統、隠し事をするのこと


Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 03

第三席 呂蒙、学問を志すのこと


Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 04

第四席 魏延、一目ぼれするのこと


Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 05

第五席 孫尚香、務めを果たさんとするのこと


Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 06

第六席 魏延、命を狙われるのこと


Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 07

第七席 黄蓋、策を用いて味方を欺くのこと


Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 08

第八席 孟獲、たくさん捕らわれ、たくさん放たれるのこと


Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 09

第九席 群雄、董卓を討たんとするのこと


Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 10

第十席 周泰、宮中に忍び込むのこと


Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 11

第十一席 張遼、関羽と相打つのこと


Shin Koihime Musou: Otome Tairan Ep 12

第十二席 群雄、于吉を討たんとするのこと











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  1. 2010/10/30(土) 13:15:14|
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ローゼンメイデン オーベルテューレ(2006) 特別編 全2話 ~ TVアニメ ~


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『 ローゼンメイデン 』(Rozen Maiden)は、PEACH-PITによる漫画、及びそれを原作とするノーマッド制作の日本のアニメ作品。

原作漫画は『Rozen Maiden』のタイトルでコミックバーズ(幻冬舎コミックス)にて2002年9月号から2007年7月号まで連載(途中休載を挟む)。その後、週刊ヤングジャンプ(集英社)へ移籍、2008年4月発売の20号(通巻1389号、2008年4月17日発売)より『ローゼンメイデン』とタイトルを変更の上、月一回で連載。
コンセプトは「アンティークドールの戦い」。

少女漫画の様な作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、従来の少女漫画に近い。メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風はゴシックロリータだと形容されることがある。

系統的には人造人間譚と言えるべき物でもあり、アンドロイド登場作品に共通するテーマを内包している。作中にアンドロイドの言はないが薔薇乙女をアンドロイドと考えた場合、「アリスを造る」ではなく、アンドロイドである薔薇乙女自身が、当初から強い自己意識と独立心を持ち、自らの意思で「究極の少女であるアリスを目指す」という女性主観的な要素が強調されている。

名前の由来は、作者によれば「完全に響きから入りました」とのことである。ドイツ語の「Rosen」という単語が出てきたものの、どうしても英語の「Maiden」と合わせたかったらしく、「ローゼンさんという名前の人の作った乙女」ということで「Rozen Maiden」となった。ちなみになぜzになったかは不明だという。


「コミックバーズ」連載中、原作者PEACH-PITの公式サイトに当作品のコンテンツが存在していたが、リンク集における「雑誌」のコーナーで連載している雑誌が列挙される中、「コミックバーズ」誌へのリンクのみが消滅。このため、読者の間では「原作者側と出版元の幻冬舎コミックス側および「コミックバーズ」編集部との間に何らかのトラブルが生じた」という噂が連載終了前から飛び交っていた。

2007年4月28日に「コミックバーズ」の公式サイトで2007年5月30日発売の7月号をもって連載終了と発表され、最終回が掲載された。

2007年6月24日のPEACH-PITの公式ブログにて千道万里が、今までローゼンメイデンに関するコメントを差し控え、ファンに不安と心配を掛けていた事の謝罪と今までの応援を感謝するコメントが発表された。なお、今後については「(ファンに対しては)何らかの形で必ず恩返しする」と記載したのみであった。

これ以降、ローゼンメイデンにまつわる動きは見られなかったが、2008年3月発売の週刊ヤングジャンプ16号にて『少女のつくり方 How to make a girl』と題したローゼンメイデンの書き下ろしフルカラー漫画8ページを袋綴じ付録として掲載、また17号に於いて『ローゼンメイデン』の新連載が告知され、20号より月一回のペースで連載中である。そして、2008年4月30日にはヤングジャンプ・コミックスから『Rozen Maiden 新装版』(定価743円+税)が発行されており、毎月1巻ずつ全7巻が発売された。なお、週刊ヤングジャンプ誌上では『ローゼンメイデン』とカナ標記され、『Rozen Maiden』とは区別されている。





【 テレビアニメ概要 】



薔薇乙女製作委員会 / TBS製作、アニメーション制作はノーマッド。なお、ノーマッドの初制作作品でもある。2004年10月から12月にかけてTBSやBS-i等で放送された『ローゼンメイデン』(以下“第1期”)以降、定期的に作品が製作されている。
当初、アニメは第1期のみの予定であり、第1期終了時点で監督の松尾衡は「やりたいことは全てやった」とコメントしていた。しかし、DVD等関連グッズが予想以上のセールスを記録し、また第1期終了とほぼ同時期に原作において水銀燈を中心とした新たな展開が始まった状況の中、2005年10月から2006年1月に新シリーズ『ローゼンメイデン トロイメント(Rozen Maiden träumend)』(以下“第2期”)が製作され、TBSやBS-i等で放送された。
第2期終了直後の2006年2月19日、横浜BLITZにて開催された『ファン感謝祭』において(その時点では詳細は不明ながらも)特別編製作決定を緊急発表、後日正式に題名を『ローゼンメイデン オーベルテューレ (Rozen Maiden ouvertüre)』(以下“特別編”)と公表し、2006年12月から2007年1月にTBS・BS-iで放送された。
概ね原作を基にしてはいるが、第1期はその時点で進行中の原作に基づいて物語を完結させる為、オリジナルの設定や要素が多いキャラクターの性格づけやストーリー展開がされた。松尾監督自身は(第2期である)『トロイメント』に関して、ムック本『ノクトゥルネ』のインタビューて『続編でなかったら許されなかった点もあった』とも語っている。また、事実上のOVAとも言えるオーベルテューレは、原作を含めたそれまでのストーリーやキャラの設定・イメージなどを否定しかねない場面も存在する。
原作者のPEACH-PITは第1期製作には一切関与しなかったが、第2期以降はシリーズ監修及びキャラクター原案として参加している。漫画のアニメ化に際して原作者がこのような監修の立場にあるのは非常に稀なケースである。
元来16:9のハイビジョンサイズ(ビスタサイズ)で制作されているが、他のTBS制作(ビスタサイズ制作)アニメ作品同様、BS-i以外は左右をカットして4:3サイズで放送している。なお第1期のみDVDソフトでは販売版とレンタル版とで画面サイズや収録話数を使い分けて対処している(販売版は16:9の2話構成、レンタル版は4:3の3話構成)。
2009年初冬にテレビシリーズのDVD-BOXが順次発売される事が「TBSアニメフェスタ2008」にて発表され、順次発売している。これと同時に「トロイメント」と「オーベルテューレ」のレンタルDVDも出ている(16:9の2話構成)。





【 特別編(オーベルテューレ) 】


『 放送期間 』


関東広域圏 TBS 2006年12月22日 / 金曜 27:30 - 28:00
12月23日 / 土曜 27:16 - 27:46 制作局


日本全域 BS-i 2007年1月11日・1月18日 木曜 24:30 - 25:00 BSデジタル放送


TBSチャンネル 2008年4月5日 土曜 22:00 - 23:00(リピートあり) CS放送







【 登場人物 】



*登場人物の詳細については、『 ローゼンメイデンの登場人物一覧 』を参照*







【 用語 】




ローゼンメイデン
『薔薇乙女』とも書く。人形師・ローゼンによって究極の少女・アリスを目指すべく作られた不思議な力を持つ7体のアンティークドールの総称。作中ではローゼンが生涯をかけた作品で、「生きた人形」とも呼ばれる最高傑作シリーズとされるが、市場に出回る事は疎か、実際に見た者すらいない為、現在ではその存在を信じる者は少なく、それに関する資料や記録もあまりない。制作年代がバラバラで、数百年もの隔たりがあるものもある。尚、ジュンに言わせれば「(リアル)呪い人形」との事。


アリス
ローゼンが理想とする完璧な少女。真紅曰く「どんな花よりも気高く、どんな宝石よりも無垢で、一点の穢れも無い、至高の美しさを持った究極の少女」。ローゼンはこのアリスとしか会う気は無いと言われる。アリスになる為にはアリスゲームに勝ち、全てのローザミスティカを集めなければならないらしい。


ジャンク
作中では「壊れた子」という意味で、完璧を求めるローゼンメイデンが恐れる状態。特に水銀燈は敏感で、3巻では自分の事をジャンクだと言った真紅の腕を引きちぎるなど、1度言われるだけでもかなり激怒する。しかし言葉として1番使っているのは水銀燈である。
また、真紅曰く「『お父様から貰った大切な身体の一部』を無くす事は、それだけでアリス失格を意味する」。


アリスゲーム
ローゼンメイデン達が闘い、互いのローザミスティカを奪い合うゲームであり、彼女達に与えられた宿命とされている。これに勝ち、ローザミスティカを奪った者はアリスに1歩近づき、逆に奪われた者は敗者となって只の動かぬ人形となり、敗者の魂は『迷子の魂』となって無意識の海に漂うとされる。闘いのルールは規定の無いバトルロイヤル形式で、協力して多数のドールが1体のドールを攻撃するという事も許されている様である。更にゲームに敗北したドールのローザミスティカは自動的に勝者の物になる訳では無く、横取りも可能である。
しかし、真紅はその方法を良しとせず、「私のやり方でアリスゲームを制する」、水銀燈は「全てのローザミスティカを集め、アリスになる」など、それぞれ別の思想があるが、共通している事はゲームを制したドールは父・ローゼンに会えるという事である。


ローザミスティカ
ローゼンメイデンの命の源で、いわゆる「魂」の様な物。具体的に何であるかは作中では触れられていないが、これを失うと只の人形となり、全て集めるとアリスになれると信じられている。外観は幾重もの光輪を伴った結晶である。原作初期では「ローザ・ミスティカ」と書かれていた。
錬金術で生成された当初は1つであったが、ローゼンがこれを7つに割り、それぞれに与える事によって個々のローゼンメイデンが動くようになったと言われる。その中でも双子である翠星石と蒼星石のものは、2つだけでぴったり合わせることの出来る双子の石であり、翠星石のローザミスティカを蒼星石のボディに移すことで蒼星石が目覚めることが可能であることがわかっている。
アニメ版では、外観は原作同様に幾重もの光輪を伴った結晶で、色は濃いピンク色である。しかし、独自の設定としてこれを手に入れると元の持ち主である人形に与えられていた特殊能力をも身に付ける事が出来る。更に、特別編でまだローザミスティカを与えられてない水銀燈が動き出したり、ローザミスティカ無しでも自らの意思で動く(オートマータ=自動人形)薔薇水晶が登場する事から、ローザミスティカには何か特別な意味があると思われる。
4巻での蒼星石の状態から、ローザミスティカが体外に出現しても少しの間は途切れ途切れながら話せる様子。尚、雪華綺晶は自らローザミスティカを取り出した後も普通に話していた。


契約
通常ローゼンメイデンは単体では動けないが、人間によって螺子を巻かれると動く。しかし、それだけでは不十分であり、人間から力を貰わなければ能力を完全に発揮出来ない。そこで、人間から力を貰う為の儀式が契約である。ドールが付けている物と同じ薔薇の指輪を貰って嵌め、それにキスをする事で成立する。契約をした人間は契約者(マスター)、媒介(ミーディアム)と呼ばれる。但し、水銀燈に限っては契約の有無に関係なく、人間から力を奪う事が出来る(しかし指輪を嵌めさせた方が、力の供給がしやすく便利らしい)。
アニメではドールが付けている指輪に直接キスをする事で契約者にも左手の薬指に自動的に指輪が生成されて契約が成立し、逆にドールが契約者の指輪にキスをすると契約が解かれる。しかし、漫画では真紅が「わたしは、薔薇の誓いを解く」と言っただけで指輪は消えた。


契約者(マスター)、媒介(ミーディアム)
ローゼンメイデンと契約を結んだ人間の事。「ミーディアム」はアニメ版独自の呼称である。他にも「下僕(家来)」(真紅)や「糧」(水銀燈)と呼ぶドールがいるが、これはドールの性格によるもの。
基本は、彼女らが活動する為の力の供給源ではあるが、契約したドールと同じ心理状態にある者を人工精霊が選ぶ為、精神的な繋がりと類似性を持つ様である。水銀燈は当初ミーディアムを必要としなかったが、後にミーディアムを持つ事によって、精神的変化を見せる様になった。また、契約者という他者との関わりがお互いの成長を促す面がある。


契約の指輪
媒介がドールと契約を交わした際に付けられる指輪。これによりドールに力を供給することが出来、ドールが力を使うと指輪が光り熱さを伴う。ドールが力を使う際に媒介は体力を失うため、それは疲労や気だるさといった形で現れる。大きな力を使うほど媒介の消耗は大きく、力を使いすぎると媒介は指輪に取り込まれて消滅してしまう。指輪は契約が解かれるか契約したドールが敗れるまで消えず、また契約中の媒介は自由に外すことが出来ない(無理に外すと肉が削げる)。原作とアニメではデザインが微妙に異なる。
ちなみにジュンは真紅と翠星石2体の媒介であり、原作では真紅の後に翠星石と契約を結んだ時、薔薇の指輪は形を変え、若干大きくなった。


nのフィールド
現実世界と表裏一体をなす空間。無数の世界で構成され、扉がそれを繋いでいる。通常、鏡や水溜まり、ショーケース等の透明な光を反射する所から入る事が出来るが、人工精霊のスィドリームやレンピカの力で夢の中を経由して入る事も可能。だが、契約者無しでは30分程度しか居られず、制限時間を過ぎると螺子が切れてしまう。人間が脱出が出来ない場合はその間はずっと起き上がることが出来なくなる謂わば昏睡状態に陥る。よって、脱出不可能な状態が永続することになれば現実世界では『死亡』とほぼ等しい状態となってしまう。雪華綺晶はこの手を使って、力を供給する為だけの目的で、契約者・オディールに幻惑を見続けさせることでnのフィールドへ閉じ込め、長い眠りに就かせている。
原作初期では『思念で構成された現実世界の裏側』という非常に曖昧なイメージだったが、翠星石や蒼星石の登場以降、『誰かの精神の世界』という意味合いが強くなった。更に自分の持つイメージが曖昧だと、自分の具体的な姿を表す事も出来ず、声を聞く事や物を見る事すら出来ない。このnのフィールドの根底には『無意識の海』が存在し、その一部には『記憶の濁流』、『9秒前の白』という場所も存在する。なお、ローゼンは現在nのフィールドのどこかに居ると言われる。
アニメでは始めから『誰かの精神の世界』の意味合いの方が強く、その世界は本人の性格や趣味、精神状態等によって形成され、変化している(たとえば、水銀燈の場合は壊れた建物がある町並みに、人形の残骸が散乱している世界。雛苺の場合はおもちゃや人形がたくさんある世界)。但し、アニメ第二期第9話や最終話に代表されるように、原作に近いnのフィールドが登場する事はある。


人工精霊
ローゼンメイデンをサポートする、光り輝き浮遊する物体。姉妹達が個々に所有、それぞれ色が異なっており、主に戦闘のサポートや新しい契約者を探したり、回復させたりする等の役目を持つ。それぞれのドールの人工精霊の名前は、水銀燈はメイメイ、金糸雀はピチカート、翠星石はスィドリーム、蒼星石はレンピカ、真紅はホーリエ、雛苺はベリーベルである。ローゼンメイデンとは意志の疎通が出来、単独行動も可能である。但し、物質を通り抜ける事は出来ない。また、描写などを見ると、個々として意識や意思を持っていると思われる。
また、その性能はそれぞれ異なる。4巻で真紅が、頼りなさげに飛び、更に主人である雛苺の後ろに隠れてしまうベリーベルを見て、人工精霊の躾の事を雛苺に言っている所があるが、ローゼンメイデン全員が人工精霊に躾をしているかどうかは不明。
また、原作では主がアリスゲームに敗北しても、別のドールがローザミスティカを完全に手に入れない限り人工精霊が護る事もあり、別のローゼンメイデンの手に渡った後、その主に従うようである。



ローゼンメイデンが眠る時に入るトランクケース。高級そうな作りで、革張りの表面に金色の薔薇の彫金が施されている。ローゼンメイデンは、基本的にこの鞄の中で夜の9時から朝の7時まで眠る。アニメでは、ローゼンメイデンが精神を維持する為にここで眠る必要性がある、という事を水銀燈が語る描写がある。蒼星石のローザミスティカによって肥大化した翼の所為で、鞄で眠る事ができなかった水銀燈がかなり疲労していた事から、原作でも鞄で眠る事は重要な様子。しかし、翠星石や雛苺は昼寝の時などに普通に布団(?)で寝ており、夜の眠りに鞄を使う事に意味がある模様。
なお、翠星石、蒼星石、真紅は鞄を飛行時の道具として利用している。鞄自体に飛行能力がある訳ではない事は、翠星石が鞄から離脱した瞬間に鞄が地に落ちる事からも伺える。


夢の世界
nのフィールドの一部。人間やドール一つ一つがその世界を持ち、基本的に直接移動できるのは本人ぐらいである。間接的に行くとなると、鏡からnのフィールドへ入り、無数の扉の中から目的の扉を探す必要がある。但し、本人を介せば鏡からでも直接入れるようである。なお、翠星石と蒼星石は近くにいる睡眠か失神状態の人間の夢の扉を強制的に開き、直接入ることができる。


心の樹
その人自身が夢の世界のどこかに持つ樹。翠星石曰く「夢の主が樹となって枝葉を伸ばし、その過程で心が作られている。」とのことで、樹はその人の心の状態を表している。翠星石と蒼星石は、庭師の如雨露と鋏を使って、心の樹を成長させる役目を担うが、使い方によっては逆に朽ちさせることも可能である。ちなみに翠星石は、ジュンを「チビ人間」、原作ではみっちゃんを「デカ人間」と呼んでいるが、これは体の大きさではなく、心の樹の大きさによるものらしい。


世界樹
翠星石曰く「心を通わせる者同士の夢を繋ぐ樹」とのこと。本来、個々の夢が直接交じり合う事はないが、世界樹の枝によって1つに集約されている。







【 スタッフ 】



原作/シリーズ監修・キャラクター原案(第2期) - PEACH-PIT
監督 - 松尾衡
シリーズ構成 - 花田十輝
キャラクター・デザイン/総作画監督 - 石井久美
イメージデザイン - 春日井浩之
美術監督 - 柴田千佳子
色彩設計 - 勝沼まどか(第1期・第2期)、井上英子(第2期)、梅崎ひろこ(特別編)
撮影監督 - 岸克芳(第1期・第2期)、折笠裕子(特別編)
編集 - 武宮むつみ
音響監督 - 鶴岡陽太
音楽 - 光宗信吉
プロデューサー - 中村伸一、金庭こず恵、神宮司剛史(第1期)、古神子広一(第1期)、北尾勝(第1期)、中山佳久(特別編)、寺田千秋(特別編)
アニメーション制作 - ノーマッド
製作協力 - ポニーキャニオン、ムービック、メモリーテック
製作 - 薔薇乙女製作委員会、TBS





【 主題歌 】



特別編(オーベルテューレ)


オープニングテーマ「薔薇獄乙女」
作詞 - 宝野アリカ / 作曲・編曲 - 片倉三起也 / 歌 - ALI PROJECT


エンディングテーマ「空蝉ノ影」
作詞 - 霜月はるか / 作曲・編曲 - myu / 歌 - kukui






【 キャスト 】



真紅 - 沢城みゆき
水銀燈 - 田中理恵
桜田ジュン・サラ - 真田アサミ
翠星石 - 桑谷夏子
蒼星石 - 森永理科
雛苺 - 野川さくら
金糸雀 - 志村由美
薔薇水晶 - 後藤沙緒里
桜田のり - 力丸乃りこ
柏葉巴 - 倉田雅世
槐 - 小野大輔
白崎 - 櫻井孝宏(第2期)、津久井教生(特別編)
柴崎元治 - 西川幾雄
柴崎マツ - 鳳芳野
メグ - 河原木志穂
みっちゃん - 川瀬晶子
くんくん探偵・ラプラスの魔 - 津久井教生
サラの父 - 小室正幸
サラの母 - 水落幸子





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Rozen Maiden: Ouverture Special 01

前編 悠久 Ewigkeit(独語) / Eternity(英訳)


Rozen Maiden: Ouverture Special 02

後編 虚飾 Eitelkeit(独語) / Vanity(英訳)










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  1. 2010/10/29(金) 23:11:33|
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A-Ko The VS <ヴァーサス> (1990) 全2巻 ~ OVA ~


PACHINKO西遊記


『 A-Ko The VS <ヴァーサス> 』 は、1990年に発売された『プロジェクトA子』シリーズの外伝として制作されたOVA作品。
遥か宇宙の彼方にある砂の惑星にて、一角獣ハンターを生業とするA子とB子。2人はひょんなことから財閥令嬢のC子と知り合うが、犯罪組織の手先によって彼女は拉致されてしまう。対潜クルーザーに乗り込み後を追うA子たちだったが、想定外の事態で仲間割れすることに? 本編との共通点はメインキャラクターのみで、まるで趣の異なるシリアスなSF冒険活劇に仕上がっている。『GLAY SIDE』、『BLUE SIDE』の上下巻にて完結。







【 スタッフ 】


監督: 西島克彦
演出: 池上誉優
絵コンテ: 西島克彦
脚本: 西島克彦
キャラクターデザイン: 本橋秀之
作画監督: 本橋秀之
美術監督: 宮前光春
音楽: 川井憲次





【 声の出演 】


伊藤美紀
篠原恵美
富沢美智恵
島津冴子
竹村拓
速水奨
阪修
掛川裕彦
高山みなみ
江森浩子
松本保典
玄田哲章






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動画はココから♪
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Project A-ko OVA 04
上巻 A-Ko The VS / GRAY SIDE(1990年)

下巻 A-Ko The VS / BLUE SIDE(1990年)











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  1. 2010/10/29(金) 21:55:45|
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