PACHINKO西遊記 -第1分室-

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コヨーテ・アグリー (Coyote Ugly) 2000 ~ 洋画 ドラマ ~


PACHINKO西遊記




『 コヨーテ・アグリー 』(原題:Coyote Ugly)は、2000年に制作されたアメリカ映画。
ニューヨークの実在のクラブ“コヨーテ・アグリー"を舞台に、見果てぬ夢を追い掛ける女性たちの姿をエネルギッシュに描く。
監督はこれがデビューのデイヴィッド・マクナリー、製作は「60セカンズ」のジェリー・ブラッカイマーほか。
脚本は「ホーリー・ウェディング」のジーナ・ウェンドコス。
出演はパイパー・ペラーボ、アダム・ガルシア、「ペイバック」のマリア・ベロ、「乙女の祈り」のメラニー・リンスキー、「ビッグ・リボウスキ」のジョン・グッドマン、「ハイヤー・ラーニング」のタイラ・バンクスほか。
DVDには劇場公開されたバージョンが収録された『特別版』と追加シーンが収録された『特別編集版』の2種類が存在する(Blu-rayは1枚に同時収録されている)。



『 公開日 』


2000年7月31日 アメリカ, New York City, New York プレミア上映
2000年8月4日 アメリカ公開
2000年9月13日 香港公開
2000年10月20日 イタリア公開
2000年10月20日 イギリス公開
2000年11月1日 フランス公開





















【 ストーリー 】



ニューヨーク。
ソングライターになる夢を胸に、ニュージャージーから上京してきた21歳のヴァイオレット(パイパー・ペラーボ)。
だが、デモ・テープはことごとくボツ。
所持金も底をつき、職を得るためにクラブ・バー“コヨーテ・アグリー"の扉を開けた彼女は、女性バーテンダーたちによる過激なダンス・パフォーマンスを目にする。
そこは毎晩お祭り騒ぎだった。
呆気にとられているヴァイオレットを、オーナーのリル(マリア・ベロ)がスカウト。
失敗を繰り返しながらも、ヴァイオレットはだんだん客あしらいに慣れてくる。
そんなある夜、彼女はひょんなことから店内で歌を熱唱した。
“歌うコヨーテ"の誕生に湧きかえる客たち。
新聞記者たちはそんなヴァイオレットをカメラにおさめるのだった。
しかし、その大胆な格好で男たちの熱い視線にさらされている写真が、ニュージャージーの父ビル(ジョン・グッドマン)の逆鱗に触れる。
さらにある時、ヴァイオレットをめぐって、店の客と、彼女のボーイフレンドであるケヴィン(アダム・ガルシア)が喧嘩し、それが原因でヴァイオレットはクラブをクビになってしまう。
久しぶりにギターを手に取り、再びデモ・テープを送りはじめる彼女。
そのほとんどは返送されてきたが、今度は諦めたりはしなかった。
そしてついに、一本の電話がヴァイオレットにチャンスを運んでくるのだった・・・。






















【 登場人物 】



*( )内はDVD版日本語吹替声優


ヴァイオレット・サンフォード:パイパー・ペラーボ(三石琴乃)
コヨーテ・アグリーのバーテンダー、クラブでの役は"ジャージーの尼さん"。
ニュージャージー州サウス・アンボイ出身だが、ソングライターとなるためにニューヨークへ向かう。


ケヴィン・オドネル:アダム・ガルシア(小西克幸)
食堂の厨房や魚河岸で働いている。オーストラリア出身という以外は秘密が多い。


リル:マリア・ベロ(深見梨加)
コヨーテ・アグリーの支配人、クラブを自分の家のように愛している。ノースダコタ州出身。


キャミー:イザベラ・マイコ(石塚理恵)
コヨーテ・アグリーのバーテンダー、クラブでの役は"ロシアの小悪魔"。


ゾーイ:タイラ・バンクス(佐藤ゆうこ)
コヨーテ・アグリーのバーテンダー。法律の勉強をするためにクラブを辞める。


レイチェル:ブリジット・モイナハン(浅野まゆみ)
コヨーテ・アグリーのバーテンダー、クラブでの役は"NYのアバズレ"。
ヴァイオレットに厳しくあたる。仮釈放中。


グロリア:メラニー・リンスキー(岡村明美)
ヴァイオレットの親友。ヴァイオレットのために力をかす。


ビル・サンフォード:ジョン・グッドマン(玄田哲章)
ヴァイオレットの父親。ヴァイオレットがニューヨークへ行くことに反対する。


リアン・ライムス:リアン・ライムス本人
ヴァイオレットの書いた曲「キャント・ファイト・ザ・ムーンライト」を歌った歌手。


※なおリアン・ライムスは実在の歌手で「キャント・ファイト・ザ・ムーンライト」以外にも、パイパーの歌っている全ての曲の吹き替えを担当している。





















【 スタッフ 】



監督: デイヴィッド・マクナリー
製作総指揮: マイク・ステンソン 、 スコット・ガーデンアワー
製作: ジェリー・ブラッカイマー 、 チャド・オーマン
脚本: ジーナ・ウェンドコス 、 ジェフ・ネイサンソン
原案: ジーナ・ウェンドコス
撮影: アミール・モクリ
美術: ジョン・ハットマン
音楽: トレヴァー・ホーン
編集: ウィリアム・ゴールデンバーグ
衣裳/スタイリスト: マルレーネ・スチュワート
字幕: 関美冬


















動画はココ♪

 ↓

コヨーテ・アグリー (Coyote Ugly)



































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  1. 2011/06/30(木) 23:41:37|
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今日からヒットマン (2009) ~ 邦画 アクション ~


PACHINKO西遊記




『 今日からヒットマン 』 は、2009年9月26日より公開された日本映画。

「週刊漫画ゴラク」にて大好評連載中の同名作を実写映画化。
コミック累計150万部を突破したむとうひろし原作の一風変わった設定や個性豊かな登場人物を、迫力あるアクションやテンポのよいコメディシーンで描き出している。
監督の横井健司は鬼才・三池崇史監督のもとで修行し、『イヌゴエ』シリーズや『虹色の硝子』等を手掛けた若手実力派。
主演は舞台・映画・バラエティー・音楽とマルチに才能を発揮する武田真治。
優秀だが平凡な日常を送っていたサラリーマンが、ひょんなことから非日常の裏社会に巻き込まれてしまう主人公・稲葉十吉を好演している。
本作では自身初となるテーマ曲も担当している。




【 原作 】



原作は、週刊漫画ゴラクに連載中のむとうひろしの同名漫画。
第1巻あとがき漫画によれば、同誌編集者との居酒屋での雑談から3回分の連載が決まったものの、アシスタント不足だったため2回分の連載継続も危ぶまれたという。
好評により連載化され、2010年9月までに17巻発刊されている。




















【 ストーリー 】



34歳の平凡なサラリーマン、稲葉十吉(武田真治)は念願のマイホームを購入し、美人妻・美沙子(星野真里)との新婚生活を送っていた。

一部上場の食品会社に勤める彼は、得意の話術で数々のトラブルを切り抜けてきた営業マンだったが、ある日の帰り道、飲酒運転で事故を起こしてしまう。

恐る恐る外に出ると、目の前に銃を持った男が立っている。

男は殺し屋“二丁”(黄川田将也)と名乗り、一方的に殺しの心得を語ると、十吉に自分の仕事を託して死んでしまう。

しかも、“コンビニ”という24時間営業の犯罪グループに「標的が死なず、自分の女が助からなければ、稲葉十吉とその家族を殺してくれ」と依頼していたのだった。

このままでは、自分も妻も殺される、と察知した十吉は“二丁”の銃を尻と股間に隠して標的のもとへと向かった。

“二丁”の女・ちなつ(森下悠里)を連れて現れた標的は、十吉に伝説のヒットマン“二丁”の証拠=股間を見せろと言ってきた。

“二丁”という名は、股間にマグナムをぶら下げているので付いたあだ名らしい。

十吉にそんなモノはなかったが、いま股間には本物のマグナムがある。

その時、ちなつの口元が動き、「ハ・ヤ・ク・ブ・チ・コ・ン・デ」というその言葉を合図に、十吉は夢中で引き金を引いた。

意外にも目的を果たしてホッとする十吉であったが、“コンビニ”の支店長・丸メガネ(津田寛治)が現れ、事故車の処分と死体の清掃代を請求してくる。

しかも、ちなつが一緒に借金を返そうと微笑んでいた……。

数時間後、十吉はちなつから裏の仕事の依頼を受けるが、凄腕の殺し屋や犯罪組織“スーパーマーケット”が今や伝説のヒットマン“二丁”となった十吉の命を狙いにやってくる。

サラリーマンとヒットマン、突然にして強引に始まったこの二重生活はいったいいつまで続くのか……?




















【 スタッフ 】



脚本:イケタニマサオ・我妻正義
監督:横井健司
企画製作:石井徹 
プロデューサー:瀬戸恒雄・前田茂司
キャスティングプロデューサー:伊東雅子 
ラインプロデューサー:小松俊喜
音楽:遠藤浩二
撮影監督:下元哲 
撮影:齋藤和弘 
美術:山本直輝
録音:永口靖 
整音:吉田憲義
編集:難波智佳子
音響効果:渋谷圭介
助監督:明山智
制作担当:善田真也
テーマ曲:「THE HITMAN」(作曲・編曲・演奏:武田真治)
協力:日本文芸社
企画・製作協力:楽映舎 「今日からヒットマン」フィルムパートナーズ(東映ビデオ・キングレコード)




















【 キャスト 】



稲葉十吉 / 二代目“二丁”:武田真治
稲葉美沙子:星野真里
ちなつ:森下悠里
山羊沼:弓削智久
田中:遠藤要
鈴木:市瀬秀和
鷲男・鷹男:深水元基
山本学:山本浩司
神尾:前田健
遠藤周一:小宮孝泰
ハゲ坊主:佐藤二朗
猫田:阿部薫
野鼠:篠田光亮
キノコ頭:川岡大次郎
二丁:黄川田将也
丸メガネ:津田寛治















動画はココ♪

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今日からヒットマン (2009)



































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  1. 2011/06/30(木) 19:57:30|
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ナチョ・リブレ 覆面の神様 (2006) ~ 洋画 コメディ・ドラマ ~


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『 ナチョ・リブレ 覆面の神様 』 (原題:Nacho Libre)は、2006年に制作されたアメリカ映画。

「 タイガーマスク 」の原案とも言われるメキシコの伝説的ルチャドール、フライ・トルメンタの実話を元に、貧乏修道院を救うため覆面レスラーとなる男の奮闘を描いたコメディタッチの感動ドラマ。

監督は「バス男(原題Napoleon Dynamite)」で衝撃的デビューを飾ったジャレッド・ヘス。

「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックとマイク・ホワイトの主演&脚本コンビが再び組んでいる。




『 公開日 』


2006年6月16日 アメリカ公開
2006年8月9日 イタリア, Rome プレミア上映
2006年8月11日 イギリス公開
2006年11月1日 フランス, limited 上映
2006年11月3日 日本公開
2006年11月17日 イタリア公開




















【 ストーリー 】



修道院で育てられ、料理番を担当する青年イグナシオ(愛称ナチョ(ジャック・ブラック))は、子供たちにおいしい食事を食べさせてあげたいと悩んでいた。
しかし修道院の経営は傾きかけていて、新鮮な食材を買うお金もない。
新しい先生として修道院にやってきたシスター・エンカルナシオン(アナ・デ・ラ・レグエラ)にひとめ惚れしたことから、ナチョは俄然ヤル気を出す。
憧れのルチャ・リブレのスター、ラムセスの豪華な暮らしぶりを目撃したナチョは、ルチャ・リブレでお金を稼ごうと決意する。
しかし、ルチャ・リブレは修道院の老僧たちが忌み嫌い、試合をTVで観ることすら禁止していた。
シスター・エンカルナシオンからも、ルチャ・リブレは罪だと説教されて悩むナチョ。
子供たちにおいしい食事させたいというナチョの願いは強く、修道院には内緒にして大会への出場を決める。
以前、町で襲われたことのあるやせた男スティーブン(ヘクター・ヒメネス)を捕まえて、ナチョはパートナーになるよう説得する。
蜂の巣を身体にぶつけたり、闘牛の相手をしたりと奇想天外なトレーニングを経て、お粗末な覆面を被り、正体を隠してナチョは試合に出場する。
だが結果は惨敗…。
ところが、その負けっぷりが観客に大受けして、次の週からも試合に出場出来ることになる。
果たして彼らは一勝を挙げることが出来るのか? 
そしてナチョは、シスター・エンカルナシオンの愛を得ることが出来るのか・・・?




















【 スタッフ 】



監督: ジャレッド・ヘス
製作総指揮: スティーヴ・ニコライデス
製作: マイク・ホワイト 、 ジャック・ブラック 、 ジュリア・ピスター 、 デヴィッド・クローワンズ
脚本: ジャレッド・ヘス 、 ジェルーシャ・ヘス 、 マイク・ホワイト
撮影: ハビエル・ペレス・グロベット
プロダクション・デザイン: ギデオン・ポンテ
音楽: ダニー・エルフマン 、 ダニー・エルフマン
編集: ビリー・ウェーバー
衣装(デザイン): グラシエラ・マゾン
スタント・コーディネーター: ニック・パウエル
字幕: 岡田壯平
応援ソング:カリート「Go!Go!カリート」




















【 キャスト 】



イグナシオ(ナチョ):ジャック・ブラック(吹替:高木渉)
スティーブン(ヤセ):エクトル・ヒメネス(吹替:落合弘治
シスター・エンカルナシオン:アナ・デ・ラ・レゲラ(吹替:魏涼子)
ギレルモ:リチャード・モントーヤ(吹替:岩崎ひろし
ジプシー・エンペラー:ピーター・ストーメア(吹替:諸角憲一)
ラムセス:セサール・ゴンザレス(吹替:乃村健次)
チャンチョ:ダリウス・ロセ(吹替:横川貴大)















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ナチョ・リブレ 覆面の神様 (2006)






































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  1. 2011/06/30(木) 17:28:24|
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月と嘘と殺人 (2010) ~ 邦画 サスペンス ~


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『 月と嘘と殺人 』 は、2010年2月27日より公開された日本映画。

ミュージカル「テニスの王子様」で人気を博した八神蓮&滝口幸広ら、イケメン俳優が多数出演する群像劇。

日常生活の中に潜む社会の闇に巻き込まれていく若者たちと、その謎を追う警官の姿を描くサスペンス。
監督・脚本は「RED HARP BLUES」の高橋正弥。
出演は「アニと僕の夫婦喧嘩」の八神蓮、森陽太、池田竜治、「虹色の硝子」の滝口幸広、高橋優太、「Presents 合い鍵」の真山明大、「呪怨 白い老女」の福永マリカなど。






















【 ストーリー 】



相田省吾(八神蓮)と奥寺耕介(滝口幸広)は、警察学校を同期で卒業、その後、相田は交番勤務に、奥寺は銃器薬物対策係へと同署内で配属される。
ある月夜の晩。相田巡査は先輩の谷口巡査(高橋優太)と共に巡回中、親子喧嘩の仲裁をしていた。
その頃、同じ管轄地域内で多発しているひったくり事件が再び発生。
そして、一人の男性の変死体が発見される……。
ひったくり事件の犯人は、高校生の篠原ツカサ(真山明大)と浜田太一郎(森陽太)、青山博巳(池田竜治)の3人で、酔っぱらった男やOLなどをターゲットにしていた。
そんなある夜、3人は、千鳥足で歩きながら大声で電話をしている大城勇二(鳥羽潤)の鞄をひったくる。
実は、大城はかつて巡査だった相田の父・孝雄(鈴木省吾)を死に追いやった容疑者だった。
しかし不起訴で釈放され、この地に舞い戻ってきたのだ。
大城の鞄の中には、大量のドラッグが入っていた。
ドラッグは危ないと制する仲間を振り切り、浜田は密売の行なわれているクラブへ向かう。
ツカサの妹・ミズキ(福永マリカ)は浜田を心配するが、浜田はドラッグディーラーの花島竜哉(佐藤永典)に接触する……。
大城のひったくり事件と殺人事件を受け、相田孝雄の同期だった刑事、近藤彰夫(田中隆三)は、再び事件の調査を始める。
過去を背負い事件を追う相田。大城を追う奥寺。
新たな事件は新たな悲劇を生み、そして新たな謎を生む。
だが、全ては真実へ繋がるパズルのピースだった……。





















【 スタッフ 】



監督: 高橋正弥
アクション監督: 梅津正彦
エグゼクティブプロデューサー: 男全修二
企画: 伊藤明弘
製作: 三宅容介 、 伊藤明弘 、 嶋田豪 、 吉岡市雄
プロデューサー: 利光佐和子 、 宮城広
ライン・プロデューサー: 鈴木勇
脚本: 高橋正弥
撮影: 袴田竜太郎
美術: 龍田哲児
装飾: 高尾研吏
照明: 舘野秀樹
音楽: 中澤好江
主題曲/主題歌: 城南海 「白い月」
録音: 中山隆匡
編集: 小林由加子
VE(ビデオ編集): 渡部福
音響効果: 渋谷圭介
衣裳/スタイリスト: 武井広美
メイク: 渡辺順子
製作担当: 稲葉裕紀 、 久松壮太
助監督: 成瀬朋一 、 田中祐巳子
その他: 大木正吾



















【 キャスト 】



相田省吾:八神蓮
奥寺耕介:滝口幸広
篠原ツカサ:真山明大
浜田太一郎:森陽太
青山博巳:池田竜治
篠原ミズキ:福永マリカ
竹内翔:浜尾京介
花島竜哉:佐藤永典
谷口和馬:高橋優太
島崎巡査長:田中要次
商店街の店主:でんでん
大城勇二:鳥羽潤
相田孝雄:鈴木省吾
近藤彰夫:田中隆三
竹内力也:青山勝
森下能幸

















動画はココ♪

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月と嘘と殺人 (2010)







































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  1. 2011/06/30(木) 16:08:09|
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ウォー・ゲーム (WarGames) 1983 ~ 洋画 SF・サスペンス ~


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『 ウォー・ゲーム 』 (原題:WarGames) は、1983年に制作されたアメリカ映画。

パソコン好きの高校生が始めた戦争ゲームのために、あわや米ソ核戦争に突入しかけるというSFサスペンス。
製作はハロルド・シュナイダー、エグゼクティヴ・プロデューサーはレオナード・ゴールドバーグ。
監督は「ブルーサンダー」のジョン・バダム。
脚本はローレンス・ラスカーとウォルター・F・パークスの二人が共同で執筆。
撮影はウィリアム・A・フレイカー、音楽はアーサー・B・ルービンスタインが担当。
出演はマシュー・ブロデリック、ダブニー・コールマン、ジョン・ウッド、アリー・シーディ、バリー・コービンなど。
製作協カシャーウッド・プロ。

「コンピュータネットワーク下の戦争」を題材とし、コンピュータ制御の戦争システムの危険性を描いた作品である。
民間用パーソナルコンピュータが普及し、それに伴ってコンピュータウイルスやクラッカーが出現した時代でもあった事から、そのリアリティのあるシナリオに波紋が広がった。
当時、この映画を特集したテレビ番組の中で、“実際はどうなのか、大丈夫か”という声が上がり、NORADの広報担当は「司令部コンピューターネットワークへのハッキングは絶対不可能。
また算出された結果は鵜呑みにせず、人間が必ず確認している」と回答したというエピソードがあった。
さらに映画の公開と前後して実際に米軍のコンピュータが不具合となり、核ミサイルを発射する危機に陥りそうになったこともあいまって、映画がヒットしたという逸話もあった。
コンピューターによる新しい戦争形態の危険性を取り上げた作品の草分け『地球爆破作戦』(アメリカ映画)に続き、本作も評価されている。



『 公開日 』


1983年5月 フランス, Cannes Film Festival 上映
1983年6月3日 アメリカ公開
1983年8月18日 イギリス公開
1983年11月5日 イタリア公開
1983年12月14日 フランス公開
1983年12月22日 香港公開
1983年12月24日 日本公開
2008年7月24日 アメリカ, re-release 上映


















【 ストーリー 】



雪が舞う道を2人の男が車にのってやって来た。
一見農家のように見える家へ入ると、その奥はミサイル発射コントロール・センターになっていた。
2人の男は、内にいた2人と交代する。
赤いライトがついた。
スピーカーの指示を命令書で確認。
ミサイル発射命令だ。
だが、ジェリーは発射キーを廻せなかった。
シャイアン山中にあるN0RAD(北米防空司令部)のオペレーション・センターでは、主任アドヴァイザーのマッキットリック博士が、ワシントンDCから来た高官のワトソンとキャボットに説明する。
先のミサイル発射は実は演習だったのだが、なんと22%の兵が命令に従わなかった。
これは人間の心理的な弱さのためであり、防空体制から人間を排止しコンピューターにまかせるのが良いと言う。
バリンジャー将軍(バリー・コービン)は反対する。
マッキットリック博士は高官にWOPR(戦略計画反応)コンピューターをみせる。
このコンピューターは、第三次大戦のことを考えつづけ、戦術、相手の反応・反撃、それについての対応策を検討しているのだと言う。
キャボットは大統領に進言することを約した。
ワシントン州シアトルの高校生デイヴィッド・ライトマン(マシュー・ブロデリック)は、学業の方はさっぱりだが、パソコンに関しては天才的少年だった。
学校のコンピューターに自分のパソコンをインプットして、生物の成績をF(落第)からC(水準)に変えるなど朝飯前。
ついでにクラスメートのジェニファー(アリー・シーディ)のもFからAに変更してやる。
その夜、デイヴィッドは雑誌でプロトヴィジョンがクリスマスに新しいゲームを売り出すという広告を見つけた。
早速、プロトヴィジョンのあるカリフォルニア州サニーヴェイルの電話番号を確かめる。
まだ売り出し前だから、プログラムはプロトヴィジョンのコンピューターに記憶させてあるはず、それを電話を通じてコンピューターに接続して戴こうというのだ。
ある正体不明のコンピューターにつながった。
ゲームと打ち込むと、ョフォーケンの迷路、ジン、チェス、砂漠戦争、生物科学戦争、世界全面核戦争とスクリーンに出た。
大学生のコンピューター仲間の助けを得て、最初に出たフォーケンを調べる。
フォーケンはコンピューター学者で、国防省に勤めていたが、73年に死亡していた。
ジェニファーの言葉にヒントを得て、フォーケンの息子の名前ジョシュアを打ち込むと果たして、それがパスワードだった。
ジョシュアが話し掛けてくる。
デイヴィッドをフォーケンと思っているらしい。
ジョシュアとデイヴィッドは世界全面核戦争ゲームをすることになり、彼はソ連側になり、アメリカを攻撃することにした。
この頃、NORADではソ連が攻撃して来たと大騒ぎしていた。
ジョシュアとは即ちWOPRコンピューターだったのだ・・・。



















【 スタッフ 】



監督: ジョン・バダム
製作総指揮: レオナード・ゴールドバーグ
製作: ハロルド・シュナイダー
脚本: ローレンス・ラスカー 、 ウォルター・F・パークス
撮影: ウィリアム・A・フレイカー
美術: アンジェロ・グラハム 、 ジェームズ・J・ムラカミ
音楽: アーサー・B・ルービンスタイン
録音: Willie D. Burton
編集: トム・ロルフ
SFX/VFX/特撮: マイケル・フィンク 、 Joe DiGaetano
特殊メイク: Perry Michael Germa 、 Fred Todd
字幕: 金田文夫

主題歌: Edge of the World(歌:イヴォンヌ・エリマン)


















【 キャスト 】



デビッド・ライトマン:マシュー・ブロデリック
ジョン・マッキトリック:ダブニー・コールマン
スティーブン・フォルケン:ジョン・ウッド
ジェニファー・マック:アリー・シーディ
ジャック・ベリンジャー将軍:バリー・コービン
Pat_Healy :Julian Clay
Cabot :ケント・ウィリアムス
Watson :デニス・リプスカム
Conley :ジョー・ドーセイ
Richter :Irving Metzman
Beringer's Aide :マイケル・エンサイン
















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ウォー・ゲーム (WarGames)





































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ブレア・ウィッチ・プロジェクト (1998) ~ 洋画 サスペンス・ミステリー・ホラー ~


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『 ブレア・ウィッチ・プロジェクト 』 (原題:The Blair Witch Project) は、1999年公開のアメリカ映画。

監督・脚本・編集はCM製作や編集者として活動歴のある新鋭ダニエル・マイリックとキューバ出身の自主映画作家エドゥアルド・サンチェス。

撮影はニール・フレデリクス。音楽はトニー・コーラ。

出演は新人俳優3人。
最初は7月16日に北米限定公開だったが、話題を呼び、拡大された。

超低予算(6万ドル)・少人数で製作されながらも、全米興行収入1億4000万ドル、全世界興行収入2億4050万ドルという大ヒットを飛ばして話題となった。
インディペンデント作品としては、異例の話題作。
サンダンス・フィルム・フェスティバル'99正式作品、及び、第52回カンヌ国際映画祭監督週間正式作品。
「魔女伝説を題材としたドキュメンタリー映画を撮影するために、森に入った三人の学生が消息を絶ち、1年後に彼らの撮影したスチルが発見された。
三人の学生が撮影したビデオをそのまま編集して映画化した」という設定であるが、実際は脚本も用意された劇映画である。
映画の手法としては、擬似ドキュメンタリー(モキュメンタリー)映画として宣伝された。
俳優は2,000人の中からオーディションされ即興演技のできる者が採用された。
背景説明のためのメディアミックス(「複合世界」として宣伝され、インターネットのウェブサイトやテレビの特別番組、書籍が特に効果的な宣伝効果を挙げた)を展開しつつも、物語の核心に繋がる部分の情報を極端に制限した手法があたり、世界的な大ヒットに繋がった。
なお、この手法はホラーゲームの『SIREN』や、同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』などのミステリー作品でも手本にされている。





『 公開日 』


1999年1月25日 アメリカ, Sundance Film Festival 上映
1999年5月 フランス, Cannes Film Festival 上映
1999年7月16日 アメリカ, limited 公開
1999年7月28日 フランス公開
1999年7月30日 アメリカ公開
1999年10月8日 イギリス, Raindance Film Festival 上映
1999年10月14日 香港公開
1999年10月22日 イギリス公開
1999年12月23日 日本公開
2000年2月18日 イタリア公開
2009年9月 イギリス, Raindance Film Festival 上映



















【 ストーリー 】



1994年10月、メリーランド州パーキッツヴィル。
映画学校の生徒である監督ヘザー・ドナヒュー、キャメラマンのマイケル・C・ウィリアムス、録音マンのジョシュア・レナードの3人は、ドキュメンタリーの撮影のため、ブレアの魔女なる伝説が残るブラックヒルズの森を訪れた。
2日目から森でテントを張って泊まり込み、順調に撮影は進むが、3日目の夜、墓のように積み上げた石の山が並ぶいわくつきの魔所コフィン・ロックで野営した彼らは、深夜、謎の物音を聞く。
4日目、撮影も終わり雨の中車に戻ろうとした3人は道に迷ったことを知りひと悶着。
5日目の朝、テントの周囲には昨夜は見なかった積み上げた石の山が・・・。
しかも、ヘザーの地図がなくなっていた。ストレスを溜めこんだマイケルがこっそり捨てたのだ。
大喧嘩したあげく歩き疲れた3人の前に木々にぶらさがった人型のものが現れる。
その夜、赤ん坊の泣き声と共にテントが揺さぶられ、恐怖のあまり3人は闇の中を逃げまどう。
6日目。
散乱したジョシュアの荷物に青い粘液が・・・。
南へ15時間歩いたにもかかわらず、なぜか同じ場所に戻ってしまい、恐慌状態に陥る彼らだが、ヘザーはキャメラを回し続け、残るふたりの怒りを買う。
7日目、ジョシュアが行方不明になり、夜半、彼のものらしき声が響く。
8日目。ヘザーはジョシュアの服の切れ端で束ねられた枝の中に血まみれの臼歯と髪の毛を見つける。
彼女はキャメラにふたりの両親への謝罪を残した。
深夜、再びジョシュアらしき声を聞いたヘザーとマイケルは声を追ううちに朽ち果てた館に迷い込む。地下室には何者かが立ちすくむ姿が・・・。
1年後、行方不明になった彼らのフィルムだけが発見された・・・。




















【 ブレア・ウィッチの伝説 】



映画製作にあたって、マイリックらは物語の根幹として「メリーランド州に伝わるブレア・ウィッチ伝説」という架空の伝説を創作し、映画は伝説を取材した学生たちが遺したフィルムであるという設定のもと製作された。


*以下は、映画の基礎となった架空の伝説の概略となる。

メリーランド州バーキッツヴィルに伝わるブレア・ウィッチ(劇中ではエリー・ケドワードと推測されている)の呪いの伝説は、18世紀に始まる。
特に印象的な歴史的に大きな事件が3回起こっている。(アイリーン・トリクール事件・コフィン・ロック事件・ラスティン・パー事件)


1734年 ブレアの町設立。
1769年 エリー・ケドワード渡米
1785年 エリー・ケドワード追放
1786年 ブレア・ウィッチの誕生。ブレアの町廃墟に。
1809年 『ブレア・ウィッチ・カルト』出版。
1824年 ブレア跡地にバーキッツヴィル設立。
1825年 アイリーン・トリクール事件
1886年 コフィン・ロック事件
1941年 ラスティン・パー事件
1994年 自主制作映画スタッフ失踪事件 (本作)


ブレア・ウィッチの誕生 1785年02月、子供達の血を抜き取ることを目的に家に誘い込もうとしたエリー・ケドワードが、数名の子供の証言により訴えられる。
ケドワードは魔術を使ったかどで有罪となり、寒さのとりわけ厳しい冬のさなかに追放されたため、死んだものとの憶測されていた。
1786年11月、ケドワードを告発した者たち全員と町の子供たちの半分が、真冬の頃までに姿を消してしまう。
町の人々は呪いを恐れ、ブレアの地から逃げ出し、以後二度とエリー・ケドワードの名を口にしないことを誓いあった。
アイリーン・トリクール事件 1825年、11人の目撃者によると、青白い女の手が上がって来て、10才の アイリーン・トリークルを川に引きずり込んだ。
アイリーンの遺体は発見されなかったが、彼女の溺死後13日間にわたって、油にまみれた木切れの束が小川に多数浮かび、流れがよどんだ。
コフィン・ロック事件 1886年、8才のロビン・ウィーバーが行方不明となり、捜索隊が出される。
ウィーバーは無事に探し出されたが、捜索隊の一つが帰還しなかった。
数週間後、別の捜索隊により全裸で内臓を完全に抜かれ、手足を縛り合わされた彼らの遺体が、ひつぎ岩(コフィン・ロック)で発見される。
しかし彼らが戻ったとき、遺体は消失していた。
ラスティン・パー事件 1941年05月、ラスティン・パーという名前の中年の隠遁者が、「ついにやり遂げた」と語った。
徒歩で4時間かけて到着した警察が、彼が隠遁暮らしをしていたブラック・ヒルズの森の家にある地下の貯蔵庫で、行方不明だった7人の子供の遺体を発見する。
儀式めいた殺され方をしており、内臓を抜かれていた。パーはすべての犯行を認め、森に住む「年老いた女の幽霊」のためにやったのだと当局に語る。
生き残った少年カイル・ブロディの告発もありその後、バーは裁判で有罪を宣告され、絞首刑に処される。
その後、村人の放火によりラスティン・パーの館も焼失した。後にこの事件は特別番組『ブレアウィッチ2』序章『バーキッツヴィル7』で映像記録保管人クリス・キャラスコにより新たな真相が明かされる。
7人の子供の名前はエミリー・ホランズ、テラ・シェリー、マーガレット・ロウエル、スティーブ・トンプソン、エリック・ノリス、マイケル・ギドリー、ジュリー・フォーサイスと明かされる。




















【 余談 】


・DVD版のジャケットともなっている顔のアップは、世界中で使用されている有名なカットである。
・主要登場人物は、実名とほぼ同じ名前で出演している。
・劇中で登場する「木切れで作られた人型のオブジェ群」は「スティックメン」と呼ばれ、キャラクター商品が販売された。

・「ハクサン・フィルムズ」は、ダニエル・マイリック、エドゥアルド・サンチェス、グレグ・ヘイル、ロビン・カウイ、マイケル・モネロの5人が設立した。ハクサン(Haxan)は、スウェーデン語の魔女(Häxan)に由来する。


















【 スタッフ 】



監督・脚本・編集:エドゥアルド・サンチェス、ダニエル・マイリック
音楽:トニー・コーラ
製作:グレグ・ヘイル、ロビン・カウイ
共同制作:マイケル・モネロ
製作会社:ハクサン・フィルムズ(HaxanFilms)
配給会社:アーティザン・エンタティメント(ArtisanEntertainment)
日本語字幕:松浦美奈
日本配給:アスミック・エース、クロック・ワークス、松竹
















【 キャスト 】



ヘザー・ドナヒュー: へザー・ドナヒュー
ジョシュア・レナード(ジョシュ): ジョシュア・レナード
マイケル・ウィリアムズ(マイク): マイケル・C・ウィリアムズ















動画はココ♪

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ブレア・ウィッチ・プロジェクト (1998)




































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  1. 2011/06/30(木) 14:25:24|
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劇場版 黄金バット (1966) ~ 邦画 特撮・ヒーロー・アクション ~


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『 黄金バット 』 は、1966年12月21日より東映系配給により公開された日本映画。

惑星イカルスの軌道を変え、地球に衝突させようという怪人ナゾーの野望を黄金バットが打ち砕く。
紙芝居出身のヒーロー・黄金バットの活躍を描いた冒険活劇。
エキセントリックな世界をうまく映像化しているが、キャスティングから来る東映テイストも濃厚。
主題歌は後にアニメ版でも使用されお馴染みとなった。

劇場版(実写)映画としては、第1作目、1950年(昭和25年)12月23日より、東京映画配給(東映の前身)・新映画社製作で公開された 『 黄金バット 摩天楼の怪人 』 に続いて第2作目となる。

また、1967年にはアニメ映画「黄金バット」も公開されている。




















【 ストーリー 】



天体観測を趣味とするアキラ少年は、惑星イカロスが地球への衝突コースをとっていることに気付く。

彼は黒スーツの男達によって拉致されてしまう。
黒スーツの男達は国連秘密機関パール研究所の所員達だった。

責任者ヤマトネ博士は彼をメンバーに誘う。

研究所ではイカロス破壊のため超破壊光線砲を建造していた。
その完成に必要な特殊レンズの原石探索にヤマトネ博士、パール博士、アキラ、ナオミ隊員、パール博士の孫娘エミリーらは、幻の大陸アトランタスへと向かう。

だがそこは謎の集団によって既に占拠されていた。

彼らの首領はナゾー。

宇宙征服のためイカロスを呼び寄せた怪人である。
追い詰められた彼らはある棺桶の中に原石を発見する。

棺桶には1万年の眠りについた守護者、黄金バットが眠っていた。

エミリーが水を注いだことで、復活した黄金バットは、彼ら科学者と協力しナゾーの陰謀に立ち向かっていく・・・。




















【 黄金バット 】



黄金バットは、昭和初期の紙芝居のタイトルロールの主人公。
金色の骸骨の姿をし、漆黒のマントを身にまとう。
昭和後期に漫画・映画・テレビアニメ化された。
一般的には悪の象徴とされる骸骨であるが、黄金バットでは正義のヒーローとして描かれている。
その特有の「高笑い」と、共に現れる金色のコウモリが印象的である。
現代でいうところのスーパーヒーローとアンチヒーローの両面をもつ主人公で、当時はまさに孤高の存在であり、現代からみても十分に斬新といえる設定である。
髑髏という、一般的に嫌われるモチーフを持つヒーローという点でも、蜘蛛や蝙蝠を素材にしたアメコミヒーローに先行している。


『 歴史 』


1930年(昭和5年)、白骨面に黒マントの怪盗が活躍する街頭紙芝居シリーズ「黒バット」が好評だったことから、主人公を黄金色にした原作絵19枚を永松健夫が描いて誕生。
「黒バット」の最終回に、それまで無敵であった悪役の黒バットを倒す正義のヒーローとして突如、初登場した。
紙芝居制作は蟻友会の後藤時蔵、高橋清三、田中次郎らによる。
しかし、これは、当時の驚異的な当たり演目であり、著作権意識も低かったために、多種多様な黄金バットが勝手に作られた。
さらに当時はセリフは書かれておらず口伝であった為、同じ紙芝居でも演者によって内容に差異があるのは普通であった。
なお、戦前の黄金バットの紙芝居のほとんどは戦時下の混乱にあって散逸、あるいは戦災により焼失したとされる(当時の紙芝居は貸し出し式だった為倉庫にまとめて保管されており、倉庫が火事に遭うと全て燃えてしまっていた。
また、手書きで写し描きされていたので製作数が少なく、人気作は損耗も激しかった)。


・1947年(昭和22年)から、永松健夫による絵物語作品の単行本が刊行(明々社=のちの少年画報社)。


・1948年(昭和23年)には雑誌「冒険活劇文庫(=のちの少年画報)」(明々社)が創刊され、やはり永松による絵物語が掲載された。


・1950年(昭和25年)頃に鈴木一郎原作で加太こうじが脚本と絵を担当した「黄金バット ナゾー編」(ナチス・ドイツ残党と戦う内容)の紙芝居が行われた。


・1950年(昭和25年)12月23日、東京映画配給(東映の前身)・新映画社製作による「黄金バット 摩天楼の怪人」(監督:志村敏夫 出演:川路竜子、美空ひばり、杉寛 )公開。


・1966年(昭和41年)12月21日、東映製作による実写の白黒特撮映画「黄金バット」(監督:佐藤肇、監修:加太こうじ)公開。
出演は千葉真一、中田博久など。


・1967年(昭和42年)4月1日から1968年(昭和43年)3月23日まで、漫画を原作としたアニメがよみうりテレビ(読売テレビ・ytv)の企画・制作により日本テレビ系列で毎週土曜日19時 - 19時30分に全52話が放映され、高視聴率を得た。
『巨人の星』や『天才バカボン』など数多くの名作アニメを生み出した、よみうりテレビのテレビアニメ制作の初参入作品であり、なおかつ日本テレビでは初の19時台のアニメである。
なお主題歌は実写映画と共通。「妖怪人間ベム」とスタッフが同じ為、絵や演出が酷似している。
大塚製薬の一社提供であった。
また、脚本の島内三秀は、のち桂千穂の名でロマンポルノ、大林宣彦作品などで活躍する。


・1967年(昭和42年)7月21日、アニメ映画「黄金バット」公開。TVからのブローアップ版だった。
併映は「ひょっこりひょうたん島」(長編アニメ版)「魔法使いサリー」(第1作)「キャプテンウルトラ」の3本。


黄金バットは長い歴史を持ち、そのため数多くの作品に登場している。
戦前は欧風の洋装に帽子を被った長髪の黄金骸骨(または痩せこけた老人のような金色の顔)という風貌で黄金丸というサーベルを操る。
終戦直後は進駐軍によってチェックが入り、逞しい白人男性ヒーローの姿に改変されたが、すぐに少年雑誌の絵物語で元のデザインに復活。
その後微妙な変更を経てアニメなどで見られる顔が髑髏の金色の超人という、現在最もよく知られているより親しみやすいデザインとなった。
武器はシルバーバトン。アニメ後期には暗闇バットという濃い青色のライバルキャラクターも登場した。
宿敵ナゾーは四つ目のミミズクの覆面に左手が機械の鉤爪、下半身は円盤の中という奇怪なデザイン。絵物語では黄金バットに負け、蛇王(じゃおう)という他のヒーローとの戦いによって両足を失った後の黒バットが正体であり、元ナチスの科学者ドブロクスキー博士や妖婆モモンガのお熊(モモンガとは同名の動物ではなく、古代の邪神の名前。
黒バット一味はこれを信奉する一族らしいが、お熊以外に信仰心がある描写は無い)、女賊ハルピンお光らを従え宇宙的な悪事を働く(目は2つ)。
アニメでは彼自身が元ナチスの科学者エーリッヒ・ナゾー、マンガ版では黄金バットと同世代の超古代人(生身の手の指が3本であるなど、明らかに人間ではない)。
アニメ版ではことあるごとに「ロンブロ~ゾ」と叫ぶ(イタリアの精神病理学者チェーザレ・ロンブローゾから取ったものか)。
またアニメでは4つの目の色が全て異なり、さらに最終回では逃亡してしまい、黄金バットとの最後の対決はなかった(ナゾーの逃走直後に怪獣が現れ、しかもヤマトネタケルが、彼は怪獣だったのだろうか、と言うなど、ナゾーの正体が微妙に暗示されていた)。


















【 スタッフ 】



監督:佐藤肇
企画:扇沢要
原作:永松健夫
脚本:高久進
監修:加太こうじ
撮影:山沢義一
録音:内田陽造
照明:銀屋謙蔵
美術:江野慎一
音楽:菊池俊輔
編集:祖田冨美夫
特殊撮影:上村貞夫
助監督:山口和彦
進行主任:久野義雄
現像:東映化学工業株式会社
協力:第一動画株式会社










【 主題歌 】



『 黄金バット 』(朝日ソノラマ)


作詞:第一動画、作曲:田中正史、歌:ヴォーカル・ショップ、黄金バットの声:小林修





















【 キャスト 】



黄金バット:ミスター黄金バット、声:小林修
ヤマトネ博士:千葉真一
風早アキラ:山川ワタル
秋山ナオミ:筑波久子
エミリー・ペアード:高見エミリー
パール博士:アンドレ・ヒューズ、声:佐藤汎彦
清水隊員:中田博久
中村隊員:岡野耕作
宇宙怪人ナゾー:関山耕司
ケロイド:沼田曜一
ピラニア:国景子
ジャッカル:北川恵一
警官:青島幸男
















動画はココ♪

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劇場版 黄金バット (1966)

*モノクロ版


































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  1. 2011/06/30(木) 13:37:59|
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ローグ アサシン (War) 2007 ~ 洋画 サスペンス・アクション ~


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『 ローグ アサシン 』 (原題:War / 別題:Rogue Assassin) は、2007年に制作されたアメリカ映画。

伝説の暗殺者・ローグと、復讐に燃えるFBI捜査官・ジャックの戦いを描いた迫真のアクション。
ジェット・リー(「HERO」)、ジェイスン・ステイサム(「トランスポーター」)という東西のアクションスターが共演。
監督は本作が長編映画初挑戦となる、エミネムや50セントのPVなどを手がけるフィリップ・G・アトウェル。

共演に石橋凌、ジョン・ローン、ケイン・コスギなど。




『 公開日 』


2007年8月24日 アメリカ公開
2007年9月5日 フランス公開
2007年9月13日 香港公開
2007年9月25日 日本, Tokyo プレミア上映
2007年9月28日 イギリス公開
2007年10月6日 日本公開
2008年5月9日 イタリア公開



















【 ストーリー 】



サンフランシスコ。
FBI捜査官、クロフォード(ジェイスン・ステイサム)は、相棒のトムと共に、伝説の殺し屋ローグ(ジェット・リー)を追い詰めていた。
しかし、逆にクロフォードが撃たれてしまう。
そして、クロフォードのとどめを刺そうとしたローグを撃つトム。
ローグは顔を直撃され、海に落ちてしまった。
しかし、何故かその死体は見つからなかった。
数日後、トムとその家族が惨殺される。
現場にはそれがローグの仕業であるという証拠が残っていた。
ローグへの復讐を胸に誓うクロフォード。
それから三年が経ち、サンフランシスコはチャイニーズ・マフィアと、ジャパニーズ・ヤクザの抗争の渦中にあった。
クロフォードはFBIアジア犯罪特別捜査班を指揮していた。
そんな中、再びローグが現れる。
彼はチャイニーズ・マフィアのリーダー、チャンの元で働いていたが、実は裏でジャパニーズ・マフィアとも通じており、対立する両方の組織から報酬を得ていたのだった。
やがてチャンの手下はヤクザの集まる食事会に攻撃を開始。
駆けつけたクロフォードたちFBIも巻き込んで、三つ巴の抗争へと発展していく。
その時、狙撃ライフルからの一撃が事態を一変させる。
両陣営を見境無く攻撃する銃弾。
それはローグが放ったものだった。
再びローグを追跡するクロフォード。
果たしてローグとは一体何者なのか? 
そして彼の真の目的とは・・・?


















【 スタッフ 】



監督: フィリップ・G・アトウェル
アクション監督: コリー・ユエン
プロデューサー: スティーヴン・チャズマン 、 クリストファー・ペツェル 、 ジム・トンプソン
脚本: リー・アンソニー・スミス 、 グレゴリー・J・ブラッドベリー
撮影監督: ピエール・モレル
プロダクション・デザイン: クリス・オーガスト
音楽: ブライアン・タイラー
編集: スコット・リヒター
衣装(デザイン): シンシア・アン・サマーズ
キャスティング: モーリーン・ウェブ 、 コーリン・ロジャーズ
スタント・コーディネーター: スコット・ニコルスン
その他: クレイトン・セヘイラー







【 日本語版 主題歌 】



KREVA 「ストロングスタイル」(日本語版) 作詞:KREVA 作曲:ストレスFREE(KREVA&千晴)

この曲は、2007年9月5日に発売されたKREVAの3rdアルバム『よろしくお願いします』に収録されていた曲だったが、当映画の日本語版主題歌に選ばれ、10908枚の完全限定生産でシングルカットされた。




















【 キャスト 】



ローグ/ヴィクター・ショウ: ジェット・リー
ジョン・クロフォド: ジェイソン・ステイサム
リー・チャン: ジョン・ローン
キラ: デヴォン青木
ベニー: ルイス・ガスマン
シャマン: ソウル・ルビネック
シロー・ヤナガワ: 石橋凌
ゴイ: サン・カン
ウィック: マシュー・セント・パトリック
マリア: ナディーン・ヴェラスケス
ジェニー・クロフォド: アンドレア・ロス
ウー・チー: Mark Cheng
ヤクザ: ケイン・コスギ
アンナ: ケネディ・ローレン・モンタノ
トム・ローン: テリー・チェン

ヨシド: ヒロ・カナガワ
















動画はココ♪

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ローグ アサシン (2007)
































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  1. 2011/06/30(木) 12:20:14|
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ドラえもん のび太とロボット王国 (2002) ~ 邦画 アニメ ~


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『 ドラえもん のび太とロボット王国 』 は、2002年3月9日に公開されたドラえもん映画作品。
岡田康則(藤子・F・不二雄プロ)によって漫画化され、『月刊コロコロコミック』2002年2月号から3月号に掲載された大長編ドラえもんシリーズの作品でもある。
映画シリーズ第23作、大長編シリーズ第22作(まんが版▷映画シリーズ5)。
映画シリーズにおける最後のセル画製作作品である。
翌年の『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』以降はCGの製作へ変更している。
監督は芝山努、配給は東宝(行収入23億1000万円) 。
同時上映は『ザ☆ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!!』と『ぼくの生まれた日』。



















【 ストーリー 】



スネ夫に新型のペットロボットを自慢されたのび太は、「ペットロボットが欲しい」とドラえもんに懇願し、「君には僕と言うネコ型ロボットがいるじゃないか」と怒られてしまう(映画では「ドラえもんはペットではない」とのび太のフォローがある)。
のび太は腹いせに未来デパートにペットロボットを大量注文する。
町中で騒動を巻き起こしたロボットたちは、ドラえもんによって何とか返品されたものの、1体だけ少年型のロボットが残ってしまった。
しかも、そのロボットは地球の技術で作られたものではなく、どうやら超空間内で紛れ込んでしまったらしい。
時空の迷宮に迷い込んで何とかたどり着いたものの、タイムマシンは壊れてしまう。
その世界では、ロボットから感情を抜き取ってしまう「ロボット改造命令」が出されていた。
少年ロボットであるポコは、母親と共に追っ手のドロイド兵から逃げる途中だったのだ。
捕まった母親を助けようと飛び出して行ったポコを追いかけたのび太たちの前にドロイド兵が現われ、ドラえもんは拉致されてしまう。

果たしてのび太たちは、拉致されたドラえもんを救い出すことができるのか。
そして「ロボット改造命令」を阻止させ、平和を取り戻すことができるのか・・・。
















【 登場人物 】



*登場人物の詳細については、『 ドラえもんの登場人物一覧 』を参照。
















【 王国(キングダム) 】



地球より遠く離れた星にある王国。
無人の星を開拓するために別の星から人間とロボットが移住、法律として君主制国家制度を採用している(元の星の制度からの継続の可能性あり)。
本星との交流は不明。
服装は中世ヨーロッパ風だが、本星からのテクノロジーは高度に発達しており、移民時からロボットは現在と同様の容姿で今に至る。
しかし、開拓の中心だった人間がロボットを友人として心を通わすうちに、ロボット達の感情回路が発達。
人間と大差ない心、同じ星の住民として認め合い対等の存在として共に暮らす事となる。
しかしジャンヌ女王の代より「ロボット改造計画」が進められ、ロボットの感情が抜き取られていく。国民達は表面上、その政策を受け入れているが、反発する人々も少なくは無く、ある場所に「虹の谷」と名づけた隠れ里を築いている。
公的機関としては軍隊と議会が存在する。
しかし、「ロボット改造計画」が国民からの反発必至にも関わらずにまかり通るあたり、議会が有する国王への抵抗力は弱いものらしい。
また、議員ではなく軍の総司令官が王位継承権を有している。
















【 余談 】


・2001年秋のアニメスペシャルで放送した告知映像のみ、タイトルが『のび太とロボット帝国』(「帝国」の読みは「キングダム」)となっている。
・この作品でゴンスケ役の島田敏は2000年にケツアル、2001年にグースケの父役で3年連続出演している。

















【 登場するひみつ道具 】



・スペアポケット
・未来デパート通販マシン
・ころばし屋
・イモ掘りロボット
・モグラロボ(原作のみ)
・ロボポリス(原作のみ)
・評論ロボット
・ムード盛り上げ楽団
・ばっ金箱
・注射ロボ
・取り寄せバッグ(映画のみ)
・壁紙ハウス
・レントゲンスコープ
・タイムマシン
・ペタンコアイロン(原作のみ)
・タイムテレビ
・タケコプター
・ノビールハンド
・時限バカ弾
・竜巻ストロー(原作のみ)
・ほんものコピー機(映画のみ)
・くすぐりノミ
・何でも操縦機
・空気ピストル(原作のみ)
・チーターローション(原作のみ)


















【 ゲストキャラクター 】



ポコ(声:桑島法子)
少年のロボット。ドロイド兵に追われていたとき、チャペック博士の電送マシンで地球へと送られた。ジャンヌとは遊び相手として共に育っており、実質上の弟である。



ジャンヌ女王(声:新山千春)
ロボット王国の女王。
前の国王であった父親の死が、感情のあるロボットのせいだとデスターに吹き込まれ、ロボットから感情を抜き取る「ロボット改造計画」を実行する。しかし、ロボットであるマリアとポコと共に育ったことから、非情に徹しきれずにいる。
ドラえもん一行追跡に同行した際、デスターに裏切られて崖から落とされる。そこから「虹の谷」に匿われ、ポコと向き合うことで己の非を理解する。
デスター捕縛後は国民に対し「ロボット改造計画」の廃止を宣言し、没収していた感情(を司る回路)を返還する。
漫画版では「非情に徹する決意の現われ」として髪を短く切っていた。映画版ではセミロングヘアーのままで、頭身も低く改められている。



マリア(声:藤田淑子)
ポコの母親ロボット。早くに母親を亡くしたジャンヌの養育係も務めていた。



チャペック博士(声:穂積隆信)
ロボット専門の医者。ロボットの修理の他、物体を瞬間移動させるとこのできる電送マシンなども発明している。実は、デスターとの間には浅からぬ因縁がある。



クルリンパ(声:野沢雅子)
チャペック博士と共に住んでいるオコジョ型のロボットの助手。身体を丸めながら跳ねて移動することもできる。語尾に「ッパ」をつけて話す。



オナベ(声:愛河里花子)
チャペック博士の家のお手伝いロボット。食材を口から入れ、腹から完成した料理を出す。元は『21エモン』のキャラクター。



ロビー(声:銀河万丈)
アリスの家で働く農作業ロボット。型番号はX-01。「ロボット改造計画」により感情を抜き取られてしまうが、デスター捕縛後に感情を返還された。



アリス(声:南央美)
ロビーが働く家の少女。感情を抜き取られたロビーに涙した。



コングファイター(声:郷里大輔)
鋼鉄バトルに出場しているロボット。300戦無敗という経歴を持つ。勝負でドラえもんに敗れた後、ジャンヌに捕まられそうになったドラえもん達を助けた。



コニック(声:KONISHIKI)
エイトム王
ジャンヌの父親。前ロボット王国国王。国の開拓工事の際、ダンプロボの横転からロボットを庇い死亡する。



デスター(声:森山周一郎)
ロボット王国の司令官。また、王族がジャンヌただ1人であるためか、王位継承権を有している。
前王の死を「感情を持ったロボットのせい」だとジャンヌに吹き込み、「ロボット改造計画」を行うよう裏から操っている。実は王位の座を狙っている。
なお、その外観からドラえもんたちにはロボットだと思われていたが、実は強化服を纏って偽装していた人間の科学者であり、チャペック博士の双子の弟だった。



ドロイド兵(声:小杉十郎太、中嶋聡彦)
デスターが尖兵として用いる、感情を持たないロボット兵士。実は、ある対象には手を出せないという、兵器らしからぬ欠点を持っている。



『 地球 』


タイムマシンナビ(声:杉山佳寿子)



ゴンスケ(声:島田敏)
芋掘りロボット。のび太が未来デパートから間違えて購入したロボットのうちの1体。空き地を勝手に芋畑にしていた。元は『21エモン』のキャラクター。



トロイ(声:飛田展男)



未来デパート店員(声:まるたまり)
このほか、漫画版にのみ『キテレツ大百科』のコロ助や、『パーマン』のPマン(魔土災炎のお手伝いロボット)、『オバケのQ太郎』のQ太郎とO次郎に似たロボットが登場している。


















【 スタッフ 】



原作:藤子・F・不二雄
脚本:岸間信明
作画監督:富永貞義
美術設定:沼井信朗
美術監督:川口正明
撮影監督:梅田俊之
編集:岡安肇
音楽:堀井勝美
録音監督:浦上靖夫
効果:庄司雅弘(フィズサウンドクリエイション)
チーフプロデューサー:山田俊秀、木村純一
監督:芝山努
原画:神村幸子、尾鷲英俊、柳田義明、船越英之、関根昌之 他
絵コンテ:芝山努、藤森雅也
演出:パクキョンスン
作画監督補:若松孝思
動画検査:原鐵夫、江野沢柚美、中峰ちとせ
色彩設計:松谷早苗、稲村智子
仕上検査:下浦亜弓、中島淑子
仕上担当:野中幸子
特殊効果:橋爪朋二
基本設定:川本征平
制作デスク:馬渕吉喜、大金修一
プロデューサー:小倉久美、大澤正享、岩本太郎、梶淳
制作協力:藤子プロ、ASATSU-DK
制作:シンエイ動画、小学館、テレビ朝日













【 主題歌 】



オープニングテーマ


『ドラえもんのうた』
作詞:楠部工、作曲・編曲:菊池俊輔、唄:山野さと子(日本コロムビア)



エンディングテーマ


『いっしょに歩こう ~Walking Into Sunshine~』
作詞・作曲・編曲:BANANA ICE(下町兄弟)、編曲:沢田完、唄:KONISHIKI(avex mode)


挿入歌


『ひとりじゃない ~I'll Be There~』
作詞・作曲:BANANA ICE(下町兄弟)、編曲:沢田完、唄:KONISHIKI with 新山千春(avex mode)
主題歌が2曲制作されたのは、『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』に次いで2度目。

















動画はココから♪

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ドラえもん のび太とロボット王国 (2002)



































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  1. 2011/06/29(水) 20:35:59|
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ドラえもん のび太のパラレル西遊記 (1988) ~ 邦画 アニメ ~


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『 ドラえもん のび太のパラレル西遊記 』 は、1988年3月12日に公開されたドラえもんの映画作品。

『西遊記』をモチーフとしている。

原作は藤子・F・不二雄。

ただし体調不良のため、存命時のドラえもん映画作品の中で唯一、原作漫画が描かれていない。
このため、次作『ドラえもん のび太の日本誕生』以降は、大長編と映画で番号が1つずつずれる。

映画ドラえもんシリーズの中では、特に恐怖的な演出が多くホラー映画的要素が強い。

監督は芝山努、脚本はもとひら了(配給収入13億6000万円・観客動員数280万人)。

同時上映は、『 エスパー魔美 星空のダンシングドール 』 『 ウルトラB ブラックホールからの独裁者B・B!! 』



















【 ストーリー 】



新入生歓迎会に際し、クラスで「西遊記」の劇をやることになった。
本当は孫悟空役をやりたかったのび太だが、実際の役は「村人その1」。
セリフも「助けてくんろー!」の一言のみ。

孫悟空の存在を信じるのび太は、「本物に似ている人が孫悟空になるべきだ」と主張し、タイムマシンで7世紀のシルクロードへ向かう。
そこでのび太そっくりの本物の孫悟空を目撃するが、誰も目撃談を信じない。
仲間たちを連れ、再び唐へやって来たのび太だったが既に孫悟空はいない。
仕方なくドラえもんのひみつ道具「ヒーローマシン」でのび太自ら孫悟空に成りすましたものの、結局ばれてしまった。

落胆して現代に帰ったところ、なんとのび太達の家族も知人もみんな妖怪になっており、現代は妖怪の世界と化していた。
原因は唐の時代でヒーローマシンを使った際、マシンから妖怪たちが飛び出し、現実世界を荒らして三蔵法師を殺し、人類を滅ぼして人間に成り代ったため。

変わってしまった歴史を元に戻すには、唐の時代へ戻って妖怪たちを一匹残らず倒すしかない。
本物の三蔵法師一行には、じわじわと妖怪たちの手が忍び寄る。
5人は妖怪退治のため、ヒーローマシンで悟空や猪八戒に変身し、再び唐の時代へ向かう・・・。


















【 登場人物 】



*登場人物の詳細については、『 ドラえもんの登場人物一覧 』を参照。


















【 登場する秘密道具 】



・ヒーローマシン
・タイムマシン
・スパイ衛星
・タケコプター
・こうもりホイホイ銃
・気配アラーム
・翻訳コンニャク
・ひらりマント
・どこでもドア
・キャンピングカプセル
・雲製造機


















【 余談 】



・三蔵法師のキャラクターデザインは、藤子・F・不二雄作品「T・Pぼん」の『白竜のほえる山』に登場する三蔵法師に基づいている。
・脚本はもとひら了が務めたが、「西遊記の世界」というアイデアは藤子・F・不二雄本人から出されたものである。
・原作漫画の無い代わりとして、フィルムコミック(上下巻とも表紙絵は藤子が描いている)が初めて発売され、好評だったため以後の作品も発売(以前の作品も後に発売)されている。
・東宝邦画系春のドラえもん映画シリーズで、藤子不二雄Ⓐが原作の作品と併映される最後の作品となった。
・「ヒーローマシン」は当時のブームを反映し、ファミコンを意識したつくりとなっている。
・作中、ドラえもんが「ほかの3人(しずか、ジャイアン、スネ夫)の危険があぶない!」という重言を発している。
・岩山での金角・銀角との戦闘時、金角の呼びかけに応えてしまったドラえもんがヒョウタンに吸い込まれる。その後、困っているのび太に気づいたジャイアンとスネ夫が合流し、どこでもドアでヒョウタンからドラえもんが戻ってくる一連のシーンで、金角が銀角になっている作画ミスがある。これはセル・レンタル関わらずDVDなどでも確認できる。



















【 ゲストキャラクター 】



タイムマシン
声:三ツ矢雄二
今回から、タイムマシンに音声制御装置が付き、ナビゲーションの役割をする。制約にうるさいため、ドラえもんが制御ボタンを押し、装置を無効化することもある。



三蔵法師
声:池田勝
実在する唐の時代の仏教僧。経典を手に入れるため天竺への旅をしている。日本における西遊記の映像化作品では女優が演じる事が常とされている様に、中性的な美青年僧のイメージが強いが、史書の記述どおり体格の良い朴訥とした風貌で描かれている。行き場を失ったリンレイを自ら引き取った。



リンレイ
声:水谷優子
三蔵法師の旅にお供する少年。その正体は牛魔王と羅刹女の子供である紅孩児(こうがいじ)。法師の元にスパイとして送り込まれた。三蔵法師を捕らえるためのスパイであったが、法師は初めからそれを見抜いており、その上でお供としてつれていた。良心を持ち最終的には両親のやり方に耐えきれず、捕らわれたのび太達を助ける。牛魔王がのび太に倒された後は、正式な弟子となった。



牛魔王
声:柴田秀勝
火焔山に棲む妖怪たちの王。強さは最強クラス。大きさを自由自在に変えることが出来、身長35m、体重2万トンでのび太と戦った。巨体でのび太を苦しめヒーローマシンを踏みつけるが最終的にのび太が最後の力を振り絞って巨大化させた如意棒が心臓に当たり倒された。



羅刹女
声:栗葉子
牛魔王の妻。強風を巻き起こす芭蕉扇を持っている。芭蕉扇でのび太を苦しめた。牛魔王がのび太に倒されると同時に力を失い、マグマに落下し絶命。



金角
声:石森達幸
牛魔王の子分。相手を吸い込むヒョウタンを持つ。幾度となく三蔵法師を狙うが最後はヒーローマシンに戻される。



銀角
声:加藤精三
牛魔王の子分。金角の弟。金角がヒーローマシンに戻された後に敵討ちのためにドラえもんたちを狙うがドラえもんの機転でヒーローマシンに戻される。



モトヒラくん
声:難波圭一
のび太たちのクラスメート。クラスの演劇の脚本と演出を担当している。モデルは、この作品の脚本を担当したもとひら了。



ヒーローマシンのコンピューター
声:石井敏郎




声:原えりこ
本名「ピーチ姫」。ドラえもんがプレイしたヒーローマシンの「バイキング」中の登場人物。ドラゴンに捕らえられていた。



妖怪
声:田原アルノ、島香裕



少年
声:スイッチョン

















【 スタッフ 】



原作:藤子・F・不二雄
脚本:もとひら了
レイアウト:本多敏行
作画監督:富永貞義
美術設定:工藤剛一
美術監督:高野正道
録音監督:浦上靖夫、大熊昭
音楽:菊池俊輔
効果:柏原満
撮影監督:熊谷正弘
特殊撮影:原真悟
監修:楠部大吉郎
プロデューサー:別紙壮一、小泉美明、波多野正美
監督:芝山努
演出助手:平井峰太郎
作画監督補佐:大塚正実
色設計:野中幸子、枝光敦子
原画:大塚正実、原田浩、渡辺歩、須田裕美子、神村幸子 他
制作協力:藤子プロ、旭通信社
制作:シンエイ動画、小学館、テレビ朝日











【 主題歌 】



オープニングテーマ


『ドラえもんのうた』
作詞:楠部工、補作詞:はばすすむ、作曲:菊池俊輔、唄:大杉久美子



エンディングテーマ


『君がいるから』
作詞:武田鉄矢、作曲:山木康世、編曲:都留教博、唄:堀江美都子、こおろぎ'73
















動画はココから♪

 ↓

ドラえもん のび太のパラレル西遊記 (1988)



































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  1. 2011/06/29(水) 18:43:50|
  2. 邦画&アニメ映画
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お金がない! (1994) 全12話 ~ TVドラマ ~


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『 お金がない! 』 は、1994年7月~9月にかけて、フジテレビ系列で放映された織田裕二主演による連続テレビドラマ。
学もなく貧困を極めた青年が一流企業で活躍して仕事を成功させていく痛快なサクセスストーリー。

類似したタイトル作品シリーズで、『 お金がないっ 』 があるが、本作との関連性はない。

こちらは、幻冬舎コミックスから1999年6月に篠崎一夜作の小説(既刊8巻)が出版、以後シリーズ化されている。

また、同じく幻冬舎コミックスから漫画版(既刊8巻)が著者・香坂透で、2002年より発売された。
2007年2月よりOVAが全4巻で制作されている。











【 ストーリー 】



主人公の萩原健太郎は、小さな町工場で働く25歳の青年。

亡き親が残した多額の借金を抱えてとても貧乏であったが、幼い二人の弟やあたたかい友人達に囲まれ、楽しく暮らしていた。

そんなある日、健太郎は弟たちと「今度の給料日に焼肉食べに行こう!」という約束をする。

ところが、待ちに待ったその日に町工場が倒産。

結局、給料は受け取れず、借金の取立てに押しかけられ、挙句の果てには家賃滞納で住んでいた家も大家に追い出されてしまう。

それを機に、再就職先を探していた健太郎は、幼なじみの美智子の紹介で、超大手外資系保険会社「ユニバーサル・インシュアランス」のビルメンテナンス会社に転職する。

ある日健太郎は、偶然拾った重要ファイルを盾にして柏木に再就職を迫るが、逆にビルメンテナンス会社をクビにされてしまう。

だが健太郎は、ユニバーサル・インシュアランスの社員に成りすまし、ファイルの持ち主である大沢をそそのかして協力させ、大口の契約奪還を成功させる。

それが運よく社長である氷室の目にとまり、健太郎は晴れて社員として正式に採用されることになるが・・・。















【 余談 】


 

・主演の織田裕二はその後もほとんどの主演ドラマで主題歌を歌い続けているが、本作は織田が主演を務め且つ主題歌を歌った初のドラマである。
・NTTDoCoMoのCM「織田主任」の役柄はまさに織田がこの作品で演じたキャラ(萩原健太郎)をそのまま継承している。
・萩原浩役の森廉は織田主演の「踊る大捜査線」のTVシリーズ第1話と「歳末特別警戒スペシャル」で生意気な小学生(須川圭一)役で「THE MOVIE3」では犯人グループの主犯格「ノライヌ」として踊るシリーズに出演している。
・作品としてビデオソフトにはなっていたが、DVDとしては2008年8月20日にリリースされた。
・2010年現在でも東海テレビなどの系列局での再放送が頻繁に行われている。
・このドラマの使用曲が、GIレース開催日の『スーパー競馬』のオープニングで使用されていた。
・萩原兄弟が住んでいた川岸の木造家屋はセットではなく、江東区永代にある巽橋の真横に実在する船場の家屋式倉庫であった。実際に見るとその倉庫の奥行きは2メートルもなく、ドラマの萩原家のように人が住めるような建造物ではなかった(当然、家の中だけは渋谷ビデオスタジオのセットであった)。このドラマのヒットにより一時期は観光名所にもなっていたが、東京都の河岸工事に伴い2002年7月にこの倉庫は撤去された。















【 登場人物&キャスト 】



『 家族・友人 』


萩原健太郎(織田裕二)
常に前向きで積極的な姿勢で仕事に臨む男。おだてられるとすぐに調子に乗る所が欠点だが、自分に与えられた仕事をこなすためには努力を惜しまない。持ち前の明るい性格と気合いと強運で困難な仕事を次々とこなし、チャンスを掴んでいく。



萩原祐介(富田樹央)
健太郎の弟で小学校5年生。食事の用意や洗濯などの家事をこなし、年齢の割りにしっかりとした少年。兄を呼ぶ時は「健太郎」と名前で呼ぶ。



萩原浩(森廉)
健太郎の弟で小学校2年生。幼いながらも仕事に懸命な健太郎に理解を示す。ブタの貯金箱に愛着を持つ。



神田美智子(財前直見)
健太郎の幼馴染。ユニバーサル・インシュアランスのビルメンテナンス会社であるユニバーサル・ビルサービスで働く。夜は実家の居酒屋しんちゃんで兄の手伝いをする。古風な考えを持つ女性。健太郎を支える一方で、仕事人間に変わっていく健太郎に家族の大切さを諭す場面も。



神田慎吾(松崎しげる)
美智子の兄。親から受け継いだ大事な居酒屋しんちゃんを切り盛りする。




『 ユニバーサル・インシュアランス社 』


氷室浩介(石橋凌)
ユニバーサル・インシュアランス日本支社社長。健太郎の強運と素直な性格に一目を置く。健太郎と同じくらいの年齢の頃には、健太郎と大差ない貧乏な生活だった時の癖が抜けないのか、社長椅子の後ろに飾ってある花瓶に小銭を貯めているシーンがある。野心は高く、のし上がるためには手段を選ばない。



柏木麗子(高樹沙耶)
ユニバーサル・インシュアランス第一営業部長。何よりも仕事第一に考える女性。使えない社員は、たいてい3ヶ月以内にクビにするか、辞めていく。自分の才能を買ってくれた氷室に惚れて愛人となるが、愛情は冷めてきている。仕事のためなら手段を選ばず、枕営業もする。



大沢一郎(東幹久)
ユニバーサル・インシュアランス第一営業部長秘書。ハーバード大学卒。第一営業部社員で、部長である柏木の秘書を務めている。非常に真面目な性格で子供時代から勉強は出来たが、勉強以外の事は殆ど出来ない。当初はやや傲慢な性格だったが、健太郎に出会ってからは、健太郎の考え方や仕事へのスタンスに影響され、それまでの自分から決別する事を決意する。次第に美智子に恋心を抱くようになる。自分に対する京子の思いにはまるで鈍感。



白石浩一(金田明夫)
第一営業部の中堅社員。嫌味な性格で健太郎の活躍を疎ましく思う。



吉村修平(田口浩正)
第一営業部の若手社員。汗かき。京子に嫌悪されている。



相沢正人(井ノ原快彦)
第一営業部の若手社員。思いを寄せる里美と親しい健太郎に嫉妬している。



山岸京子(芳本美代子)
第一営業部の若手社員。大沢に思いを寄せるお嬢様。テーブルマナーは一流。



安斉さゆり(菊池麻衣子)
ユニバーサル・インシュアランス日本支社社長秘書。




『 その他 』


上野格次(今井雅之)
萩原家が借入をしているラブリーローンの借金取り。潔癖症で耳掃除が大好き。普段は丁寧語で静かに喋るが怒った時は大声を出す。美智子の幼少の頃の心情を知り、借金取立ての為に健太郎宅の訪れた際の差し入れられたおにぎりをもらった頃には、美智子に淡い恋心を抱く。健太郎に対しては、厳しいながらも情のある行動を取る事がしばしば。最終話では借金取りから足を洗い、田端と共に慎吾の店で見習いとして働き出した。



田端大助(高杉亘)
上野の部下。オカマ気質でチンピラ気分が抜けずにいる若者。大柄なため迫力があるが、いつも上野に怒られている。健太郎の弟達に「刑務所が怖い」と泣き言をいう場面も。



徳川家安(梶原善)
ユニバーサル・ビルサービス主任。やや卑屈な面があり、女子社員からよく軽蔑されている。美智子に恋心を抱いていて頭が上がらない。後にユニバーサル・インシュアランス第一営業部長であった過去が発覚する。「納得いかねえなぁ」が口癖。



飯島里美(小林由美恵)


岩田明美(植田あつき)


近藤薫(三浦早苗)


後藤由紀(長野知夏)


山下和美(あらいすみれ)


杉本美香(近江かよ子)
ユニバーサル・インシュアランスの受付嬢。




『 ゲストキャラクター 』


川瀬宏明(佐渡稔)(第1話、第2話)


佐々木賢三(左右田一平)(第2話)
佐々木建設社長。


竹中かつ子(ジュディ・オング)(第3話、第4話)
天宝堂デパート社長。ビジネスマナーに厳しく、女帝と呼ばれている。


城之内太郎(今福将雄)(第6話、第7話)
キャッスル・コンツェルン会長。


城之内えりか(三井ゆり)(第6話、第7話)
会長の孫娘。


岩崎美雄(河原崎建三)(第6話)
岩崎産業社長。


長尾安二郎(財津一郎)(第8話、第9話)
健太郎の借金先である長尾カンパニー会長。上野・田端のボス。


高坂芳江(清水ひとみ)(第11話)
健太郎がロス赴任から帰国後の新居で家政婦を務める。祐介や浩を毛嫌いする。


検察官・小野寺(荻原賢三)(第11話)


検察官・鬼沢(高岡良平)(第11話)


取締役(レオ・メンゲッティ)(最終話)


牧師(テリー・オブライエン)(最終話)
美智子と大沢の結婚式の牧師。


店員(相田美和)(最終話)


係員(伊奈英規)(最終話)


記者(加瀬功一、武中秀人、長能雄二)(最終話)
















【 スタッフ 】



企画…石原隆、鈴木吉弘(フジテレビ)
プロデュース…塩沢浩二
脚本…両沢和幸、戸田山雅司(第7話のみ)
演出…若松節朗、木下高男、本広克行
演出補…高丸雅隆、森保伸二、都築淳一、高橋伸之、西谷弘
音楽…服部隆之
制作…フジテレビ、共同テレビ
主題歌: 織田裕二「OVER THE TROUBLE」(東芝EMI)
挿入歌: Doop「Doop」













動画はココから♪

 ↓

お金がない!  01

第1話 ブタの貯金箱


お金がない!  02

第2話 仕事もない!


お金がない!  03

第3話 プライドもない!


お金がない!  04

第4話 運もない!


お金がない!  05

第5話 希望もない!!


お金がない!  06

第6話 愛情もない!


お金がない!  07

第7話 勇気もない!


お金がない!  08

第8話 血も涙もない!


お金がない!  09

第9話 義理も人情もない!


お金がない!  10

第10話 時間がない!


お金がない!  11

第11話 お金がある!


お金がない!  12

第12話 やっぱり、ない!




























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  1. 2011/06/29(水) 17:16:54|
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YASHA - 夜叉 - (2000) 全11話 ~ TVドラマ ~ 


PACHINKO西遊記



『 YASHA - 夜叉 - 』 は、吉田秋生の漫画作品を原作としたテレビドラマ。
原作漫画は、『 別冊少女コミック 』(小学館)1996年7月号から2002年5月号、『月刊flowers』創刊に伴い連載誌が移動となり、同誌に2002年6月号から8月号にて連載された(コミックスは全12巻が刊行されている)。 

第47回(2001年度)小学館漫画賞受賞。
本作は独立した物語であるが、作者の過去作である「BANANA FISH」と作品世界を共有し、「BANANA FISH」のサブキャラクターであった少年シン・スウ・リンが逞しく成長し、華僑の頂点に立つ若き青年実業家となって登場する(共通するのは世界観だけで「BANANA FISH」の直接の続編ではない)。
また、その頃を思い出させるような台詞もシンの口により語られるので、前作を知っていればより楽しめる内容となっている。
また、2003年8月からは『flowers』にて本作の続編となる「イヴの眠り」が連載された。
こちらは本作の主人公・静の娘が新たな主人公となり、登場人物たちのその後が描かれている。
flowers2002年12月号に、本編で明かされなかった謎解きと『イヴの眠り』とを繋げるエピソードを描いた「魂送り(マブイウクリ)」、同誌2003年1月号に本作の登場人物ケン・クロサキとルー・メイの出会いのエピソードを描いた『ハウメアの娘』がそれぞれ発表されている。
なお、これらの作品は単行本『イヴの眠り』第1巻に収録されている。
2003年8月には作品世界のガイドブックとして、フラワーコミックスより『YASHA OFFICIAL GUIDEBOOK FIRST GENERATION』が発売されている。





『 テレビドラマ 』


2000年4月21日から6月30日までテレビ朝日系の金曜ナイトドラマ枠で、同枠の第1弾として放送された。
伊藤英明の初主演作品であり、無名時代に一人二役に挑戦した異色作である。
原作の7,8巻までを基盤とし、その後は原作がまだ連載続行中だったため、独自の完結を迎えている。















【 ストーリー 】



2000年四月、太平洋上の孤島、波霧島の島民30人が未知のウィルスによって全滅する。
そのウィルス解析のために洛北大にアメリカから招聘されたのが、ネオ・ジェネシス社の主席研究員、有末静だった。
そこで思いがけず、聴覚検査の被験者として大学に来ていた盲目の幼馴染、永江茂市と再会する。
八年前、静は母親を射殺され、そのまま拉致同然にアメリカへ連れて行かれたのだった。  
ある夜、洛北大の研究室に入った泥棒を追った静は雨宮凛と名乗る、自分と瓜二つの青年と出会う。
屈託なく自分を「兄」と呼び、歓びを隠さない彼に戸惑いつつも、静は家族の温もりを覚えて次第に受け入れていく。
そんな中、茂市の妹 透子が原因不明の風邪で倒れる。
それは、現在解析中の波霧島の例のウィルスと同一の症状だった。
数々のアクシデントの中、何とかウィルスを特定し作り上げた効血清のおかげで彼女は死を免れる。
そのウィルスが、かつてネオ・ジェネシスの研究室で生まれたA80だと気付いた静は、それを日本に持ち込んだと思しき人物を追い始めた・・・・。














【 登場人物 】



*ここでは原作である漫画に沿った人物解説を行なう。ドラマ版とは登場人物そのものや設定が若干異なっている。


有末 静(ありすえ せい)
本作の主人公。18歳。ネオジェネシス社により生まれながらに神経細胞成長因子を組み込まれたDNAを持った一卵性双生児「新しい人類(ネオ・ジーニス)」の片割れ。天才的な頭脳、他人の動きを一目見ただけでそっくり真似出来てしまう運動能力、時に銃撃さえ避ける高度な反射神経など、現生人類の能力を遥に上回る。つまりデザイナーベビーである。
己を作り出した雨宮協一郎の研究材料にさせられそうになるも代理母の比佐子に連れ出され、比沙子の兄・貴比古の計らいで沖縄・奥神島(おがみじま)に逃げてくる。以来12年間、母の愛と十市、茂市ら周囲の人々の温かい助けもあって、出生の秘密は知らされず、ごく普通の人間として育てられる。しかし12年後、奥神島に現れた協一郎とそのパトロンであるゴールドバーグに発見されて、その際母を失った上、ネオジェネシス社に拉致される。母を目の前で殺された精神的ショックから心を閉ざしてしまうも、アルフレッド・ライアン博士と世話係兼ボディーガードとして赴任してきたケン・クロサキの尽力により再び立ち直り、ネオジェネシス社の研究員として、ライアン博士からウィルス学の英才教育を受ける。その後専門分野の科学者として再び日本の洛北大学医学部に出向。そこで茂市、十市等と再会し、同時に今まで存在を知らされていなかった双子の弟・凜とも出会い、戸惑う。
幼少期に母や友の愛情を受けて育った為、他人を慈しむこと、仲間を失うことの痛みを良く知っていて、自らの手でこれを必死に守ろうとする。故に仲間の危機には自ら危険に飛び込むことも厭わない強い精神力を持つ。時としてその思いの強さから自滅しそうになる度に親友・十市に諭されている。茂市の死を契機に己を捨てて凛に立ち向かうため、あえて冷徹な殺戮者となって敵を容赦なく殺していくが、それでも自分と無関係な人々が巻き込まれていくことには、深く胸を痛めている。
実弟である凜との間には、新人類特有の一種のテレパシーのような意識や感覚の共有が可能(脳共鳴・精神共鳴)で、離れた場所にいるお互いに起こった事をまるでその場に居るかのごとく感じとることができる。また短時間ではあるが、脳波を同調すれば人の意識さえ操ることが可能。凛にシンクロした折に流れ込んできた意識から、愛を知らずに育った弟の心に巣食った深い闇と真の敵を悟った静は、立場が違っていたら自分も同じようになっていたかもしれないと思い、なんとか凛を救ってやりたいと行動を起こすが…。
*テレビドラマ版では物語上喫煙シーンなどがあるため、放送倫理上問題無いように、年齢が20歳に設定されている(これは凛も同じ)。



雨宮 凛(あまみや りん)
静の双子の弟。18歳。雨宮協一郎が独自に育てたもう一人の新人類であり、一卵性双生児ゆえ見た目は静と殆ど変わりない。雨宮家の養子として幼少時より英才教育を受けるも全く愛を与えられず、あまつさえ祖父には虐待されていたため、協一郎にそれを利用され祖父を殺害。それ以来冷酷非道な氷の心を持った性格になってしまった。その心の空虚を正しく理解しているのは三上尊だけであり、それ故彼だけには心を開いている。
静の存在には早くから気付いており、精神共鳴によって静の幸せに満ちた生活ぶりを知って、己との境遇の差から静を憎悪の対象として捉えるようになっていた。静の前に自ら姿を現し、その世界を全て破壊しようと、手始めに協一郎の思想に傾倒していた伊東を使って洛北大学医学部に未知の殺人ウィルスを散布、結果的に約2万人を死亡させる未曾有のバイオテロを仕掛ける悪鬼となる。静と同様の能力を持っているが、自らが動くよりも他人を動かして事を進める用意周到さを見せて、静を精神的に追い詰める作戦を多用した。
心の中では静の夢に出てくる比佐子の姿を実の母のように捕らえていた。運命のいたずらから犯した自らの大罪を償う為、最後は静の身代わりとして襲撃してくる敵の盾になることを決意する。静になりたくてなれなかった哀しき宿命を負ったダークヒーローである。



永江 十市(ながえ といち)
静の奥神島時代の幼馴染で茂市の弟。静にとっては幼少期を一緒に本当の兄弟同然に育てられた、素の自分をそのまま出せる存在であり、心から信頼できる親友である。
12年前の静奪回作戦の現場を見てしまった後に父の転勤で沖縄を離れて東京に移り住む。静の事はずっと気にかけていて、バイトで溜めた金でアメリカにいる静に会いに行こうとしていたところ、偶然にも静と再会する。静がかつての明るい姿とは違う風情で目の前に現れ最初は戸惑うが、事情を知るに連れて静の本質が何も変わっていない事に気付き、昔と代わらず熱い友情を注ぐ。
直情型で自分の感情をすぐに表に出す憎めない性格。そのあまりにおめでたい性格ゆえ、静も周囲を騒動に巻き込みたくない一心でわざと被っていたクールな仮面を外さざるを得なかった。一人で闇に立ち向かおうとする静を守ろうとするが、それを敵に利用されて人質にとられてしまうこともあった。
下宿先の大家の娘・岩田苑とはお互い気を使わずに話せる仲。後に結婚し、4人の子供をもうけ子沢山になる。
*テレビドラマ版は兄・茂市と設定を統合され、茂市には妹がいるという設定になっている。



永江 茂市(ながえ もいち)
静の幼馴染で十市の6つ違いの兄。通称:もいっちゃん。子供の頃から静と十市を分け隔てなく可愛がっていた。成績優秀な典型的な出来の良いお兄ちゃんで、洛北大学医学部から大学院に進み、修士課程で篠崎教授に師事。生体科学研究所でウィルス研究に従事していたが、そこで生体科学研究所にその道の博士として招待されていた静と思わぬ再会する。
いつも冷静な判断を下せるクールな性格だが、不条理なことには思わずキレてしまうことも。静が子供の頃からわざと自分の持っている能力を隠そうとしていることに気付いていた。現在は弟の十市と共に岩田苑の親が経営するアパートに下宿中。
静と再会後にその出生の秘密を知り、一医学者として遺伝子操作された人間である静にジレンマを感じつつ、それでも変わらずに静の存在を受け止めようとしていた。突然現れた弟の存在に戸惑う静に「十市と僕がそうであるように、静と凛だって何があっても兄と弟の物語であることに変わりないよ」と助言する。しかしその言葉も虚しく、凛の放った未知のウィルス兵器「CKV(皮肉にも静がネオジェネシス社時代に開発途中で放棄していた軍事転用可能なウィルスを改良したもの)」に静とともに立ち向かう中、尊い命を散らす。その臨終に際しても残される静や十市のことを最後まで心配していた。皮肉にも茂市の死が静と凛の兄弟に決定的な亀裂を生むことになってしまう。
*テレビドラマ版では十市と統合されて静と同い年になり、妹がいるという設定に変更。



岩田 苑(いわた その)
永江兄弟が暮らす下宿先アパートの大家の娘。十市のガールフレンドでもあり、普段から何かと気にかけている。とても気が強く、静と十市を襲撃してきた敵グループに竹箒で立ち向かおうとしたほど。後に十市と結婚して4人の子供をもうける。



反町 鉄男(そりまち てつお)
十市・静の幼馴染。幼少時は「アイアン」と呼ばれたいじめっ子。その頃は女のように細かった静をいつもからかっていて、それを十市が助けると言うのがお約束のパターンだった。東京に出てきてからは十市とも同郷として打ち解け、居酒屋で一緒にバイトしている。



ケン・クロサキ
ハワイ生まれの日系4世。元アメリカ陸軍グリーンベレー出身。当時の階級は中尉。その戦闘能力は高く、グリーンベレー内でも若くして分隊指揮を任されているように、極めて優秀な軍人であったことがうかがえる。奥神島での静奪還作戦で出会った静に亡くなった妹の面影を重ね合せて気にかける。その後アルフレッド・ライアン博士の要請に応え軍を退役、ネオジェネシス社の保安要員として6年の間、静のボディーガード兼世話係を担当。静がネオジェネシス社に反旗を翻した後も静の味方としての立場を貫いた。茂市の死後、正式に静の私兵として雇われ、静の為にその身を盾にし活躍する。
普段は冗談も通じない堅物だが、その分誠実で律儀である為、メイヨーなど多くの仲間から厚い信頼を受けている。アメリカでのプライベートの静を良く知っているため、背伸びして突っ張ろうとする静にぐうの音も出ない鋭いツッコミをいれることも。その時の静の反応を見ては密かに楽しんでいる。
ドメスティックバイオレンスに苦しんでいた妹を助けられなかったことと、奥神島で静の母・比佐子に発砲してしまった事が良心の呵責を産み、自分を実の兄のように慕う静の気持ちを「自分にはその資格が無い」と応えることが出来ずに苦しむが、それを誰にも語ろうとはしなかった。
カンボジアの軍事訓練中に出会ったルー・メイと日本で再会。お互いを男女として意識するも、なかなか素直になれないでいた。しかし静のサポートチームとして共に行動するうちにお互いを唯一無二の存在と感じ、奥神島事件解決後に結婚する。



ジャック・メイヨー
タヒチ出身。元アメリカ陸軍グリーンベレー出身。カンボジア時代にポル・ポト派の襲撃で負傷し友軍から置き去りにされた自分を救ってくれたケンに恩義を感じて、それ以来深く忠誠を誓い部下として付き従う。それ故ケンの為ならば命を投げ出すことも厭わず、軍を離れた後でも畏敬を込めて「中尉」と呼ぶ。ネオジェネシス社では何かと反抗的な態度を見せる静とケンの間を取り持って緩衝材のような存在であった。そのため静の気持ちに対して頑なな態度を崩さないケンに唯一意見を言える立場にいる人物である。ムードメーカーであり、似た立場にある十市とも大変気が合う。
ケンに対しては無条件に警戒心を解いてしまう為、ケンからは『おまえ、特殊部隊には向いてないな』と言われる。その深い忠誠心を示す為に、ケンから呼ばれた際、フキダシに尻尾を振った犬の絵が書かれている事も。



有末 比佐子(ありすえ ひさこ)
元ネオジェネシス社の研究員。遺伝子操作プロジェクトに参加し、その主任研究員であった雨宮協一郎と婚約。代理母として静を産んだ。しかしその研究の真の目的と雨宮の持つ野望を知るや、まだ赤ん坊の静を殺そうとするが、思い直して静を連れ出し脱走。兄の手引きで日本の奥神島に渡る。以来12年間静と共に平和に暮らしていたが、静の身柄を狙った元婚約者の雨宮協一郎とゴールドバーグに発見され、その際に静を庇ってホッジスの部下に射殺されてしまう(ホッジスはケン・クロサキが殺害したかのように発言しているが、クロサキは発砲の事実は認めているものの「発砲の瞬間目をつぶってしまい狙いを外したため、当たったかどうかまではわからない」と語っており、クロサキの銃弾により射殺されたのかどうかまでは不明)。
*ドラマ版では実は後で生存していることが判明し、静と凛のその後の確執に多大な影響を与えることになる。



有末 貴比古(ありすえ たかひこ)
比佐子の兄。新宿で開業医をしている。静の出生の秘密を知りつつ、比佐子の連れた静を実の甥のように可愛がる。洛北大学付属病院に勤務していたが教授と衝突した上で奥神島に赴き、3年に渡り離島医療に従事。洛北大学医学部時代は雨宮協一郎と同期で、その偏執的ともいえる野心に早い段階で気がついていた。



アルフレッド・ライアン博士
ノーベル化学賞受賞者。重い遺伝病の研究・治療・開発を目的としたネオジェネシス社を設立。しかし患者数の不測から資金繰りに陥っていたところにゴールドバーグ財団が入ったが、私欲の為の研究を進めようとするゴールドバーグや協一郎らのグループと対立、そこからは扱いにくい邪魔者として発言権はそのままに日陰暮らし同然の扱いをされている。ネオジェネシス社では静の最大の理解者であり、末期癌に冒され自らの死期を悟った段階で、静に日本に行くことを進めた。雨宮協一郎と共に静と凜を生み出したジョナサン・スミスの父でもある。



三上 尊(みかみ たける)
凛とは肉体関係。
三上唯が愛人に産ませた子。19歳。正式に三上家に入ることになり、尊と引き離された母がショックで入院。そして養母の陰湿ないじめに合い、暗い幼少時代を送っていたが、父に連れられて出向いた雨宮家で同じ年頃の凛と出会う。そしてお互いの不幸な境遇と立場を理解しあい、以降忠実なソウルメイトとして付き従う。ヤクザの息子としてクスリなどかなりの悪事に手を染めており、普段は父の経営する倶楽部「LUNACY」に凛と仲間とたむろしている。
実母を狂わせた父を恨みつつ、自分の立場はよく理解していて、部下にも冷静に対処しつつ時に気遣いもしていたように、非常に優れた統率力を持っている。静と凛の関係を冷静に分析しており、凛の心に巣食う闇を自分なりに受け止めようとしていた。ルー・メイに「凛にはあなたしかいない」と説得されて凜を心の闇から救い出そうとするが、皮肉にも凛にはそれを自分に対する裏切りと受け取られてしまい、ナイフで刺されてしまう。
*ドラマ版では尊の良心的側面は中西命(メイ)という女性キャラクターに分化されており、彼自身は物語中盤以降になってやっと登場する。そして凛の代理母の実の息子という設定となっている。彼の祖母は雨宮家で長年、家政婦として仕えていた。



雨宮 協一郎(あまみや きょういちろう)
元ネオジェネシス社の研究員にして、アルファ製薬の社長。己の野望の為にジョナサン・スミスと遺伝子研究を進め、受精卵の遺伝子を操作して新人類である静と凜を生み出す。ところが婚約者・比佐子の思わぬ裏切りにあい、あまつさえ静を連れて逃げられてしまった為、自身は凜の受精卵を持ち出し、自分でウィルス学等の英才教育を施した。その間にもドナルド・ゴールドバーグと結託し静の所在捜索を続け、ついに発見。比佐子は殺されてしまうが静の拉致には成功。しかし静はネオジェネシス社のライアン博士の横槍で自分の手元から引き離されてしまう。
新人類である静と凜を同時に己の支配下に置き、自分の意のままにして世界を牛耳ろうと画策するが、既に真っ当な人間として多くの時間を生きてきた静は母の仇である雨宮を拒絶。それでも一般人として育った静の想像以上に高い潜在能力に着目し、また静が比佐子の産んだ子であることから、なんとか手に入れようと暗躍する。この男の持った野心こそがこの後に起こった全ての元凶であり、物語上の真の黒幕。



三上 唯(みかみ ただし)
日本の影のフィクサーとして闇社会を束ねた三上丈の息子。闇の世界に生きる人物にありながら、物腰は柔らかで一本筋が通った人物。雨宮家とは古い付き合いがあり、その縁から雨宮協一郎の野望に手を貸しているが、そのあまりに歪んだ妄想を心の中で哀れに感じている。
政略結婚した正妻との間には子供に恵まれず、愛人の子供である尊に自分の後を継がせようとしている。そのために尊と引き離された母親が狂ってしまったことや継母の虐待などの原因を作り出し、尊からは恨まれている。



今井 達也(いまい たつや)
洛北大学医学部篠原ゼミの助手。優秀な研究員だが口が悪く、他人を容易に受け入れようとしない偏屈な性格。生体科学研究所にやってきた静の事もなかなか認めようとしなかった。しかし常に他人と距離をおいている分、常に周りの状況を冷静に判断できる能力にも優れている。
凜が作った殺人ウィルスにより婚約者の鈴木久美子とそのおなかにいた子を同時に失ったことで凜への復讐を誓い、反雨宮グループの一員となる。結果的に静と行動を共にすることになったが、静の能力を理解しつつ、憎き凜と同じ顔を持つ静に憎悪に近い複雑な感情を抱えている。院内感染した茂市らを必死に救おうとしたように、根は熱い男気を持った人物。



鈴木 久美子(すずき くみこ)
洛北大学医学部篠原ゼミの助手にして今井の婚約者。そのおなかには既に今井の子供を宿している。凛の姦計で殺人ウィルスに感染した人間爆弾と化した伊東泰之の血を浴びてしまう。ミーハーな性格で美少年好き。ウィルスの恐怖に怯えつつも恋人の今井を信じハッパをかける強さを見せる。
*ドラマ版では彼女の他に高田真由美という年下の女性研究員が登場し、原作でのミーハー的側面はそちらに受け継がれて、彼女自身はぐっと落ち着いたオトナの女性となっている。



シン・スウ・リン
全世界の華僑を束ねる「龍の道(ドラゴンロード)」に君臨する総帥にして中国財閥界を支える若きリーダー。かつて義兄の李月龍(BANANA FISHを参照)を暗殺した組織を一夜にして壊滅させた怒れる鬼神であり、彼が通った後はまるで風に乗った龍が暴れたように無数の名も言わぬ死体が転がることから「風の龍(フォンロン)」と呼ばれ畏れられている。
雨宮主宰のパーティーに出席した折に静と凜の存在に興味を持つが、本国の長老たちからは危険分子としての抹殺を命じられる。しかし、元来の奔放な性格ゆえ、己の信念を頼りに行動し、真実を見極めようとする。かつて自分が出逢ったある少年の面影を静に重ねている。
作者の過去作「BANANA FISH」にはNYチャイナタウンに住む快活な少年として登場。その後周囲の反対を押し切って10歳下の日本人の妻(BANANAFISHに登場する伊部俊一の姪、暁(あきら))を娶り、息子「烈」をもうける。どうやら奥さんには頭が上がらないらしい(このあたりの経緯は続編「イヴの眠り 」を参照)。



曹 小英(ツァオ・シャオイエン)
シンの忠実なる秘書兼ボディーガード。曹四兄弟の長男。年よりも若く見え、眼鏡をかけて一見優男に見えるが、実は竜海王師に教えを受けた中国拳法・虎狼拳の達人で、一人で100人にも勝ると言われる。



ルー・メイ・クァン
世界各国を渡り歩く腕利きの賞金稼ぎ。東洋系の美貌と抜群のプロポーション(爆乳!)を持ち、そのままファッションモデルとして通用しそうなほど華奢に見えるが、実は香港の武術家・黄燕元老師の高弟にして英才教育を受けた最高位師範の位を持つクンフーの天才。その戦闘能力は大の男を相手にしても全く遜色ない。また燕針(インジャン)と呼ばれる小型の剣を使った門外不出の体術を身につけている。
自らの告白では過去にレイプされた経験もあるらしい。しかしそのことを逆に利用し、女としての武器を使って言い寄ってくる男を何人も冷酷に葬ってきた。「自分にとって最も危険な相手は、レイプしようとする男じゃなくてレイプに興味の無い男よ」と平然と言い放つ強靭な精神力を持っている。メイヨーはその猛き姿を、キラウエア火山の気性の荒い火の女神・ペレに形容した。しかしただ気が強いだけではなく大変思慮深い心を持ち、静とケンの持つ心の寂しさにもすぐに気付いた深き母性愛の持ち主。時に敵である凛のことさえ気遣い、尊に助言を与えたりした。
カンボジアに展開するグリーンベレーの軍事訓練に体術教官として赴任した際にケンと出会い、それ以来堅物だが誠実なケンに好意を持っていた。そのケンに招集を受けたことで静の私兵となるべく来日。ケンを心から愛しつつ、静の為に燕針を教えたり、その複雑で過酷な運命に、同情心から一夜を共にしてしまう。この事が18年後に起こる事件に深く関わることになる…。



シェン・クァン
ルー・メイの弟。元米海兵隊特殊部隊(SEALS)所属。姉に連れられて来日。粗暴にして単細胞、さらに強度のシスターコンプレックスの持ち主。いつも冷静ですかしている雇い主の静を嫌ってすぐに「犯すぞ!!」と脅すが、その実力は認めている。ルー・メイによると欲情すると見境が無くなり、スイカさえ犯そうとするらしい(?)。



ジャヌー・カリ
元グルカ兵。傭兵として静の要請を受けたケンによって、ルー・メイ、シェンと共に招聘された。静の人間離れした能力を目の当たりにして、少なからず脅威と畏怖を抱いたシェン達とは異なり、彼こそが幼少時から神託を受けていた自分の仕えるべきカーリー神の生まれ変わりだと信じる。以後、盲目的な程に忠誠を誓い、それが高じるあまり、時としては他の二人と衝突することも。無口で寡黙な戦士でその戦闘能力は三人の中では最強らしい。



ドナルド・ゴールドバーグ
アメリカ経済界を牛耳るゴールドバーグ財団のボス。ネオジェネシス社を支配して遺伝子操作研究に参賀する。その発言力はかなり強く、政界にも強力なパイプを持つ。しかしあまりに時代錯誤な差別思想の持ち主であるため、自ら破滅の道を歩みことになる。凛の起こした洛北大のバイオテロは、表向きの歴史では彼と息子のレイモンドが起こしたとスケープゴートにされている(おそらく静による情報操作)。



レイモンド・ゴールドバーグ
ドナルド・ゴールドバーグの息子。自ら粛清に関わった父に成り代りゴールドバーグ財団の長に納まるが、端から見ればどっちもどっちの傲慢不遜な男。幼児虐待など異常性癖の持ち主で、凛に対しても下心みえみえな態度を見せる。しかし野望はあっても深い思慮も戦略もなく、凜に利用されるだけ利用され、最後は父親と同じ末路を辿る。



ウォーレン
ネオジェネシス社の保安部長。静奪回作戦の指揮官として襲撃部隊を指揮。十市を人質に取る卑劣な作戦を遂行するも、静の想像を遥に越えた戦闘能力の前に敗北。その後降格を余儀なくされ、後任としてやってきたホッジスの指揮下に入る。



ゲイリー・ホッジス
ウォーレンに換わり静奪回の指揮官として来日したネオジェネシス社の保安部最高責任者。元グリーンベレー司令官でケン・クロサキの上司だった。ガタイの良い黒人男性でいつもサングラスをかけている為に一目で強面と判る。その愛国主義ゆえ、ゴールドバーグを「アメリカを腐敗に導いた元凶」として自らの手で制裁。雨宮の理想に深く共鳴し行動を共にする。幾多の戦場を生き抜いてきた戦場エキスパートであり、戦術面だけでなく体術や射撃術にも優れ、ケンの好敵手として対峙する。



高階 洋一(たかしな よういち)
陸上幕僚会議本部長。戦後から影で関係を続けてきた雨宮家が静と凜というパワーバランスを崩す切り札を握ったことで、双子の身柄引渡しを要求する(凛は形式上雨宮家の人間なので、静が引渡し対象)。あくまで話し合いで解決しようとするが、野望に燃える協一郎は首を縦に振る事無く、交渉は決裂してしまう。



桜井 将(さくらい まさし)
陸上自衛隊一等陸尉。自衛隊きっての過激派。高階と共に雨宮と交渉を進めるうちに危険因子は削除すべきという思想から、静と凜を抹殺せんと独自に部隊を結成し付け狙うようになる。己の作戦の為には手段を選ばず人殺しさえ厭わない冷徹な人物。



ジョナサン・スミス
ネオジェネシス社の主任研究員で遺伝子工学博士。ネオジェネシス社の創設者、アルフレッド・ライアン博士の息子で作中では故人。本作の重要な要素である「神経細胞成長因子」を人間の受精卵の遺伝子に加える実験に成功し、静と凛を生み出した。しかし、自分の行なった行為を後悔し、良心の呵責に耐えられず自殺する。有末比佐子に密かに想いを寄せていた。















【 用語 】



神経細胞成長因子(ニューロン・グローイング・ファクター)
通称:NGF。
通常、人間の脳細胞は胎児期に1千億個まで増殖したあとは減る一方になるが、NGFをDNAに組み込まれた神経細胞は普通の人間の3倍もの量があり、成長してもなお他の体細胞のように増殖や再生を続ける。NGFは作中より更に18年前に、ネオジェネシス社のジョナサン・スミスが発見した。
スミスは10週目の胎児の神経細胞からその成長に密接な関係を持つ遺伝子を特定し改良を加えNGFを完成させた。
これは元々アルツハイマー病等の治療に役立てる為に研究されてきたものだが、マウスによる動物実験など経て、生きた人間にも劇的な効果があることを当時のスミスの部下だった雨宮協一郎が最初に気付いた。
そして一卵性双生児の人工受精卵にNGFを用いて生まれたのが有末静と雨宮凛である。



ネオジェネシス社
1968年に重い遺伝病の原因遺伝子の特定や治療法の開発を目的にアルフレッド・ライアン博士と5人の科学者によって創設されたバイオケミカル企業。
しかし、患者の絶対数が足りなかったことから投資家が手を引き始め経営困難に陥り、そこに手をつけたのがゴールドバーグ財団だった。
ゴールドバーグの経営する多国籍企業の傘下に入ってからは、人口体外受精手術などの生殖産業と遺伝子工学部門が発展。
世界でも群を抜く企業に成長した。
その付属研究施設ネオジェネシス・サイエンスラボにジョナサン・スミス、その部下だった雨宮協一郎、有末比佐子、そして有末静が研究員として在籍し、数々の業績を残す。
しかし遺伝子工学研究という性格上から、研究員たちは宗教テログループの抹殺者リストの最上位にランクされているらしい。



キャッツキル熱ウィルス
通称:CKV。18年前にアメリカにあるキャッツキル・バレーという村を全滅させた強力な病原体ウィルス(名前はここから由来)。
初期症状がインフルエンザに似ていることから「殺人インフルエンザ」と呼ばれることも。
元は無害なウィルスだったが、ジョナサン・スミスらが遺伝子組み替えに使用するためにNGFをウイルスの遺伝子に導入したことで殺人ウィルスに変異。
感染したネオジェネシス社の社員が故郷で発症したことで18年前の悲劇は起こった。
その後放棄されていたのだが、後年になって雨宮の命を受けた凛がCKVを様々な効果のあるタイプに作り替えた。
伊東を使って洛北大に撒かれたCKVは「β型」と呼ばれるタイプで、全世代の87%を死に至らしめる強力なもの。
これに感染すると発熱や咽喉の痛みなどインフルエンザのような初期症状を見せ、ウィルスは血流にのって脳細胞に侵入し破壊。一度感染した者は意識障害を起こし最終的には死んでしまう。既存の抗ウィルス剤も効かず、静の行なった血清治療さえ失敗に終わる。
*ドラマ版では、これに相当するウィルスはA80(進化したタイプはA2000、A2001)という名称で登場し、その末期的症状も若干変更されている。(A80はハンタウィルス、後者の二つはエボラ出血熱に酷似した症状である。しかもA2001の方がより感染力が強い)
















【 スタッフ 】



脚本:佐藤嗣麻子、武上純希、深沢正樹
演出:佐藤嗣麻子、阿部雄一、山本邦彦
音楽:福岡ユタカ
VFXコーディネーター:樋口真嗣
アクションコーディネイト:松井哲也
ガンアドバイザー:今関謙一
プロデュース:高橋浩太郎、浦井孝行
製作:国際放映、テレビ朝日
















【 キャスト 】



有末静(20) / 雨宮凛(20):伊藤英明(二役) -幼少~中高生時代:遠藤雄弥(二役)
有末比佐子:大塚寧々
雨宮協一郎:岩城滉一
ケン・黒崎(35):阿部寛
永江茂市(20):柏原収史 -幼少時代:鈴木藤丸
伊東泰之:吹越満
中西命(メイ):仲根かすみ
永江透子(13):谷口紗耶香
三上尊(21):上野潤
今井達也:神保悟志
鈴木久美子:秋山菜津子
高田真由美:牛尾田恭代
篠原教授:森下哲夫
佐伯:久冨惟晴
相原次官:塩屋俊














動画はココから♪

 ↓

VEOH

DAILY 01  DAILY 02  DAILY 03

第1話 運命の再会


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DAILY 1  DAILY 2  DAILY 3

第2話 友に告げる真実


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NICO 1  NICO 2  NICO 3  NICO 4  NICO 5

第3話 殺人ウイルスの正体


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DAILY 1  DAILY 2  DAILY 3

第4話 気づいてよ、兄さん


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NICO 1  NICO 2  NICO 3  NICO 4  NICO 5  NICO 6

第5話 代理母とわかっていても


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NICO 1  NICO 2  NICO 3  NICO 4  NICO 5

第6話 囚われた兄、美しき天才


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NICO 1  NICO 2  NICO 3  NICO 4  NICO 5

第7話 バイオ・ハザードの罠!


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NICO 1  NICO 2  NICO 3  NICO 4  NICO 5

第8話 愛する友よ!決死の治療


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NICO 1  NICO 2  NICO 3  NICO 4  NICO 5

第9話 日記に、兄弟の秘密が…


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NICO 1  NICO 2  NICO 3  NICO 4  NICO 5

第10話 打ち砕かれた家族の悲劇


VEOH

NICO 1  NICO 2  NICO 3  NICO 4  NICO 5  NICO 6

最終話 二人の夜叉、憎しみと愛の果てに



























PACHINKO西遊記      ペタしてね     読者登録してね

  1. 2011/06/29(水) 15:36:55|
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百鬼夜行抄 (2007) 全12話 ~ TVドラマ 特撮・ホラー ~


PACHINKO西遊記



『 百鬼夜行抄 』 は、「ネムキ」(朝日新聞出版)で連載中の今市子の漫画を原作としたテレビドラマ。
原作は、1995年「ネムキ vol.23」(朝日ソノラマ)にて連載が開始。
2010年現在、単行本19巻、文庫版11巻が刊行されている。
また、2005年「平成17年度(第9回)文化庁メディア芸術祭」漫画部門審査委員会推薦作品に選ばれ、2006年「平成18年度(第10回)文化庁メディア芸術祭」漫画部門優秀賞を受賞した。
基本的には1話完結のストーリー構成になっており、ジャンルはホラーだが、伏線が張ってあることが多くミステリー的な要素も含まれている。
もともとは『精進おとしの客』という読み切りで発表された作品で、それ以前にも一度、設定などが多少違うものの同人誌に、『守護神』という読み切りで描かれている。



『 TVドラマ 』


2007年2月3日~3月31日まで、日本テレビ・静岡第一テレビの黄金の舌枠(毎週土曜日・25時20分~25時50分)で全9回放送された。

2004年12月にドラマ化の企画をスタートして以来、3年の歳月をかけて実現した作品。
DVDには放送された9話に未放送のDVDオリジナルの3話が追加されている。

不可思議な力を持っていた幻想作家・飯嶋蝸牛。

その孫である飯嶋律と従姉の飯嶋司、広瀬晶は祖父からの遺伝で魑魅魍魎と触れ合う能力を持つ。

そして有る出来事から命を落とした律の父・孝弘の体を借りた妖魔青嵐、庭の桜の木に住む酒好きな使い魔尾黒・尾白と生活していく中で、常人の目に映らぬ世界に住む妖怪や妖魔らと関わる様子を幻想的なタッチで描いている。

一般的な妖怪物・霊能物のセオリーとも言うべき勧善懲悪的な退治や除霊というよりも、普通の生活には存在しない幻想的な世界や物語を描く事をメインに置いた作品である。

















【 各話ストーリー&キャスト 】





第一抄 闇からの呼び声


飯嶋家は古い住宅地にある。最近では珍しくなった木造の日本家屋だ。
この家の持ち主・飯嶋伶は小説家でペンネームを飯嶋蝸牛といった。
怪奇幻想小説家として名を知られ、妖怪変化を好んで書き、自らも妖怪世界に行き来していた。
そんな蝸牛も十数年前に死に、今では孫の律、その父・孝弘、母・絹、祖母の八重子が4人で暮らしている。
ある日、13年ぶりにいとこの司が飯嶋家にやって来た。
律は司を見て驚く。
それは年頃になった司が見違えるほどきれいになったからではなく、何かが憑いているからだ。
「この家に妖魔が入ってきたぞ」
そう律に語るのは父・孝弘だが、実は律の本当の父はすでに死んでおり、律の命を18歳まで守るためにその体に取り憑いている妖魔・青嵐だった・・・。



『 キャスト 』


飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 絹:いしのようこ
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
須賀さくら
宮永紗綾
キャロット
飯島八重子:市毛良枝[特別出演]
飯島孝弘(青嵐):渡辺いっけい



第ニ抄 目隠し鬼


絹(いしのようこ)が開いている茶道教室の生徒の中に、背後に黒い影が見える赤い着物を着た少女がいた。
いやな予感がした律(細田よしひこ)はその少女を探すが見つからない。
律が寝ていると「鬼さんこちら、手のなる方へ」という声が聞こえてくる。
導かれて部屋に入ると、誰かに襲われ、右目が見えなくなってしまう。
医者に言っても原因がわからない。
孝弘(渡辺いっけい)は着物の少女が律の目を奪ったというが、命に別状はないからといって助けてくれない。
そんな中、律は、蝸牛(山田明郷)が“荒川珠代”という名前を書く夢を見た。
お見舞いにきた司(酒井彩名)は、少女のことが気になり、幼いころ目隠し鬼をしたことを思い出す。
それを聞いた律は、みんなで目隠し鬼をすることに。
鬼になった律は、「鬼さんこちら・・・」という囃声の中から少女の声を探し捕まえて「荒川珠代ちゃんだ!」と叫んだ。
すると、「あ・た・り…返してあげる」と言われ、律の視力は回復した。
女の子は、やはり目隠し鬼遊びをしている珠代の霊だったのだ・・・。



『 キャスト 』


飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 絹:いしのようこ
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
日高[旧姓:荒川]幸代:浅田和子
荒川珠代:久保結季
日高澄子:桜川博子
医師:山崎 猛
幼い頃の律:須賀さくら
幼い頃の荒川幸代:中澤花恋
幼い頃の蝸牛:吉田 海
放映新社
飯島八重子:市毛良枝[特別出演]
飯島孝弘(青嵐):渡辺いっけい



第三抄 桜雀


飯嶋家の近くにある長谷川家の主人が突然亡くなった。
実は、その隣家の秋山家の主人と境界線近くにある大きな杉の木を巡って喧嘩し、長谷川家の主人がその木を切り倒した直後だった。
まもなく秋山家の主人も亡くなった。
焼香に行った絹(いしのようこ)は、秋山家の主人に、肩に鳥のフンのような白いシミがついていたと話した。
律(細田よしひこ)は、孝弘(渡辺いっけい)から、肩に死んだ2人と同じような白いシミがついていると指摘され、死ぬぞと脅される。
その夜、律は、命を狙いにきたものと戦い、尾白(渡辺道子)という小さな白い羽のカラス天狗を捕まえた。
孝弘の尋問に対し、尾白は、自分の住み家だった杉の木が切られたため、その首謀者の2人を成敗したと白状した。
新しい住み家として飯嶋家にある桜の老木に目を付けた尾白は、トラブルの芽を先に摘もうと住んでいる人間の命を狙ったらしい。
謝る尾白の言葉を信じた律は、家来になることを許した。
ところが、次の日の夜、律が再び鳥の妖魔に襲われた・・・。



『 キャスト 』


飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 絹:いしのようこ
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
尾白:渡辺道子
尾黒:湯澤幸一郎
秋山夫人:松山尚子
秋山:原田文明
長谷川:浜田道彦
幼い頃の律:須賀さくら
古賀プロダクション
飯島八重子:市毛良枝[特別出演]
飯島孝弘(青嵐):渡辺いっけい




第四抄 約束の日 (※原作「夏の手鏡」)


ある日、飯嶋家の庭先から中年男性・有沢が伶をたずねてきた。
彼は「約束の日なんです。」という。
10年前、律がまだ幼かったころ、日傘をさした女性が同じように訪れてきて「約束の日なんです。」といっていた記憶が、律の中に蘇る。
聞くと、有沢と鈴子は恋仲であったが、鈴子の母・聡子に邪魔されていた。
ふたりを引き裂こうとした聡子は二人の元を訪れ「一人じゃ絶対帰らないから。」といって帰った。
その帰りのバスで事故にあい、聡子は亡くなってしまった。
しかし、翌年の同じ日、再び聡子が現れた。
そして、また「一人じゃ絶対帰らないから。」と捨てぜりふを吐いて帰ると、直後に隣の部屋の女性が突然なくなった。
聡子は本当に一人では帰らなかったのだ。
怖くなった二人は伶のところに相談に行き、飯嶋家に住むことになった。
そこで、伶は聡子と鈴子を返すという内容の誓約書を交わし、その日が来たのだ。
そして、ついに聡子が現れ・・・。



『 キャスト 』


飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 絹:いしのようこ
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
尾白:渡辺道子
尾黒:湯澤幸一郎
有沢聡子:宮田早苗
有沢:山下徹大
有沢鈴子:勝俣幸子
子供の頃の律:荒木博斗
幼い頃の律:須賀さくら
放映新社 / 古賀プロダクション
飯島八重子:市毛良枝[特別出演]
飯島孝弘(青嵐):渡辺いっけい




第五抄 言霊の木


大福をむさぼり食らっていた青嵐(渡辺いっけい)は、“何か”が来る気配を察知する。
その頃、ある男(天野浩成)が飯嶋家を見てつぶやいていた。
「ここは確か…。まあ、退屈してたところだし、楽しませてもらおうか。」
司(酒井彩名)が、表で会った知らない男から預かったという1本の丸太を持ち帰った。
孝弘(渡辺いっけい)は、霊気が立ち昇るその丸太には、死んだ人間の強い念が宿っているという。
律(細田よしひこ)と孝弘が見つめるうち、その霊気は人の形となった。
夕食のために呼ばれて一階に降りる途中、律は家の階段に現れた小さな泥人形に気付いた。
泥人形は、例の霊気が未来の悪い事だけを語る占い師だと明かし、何を言われてもその言葉に決して惑わされてはいけないという。
その占い師(山口香緒里)は、夕食の食卓で、絹(いしのようこ)を指差し“その女の命はあと3日の内に尽きる”と予言する。
律が聞いたこの言葉は、司にも聞こえてしまい、司は衝撃を受ける。
動揺する司に、律は、その内容を決して口にせず、無視するよう告げる。
しかし、絹の周りに妖魔がまとわりつくようになり、これを見た司は心配を募らせる。
絹を脅かすのは事故? 事件? と、不安で頭をいっぱいにする司。
そんな司を物陰から見て、司に丸太を預けた男が笑みを浮かべて言う。
「面白くなってきたじゃないか。」
男は視線を、飯嶋家の方へと向ける。
その瞳は赤く光り、男が人でないものだと物語る。
そんな男の気配を感じた青嵐は、この妖気には覚えがある、あれは確か…と思案する。
ふと青嵐は、この木をもちこんだのもあいつか、と合点する。
「律の奴、厄介な奴に好かれやがった」とつぶやくや、青嵐はまたケーキをむさぼり続ける。
占い師が予言した三日目を迎え、司の不安は頂点に達する。
絹の周りでうごめくさらに多くの妖魔の群れに驚いて、司は絹の手をつかんで家を出ようとする。
しかし、司を止めた律は、それらの妖魔は、占い師の言葉を信じた司の不安や恐怖が呼び寄せたものだと告げる・・・。



『 キャスト 』


飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 絹:いしのようこ
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
占い師:山口香緒里
鬼灯(赤間):天野浩成
占い師の息子 チハヤマル:今泉野乃香
幼少時代の律:須賀さくら
泥人形の声:石川 静
キャロット
飯島八重子:市毛良枝[特別出演]
飯島孝弘(青嵐):渡辺いっけい




第六抄 待つ人々


降り出した雨が縁側を濡らす飯島家に、路線バスの運転手(中村靖日)だと言う男が現れた。
1人で家にいた律(細田よしひこ)は、運転手にバスの異常のため、次のバスが来るまで乗客を雨宿りさせて欲しいと頼まれた。
律は、風邪で熱があったが、快くこれを受け入れた。
すると、運転手と入れ替わりに、大柴(菊池均也)というサラリーマン風の男、黒崎(眞島秀和)というカラス便の宅配業者、女子大生風の吉川ルミ(小野真弓)という女のコが家の中に入ってきた。
そして、3人の後を追うように、なぜか包帯だらけの人間を乗せた担架を担ぐ老人(谷津勲)と老婆(安田洋子)が上がりこんできた。
ルミは律に自分が三浪だと元気なく告白する。
そんな中、家に帰ってきた孝弘(渡辺いっけい)から、少し前、荷物を確認しに行くと言って出て行った黒崎の正体を聞くことになる。
なんと孝弘は、家の近くで起きたカラス便の宅配車の事故で、運転手が死亡したのを目撃したというのだ・・・。



『 キャスト 』


飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
尾白:渡辺道子
尾黒:湯澤幸一郎
吉川ルミ:小野真弓
大柴:菊池均也
黒崎:眞島秀和
老人:谷津勲
バスの運転手:中村靖日
老婆:安田洋子
幼少期の律:須賀さくら
相川冬也
岡村美由紀
古賀プロダクション
飯島孝弘(青嵐):渡辺いっけい



第七抄 呪いの簪 (※原作「雨降って地に流るる」)


司(酒井彩名)に縁談が舞い込み、飯島家で、大和田義郎(やべけんじ)との見合いが行われることになった。
司は、八重子(市毛良枝)から自分も見合いの時につけていたという、長沼という人から譲ってもらった飾り簪〈かんざし〉を付けて見合いをすることに。
和やかな雰囲気で見合いが終わった翌日。
律(細田よしひこ)は、部屋の中に、妙な霊気が漂う獅子の置物が転がっていることに気付いた。
八重子、絹(いしのようこ)、司は外出中。
また、青嵐(渡辺いっけい)は、妖魔を食うため富士山に行っており、律は緊張を隠せない。
そんな折、長沼智恵(桜岡あつこ)という夫人が訪れ、いきなり例の簪を処分して欲しいと言う。
知恵は、自分の祖母が八重子に渡した簪は呪われており、以前、簪を手に入れた母親は父親を殺してしまったらしいのだ。
そして、部屋の隅に来ていた獅子の置物を見つけた智恵は、それが明治時代の同じ職人の作で、簪のある所に必ず付いてきてしまう、というのだ。
あるとき律は、デートの後大和田を連れて戻ってきた司に、明治風の女性の霊が憑いていることに気付いた。
2人が部屋に入って程なく、叫び声に驚いて中に飛び込んだ律は、司に乗り移った女性の霊が、簪を握りしめて大和田に襲い掛かっているのを見つけて、大慌てで制止。
この結果、司の縁談は、あっさり壊れてしまった。
律から事情を聞いた八重子は、自分には縁起が良かったという問題の簪の話を始めた・・・。


『 キャスト 』


飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 絹:いしのようこ
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
尾白:渡辺道子
尾黒:湯澤幸一郎
令嬢・由美:蘭香レア
大和田義郎:やべけんじ
簪職人・伸一:綱島郷太郎
若き日の蝸牛:向井 理
長沼智恵:桜岡あつこ
若き日の八重子:岡田茉奈
幼少時の律:須賀さくら
古賀プロダクション
飯島八重子:市毛良枝[特別出演]
飯島孝弘(青嵐):渡辺いっけい




第八抄 南の風


律(細田よしひこ)が勉強していると、尾白(渡辺道子)と尾黒(湯澤幸一郎)が、若はいつ大学生になるのか、その前になるという受験生とはどのような姿なのか等、うるさく話しかけてくる。
青嵐(渡辺いっけい)までもが、わざわざ律の部屋に七輪を持ち込んで餅を焼いていたりと、気が散って勉強ができない。
尾白と尾黒は、こう風が強いと自分達は木にしがみつかなければならない、とぼやきつつ、春先に吹く強い風は穢れを払うが、遠方より悪いものを運んでくることもある、と言う。
そのとき、妖魔の鬼灯(天野浩成)が、蝸牛の書斎に入り込んでいた。
鬼灯は、蝸牛の持ち物である水晶を箱から取り出し、透かして眺める。
その気配に気づいた青嵐が書斎に踏み込むと、鬼灯は水晶に指を差し入れて何かしたところだった。
律は渡さんぞ、あいつは俺が喰うんだからな、と、鬼灯に宣言する青嵐。
聞き捨てならんな、という鬼灯だったが、お前と争ってもつまらんよ、と、笑いながら姿を消す。
最近寝つきが悪い司(酒井彩名)は、ちょうどいい、と、八重子(市毛良枝)から廊下で拾ったという水晶玉を手渡された。
浄化作用のある水晶を眠るときに握っているとよく眠れる、“握り石”というのだと八重子。
うるさくて勉強できない、と部屋を出た律は、庭にたたずんでいる翁(高橋昌也)の姿をした妖魔と顔を合わせた。
今年は風が強くて予定より早く着いてしまったという翁は、誰かと待ち合わせしているらしい。
翁は律に、家が悪い者に見込まれているから、助けてやろうと持ちかけるが、律は断わる。
“握り石”を試して寝たものの逆に悪夢を見てしまった司は、翌朝、水晶玉の中の蜘蛛のような黒い影が少し大きくなっていると気付く・・・。



『 キャスト 』


飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 絹:いしのようこ
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
尾白:渡辺道子
尾黒:湯澤幸一郎
翁:高橋昌也
鬼灯(赤間):天野浩成
幼少時の律:須賀さくら
飯島八重子:市毛良枝[特別出演]
飯島孝弘(青嵐):渡辺いっけい




第九抄 運命の壺


蝸牛(山田明郷)と孝弘(渡辺いっけい)の契約がきれる律(細田よしひこ)の18回目の誕生日の前夜、飯嶋家に大手商社・式根商事の会長秘書を名乗る女が、骨壷を預かってほしいと頼みに来た。
その骨壷は会長の式根(森下哲夫)が50年以上前に蝸牛(山田明郷)から盗んだもの。
式根がこの壺を手に入れてから会社は急成長したが、5年程前から会社の業績が落ち始めて今や倒産寸前。
家族を立て続けに亡くした式根は、自身もどんどん衰弱しているらしい。
女秘書は、なぜか割れないこの壺を、代わりに割って欲しいと持ってきたのだ。
“鬼”と記された壺を前に、司(酒井彩名)と孝弘は、いつの間にか現われた鬼灯(天野浩成)から、その壺の説明を聞いた。
すると、突然、壺の蓋が開き、中から、「おーい、こっちにおいで」との声。
その瞬間、孝弘の身体の中から抜け出した青嵐は、壺の中に吸い込まれてしまった。
式根は、カタカタと動いている壺を見て「神様が戻ってきた」と笑顔を見せた。
律は、司から事情を聞き、さらに孝弘の死体を見て状況を知る。
鬼灯と話をするうち、律は “鬼”と書かれた骨壷は、実は蝸牛が鬼灯を封じ込めた壺だったことに気づく・・・。



『 キャスト 』


飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 絹:いしのようこ
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
尾白:渡辺道子
尾黒:湯澤幸一郎
式根:森下哲夫
会長秘書:渋谷亜希
鬼灯(赤間):天野浩成
幼少時の律:須賀さくら
飯島八重子:市毛良枝[特別出演]
飯島孝弘(青嵐):渡辺いっけい



DVDオリジナル 第十抄 凍える影 ( ※原作「水蓮の下には」)


司(酒井彩名)は絹(いしのようこ)の使いで店に着物を取りに行った帰り、律(細田よしひこ)に“よくないものが集まるから近くを通らないほうがいい”と言われていた水蓮池のほとりで、誰かに後をつけられている気配を感じる。
そして司の前に突然現れたのは、びしょ濡れのセーラー服姿で、片足はだしの少女(垣内彩未)。
少女は司に「お前を知ってる」といって手を握ってくるが、そのままその場に倒れてしまう。
少女を病院に送り届けた司は、飯嶋家で、そのいきさつと、少女が記憶喪失だったことなどを律や絹に話す。
しかし、少女に「お前を知ってる」と腕をつかまれたことは、話せないでいた。
病院で目を覚ました少女は、水蓮池のところで倒れていて近くの女子大生に助けられた、と聞かされる。
お礼がしたいからあのお姉さんの名前を教えて、と、看護婦に頼んだ後、少女は飯嶋家に向かう。
その頃、何かよくないもの、すさまじい憎悪をもったものが近づいてくる気配を、律も、青嵐(渡辺いっけい)も感じ取っていた。
飯嶋家の中に入り込み、部屋を探し回っていた少女は、青嵐と出会う。
「蝸牛がここにいるでしょ」という少女の問いを、そんな奴はおらん、と青嵐はつっぱねる。
しかし納得せず、蝸牛はどこだ、と問い続ける少女を物陰から見て、司は驚く。
律と司が結界を張っていた部屋に少女はたどりつき、律をさして「蝸牛!」と叫び、律に襲い掛かろうとするが、結界にぶつかる。
そのとき少女の中から飛び出した獣の妖魔を青嵐は追うが、逃げられてしまう。
ただの妖魔ではなく、誰かの命を受けた式神らしい、と青嵐。
妖魔が抜け出た後の少女は「私、帰らなくちゃ」と飯嶋家を去ろうとするが、司が腕をつかんだ途端、その肉体は崩れ去り、消えてしまう・・・。



『 キャスト 』


飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 絹:いしのようこ
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
新田麻衣:垣内彩未
看護師:平良千春
幼少時の律:須賀さくら
式神の声:松岡大介
飯島孝弘(青嵐):渡辺いっけい




DVDオリジナル 第十一抄 狐の嫁入り


*調査中


『 キャスト 』


飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 絹:いしのようこ
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
尾白:渡辺道子
尾黒:湯澤幸一郎
りりィ
奥田 崇
田口主将
宮下ともみ
幼少時の律:須賀さくら
伊藤 駿
植松 洋
放映新社 / 古賀プロダクション
飯島八重子:市毛良枝[特別出演]
飯島孝弘(青嵐):渡辺いっけい




DVDオリジナル 第十二抄 闇夜の衝立  (※原作「雨夜の衝立」)


*調査中


『 キャスト 』

飯島 律:細田よしひこ
飯島 司:酒井彩名
飯島 絹:いしのようこ
飯島 伶(蝸牛):山田明郷
赤鬼:麿赤兒
若き日の蝸牛:向井 理
青鬼:工藤俊作
若き日の美緒:梅宮万紗子
森下能幸
牛鬼大魔王:真柴幸平
幼少時の律:須賀さくら
植松 洋
古賀プロダクション
飯島八重子:市毛良枝[特別出演]













【 主な登場人物 】



『 飯嶋家(本家) 』


飯嶋 律 (いいじま りつ) :細田よしひこ / 幼少:須賀さくら
本作の主人公。蝸牛の孫。幼い頃から祖父譲りの強い霊感を持ち、祖父である蝸牛の命で小学校に上がるまでは、魔をよけるために女の子の格好をしていた。連載当初は16歳の高校生だったが、作品内時間の経過によって現在は従姉の晶と同じ恵明大学に通う大学生であり、民俗学を専攻している。その霊感故に日常的に妖魔や霊、妖怪の類と関わり意思疎通が出来るが、それらを退治したり操る術を持たず、彼らに振り回される日々を送っている。また幼少時は奇妙な力を持つ為に人から避けられていた経験があり、そのためか現在でも物腰は柔らかいが安易に人に心を開かない部分があり、友人も少ない。実は怖がりで人間の霊や自然霊は苦手。従姉の司には親愛の情とも恋愛感情とも取れる複雑な思いを抱いていて、そのような感情抜きでも司との縁の深さを自覚している。



飯嶋 蝸牛/飯嶋 伶(いいじま かぎゅう/いいじま りょう) :山田明郷 / 若い頃:向井理
律の祖父。怪奇幻想を題材にする小説家で、ペンネームが蝸牛、本名が伶。作中では蝸牛と呼ばれることの方が多い。律が5歳の時(6歳の時という記述もあり)に老衰で亡くなった。両親が早くに他界し叔父夫婦に引き取られたが、叔父夫婦とその息子(蝸牛から見て従兄)も共に蝸牛が若い頃に亡くなるなど、不幸な生い立ちを持つ。水脈(みを)という姉が一人いる。幼い頃から強い霊感を持ち、周囲に厄災を齎しかねないその力をコントロールするために独学で法術などの修練を積み、青嵐などの妖魔を使役したり妖魔達の集会に参加するなど妖魔らと多くの交流を持っていた。しかし、彼の思いも空しく周囲の人が犠牲になる事が避けられない事もあり、それが孫の律の代にまで因縁として引き継がれている。
なお、ペンネームの「蝸牛」は、幸田露伴の自宅の名称「蝸牛庵」に由来している。また、この「蝸牛庵」は飯嶋家の外観のモデルともなっている。



飯嶋 八重子 (いいじま やえこ) :市毛良枝(特別出演)

蝸牛の妻で律、司、晶、潮たちの祖母。蝸牛とは反対に霊感は全くない。かつては地元の旧家・清水家の住み込み女中で、その頃に蝸牛と出会ってお互い惹かれあっていたが結ばれるまでには紆余曲折があった。スピード狂で車の運転が荒い。



飯嶋 孝弘 (いいじま たかひろ) :渡辺いっけい
律の父親で、婿養子として飯嶋家に入った。旧姓は三上。律が4歳の時(5歳という記述もあり)、心筋梗塞で倒れ死亡。だが実際は蝸牛が行った術の失敗により式神に殺されていた。蝸牛の命令により青嵐が体に入ったため、表向きは生き返ったということになった。しかし倒れた際に脳にダメージを受けたため記憶を失い、中身は以前とは別人になったと周りに認識されて現在に至っている。



飯嶋 絹 (いいじま きぬ) :いしのようこ
律の母親で飯嶋家の三女。青嵐の入った後の夫の孝弘が社会生活不能者になったため、母の八重子と共に自宅で茶道教室や着付け教室を開いて生計を立てており、そのためか殆ど着物を着て過ごしている。律や司ほどでは無いが父親である蝸牛譲りの霊感を多少持ち合わせており、妖魔は見えないが非常に勘が鋭く彼女が鍵となって物語が進む事もある。本人はそうした出来事に無自覚な様だが、一方で本当は気付かない振りをしているのかもしれないと思わせる描写もされている。かつて、妊娠時に流産の危機に晒された事がある。




『 従兄弟 』


飯嶋 司 (いいじま つかさ) :酒井彩名 / 幼少:宮永紗綾
律の従姉で、律にとって姉のような存在。律より3歳年上で現在大学生。酒豪。7歳の時妖魔に取り付かれ、19歳まで12年間に亘ってその弊害に苦しめられていた。妖魔を見る力はあるものの、律ほど明確ではなくあまり自覚していないことも多いが、律と違って霊に憑依されやすい(憑依体質)という特質を持つ。美人の分類に入る容貌で、色恋沙汰の類に巻き込まれる事も。尾白と尾黒からは「姫」と慕われ、しばしば酒の相手になっている。律の母親と祖母は律の嫁にと考えているが、司の父親の覚は反対している。本人も律に気兼ねする事も無く同じ大学の学生と交際しており、恋愛感情は抱いていない様だ。だが晶が刑事に「司が律の婚約者」と説明した時に否定しなかったり、行きがかり上とはいえ自ら律のフィアンセだと他人にアピールしたこともある。



広瀬 晶 (ひろせ あきら)
律の従姉で律よりも7歳年上。初登場時は25歳。大学卒業後、一旦は就職もしていたが、律と同じ恵明大学に戻り大学院生として民俗学を専攻している。律と司の二人に比べれば社交的な性格で交友関係も広い。飯島家の血筋のためかやはり霊感が強く、他大学の民俗学徒から「恵明大のシャーマン女」とあだ名されている。円照寺の寺男をしていた石田三郎と交際するが、元々訳ありだった三郎が別れを告げずにどこかへいってしまった後でも忘れられずに捜索していた。三郎に対する自分の気持ちに一応の整理をつけたあと、八代準が気になっている様子が見られるが占い師とは結婚できないとも言っている。



広瀬 潮 (ひろせ うしお)
律の従兄で、晶の弟。初登場時は工学部に所属する大学生だったが、現在は生命保険会社に就職している。ある程度の霊感はあるようだが姉ほどではなく、晶曰く「霊感なんて毛ほどもない」ということでデリカシーに欠ける発言をする事もしばしば。




『 伯父母 』


飯嶋 覚 (いいじま さとる)
飯嶋蝸牛の長男で司の父親。良くも悪くも常識的な一般人としての価値観を有しており、父譲りの霊感で見える物を意図的に避けようとする。またそうした理由から長男ではあるが家を継がずに早くに家を出ている。今でも実家を「バケモノ屋敷」と毛嫌いし、娘がバケモノ屋敷に嫁ぐ事を恐れて司と律との交際を後押ししようとする母と妹に反対している。



広瀬 斐 (ひろせ あや)
飯嶋蝸牛の長女で晶と潮の母親。他の兄弟ほど実家を避けてはいないが、やはり苦手ではある様子。



飯嶋 洸 (いいじま こう)
飯嶋蝸牛の次男。青嵐が住みついている孝弘のことを避けていて、さらに妻が飯島家を怖がる事も有ってか、あまり実家に寄り付かない。



飯嶋 環 (いいじま たまき)
飯嶋蝸牛の次女。父親との折り合いが悪かったと思い込んでいて、また父譲りの霊感で見える物を信じようとしない。父と対立して失踪した開に強いシンパシーを感じており、社会復帰のため面倒をみている。現在独身。



飯嶋 開 (いいじま かい)
飯嶋蝸牛の三男で現在年齢は40代だが、後述の理由により分別は20歳。蝸牛の子供達の中では一番異界の出来事に興味を示し、その力を操る事を目標としていた。20歳の頃、霊感の使い道について蝸牛と対立し、勘当されて家を出る。その後、旅行先で失踪し26年間行方不明となっていたが、実はある伝統儀式に介入した事から長らく異界に囚われていた事が判明する。律の手助けで脱出に成功した後は、蝸牛に勘当された経緯から実家に同居する誘いを断って、環のマンションに居候して不動産屋で働いており、能力を活かして心霊物件などを担当している。律同様、高い霊感を持ち、さらに律とは違い式神を操ることが出来る。霊感を高めるという点に関しては野心が高く積極的。必要に応じては律の相談相手になりつつも、必ず味方になってくれる訳ではなく、利用しようとしたり出し抜こうとしたりする事もある。



飯嶋 浄 (いいじま きよし)
飯嶋蝸牛の四男。4歳の時(5歳という記述もあり)、川で溺れて死亡した。




『 その他の人間 』


円照寺の住職 (えんしょうじのじゅうしょく)
とある出来事を切っ掛けに律と知り合った寺の住職で、律には一応、協力的である。寺で心霊相談を行っている。インチキ臭い風貌を持つ坊主ではあるものの、ある程度の術法の心得や法力が有る。しかし間の抜けた所があり、失敗したり詰めが甘かったりする事も多い。



八代 準 (やしろじゅん)
占い師。代々様式にそった占いをしていた一族の一員で、傑出したスター占い師であった叔母の付き人をしていたが叔母が郷里に戻った後に独立した。霊感を職業としているため高額の報酬がないと能力を発揮できないところがあるが、これは私的事情や感情で霊感を使ってはならないという考え方が根底にあるためでもある。仕事先で律・開を始めとする飯島の人間と度々出くわす。晶に粉をかけており晶もまんざらではない様子。



近藤 晃 (こんどうあきら)
律の同級生。お人好しで警戒心のない性格。人の悪意に鈍感だともいわれる。亡くなった祖母の霊が守護としてついており、霊感はあるものの、霊関係のトラブルに会うことは少なく、会っても比較的無事でいられる。律の友人と言ってもいい存在だが、なぜか律は否定的でいる。




『 妖魔・人間以外の者 』


青嵐 (あおあらし) :渡辺いっけい
律の父親、孝弘の体に住みついている龍の姿をした式神。本体は龍だが人型の姿も持つ。元々は塚の主の腕から生まれた妖怪で、蝸牛から姿と名を貰い、使い魔として仕えていた。蝸牛の命令により律の生命を守護していた。大食いで、妖怪に限らず人間の食べ物もよく食べる。だが人間の体で摂取する普通の食物では腹持ちが悪いらしく、機会があれば腹の膨れる同じ妖怪を喰らおうと画策している。契約で人は食べられないため、無為に人は襲わない。律にとっての危険なことに対しては一応の忠告などはするが、一方で律の命にかかわるほどの危険でなければ自主的に守りにいったり、律の頼みや願いに応じるようなことは、あまりしない。また肝心の守り方も律の意に添ったものとは限らない。人間に化けるのは苦手。とある事件で律の心臓が一瞬止まった際に蝸牛との契約は完了したが、依然として孝弘の体に居ついて「ボランティア」と称し律の守護を行っている。



尾白 (おじろ)・尾黒 (おぐろ) :渡辺道子 / 湯澤幸一郎
律の式神である使い魔。前世は人間だった。以前は律の家の向かいにある長谷川家の杉の木に尾白、秋山家の杉の木に尾黒がそれぞれ住んでいたが、とある出来事から自主的に律を主人と仰ぎ、許しを得て飯島家の庭の桜の木に住みついた妖魔の兄妹(尾白がメス、尾黒はオス)。よく行動を共にするが兄妹仲は悪い。2匹とも昼間は霊力が衰えるため、普通の鳥の姿をしているが夜になると烏天狗のような山伏装束を着た鳥の姿になる。尾白は町娘、尾黒は和服の男性姿の人間に化けることも出来るが、それは江戸時代の服装であるため、律のお供には大抵尾黒が選ばれる。愛らしい姿をしているが価値観はやはり妖魔の物で、特別関係のない人間を殺す事に躊躇いは抱いていない。律を「若」、司を「姫」と呼んで慕っている。特に司がやって来ると大喜びで、酒や肴を振る舞い歓待する。デザインは作者が飼っている文鳥がモデルで、尾白のモデルは「福」、尾黒のモデルは「ナイゾウ」。



赤間/鬼灯 (あかま/きちょう) :天野浩成
「人間よりずっと長く生きている」妖怪。外見は赤い髪(或いは茶髪)をした青年の姿をしている。後頭部には髪に隠れていくつもの目玉がある。「赤間」というのは人間になりすました際に度々名乗っている名前で、「鬼灯」というのは蝸牛が赤い髪をほおずきになぞらえて付けた名前であり、従って本名に相当する名は持たない。ある事がきっかけで蝸牛に付きまとい、彼の周囲に居る人間に多くの厄災を与えている。だが当の本人は「友人と遊んでいる」つもりであったらしく、律から蝸牛の死を聞かされた際には寂しさを表す様な言葉を述べていた。蝸牛の法術によって長い間壺に封じられていたことがある。出会った頃に痛い目に合わされ、またペースが乱されるため、司が苦手。



尾崎母娘 (おざきおやこ)
律の母親、絹の茶道教室に通う化け狐。見た目は美人姉妹だが、実際は母娘。ストーリーの所々にしばしば登場する。



石田 三郎 (いしだ さぶろう)
非業の死を遂げた家族を供養するために作った箱庭に取り込まれていた職人。実際に生きていたのは大分昔の事の筈なのだが、寿命がまだある内に箱庭に取り込まれたためか現代に存在している。青嵐に書かれた「石」の字が消えないため、バンダナを巻いている。現代に移住してからは円照寺の住職から「石田」との苗字を与えられて植木屋として働いている。晶と相思相愛の恋仲になった。
その後、箱庭がその役割を終え、崩壊し始めた事から自らの存在も消失への道を歩み始めるが、木彫りの鶏に魂を移す事で鶏として飯嶋家の庭で暮らし始めた。晶はまだそれには気付いていない。



夜刀 (やと)
人間の精気を吸い取って生きる妖怪。普段は人間の姿をしているが、本来の姿は蛇のような姿。長い間一人で生きてきた寂しさから、自らの左腕を離脱させて話し相手にしているが、この左腕が勝手に問題を起こし、それに律は巻き込まれてしまうことが有る。しかし鬼灯の場合と違って、それは夜刀が意図したものではない。



アカ
尾白が馬にしている猫。ために、世話は主に尾白がしているものの、飯島家の飼い猫のような形になっている。時々、昼間の霊力の衰えている状態の尾白を食べてしまう。















【 スタッフ 】



原作: 今市子『百鬼夜行抄』(朝日ソノラマ刊)
脚本: 金子二郎(第1-4,7,9-11話)/ 福田卓郎(第5-6,8,12話)
演出: 石川淳一(第1-3,8-9話)/ 植田泰史(第4-5話)/ 小山田雅和(第6-7,10話)/ 星田良子(第11-12話)
プロデューサー: 植野浩之(日本テレビ/D.N ドリームパートナーズ)/ 茶ノ前 香(VAP)/ 井口喜一(ベイシス)/ 曽根和子(OLM.inc.)/ 永井麗子(ベイシス)
企画: 夏野 剛 / 堀越 徹 / 大島 満 / 奥野敏聡
技術プロデューサー: 佐々木宣明
撮影: 船橋正成(第1-12話)/ 川田正幸(第12話)
照明: 金子拓矢
映像: 服部正邦(第1-12話)/ 植木康弘(第12話)
音声: 塩瀬昌彦
編集: 河村信二
ライン編集: 松本英之
選曲・効果: 大森力也(第1-2,6-12話)
選曲: 大森力也(第3-5話)
音響効果: 竹嶋あゆみ(第3-5話)
MA: 水戸レイ子
デザイン: 古谷良和
大道具: 藤野路弘
装飾: 沢下和好(第1-3話)/ 駒津誠二(第1-12話)/ 折戸美由紀(第4-12話)
小道具: 鈴木伸弥
衣裳: 森脇 茂 / 小野涼子
メイク: 根本佳枝
特殊造形: 松井祐一(第1-12話)/ 百武 朋(第3-4,6-9,11-12話)
操演: 船越幹雄(第1-2,6話)
協力: バスク / 京映アーツ / 東映東京撮影所 / 小山町フィルムコミッション / NPO法人まち再生ネットふじおやま(第9話)
美術協力: ギャラリー四季(第1-12話)/ CO Ca(第1-12話)/ gracis(第1-11話)/ たんす屋(第1-12話)/ Polotiques(第1-12話)/ E(第1-12話)/ enracine(第1-12話)/ わさび平(第1-2話)/ 有限会社山口(第7話)/ 東京ソワール(第7-12話)/ Gao(第8-9話)
広報: 買場ひとみ  山田洋二
ホームページ: 皆川貴征  郡司寿美華
ケータイサイト: 関 香緒里
CGプロデューサー: 坂 美佐子
CGディレクター: 太田垣香織
劇用スチール: ソエダフォトエース
車輌: 富士映画
助監督: 朝比奈陽子
記録: 稲田麻由子(第1-3,6-10話)/ 田中小鈴(第4-5話)/ 岩井茂美(第11-12話)
制作担当: 梶川雅也
AP: 佐藤利佳
百鬼夜行製作委員会: 山口善輝 / 萩野哲弘 / 鬼丸 尚 / 森永宏二 / 奥村佑子
企画制作: 日本テレビ
制作協力: ベイシス
製作著作: D.N ドリームパートナーズ  VAP  OLM.inc.



【 音楽 】


音楽:森英治
主題歌:Fonogenico「ねがいごと」















動画はココから♪

 ↓

百鬼夜行抄 01

第一抄 闇からの呼び声


百鬼夜行抄 02

第ニ抄 目隠し鬼


百鬼夜行抄 03

第三抄 桜雀


百鬼夜行抄 04

第四抄 約束の日


百鬼夜行抄 05

第五抄 言霊の木


百鬼夜行抄 06

第六抄 待つ人々


百鬼夜行抄 07

第七抄 呪いの簪


百鬼夜行抄 08

第八抄 南の風


百鬼夜行抄 09

第九抄 運命の壺


百鬼夜行抄 10

DVDオリジナル 第十抄 凍える影


百鬼夜行抄 11

DVDオリジナル 第十一抄 狐の嫁入り


百鬼夜行抄 12

DVDオリジナル 第十二抄 闇夜の衝立































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  1. 2011/06/29(水) 04:36:53|
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ホット・ショット2(HOT SHOTS! PART DEUX)1993 ~ 洋画 コメディー ~


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『 ホット・ショット2 』 (原題:HOT SHOTS! PART DEUX) は、1993年に制作されたアメリカ映画。
湾岸戦争下のペルシャ湾を舞台に展開する、パロディー・フィルムのシリーズ第2作。

前作では「トップガン」がパロディ化されたが、今回は「ランボー」シリーズが取り上げられている。

監督・脚本は前作に続きZAZの一員で「裸の銃を持つ男21/2」(脚本・エグゼクティヴ・プロデューサー)のジム・エイブラハムズ。

製作は「トップガン」のビル・バダラート、エグゼクティヴ・プロデューサー・共同脚本は「独身SaYoNaRa! バチェラー・パーティー」のパット・プロフト。

撮影は「チャイルド・プレイ3」のジョン・R・レオネッティ。

音楽は「ホワイト・ファング」のバジル・ポールドゥリスが担当。

出演は「キング・オブ・ハーレー」のチャーリー・シーン、「インディアン・ランナー」のヴァレリア・ゴリノ、「ジャイアント・ベビー」のロイド・ブリッジス、「ランボー」シリーズのリチャード・クレンナ。




















【 ストーリー 】



厳重な警備体制のサダム・フセイン(ジェリー・ヘルヴァ)の別荘に、アメリカ海軍のシールズ部隊が侵入する。
しかし、隊員たちは密告により全員捕虜になってしまった。
折しもアメリカは大統領選の最中で、中東の捕虜問題で現大統領タッグ・ベンソン(ロイド・ブリッジス)の人気は急落し、再選は危ぶまれていた。
ホワイト・ハウスでは、ウォルターズ大佐(リチャード・クレンナ)、CIAの中東問題責任者で美人のミシェル・ハドルストン(ブレンダ・バッキー)らが大統領と共に対策を検討していた。
ミシェルの提案で捕虜奪回作戦の最適任者としてトッパー・ハーレー(チャーリー・シーン)が選ばれ、彼が隠生活を送るタイの寺院にウォルターズ大佐とミシェルが説得に訪れるが、空軍の精神科医だったラマダ(ヴァレリア・ゴリノ)に失恋したトッパーは取り合ってくれない。
しかし、ウォルターズ大佐が捕虜になったのを知ったトッパーは、コマンドー部隊を率いるためペルシャ湾に向かった。
4人の部隊を連れてジャングルに潜入したトッパーは、連絡員となっているラマダと再会する。
ラマダは夫デクスター(ローワン・アトキンソン)が捕虜になっていることをトッパーに語った。
敵のパトロール船に攻撃され、九死に一生を得ながらフセインの別荘に到着した一行は、捕虜を脱出させることに成功するが、激しい銃撃戦になる・・・。



















【 スタッフ 】



監督: ジム・エイブラハムズ
製作総指揮: パット・プロフト
製作: ビル・バダラート
脚本: ジム・エイブラハムズ 、 パット・プロフト
撮影: ジョン・R・レオネッティ
美術: ウィリアム・A・エリオット
音楽: バジル・ポールデュリス
編集: マルコム・キャンベル
衣装(デザイン): Mary Malin
字幕: 戸田奈津子



















【 キャスト 】



トッパー・ハーレー:チャーリー・シーン
ラマダ:ヴァレリア・ゴリノ
タッグ・ベンソン大統領:ロイド・ブリッジス
ウォルターズ大佐:リチャード・クレンナ
ミシェル・ハドルストン:ブレンダ・バーキ
ミゲル・ファーラー
デクスター:ローワン・アトキンソン
サダム:ジェリー・ヘルヴァ
日本首相:クライド・クサツ
哨戒艇の軍人:マーティン・シーン
















動画はココから♪

 ↓

ホット・ショット2(HOT SHOTS! PART DEUX)




































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  1. 2011/06/28(火) 22:41:01|
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今日から俺は!! (1993~1997) 全10巻 ~ OVA ~



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『 今日から俺は!! 』 は、西森博之による日本の少年漫画作品を原作にしたOVA作品。

増刊少年サンデー(小学館)にて、1988年9月号から1990年8月号まで連載、その後掲載誌を週刊少年サンデー(小学館)に移し、1990年40号から1997年47号まで連載(コミックス版全38巻・ワイド版全19巻・MyFirstWIDE版全14巻)。

内容は千葉の架空の高校である軟葉高校と、その周辺地域を舞台にしたツッパリ格闘漫画でありギャグ漫画。
主人公・三橋貴志と、相棒の伊藤真司の2人が様々な敵と戦ったり珍事に巻き込まれたりする。各サブタイトルは全て「○○編」で統一されている(例・「ツッパリ少年編」など)。

不良モノの漫画には珍しく、主人公の敵にも味方にも暴走族構成員が全くと言っていいほど登場せず、良が女子を助けた時(3巻)や、三橋の過去(18巻)などにのみ登場している。
作中の不良の暴力性も比較的控えめで殺し合いというレベルの戦闘はない(*主人公が車で轢かれたり、敵が拳銃やナイフで殺そうとしてくる場面もある)。
ヤンキーギャグ漫画でありながら下ネタが非常に少ないのも特徴で、主要人物のほとんどは異性との関係において奥手で性描写も皆無である。




【 OVA 】



1993 ~ 1997年にかけて全10巻が発売された。

物語の順番は原作と多少異なる展開。

千葉に来た中野とヤクザの騒動の時点で終了。

過去にアニマックスやチャンネルNECOやキッズステーションやAT-Xで再放送されたことがある。



















【 スタッフ 】



監督 - もりたけし(1巻)、案納正美(2巻 - 10巻)
脚本 - 大橋志吉
キャラクターデザイン・作画監督 - 大西雅也
絵コンテ - もりたけし(2巻 - 10巻)
美術監督 - 土師勝弘(1巻)、宮野隆(2巻 - 5巻、9巻、10巻)、天水勝(6巻 - 8巻)
撮影監督 - 野口肇(1巻)、福島敏行(2巻)、堀越弘伸(3巻 - 10巻)
編集 - 掛須秀一(1巻)、関一彦(2巻 - 10巻)
音楽 - 埜巴紀見男、川上了(2巻 - 10巻)
音響監督 - 藤山房伸
プロデューサー - 福与雅子、深草礼子
製作 - 東宝、スタジオぴえろ











【 主題歌 】



・挿入歌


『FUTURE OF COLORFUL HIGH SCHOOL LIFE』
作詞、作曲、歌:ケラ/編曲:T.K.O.P


『高校デビュー』
作詞:井上貴代美/作曲:恵比寿司/編曲:角田英之/歌:珉餃子


『男はヒキョー!』
作詞:氏神一番/作曲:青木秀樹/編曲:角田英之/歌:サブロー、制服向上委員会、氏神一番


『Escape Journey』
作詞:弥勒/作曲、編曲:川上了/歌:草地章江



・エンディングテーマ


『僕らはファミリー』
作詞、作曲、歌:ケラ/編曲:T.K.O.P
曲・歌詞の内容は三橋の性格や本音に近い。



















動画はココから♪

 ↓

今日から俺は 01

今日から俺は!! 第1巻


今日から俺は 02

今日から俺は!! 第2巻 夕陽に赤いヒキョー者


今日から俺は 03

今日から俺は!! 第3巻 日本一のワガママ男


今日から俺は 04

今日から俺は!! 第4巻 なのに あなたは京都へ行くの! 1995年5月1日発売


今日から俺は 05

今日から俺は!! 第5巻 名もなく 貧しく ズルッこく


今日から俺は 06

今日から俺は!! 第6巻 逆襲・暴徒たちのララバイ


今日から俺は 07

今日から俺は!! 第7巻 マブダチ作戦 GO! GO! GO! 1996年8月1日発売


今日から俺は 08

今日から俺は!! 第8巻 道場やぶりをブッ飛ばせ! 1996年12月21日発売


今日から俺は 09

今日から俺は!! 第9巻 ワンス・アポン・ア・タイム・イン千葉 1997年12月21日発売


今日から俺は 10

今日から俺は!! 第10巻 極道のつまはじき達































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  1. 2011/06/28(火) 21:39:22|
  2. OVA(オリジナルビデオアニメ)
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シコふんじゃった。 (1991) ~ 邦画 青春・スポーツコメディ・ドラマ ~


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『 シコふんじゃった。』 は、1991年に制作、1992年1月15日より東宝系で公開された日本映画。

卒業のための単位と引き換えに、廃部寸前の弱小相撲部に入ることになった大学生の奮闘をコミカルに描いたコメディ映画。

脚本・監督は「ファンシイダンス」の周防正行。

前作同様、今の流行から外れた世界をコミカルに、やがては感動的に描く独特のセンスはここで遺憾なく発揮されている。
またここでは『がんばれベアーズ』よろしく、駄目チームが奮闘努力して勝利をつかむカタルシスにも満ちあふれており後味も良い。
試合本番のたびの下痢になる相撲部キャプテン役の竹中直人など、キャストの個性もそれぞれ面白い。キネマ旬報ベスト・テン第1位など、その年の数々の映画賞を受賞。
日本映画ではなかなか成功しづらいコメディー路線の壁を突破した画期的な作品と捉えることも大いに可能な快作である。

撮影は「風、スローダウン」の栢野直樹がそれぞれ担当。

本木雅弘、竹中直人、柄本明など、豪華キャストが共演。
映画の公開後、監督の周防自身によって小説版も執筆された。






【 受賞歴 】



第66回キネマ旬報ベストテン
委員選出日本映画部門第1位/読者選出日本映画部門第1位/監督賞


第35回ブルーリボン賞
作品賞/監督賞/主演男優賞


第16回日本アカデミー賞
最優秀作品賞/最優秀監督賞/最優秀脚本賞/最優秀主演男優賞/最優秀助演男優賞/優秀助演女優賞


第17回報知映画賞
最優秀作品賞/最優秀主演男優賞/最優秀主演女優賞


第7回高崎映画祭
最優秀作品賞/最優秀監督賞/最優秀新人賞


その他
第5回日刊スポーツ映画大賞 作品賞
第47回毎日映画コンクール 日本映画大賞



















【 ストーリー 】



コネで就職を決めていた教立大学生・山本秋平は、卒業に必要な単位を卒業論文の指導教員である穴山教授に無心したところ、「アルバイト」に大学相撲部の一員として大会に参加することを求められる。

秋平は穴山研究室に属する大学院生で相撲部マネージャーを務める川村夏子の頼みもあり、渋々ながらこれを承諾した。

相撲部には留年を重ねた青木富夫一人しか正規の部員はおらず、秋平と青木は苦労して出場に必要なメンバーを集める。

しかし、素人集団の悲しさで、大会では惨敗。

慰労会でOBから痛罵されたことに秋平は反発し「次は勝ってやる」と言い放ってしまう。

秋平たちは改めて相撲に取り組むことになり、夏休みに相撲部監督である穴山の実家で合宿を行うが、それはなぜか練習らしい練習もせずに、ひたすら食べては寝るだけという内容だった。

合宿も終わりに近づいたころ、秋平たちは近所の小学生相手に練習試合を行う。

だが、大人気なく全力で小学生たちと戦う秋平たちの姿を、他大学の相撲部員たちに嘲笑され秋平たちは奮起する。

次第に力をつけた秋平たちは見事に次の大会に勝ち、さらに上の大会に駒を進める。

ところが、その本番で思わぬアクシデントが発生し・・・。


















【 余談 】



・主演の本木雅弘は、周防監督の前作『ファンシイダンス』に続く主役起用であったが、坊主頭の僧侶役の前作に続き、まわし姿を披露した役者根性が高く評価されることになった。
・舞台となった大学(教立大学)は名前からもわかるように、周防監督の母校である立教大学がモデルで、実際に立教大学構内でも撮影されている。劇中にはその他にも本日医科大学や北東学院大学、応慶大学、衛防大学、波筑大学など、実在大学のパロディが多く登場する。
竹中直人演じる青木富夫の名前は、「突貫小僧」の名で小津安二郎作品に出演した青木富夫にちなむ。・竹中はその後の周防監督作品である『Shall we ダンス?』『それでもボクはやってない』でもこの役名のキャラクターを演じた。
・冒頭で柄本明演じる穴山が読み上げるジャン・コクトーの相撲観戦記は1936年の来日時のもので、彼のエッセイ『僕の初旅』(Mon Premier voyage)に収録されている。



















【 スタッフ 】



監督/脚本:周防正行
プロデューサー:桝井省志
製作者:山本洋 / 平明暘
助監督:高野敏幸
企画:島田開 / 石川勝敏
撮影:栢野直樹
美術:部谷京子
音楽:周防義和 / おおたか静流
編集:菊池純一
主題歌:おおたか静流「悲しくてやりきれない」「林檎の木の下で」




















【 キャスト 】



山本秋平:本木雅弘
教立大学4年生。卒業に必要な穴山教授担当の講義の単位を取るために相撲部に入ることになった。
相撲部に入る前は、シーズン・スポーツ同好会に所属していた。


川村夏子:清水美砂
教立大学相撲部マネージャー。相撲部顧問の穴山教授の研究室に属する大学院生。


青木富夫:竹中直人
教立大学相撲部。浪人して教立大に入学。今、8年生。相撲では公式戦で一度も勝ったことがない。緊張すると下痢を催す。得意技は内無双。


田中豊作:田口浩正
体はでかいが気が小さい。


穴山冬吉:柄本明
相撲部の顧問。秋平の卒業論文指導教員でもあり、元学生横綱。秋平に相撲部入部を持ちかける。


山本春雄:宝井誠明
秋平の弟。プロレス部に入っていたが、後に相撲部に入る。


間宮正子:梅本律子
巨漢マネージャー。


ジョージ・スマイリー:ロバート・ホフマン
英国オックスフォード大学から教立大学経済学部へ来ている交換留学生。家賃を理由に、相撲の寮に入る形で相撲部に入る。
臀部をさらすことを嫌がり、廻しの下にスパッツをはいていた。


堀野達雄:松田勝
教立大学アメフト部。相撲部の助っ人もしている。


北東のケン:宮坂ひろし
北東学院大学相撲部の主将。


峰安二郎:村上冬樹
教立大学相撲部OB会会長。


穴山ゆき:桜むつ子
穴山冬吉の母。


熊田寅雄:六平直政
教立大学相撲部のOB。


朝井知恵:水島かおり
教立大学相撲部を取材に訪れたリポーター。


林:片岡五郎
相撲大会の主審。















動画はココから♪

 ↓

シコふんじゃった。 (1991)





































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  1. 2011/06/28(火) 20:20:10|
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スペースボール (Spaceballs) 1987 ~ 洋画 SF・コメディ ~


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『 スペースボール 』 (原題:Spaceballs) は、1987年に制作されたアメリカ映画。

宇宙の平和を乱す帝国に立ち向かう流れ者の活躍を描く「スター・ウォーズ」のパロディ版コメディ。

製作・監督・脚本・出演は「珍説世界史PARTI」のメル・ブルックス、共同脚本はトーマス・ミーハンとロニー・グラハム、製作補はエズラ・スワードロウ、撮影はニック・マクリーン、音楽はジョン・モリスが担当。

共演はジョン・キャンディ、リック・モラニスほか。
映画化の際、ジョージ・ルーカスから快諾されている。
これは、ジョージ・ルーカスがメル・ブルックス監督のファンであったからである。
さらに視覚効果はアポジー社(ジョン・ダイクストラのプロダクション)とILMが、サウンドデザインはスプロケット・システム(=スカイウォーカー・サウンド)が担当している。




『 公開日 』


1987年6月24日 アメリカ公開
1987年10月14日 フランス公開
1987年12月11日 イギリス公開
1988年1月8日 香港公開

1988年6月11日 日本公開





















【 ストーリー 】



昔、昔、ワープした昔。
遠い銀河系のかなたにスペースボール星人という恐ろしい宇宙人がいた--物語の第11章の字幕と共に、映画はスタート。
自分の星の大気を使い果たしたスペースボール星のスクルーブ大統領(メル・ブルックス)以下悪しき指導者たちは、平和を愛する近くのドルイデア星から大気を奪おうと陰謀を画策していた。
ヴェスパ姫(ダフニ・ズーニガ)を誘拐して、父親ローランド王(ディック・バン・パテン)を脅迫して、大気を奪うコード番号を聞き出そうと計画する。
アクビ王子(ジム・J・ブロック)との結婚式からロボットのドット(ロレーン・ヤーネル)と共に逃げ出したヴェスパは、スクループの命令をうけたダーク・ヘルメット(リック・モラニス)にねらわれた。
イーグル5号の船長ローン・スター(ビル・プルマン)は、半人半犬バーフ(ジョン・キャンディ)と共に、ピザ・ザ・ハットから借金をかえすようせめたてられている。
そんな彼らにローランドは姫救出を依頼。
ローン・スターらと姫はダーク・ヘルメットらの追跡をかわし、ベガ星に着陸。
姫との間に愛もめばえたローン・スターは、寺院の中で聖者ヨーグルト(メル・ブルックス)に霊力を伝授される・・・。




















【 パロディの元ネタ 】



・スター・ウォーズ
・スタートレック
・ピザハット
・カーネル・サンダース
・2001年宇宙の旅
・トランスフォーマー
・猿の惑星
・エイリアン
・ペリエ - スクルーブ大統領が執務室で隠れて吸っていた缶入りドルイデア産空気のブランドが「Perri-air」。ラベルのデザインもそっくり。
・オズの魔法使 - ヨーグルトの神殿に入る際のローン・スター/ベスパ/バーフ/ドット・マトリクスの4名の演技は、大魔法使いの部屋に入るかかし/ドロシー/ライオン/きこりにそれぞれ対応する。ヨーグルトの第一声 "Silence!" も大魔法使いの第一声と同じ。



















【 スタッフ 】



監督:メル・ブルックス
製作:メル・ブルックス
脚本:メル・ブルックス、トーマス・ミーハン、ロニー・グレアム
撮影:ニック・マクリーン
特撮:ILM
美術:テレンス・マーシュ
音楽:ジョン・モリス

















【 キャスト 】



*三列目は『スター・ウォーズ』での対応するキャラクター。


メル・ブルックス:スクルーブ / ヨーグルト:ヨーダ
一人二役で、スクルーブ(Skroob)はスペースボール星の大統領。
名前の由来はBrooksのアナグラムとスクリューボールから。
一方、ヨーグルトはフォースに似た力シュワルツの力を伝承する聖者。
ベガの砂漠の寺院に籠り、巨大な自分の神像の中に構えた売店で映画のグッズを販売していた。
ローン・スターを救い、彼にシュワルツの力を伝える。



ジョン・キャンディ:バーフォロミュー(バーフ):チューバッカ
イーグル5号の乗員。
ローン・スターの友人で半人半犬。
バーフとはゲロを意味するスラングである。



リック・モラニス:ダーク・ヘルメット:ダース・ベイダー
スペースボール星のスクループ大統領の手先。
巨大なプリーツ・ヘルメット風のヘルメットと黒い戦闘服を着用している。
ヘルメットの防御力は低く、また呼吸を阻害し非常に息苦しい。
しかしヘルメットを脱ぐことはない。
フォースに似た力シュワルツを体得しており、これによって失敗を犯した兵士の股間を握り潰す制裁を行う。
このため兵士たちからは非常に恐れられている。
シュワルツの力でライトセイバー風の剣を生じさせ戦うこともある。
劇中でモラニスは特殊効果を使うことなく、ダース・ベイダー風の声を再現した。



ビル・プルマン:ローン・スター:ルーク・スカイウォーカー / ハン・ソロ
イーグル5号の船長。
その身元は不明。
ガソリンは必ず5ドルずつ買う。
船長と呼ばないと怒る。



ダフネ・ズニーガ:ヴェスパ姫:レイア・オーガナ
ドルイデア星のローランド王の王女。
アクビ王子との結婚を嫌って逃げ出し、スペースボール星人によって狙われる。
名前の由来はスクーターのベスパから。



ローレン・ヤーネル / ジョン・リバーズ(声):ドット・マトリックス:C-3PO
ヴェスパ姫の従者の侍女ロボット。
名前の由来は当時コンピュータプリンタの主流だったドットマトリクスプリンタから。



ディック・ヴァン・パタン:ローランド王
ドルイデア星の国王。
娘と車をこよなく愛する。
暗号を組むセンスはスクループ大統領と同レベルで、「バカがトランクのキーに使う」と言われる単純な数列を大気を守るシールドの暗証番号にしていた。



ジョージ・ワイナー:サンダース大佐
スペースボール星の軍人で宇宙戦艦スペースボール1号の指揮官。
ダーク・ヘルメットに翻弄される苦労の多い指揮官。
名前はケンタッキーフライドチキンのカーネル(Colonel:大佐)・サンダースのパロディ。



マイケル・ウィンスロー:レーダー手
姓名は不詳。
ファミリーネームは「アホ」(アホ曹長と同じ一族)と推察される。



ドム・デルイーズ(声):ピザ・ザ・ハット:ジャバ・ザ・ハット
ピザ人間。
ローン・スターに10万宇宙ドル(吹き替え版では1万宇宙ドル)を貸し、利息と合わせて100万宇宙ドルを支払えと要求した。
最後は空腹で自分の体を食って死亡したために借金が帳消しになる。
ピザハットが実在しているからこそのパロディ。



レスリー・ビーヴィス:ジルコン司令官
スペースボール副司令。



ジョン・ハート:ジョン・ハート
宇宙のファーストフード店で、食事中に体内に寄生していたエイリアンに腹を食い破られた男。
演じたジョン・ハートは元ネタのエイリアンで、最初にエイリアンに腹を食い破られたケイン役を務めた為「またか」と嘆いている上に"Himself(本人)"とクレジットされた。




『 日本語吹替 』



*1993年3月10日(水)TBS「水曜ロードショー」


スクルーブ / ヨーグルト / ナレーション:羽佐間道夫
ダークヘルメット:富山敬
ローン・スター:大塚芳忠
ヴェスパ姫:井上喜久子
バーフ:安西正弘
トッド:水原リン
ドルイディア国王:亀井三郎
サンダース大佐:池田勝
ピザ・ザ・ハット/ジョン・ハート/ヒゲの貴婦人:辻親八
ジルコン司令官:弥永和子
リコ軍曹:稲葉実
スノディ:星野充昭
ビニー:小島敏彦
その他:小室正幸、山下啓介、伊井篤史、紗ゆり、磯辺万沙子、吉田美保
プロデューサー:上田正人(TBS)
台詞:岩佐幸子
演出:伊達康将
制作:東北新社 / TBS
















動画はココから♪

 ↓

スペースボール (Spaceballs) 1987







































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  1. 2011/06/28(火) 16:10:22|
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ホワイトアウト (2000) ~ 邦画 サスペンス・アクション ~


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『 ホワイトアウト 』 は、2000年8月19日より東宝系にて公開された日本映画。

日本最大のダムを占拠したテロリストから、人質を救うべく立ち上がった青年の活躍を描いたサスペンス・アクション(興行収入42億円)。

監督は、本作が劇場映画デビュー作である『正義は勝つ』の若松節朗。

真保裕一によるベストセラー小説を基に、真保自身と「君を忘れない」の長谷川康夫、「恋は舞い降りた。」の飯田健三郎が脚色。

撮影を「AUDITION」の山本英夫が担当している。

主演は「踊る大捜査線」の織田裕二。

共演に、「リング2」の松嶋菜々子、「顔」の佐藤浩市ら。

タイトルの“ホワイトアウト”とは、吹雪で発生したガス、舞い上がった雪などが白い闇となって辺りを覆い、視界を完全に奪ってしまう現象を示す気象用語である。
奥遠和ダムのモデルは奥只見ダムとされており、映画の中で使われる地図はダムの名称こそ違うものの奥只見ダム周辺の地形図である。

しかし、映画では同ダムは使用されず、富山県の黒部ダムなどが使用された。

これは監督が黒部ダムが自身のイメージするダムと重なったからだと言う。

テロリストたちが持ち込んだ武器は東側を代表するアサルトライフルである旧ソ連製のAK-47アサルトライフル、ナガンM1895拳銃である。

双方とも、北方領土付近で操業している漁船に乗り込み、警備にあたっているロシアの巡視船の乗組員と取引をおこない仕入れたものである。

原作では、この時に使われた水中スクーターは物語の後半で重要な役割となっていたが、映画版では一切使用されていない。

なお、主人公が最初に敵を倒す方法などが『ダイ・ハード』シリーズとほぼ同じで、同作へのオマージュとも取れる。


















【 ストーリー 】



日本最大の貯水量を誇り、150万キロワットの電力を発電する新潟県奥遠和ダム。
12月のある日、ダムの運転員・富樫輝男は、遭難者救助の為に猛吹雪の中を出発するが、ホワイトアウトに見舞われ、親友で同僚の吉岡和志を亡くしてしまう。
それから2カ月後、吉岡のフィアンセ・平川千晶が奥遠和ダムを訪れた。
ところが、千晶がダムに到着したまさにその時、ダムと発電所がテロリストに占拠される。
犯人グループは、ダムの職員と千晶を人質に取って50億円を政府に要求。
拒否すれば人質を殺し、ダムを爆発すると通告してきた。
ダムが決壊すれば、下流域の住民20万世帯は一瞬のうちに洪水に飲まれてしまう。
期限は24時間、ダムに通じる唯一のルートは犯人グループが爆破しており、悪天候で警察は成す術もない。
そんな中、偶然逃げおおせた富樫は、仲間と住民を救うことを決意。
犯人グループの攻撃をくぐり抜けダムの放水を防ぐと、外部との連絡を取る為、たったひとりで8キロ先の大白ダムへと向かう。
富樫の連絡によって、犯人グループが宇津木を中心とした過激派・赤い月であることが判明した。
しかし、未だ対策本部がダムへ乗り込むことは叶わない。
そこで、富樫は人質を救出する為、再び奥遠和ダムへ戻る・・・。


















【 原作との相違点 】



1.原作では宇津木について「髪が薄いダイバー」とし、移動に水中スクーターを使うという設定だったが、映画では長髪に口髭で車椅子に乗るという設定に変えられ、水中スクーターも登場しない。なお、原作には宇津木とは別に「髪を束ねた男」が登場するが、名前は明かされていない。

2.原作の「十二月 御殿場」(赤い月に加わる直前の小柴を描いた)と「一月 羅臼沖」(テロリストたちが武器を手に入れる様子を描いた)に相当する場面が映画では割愛。これは、登場人物の名前が意図的に伏せられているためと考えられる。

3.ダム占拠の一派の人数が増えた

4.原作終盤ではスノーモービル同士のチェイスがクライマックスのアクションだが映画ではヘリとスノーモービルのチェイスになっている。

5.笠原の正体が小柴であることを示す方法が違う。

6.原作は病院にて物語の終りを迎えるが、映画では警察のヘリコプターの中で物語を終える。



















【 スタッフ 】



監督:若松節朗
原作:真保裕一(新潮文庫刊)
音楽:ケンイシイ、住友紀人(サウンドトラック発売元:ビクターエンタテインメント)
テーマソング:「SECRET RENDEZ-VOUS」織田裕二
製作者:坂上直行、宮内正喜、岸田卓郎、高井英幸
企画:塩原徹、河村雄太郎、島谷能成、永田芳男
プロデューサー:小滝祥平、遠谷信幸、石原隆、臼井裕詞
アソシエイトプロデューサー:野口照彦、千野毅彦、佐倉寛二郎、前島良行
脚本:真保裕一、長谷川康夫、飯田健三郎
脚本協力:福田靖
撮影:山本英夫
照明:本橋義一
録音:小野寺修
美術:小川富美夫
編集:深沢佳文(ワインド・アップ)
監督補:森谷晃育
製作担当:藪下隆
操演・特殊効果:岸浦秀一(ローカスト)
特殊技術:神谷誠
・操演:根岸泉(亀甲船)
・助監督:菊地雄一
・学生インターン:日活芸術学院
ビジュアルエフェクトスーパーバイザー:松本肇
ガンエフェクト:栩野幸知
スタントコーディネーター:釼持誠
・スタント&アクション:スーパーアクションメガシステム
シューティングコーディネイト:エススリーカンパニー
音響効果:東洋音響カモメ
照明協力:フジライティング・アンド・テクノロジイ
美粧:ベレッツアスタジオ
特機:K&L
特別協賛:日本移動通信・DDIセルラーグループ
協力:三菱自動車工業、ヤマハ発動機、モトローラ、富士通、三菱電機
特別協力:関西電力、東北電力、電源開発、水資源開発公団
撮影協力:湯之谷村観光課
現像:IMAGICA
スタジオ:東宝スタジオ、日活撮影所
企画協力:クロスメディア、メディアウエイブ、エンジンネットワーク
製作協力:共同テレビジョン、東宝
空撮協力:朝日航洋、東邦航空、中日本航空、三井物産エアロスペース
製作プロダクション:デスティニー、アイ・エヌ・ビー


















【 キャスト 】




『 奥遠和ダム 』


富樫輝男:織田裕二
奥遠和ダム作業員。

事件前年11月、山に来ていた遭難者(実はテロリストのメンバー)を助けるために同僚の吉岡和志と救助に出かけたが、吉岡が死亡、彼が生き残った。

吉岡の婚約者である平川千晶らを助けるためにたった一人でテロリストに挑む。


平川千晶:松嶋菜々子
東京で仕事をしている、吉岡和志の婚約者。

彼がどのような仕事をしていたのかに対する関心から、奥遠和を訪れるが、そこで人質になる。
テロリストのメンバーの一人である、笠原についてはその異質性を見抜いていた。


吉岡和志:石黒賢
富樫の同僚で千晶の婚約者。

原作の中では、富樫を描いたところでは「吉岡」、千晶を描いたところでは「和志」と書かれている。


石坂昌弘:河原崎建三


岩崎吉光:平田満
電気課の課長で、吉岡和志の上司。千晶の案内を担当するが、テロリストの銃弾に倒れる。


村瀬勇治:阿南健治
富樫の仲間。

岩崎同様、テロリストの銃弾に倒れた。


浜中隆信:市川勇


雨宮健二:高橋一生



『 警察関係 』


奥田勲:中村嘉葎雄


佐々木友之:石井愃一


望月邦昭:野村昇史


塚越啓三:山田辰夫


吉兼孝義:山路和弘


藤巻謙介:古尾谷雅人



『 赤い月 (テロリストメンバー)  』


貴嶋聡:工藤俊作


戸塚信吾:橋本さとし
原作では、細身で尖った顎と眉が薄いのが特徴とある。


桑名文彦:浜田学


金子雅也:林宏和


室岡彰:成田浬


皆川正道:西洋一郎
本名は中垣研。富樫に殺されたテロリストのメンバー。

原作の髪型は角刈り。


坂下秀樹:黄川田将也


山崎史郎:山崎潤


笠原義人:吹越満
本名は小柴拓也。

かつて、東日本電力で働いていたが、赤い月が同社に仕掛けた爆破テロにより妻子を失われたことから退社。

その後、事件の復讐を図るためにテロの犯行グループである赤い月に潜入した。

千晶に対しては、当初は冷淡だったが(もっとも妻子のことを思ってか寂しそうな表情を見せることもあった)、リーダーである宇津木が逃亡を図っていることを知ってからは、ある程度態度を軟化させた。

その後宇津木の殺害を試みるが、宇津木にはすでに正体を見破られており逆に銃弾を浴びて死亡。

原作では『十二月 御殿場』と『一月 羅臼沖』において名前を伏せて登場しており、裏の主人公のような役目も担う。長身。


宇津木弘貴:佐藤浩市
『赤い月』のリーダーで仲間と共にダムを占拠する。映画では長髪に口髭で車椅子に乗っている。

冷酷な性格で、警察とテロリスト双方を手玉に取りダムから逃亡を図る。


















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ホワイトアウト (2000)






































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  1. 2011/06/28(火) 15:27:52|
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夜逃げ屋本舗 (1992) ~ 邦画 社会派コメディ・ドラマ ~


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『 夜逃げ屋本舗 』 は、1992年1月18日より東宝系で公開された日本映画。

借金苦の人々を救済すべく活躍する庶民の味方「夜逃げ屋」の姿を描いた社会派コメディ・シリーズの劇場版 第1弾である。

脚本・監督は「べっぴんの町」の原隆仁。
共同脚本は真崎慎と長崎行男。
撮影は「バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ」の前田米造がそれぞれ担当。
劇場版『 夜逃げ屋本舗 』シリーズ(全3作)は、光和インターナショナルが制作しいる。
同社製作により、1999年に日本テレビ系列で、連続TVドラマシリーズ第1弾 『 夜逃げ屋本舗 』 が全10回+SP1回で放送された。
また、2003年には、第2弾 『 新・夜逃げ屋本舗 』 が全11回で放送されている。
夜逃げ、借金の返済方法、自己破産、契約不履行、信販会社の強み、街金の実情など金融界の裏話や法律・専門的な解説なども盛りこまれている。
金に関する知識も多くためになるドラマ。自己破産するとどうなるかを鋭く描いた話もある。
映画版、テレビドラマ版とも中村雅俊が主演している。
映画版には、消費者金融問題に詳しい宇都宮健児弁護士が協力しているほか、映画 -文庫・雑誌等では 夜逃げを題材とした作品を描いた幻冬舎 夜逃げ屋 - の著者羽鳥翔が協力している。




















【 ストーリー 】



かつて、家族が借金苦にあって夜逃げ屋によって救われた少年・・・源氏。
大人となった彼は、幼い頃の自分と同じ苦しみを持つ人々を救うため、自らもまた夜逃げ屋「ミッドナイト・ラン」となって苛烈な負い立て追い込みに苦しむ人々を助け続けていた。
「絶対に他人に迷惑をかけない夜逃げ」をモットーとする源氏は、顧客の徹底したリサーチを下にカンペキなアフターサービスを実現し「夜逃げ証明書」「連帯保証人同時夜逃げ」など様々なプランで借金苦に喘ぐ人々を救っていく。
しかし、それに業を煮やす者たちもいた。
町金融・闇金融を営むヤクザたち、そして大手消費者金融の大帝都信販であった。
特に大帝都信販・不良債権処理部門にて陣頭指揮を執る女部長、秋川芙美子は「『借りたら返す』は人間としての最低限のルール。
守れぬ者は生きる価値の無い者」をモットーとし、欠損金や保険で事なきを得ようとする上層部を押し切る形で「夜逃げ狩り」を強行。
その知らせは元顧客たちから源氏の元へ悲鳴や涙の抗議と共に届く事になる。
次から次へと血も涙も無く夜逃げ者を捕まえていく秋川。
見つけた者は身包みを剥がし、下手をすれば社会生活すら再起不能なほどにされていく。
しかし、彼女はある時、スタッフが夜逃げ者の子どものぬいぐるみすら持って行こうとした事を咎めた。
秋川はぬいぐるみを子どもに返し、きちんと社会のルールである「借りたら返す」を守れる大人になるように、そして「どんな借金でも諦めなければ返せる」という事を諭す。
実は彼女は幼い頃に親が他者の連帯保証人となり、その他者が夜逃げをしたがために借金苦を背負わされ、そしてそれを家族一丸となって苦難と努力の末に完済したという過去の持ち主だったのだ。
夜逃げによって人生を救われた源氏。
夜逃げによって人生を破滅寸前にまで追い込まれた秋川。
両者とも共に「借金をするものの苦難」を知り「借金に苦しむ人を救いたい」と願いながら、方法と立場が正反対であるが故に互いに譲れぬ苛烈な戦いをする事となる。
そんな折、源氏は町金を営んでいたヤクザの組長・浜崎に拉致される。
浜崎もまた「ミッドナイト・ラン」によって顧客を逃がされた町金だった。
拉致された源氏は浜崎配下のチンピラに痛めつけられる。
しかし、しばらくして浜崎は驚くべき事実を源氏に打ち明ける。
実は浜崎が町金運営の資金としていた金は大帝都からの借金であったのだ。
そして彼はヤクザであり続けることにも疲れていた。
浜崎は源氏に自らの「夜逃げ」を依頼する。
大帝都からの、そしてヤクザからの夜逃げを。
かくして、大帝都信販VSミッドナイト・ラン最期の戦いの火蓋が切られたのである・・・。




















【 組織 】



『 夜逃げ屋本舗 』


ライジングサン(Rising Sun)
源氏が経営する経営コンサルタントオフィス兼夜逃げ屋(映画版では2作目以降に源氏が旗揚げした自己破産専門の代書屋)。
ドラマ版では捕まえ屋・田上のせいで夜逃げ屋であることがばれてしまい、消滅。
その後、「新・夜逃げ屋本舗」で(社長である源氏以外の社員を一新して)リサイクルショップとして復活した。


ミッドナイト・ラン(Midnight Run)
映画版にて源氏が経営する、夜逃専門引越業を主業務とする裏運送企業。
また、映画2作目以降およびドラマ版におけるライジングサンの夜逃げ屋部門。
黒塗りのトラック、黒塗りのダンボール、遮光カーテンなど夜逃げ専門グッズを装備。
また、アパートなどの2階以上部分からでも迅速な逃亡が可能なよう、トラックには荷台部昇降ジャッキや緊急発進装置などの様々なギミックが搭載されている。


この2組織の名は「借金の深夜(Midnight)を逃げ走り(Run)希望の朝日(Sun)を昇らせる(Rising)」という意図の下で名付けられた。




『 大帝都信販 』


この物語に登場する架空の金融企業。
東証・大証一部上場で、とほうもない資本力があるようで、アイフルも顔負けの顧客数をかかえる超一流大企業。
そのため、多少の債務不良やこげつきなどではびくともしないので、執拗に夜逃げを追いかけ借金回収に全力を注ぐ必要もないのだが、この社の管理部長・麻生(演:千堂あきほ、TV版)などに代表される管理社員は徹底した信条を持っていて借金踏み倒すやつは絶対許せないたちなので徹底して夜逃げ者や夜逃げ屋を追い掛け回している。
麻生は部長職だが取締役も任じているようで、自分の権限で会社の総力をあげての包囲網が敷ける。
さらに直属秘書も置かれている。
彼女の秘書は通常業務の他に社の特命任務も担当させられており、源氏たちはしょっちゅう危ない目に合わされることとなる。
当初全くやる気のなかったのんびり屋のお茶くみこしかけ秘書であった島森初美(国分佐智子)はなんでそこまでして夜逃げ屋を追い詰めるのか理解できなかった(ある意味常識的な考え)が、麻生部長の過去にまつわる信条を聞き心をいれかえ職務に邁進するようになり今となっては隠しカメラで夜逃げを監視するハイテク機材で夜逃げ屋をマークする、ときには内偵までする刑事さながらの麻生の一番弟子に成長している。
実際、金融企業がここまでするかは疑問があるが、島森がやっていた不良債務対象者への隠し撮りなどは裁判になった場合有効な物証となることもあり、現実の金融機関でも業務として行っているところも存在する。




『 街金 』


大帝都信販と違い同じ金融業でもノンバンク、非合法、暴力団のサイドバンクビジネスのたぐいである。
劇中で語られたように信販会社も金貸しなのでやっていることは俺たち町金と一緒だと岩丸ファイナンスの社長がいっているが、資本力や資金力、政財界との繋がりなど強大なコネを持つ企業系金融業者とは規模も世界も全く違う。
単刀直入にいってしまえば、明らかに非合法活動である。
法に触れる阿漕な商売で、暴力団対策法でも厳しく目を光らせているのだが、銀行や信販会社などと違って貸す時は簡単にいくらでも貸してくれ、厳しい審査や履歴書もいらず、保証人もたてずに貸してくれる場合が殆どであり、極めて安易に借りられるので、利用者が借金地獄に陥るケースが非常に多い。さらに、取り立ては当然ながら、非合法なやり方で、傷害罪・暴行罪になりうるような手段を用いて脅かし、恐喝まがいのやり方で徹底的に取り立てる。
町金は借金回収の為にほぼ絶対、暴力と脅しに訴えるので、どう考えても良識的企業とは言えない。



















【 スタッフ 】



監督: 原隆仁
企画: 鈴木光
製作: 鈴木光
プロデューサー: 青木勝彦 、 三沢和子
脚本: 真崎慎 、 長崎行男 、 原隆仁
撮影: 前田米造
美術: いしいいわお
照明: 矢部一男
音楽: 大谷幸
主題曲/主題歌: KAN
録音: 小野寺修
編集: 冨田功
助監督: 中嶋竹彦
スチール: 安保隆
その他: 金子正康



















【 キャスト 】



源氏雅彦:中村雅俊
相沢康子:高木美保
野口浩介:益岡徹
新藤恭:榊原利彦
藤堂綾乃:石野陽子
財前徳郎:斎藤晴彦
玉本勝利:蛭子能収
玉本豊子:高橋ひとみ
田原信夫:石原良純
永島鉄造:レオナルド熊
永島薫:菊池健一郎
永島(妻):西村知美
橘勇吉:白竜
矢沢:渡嘉敷勝男
浜崎十三郎:谷啓
渡辺専務:仲谷昇
秋川芙美子:大竹しのぶ














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夜逃げ屋本舗 (1992)





































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  1. 2011/06/28(火) 14:32:30|
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うそうそ - しゃばけシリーズ第2弾 - (2008) ~ TVドラマ スペシャル ~


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『 しゃばけ 』 は、畠中恵著のファンタジー時代小説およびその続編を含んだシリーズを原作としたテレビドラマ。
体の弱い若だんなと、若だんなに仕える佐助と仁吉を始めとする妖(あやかし)たちが協力して事件を解決する、ミステリーの要素が入った時代物ファンタジーである。
若い女性を中心に人気があり、シリーズ270万部を突破した。
挿絵は柴田ゆう。
2008年8月までに、シリーズ第7弾まで刊行されている(『みぃつけた』は絵本の部類に入る)。
スペシャルドラマ 『 うそうそ 』 は、2007年に放送されたSPドラマ 『 しゃばけ 』 の第2弾。

2008年11月29日(21:00~23:10)に、前作と同じく土曜プレミアム枠、フジテレビ系全国ネットで放送された。
原作は小説第5作『うそうそ』(視聴率12.5%)。



















【 主な登場人物 】



一太郎
主人公。江戸の大店である廻船問屋兼薬種問屋の長崎屋の跡取り息子で、周囲からは「若だんな」と呼ばれる。『しゃばけ』時点では数え年17歳(満年齢15-16歳)。
生まれながらの虚弱体質ですぐ寝込んでしまうため、両親や兄や(にいや)たちは一太郎にかなり甘い。本人は周囲に心配をかけることを心苦しく思っている。過保護な佐助・仁吉に閉口する事も多いが、2人を兄の様に思っている。他人には優しいが、芯が強い一面も持ち、そのため無茶をすることもある。
祖母おぎんが妖(あやかし)であるため、妖怪を見ることができるが、それ以外に特別な力は受け継いでいない。
薬種問屋を任されていることになっているが、店で仕事をしようとすると、仁吉に仕事を取り上げられてしまう。



佐助
一太郎の兄や・回船問屋手代。正体は弘法大師が猪よけに描いた犬の絵の化身・犬神。ごつい顔で身長が六尺もあり、力が強く片手で人を持ち上げてしまう。
一太郎が1番で2番がなく、まず何においても一太郎の安全を優先する。妖特有の大雑把さ、無頓着さが垣間見える。



仁吉
一太郎の兄や・薬種問屋手代。正体は白沢。切れ長の目で男前。江戸の娘に人気。佐助と同じく一太郎が1番で2番がない。
一太郎の祖母・皮衣に千年以上前から恋心を抱いており、以前はずっと付き添っていた。



藤兵衛
一太郎の父。元は長崎屋の手代であったがおたえに惚れられて婿養子となる。



おたえ
一太郎の母。おっとりした性格。



おぎん
一太郎の祖母・おたえの母親。正体は狐の妖である皮衣(かわごろも)。人間としては死んだことになっているが、実は天界で荼枳尼天に仕えている。



松之助
一太郎の腹違いの兄。事情により本郷の桶屋へ奉公に出される。その後長崎屋(回船問屋)の手代となる。いつもニコニコと笑顔をたやさず、人当たりがよく温厚な青年。



栄吉
長崎屋の北隣の菓子屋・三春屋の跡取り息子。一太郎とは幼馴染。春という妹が居る。
菓子作りが飛びぬけて下手で、特に餡作りが下手。栄吉が作ったまんじゅうを食べた客が死んだために殺人のぬれぎぬを着せられる事もあったが、最近は餡を使わない菓子であれば少しまともに作れるようになった。
要領がよく、世間のことをよく心得ている。才もあるのだが、本職の菓子作りとはとんと相性が悪い。



日限の親分
長崎屋のある日本橋界隈をなわばりとする岡っ引き。本名は清七。
岡っ引きとしての実力は確かであり、腕っ節も強いが、難解な事件が起きると一太郎達に助けを求めることもしばしば。
長崎屋をちょくちょく訪問しては、今起きている事件をみやげ話として一太郎に報告している。その帰り際に菓子などをみやげにもらっていくなど、ちゃっかりした性格でもある。



屏風のぞき
古い屏風の付喪神。派手な石畳紋の着物を着ている。身なりなどもぴしりとしていて、派手好き。元が紙張りの屏風なので、水・火が大の苦手であり、屏風が壊れることを恐れる。
ひねた性格だが何だかんだで一太郎の事は気に入っている。佐助、仁吉の二人とはそりが合わない。



鳴家(やなり)
古い家に住み、ぎしぎしと家を鳴らす妖。身の丈数寸の小鬼で恐ろしい顔をしているが気は小さい。「きゅわきゅわ」と鳴く。
一つの家に何匹も住み着き、長崎屋以外にも住んでいる。一太郎は長崎屋の鳴家の見分けが付く。
一太郎の頼みで探索に行った時には、一番乗りで報告したがる。一太郎へ先に情報を伝えることが多い日限の親分には悪意を持っている。



見越の入道
物貰いのような貧乏くさい僧の格好をしているが、おぎんこと皮衣とは旧知の仲の大妖。一太郎のことを心配する祖母の代理として、姿を見せる。



野寺坊・獺
一太郎に協力する妖。野寺坊はみすぼらしい僧の姿、獺は派手な少女の姿。二人で行動を共にする。




















【 スタッフ 】



原作:畠中恵『うそうそ』(「しゃばけ」シリーズ/新潮社刊)
プロデュース:喜多麗子
演出:光野道夫
脚本:樫田正剛、高橋ナツコ
音楽:高梨康治、水谷広実
主題歌:Dragon Ash「thought and action」(前作と同じ)
制作:フジテレビドラマ制作センター


















【 キャスト 】



*『うそうそ』で初めて出てきた人物に限定。
その他は第1作『しゃばけ』と同じ。


大工の棟梁:阿南健治
勝之進:中村俊介
孫右衛門:柏原収史
新龍:升毅
お比女:日向ななみ
煙草盆:くいだおれ太郎(友情出演)
蒼天坊:中村扇雀
山神:古谷一行(特別出演)















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うそうそ (2008)







































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  1. 2011/06/28(火) 13:29:44|
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『超』怖い話 THE MOVIE 闇の映画祭 (2005) ~ 邦画 オムニバス・ホラー ~


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『 「超」怖い話 THE MOVIE 闇の映画祭 』 は、2005年7月2日より公開された日本映画。

ホラー作家・平山夢明が主催する短編オムニバスホラー。
主催者が招待した各界著名人4人が監督・出演する恐怖映画に、平山自らの監督作品を加えた全5作品とし、決められたルールのもとで競い合う。
ルールは3つ…「出品者は、平山夢明から声がかかった著名人であること」「ともかく監督本人が信ずる“極上の”ホラーを目指すこと」「完成尺は15分程度であること」。
津田寛治監督作の、幼い頃からよく悪夢を見る男の物語「悪霊」。
落語界きっての映画通にして映画評論家でもある快楽亭ブラックが四谷怪談を材にして撮った「『四谷怪談』でござる」。
エンケンこと遠藤憲一が伝説のヒットマンを演じる「すげぇ! アニキ」。
不気味な占い師の予言が血みどろの悲劇を呼ぶ、矢部美穂監督作「カフカの夜」。
そして平山夢明監督作は、孤独なOLを心中に誘う狂ったゴス女の執念を変質的にえぐる「深夜ノ墜落」。






















【 ストーリー 】




『 すげぇ!アニキ 』

人間の潜在する欲望を引きだす超強力な薬を手に入れた暗黒街の顔役・秀次。

その秀次を崇拝するチンピラの三郎。

二人が隠れ住むアジトが、500人ものヒットマンに包囲された時、秀次は思いもつかない方法で脱出しようとする・・・。




『 悪霊 』

悪夢を見た夜、目覚めた男はその「恐ろしい夢」の正体を知ろうとする。

幼い頃からよく「霊」を目撃する男が見つけてしまった「本当に恐ろしいもの」とは・・・。




『 「四谷怪談」でござる 』

15分の中で、「四谷怪談」を端折る事無く描きながら、爆笑のコメディータッチで描く。




『 カフカの夜 』

新婚夫婦が立ち寄った「占いの館」。

そこで、新妻は不気味な予言を占い師の老婆から宣告された。

魔除けに貰ったペンダントには、巣食う虫の形をした悪霊たちが住む付いていた。

その日を境に、新妻の体に異変が・・・。




『 深夜ノ墜落 』

仕事帰りのOLが、リストカッターの不気味な女に付きまとわれる。

何んとか振り切ったOLだが、その日の深夜、OLが住むマンションの屋上から飛び降りたリストカッターの女が、彼女の部屋の窓を突き破り絶命する・・・。

悪夢のリフレインが・・・。






















【 スタッフ 】



製作:伊藤明博、萩尾友樹

原作: 平山夢明

総監修: 鎌倉泰川
エグゼクティブプロデューサー:堀江貴文、大和田廣樹

プロデューサー: 加藤威史 / 山崎伸介 / 飯島茂
企画:高橋一平、渡部裕子、渡邉健太郎

製作: 伊藤明博 / 萩尾友樹
オープニング&エンディング 監督:鎌倉泰川

脚本監修: 遠藤憲一





『 すげぇ!アニキ 』



監督:石川均
脚本:石川均
脚本監修:遠藤憲一



《 出演 》


遠藤憲一...秀二
加藤知宏...三郎





『 悪霊 』


監督:津田寛治
脚本:津田寛治
撮影:高間賢治



《 出演 》


津田寛治
杉山彦々
浅野麻衣子
安里麻里
赤堀雅秋
中原翔子
綾野剛...ゴースト





『 「四谷怪談」でござる 』



監督:快楽亭ブラック
原作:鶴屋南北「東海道四谷怪談」
脚本:快楽亭ブラック



《 出演 》


快楽亭ブラック 
市川左團次
林由美香
山本竜二






『 カフカの夜 』



監督:矢部美穂



《 出演 》


矢部美穂
矢部文子
矢部美佳






『 深夜ノ墜落 』



監督:平山夢明
脚本:平山夢明



《 出演 》


藤村ちか
森田亜紀


















動画はココから♪

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「超」怖い話A 闇の映画祭 「悪霊」


「超」怖い話A 闇の映画祭 「すげぇ! アニキ」


「超」怖い話A 闇の映画祭 「『四谷怪談』でござる」


「超」怖い話A 闇の映画祭 「カフカの夜」


「超」怖い話A 闇の映画祭 「深夜ノ墜落」





































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沈黙の艦隊 (1995) ~ OVA ~


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『 沈黙の艦隊 』 は、かわぐちかいじの漫画作品。
アニメ・ラジオドラマ化もされている。
『モーニング』(講談社)にて、1988年から1996年にかけて連載。
1990年に、第14回講談社漫画賞一般部門を受賞。
潜水艦戦を描いた戦記物に、核戦争や国際政治等の問題提起を絡ませ、各方面から注目を集めた。
タイトルの「沈黙の艦隊」とは、「潜水艦戦力」を意味する英語の「Silent Service」の直訳による。

週刊モーニングのインタビューで、かわぐちは、沈黙の艦隊は実質、当時の編集長との合作で、編集長の影響が強いと述べている。
また、やまとの原型はひょっこりひょうたん島だとも述べている。
単行本は「モーニングKC」で発刊され、全32巻で完結。
その後、「モーニングデラックス版(愛蔵版)」として全11巻でも発刊されている。
また、「講談社漫画文庫」から全16巻発刊済み。
他にも、登場人物の背景やその後に触れた特別編が描かれた。
また防衛庁の広報誌『セキュレタリアン』(財団法人防衛弘済会)では官民の安全保障専門家が本作を分析する『「沈黙の艦隊」解体新書』が連載され、講談社によって1995年に単行本化された。
話数は「VOYAGE XX(XXは数字)」で表される。
また、単行本のカバーを外した表紙・裏表紙には、その巻に収録された「やまと」航海の記録が記されている。
番外編に、本作の連載終了後「モーニング」にて連載された『瑠璃の波風 沈黙の艦隊~海江田四郎青春譜』がある。
連載当初から話題にはなっていたが、一番注目されたのが、湾岸戦争が勃発して自衛隊派遣、憲法9条問題などで大揺れした時期であり、1990年5月29日の衆議院内閣委員会では、山口那津男委員(現公明党代表)が、石川要三防衛庁長官に対し「防衛庁長官はこの作品はお読みになったことございますか」と質問している。
一部の右翼評論家が「かわぐちかいじは現代の三島由紀夫である」などと発言した。
また海江田の反ナショナリズム的姿勢と国連中心主義が明らかになるにつれ今度は「左寄り」の物語と見られた。
「マンガ夜話」では「番長漫画」と評された。
国家観や作品内の論理性について、佐藤健志は著書『ゴジラとヤマトとぼくらの民主主義』で批判をしている。
なお、足掛け8年、全32巻という長期に渡って繰り広げられる物語だが、劇中で実際に経過した時間はわずか2ヶ月である。
本作を題材にしたパソコン向けのシミュレーションゲームソフトも多数発売されている。






『 アニメ 』



当初、TBS系列の2時間枠の特番としてテレビ放映する予定でヴェラ・ガルフ との戦いまでがサンライズ制作でアニメ化された。
しかし、諸般の理由でテレビ放映は中止され、1995年12月18日にビデオでリリースされた。
だが、1996年3月3日にTBS系列の深夜枠でテレビ放映された。
その後、1997年~1998年にかけて続編のOVAが2本追加制作され、北極海海戦まで描かれている(VOYAGE2、VOYAGE3)。
冷戦終結など国際情勢の変化に合わせて内容は一部変更されている。















【 ストーリー 】



日本の近海で海難事故が発生した。千葉県犬吠埼沖で、海上自衛隊の潜水艦「やまなみ」がソ連(現ロシア)の原子力潜水艦と衝突し沈没、「やまなみ」艦長の海江田四郎二等海佐以下全乗員76名の生存が絶望的という事故の報道は日本に衝撃を与える。
しかし、海江田以下「やまなみ」乗員は生存していた。
彼らは日米共謀により極秘に建造された原子力潜水艦「シーバット」計画のメンバーに選ばれ、事故は彼らを日本初の原潜に乗務させるための偽装工作であった。
アメリカ海軍所属となった日本初の原潜「シーバット」は海江田達の操艦のもと、高知県足摺岬沖での試験航海に臨む。
しかしその途中、海江田は突如艦内で全乗員と反乱を起こし音響魚雷で米海軍の監視から姿をくらまし逃亡。
以降、海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を名乗る。
さらに出港時「シーバット」は核弾頭を積載した可能性が高い事が発覚。
アメリカ合衆国大統領ベネットは海江田を危険な核テロリストとして抹殺を図る。
海江田は天才的な操艦術と原潜の優れた性能、核兵器(の脅威)を武器に日本やアメリカやソ連、国際連合に対抗してゆくこととなる・・・。















【 登場人物 】



*作中に登場する主な登場人物及び、キャスト詳細は、『 沈黙の艦隊 主な登場人物 』 を参照。















【 沈黙の艦隊で提示された政治的概念 】



作中では、世界平和を達成するために、いくつかの政治的概念が提唱された。


『 政軍分離 』


海江田が東京に上陸し、日本と同盟を結んだ会談上で提唱された概念。
政治と軍事を切り離し、軍事を超国家組織に集中しようとする考え。
強制力として常設軍を持った超国家組織をつくり、そこで国家間の利害対立を調整し、何らかの不法行為があったときは制裁措置をとる。
近代国家は、個人から武器を取り上げ、軍事力を政府に集中することにより国内を統治したが、それを国家と超国家組織に当てはめようとする考えである。
当初ベネットは、政軍分離の考えは自分も持っていたが、その主導権はアメリカが持っていなければならないと考えていた。もし政軍分離が達成されたら、自衛隊も違憲ではなくなる。
なぜならば、「国権の発動たる」という拘束から初めて解放されるからである。
作中では、竹上総理が自衛隊の指揮権を国連に預けると突然表明したことで、その始まりとなる。
なお、海江田は日本と同盟を結ぼうと考えた理由について、日本は政治と宗教を分離した「政教分離」を実現した国家と語り、加えて政教分離が可能ならば、政軍分離もまた可能だと語っている。



『 やまと保険 』


大滝が提唱した概念。
イギリス大手保険会社「ライズ」を通して、やまとに保険をかけることにより、やまとが存在し続けることが他国の利益になるような政治的構造を作ることを目的とした保険。
軍産複合体のように、戦争が利益を生む構造ではなく、平和が利益を生む構造へシフトさせる。
平和が経済的な利益となれば、軍事バランスとも条約とも無関係に平和関係が成立するという、新しい安全保障体制。
大滝曰く「平和を金で買う」保険。
国連の沈黙の艦隊実行委員長になった時に、世界市民一人一人に1ドルからの株主を募り、配当として世界の核兵器廃絶と軍備永久放棄を目指す株式会社を設立することを提唱する。



『 世界政府 』


常設軍を持った超国家組織としての世界政府。
将来的に既存のすべての国家は解体され、世界政府の一県や一州となる。
現在の国連をその母体とする。政軍分離を達成するために必ず存在しなくてはならない組織である。
世界政府が作られたら世界から戦争はなくなる。
なぜならば、それはもはや内乱や反乱に過ぎないからである。
リー・ゴールドウェルはこの考えを詭弁だと笑ったが、ベネットはそれが政治の戦争に対する戦い方だと述べている。



『 沈黙の艦隊計画 』


別名SSSS(Silent Security Service from the Sea)。
安全保障体制は強制力を持った世界政府を作れば確立することができるが、それだけでは核を廃絶することはできない。
核兵器を持った世界の戦略原潜を国家から独立させ、すべての国に平等に核報復力を持たせる計画である。
そうすれば地上戦力として核を所有する必要性はなくなり、小国も新たに核開発を始めることはなくなる。
アイザック・ネイサンは、これを心理的核抑止と呼び、相互確証破壊のように過剰に核戦力を蓄積するのではなく、SSSSには核軍縮を推し進める効果があると指摘している。
しかし、これはシビリアンコントロールに反するため、ベネットは拒否し、逆に核管理の経験が豊富なアメリカに核を集中するように提案している。
やまとが当初独立宣言を行ったのも、核戦力を国家から解放、独立させるためである。
海江田はジョージ・アダムスからSSSSをアメリカに任せるのはどうかと尋ねられた際、アメリカを含む陸上の国家ではこれが不可能としている。
その理由はもしある国が核兵器を使い、アメリカがこれに対して制裁の核を打ち込めば、今度はアメリカに報復の核が降り注ぐ。
当然このような事態をアメリカ国民は許容せず、結果実際に核が使われてもアメリカが制裁を行うのは事実上不可能となってしまう。
また、海江田はSSSSを自分達が実施する大義名分として、「沈黙の艦隊とは、それ自体が核兵器を用いても、再報復する価値の無い存在」とも語っている。
劇中ではアメリカが広島や長崎に核を投下した件について触れられ、ベネットが「やまと」に核ミサイルを発射させようとする狙いについて「これでアメリカは、世界唯一の実戦で核兵器を使った国家という汚名から解き放たれる」と言われており、沈黙の艦隊はこうした束縛の無い存在である根拠となっている。
















【 軍事的に不自然な点 】



軍事評論家の岡部いさくは雑誌GON!(ゴン)のなかで、「エンターテインメントではあるが」と前置きした上で、以下のような不自然な点を挙げている。

・なぜか自衛隊がM16を持っている。
・少しでも船殻に傷がついたらまずいのに、海江田自ら「やまと」とナイフで刻んでいる。
・潜水艦はアップトリム90はできない(する戦術的意味がないから)。
・潜水艦は空は飛べない。作中で高度を読み上げているシーンがあるが、どうやって測っているのか不思議。
「やまと」の船体形状については、戦略原潜「デルタIII」級に似ているので高速が出せそうにない、 という指摘が、防衛庁広報誌連載を単行本化したオフィシャル分析本『「沈黙の艦隊」解体新書』  (講談社)にて既にされている。また、アップトリム90度の件は同書の座談会で現役海自潜水艦乗員 が同じく指摘している。一方、潜水艦である「やまと」が水上にジャンプする描写は、荒唐無稽では あるが、潜水艦の回避運動の将来像として研究の余地はあるとしている。


『沈黙の艦隊 解体新書』では「実際の米国海軍兵力は作中以上に強大であり、作中程度で米国艦隊が壊滅するようなことは現実的ではない」としている。
















【 スタッフ 】



原作:かわぐちかいじ
監督:高橋良輔
キャラクターデザイン:加藤茂、平井久司
メカニカルデザイン:山根公利、平井久司
脚本:吉川惣司
音楽:千住明
製作:サンライズ、バンダイビジュアル、TBS(テレビ版のみ)、ビデオチャンプ(OVA版のみ)








【 主題歌 】



TV版主題歌


「夢の渚 ~The Silent Service~」
作詞 - 来生えつこ/作曲 - 来生たかお/編曲 - 萩田光雄/歌 - 来生たかお


OVA版(VOYAGE2、VOYAGE3)主題歌


「夢の渚 ~The Silent Service~」
作詞 - 来生えつこ/作曲 - 来生たかお/編曲 - 坂本洋/歌 - 笠原弘子
















動画はココから♪

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沈黙の艦隊 (1995)
































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  1. 2011/06/27(月) 20:34:41|
  2. OVA(オリジナルビデオアニメ)
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パリ・ディストラクション (2006) ~ 洋画 パニック・アクション ~


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『 パリ・ディストラクション 』 (原題:ALERTE A PARIS!) は、2006年にフランスで制作されたTVムービー。

異常発生した数百万匹にも及ぶネズミの大群と人間の死闘を描いたパニックアクション。




『 公開日 』


2006年2月3日 フランス, Luchon Film Festival 出品
2006年4月24日 フランス公開




















【 ストーリー 】



パリでは、ストライキの影響でゴミ収集がストップ。
衛生状態に大きな影響が出ていた。女医のローレンスは、不吉な予感を抱く。
続々と運び込まれる患者たちは、正体不明のウィルスに感染していた。
その頃、ネズミ駆除業者のアレックスは、下水道で恐るべき光景を目撃する。
闇にうごめく、数百万のネズミの大群。
研究者の遺伝子実験により凶暴化した一匹が逃亡し、爆発的な繁殖を続けていたのだ。
地上にあふれ出た奴らは人々に襲いかかり、パリ全市はパニック状態となる。
ローレンスの娘、ローラもウィルスに感染。治療するには、抗体を持つ血清が必要だ。
一方、アレックスはネズミの巣を捜索していた。
事態を解決するには、ネズミのフェロモンを利用して奴らを一箇所に集め、一挙に殲滅するしかない。そして、パリの命運を賭けた爆破作戦が開始されるが・・・。





















【 スタッフ 】


監督: シャーロット・ブランドスロム(Charlotte Brandstrom)
脚本/原案: ブルーノ・デガ(Bruno Dega)
制作: マーク・ジェニ(Marc Jenny)/ マーク・ヴァドゥ(Marc Vadé)/ Jerome Vignac
音楽: イヴァン・カサール(Yvan Cassar)/ エリック・シュヴァリエ(Eric Chevalier)
撮影: ニコラス・エルドゥ(Nicolas Herdt)
アートディレクション: Richard Cunin
セット制作: Christophe Perie
衣装デザイン: ファビオ・ペローニ(Fabio Perrone)
特殊効果(Special Effects): ジャン・ホルブ(Jan Holub)/ Miroslav Miclik / Pavel Policar
視覚効果(Visual Effects): アレス・ドラバク(Ales Dlabac)/ ローランド・フリードリッヒ(Roland Friedrich)/ ミロ・ガル(Miro Gal)/ ルーカス・ハーマン(Lukas Herrmann)/ ヴィット・コムルジー(Vít Komrzý)/ イジー・リンハート(Jirí Linhart)/ Tomas Munzar / Zbynek Travnicky / デヴィッド・ヴァイナ(David Vána)/ Petr Vcelicka




















【 キャスト 】



クレア・ボロトラ(Claire Borotra)
ティエリー・ヌーヴィック(Thierry Neuvic)
クララ・ル・コー(Clara Le Corre)
フィリップ・モリエ=ジュヌー(Philippe Morier-Genoud)
サイーダ・ジャワッド (Saïda Jawad)
デヴィッド・ブレコート(David Brécourt)
アラダン・レイベル(Aladin Reibel)
Jean-Yves Chilot
アルバート・ゴールドバーグ(Albert Goldberg)
Isabelle Habiague















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パリ・ディストラクション (2006)





































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  1. 2011/06/27(月) 18:24:58|
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乱気流 グランド・コントロール (1998) ~ 洋画 パニック・ドラマ ~


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『 乱気流 グランド・コントロール 』 (原題:GROUND CONTROL) は、1998年に制作されたアメリカ映画。

雷雨によって機能を果たせなくなった空港と、ジャンボ機墜落の危機を描く航空パニック・サスペンス。

監督はリチャード・ハワード、脚本はマーク・シェパードとロバート・モアランド。
撮影はヘナー・ホフマン、音楽はランディ・ミラー。
出演は「評決のとき」のキーファー・サザーランド、「KILLER 第一級殺人」のロバート・ショーン・レナード、「夢を生きた男 ザ・ベーブ」のケリー・マクギリス、「ザ・チェイス」のクリスティ・スワンソンほか。
「乱気流」と題されているが、「乱気流 タービュランス」とは関連はない。

新ソフト版のDVD発売にあたり、邦題が 『 キーファー・サザーランド IN エアポート24時 』 へと変更されている。

これは、アメリカのTVドラマ『24』シリーズの爆発的人気と共に、日本での知名度の上がったキーファー・サザーランドの名をタイトルに使った販売戦略である。


『 公開日 』


1998年7月18日 日本公開

1998年8月26日 イタリア公開

1999年1月25日 日本,DVD発売
1999年4月27日 アメリカ, ビデオ発売
2003年12月7日 イギリス, テレビ初オンエア
2005年12月16日 フランス, テレビ初オンエア






















【 ストーリー 】


アリゾナ州フェニックス空港、航空管制塔。

雷雨のため、ロサンゼルス空港が使えなくなり、多くの航空機は臨時着陸場としてフェニックス空港へ向っていた。

だが、滑走路はすぐに満杯になり、やがて飛行機同士の接触事故が発生しはじめる。

同時に空港の機能が完全に麻痺。

かつてトラブルを起こした旅客機の誘導に失敗し、失意の日々を送っていたジャック(キーファー・サザーランド)は、古なじみに呼び出され、嵐のためパニック寸前の職場に復帰する。

時を同じくして、上空に待機するジャンボ機内でも事故が発生し、墜落の危機が訪れる・・・。





















【 スタッフ 】



監督: リチャード・ハワード
製作: タラート・キャプタン、ヴィンス・ラヴィーネ
製作総指揮: マーク・アミン、マリオン・オバローナー
原案: タラート・キャプタン、ロバート・モアランド
脚本: マーク・シェパード、ロバート・モアランド
撮影: ヘナー・ホフマン
音楽: ランディ・ミラー

美術: マイケル・ペリー
字幕: 風間綾平



















【 キャスト 】



Jack Harris: キーファー・サザーランド
Cruise: ロバート・ショーン・レナード
Chief Susan Stranton: ケリー・マクギリス
Julie: クリスティ・スワンソン
TC(The Floor Supervisor): ブルース・マクギル
Quinn: ヘンリー・ウィンクラー
Laura: ファラ・フォーク
Randy: チャールズ・フライシャー
Murray: マイケル・グロス
Amanda: マーガレット・チョー
ジョン・ベネット・ペリー














動画はココから♪

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乱気流 グランドコントロール



































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  1. 2011/06/27(月) 15:15:50|
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TSUNAMI (2005) ~ 洋画 パニック・アクション ~


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『 TSUNAMI 』 (原題:TSUNAMI) は、2005年にドイツで制作されたTVムービー。

北海を舞台に、海底資源開発が引き金となって発生する大津波の恐怖を描くパニック・アクション大作。
見せ場は何と言っても、壁のように押し寄せる高さ40メートルを超える巨大津波。
最新VFXを駆使して描かれるパニック・シーンは、圧倒的な迫力で観る者に迫る。
油田基地を占拠したテロリストとのバトル・アクション、巨大企業の陰謀を巡るサスペンスフルなストーリー展開、愛する家族を護るために奮闘する主人公etc。
パニック物に必要な全ての要素を網羅したタイトルとなっている。



















【 ストーリー 】



北海に浮かぶ石油掘削基地“ランタム4”。
その海底には、次世代エネルギーとして期待されるメタンハイドレードの鉱脈が眠っている。
巨大企業アルファ・ガスと現場チーフのクレムリックは、強引に開発計画を推進していた。
環境省の水文学者スヴェンニャは、その計画に疑惑を持ち調査を開始。
性急な開発は海底の地盤を破壊し、大規模な災害を誘発する危険がある。
その頃、“ランタム4”のワイラント博士は、開発方針を巡ってクレムリックと対立。
クレムリックの放った暗殺者に殺されるが、博士は死の寸前に極秘データを友人のジョンに渡していた。
強硬策に出たクレムリックは、海底を爆破。
地盤沈下により発生した12メートルの大津波は、海水浴客で賑わうジルト島に向け殺到してゆく。
平和なビーチは一瞬にして地獄と化し、島は甚大な被害を受けた。
開発阻止を決意したジョンとスヴェンニャは、“ランタム4”に潜入。
だがそこは既に、クレムリックの武装テロ集団に占拠されていた。
会社を裏切ったクレムリックは、海底に仕掛けた大型爆弾でアルファ・ガスを脅迫していたのだ。
しかし交渉は決裂し、爆弾は炸裂。
発生した巨大津波の高さは、40メートルを超えていた。
このままではジルト島は壊滅、多くの人が命を落とすことになる。
破滅を回避する方法はただ一つ、海底斜面を爆破して津波のエネルギーを弱めるしかない。
ジョンとスヴェンニャは決死の作戦に挑むが、2人には再びクレムリックの魔手が迫っていた・・・。




















【 スタッフ 】


監督: ヴィンフリート・エルスナー(Winfried Oelsner)
脚本/原案: シュテファン・バルト(Stefan Barth)/ ハンス・ヒンリッヒ・コッホ(Hans-Hinrich Koch)
制作: デビッド・グロエネボールド(David Groenewold)/ ハンス・ヒンリッヒ・コッホ(Hans-Hinrich Koch) / Wolfgang Oppenrieder
音楽: ヨハネス・コビルケ(Johannes Kobilke)
撮影: ベルンハルト・ヤスパー(Bernhard Jasper)
編集: ダニエラ・ボーヴェ(Daniela Beauvais)
キャスティング: シモーヌ・ベア(Simone Bär)
美術/プロダクション・デザイン: Olaf Schiefner
衣装デザイン: Charlotte Graf
特殊効果(Special Effects): Michael Apling / カール=ハインツ・ボクニグ(Karl-Heinz Bochnig)/ Bernd Wildau / Adolf Wojtinek
視覚効果(Visual Effects): Daniel Basle / ジャン・バーナー(Jan Berner)/ サシャ・バートラム(Sacha Bertram)/ Jan Burda / Linus Burghardt / Michael Dohne / Paul Dreisen / ハルトムート・エンゲル(Hartmut Engel)/ Pierre Grage / Jörn Großhans



















【 キャスト 】



クリスティアン・エリック・キーリンク(Kristian Kiehling)
アニヤ・クナウアー(Anja Knauer)
ダン・ヴァン・ハッセン(Dan van Husen)
インゴ・ナジョークス(Ingo Naujoks)
ズザンネ・ホス(Susanne Hoss)
チャーリー・リン(Charlie Rinn)
Dieter Montag
Evelyn Meyka
Christoph Hagen Dittmann
ラルス・ガートナー(Lars Gärtner)
ヨアヒム・ニムツ(Joachim Nimtz)
ヒルデガード・アレックス(Hildegard Alex)
ティモ・ディルケス(Timo Dierkes)
ルディガー・クリブロット(Rüdiger Kuhlbrodt)
マイケル・ガーバー(Michael Gerber)
Karl Knaup
Thomas Schendel
Hanno Friedrich
Martin Dorr
ヨルン・ヘンシェル(Jörn Hentschel)
Andreas Köss
Suzanne Landsfried
ウィルヘルム・マンスケ(Wilhelm Manske)














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TSUNAMI (2005)


































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  1. 2011/06/27(月) 14:11:34|
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メルトダウン (Meltdown) 2004 ~ 洋画 サスペンス・アクション ~


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『 メルトダウン 』 (原題:Meltdown) は、2004年にアメリカ・ドイツで制作されたTV映画。

アメリカとドイツ共作によるサスペンス・アクション。

テロリストに立ち向かうFBIの“対テロ対策班”の活躍をスリリングに描く。
監督は『アヴェンジャーズ』のジェレマイア・チェチック。

日本劇場未公開作品。



『 公開日 』


2004年6月6日 アメリカ公開

2005年9月2日 日本,DVD発売
2006年5月10日 フランス公開
2006年8月8日 イタリア, 劇場公開















【 ストーリー 】



カリフォルニアのサンファン原子力発電所が、イスラム系テロリストグループに乗っ取られてしまった。
もし炉心を融解させられたら数十万人の市民が命を落とす事となる甚大な被害が出てしまう。
政府は発電所周辺数キロの住民に避難勧告を出すなどの対応をするが、各地で暴動が発生して都市が大パニックになる。
FBIのトム・シェイ捜査官が事態解決の為に指揮を執る事となるが、今回の事件が普通のテロ事件とは違う事に気づく。
そして、突入によって早期解決を目論む政府や軍と衝突する事となるのだった。
一方、発電所内でただ一人テロに見つからずに残った女巡査のゾーイは、シェイと連絡を取りながら内部で調査を始める。
そこで、驚くべき事実を発見するのだった・・・。




















【 スタッフ 】



監督: ジェレマイア・S・チェチック(Jeremiah S. Chechik)
脚本/原案: ラリー・バーバー(Larry Barber)/ ポール・バーバー(Paul Barber)
制作: クレイグ・アンダーソン(Craig Anderson)/ Beth Grossbard / Jan Korbelin / Stephen Lillis / ラリー・ラパポート(Larry Rapaport)
音楽: トマンダンディ(tomandandy)
撮影: ダグラス・コーチ(Douglas Koch)
編集: ブルース・キャノン(Bruce Cannon)
キャスティング: スティーヴ・ブルックスバンク(Steve Brooksbank)/ メアリー・ジョー・スレイター(Mary Jo Slater)
美術/プロダクション・デザイン: サンディ・コクレイン(Sandy Cochrane)
アートディレクション: グウェンドリン・マーゲットスン(Gwendolyn Margetson)
セット制作: ルイーズ・ローパー(Louise Roper)
衣装デザイン: トリッシュ・キーティング(Trish Keating)
特殊効果(Special Effects): トム・ブラックロック(Tom Blacklock)
視覚効果(Visual Effects): ショウナ・ブライアン(Shauna Bryan)/ イヴァン・ヘイデン(Ivan Hayden)/ ジャレッド・ジョーンズ(Jared Jones)/ Ryan Mintenko / ゴードン・オスカー(Gordon Oscar)/ ブレンダン・テイラー(Brendan Taylor)/ Geeta Basantani / クリストファー・メイプス(Christopher Mapes)/ Earl Paraszczynec / ジェレミー・プライス(Jeremy Price)


















【 キャスト 】



ブルース・グリーンウッド(Bruce Greenwood) =トム・シェイ捜査官
レスリー・ホープ(Leslie Hope) =ゾーイ・コックス巡査
アーノルド・ヴォスルー(Arnold Vosloo) =カリード/エディー・サンズ
ジェイムズ・レマー(James Remar) =ボッグス大佐
スーザン・マーソン(Susan Merson)
ウィル・ライマン(Will Lyman)
ビル・マンディ(Bill Mondy) =リッチー捜査官
ブレント・ステイト(Brent Stait) =ホール
エイドリアン・ホームズ(Adrian Holmes)
マノージ・スード(Manoj Sood)
トニー・アルカンター(Tony Alcantar)
ディエゴ・ディアブロ・デル・マー(Diego Diablo Del Mar) =ラウール・リーダ
アレッサンドロ・ジュリアニ(Alessandro Juliani)
ダレン・シャラヴィ(Darren Shahlavi)
デヴィッド・ニール(David Neale)
ロン・セルムール(Ron Selmour)
ダーシー・ローリー(Darcy Laurie)
スティーヴン・ホームズ(Stephen Holmes)
ドミニク・ザンプローナ(Dominic Zamprogna)
ジュリアン・クリストファー(Julian Christopher)
パトリック・ギャラガー(Patrick Gallagher)
ダン・ジョフレ(Dan Joffre)
Robert Kovacik
ジム・ウォルシュ(Jim Walsh)
デヴィッド・ラポポルト(David Rapoport)
ダグマー・ミドキャップ(Dagmar Midcap)
ルイス・チリロ(Louis Chirillo)
Mig Macario
ドミニカ・ウォルスキー(Dominika Juillet)
ロン・ブレッカー(Ron Blecker)
ドン・S・デイヴィス(Don S. Davis)
パトリシア・アイドレット(Patricia Idlette)
ジュリア・アルコス(Julia Arkos)
ジョン・プラウズ(John Prowse)
アンドリュー・キャンベル(Andrew Campbell)
アンジェラ・ニールソン(Angela Nielson)
Pervez Musharraf
エアリアル・シャロン(Ariel Sharon)















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メルトダウン (Meltdown) 2004































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  1. 2011/06/27(月) 00:59:28|
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クリープショー2 怨霊 (CREEPSHOW 2) 1987 ~ 洋画 オムニバス・ホラー ~


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『 クリープショー2 怨霊 』 (原題:CREEPSHOW 2) は、1987年に制作されたアメリカ映画。

ある少年が読んでいる雑誌「クリープショー」の物語をオムニバス形式で描く。
エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・P・ルービンステタイン、製作はデイヴィッド・ボール。

監督はジョージ・A・ロメロ一家の撮影監督だったマイケル・ゴーニック。

スティーブン・キングの原案を基に、ジョージ・A・ロメロが脚色。

撮影はディック・ハートとトム・ハーウィッツ、音楽はレス・リードが担当。
出演はロイス・チャイルズ、ジョージ・ケネディ、ドロシー・ラムーアほか。



『 公開日 』


1987年5月1日 アメリカ公開
1987年12月16日 フランス公開
1988年3月5日 日本公開




















【 ストーリー 】



13歳の少年ビリー(ドミニク・ジョン)の読む、雑誌“クリープショー”の奇怪な物語・・・。


第1話「木彫りのインディアン人形」
田舎町の雑貨屋の老夫婦レイ(ジョージ・ケネディ)とマーサ(ドロシー・ラムーア)が、3人組の強盗に殺害された一部始終を見ていたインディアン人形の復讐の話。


第2話「殺人いかだ」
秋の湖で水泳を楽しむ4人の男女が、何者か油膜状の怪物に襲われる話。


第3話「ヒッチハイカー」
不倫を楽しんだ帰り道にヒッチハイカーをはねてしまった人妻(ロイス・チャイルズ)の体験する恐怖の一夜を描く。




















【 スタッフ 】



監督: マイケル・ゴーニック(Michael Gornick)
脚本/原案: スティーヴン・キング(Stephen King)/ ジョージ・A・ロメロ(George A. Romero)/ ルシル・フレッチャー(Lucille Fletcher)
制作: デヴィッド・ボール(David Ball)/ ミッチェル・ガリン(Mitchell Galin)/ リチャード・P・ルビンスタイン(Richard P. Rubinstein)
音楽: レス・リード(Les Reed)
撮影: リチャード・ハート(Richard Hart)/ トム・ハーウィッツ(Tom Hurwitz)
編集: ピーター・ウェスリー(Peter Weatherley)
キャスティング: レナード・フィンガー(Leonard Finger)
美術/プロダクション・デザイン: ブルース・アラン・ミラー(Bruce Alan Miller)
セット制作: アンドリュー・バーナード(Andrew Bernard)
衣装デザイン: Eileen Sieff Stroup
特殊効果(Special Effects): ハワード・バーガー(Howard Berger)/ ダン・フライ(Dan Frye)/ グレゴリー・ニコテロ(Gregory Nicotero)/ トム・サヴィーニ(Tom Savini)/ チップ・クレイグ(Chip Craig)/ Larry Odien
謝辞: Michael Berner / Don Buffington / パトリック・ファレリー(Patrick Farrelly)
Jack Kamen / タビサ・キング(Tabitha King)/ Stephanie Leonard / カービー・マコーレー(Kirby McCauley)/ Larry Mehaney / Art Rooney / アーヴィン・シャピロ(Irvin Shapiro)




















【 キャスト 】



ドメニク・ジョン(Domenick John)
トム・サヴィーニ(Tom Savini)
ジョージ・ケネディ(George Kennedy)
フィリップ・ドール(Philip Dore)
Kaltey Napoleon
マルトビー・ナポレオン(Maltby Napoleon)
Tyrone Tonto
ドロシー・ラムーア(Dorothy Lamour)
フランク・サルセド(Frank Salsedo)
ホルト・マッカラニー(Holt McCallany)
デヴィッド・ホルブルック(David Holbrook)
ドン・ハーヴィ(Don Harvey)
ダン・カミン(Dan Kamin)
ディーン・スミス(Dean Smith)
Shirley Sonderegger
ポール・サターフィールド(Paul Satterfield)
ジェレミー・グリーン(Jeremy Green)
ダニエル・ベール(Daniel Beer)
ペイジ・ハンナ(Page Hannah)
ロイス・チャイルズ(Lois Chiles)
デヴィッド・ビークロフト(David Beecroft)
トム・ライト(Tom Wright)
リチャード・パークス(Richard Parks)
スティーヴン・キング(Stephen King)
Cheré Bryson
ジョー・シルヴァー(Joe Silver)















動画はココから♪

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クリープショー2  1/6


クリープショー2  2/6


クリープショー2  3/6


クリープショー2  4/6


クリープショー2  5/6


クリープショー2  6/6


































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  1. 2011/06/26(日) 23:42:52|
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自殺サークル (SUICIDE CIRCLE) 2002 ~ 邦画 ミステリー・ホラー ~


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『 自殺サークル 』 (英題:SUICIDE CIRCLE) は、2002年3月9日より公開された日本映画(R-15)。

54人もの女子高校生が一斉に電車に飛び込む謎の事件をきっかけに、各地で頻発する集団自殺の前に騒乱状態と化すさまを描く衝撃のホラー・ミステリー。

監督・脚本は「0cm4」の園子温。撮影を「時の香り~リメンバー・ミー~」の佐藤和人が担当している。

主演は、「実録・夜桜銀次」の石橋凌と「ピストルオペラ」の永瀬正敏。

オメガ・プロジェクト配給。R-15指定。園子温監督作品。

同監督による『紀子の食卓』(2006年)の前日譚にあたる。

古屋兎丸著の同名の漫画もあるが、こちらは映画と同じ事件を軸に展開するアナザーストーリーとなっている。




















【 ストーリー 】



夜の新宿駅プラットホームで、54人の女子高生が手を繋いで投身自殺。

現場には繋ぎ合わされた200人近い人間の皮が残されると言う事件が起こった。

コーモリと名乗る女からのたれ込みで自殺者の数をカウントするウェブサイトに注目し、捜査を開始する黒田、渋沢刑事。

だが捜査は進まず、自殺者も後を絶たない。

そして、連鎖自殺は黒田の家族にまで及び、黒田も拳銃自殺を遂げるのだった。

残された渋沢は、やがてネット上で自殺クラブなるサイトを配信し、日本全国に大量の自殺を引き起こして社会転覆を企むジェネシスなる人物を逮捕する。

こうして事態は収束するかに見えたが、その後も自殺者は増え続けた。

事件は終わっていないのか・・・?

そんな中、恋人を連鎖自殺で失った女子高生・ミツコが、若者たちを熱狂に駆り立てるアイドル・グループDESERTのポスターに隠された暗号を読み解き、コンサート会場へ向かう・・・。




















【 スタッフ 】



監督: 園子温
製作総指揮: 横濱豊行 、 沼田篤志
プロデューサー: 富田敏家 、 川又誠矢 、 古田精二 、 田中淳一
脚本: 園子温
撮影: 佐藤和人
美術: 西村喜廣
照明: 原春男
音楽: 長谷川智樹
主題曲/主題歌: 倉木美津留 、 デザート 、 ROLLY
録音: 西岡正己
編集: 大永昌弘
音響効果: 福島行朗
衣裳/スタイリスト: 八木伸樹
製作担当: 平増邦秀
助監督: 近藤俊明
スクリプター/記録: 田口良子
スチール: ダイトウノウケン 、 牧野智見 、 石倉麻夕
特殊造形: 小林久美



















【 キャスト 】



黒田敏春: 石橋凌
渋沢健次: 永瀬正敏
村田勝行: 麿赤兒
萩谷: 迫英雄
川口陽子: さとう珠緒
沢田敦子: 宝生舞
佐藤二郎: 野村貴志
ジェネシス(鈴木宗男): ROLLY
少年奴隷: ジョシュア
手下たち: 辻岡正人
手下たち: 濱本康輔
手下たち: ナガセケイ
コーモリ(田中清子): 嘉門洋子
コーモリの妹: 森麻衣子
ミツコ: 萩原明
黒田喜代実: 余貴美子
デザート: 熊谷知花
デザート: 藤田渚園
デザート: 安達知恵
デザート: 澤田美有
デザート: 関根和美
屋台の親爺: 倉木美津留
レンジの女: 夏生ゆうな
品川: 北見敏之
三田: 津田健次郎
警察関係者: 岡安泰樹
警察関係者: 木滝和幸
警察関係者: 新恵みどり
警察関係者: 田島絵里香
屋上の高校生たち: 宮川美香
屋上の高校生たち: 金子貴俊
屋上の高校生たち: 田中圭
屋上の高校生たち: 三原伸之
屋上の高校生たち: 馬場喬子
屋上の高校生たち: 菜葉菜
屋上の高校生たち: 久永さとみ
屋上の高校生たち: 江口ヒロミ
屋上の高校生たち: 榛葉梨奈
屋上の高校生たち: 橋本勢子
屋上の高校生たち: 林知香
マサ: 塩谷典義
マサの母: 高橋かずみ
黒田徹: 松本創
黒田桜: 菊池美香
ジェネシスの生贄: 荒井まどか
落語家: 林家たい平
漫才コンビ: 沼田篤志
漫才コンビ: 渡辺勝彦
夕食前の家族: 大久保貴光
夕食前の家族: 平松加奈子
夕食前の家族: 岡部雄平
夕食前の家族: 山田望乃
コーモリの父: 森安建雄
プラカード・ガール: 伊佐美紀子
劇団員: 三坂知絵子
劇団員: 日高麻美
劇団員: 屋敷紘子
劇団員: 松岡春奈
カンナ・ギャルズ: 桜井希久子
カンナ・ギャルズ: 嶋崎朋
カンナ・ギャルズ: 吉田里深
カンナ・ギャルズ: 萩原秀明
処刑人: 笠原竜司
子供たち: 前田姫乃
子供たち: 天宮知彦
子供たち: 前田尊臣
子供たち: 萬代唯花
子供たち: 森聖矢
子供たち: 内海卓哉
子供たち: 安達直人
子供たち: 屋代貴輝
鈴木桂子
螢雪次朗
奥野敦士
鈴木卓爾
加藤洋平
近藤貞治
田中鈴之助
丸山杏梨
神田麻衣
大塚美和
宇津木真
石川雄
中西理香
田宮楓
山崎有宇太
西集
土屋直子
西村キカ
江村美紀
仲村綾乃
佐野裕子
田澤好一
倉木暖















動画はココから♪

 ↓

自殺サークル (SUICIDE CIRCLE)







































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  1. 2011/06/26(日) 23:06:27|
  2. 邦画&アニメ映画
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クリープショー (Creepshow) 1982 ~ 洋画 オムニバス・ホラー ~


PACHINKO西遊記



『 クリープショー 』 (原題:Creepshow) は、1982年に制作されたアメリカ映画。
50年代のECコミックスに影響を受けたジョージ・A.ロメロ監督と小説家のスティーブン・キングが協力して作った5話のオムニバス・ホラー。

日本ではXYZマーダーズと同時上映された。
製作はリチャード・P・ルービンスタイン、エグゼクティヴ・プロデューサーはサラ・M・ハッサネイン。
監督はジョージ・A・ロメロ、脚本はベストセラー作家スティーヴン・キング。

撮影はマイケル・ゴーニック、音楽はジョン・ハリソン、特殊メイク効果は著名特殊メイクアーティストであるトム・サヴィーニが担当。
出演はスティーブン・キングとその息子ジョー・ヒル、トム・サヴィーニ、E・G・マーシャルなど俳優としても出演を果たした。
ECコミックに代表される、20世紀中盤に隆盛を誇った“ホラーや犯罪物語を題材としたアメリカン・コミックス”の再現を作品全体のテーマとしている。
ポスター等のアートワークには、当のECコミックでも活躍したコミック作家ジャック・ケイメンを起用。
2010年現在、日本では廃盤となっている。




『 公開日 』


1982年5月 フランス, Cannes Film Festival 出品
1982年11月10日 アメリカ, New York City, New York 公開
1982年11月12日 アメリカ公開
1983年6月22日 フランス公開
1986年2月15日 日本公開
2010年3月20日 アメリカ, Saturday Nightmares Convention




















【 ストーリー 】



(プロローグ)。

ビリー少年(ジョセフ・キング)は大のホラー・コミック・ファン。

だが、父親はくだらんものを見てと言ってコミック雑誌をゴミ箱に捨てる。ビリーが窓に目をやると、そこには骸骨が・・・。

雑誌が風にめくられて…。



第1話 『父の日』
因業なネイト(ジョン・ローマー)は7年前の父の日に「ケーキを出せ」とわめき、頭に来た娘のベリンダ(ヴィヴェカ・リンドフォース)に殺された。
毎年この日になるとべリンダは父の墓を訪ねた。
今年は墓から腐乱したネイトが出現し・ベリンダを殺し、親類のハンク(エド・ハリス)、シルヴィア(キャリー・ナイ)に「ケーキを出せ」とわめきつつ迫る・・・。



第2話 『ジョディ・ベリルの孤独な死』
農夫ジョディ・ベリルの家先に隕石が落下してきた。
まだ熱いそれに触れ、火傷を負うジョディ。

水をかけると限石は2つに割れ、中から緑色のネバネバが・・・。
彼は隕石が金になると期待したが、触れた指先が異常を示し始める。


第3話『押し寄せる波』
リチャード(レスリー・ニールセン)は妻ベッキー(ゲイレン・ロス)の浮気相手ハリー(テッド・ダンソン)を海辺の砂に埋める。

海水にのまれるハリー。

ハリーの前にベッキーも同じめにあわせていた。

やがてペチャペチャと水を含んだ2人の足音が・・・。


第4話 『箱』
大学教授のヘンリー(ハル・ホルブルック)は悪妻ウィルマ(エイドリアン・バーボー)に悩まされていた。

用務員が学校の階段の下に発見した箱の中には怪物が入っていた。

学部長のデクスター(フリッツ・ウェーバー)の眼前で用務員が引きずり込まれていった。

ディスターから相談されたヘンリーは、ウィルマを言葉巧みに階段に誘いこみ、怪物に食わせてしまう。

そして、ヘンリーと一緒に箱を池に捨てて帰宅。

やがて水中で箱から怪物が・・・。


第5話 『奴らは群がり寄ってくる』
ゴキブリを狂的に憎む悪徳実業家アプトン(E・G・マーシャル)が無菌室でゴキブリの群に襲われる。

(エピローグ)。

コミック雑誌をひろった清掃夫(トム・サヴィーニ)がめくっているとヴードゥ人形の広告の個所が切り取られている。

その頃ビリーはヴードゥ人形に鋭い針を突き刺し、朝食中の父親が苦しむ・・・。


※『 』内のサブタイトルはテレビ放映時のもの。





















【 スタッフ 】



監督: ジョージ・A・ロメロ(George A. Romero)
脚本/原案: スティーヴン・キング(Stephen King)
制作: サラ・M・ハッサネイン(Salah M. Hassanein)/ リチャード・P・ルビンスタイン(Richard P. Rubinstein)/ デヴィッド・E・ヴォーゲル(David E. Vogel)
音楽: ジョン・ハリソン(John Harrison)
撮影: マイケル・ゴーニック(Michael Gornick)
編集: パスクァーレ・ブバ(Pasquale Buba)/ ポール・ハーシュ(Paul Hirsch)/ ジョージ・A・ロメロ(George A. Romero)/ Michael Spolan
美術/プロダクション・デザイン: クレタス・アンダーソン(Cletus Anderson)
アートディレクション: ラリー・フルトン(Larry Fulton)
衣装デザイン: バーバラ・アンダーソン(Barbara Anderson)
特殊効果(Special Effects): クレタス・アンダーソン(Cletus Anderson)/ エド・フォンテン(Ed Fountain)
視覚効果(Visual Effects): デヴィッド・M・ガーバー(David M. Garber)/ ハーヴェイ・プラストリク(Harvey Plastrik)/ デヴィッド・スタイプス(David Stipes)/ ジム・アッパール(Jim Aupperle)/ ハル・マイルズ(Hal Miles)
謝辞: カービー・マコーレー(Kirby McCauley)/ アーヴィン・シャピロ(Irvin Shapiro)




















【 キャスト 】



アプソン・プラット: E・G・マーシャル (吹替:大木民夫)
ハリー・ウェントワース: テッド・ダンソン(吹替:江原正士)
リチャード・ヴィッカーズ: レスリー・ニールセン (吹替:阪脩)
ビリー: ジョー・ヒル(吹替:羽村京子)
ビリーの父親: トム・アトキンス(吹替:阪脩)
ヘンリー・ノースラップ: ハル・ホルブルック(吹替:小島敏彦)
ウィルマ・ノースラップ: エイドリアン・バーボー(吹替:藤夏子)
ジョディ・ベリル: スティーブン・キング(吹替:千田光男)
ハンク・ブレイン: エド・ハリス(吹替:秋本羊介)
デックス: フリッツ・ウィーヴァー(吹替:千田光男)
ジョディ・ベリルの父親: ジョン・ローマー(吹替:小島敏彦)
ベドリアおばさん: ヴィヴェカ・リンドフォース(吹替:藤夏子)
シルビア・グランサム: キャリー・ナイ(吹替:京田尚子)
ベッキー・ヴィッカーズ: ゲイラン・ロス (吹替:不明)
ゴミ収集の男1: マーティ・シーフ(吹替:喜多川拓郎)
ゴミ収集の男2: トム・サヴィーニ(吹替:江原正士)
















動画はココから♪

 ↓

第1話 『父の日』


第2話 『ジョディ・ベリルの孤独な死』


第3話 『押し寄せる波』 前半


第3話 『押し寄せる波』 後半


第4話 『箱』 前半


第4話 『箱』 中盤


第4話 『箱』 後半


第5話 『奴らは群がり寄ってくる』 前半


第5話 『奴らは群がり寄ってくる』 後半













































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  1. 2011/06/26(日) 22:22:07|
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パラダイム (Prince of Darkness) 1987 ~ 洋画 ホラー ~


PACHINKO西遊記




『 パラダイム 』 (原題:Prince of Darkness) は、1987年に制作されたアメリカ映画。
廃屋となった教会を舞台に、司教や学者たちが遭遇する悪魔の呪いを描く。
製作総指揮はシェップ・ゴードンとアンドレ・ブレイ、製作はラリー・フランコ。
監督・音楽は「ハロウィン」「遊星からの物体X」などで知られるSFホラー作家、ジョン・カーペンター。

脚本はマーティン・クォーターマス、撮影はゲーリー・B・キップが担当。
出演はドナルド・プレザンス、ジェイムソン・パーカー、ヴィクター・ウォンほか。
本作で脚本を手掛けるマーティン・クォーターマスとは、ジョン・カーペンターの脚本家としての別名である。

大作「ゴーストハンターズ」の失敗でメジャーを離れ、再びインディペンデントに戻ってきたカーペンター。
そのため低予算ホラー、すなわちカーペンターの本領の場での活動を再開。
その第1作がこの「パラダイム」であるが、「ゴースタハンターズ」の失敗がこたえたのか「ゴーストハンターズ」とはまったく正反対の映画である。




『 公開日 』


1987年10月23日 アメリカ公開

1988年1月15日 日本公開
1988年3月11日 香港公開
1988年4月20日 フランス公開
1988年5月13日 イギリス公開
1999年1月 フランス, Travelling Festival de Cinema de Rennes 出品
1999年11月 イタリア, Turin Film Festival 出品




















【 ストーリー 】


ロサンゼルスのダウンタウンにある閉ざされたままの教会。
その扉を開けた老司教(ドナルド・プレザンス)は、そこで不思議な緑色の液体が入った透明な柩を発見する。
彼は理論物理学と超常現象の大家バイラック教授(ヴィクター・ウォン)に相談し、キャサリン(リサ・ブロント)、ブライアン(ジェイムソン・パーカー)、ケリー(スーザン・ブランチャード)、ウォルター(デニス・ダン)、スーザン(アン・ハワード)らの研究生や専門家と共に協会に泊まり込み、徹底的な分析を始めた。
しかしその頃教会の回りには浮浪者らが集まり、さらにはおびただしい数の虫が地中から這い出して来ていた。
教授たちがコンピュータによって教会に残されていた古代文字の書物と緑色の液体の柩を調査した結果、柩は700万年前から存在し、そこには神でさえ解けない悪魔の呪いが封じ込められているという事実が判明した。
その時、教会の外へ出ようとした調査員がいきなり浮浪者に刺し殺された。
それをきっかけに緑色の液体が突然柩から天井に向かって跳ね、スーザンを襲い、彼女に何かが乗り移った。
悪魔の呪いが徐々に本格的な力を発揮し始め、その場にいる者はみな身の毛もよだつ悪夢を見せ続けられるのだった。
そして悪魔の下僕と化したスーザンが1人ずつ調査員を殺し、緑の液体を体内に注入することで仲間を増やしていった。
その時、古代文字を解読していたコンピュータが、全宇宙を支配し、全ての理論の基礎となる絶対の法則=パラダイムこそ、悪魔界最高の決して解けない“呪い"であるという答えをはき出した・・・。




















【 スタッフ 】



監督: ジョン・カーペンター(John Carpenter)
脚本/原案: マーティン・クォーターマス=ジョン・カーペンター(John Carpenter)
制作: アンドレ・ブレイ(Andre Blay)/ ラリー・J・フランコ(Larry J. Franco)/ シェップ・ゴードン(Shep Gordon)
音楽: ジョン・カーペンター(John Carpenter)/ アラン・ハワース(Alan Howarth)
撮影: ゲイリー・B・キップ(Gary B. Kibbe)
編集: スティーヴ・マーコヴィッチ(Steve Mirkovich)
キャスティング: リンダ・フランシス(Linda Francis)
美術/プロダクション・デザイン: ダニエル・A・ロミノ(Daniel A. Lomino)
セット制作: リック・ゲンツ(Rick Gentz)
特殊効果(Special Effects): ケヴィン・クイベル(Kevin Quibell)
視覚効果(Visual Effects): ジム・ダンフォース(Jim Danforth)/ ロバート・グラスメア(Robert Grasmere)
字幕: 新村一成




















【 キャスト 】



ドナルド・プレザンス(Donald Pleasence)= 司祭
ジェイムソン・パーカー(Jameson Parker)= ブライアン

ヴィクター・ウォン(Victor Wong)= バイラック教授

リサ・ブロント(Lisa Blount)= キャサリン

デニス・ダン(Dennis Dun)= ウォルター

スーザン・ブランチャード(Susan Blanchard)= ケリー
アン・マリー・ハワード(Anne Marie Howard)= スーザン
アン・イェン(Ann Yen)= リサ
ケン・ライト(Ken Wright)
ダーク・ブロッカー(Dirk Blocker)
ジェシー・ローレンス・ファーガソン(Jessie Lawrence Ferguson)
ピーター・ジェイソン(Peter Jason)
ロバート・グラスメア(Robert Grasmere)
トム・ブレイ(Thom Bray)
ジョアンナ・マーリン(Joanna Merlin)
アリス・クーパー(Alice Cooper)= ホームレス

ベティ・ラミー(Betty Ramey)
ジェシー・ファーガソン(Jessie Ferguson)














動画はココから♪

 ↓

パラダイム 1/8


パラダイム 2/8

パラダイム 3/8

パラダイム 4/8

パラダイム 5/8

パラダイム 6/8

パラダイム 7/8

パラダイム 8/8






























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  1. 2011/06/26(日) 20:04:03|
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